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エックハルト・トールについて語るスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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0851神も仏も名無しさん
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2018/02/24(土) 07:29:29.57ID:P9r+pocZ
 そのようなかたちで、ロシアとの交流が水面下で進んでいるのです。
 またアメリカでも、トランプ政権登場前の、トランプ氏が圧倒的に不利だと言われていた時期から、
当会の国際本部や、あるいは党の関係者等はトランプ氏の側近と連絡を取り合っていましたし、側近の人は、私の二〇一六年十月二日のニューヨークでの講演会にも来ています。
その側近の方を通じ、トランプ大統領ご自身が、身につけているカフスボタンと同じものをプレゼントされました。
 そのように、今、当会は、アメリカやロシア、あるいはその他のところに、水面下で大きな影響を与えています。
現実に、本当の政治が動いているのです。
 すなわち、私たちの行っていることは、間違っているわけでも、的外れなわけでもなく、まずは、「考え方」「理想」「思いの力」で、世界を動かし始めているわけです。
実際に人が目に見えるかたちでそれを動かし始めるようになるには、もう少し時間がかかると思いますが、だんだんにかたちは出てくるでしょう。
0852神も仏も名無しさん
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2018/02/25(日) 02:06:29.05ID:ZtbeUGI3
3  世界中の戦争を終わらせるために活動を続ける

  いま、私たちは大きな「時代の変わり目」に存在している

 日本では建国記念の日に当たる二月十一日は、南アフリカのネルソン・マンデラ氏が、一九九〇年に二十七年間の監獄生活を終えて釈放された日でもあります。
当会では、「ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ」という霊言を発刊しましたし、国際活動をするにあたって、「HS・ネルソン・マンデラ基金」という募金活動も行っており、
こういうものを通じて知っている人もいるでしょうし、募金への寄付をしている人もいるでしょう。
私が幕張メッセ等の会場で講演会を行うようになった一九九〇年ごろに、マンデラ氏は釈放され、その後、大統領になり、「白人と黒人に分断された国家を一つにする」という偉業を成し遂げました。
 このように、黒人解放運動をし白人政府からすれば、ある意味でテロリストのように見えていた人が。
二十七年の刑期を終えて出所した後、大統領になり、分断された国家を一つにしたわけです。
0853神も仏も名無しさん
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2018/02/26(月) 00:20:40.96ID:jM/3hc5l
 今、「トランプ大統領によって、アメリカが分断されるのではないか」などと多くのマスコミから危惧の声が出ていますが、実際には、そうはならず、その正反対のことが起きてくるのではないかと私は読んでいます。
アメリカが再びアメリカらしくなり、「世界の先生」として、世界を護ってくれるようになると思うのです。
 その時の日本の果たすべき役割は、おそらく、今までよりも、もっとはるかに大きなものになってくるでしょう。アメリカの良き片腕になるはずです。
 やはり、先行するものは「考え方」です。
 では、その「考え方」とは何でしょうか。今の時代を目指して、天上界の神々、あるいは高級心霊から降ろされているさまざまな教えがあります。
そのことに関して、「なぜ今、この国に、これだけの教えが、天上界から降り注いでいるのか」ということを知ってほしいのです。
 時代的に見れば、こういうものはめったにないことであり、それが来るというというのは、今、私たちは、「大きな時代の変わり目に存在している」ということだと思うのです。
0854神も仏も名無しさん
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2018/02/27(火) 07:31:28.70ID:bxbA16Zq
      宗教戦争のもともとの「争いの種」を無くそうとしている

 これまで、当会は、七百人以上のスピリチュアルな存在から霊言を頂いています。
本として出したものは霊言集だけで四百五十冊を超え、外国語にも翻訳をされて発刊したものも多く、諸外国で読まれています。
 特に、信仰心の高い国においては、その浸透率が非常に高くなっています。
日本では「霊言」というだけで警戒する人のほうが多い傾向はありますが、スプリチュアルなものを信じる国においては、非常にストレートに、スーッと入っていくようなのです。
 そして、私は、次のような教えを説いています。
 「世界は、仏教やキリスト教、儒教、道教、イスラム教、ヒンズー教、日本神道など、いろいろな宗教に分かれている。これらは、交通手段も連絡手段もなかった時代にバラバラに起きた宗教である。
それぞれの民族のために起こした宗教であり、現代においては、そうした世界各地の高等宗教をまとめる教えが必要だ。
その教えの下、様々な宗教を信じる各地の民族を、もう一度、お互いに理解できるような土俵に乗せて、話し合えるようにしなければいけない」と考えているわけです。
 もちろん、「国防」等についても述べてはいますが、それは、実用的な面で大事なことだからであり、宗教として伝えているのは、
「それぞれの宗教の違いによって、争いが起き、殺し合いが起きるということは、あまりにも虚しいことである」ということです。
 どのような意図でキリスト教やイスラム教ができたのか、その本来の意味を明らかにすることによって、もともとの「争いの種」を切ってしまおうとしているわけです。
0855神も仏も名無しさん
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2018/03/01(木) 07:24:36.72ID:I6TmpWVA
    アジア各地で起こる戦争を乗り越えるだけの思想を提供する

 中国は、マルクス主義が入ってから無神論になり、「宗教はアヘンだ」などと言い始めました。
 例えば、毛沢東は、チベットに侵攻し、仏教を弾圧しやりしましたが、中国の思想そのものを見れば、中国にも、「天帝」といわれるものがあります。
天なる帝、要するに、「神様がいる」という思想は、何千年間も連綿として続いているのであり、中国人は神を信じていないわけではないのです。一般の多数の人々は、みな信じているのです。
 そのなかに、神仙思想や道教思想、あるいは仏教思想、さらに今は、キリスト教と、さまざまな宗教が入っていますし、一部には当会も入っています。
 それから、現在は、台湾にも大事な゛光が降りて”いますし、北朝鮮と韓国を含む朝鮮半島も、どうにかしたいと思っています。私が、この地上にいる間に、この南北朝鮮問題は乗り越えたいと考えているのです。
 やはり、このままでは不幸です。北朝鮮の人々はどのように思っているのか、あるいは、政府によって、どのように宣伝され、洗脳されているのかはわかりません。
 また、韓国の人々も、ある意味では、北朝鮮に対して対抗心を燃やしながらも、中国に寄ってみたり、日本に反発してみたり、アメリカに反発してみたり、近寄ってみたりと、いろいろなかたちで、自国の自主的な方向を打ち出せないでいるように思います。
 この北朝鮮、韓国、それから中国の大きな問題を、何とか、私の時代に乗り超えたいと考えているわけです。
 しかしながら、当面はまだ厳しい時代が続くでしょう。
0856神も仏も名無しさん
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2018/03/03(土) 07:59:24.43ID:MDwtX9wZ
 現在、中国は、南シナ海の岩礁をコンクリートで埋め立てて全長三キロメートルの滑走路をつくり、そこから爆撃等もできるような態勢ができていますが、
おそらく、トランプ大統領の登場によって、向こう四、五年のうちに、局地的な戦争が起きるのではないかと私は推定しています。
 こうした状況に際して、安倍政権が「わが国の国防も、実務的なレベルにおいてきっちりしたほうがよい」と考えている点については、ある程度応援していますし、
国防に関しては、当会が理論的に引っ張ってきたところが大きいと言うべきでしょう。
 今のところは、まだ、そうした南沙諸島や、北朝鮮、台湾問題等による軍事的な大戦争が起きるところまでは行かないでしょうが、今後、局地的な紛争ないしは戦争が起きる可能性は高いとみています。
 したがって、日本としても、「国防」の自覚を持つことが大事であると同時に、やはり、それを乗り越えるだけの「理論的な思想」がなければいけません。
 七十年、八十年前の過去の話ばかりをしていても、絶対に前には進みません。そんなことをしていても、自分たちに都合の良い理由をつける以外にないので、それを乗り越えて「前に行くための思想」が必要ではないでしょうか。
 そして、私は、「当会の思想がそれに当たる」と考えています。未来には、こうしたアジアの不安定な地域も、安定化ならしめたいと思っているのです。
0857神も仏も名無しさん
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2018/03/04(日) 16:04:58.50ID:nfYcbrgw
🌎地球
0858神も仏も名無しさん
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2018/03/06(火) 17:30:35.05ID:ARmLyrOk
    人間を超えた存在があって初めて実現する「許し」「和解」

 マルクス主義のなかにも、弱者に対する優しい考えが入っていることも事実です。ただ、「この世には物しかない」という唯物論のところは、やはり、明らかに間違っています。
この三十数年間いろいろな霊指導を受け、霊言を送られてきた私の経験からみても、唯物論が正しくないことは間違いありません。これはどうしても認められないことであり、「宗教はアヘンである。毒薬だ。」というような考えを肯定することはできないのです。
 やはり、神様無くして、人間性や、人間の道徳が向上することなどありえません。
 人は、自分たち以上、人間以上のものを信じることによって、崇高な気持ちを持つことができます。また、憎しみ合っている者同士がお互いに許しあい、和解しあうことができるのは、人間という立場を超えた存在があって初めて実現することだと思っています。
 幸福の科学は、そうした「許しの原理」をも含んでいます。
 対立を起こしたいわけではありません。戦争をしたいわけでもありません。
危険なものに対し、政治的には備えなければいけないこともありますが、それは、戦争をしたいからではなく、「悪い人たちが、悪いことを思いついてはいけないから、そうした備えはしておいた方がよい」と考えているのです。
 思想的に「争いの種」になっているところに問題があるならば、それよりも大きな思想でもって乗り越えていくことが大事だということを、繰り返し繰り返し述べているのです。
0859神も仏も名無しさん
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2018/03/08(木) 19:14:43.27ID:4ggAgSK9
  4 「信じる力」が、奇跡を起こす

  アジアやアフリカにも浸透している幸福の科学
 信仰心のある国の人々の場合、幸福の科学の教えを、日本人よりもはるかによくわかってくれることがあります。
 二千一一年に、私がインドで講演会を行ったときに、こんなことがありました。
 「今から二千五百年以上前に、釈尊が悟りを開いた場所にあった」と伝えられる菩提樹の孫かひ孫にあたる大きな木がある所に、現在ではマハーボーディ寺院という大寺院が建っています。
私がブッダガヤで四万人以上を集めて野外講演会を行った際、聴衆席の一列目、二列目の中央あたりの一角は、マハーボーディ寺院の僧侶ばかりで占められていました。
つまり、僧侶を相手にして話をしなければいけないという状態だったのです。
 その講演会場は、布で仕切りをつくり、約四万人が入れるようなものを用意していたのですが、私の講演が始まってからも、入りきれない人々が次から次へと押し寄せ、何とか会場内へ入ろうとして大変でした。
講演を目指して各地から何キロも裸足で歩いてやってくる人が止まらなかったことを覚えています。
0860神も仏も名無しさん
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2018/03/08(木) 19:17:37.72ID:4ggAgSK9
 また、二千一二年にウガンダの国立競技場で講演したときも、大人数の参加者が会場に集まりました。
 そのときは、講演前のプログラムの途中でスコールがあり、聴衆の一部には場外のバスへ退避する人もいたのですが、なんと、スタジアムに呼び出しマイクの装置がなかったために、
「これから講演が始まりますので、スコールで退避している方は会場内に戻ってください」という案内ができず、講演が始まってからも、バスの中で雨宿りしていた人たちが取り残されてしまったのです。
また、各地から来る予定だったバスのうち、百数十台が到着しないというトラブルもありました。
 さらに、スタジアム内にいた人たちは、プラスチックの椅子を頭の上に載せて、雨避けしながら講演を聴いているような状況でした。
そのため、映像としてはやや放送しにくい状況ではあったのですが、現地の国営放送等は、上手に放送してくれていたようです。
 その後、講演を見逃した人たちがかなり怒ったこともあり、私の講演は、何局ものテレビ局によって、ウガンダ全土、および周辺国で何度も繰り返し再放送されました。
ウガンダ国外に放送された分も含めると、アフリカで私の講演を聴いた人の数は、三千万人から五千万人ぐらいは行っているのではないかと言われています。
したがって、アフリカにおける私の知名度は非常に高いのです。
 それから、香港等、アジアの他の国々でも、あちこちで私の姿を見つけては、「一緒に写真を撮ってほしい」などと言って寄ってくる人が絶えません。
こんなことは日本ではありませんので、国民性の違いも関係しているのかもしれませんが、海外ではそういう事があるわけです。
 このように、当会も、世界中でずいぶん知られてきてはいます。
0861神も仏も名無しさん
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2018/03/27(火) 01:13:41.83ID:HFEc0aqd
  トランプ報道に見る「世の中に認められること」の難しさ

 トランプ大統領は、マスコミを敵に回し、「嘘ばかり報道している」と発言していますが、それは、日本のマスコミにも同じことが言えるでしょう。
トランプ氏に関しては、「ずいぶん過激なことを言うものだ」とは感じつつも、そういうことは、私もよく言ってきたことではあるので、似たような人が出てきたなと思ってはいるのです。
 おそらく、彼が非常に正直に物事を言っているところを、すべて悪意に捉えて報道しているような面はあるのでしょう。
0862神も仏も名無しさん
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2018/03/28(水) 23:56:05.89ID:5fkAQBZ8
マスコミの本能として、「権力者に対しては抵抗しなければいけない」という不文律があるので、そういう専制君主的な権力を持っていそうな人が出てきた場合には、それに立ち向かう使命があることはよく分かります。
「いちおう、゛牽制球”を投げてみて、どうなるかを見る」という面があってもよいとは思うのです。
 ただ、普通、大統領になって最初の百日間ぐらいは、「ハネムーン期間」として、新大統領への批判をしないものなのですが、トランプ大統領の場合、゛初めから“批判をされ続けて戦っているような状況で、頑張っています。
 あのような状況を見ると、「アメリカでもそうなのか」と感じるところがあります。やはり、すべての人に納得してもらうことは、なかなか難しいものなのでしょう。
 民主主義的な制度である選挙で勝って大統領になったにもかかわらず、一部の国民が「認めない」などと言ってデモをしている状況を見る限り、アメリカも、まことに”非民主主義的な国家”になっていると思います。
 やはり、世の中に認められるということは、なかなか難しいものなのだなと感じています。
0863神も仏も名無しさん
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2018/03/29(木) 13:59:37.42ID:hQhqofHN
「自助努力をしつつ信じる者」に大いなる他力が及ぶ

