確認と検証を放棄して盲目的に受け入れろとか信じろとか土台無理な話だろ

最初にそれを説いた人はどのようにして死後や生前を知覚したのか
インドには特別な修行をすることで神通力的なものを得られるという言い伝えがある
一番大事なのは人間に備わっていないその知覚能力を得るためにどのような修練をおこなったのか
その具体的方法は?
その期間は?
その過程は?

確認と検証を各時代、各地域で別個にやって話の内容をより堅固なもの――事実として明らかにしなければならないのに仏教はそれを怠っている
そのための修練方法と過程を説明することなしに輪廻やカルマなるものがありますよとそれだけ言うのは邪道!

でもこれやると”悟り”とか言い出すインチキ座禅とかオウム真理教系のカルトだとか霊能者霊媒師なんかの詐欺を大量に生み出すからもう完全に宗教と迷信とを切り離して事実の部分は「科学」として考えなきゃならない