>>600
その通りです。

ゴーストとは、
死後に残存してる故人のアストラル想念形態であり、
欲望(一つの想いの塊)の生きたエネルギー生命体といえるものです。
カーマ・ローカ(kāma-loka) 、欲界における死後の状態の一つで仏教における「餓鬼」
(が、現象界に存続している状態)もこれに該当します。
ゴーストは種々の物理的なエネルギー反応(電磁波、温度、光度etc..)を示すので
科学的な高精度の検知器ならばその存在を捉えることは十分にできます。

キリスト教圏では、
家族の死霊が様々に影響を及ぼすといった教義がないので、
悪事を働く見えない存在はすべて「悪魔」の仕業ということにされます。