今、幸福の科学を静かに見守っている人は数多くいると思いますが、私たちの言っていることを、そのままストレートに、正直に受け取るのは怖いと思う人も、やはり、一部に入るでしょう。
ただ、ここで述べておきたいことは、「私たちは、基本的に、多くの人々を救いたいという気持ちでいっぱいなのだ」ということです。「助けたい」と思っているのです。
自分自身で自分を磨き、立て直していける人には、そのようになってほしいし、それだけの力のない人には、自分自身を力強く豊かにできた人が手を差し伸べて、手伝えるようにしてほしいと考えています。
「政府が『大きな政府』となって、すべてやってくれればよいのだ」というふうに考える人もいるでしょうが、諸国を見ても、残念ながら、実際上はそのようにはならないことの方が多いのです。
ですから、「自分たちでできることは、自分たちでやっていきましょう」ということです。
0864神も仏も名無しさん
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2018/03/30(金) 06:44:56.18ID:K6lcfWU+
そのように、自助努力を勧めつつも、そのなかで信じることによって、大きな他力が人々を救うことになります。他力というものも忘れてはなりません。
実際に、幸福の科学では、いろいろなところで奇跡が起きています。信じる者には奇跡が起きているのです。病気などもたくさん治りました。
すでに何百、何千と治っており、今も治り続けています。不思議なぐらいです。
ただ、私たちは、そのことをあまり大きく宣伝してはいません。なぜならば、それを「当たり前のこと」だと思っているからです。
それは、その人の信仰心が病気を治しているのであり、私たちが医者の代わりに治しているつもりはありません。
「その人の信仰心が、天上界の同意を得て、天上界から反応を受けたときに、病気が治る」という奇跡が起きてくるのです。そういうときでなければ、奇跡などはなかなか起きるものではありません。
また、経済的に立ち直った人や、ここ三十年ぐらいで、自社が大企業になったような信者も数多くいます。
信者ではなくても、私の本を読んで、起業成功を達成した人もいます。
あるいは、教育においてもそうです。
ある校長先生が新しい学校に転勤したところ、校長室に、私の著書である「教育の法」が置いてあったそうですが、そういう学校がたくさんあると聞いています。
教育者の中にも、幸福の科学の提唱している新しい教育の在り方について勉強している人が数多くいるのです。
0865神も仏も名無しさん
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2018/04/02(月) 06:04:54.67ID:lsQTwT7s
「幸福の科学」の名前を隠さずに堂々と活動している幸福実現党

実は今、幸福の科学の信者のように、目に見える形で活動している人以外にも、数多くの理解者がいます。
そういう人たちが自信をもって、「私も手を差し伸べて、一緒に協力したい。活動してみたい」と言えるだけの「自信」と「勇気」に満ち溢れた団体をつくっていくことが、今、当会として必要なことだと考えています。
そういう各界にいる人たちが、自分から信仰告白をし、「私は幸福の科学の信者です。これで自信をもってやっています」とカミングアウトできるようになってほしいのです。
「『幸福の科学』の名前を出したら選挙で落ちるから、出せない」などというような弱い人ではなく、「幸福の科学」の名前を出して、堂々と当選する人が出てほしいのです。
そのためにも、幸福実現党は、あえて隠さずに、堂々と活動しています。
最初は怖いかもしれません。ただ、何度も何度も選挙に出ていれば、人間性というものが見えてくるでしょうから、「何を訴えているのか、どういう事をしようとしているのか」ということが分かってくるはずです。

かつて、ある自己実現の大家が、「一回の失敗で諦める人は凡人であり、三回失敗しても諦めない人はなかなかの優れ者であり、十回失敗しても諦めない人は天才だ」というように言いました。
それで言えば、幸福実現党は、まもなく、”天才”の域に入ろうとしています。おそらく、そうなるでしょう。
私は、実力というものは、負ければ負けるほど出てくると思っているのです。
本当は、幸福実現党の支持者はいろいろなところにいるのですが、「現実の政治は、ブランドのある老舗のところに任せた方が楽だろう」と思い、
そちらを支持している人も多いし、小選挙区制であると、どうしても二大政党制へと収斂していく傾向があるので、第三極以下はなかなか勝てないようになっています。
それでも、そのなかで、次第次第に浸透していくことになるでしょう。
最後は、日本中の人々が信者になってくれればよいと願っているのですから、そこまでやるしかないと考えています。
「すべては前に向かって進んでいる」と思っているのです。
0866神も仏も名無しさん
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2018/04/02(月) 08:24:23.17ID:94szq51F
  「信じる力」の持つ本当の意味とは

 まだ「信じる力」の本当の意味を分かっている人はそう多くないかもしれませんが、「信じる力」とは、心の中の気休めだけではありません。
 「信じる力」というのは、本当に物理的な力を持っており、この世において生きる上で各人の道を妨げているものを打ち破り、貫いていくだけの力があるのです。

 現代では、知識人と言われる人の中には、不可知論を唱えて、「この世の中について、本当のことなど分からない。神様など分からない。この世の始まりもわからない。霊など分からない。霊界など分からない」
というような人が大勢います。そうした不可知論の人々、信じられない人々の山の中を、トンネルのごとく、くりぬいてゆく力が、「信じる力」なのです。

 この、「信じる力」をレーザー光線のように結集していけば、どのような山でもくりぬくことができます。
 今こそ、そういう時が来ていると思うのです。
 全国の幸福の科学の信者の皆さん、それから、幸福の科学のシンパの皆さん、幸福の科学に関心を持っている皆さん、あるいは、未来の予備軍の皆さん、
もし、私が三十数年間続けてきたことの中に、「真実がある」と信じてくださるのであれば、どうか、みなさんの「思いの力」を、未来や神の力をふさいでいる山にトンネルを打ち抜く「強い光」へと変えていってください。
そういう大きな流れを作っていきたいと考えています。

 みなさんの力が一つにまとまる日を待っています。
0867神も仏も名無しさん
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2018/04/14(土) 02:39:12.74ID:S8b4ZTSq
🌟 明日を変える言葉@

 信仰の「無限界の力」、病が治る奇跡。

心を変えれば、環境は変わり、
人は変わり、未来は変わっていくのです。
その根本にあるのが信仰の力です。

信仰は、たとえて言えば、
あなたがたの家庭に引かれている水道の本管につながる行為です。
蛇口をひねって水道の本管から水を引き入れる行為、
それが信仰なのです。

本管に滔々たる水が流れていても、
信仰によって蛇口をひねらなければ、その水は蛇口から出てはきません。
これと同じように、「信じる」ということ、「肯定する」ということ、
「受け入れる」ということによって、
あなたがたには無限の力が与えられるようになるのです。

この「信じる」という力は、
通常の学校教育において教わることは決してないでしょう。
これは、宗教あるいは宗教教育においてのみ教わることです。

あなたがたの真なる父が、
天において、無限界であり、無敵であるように、
あなたがたも、
この地において、無限界であり、無敵でありなさい。
それは、「信仰において勝利せよ」ということなのです。

信ずるものの場合、病が治っていきます。
あなたがたが、どのような人生観を持ち、
どのような自己イメージを持つかによって、
あなた方自身の肉体の設計は変わります。

あなたがたの血液のなかにある赤血球や白血球、リンパ球、
こうしたものもまた、
強い霊的な生命力を帯びて、日々、活動しています。
そういうものが、「あなたがたが、どのような思いを発信するか」
ということによって変わっていくのです。

体のなかにあるウイルスその他、
悪しき物質と戦って、それを駆逐し始めます。
体のなかにできているガン細胞や、その他の不適切な組織は、
この「思い」によって、どんどんとつくりかえらえ、
廃棄処分にされていきます。淘汰されていくのです。
0868神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 12:57:41.65ID:WX7y6x1I
872神も仏も名無しさん2018/04/11(水) 18:36:53.78ID:PNNrWXhu
金集めたらいけないのかなwww
宗教がかね集めるのはあたりまえのことだよねwww
税金で賄ってくれるのかなwww
違うよねww

873神も仏も名無しさん2018/04/11(水) 18:38:41.35ID:PNNrWXhu
この世は何事にも金が必要なんだよねww
金がなかったら飯も食えないよねww
霊界じゃないんだからさw
0869神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 13:00:21.57ID:WX7y6x1I
カナダ造幣局がこのほど、カナダで最も有名なUFO遭遇事件をモチーフにした「20カナダドル硬貨(約1700円)」を発売した。

事件とは、1967年5月20日、マニトバ州ファルコン湖近くで男性がUFOに遭遇した「ファルコン・レイク事件」だ。
物証が残る貴重な「ファルコン・レイク事件」
当時、ステファン・ミシャラク氏が石英と銀の採掘のため、森を訪れたところ、ガチョウが騒ぐので上を見ると2つの物体が浮いており、その1つが少し離れた岩場に着陸するのを目撃。彼は、米軍の秘密兵器ではないかと思い、詳しくスケッチをした。
その飛行物体は、長い方が10〜12mの楕円形で反時計回りに回転していた。近づくと硫黄のような匂いがし、その物体の開口部から中を覗くと、明るく光るパネルが何枚かあったが、乗組員はいなかった。UFOの表面に継ぎ目はなく、触ると熱で彼の手袋が溶けてしまった。
突然、UFO側面の格子模様の通気口のようなところから熱が噴出し、彼の胸と腹部に同じ格子模様の火傷を残ったことで、後々、発作や失神に悩まされることとなった。
この事件は、カナダ軍、米UFO機関などに調査され、未解決事件として残っている。現場からは放射能が検出されており、直接UFOに触ったことや、熱風で焼けたシャツや手袋、火傷跡などの物証が残る貴重な事件である。
カナダでは5人に4人が地球外知的生命体の存在を信じている
記念硬貨は、頭上のUFOに驚く男性のデザインで、ブラックライトを当てるとUFOの格子状排気口から男性に噴きつける熱風がリアルに浮かび上がるという、なかなかにくい趣向が凝らされている。
コインの表面が、エリザベス女王の横顔というミスマッチ感も面白い。
カナダ造幣局のサイトでは、「ファルコン・レイク事件」の背景だけでなく、カナダのUFO事件の推移や他の有名事件、世論調査などに触れている。
それによると、2016年の調査では、カナダ人の5人に4人が地球外知的生命体の存在を信じ、その半数が、すでに地球に飛来していると信じているそうだ。
カナダは公共放送のCBCをはじめ、多くのメディアが色々なUFO目撃事件を伝えており、国防大臣が辞任後、世界的UFO研究家となるお国柄だけあって、この20カナダドル(約1700円)の記念硬貨の販売価格は129.95カナダドル(約1万1千円)だが、あっという間に完売したようだ。(純)
0870神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 13:48:56.72ID:WX7y6x1I
ホーキング博士の幽霊は"自由"だった

先月亡くなった、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士は生前、自身が研究で追いかける最終的な問いについて、こう語っていた。

なぜ今のような姿であり、なぜ存在するのか――。

これは、博士が自分自身についても、投げかけ続けた問いでもあろう。博士は、21歳の若さで筋委縮性側索硬化症(ALS)を発症し、全身の筋肉が徐々に動かなくなっていくという、過酷な運命と闘った。

晩年、宇宙を解明する理論を進化させるにつれ、博士は人と神の存在について、以下のような"結論"を出していた。

「脳はコンピューターのようなもの。部品が壊れれば動作しなくなる。壊れたコンピューターには天国も来世もない。天国は、暗闇を恐れる人間のための架空の世界だよ」(*2)

「青の導火紙に点火して宇宙をスタートさせるために神を持ち出す必要はない」(*3)

では今、博士が運命と闘った汗と涙、そして、宇宙の仕組みに対する天才的な慧眼は、全て消えてなくなってしまったのだろうか――。

「あの世を受け入れられない科学者」という現代的問題
そうではなかった。博士が亡くなってから約3週間後の4月4日、大川隆法・幸福の科学総裁の元に、博士の霊からコンタクトがあった。大川総裁は博士の霊を身体に入れ、霊言を行った(*4)。

博士は霊言の冒頭、自身の今の状況への困惑を以下のように訴えた。

「It's a mystery. Am I alive or not? Are we alive? I'm thinking, thinking, thinking or dreaming, dreaming, dreaming?」
(不思議なんだ。私は生きているのか? 我々は生きているのか? 私はずっと思考し続けている……もしくは、ずっと夢を見続けているのか?)

本欄を読みながら「霊などない」と思っている人も、仮定でもいいので、想像してみて欲しい。もし自分の死後、予想に反して、意識が残ってしまったら。自分が生きているのか、死んでいるのか分からず、混乱するだろう。
0871神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 13:49:56.30ID:WX7y6x1I
博士は、質問者である幸福の科学職員に「あなたは霊だ」と説明されても、「No one can prove that(そんなこと、誰も証明できない)」と受け入れない様子だった。
しかし博士は、音声合成装置もなく話し、車椅子なしで移動している。その矛盾を説明できず、戸惑っていた。

科学的なアプローチで、世界の様々なことを説明できるようになればなるほど、宗教的な世界観を拒否するようになる人は多い。博士の困惑は、そんな現代社会の問題を象徴しているといえる。
0872神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 13:51:07.21ID:WX7y6x1I
「神に呪われた」人生だったのか?
博士は対話を進める中で次第に、なぜ自身が無神論となったのかを語る。そこには、「物理学的な結論」とはまた別の不条理感があった。

「If God made me, I cannot accept the reason why I'm so heavily destroyed my physical actions, or perception. I hate God. If you think, you believe, that you are like gods, or God. I cannot believe that kind of God」
(私が神に創られたとしたら、なんで自分がこんなに重い肉体的障害があって、知覚も障害があったのか、その理由が納得できない。神なんか嫌いだ。君らが、『自分は神に似せてつくられた』と思うとしても、私はそんな神は信じられない)

しかしその後の対話の中で徐々に、博士の中にあった「神に呪われた人生だった」という見方が揺らいでいく。

そして博士は自身の境遇を、『旧約聖書』に書いてある「義人ヨブ」に重ね合わせるかのような言葉を口にし始めた。

「ヨブ記」では、信仰心深く、心正しく生きていた義人ヨブが、神により、病気や身内の死などの、ありとあらゆる災難を与えられる。そんな中で神を疑うようになったヨブに対し、神は次のような主旨の言葉を与える。

「おまえに神の心が分かるのか。この宇宙を創ったものの、ほんとうの思いが分かるのか。なぜ私がおまえにこのような試練を与えているか分かっているのか」

ヨブは心改め、その後、大きな幸福を得ることになる。
0873神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/04/17(火) 13:52:01.35ID:WX7y6x1I
ホーキング博士は、過酷な運命と戦いながらも、偉大な理論や功績を残した。そして、世界中の人々を勇気づけた。それは、当事者にとっては過酷な時間だったかもしれない。
しかし霊として「自由な身体」となった今、その人生を振り返れば、苦難の経験は魂の勲章として、さらに大きな喜びにつながっていくに違いない。

自身の人生の意味を、そして幸福も不幸も共存するこの宇宙が存在する意味を、博士はこれからも追究し続けるのかもしれない。
0874神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:01:45.38ID:Ash4YwBX
🌟  大川隆法著 「伝道の法」

 第3章 人類幸福化の原点

1 「宗教心」「信仰心」は、なぜだいじなのか

 「大悟三十五周年」「立宗三十周年」を迎えた幸福の科学

 幸福の科学にとって、二〇一六年は「大悟三十五周年」「立宗三十周年」であり、一つの区切りの年でした。
 立宗して三十年がたったので、宗教団体としては、ある程度、日本のなかにおいての地位は確立してきたと考えていますし、世界においても知られつつあると思います。
 海外で当会を知っている人の数を合計すれば、日本よりは、はるかに多いと思いますが、海外でも、まだまだ現在進行形で活動しているところです。
0875神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:05:03.61ID:Ash4YwBX
 私の生誕地である徳島県が、どのくらい海外で知られているかは知りませんが、いずれ徳島県は世界の聖地になると考えています。
 また、二〇一六年には、映画「天使に゛アイム・ファイン”」でも多少キャンペーンをしましたが、立宗三十周年を記念して、吉野川市の川島町に、「聖地エル・カンターレ生誕館」を建立させていただきました。
 内心では、多少、恥ずかしい気持ちがないわけではないのですが、記念になるものが何か一つぐらいはあったほうがよいのではないかと思っています。きっと、世界のみなさんが参拝に来て下さるようになるのではないかと信じています。
 未来の徳島県には、阿波踊りのときだけではなく、私の生誕日である七月七日あたりを中心にして、さまざまな機会に、全世界からいろいろな方が訪れるようになるのではないかと考えているので、徳島県の未来はとても明るいのです。
 以上を前置きとして、本章では、主として宗教的な話をしようと思っています。
0876神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:11:48.86ID:Ash4YwBX
  徳島県出身の「三木武夫・元総理の霊」を困らせた質問

