>>172
>「その日暮らしの旅がどんなものなのか、わかっているのかい?」と
>矢沢永吉ふうに言ってみたわけです。

そうかもですね。狐たちや鳥たちですら自分の住処を持っているのに
神の国を宣べ伝える人の子イエスの宣教生活は住処すらない無所有だったのですね

>>173
>律法学者が「先生、あなたがおいでになる所なら、どこへでも従ってまいります」
>と言っていますから。
そうなのです。どこへでもついてまいりますと申し出た律法学者に応えた
言葉なのです。
イエスに従うということは、我が家すら持たない無所有状態なのです。
ところが現代の私たちはどうでしょうか
私は50坪の我が家と庭そして40坪の畑を借りています。90坪近く占有している
わけです。
教会も建物や土地を占有しています。
これではイエスに従えるわけはないのかもしれません。