ローマ教皇「第三次世界大戦が勃発した」と遂に断言! イルミナティ「新世界秩序」にも言及?

「真実を言うことを恐れてはいけません。世界は戦争状態にあります。世界の平和は失われてしまったのです」世界大戦は、これまでにも1914年と1939~45年にかけてありました。
そして、3つ目の世界大戦が起こっているのです」
「はっきり申し上げましょう。私が言っている戦争は宗教戦争ではありません。利害・富・天然資源・人々の支配を巡る“本物の戦争”のことです」このように、はっきりと世界が戦争状態にあると発言している
実は、教皇フランシスコが「第三次世界大戦」について言及したのは今回が初めてではない。トカナでもお伝えした通り、
昨年11月パリ同時テロを受けて、同テロが「第三次世界大戦の一部」だと発言している
しかし、宗教戦争でなく“本物の戦争”だとわざわざ念を押す教皇の真意は別のところにあるのかもしれない――「新世界秩序(New World Order)」である。
■教皇の真意は「新世界秩序」?
トカナ読者にはお馴染みかもしれないが、「新世界秩序」とは、秘密結社イルミナティが目論む全人類奴隷化管理社会である具体的には
「一部の国際金融資本家と知的エリートが絶対的な権力をもって全世界と大衆を管理・コントロールする平和な社会」のことを指す。
そして、この「新世界秩序」の実現に第三次世界大戦が密接に関係しているという。つまり、第三次世界大戦はイスラム教徒を中心に勃発するが、イスラム教もキリスト教も
北大西洋条約機構(NATO)のフィリップ・ブリードラブ欧州連合軍最高司令官などは、アメリカとロシアの核戦争が世界大戦引き起こすと述べており、
ほかにも、イラク元首相イブラーヒーム・アル=ジャアファリーや、ヨルダン国王アブドゥッラー2世といった中東地域の指導者層が「第三次世界大戦」の勃発を危惧している。
それだけではない。ロシアのシリア介入、中国の海洋進出、
イギリスのEU離脱など戦争の火種はゴロゴロしている。遠くない未来に戦争は起こると考えておいた方がいいかもしれない。
http://tocana.jp/i/2016/07/post_10492_entry.html