ーー17行割愛ーー

 やはり、「四国の地は、弘法大師空海が八十八箇所の霊場を定めて以来、千年以上もの間、霊的な地として護られていた」ということが大きいのではないかと考えています。
 生まれ育った環境から、やはり、文化的なものの影響をそうとう受けるので、「そうした霊的な環境のなかに生まれた」ということが大きかったのではないかと考えているのです。
0877神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:15:05.31ID:Ash4YwBX
  「霊的なこと」を受け付けない、現代の学問や科学

 ただ、そういう信仰深い所に生まれたからといって、すべての問題が解決したわけではないことも事実であり、私の人生の大半は、「田舎的な部分と都会的な部分との葛藤を経ながら、成長してくる」という過程でした。
 世界の情勢や日本全体を見渡す意味において、四国は、そう有利な地だとは思いません。
 しかしながら、郷土の「純粋な信仰心」と、「日本全体は、今、どこを向いているのか。
世界は、どのような方向に向いているのか」ということを比べてみて、そのギャップを知ることは、「今、何をなさねばならないのか」ということを考える意味で、たいへん役に立ちました。「勉強になった」といってもよいかもしれません。
 四国の徳島に育ち、やがて東京に出ると、「常識」というものがかなり変わっている印象を私は受けました。
 簡単に言えば、「信仰心やあの世など、『霊的なこと』について表立って話をしても、あまり受けつけない」という感じでしょうか。コーティングされていて水を弾くような感じで、ツルンとしていて、まったく受け付けないような感じでした。
 学問においても、科学においても、あるいは都市文明においても、だいたい、そういうところがあったように思います。
 また、日本以外の国においても、先進国では、そういう点が非常に強いのではないかという印象を受けました。
 もっと話を大きくすれば、次のようなことが言えます。
 現代において、例えば、「霊界」「あの世」とか、「神様」「仏様」、あるいは、「高級霊」「菩薩」「如来」という言葉は、学問的には完全に死滅しかかっており、そういうものは「ないもの」とされています。
 そして、「目に見えるこの世だけを、どうにかよくして快適にし、幸福に暮らすのが、人間の目標、人類の目標だ」と考えるのが主流になっています。
 いろいろな学問があり、いろいろな専門がありますけれども、どれもこれも、「地球の表面上で起きていることがすべて」のように見えていて、
宇宙を見ても、「天体望遠鏡で見える世界がすべて」という感じで見ていて、これが「開かれた世界」だと思っている人が多数なのです。
0878神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:20:08.15ID:Ash4YwBX
   戦後の日本人の信仰心は「縁起を担ぐ」というレベル

 二〇一六年四月に出した、福田赳夫・元総理の霊言の「まえがき」にも書いておいたのですが、アメリカでアンケートを取り、「あなたは神を信じていますか」という質問をストレートにしたら、
九十八パーセントぐらいの人が「信じています」と答えることが多かったようです。
 調査によって少し違うこともありますが、だいたい九十八パーセントぐらいの人が「神を信じています」と答え、「信じていない」と答える人は二パーセントしかいないのです。
一方、日本では、「あなたは神を信じていますか」とズバッと訊いた場合、「信じています」と答える人は十数パーセントです。そういう答えは、十五パーセント前後、十五パーセントか十六パーセントぐらいしか返ってきません。
まともに「神を信じていますか」と訊いたら、一、二割の人しか、「信じています」と言えないのです。
 ところが、「あなたは正月に初詣に行きますか」「お盆にはお墓参りをしますか」「お守りなどを信じますか」「お祓いを受けたりしたくなることがありますか」などというかたちで訊いたら、
半数以上の人は、「そういうことはあります」と答えます。
 「神様を信じていない。仏様を信じていない」と言っても、「合格祈願」や「交通安全祈願」などのお守りを持っていたりするのです。
 神も仏もなかったら、そういうものを持っていても意味がないと思うのですが、「『縁起を担ぐ』というレベルぐらいの薄い信仰心がったら、この世の今の進化についていくことができ、共存できるぐらいの範囲でいられる」という感じでしょうか。
それが今の日本の常識なのではないかと思います。
0879神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:23:04.98ID:Ash4YwBX
しかし、これは、世界の常識からみれば、かなり外れているわけです。 ただ、決して、昔からこうだったわけではないのです。
第二次世界大戦後、この風潮が極めて強くなりました。
新しい憲法ができ、政治と宗教の分離を決められ、「学校教育から宗教を追放する」ということが行われてからは、宗教は一種の迷信扱いをされてきたのですが、それ以前もみな、そうだったわけではありません。
 つまり、戦後の七十年余りが「異質」なのです。
その前の日本人は、「神を信じていますか」と訊かれたら、今のアメリカ人が答えるように、九十八パーセントぐらいの人は、「神様や仏様ぐらい、いて当たり前でしょう」と答えたと思います。
 戦争で敗れた国の価値観が、全部間違っていたかというと、そんなことはありません。
「そこまで自虐的になってはいけないのだ」ということを申し上げておきたいのです。
 一部、物質文明のなかで勝ち負けが生じることはありますが、「それによって、今まで持っていた伝統が全部否定されたり、信じていたものが全部崩れたりする」というのは行きすぎであって、やはり、きちんとした揺り戻しがあって、元に戻らないといけないわけです。
0880神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:27:05.46ID:Ash4YwBX
  霊言集を何百冊も出し、霊人たちの「個性の違い」を示している

 「そういう気持ちになっていただきたい」と思って、三十年間。幸福の科学の活動をしてきました。
 私自身、説法を数多く行い、また、理論的な本をたくさん出してきたのですが、それ以外にも、霊言集というものを、相当の数で出してきました。
 「霊言集を出さなくても、総裁の考えとして教えを説けば十分ではないか」と言う方もいますし、私もそう思って、十数年間、新たな霊言集を出さずにいた時期もあります。
 しかし、だんだん、若い人が生まれて大人になってくると、「霊言」というものを知らない人が増えてき始めました。
 「え?あの世ってあるの?死んでも人間としての個性がそのまま残っているなんてことが、あるんですか。脳が魂なんじゃないんですか。
脳が停止したら、人間として終わりなんじゃないですか」と考えて、このあたりを「当たり前で、常識だ」と思っている人がすごく増えてきたのです。
 「魂やあの世などと思っているのは、脳や神経の作用だ」と思っている人が大勢いるわけですが、火葬場で焼かれてからも思考力が残っていたら、「そうではない」ということになるでしょう。そこで、霊言集を数多く世に送っているのです。
 そのなかには、私の考えとは多少ずれている意見のものもあります。その人特有の考えがあるので、私の考えとは、ずれているものもあるのです。
 そういう意味では、「教義の統一」は難しくなるのですが、「この世で個性が違うように、死んで、あの世に還っても、個性の違いはそのままあるのだ」ということをお教えするために、たくさんの霊言集を出してきました。
 それはどういうことかというと、みなさんは、今世に生まれて、何十年かの人生を生き、やがて、あの世に還ります。「みなさんは、死んで、肉体を火葬場で焼かれ、お墓に入れられたら、それで終わりではないのですよ」ということを意味しているのです。
 これは、すごく大きなことなのです。
0881神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:30:06.45ID:Ash4YwBX
  信仰心には「この世を善良にしていく力」がある

 死んで、火葬場で焼かれ、お墓へ入れられ、それで終わりだったら、「残された時間で、とにかく自分が満足できるように、快適に、エゴイステイックに生きればよいのだ」と思うかもしれませんが、
「もし、『死んで終わり』ではなかったとしたら、どうするか」という観点から考えると、人生はコロッと変わってくるわけです。
 さらに一歩進めて言えば、昔の人が言っていたような、「亡くなったお祖父さんやお祖母さんが見ているのですよ」というあたりから始まって、「神様、仏様があなたの人生を見ているのですよ」という言い方もあります。
 これは、「今では、笑う人が大半だろう」と思うようなことでしょうが、もし、これを「本当だ」として、
「神様、仏様が見ている」「亡くなったお祖父さんやお祖母さんが、私の一生をずっと見守っている」と思って生きたら、悪いことの一つも、なかなか、そう簡単にはできません。
 子供でも同じです。中学生や高校生で、「コンビニには、夜間、店員は一人しかいなくて、とろいから、二つか三つ商品を゛持っていって”も、分からないだろうな」という気持ちがあったとしても、
ふと、「やはり、お祖父さんが見ているかもしれないなあ」と思ったり、「仏様は見逃さないだろうなあ」と思ったりして、それを止めようとする力が働いてくることがあります。
 こういうものが実は信仰心の力なのです。信仰心には、実は、「この世を善良にし、道徳的に推し進めていく力」があるのです。
0882神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:34:08.84ID:Ash4YwBX
 「自分ならざるものが自分を見守っている。ほかの人が見ていなくても、別の世界から自分を見守っている存在、自分の一生をジーっと見守っている存在がいる」と思うことによって、自分の人生を正すことができるようになるわけです。
 ただ、「丸見えで、監視カメラで見られている」というようなことが感じられると、人生は不自由なので、それが分からないようにはなっています。
「自分がやっていることを見られていない」と思って生きていられるようにはなっているのです。
 しかし、時折、そういうものを霊感的に感じたり、自分の両親や親戚などから、そういう宗教的な話を聞いたりすることがあり、それで、ふっと気がつくことがあります。
 そういうものの存在を忘れないようにすることは、とても大事です。そのような「宗教心」「信仰心」というものは大事なのです。
0883神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:38:15.57ID:Ash4YwBX
2 善悪を分ける「二つの方向」

  毎日、W幽霊”の相手をしている私でも、ホラー映画は怖い?

 今、日本で広がっている「霊的なもの」や「宗教的なもの」のなかには、残念ながら、誰もが怖がるような内容を持っているものが非常に多くあります。
 私は毎日のように、霊言を録ったり、あの世の方と実際に話をしたりしています。そして、それを本にしたり、映像として公開したりしています。
「そのような人間は、あの世の人など別に怖くも何ともないだろう」と思うでしょう。公式的には、そうです。全然、怖くも何ともありません。
 ただ、そんな私でも、「リング」だとか、「らせん」だとか、「着信アリ」だとか、「エクソシスト」だとか、そういうホラーものの映画を観ていると、やはり怖いのです。
「うわっ、怖い、怖い。ぞくぞくしてくる」と思ってしまいます。
 しかし、ふと気がついて、「あれ?私は毎日、W幽霊”の相手をしているのだから、怖がってはいけない」と思うことがあります。
「そういうものをつくっている人は、『怖がらせよう』と思っていて、霊などについては、話には聞いているかもしれないが、よく知らずに作っているのだ。
毎日、あの世の人と話をしている私が、そういう人が作ったものを見て怖がってはいけないな」と考え、思い直すことがあるのです。
 ただ、時々、仕事をしていて、「この世は、なかなか手強い。難しいなあ。もう、どうしようもないな」と思うようなときに、つくりものではあっても、ホラー物を観ると、身震いというか、武者震いをして、
「これは戦わねばならん」という気になることもあるので、そういうものの効能がゼロというわけではありません。
0884神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:42:03.49ID:Ash4YwBX
  悪魔を退散させるには、悟りに伴う「法力」が要る

 特に、エクソシスト(悪魔祓い師)ものの映画では、バチカン公認のエクソシストたちが悪魔と戦ったら、たいていコロコロと負ける話になっています。
 登場人物たちは、窓から落ちたり、階段を転げ落ちて死んだりするのですが、あまりにも情けないので腹が立ってきます。
 私も悪魔を数多く相手にしたことがありますが、私はあんなに弱くはありません。映像でご覧になった方もいると思いますが、たいてい、数秒ぐらいで退散させているので、簡単なのです。
「出ていけ!」と言ったら、バーンと出てしまいます。(注。『エクソシスト入門』等参照)
 それほど力の差があるので、映画のようにはならないのです。
 映画では、バチカン公認のエクソシストたちが、ラテン語の『聖書』を読み、十字架を掲げ、「聖水」という水を振りかけても、向こう(悪魔)は笑っていて、全然、出ていかないわけです。
 しかし、本当に「悟り」を持っていて。その悟りに伴って、「法力」というものがあったら、悪霊(あくれい)、あるいは悪霊(あくりょう)、悪魔というようなものであっても、退散させることができます。
 悟って、日々、それを実践している人には、一種の力がついてきます。禅定をすれば、「禅定力」というものがついてくるように、いろいろな修行をすれば、力がついてくるのです。
 四国では弘法大師の密教が流行っていますが、弘法大師の一生も、おそらくWエクソシストの一生”であっただろうと思います。いろいろな悪魔祓いをたくさんやっていただろうと思うのですが、私にはそれがとてもよくわかるのです。
0885神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:47:06.92ID:Ash4YwBX
  「人の幸福と不幸のどちらを願うか」が人間の方向を決める

 死んで浮かばれていない人、例えば、交通事故で亡くなったり、急な病気で亡くなったりして迷っている人の霊が出てくるのは、よくあることであり、おかしくも何ともないのです。
ただ、その奥にあって、そういう霊たちを地獄に引きずり込もうとしたり、あるいは、そういう霊たちを、ある家庭に解き放ち、その家庭をもっと不幸にし、目茶苦茶にしようとしたりする霊人がいます。
 そういう事を本当に計画的に考え、後ろから操っている霊人がいるのです。
 こういう者と対決することもありますが、やはり、許しがたいものはあります。
 自分一人が不幸であることについては、多少、受け止めなくてはいけない面はあるかもしれませんが、自分が幸福になれないときに、せめて、他人を不幸にし、それを嘲笑って快感を味わおうとする人が、世の中にはいるのです。
 それは、例えば、自分はお金儲けに成功しなかったけれども、他人がお金儲けに失敗したり、破産や倒産をしたりしたら、「ざまを見ろ」と言って喜ぶ人です。
あるいは、自分の病気が治らないときに、隣の誰それさんがガンになって死んだと聞いて、「ざまを見ろ」と思う人です。
 そのように、他人の不幸を見たら、胸がスッとしたり、「許せる」という気分になったりする人は、やはりいると思うのです。
 ただ、「これは、人間として考えて、やはり最低の心だ」ということを知らなくてはいけないと思います。
 環境や政治制度、周りの影響によって、自分が幸福になれないこともありますし、たまたま家庭に恵まれないこともありますが、自分が恵まれないこと、あるいは、現在、幸福感を得られないことには、何らかの理由があることもあります。
 そういうことも、やはり、よく考えるべきです。それをもって、「ほかの人の不幸を願う心」のほうに向かっていくようであったら、これは、いわゆる「悪霊」や「悪魔」の気持ちに通じていくものなのです。そのことは知らなくてはいけません。
0886神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:52:56.32ID:Ash4YwBX
 原理は簡単なのです。それほど大きく難しいものではありません。
 「他人さまの幸福を願う方向」で考えているか。「他人さまの不幸を願う方向」で考えているか。どちらを願うかが人間の方向を決めるのです。
 もっと簡単に言えば、他人の幸福を願いながら数十年の人生を生きた人たちは、基本的に、天国という世界に還ることになっています。
 あの世の天使や菩薩たちも、そういう人が亡くなったら、きちんと「お迎え」に来て、行くべきところへ連れて行ってくれます。
 ところが、生きているときに、何か他人の不幸を願っていて、実際に、それに加担するというか、悪霊や悪魔たちがやっていることを、この世に生きながら、一緒になって行っている人がいます。
 例えば、いじめです。映画「天使にWアイムファイン”」にも、いじめの問題が出てきました。周りが何人かでいじめをやっているときに、「そんなことをやってはいけない」と思いつつも、自分も参加することで快感を得たりする人がいます。
あるいは、「いじめに参加することで、自分がいじめられなくなる」と思い、いじめっ子グループのなかに入ることで身を護ろうとする、卑怯な心をもって生きている人もいます。
 どちらも同じであり、やはり、他人の不幸を願う方向に引っ張られていきます。
 善悪と言っても、基本的には、そういうことです。
 ほかの人の幸福のほうを選ぼうとするか、ほかの人を幸福にするように、自分の人生をつくりあげていきたいか、そういう人生を生きたいか。そういう仕事をしていきたいか。それとも、反対に、他人さまの不幸を願う方向で生きたいか。その二つに大きくは分かれます
 細かくは、それぞれのケース分けがいろいろあるとは思いますが、基本的には、そういうことなのです。
0887神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 14:56:37.37ID:Ash4YwBX
  「ほかの人の幸福を願う人間」を地上に増やしていく

 幸福の科学が目指している「人類の幸福化」とは、どういうものでしょうか。
 私どもは、基本的に、「ほかの人の幸福を増やしていくようなことを願っている人間」を、この地上に増やそうとしています。
 「世の中を悪くしよう」とか、「他人を不幸にしよう」とか、そのような気持ちになり、「それが当たり前なのだから」と思い、そちらだけで行ってしまっては駄目です。
 人間の持っている動物性というか、動物的本能としては、当然、自分の身を護り、ほかの人を蹴落としたり、そういうことを思ったりします。
 動物は、みな、「食べられる恐怖」でいっぱいです。「食べられる恐怖」と「飢え死にする恐怖」が、動物たちの持っている基本的な恐怖です。この二つから逃れることは、ほぼできません。一生、「植える恐怖」と「食べられる恐怖」「殺される恐怖」でいっぱいなのです。
 それが人間世界でも広がりつつあるわけです。
 しかし、私たちは、もう一度高度な存在として、やはり、善悪の観念をはっきりと持たなければいけないのです。
 善悪は、個別具体的には難しいものがあり、何とも言えないところはありますが、大きく言えば、前述したように、「他の人々をその方向で引っ張っていくことが、他の人々を幸福にするのか、不幸にするのか、それをよく考えて生きなさい」ということです。
原点は、ここにあるのです。
0888神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 15:07:26.71ID:Ash4YwBX
3 政治問題を宗教の立場で考える

  「自衛隊員の命を護れ!」といった民進党幹部

 「善悪」は、大きく言うとそういうことですが、個別に見ると、難しい問題もあります。
 宗教団体の多くは、今、政治問題としては、「反戦」「平和」「環境保護」等に取り組んでおり、そちらのほうを支援する方向に行っている団体が多数です。お坊さんたちもそうですし、新宗教もキリスト教も多数はそうです。
 「反戦」「平和」「環境保護」「沖縄のジュゴンを護れ」などの言葉は、耳触りがとてもよく、訴えていて気持ちがよいのです。
 一方、例えば、W戦争法案”と言われている、日米が共同で軍事行動をとれるようにする安保法案は、「よろしくない。戦争に巻き込まれるではないか」と言われたりしています。
(注。安全保障関連法は、2015年9月30日公布、2016年3月29日から施行された)。
 民進党の政調会長になった方が、「自衛隊員の命を護れ!」と言っているのを聞いて、私は引っ繰り返りそうになりました。
 「ええっ?自衛隊員が日本国民の命を護るのではなかったのですか」と思い、一瞬、耳を疑ったのです。
 例えば、火災が発生しているときに、「消防隊員の命を護れ」と言って、一生懸命、消防車の前で演説している人がいたら、
普通は、「あなた、何を言っているのですか。火事で燃えている所から、命を懸けて人を助け出すのが、消防隊の仕事でしょう?火消しをするのが消防隊の仕事でしょう?」と言われるでしょう。
 「消防隊員の命を護れ。出動しては相ならん!」と言ってる人がいたら、「ちょっとおかしいのではないか」と思うのが常識でしょう。
 そのように、生命の危険を伴う職業も世の中にはあります。
 警察官もそうです。「警察官の命を護れ」と言っていたら、警察官は危険な所には出かけなくなります。「今、ナイフを持った男が家に押し込んできました。来てください!」と言われたのに、警察官が、「いや、私も怖いから行きません」と言っていたら、仕事になりません。
これでは単なる「税金泥棒」です。そうとしか言いようがないのです。
 職業によっては、他の人を護るために、生命の危険を伴う働きをしなくてはいけない人もいるわけです。
0889神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 15:13:11.13ID:Ash4YwBX
  宗教系統の人たちが「悪」に対して勘違いしてはいけないこと

 宗教で言えば、私たちもそうです。
 前述したように、この世の人が死んで不成仏になっている場合もあります。それはよくあることではありますが、
それ以外に、(生きている人のなかで)大きな野心を持ち、この世の中を悪くしようとしている人たちが動いているときには、やはり、これを止めようとして、現実の行動を起こさなければいけないこともあります。
 そのためには、「個人の力」だけでは駄目で、多くの人たちの「集合の力」が要ります。たくさんの人の思いを集め、その悪くしようとしている「方向性」を変えていかなければならないのです。
 そのあたりを勘違いしてはいけないと思います。よく考えてください。
 「平和」や「環境保護」を訴える人たちはいますし、宗教系統の人たちも、そういうことを言うのがすごく好きです。私も、できればそれを言ってみたいと思ってはいるのです。
 しかし、その結果、最終的に卑怯な自分をつくり、他の人々の幸福についてはどうでもよく、無関心で、「ただただ自分のことだけをやっていればよい」という気持ちになるのであれば、問題があるのではないでしょうか。
 このあたりは、もうすこし賢くないといけないのではないかと思います。
0890神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 15:24:34.86ID:Ash4YwBX
  地震が多発するときには国が乱れている

 地震も、現在ただ今のテーマではあるのですが、非常に難しい問題です。
 地震が起き、被災して、亡くなる方や救助を求める方がいます。そういう人を助けに行くのは英雄的な行為ですし、それに反対する人は誰もいません。
 幸福の科学も、これまでずっと、炊き出しをしたり、給水をしたりしてきています。これは当たり前のことであり、全然、批判すべきではありません。
 ただ、その原因のところ、「なぜ、そういう地震が起きるのか」ということについて、唯物論的にだけ考え、「断層があるから起きるのだ」などという人もいるのですが、「ちょっと待ってください」と言いたいのです。
0891神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 15:29:15.74ID:Ash4YwBX
 断層は昔からいくらでもあるのですが、「なぜ、それが今、活発化しているか」というところが問題なのであり、それを私どもは調べていっているわけです。
 日本列島は世界の地震の一割ぐらいを起こしており、地震そのものを止められるわけではないのですが、過去を調べてみても地震が多発するようなときには、やはり、国が乱れているときがすごく多いのです。
 国が乱れるときには、「地震」「津波」「火山の噴火」「飢饉」「疫病」などが流行ります。そういうときに、いろいろな宗教家たちが出て、新しい教えを説いたりします。
あるいは、政治においては革命が起き、幕府が倒れ、新しい政権に替わったりします。そのようなことがたくさん起きています。
 それは、天から見放された場合のことだと思うのです。
0892神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 15:40:03.60ID:Hv4rnmJf
  日本に関係する神々は「世直し」を促している

 近年では、「阪神・淡路大震災」あたりから始まって、「東日本大震災」や熊本での地震というかたちで、大きな地震が続いています。
 ここ二十年から二十五年の間、日本は経済停滞の時期に入っていますが、「どうやら、天上界は、あまり良い思いを持っていないらしい」ということが分かります。「日本に関係する神々も、これをあまりよしとされていない」ということが分かるのです。
 「この国は、もう一段、力強く発展して、世界のリーダーになるべき立場にあるのに、それを放棄しているのではないか」という不満がおありなのではないかと私は思います。
 そういう意味で、「世直し」を促していらっしゃるのではないでしょうか。それが、私たちがキャッチしている霊界情報です。
 幸福の科学に関して言えば、「幸福の科学というものを三十年ほど前に立宗したのに、まだ、こんなものか。この程度しか進まないのか。何をしているのだ」と、むしろ叱られているのではないかと思っています。
 「三十年たって、まだ、こんなものか。もっともっと「世直し」ができるかと思ったのに、進んでいないではないか」というようなことを問いかけられているのではないかと思い、私のほうは責任を感じています。
 もう一段の大きなうねりの力があってもよいですし、そういう力が日本国中で湧き上がってこなければ、世界にまでは、なかなか手が届かないのが現実なのです。この悔しさには何とも言い難いものがあります。
0893神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 15:49:16.38ID:Hv4rnmJf
  徳島県には「エル・カンターレ空港」があってよい

ー割愛しますー


4 伝道で「救いのチャンス」「悟りのよすが」を与える

 この世とあの世の間の垣根を跳び、真理をつかめ

 私と釈尊に共通する「過去・現在・未来を見通す目」

 「六大神通力」を得て、遠隔透視等ができた釈尊

 自分自身の心を磨くとともに、周りに法を伝えていく

ー割愛しますー

5 「生涯現役」の人生に向けて

 税金を投入しなければ、公認の老人ホームは成り立たない

 許認可行政のW善意”は「机上の空論」

 できるだけ長く現役で働き、Wピンピンコロリ”を目指す

 十年おきぐらいに発心し、「学習」や「体力づくり」に励む

ー割愛しますー
0894神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 16:00:14.79ID:Hv4rnmJf
🌟 あなたに贈る言葉B

蜘蛛の糸ほどの信仰さえあれば・・・

困難の中にある時、
人は苦悩し、
憔悴し、
疲れ果てる。
口からは、
否定的な言葉しか出ず、
明日を信じる勇気もなくなる。
しかし、
私は断言する。
あなたに、
蜘蛛の糸ほどの信仰さえあれば、
仏は、あなたを、
軽々と助け上げられると。

まず、信じなさい。
つぎに、リラックスしなさい。
仏は、必ず、
問題を解決してくださると思いなさい。
仏の救いを信じて、
明るい前向きの心を持ちなさい。
今、与えられていることに、感謝しなさい。
これからは、
無理をせず、
あなたにできることを、
ゆっくりとやっていきなさい。

ゆるぎない信仰の前に、
困難などないと、信じなさい。

ーー『師弟の道 心の指針第二集』より
🌟ーー大川隆法著 『伝道の法』より
0895神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 17:30:52.10ID:iAIityQm
🌟  あなたに贈る言葉C

 「テロ」と「革命」の違い

 キリスト教とイスラム教における「十字軍戦争」は、もう結構です。キリスト教の成立にも、私はかかわりました。天上界から、明らかに、ユダヤの地におけるイエス・キリストを指導しました。
 また、その同じ私が、その六百数十年後、サウジアラビアの地において天上界からムハンマドを指導したのです。私の生み落とした宗教が千年以上も憎しみを持って戦い続けているのは、見るに堪えません。
 ならば、どうするか。それは、彼らに共通の理解の基盤をつくること、そして、その教えを説くことです。それが次の目標であってよいはずだと思います。

 仏教においても、「慈悲」と「救済」、そして、「信仰の大切さ」が説かれました。その思想の多くは、東洋の土壌や文化的な考え方の基礎をつくっているでしょう。
 「慈悲」とは、自分と同じものを他の者のなかに見つける「愛の心」です。他の人々のなかにも、神の子としてのダイヤモンドが光っていること、また、仏の子として、努力による「悟りの道」が用意されていることを、信じることなのです。
 これが説けるのは、西洋と東洋を融合することのできる、この日本の地においてのみだと、私は考えています。

🌟 大川隆法著 「伝道の法」より
0896神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 17:33:41.94ID:iAIityQm
🌟 あなたに贈る言葉D

 壁を破ったとき、すべてが光となる

神の正義を樹立し、真なる宗教立国を行うまで、
私たちの戦いは終わらないのです。
二十一世紀を率いる若者たちよ。
どうか、私たちのあとに続いて下さい!
みなさんに期待しています。
もうすぐ壁は破れます。

山を打ち抜くとき、トンネル工事は必要です。
トンネル工事をしているとき、
それを掘っている人々には、自分たちの仕事が
値打ちを生んでいるかどうかは分かりません。
無駄な仕事をしているようにも見えます。
しかし、山を打ち抜き、トンネルが通ったときには、
それまでの無駄だと思われた努力が、
すべて「光」になるのです。

ーー『地球を救う正義とは何か』より
🌟大川隆法著 『伝道の法』より
0897神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 18:11:28.98ID:J10gk5bC
大川隆法著  伝道の法

  第6章  信じられる世界へ

  あなたにも、世界を幸福に変える「光」がある

  「教えの発祥の地」としての責任と義務

 最近を振り返って、いちばん難しかったのは、二〇一五年春のハッピー・サイエンス・ユニバーシテイ(HSU)の開学でした。
文科省の判断を押し切って開学したわけですから、「国家 対 宗教」の戦いでしょう。
 おそらく、いまだかって、文科省が認可しないのに大学を開いたところはないと思います。
しかし、幸福の科学そのものが、ある種の共同体になっていますし、全世界百か国以上で活動している団体ですので、「エル・カンターレの認可があるものを、さらに認可するところはない」と考えました。
 内容的には、私たちが信じているとおりにやったほうが、よいものができると思います。決して、他の人々の意見を聞かないというわけではありませんが、W認識の低い人たち”の意見を聞いて内容を劣化させることは、学生の未来を危うくするでしょう。
そう考えて。内容には手を加えずに、もっとよくする方向へと進みました。
 これは一つのチャレンジではありますが、幸福の科学は、W弾圧”ぐらいで、それほど簡単につぶれるような宗教ではありません。
 むしろ、政府としては、W国家が潰れる”ことを心配なされたほうがよいのではないかと思います。
 しかし、日本国政府が潰れても、幸福の科学は潰れません。たとえ、日本が海の底に沈もうとも、世界百か国以上で活躍している同志たちが、この光を、未来永劫、掲げることを誓ってくれています。したがって、何ら心配することはないと、私は思っているのです。
0898神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 18:24:30.13ID:J10gk5bC
 ただ、この日本の国は、幸福の科学の教えの発祥の地として、大いなる責任と義務を背負っていると考えています。この日本が、エル・カンターレ信仰の中心地として、可能なところまで突き進むことが大事であると感じているのです。
 なお、ささやかではありますが、二〇一五年は私の著作として、ちょうど二千書目となる『正義の法』を全世界で発刊することができました。また、ほんのわずかではありますけれども、二千四百回以上の講演・法話等を積み上げてくることができたのです。
 恥ずかしながら、思いは、まだまだ届かないレベルではありましょう。しかし、志は、三十五年前の大悟、三十年前の立宗、二十五年前の宗教法人格の取得のときから、いささかも衰えてはいません。私たちは、このレベルで納得し、満足するわけにはいかないのです。
 私が、最初の頃より説いている教えを見ればわかるでしょう。それは、天地創造からの教えです。天地創造からの教えを説ける宗教が、日本に何万もある宗教の一つとして認められるだけで良いのでしょうか。そんなはずはありません。それで許されるわけがないのです。
 確かに、幸福の科学は、国内を見渡せば、戦後に生まれた宗教の一つとして、ある程度の大きさにまでなりました。おそらく、一定の市民権を得つつある段階だと見られていることでしょう。
 二〇一六年は、幸福の科学にとって大悟三十五周年、立宗三十周年に当たるだけではなく、暦の上では、「革命が起きる年」に当たります。そうであるならば、その革命は、我々が起こさずして、いったい誰が起こすというのでしょうか。
 われわれは、三十年間、組織として蓄えた力を発揮し、法輪を転じ、転じ、転じて、国内と全世界に、いよいよ、その存在を明らかにしなければならないときだったのではないかと思うのです。
 
0899神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 18:49:06.64ID:J10gk5bC
  はるかなる天上界より与えられた「世界を変えるだけの権威」

 幸福の科学の教えを、活字として読んでいるだけの人たちは、その内容を自分個人のものとして消化しているかもしれません。
しかし、書かれていることをそのとおりに受け取ったならば、ユダヤ教も、キリスト教も、仏教も、イスラム教も、日本神道も、すべて幸福の科学の流れの中に吸収されていくでしょう。そうした大きな大きな教えになっているのです。
 そして、それが嘘か本当かを、いよいよ実証すべき時が迫ってきているのだと思います。
 われわれは、この運動を、決して、自分たちの権力や名誉のためにやっているのではありません。あるいは、多くの人たちから尊敬されたいがためにやっているわけでもありません。
 私たちの目指す革命は、かつてよくあったような、いわゆる「暴力革命」ではなく、「幸福の革命」です。つまり、多くの人々を幸福にしえてこそ、本当の世直しができ、「世界を変ええた」と言えるのです。
 今、幸福の科学では、いろいろなジャンルへの挑戦が続いていますが、まだ、どの世界においても、最終地点までは、はるかに届いていないかもしれません。
 しかし、やがて多くの人たちは知るでしょう。「今日という日が、どういう日であるか」ということを。
 もし、この日本の幕張メッセで行われている講演(本章)が、誰によって話され、誰に向かって話されているかを、世界の人々が信じたならば、あるいは、知ることができたならば、ローマ教皇でさえ、もはやその冠を脱がざるをえないでしょう。
そういうところまで来ているということを。私は明言しておきたいと思います。
 われわれには、まだ世界を変え切るだけの力はないかもしれません。しかしながら、われわれには、世界を変えるだけの権威が与えられています。この権威は、この地上を離れた、はるかなる世界から与えられたものです。
 『旧約聖書』の「創世記」を読めば、「神が天と地を分けられた」と書いてあるでしょう。その神の名を、「エル」と言いますが、それは、「エル・カンターレ」の「エル」なのです。日本人の多くは、その内容をまだ十分には理解していません。
しかし、その大きさは、あとになるほど、はっきりと分かってくるようになるはずです。
0900神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 19:00:26.20ID:J10gk5bC
2 「信じることができる世界」を生きるには

  天地の初めより人類を導きし者の法

 私は、二〇一六年の法シリーズとして『正義の法』を発刊しましたが、この本は、二〇一六年以降の日本の大きな羅針盤となり、この国を導く力となるでしょう。
 しかし、ほかに「正義の法」を説ける人が、今、世界にいるでしょうか。日本の首相に説けますか。最高裁長官に説けますか。国連事務総長ならどうですか。ローマ教皇なら説けるでしょうか。あるいは、ダライ・ラマならどうですか。誰なら説けるというのでしょうか。
 説けるのはただ一人です。私は今、世界に必要なものを説いています。世界に必要なものとは、「『何が正しいか』を人々に教えること」なのです。
 しかし、これは、この世的な学問の集積や仕事の積み上げで教えられるものではありません。
はるかなる天上界より、幾千年、幾万年、あるいはそれ以上の長い年月にわたって、人類を導いたる者でなければ説けない法です。決して、威張りたいのではなく、事実だから、そう述べているのです。
 今、世界では、いろいろな宗教が混乱を起こし、一部では宗教戦争の様相も呈しています。また、別なところでは、「宗教 対 無神論・唯物論」の戦いも起きているでしょう。
「何が真実であるか」ということが、今ほど大切なときはないのです。
0901神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 19:23:18.68ID:J10gk5bC
 もちろん、私は、紛争や戦争を頭から肯定するものではありません。しかしながら、そうした紛争が、「何が正しいか」が分からないために起きているのであれば、それを教えるのが私の仕事だと確信しています。
 もし、天地の初めより人類を導きし者が、「あなたがた人類は、この問題について、このように考えなさい。未来の方向は、こちらにあることを知りなさい」と指し示し、人々がそれに納得することができたならば、どうでしょうか。
そのとき、地上的で浅はかなる争いは姿を消していくであろうと、私は思うのです。
 今こそ、私たちは、「悟りの力」の霊的な意味を示さねばなりません。
それは、この世的な学問や研究の正しさ、あるいは、近代・現代の原理としての、「疑って疑って疑って、疑いきれないものこそが真理である」という科学やジャーナリズムの方法論を乗り越えていくものです。
そのように、もう一段、高次元の正しさがあるということを、多くの人々に知ってもらうことが大事なのです。
 その意味で、本法話の内容は、当日、本会場や衛星中継会場に来られた方々だけに理解してもらえばいいわけではありません。
時差はありながらも、海外で数百か所、あるいは、それ以上の会場に中継されましたが、本来、この「信じられる世界へ」という法話は、英語で話されるべき内容でしょう。
 しかし、日本語で話された以上、日本人の信者には、とてもとても大事な仕事があるのです。
0902神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 21:31:53.61ID:OfhJEa0H
  すべての物事を、この世だけで完結して見てはならない

 やはり、「正義の法」を立てるに当たっては、「何のために『正義の法』を立てるのか、それを説くのか」という理由が必要でしょう。
 今、「正義の法」を説くのは、「信じられる世界」を建設するためなのです。
 私たちには、もっともっと、「信ずることができる世界」を生きる権利があります。信じることができるものが、「目に見えるもの」「触れるもの」「自分の肉体に関係するもの」だけであるというのは、あまりにも寂しいのではないでしょうか。
 また、宗教としてのかたちを取っていながら、内容において、宗教本来の使命を忘れたものも数多くあるわけです。例えば、イスラム系の紛争を取り上げてみても、おそらく、極めて難しい問題があるでしょう。
 もちろん、世界の多数の支持するところは、先進国の空爆によって、戦争が終結することなのかもしれません。しかし、彼らはキリスト教国であるにもかかわらず、キリストの教えには従っていません。この世の人間が作ったルールに則って攻撃しているのみです。
 一方、攻撃されているほうは、イスラム教を信じている人々です。アッラーの神に向かって祈りを捧げている人たちの上に、爆弾やミサイルが落ちているのです。
 こういう状況のなかで、「神はどう見ているのか」と考えるのは、人間として当然のことでしょう。
 ただし、その前提として、一つ言っておかねばならないのは、「すべての物事を、この世だけで完結して見てはならない」ということです。これは、今、世界各地の宗教において、忘れられつつある価値観だと思います。
 要するに、この世が便利になりすぎたのでしょう。この世が豊かになってきたため、キリスト教であっても、唯物的な発明や科学、実用性のある学問や仕事論などに重きを置き、信仰は教会の中に置かれているわけです。
0903神も仏も名無しさん
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2018/04/17(火) 22:16:24.09ID:OfhJEa0H
  世界の宗教には「時代性」と「地域性」の限界がある

 一方、イスラム教にあっては、祖師であるムハンマド以下、多くの者が血を流しながら立宗した歴史をなぞって、現在も原始的な戦い方を繰り返しているように思います。
 やはり、「いったい何を目的としているのか」ということを、もう一度、考え直さねばならないのではないでしょうか。
 確かに、モーセが出エジプトをなし、カナンの地に入ったときも、数多くの戦いが起きました。イエスが今のイスラエルの地を中心に活動したころにも、たくさんの血が流れています。ローマでもまた、数多くの戦いが行われたでしょう。
 また、その六百年後にイスラム教が誕生したわけですが、そのときにも、同じ部族同士で激しい戦いが起きました。さらに、新しい立宗がなされると、古い神々が取り壊されていったのです。
 そのように、いろいろなことが起きたので、地上的な現象だけを見たならば、「宗教など信じないほうが、よほど幸福だ」と思う人が出てくるのは、ある程度、しかたがないかもしれません。
 ただ、私は、あえて申し上げましょう。
 それらは、三千年前や、二千五百年前、二千年前、千四百年前に説かれた教えなのです。神の声を聴けた人がいたのは確かでしょうが、その人はあくまでも自分の立場で神の声を聴いていたということを、忘れてはなりません。
 やはり、ある国の、あるいはある部族の預言者として、また、メシアとして、神の教えを聴き、自分の立場で、要するに、自分が率いる民たちの利益のために、その教えを広げたのです。そのように、「時代性」と「地域性」の限界がありました。
 ところが、のちに世界が大きくなり、交通が頻繁になって、通信が地球の裏側まで届くようになったときに、誤解が生じたのです。人々は、まさか神が、「自分の部族や国民、民族だけのために教えを説いた」とは思わないでしょう。
しかし、「われのみを神とせよ」「わが部族の神だけを信仰せよ」と言った言葉を、「わが部族、わが民族を導く神だけが本物だ。あとの神は偽物で、全部否定せよ」というように解釈している人が大勢いるのです。
0904神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 09:43:14.55ID:jbi6D8hS
エックハルト・トールは言います

おれ、長文読まねえんだ。
0905神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 12:19:50.78ID:lIziXjW9
  タイの未来を阻む「悪魔の教え」
0906神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 12:21:50.16ID:lIziXjW9
 やはり、その教えが説かれた「時代性」と「地域性」を見失ってはなりません。
0907神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 12:26:02.07ID:lIziXjW9
 例えば、インドで釈迦が教えを説いたのは、二千五百年前から二千六百年も昔のことでした。
0908神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 12:30:22.93ID:lIziXjW9
釈迦は、ネパールに始まり、インドのガンジス川中流域を中心に伝道活動をしましたが、当時としては、中程度の規模の教団にしかなっていないのです。
0909神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 12:37:38.63ID:lIziXjW9
要するに、歩いて行ける範囲が、伝道の範囲だったわけで、釈迦は弟子たちを養成していろいろなところには送りましたが、その多くは、どこでどのようになったのか、あるいは、どこで命を失ったのかも分かりませんでした。
0910神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 12:38:53.10ID:lIziXjW9
弟子たちの伝道は、そのようなものであったのです。
0911神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 12:42:28.71ID:lIziXjW9
  タイの未来を阻む「悪魔の考え」

 やはり、その教えが説かれた「時代性」と「地域性」を見失ってはなりません。
 例えば、インドで釈迦が教えを説いたのは、二千五百年前から二千六百年も昔のことでした。
釈迦は、ネパールに始まり、インドのガンジス川中流域を中心に伝道活動をしましたが、当時としては、中程度の規模の教団にしかなっていないのです。
要するに、歩いて行ける範囲が、伝道の範囲だったわけで、釈迦は弟子たちを養成していろいろなところには送りましたが、その多くは、どこでどのようになったのか、あるいは、どこで命を失ったのかも分かりませんでした。
弟子たちの伝道は、そのようなものであったのです。
0912神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 13:41:48.08ID:lIziXjW9
 それから二千年以上の歳月が過ぎ、日本にも、その教えの一部は伝わっています。しかし、「最初のころの釈迦の教えがどうであったか」ということは、残念ながら、抜け殻のようで、はっきりしたことは分からないでしょう。
 一方で、原始の釈迦の教えを忠実に反映しているかに見える、小乗仏教、あるいは上座部仏教、テーラバーダといわれる教えが、スリランカやタイなどには今も残っています。タイは独立を守っているため、その宗教様式も、かたくなに守っているのです。
 ところが、私は過去二回、講演のためにタイへ行こうとしましたが、残念ながら、二回とも行くことができませんでした。また、タイでも、私の本が翻訳されていますけれども、タイの人たちは、「『仏陀再誕』だけは困る」と言っています。
 要するに、仏教では、「諸行無常」「諸法無我」「涅槃寂静」の三つ(三法印)を旗印としていますが、
小乗仏教では、最後の「涅槃寂静」について、「仏陀が悟りを開いたならば、地上的な束縛を取り除いて、涅槃の世界、ニッバーナに還る。そして、もうこの世には帰ってこない」と説いているからです。
そのため、「仏陀再誕は困るのだ」と言っていたのです。
 しかし、私は、タイと同じく小乗仏教の国であるスリランカで法話をした際、スリランカの人たちに、「仏陀がこの世に還ってこなくて喜ぶのは、いったい誰ですか」と問いました。
 「仏陀が悟りを開いたならば、二度と地上には帰ってこない。つまり、地上の人たちを指導しない。それを喜ぶのは誰ですか。悪魔でしょう。仏陀の教えをそのように解釈したのは、いったい誰ですか。よく考えてみなさい」と述べたわけです。
0913神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 14:12:59.91ID:lIziXjW9
 「仏陀が悟りを開いたならば、二度と地上には帰ってこない。つまり、地上の人たちを指導しない。それを喜ぶのは誰ですか。悪魔でしょう。仏陀の教えをそのように解釈したのは、いったい誰ですか。よく考えてみなさい」と述べたわけです。
 すると、講演会に来ていた一万三千人のうち、九千人以上が。幸福の科学の信者になりました。(「大川隆法 スリランカ 巡錫の軌跡」)
 これは、「『仏陀が地上に還ってきてほしくない』というのは、悪魔の考えです」と私が述べたからです。
 もちろん、「悟りを開き、束縛を解いて、自由自在になる」というのは、仏陀の説いた教えのとおりでありましょう。霊的世界に還れば、肉体的束縛から離れて自由自在になるわけです。
そして、思いがすべてになって、意志の決定するところに自分の行動があるようになります。そういう意味で、「自由自在になる」ということを、悟りの境地として仏陀は説いたわけです。
 それについて、「涅槃(ニッバーナ)に入ることによって、仏陀がどこか暗い山の洞穴の中にでも閉じこもり、蓋をされてじっとしている」とでも思っているのでしょうか。
まったく恥ずかしい限りの誤解ですが、そのようなことがあるはずがありません。それでは、地獄の深い穴の中に入っているのと同じことです。
 やはり、地上の人たちが救済を求めても、涅槃から出てこずに、彼らを救うことができないならば、「悟り」とは言えないでしょう。それは、絶対におかしいわけで、唯物論であり、間違った宗教論だと思います。
 ここを突破しなければ、タイの国に未来は開けないはずです。
0914神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 15:39:49.25ID:lIziXjW9
3 信仰とは、全身全霊で受け止めて感じ取るもの

  学問における唯物論・無神論者たちとの戦い

 また、『正義の法』の第一章では、次のような映画の内容を取り上げました。
 「キリスト教国であるアメリカの大学において、WGod is dead"(神は死んだ)と書いてサインをしなければ、その科目を履修できないということがあった。つまり、そうしなければ、単位を取って、成績を上げ、出世を目指すこともできない。
そのとき、一人のクリスチャンの学生が教授のやり方に抵抗した。
その学生は、『私はクリスチャンであるので、どうしてもWGod is dead"とは書けません』ということで、教授とディベートすることになった」(二〇一四年公開「神は死んだのか」〔原題WGOD IS NOT DEAD"]」。
 これは、映画の話ではありますが、おそらく、アメリカにおける学問の現状でもあるのでしょう。
 特に、科学の分野では、キリスト教の教えを根本から覆すようなことが数多く起きているわけです。
 例えば、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士は、神を否定しており、「神が宇宙をクリエイトしたというのは信じられない」というようなことを言いました。
0915神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 16:14:07.44ID:lIziXjW9
 例えば、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士は、神を否定しており、「神が宇宙をクリエイトしたというのは信じられない」というようなことを言いました。
 また、リチャード・ドーキンスという人は、「遺伝子が魂の正体だ。DNAが、親から子、子から孫へと移っていく。このDNAの転移こそ、魂の転生輪廻そのものだ」というようなことを言っています。
 あまりに愚かすぎて話にならないのですが、大学では、これを信じて、このとおりに答案を書かなければ、成績優秀では卒業できないし、よいところには就職できないのでしょう。
 たとえクリスチャンであっても、主流はそのようになってきており、そのために、あちこちで戦いが起きているのです。
 要するに、「君が教会や家庭で信じるのは結構です。ただ、ここは大学なので、そういう信仰など、証明できないものは持ち込まないでください」ということなのでしょう。不可知論、あるいは無神論を教えるために、最初にサインをさせられたりしているわけです。
 結局、現代の哲学者の多くが無神論者であるため、その内容を授業で教えるためには、神を否定しなければならず、それでサインをさせたりしているのだと思います。
 しかし、そうまでしてA評定の成績を取ることにより、よい進学ができ、よい就職ができ、よい結婚ができ、よい家庭が持てたところで、最終的に幸福になれるのでしょうか。
あるいは、真理に反して生きて、本当に幸福と言えるのでしょうか。神を否定するところまで傲慢になっておきながら、その生活が、その科学が、尊敬すべき立派なものであるはずがありません。
 たとえその大学が、世界の一流の「名門」といわれる大学であったとしても、間違っているものは間違っています。嘘は嘘です。教えてはならない限界があるということを、私は言っているのです。
0916神も仏も名無しさん
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2018/04/18(水) 21:39:37.05ID:NhMcMnDG
  すべては「神仏の大きな掌」の上にある

 これは、「信仰」が後れていて、「学問」が進んでいるために起きている現象ではありません。学問とは、頭脳の一部を動かして考えているようなものですが、信仰とは全身全霊で受け止めて感じ取るものです。
体が、魂が、全霊が、これを受け止めて感じ取るものが、信仰なのです。
 だからこそ、信仰は尊いのです。信仰が学問をその一部として含むことはあっても、学問のなかに小さく存在するものではないということを知ってください。
 「諸学問のなかにある宗教学という小さな分野が扱っているような実践活動が、宗教なのだ」と思っているならば、大きな間違いです。
 すべては、神や仏の大きな掌の上で動いているものにしかすぎないのです。
 信仰とは、この地球も、太陽系も、銀河系宇宙も、そして、それを超えた、
はるかなる数限りない銀河も、そこで栄枯盛衰を繰り返しているたくさんの文明や、そのなかに生きとし生けるもの、さらには彼らがつくり出したるものや考えたるものの、すべてを含んでいるものなのです。
 おそらく、これは霊的世界の証明よりも、さらに難しい内容を含んでいるでしょう。
 また、幸福の科学では、さまざまなかたちで、宇宙人の霊言や、「宇宙人リーディング」を行い、公開しています。
ときには、大いなる昔、何億年も前の出来事として、その宇宙人が地球に来る以前の話が出てくることもあるので、なかなか理解困難な部分については、教団内部向けに、経典や映像を公開しているわけです。
0917神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 22:02:26.92ID:NhMcMnDG
 ただ、これらはいずれ、未来社会において、宇宙を学ぶための最初の教科書となるでしょう。
今のように、わざわざロケットを飛ばして行かなければ分からないレベルでは、この大宇宙の神秘を解明することは極めて困難であるため、宇宙創成に遡ってお教えしているのです。
 確かに、この内容が本当であるかどうか、その一部を解明するのにも、五十年から百年はかかるかもしれません。
おそらく、トータルで解明できるには、千年以上の歳月が必要になるでしょう。つまり、そうした千年以上先の人々のためにも遺すべき法を私は今、説いているのです。
 もちろん、現代の人々に理解し切れないところもあるとは思います。しかしながら、そこを除いた部分に、理解でき、共鳴できるものがあるはずです。
そうであるならば、同様に、現代の人々には理解できないものであっても、後の世の人々には、とても重要な内容が含まれているのだと知ってください。
 そして、後の世の人々のために、それを大事に大事に伝えていくことを、心の中で強く願ってほしいと思います。
0918神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 23:51:57.27ID:Of+g6n3h
4 「信じ切る」という最終点を目指せ

 今、世界を見渡して、幸福の科学ほどアクティブ(活動的)な宗教は見受けられません。また、アクティブであるのみならず、その内容において、『聖書』の「創世記」も、古代メソポタミアの宗教も超えています。
さらには、仏教の大いなる昔のたとえ話や、古代エジプトの宗教、ギリシャ神話をも乗り超えて、もっともっと古い起源から、はるかなる人類の未来までを指し示しています。
 したがって、私たちの羅針盤は、目先のものだけを指すような小さなものではありません。
 もちろん、文明の進歩についても、ありがたいことだとは思っています。日本の地から全世界に、私の話を放映することができるからです。
 そうであるならば、モーセや仏陀、イエス、ムハンマドのとき以上の奇跡を、今、起こさなければならないのではないでしょうか。
0919神も仏も名無しさん
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2018/04/19(木) 00:12:40.65ID:GXhUYXrS
 私が悟りを開いてから三十五年になりますが、その間、私は大小さまざまなテーマを混ぜながら、法を説いてきました。そして、みなさんも、そろそろ本来の使命に取り掛からねばならない地点に達したのです。
 もはや、自分一人の小さな信仰でとどめてはなりません。自分たちの小さな組織の範囲内で活動していればよい段階は終わったのです。これからは、世界を担うつもりで活動してください。
 そのために大切なのが、本章のテーマにあるように、この世界を、「信じられない世界」から、「信じられる世界」へと転換していくことなのです。
 しかし、現代の医学に尋ねれば、宗教のほとんどは、「信じられない世界」のほうに入っていきます。医学的に見れば、「病気は治らない。人間はみな死ぬし、病気になるし、奇跡なんて起きない」。これが、医学のテキストでは常識でしょう。
 ところが、そうした常識のなかで、当教団を取り巻く環境では、数多くの奇跡が現在も起き続けているのです。
0920神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/04/19(木) 00:28:08.68ID:GXhUYXrS
 例えば、講演会場で私の話を聴いている人にも、「難病や奇病、死に至る病が治る」という奇跡が起きています。また、同じことは、衛星中継の会場でも起きているわけです。
 さらには、「幸福の科学のチラシを受け取っただけで、身体に変化が起きた」とか、「幸福の科学の映画を見ただけで奇跡が起きた」とかいう報告さえあります。
 今、どれほどの大きな力が、その背景に働いているかを知ってください。まさに、WGod is dead"ではなく、WGod is alive"なのです。神は生きています。今、働いているのです。今、みなさんの前に現れて、みなさんを導いています。
 あなたがたの前に立ちたるは、人間の姿を取った「大川隆法」ではありますが、これは、神の一側面であることを、どうか、忘れないでほしいのです。
0921神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/04/19(木) 14:01:49.89ID:YvjR9cC2
  最も尊い愛は「心理を伝える」という愛

 私は、たとえこの身に、いかなる弾圧が臨もうとも、「真理は真理」「善は善」「正しいことは正しい」という、その信念を決して曲げることなく、決して膝を屈するつもりはありません。
 常識が間違っているならば、その常識を打ち砕くまでです。
 では、それを、いつやるのでしょうか。今年ですか。来年ですか。五年後ですか。十年後ですか。死んでから後のことですか。
 そんなことを考えている場合ではありません。あなたがた一人びとりが、心のなかに一灯を輝かせる必要があります。一灯を掲げ、闇夜の中を進んでいく仕事があるのです。
 あなたがた一人びとりに、光が与えられています。
 私から受けた光は、あなたがたに必ず点火されているのです。
 その松明を頼りに、闇夜のなかを、ただひたすらに行進してください。全世界の闇夜を照らしきるまで、あなたがたの仕事に終わりは来ないのです。この日、このとき、この夜に聴いた言葉を、どうか忘れないでください。
 私は、今しばらく、あなたがたと共に、この地上にあり、この地上を照らし、法輪を転ぜんとする者でありますが、わが説く法は、五百年たっても、千年たっても、二千年たっても、三千年たっても、滅びてはならない「永遠の法」であるのです。
 どうか、この「永遠の法」を聴いた者として、その誇りを胸に刻み、日々の生活を切り拓いていってほしいと思います。
 そして、みなさんが理解した真理を、どうか周りにいる人たちへ、手の届く人たちへ、声の届く人たちへ伝えてください。伝え切ってください。それが、「愛」なのです。
0922神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/04/19(木) 14:04:11.13ID:YvjR9cC2
 人々に対する愛として、いちばん尊いものは、「真理を伝える」という愛です。真理を伝えることが、最も尊い愛であるのです。
 確かに、世界には飢えている人がいるでしょう。病気で苦しんでいる人もいれば、さまざまな苦労のなかにいる人もいるわけです。
 しかしながら、そうした苦労や苦難、逆境があるから、神がいないということではありません。そのような苦難のなかを、多くの人々が生きているからこそ、神は必要なのです。
 そして、神は実在します。
 どうか、もう一度、初心に戻って、信じるところから始めてください。
 スタート点は、「信じる」ことです。
 そして、最終点は、「信じ切る」ことです。
 信じるところから始まって、信じ切るところが、あなたがたの最終点になります。
 「信じ切った」とは、この世において、どういうことになるのでしょうか。それを、あなたがたの考えで、言葉で、行動で、示してください。
 これが、本章での、あなたがたへの問いかけです。

🌟 大川隆法著 『伝道の法「第六章 信じられる世界へ」』
0923神も仏も名無しさん
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2018/04/19(木) 14:07:46.22ID:YvjR9cC2
🌟 あなたに贈る言葉D

 壁を破ったとき、すべてが光となる

神の正義を樹立し、真なる宗教立国を行うまで、
私たちの戦いは終わらないのです。
二十一世紀を率いる若者たちよ。
どうか、私たちのあとに続いて下さい!
みなさんに期待しています。
もうすぐ壁は破れます。

山を打ち抜くとき、トンネル工事は必要です。
トンネル工事をしているとき、
それを掘っている人々には、自分たちの仕事が
値打ちを生んでいるかどうかは分かりません。
無駄な仕事をしているようにも見えます。
しかし、山を打ち抜き、トンネルが通ったときには、
それまでの無駄だと思われた努力が、
すべて「光」になるのです。

ーー『地球を救う正義とは何か』より
🌟大川隆法著 『伝道の法』より
0924神も仏も名無しさん
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2018/04/25(水) 17:11:24.13ID:1XfXInlc
いかれた連投。
0925神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 16:05:31.02ID:wULO1sSX
「信じる力」と題しましたが、あまり難しくなりすぎないように述べていきたいと考えています。
ただし、「難しくない」ということは、「内容が悪い」とか「程度が低い」などということではなく、「多くの人に通じる、分かりやすい話」を目指したいということです。
 さて、私どもが1986年に活動を開始してから、すでに30年以上が過ぎました。実際には、私は1981年から天上界の霊示を受けているので、30数年にわたり、この真理の世界で活動をし続けていることになります。
 そのように、一定の年数よいうものは、どうしても必要なところがあると思います。
実際に、長く続けているなかで、この活動がだんだん普通のこととなり、分かってくださる人も多くなってきました
 しかしながら、立宗初期には、この活動は、自分一人の問題だったり、家族だけの問題だったり、自分の周りにいる身近な人たちとの関係の問題ぐらいにすぎませんでした。
その間、私も、人並みにいろいろと悩むこともありました。
「人に説明できない内容を、どうすれば分かってもらえるか」ということで、ずいぶん苦労したのを覚えています。
 一般に、会社を辞めるとき、ほかの会社に移るとか、別の仕事を始めるとかいうことだけであれば、理解してもらえる場合が多いかもしれません。
しかし、私の場合は、「天上界からの啓示を受けるようになって、すでに5,6年がたっている。このたび、新しい宗教をつくるつもりなので、会社を辞めて独立したい」
ということであったため、その相談をした相手からは、十人が十人とも反対されました。
0926神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 16:10:08.56ID:wULO1sSX
 さらに、「それはいったい、どういうことをするものなのか、分かるようなものを何かもってきてください」と言われたので、当時、すでに出版していた数冊の霊言集を見せたところ、相手は、余計にのけぞってしまったのです。
誰もが言葉を失い、まともにコメントできた人は一人もいませんでした。
「嘘だろう?嘘だと言ってくれ」「ここだけの話でもいいから、嘘だと言ってほしい」という感じの反応が相次ぎ、「いや、本当です」と答えるような状態だったのです。
 彼らの率直な気持ちとしては、そのように「嘘だろう?」「勘弁してほしい」という感じだったようです。
今まで一緒に仕事をしていた仲間のなかに、天照大神や日蓮、あるいはイエス・キリストの声が聞こえる人物がいたなどというのは、信じがたいことだったろうと思います。
 もちろん、「歴史上、そのようなことをできる人がいた」というぐらいであれば、どこかで聞く機会もあったかもしれません。
そういうものはあくまでも過去の話であって、歴史的にはあっても構わないとしても、「今自分の周りでそのようなことが起きている」とは思いもよらなかったでしょう。
「自分と一緒に話をしたり、仕事をしたり、食事をしたり、あるいは相談を受けたりしていた仲間、関係者の中に、そういう人がいた」という衝撃は大きかったようです。
0927神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 16:15:12.31ID:wULO1sSX
 また、初めてからしばらくは、私の家族の間でも、「うーん、困った」というような意見が多かったように思います。
「家族に一人ぐらいは、この世の中でしっかりと成功してくれる大黒柱のような人がいてほしかったのに、そちらの世界に行ってしまうのか。父親が、あの世の話が好きだったために、こんなふうになってしまったのか」
というような意見もあり、家族も大変だったでしょう。親戚も同じような状況でした。
 したがって、それから数年後、数十年後に入った信者の皆さんの身に起きているような問題は、私が最初のうちにほとんど経験したことでもあります。
 さらに、会社を退社後も、どこから聞きつけたのかはわかりませんが、ヘッドハンティングのような電話があちこちから入ってきたのです。
ときには、実家のほうにまで電話が入ることもありました。
「今度、こういう会社を新しくつくるのだけれども、ぜひとも来てくれないか」とか、「給料を、以前の二倍でも三倍でも、言うだけの額を出す」とか言ったことをしきりに言われ、
私としては、「ちょっと違うんだけどなあ。そういうわけではないんだけどな」と思いつつも、うまく説明できないもどかしさを感じたのを覚えています。
0928神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 16:20:09.24ID:wULO1sSX
  「奪うばかりでお返しができていない」という20代前半での気づき

あの当時の不安感のもとは、結局、「自分自身が、天上界からくる声というものを、どこまで信じられるか」というものだったと思います。
 「霊的な声が聞こえる」というだけのことであれば、そういう人は、確かに、全国各地にいるでしょう。
沖縄にも、青森にも、それ以外のところにも大勢います。そうした人たちのなかには、街の小さな霊能者として活動している人もいれば、宗教を開いた人もいます。
 ただ、当時の私のように何の実績もないものにとっては、「その霊的な声をどこまで信じたらよいのか」ということになると、やはり、自信がないのも無理からぬことではあったでしょう。
 私は30歳にして宗教家として立つことになったものの、正直に述べれば、それまで生きてきた30年間を振り返っても、自分がこの世的に大きく道をそれなければいけないような理由や、さまざまな惑わしのなかに生きなければならないような理由は見当たりませんでした。
 もちろん、「試行錯誤がなかった」と言えば嘘になりますが、どの年齢の時にも、どの時期にも、一生懸命に道を求めていたことは事実です。
何らかのかたちで真理を求め、自分を高めようとする努力は怠らなかったし、自分が誤っていると思うことに関しては、何とか努力してのり越え、自分自身の性格を変え、生活態度を変え、勉強の仕方や仕事の仕方を変えて、
「人々が納得してくれるような自分になろう」と努力をしたことも、困っている人を見たら、「何とかして助けてあげたい」と思ったことも事実です。
 今と比べれば、若いころの自分は、もっともっと角が立つところがあったと思いますし、厳しくきつい言葉をよく使っていたようにも思います。
それでも、その根本においては、「何とかして、自分自身を、もっと世の中の役に立つ人間に変え多くの人々のためになる仕事をしたい」という気持ちでいっぱいだったと感じるのです。
0929神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 19:05:11.71ID:+AuKT2hj
 また、大人になるまで育ててくれた両親への感謝も忘れたことはありませんし、「お世話になった人々へのお返しをしなければ」という気もちも多々ありました。
 さらに、私自身、霊的な道に入るまでの二十年余りの間には、他人さまからしてもらったことがたくさんあったにもかかわらず、自分が他人に対してあげたお返しは、実に少ないことに気づきました。
「自分は二十余年間、他人から奪って奪って、「奪う愛」のなかを生きてきた。さまざまなものを奪って大きくなった。その間、自分の体もプライドも大きくなったかもしれないけれども、お返しという意味では、ほとんどできていない」
というようなことを実感したのです。
 そのように気付いたのが、二次十代前半のころのことでした。
 この世的には、何ら、犯罪的な行為をしたこともなく、積極的に人を害した覚えもありません。
ただ、それまでの人生そのものを振り返ったときに、「今、死ぬとしたら、自分は他人からもらってばかりで、何一つお返しができていない。もう、もらうばかりの人生だったな。もし、人生の『愛の貸借対照表』を記入してみたら、赤字ばかりで、全然だめだな」
と思ったのです。
 若い人にとっては、そういうことを考えること自体が不思議に感じるかもしれませんが、その当時の私は、自分の人生を振り返り、「人からもらうばかりで、全然お返しができていないな」と思ったことを覚えています。
0930神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 19:10:17.00ID:+AuKT2hj
  何もない状態から始め、組織の運営で悩み続けた立宗当初

 その後、私は、社会経験を積みながら、何年かの霊的な格闘を経て、よくあるセオリーどおりではありますが、三十歳になったときに独立することになりました。
 しかしながら、特に何か頼りになるものがあったというわけではありません。
すでに宗教団体があったわけでもなく、財産、あるいは土地や建物があったわけでもなく、実際上は、「何もない」状態でした。
あるものといえば、私が出した何冊かの書物を信じ、全国からバラバラと集まってきた人たちの協力ぐらいだったのです。
ただ、そうした彼らの心のなかにあるものも、まだ、「信仰」というものではなかったのではないかと思います。
まずは、「霊的な、神秘的な現象が起きているらしい。その神秘的な現象を起こしている中心人物を見てみたい」余いう気持ちで集まってきていたのでしょう。
 私が初めて法輪を転じた日、一九八六年十一月二十三日を、「初転法輪記念日」と呼んでいます。
 その日、東京の日暮里酒販会館というところで座談会が行われ、九十名弱の人々が集まりました。
当時はまだ少人数ではありましたが、来ていた人のなかには、いまだに当会の信者として頑張っている人たちもいて、本当に、とてもうれしく思っています。
 座談会の会場は、小さな会場ながらも全国から来た参加者で満員になってしまったため、私は会場内を通ることができず、会場脇のベランダ伝いに演壇まで行くという、゛危険な綱渡り”をしながら入場したことを覚えています。
そこで、二時間四十分ほどあった行事のほとんどを話し続けました。
 聴衆は、いったい何が起きているのかはあまり分からなかったものの、「とにかく、これから何か大変なことが起きそうだ」という予感だけを持って帰ったのだと思います。
 その最初に集まった九十人弱の人々が核となり、さらに、第一回の講演会や研修会を行っていったのです。
0931神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 19:15:09.44ID:+AuKT2hj
 初めての研修会は琵琶湖畔で開催し、百八人ほどが集まりました。
この最初の研修会に集まった百人余りの人のほとんどが、その後、当会の職員になったというところからも、最初期の熱意がどれほどすごかったかがよくわかると思います。
様々な経歴を持った人々が職員になり、さらに、研修中、食事等の際のために分けた班の班長を務めた人のほとんどが、のちの役員になりました。そのような状態で始めたわけです。

 ただ、当時はまだまだ鍛え抜かれた゛正規軍“ではなかったこともあり、
最初のころは、新しい人が入ってきては人材の入れ替えが起きたり、組織の運営の仕方等、いろいろなことでつまづきながら、ようやく、大きく回転するようになっていったと思います。
三年もすれば、かなり大きな会場でも講演会ができるようになっていました。

 このように、私に降りてくる力は非常に大きく強いものではあったものの、この世での力というのは、まだ、練習を積み、実績を積みながら、少しずつ少しずつ進んでいかなければ信用を得られないような状況ではあったということです。

 また、『聖書』に書かれた「先のものが後になり、後のものが先になる」という言葉どおりのことが数多く起きました。
必ずしも、最初のころに当会に来た人がリーダーになるわけではなく、三年後に来た人、五年後に来た人、十年後に来た人など、後から来た人のなかに、力のある人がだんだんと増えていったのです。
教団が大きくなればなるほど、力のある人が後からやってくるので、前からいる人と、あとから来た人との力関係の上下の問題なども出てきて、組織の運営に関しても、たいへん勉強をさせられました。

 私自身も予想していなかったような人たちが次々とやってくるので、どのように運営していけばよいのか、悩んだりしたことも数多くありました。
 実は、宗教では、そうした組織運営上の問題でつまづく人は多いのです。
これは、当会だけではなく、ほかの宗教にも言えることですが、教えや教義に対する疑問というよりは、たいてい、「組織運営がうまく回っているかどうか」といったところでつまづくことが多く、それを固めるのは非常に難しいことかと思います。
0932神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 19:20:07.85ID:+AuKT2hj
   なぜ多種多様な教えを説いているのか

 幸福の科学グループでは、政治分野、教育分野、芸術分野、その他、次々と新しい分野に進出しているので、そのつど、イノベーションが起きます。

 その一方で、当会が新しい分野に進むことで変化が起きると、教団の性質が変わったようにも見えるため、それまで、「これを勉強して、このようにするのだ」と思っていた人のなかには、急にクラっときて分からなくなってしまうような人もいるわけです。

 例えば、私の著書としてさまざまな本を発刊していますが、本によってまったく異なる内容が含まれていることに気づかれるでしょう。
ただ、それは、当会を支援してくださっている人を混乱させようとしているわけではないのです。
この世のなかには、いろいろな職業に就き、さまざまな分野に関心を持っている人がいます。
そうした興味・関心や立場の違う人々に向けて、「どこからでもよいので、自分にとって関心のある入り口から入ってきてください」という願いを込めて、幅広い内容の本を出しているのです。
0933神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 19:25:09.12ID:+AuKT2hj
 そういう意味では、その一冊一冊が大事なものではあるのですが、それについて知っている人もいれば、知らない人もいるでしょう。

 先ほど、草創期のところでも少し触れましたが、「天照大神の霊言」を発刊したときに、こんなことがありました。
当会が最初の事務所を開いたときにお世話をしてくれた人が、そのタイトルを見て、「『てんてるだいじん』って何ですか」と訊いてきたのです。
それには私もガクッときたのを覚えています。
確かに、戦後はそういう神話や信仰といったものに対する教育の部分が抜けていることも事実ではありますが、さすがに、「てんてるだいじん」と言われるとは思わなかったので、しばし絶句してしまいました。

 日本の教育では、神話教育、信仰教育を限りなく排除していきましたし、宗教系の学校として認められているものの半分以上はキリスト教系ということもあってか、伝統的な信仰について、よく分からない人も増えているのでしょう。
0934神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 19:30:17.07ID:+AuKT2hj
  今後、「見たこともないような大きな奇跡」が起きる

 さまざまなことを述べましたが、教団を立ててから、三十年余りのなかで、結局、、いろいろなものが実績として積み上がってきたのだと思います。

 六畳一間を借りて始めた最初の所から、今では、建物だけでも七百か所以上は持っていますし、その他の支部・拠点・布教所等を入れると、全世界で約一万か所を持っています。
そして、それぞれが、次なる人材や予算の投入によって、もう一段、大きくなる要素を秘めた状態になっているのです。今は、それらのものをどんどん推し進めていくのみだと考えています。

 今までにしてきたことは、私たちの活動の゛前半部分”と考えています。これからの゛後半゛で、今まで見たことのないような大きな奇跡が、もっともっとはっきりと出てくるでしょう。

 私は、考え方のかたちを非常に理論的につくっていくほうなので、かたちがきちっとできないと大きくはしないタイプなのですが、スタイルができてくると、それを加速していくタイプでもあります。

 ですから、これからの後半戦で今までに見たことがないほどの大きな力を持つようになってくるはずです。それは、当事者である、当会のリーダー的立場にいる人たちにとっても、驚くような変化が出てくるでしょう。

 今までの長い「アマチュアの時代」が終わり、これから、いよいよ「プロフェッショナルの時代」が始まると考えて結構かと思います。
0935神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 21:16:20.78ID:SBOySyUm
    日本の大きなトレンドを当会はつくっている

 まだまだ十分ではないものの、いつの間にか、当会は日本のなかでは最も競争力のある宗教になりました。

 「競争力」という言葉は正確ではないかもしれませんが、旧い宗教は、もちろん、かなり゛刃こぼれ”しているでしょうし、
ここ数十年ほどの間にできた新しい宗教のなかでも、当会は、いろいろな面において、「先見性」、「先進性」がある宗教になってきたと思います。

 当会の活動だけを見れば、「これが本当に宗教なのか」と思われるような面もたくさんあるでしょう。また、「そうは言っても、例えば政治運動などは、あまりうまくいっていないのではないか」と言う人もいるかもしれません

 確かに、そういう見方もあるでしょうが、私たちが言ってきたことの多くは、いろいろな政治家や政治団体、政党等を通して、次々と実現しつつあります。
つまり、あとから押して実現してきているわけです。

 今、当会は、そうとうな理論的主柱になっています。実は、当会以外の勢力の人々も、当会の考えを数多く勉強しているのです。
私の本は、政治家や、各省庁、マスコミ、その他の方々にも勉強されているので、目には見えない日本のサブカルチャーをつくっていると言ってもよいかもしれません。
外からは分かりにくいでしょうが、今、当会が日本の大きなトレンドをつくっているのです。
0936神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 21:21:08.42ID:SBOySyUm
 したがって、当会が出している本を読めば、何がどう動いていくかが見えるわけです。

 阿部首相は、二〇一七年二月にホワイトハウスに行き、その後、フロリダに行って、トランプ大統領とゴルフをしたそうです。
直行でワシントンに行き、昼食をとった後、エアフォースワンに乗ってフロリダへ行き、ゴルフをして、トンボ返りですぐに日本に帰ってくるというのは、結構大変なことです。
それは尊敬に値する体力であり、サラリーマンでもできないことでしょう。こういう仕事は、投げだしたときが終わりなので、そのつもりでやっているのだとは思います。

 私が、二〇一六年の年初から、「次はトランプ政権だ。『トランプ革命』だと思って、この流れについていかなければ駄目だ。あとの執着は断ち切って、この方向に舵を切れ」
ということをかなり発信したことによって、この国も、そちらの方向に向かって動いているのでしょう。

 これはこれでよいことだと考えています。私たちには、そういうことを受け入れるだけの気持ちはあるのです。
0937神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 21:25:04.24ID:SBOySyUm
  「考え方」「理想」「思いの力」によって世界を動かす

 私たちが言っていることを、ほかの政党が実現してくださるのも結構なのですが、できれば、もう少しだけ我が党を応援してくださってもよいのではないかと思います。
わが党の入る枠を少しだけ空けてくださると、ありがたいものです。
0938神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 21:30:10.27ID:SBOySyUm
 例えば、ロシアのプーチン大統領などは、「日本との条約や、北方領土の問題を解決したいのだけれども、まだ信用ができない」というのが本音です。
そして、「信用できるのは幸福の科学教団だけだ」と思っているのでしょう。

 プーチン大統領は、当会の守護霊霊言等を勉強しているので、当会の主張している内容は伝わっています。

 そのなかで、プーチン氏の守護霊は、「私の考えはこのとおりだけれども、今の日本の政治がこれでは、そのままにできないのだ。
幸福実現党との連立政権ができるのであれば、島を返しても構わない」と挑発していらっしゃるので、私としても、何とか、゛実験”してみたいなと思ってはいるのです。
このことは、頭のどこかには置いておいてください。

 やはり、ロシアのほうも情報網を持っています。

 二、三年ほど前、学園那須本校の生徒が、ロシアのハバロフスクで開催された芸術展示会に絵を出品したところ、入賞し、ロシアのほうに展示されたのですが、その後、それだけを理由にして、
ロシアの学校の生徒が親善友好訪問というようなかたちで学園那須本校にやって来て、文化交流をしました。
そのようなことは、普通はなかなかありえないことなので、ロシアの政府筋から道をつくったのではないかと思われます。
0939神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 21:36:15.19ID:SBOySyUm
 そのようなかたちで、ロシアとの交流が水面下で進んでいるのです。

 またアメリカでも、トランプ政権登場前の、トランプ氏が圧倒的に不利だと言われていた時期から、
当会の国際本部や、あるいは党の関係者等はトランプ氏の側近と連絡を取り合っていましたし、側近の人は、私の二〇一六年十月二日のニューヨークでの講演会にも来ています。
その側近の方を通じ、トランプ大統領ご自身が、身につけているカフスボタンと同じものをプレゼントされました。

 そのように、今、当会は、アメリカやロシア、あるいはその他のところに、水面下で大きな影響を与えています。
現実に、本当の政治が動いているのです。

 すなわち、私たちの行っていることは、間違っているわけでも、的外れなわけでもなく、まずは、「考え方」「理想」「思いの力」で、世界を動かし始めているわけです。
実際に人が目に見えるかたちでそれを動かし始めるようになるには、もう少し時間がかかると思いますが、だんだんにかたちは出てくるでしょう。
0940神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 21:43:27.20ID:SBOySyUm
3  世界中の戦争を終わらせるために活動を続ける

  いま、私たちは大きな「時代の変わり目」に存在している

 日本では建国記念の日に当たる二月十一日は、南アフリカのネルソン・マンデラ氏が、一九九〇年に二十七年間の監獄生活を終えて釈放された日でもあります。
当会では、「ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ」という霊言を発刊しましたし、国際活動をするにあたって、「HS・ネルソン・マンデラ基金」という募金活動も行っており、
こういうものを通じて知っている人もいるでしょうし、募金への寄付をしている人もいるでしょう。
私が幕張メッセ等の会場で講演会を行うようになった一九九〇年ごろに、マンデラ氏は釈放され、その後、大統領になり、「白人と黒人に分断された国家を一つにする」という偉業を成し遂げました。

 このように、黒人解放運動をし白人政府からすれば、ある意味でテロリストのように見えていた人が、二十七年の刑期を終えて出所した後、大統領になり、分断された国家を一つにしたわけです。
0941神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 21:48:10.04ID:SBOySyUm
 今、「トランプ大統領によって、アメリカが分断されるのではないか」などと多くのマスコミから危惧の声が出ていますが、実際には、そうはならず、その正反対のことが起きてくるのではないかと私は読んでいます。
アメリカが再びアメリカらしくなり、「世界の先生」として、世界を護ってくれるようになると思うのです。

 その時の日本の果たすべき役割は、おそらく、今までよりも、もっとはるかに大きなものになってくるでしょう。アメリカの良き片腕になるはずです。

 やはり、先行するものは「考え方」です。

 では、その「考え方」とは何でしょうか。今の時代を目指して、天上界の神々、あるいは高級心霊から降ろされているさまざまな教えがあります。そのことに関して、「なぜ今、この国に、これだけの教えが、天上界から降り注いでいるのか」ということを知ってほしいのです。

 時代的に見れば、こういうものはめったにないことであり、それが来るというというのは、今、私たちは、「大きな時代の変わり目に存在している」ということだと思うのです。
0942神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 21:53:25.67ID:SBOySyUm
   宗教戦争のもともとの「争いの種」を無くそうとしている

 これまで、幸福の科学は、七百人以上のスピリチュアルな存在から霊言を頂いています。
本として出したものは霊言集だけで四百五十冊を超え、外国語にも翻訳をされて発刊したものも多く、諸外国で読まれています。

 特に、信仰心の高い国においては、その浸透率が非常に高くなっています。
日本では「霊言」というだけで警戒する人のほうが多い傾向はありますが、スプリチュアルなものを信じる国においては、非常にストレートに、スーッと入っていくようなのです。

 そして、私は、次のような教えを説いています。

 「世界は、仏教やキリスト教、儒教、道教、イスラム教、ヒンズー教、日本神道など、いろいろな宗教に分かれている。これらは、交通手段も連絡手段もなかった時代にバラバラに起きた宗教である。
それぞれの民族のために起こした宗教であり、現代においては、そうした世界各地の高等宗教をまとめる教えが必要だ。
その教えの下、様々な宗教を信じる各地の民族を、もう一度、お互いに理解できるような土俵に乗せて、話し合えるようにしなければいけない」と考えているわけです。

 もちろん、「国防」等についても述べてはいますが、それは、実用的な面で大事なことだからであり、宗教として伝えているのは、
「それぞれの宗教の違いによって、争いが起き、殺し合いが起きるということは、あまりにも虚しいことである」ということです。

 どのような意図でキリスト教やイスラム教ができたのか、その本来の意味を明らかにすることによって、もともとの「争いの種」を切ってしまおうとしているわけです。
0943神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 22:10:44.08ID:SBOySyUm
  アジア各地で起こる戦争を乗り越えるだけの思想を提供する

 中国は、マルクス主義が入ってから無神論になり、「宗教はアヘンだ」などと言い始めました。

 例えば、毛沢東は、チベットに侵攻し、仏教を弾圧しやりしましたが、中国の思想そのものを見れば、中国にも、「天帝」といわれるものがあります。
天なる帝、要するに、「神様がいる」という思想は、何千年間も連綿として続いているのであり、中国人は神を信じていないわけではないのです。一般の多数の人々は、みな信じているのです。

 そのなかに、神仙思想や道教思想、あるいは仏教思想、さらに今は、キリスト教と、さまざまな宗教が入っていますし、一部には当会も入っています。

 それから、現在は、台湾にも大事な゛光が降りて”いますし、北朝鮮と韓国を含む朝鮮半島も、どうにかしたいと思っています。私が、この地上にいる間に、この南北朝鮮問題は乗り越えたいと考えているのです。

 やはり、このままでは不幸です。北朝鮮の人々はどのように思っているのか、あるいは、政府によって、どのように宣伝され、洗脳されているのかはわかりません。

 また、韓国の人々も、ある意味では、北朝鮮に対して対抗心を燃やしながらも、中国に寄ってみたり、日本に反発してみたり、アメリカに反発してみたり、近寄ってみたりと、いろいろなかたちで、自国の自主的な方向を打ち出せないでいるように思います。

 この北朝鮮、韓国、それから中国の大きな問題を、何とか、私の時代に乗り超えたいと考えているわけです。

 しかしながら、当面はまだ厳しい時代が続くでしょう。
0944神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 22:26:59.70ID:SBOySyUm
 現在、中国は、南シナ海の岩礁をコンクリートで埋め立てて全長三キロメートルの滑走路をつくり、そこから爆撃等もできるような態勢ができていますが、
おそらく、トランプ大統領の登場によって、向こう四、五年のうちに、局地的な戦争が起きるのではないかと私は推定しています。

 こうした状況に際して、安倍政権が「わが国の国防も、実務的なレベルにおいてきっちりしたほうがよい」と考えている点については、ある程度応援していますし、
国防に関しては、当会が理論的に引っ張ってきたところが大きいと言うべきでしょう。

 今のところは、まだ、そうした南沙諸島や、北朝鮮、台湾問題等による軍事的な大戦争が起きるところまでは行かないでしょうが、今後、局地的な紛争ないしは戦争が起きる可能性は高いとみています。

 したがって、日本としても、「国防」の自覚を持つことが大事であると同時に、やはり、それを乗り越えるだけの「理論的な思想」がなければいけません。

 七十年、八十年前の過去の話ばかりをしていても、絶対に前には進みません。そんなことをしていても、自分たちに都合の良い理由をつける以外にないので、それを乗り越えて「前に行くための思想」が必要ではないでしょうか。

 そして、私は、「当会の思想がそれに当たる」と考えています。未来には、こうしたアジアの不安定な地域も、安定化ならしめたいと思っているのです。
0945神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 22:48:04.85ID:SBOySyUm
  人間を超えた存在があって初めて実現する「許し」「和解」

 マルクス主義のなかにも、弱者に対する優しい考えが入っていることも事実です。ただ、「この世には物しかない」という唯物論のところは、やはり、明らかに間違っています。
この三十数年間いろいろな霊指導を受け、霊言を送られてきた私の経験からみても、唯物論が正しくないことは間違いありません。これはどうしても認められないことであり、「宗教はアヘンである。毒薬だ。」というような考えを肯定することはできないのです。

 やはり、神様無くして、人間性や、人間の道徳が向上することなどありえません。

 人は、自分たち以上、人間以上のものを信じることによって、崇高な気持ちを持つことができます。また、憎しみ合っている者同士がお互いに許しあい、和解しあうことができるのは、人間という立場を超えた存在があって初めて実現することだと思っています。

 幸福の科学は、そうした「許しの原理」をも含んでいます。

 対立を起こしたいわけではありません。戦争をしたいわけでもありません。
危険なものに対し、政治的には備えなければいけないこともありますが、それは、戦争をしたいからではなく、「悪い人たちが、悪いことを思いついてはいけないから、そうした備えはしておいた方がよい」と考えているのです。

 思想的に「争いの種」になっているところに問題があるならば、それよりも大きな思想でもって乗り越えていくことが大事だということを、繰り返し繰り返し述べているのです。
0946神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 23:19:14.23ID:SBOySyUm
4 「信じる力」が、奇跡を起こす

  アジアやアフリカにも浸透している幸福の科学

 信仰心のある国の人々の場合、幸福の科学の教えを、日本人よりもはるかによくわかってくれることがあります。

 2011年に、私がインドで講演会を行ったときに、こんなことがありました。

 「今から二千五百年以上前に、釈尊が悟りを開いた場所にあった」と伝えられる菩提樹の孫かひ孫にあたる大きな木がある所に、現在ではマハーボーディ寺院という大寺院が建っています。
私がブッダガヤで四万人以上を集めて野外講演会を行った際、聴衆席の一列目、二列目の中央あたりの一角は、マハーボーディ寺院の僧侶ばかりで占められていました。
つまり、僧侶を相手にして話をしなければいけないという状態だったのです。

 その講演会場は、布で仕切りをつくり、約四万人が入れるようなものを用意していたのですが、私の講演が始まってからも、入りきれない人々が次から次へと押し寄せ、何とか会場内へ入ろうとして大変でした。
講演を目指して各地から何キロも裸足で歩いてやってくる人が止まらなかったことを覚えています。
0947神も仏も名無しさん
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2018/04/30(月) 23:44:12.09ID:SBOySyUm
 また、2012年にウガンダの国立競技場で講演したときも、大人数の参加者が会場に集まりました。

 そのときは、講演前のプログラムの途中でスコールがあり、聴衆の一部には場外のバスへ退避する人もいたのですが、なんと、スタジアムに呼び出しマイクの装置がなかったために、
「これから講演が始まりますので、スコールで退避している方は会場内に戻ってください」という案内ができず、講演が始まってからも、バスの中で雨宿りしていた人たちが取り残されてしまったのです。
また、各地から来る予定だったバスのうち、百数十台が到着しないというトラブルもありました。

 さらに、スタジアム内にいた人たちは、プラスチックの椅子を頭の上に載せて、雨避けしながら講演を聴いているような状況でした。
そのため、映像としてはやや放送しにくい状況ではあったのですが、現地の国営放送等は、上手に放送してくれていたようです。

 その後、講演を見逃した人たちがかなり怒ったこともあり、私の講演は、何局ものテレビ局によって、ウガンダ全土、および周辺国で何度も繰り返し再放送されました。
ウガンダ国外に放送された分も含めると、アフリカで私の講演を聴いた人の数は、三千万人から五千万人ぐらいは行っているのではないかと言われています。
したがって、アフリカにおける私の知名度は非常に高いのです。

 それから、香港等、アジアの他の国々でも、あちこちで私の姿を見つけては、「一緒に写真を撮ってほしい」などと言って寄ってくる人が絶えません。
こんなことは日本ではありませんので、国民性の違いも関係しているのかもしれませんが、海外ではそういう事があるわけです。

 このように、当会も、世界中でずいぶん知られてきてはいます。
0948神も仏も名無しさん
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2018/05/01(火) 00:41:08.70ID:NiI+5DTc
  トランプ報道に見る「世の中に認められること」の難しさ

 トランプ大統領は、マスコミを敵に回し、「嘘ばかり報道している」と発言していますが、それは、日本のマスコミにも同じことが言えるでしょう。
トランプ氏に関しては、「ずいぶん過激なことを言うものだ」とは感じつつも、そういうことは、私もよく言ってきたことではあるので、似たような人が出てきたなと思ってはいるのです。

 おそらく、彼が非常に正直に物事を言っているところを、すべて悪意に捉えて報道しているような面はあるのでしょう。

 マスコミの本能として、「権力者に対しては抵抗しなければいけない」という不文律があるので、そういう専制君主的な権力を持っていそうな人が出てきた場合には、それに立ち向かう使命があることはよく分かります。
「いちおう、゛牽制球”を投げてみて、どうなるかを見る」という面があってもよいとは思うのです。

 ただ、普通、大統領になって最初の百日間ぐらいは、「ハネムーン期間」として、新大統領への批判をしないものなのですが、トランプ大統領の場合、゛初めから“批判をされ続けて戦っているような状況で、頑張っています。

 あのような状況を見ると、「アメリカでもそうなのか」と感じるところがあります。やはり、すべての人に納得してもらうことは、なかなか難しいものなのでしょう。

 民主主義的な制度である選挙で勝って大統領になったにもかかわらず、一部の国民が「認めない」などと言ってデモをしている状況を見る限り、アメリカも、まことに”非民主主義的な国家”になっていると思います。

 やはり、世の中に認められるということは、なかなか難しいものなのだなと感じています。
0949神も仏も名無しさん
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2018/05/01(火) 00:53:41.59ID:NiI+5DTc
  自助努力をしつつ信じる者」に大いなる他力が及ぶ

 今、幸福の科学を静かに見守っている人は数多くいると思いますが、私たちの言っていることを、そのままストレートに、正直に受け取るのは怖いと思う人も、やはり、一部に入るでしょう。

 ただ、ここで述べておきたいことは、「私たちは、基本的に、多くの人々を救いたいという気持ちでいっぱいなのだ」ということです。「助けたい」と思っているのです。

 自分自身で自分を磨き、立て直していける人には、そのようになってほしいし、それだけの力のない人には、自分自身を力強く豊かにできた人が手を差し伸べて、手伝えるようにしてほしいと考えています。
「政府が『大きな政府』となって、すべてやってくれればよいのだ」というふうに考える人もいるでしょうが、諸国を見ても、残念ながら、実際上はそのようにはならないことの方が多いのです。
ですから、「自分たちでできることは、自分たちでやっていきましょう」ということです。
0950神も仏も名無しさん
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2018/05/01(火) 01:04:17.28ID:NiI+5DTc
 そのように、自助努力を勧めつつも、そのなかで信じることによって、大きな他力が人々を救うことになります。他力というものも忘れてはなりません。

 実際に、幸福の科学では、いろいろなところで奇跡が起きています。信じる者には奇跡が起きているのです。病気などもたくさん治りました。すでに何百、何千と治っており、今も治り続けています。不思議なぐらいです。

 ただ、私たちは、そのことをあまり大きく宣伝してはいません。なぜならば、それを「当たり前のこと」だと思っているからです。

 それは、その人の信仰心が病気を治しているのであり、私たちが医者の代わりに治しているつもりはありません。
「その人の信仰心が、天上界の同意を得て、天上界から反応を受けたときに、病気が治る」という奇跡が起きてくるのです。そういうときでなければ、奇跡などはなかなか起きるものではありません。

 また、経済的に立ち直った人や、ここ三十年ぐらいで、自社が大企業になったような信者も数多くいます。 信者ではなくても、私の本を読んで、起業成功を達成した人もいます。

 あるいは、教育においてもそうです。

 ある校長先生が新しい学校に転勤したところ、校長室に、私の著書である「教育の法」が置いてあったそうですが、そういう学校がたくさんあると聞いています。
教育者の中にも、幸福の科学の提唱している新しい教育の在り方について勉強している人が数多くいるのです。
0951神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 01:13:00.16ID:NiI+5DTc
** 帰ってきた、アンチエホバ、頑張れ!!!
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