エニアグラム発達の諸段階 Part6 [無断転載禁止]©2ch.net
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エニアグラムの「発達の諸段階」を主にテーマとしたスレです。
お互いのタイプを尊重し合い無駄な争いをしないようにしましょう。
無理そうなら別スレ(タイプ別)でも立てましょう。
☆ルール☆
その1
発達の諸段階という考え方を絶対としない。
(どの程度妥当だと考えるかは個人の自由)
その2
他人がどういう方法でどういうペースでやるのかは他人に任せる。
余計な口出しをしない。
その3
基本的には、自分でやる。独り言みたいな感じでOK.。
あくまで誰かと会話形式議論形式で何かをするのは特別な場合だということを忘れない。
(和やかな雑談程度ならOK)(争いに発展しそうなものは禁止)
その4
段階を上がろうが下がろうがその人の自由。
その5
自分勝手なことをしない。
以上。
part1
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1242083401/
(part2〜5は荒らされているので省略しました) なお当スレッドは6年前に落ちていますが、エニアグラムの発達段階について語るスレがないので立てました 個人的にはエニアグラムの発達段階において、
通常ではマイナスとされる分裂の方向のタイプの役割に関心があります
以下は過去ログからの引用です
849 : とらぱ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 00:19:02
<各タイプにとっての「ミッシング・ピース」>
エニアグラムの構造において逆説的だけれどもエキサイティングな要素がある。
それは各タイプをよく理解したあとにもっともよく検討することができることであり、
急速な成長のキーである。
850 : とらぱ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 00:23:31
健全なレベル、とくにレベル1において、分裂の方向のタイプが、
われわれの人格の成長のためにもっとも必要なことを指し示すことを発見した。
通常の環境において、われわれは分裂の方向に行動する傾向がある。
なぜならわれわれは実際には未だ、その資質をわれわれの性格構造に十分に統合できていないにしても、
無意識のうちに、分裂方向のタイプによって象徴される癒しと全体性の必要性を知っているからである。
しかしわれわれがより健全になると、われわれはまた、われわれのもっとも必要とする質にアクセスし、求めるような立場、
つまりわれわれの精神の極致に達するような立場に立ちはじめる。 851 : とらぱ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 00:32:50
しかし、通常のレベルにいる人々にとって、ミッシング・ピースの質はあまりに「未知の自我(エゴ・エーリアン)」であって、
根本的に自己イメージを破壊することなしに、所有することができない。
それゆえどのタイプであっても、ただちに、あるいはバランスを崩さずに、それを得ることはできない。
なぜならだれも成長のための心理学的な素地を十分につくっていないからだ。
852 : とらぱ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 00:36:01
たとえばタイプ7は受容と自己規律をまなぶ必要がもっともある。
しかし彼らは直接タイプ1に向かうことで「ここからそこに到達することはできない」。
タイプ1への直接的な動きは、タイプ1のより高い質をまなぶのではなく、
通常の不健全な習慣を行動化する結果になる。
そのためわれわれはこの動きをタイプ7の「分裂の方向」とみなすのである。
相当の量の変容のためのワークをおこなったあとにのみ、
タイプ7はタイプ1の健全な知恵を一貫して吸収することができるようになる。
853 : とらぱ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 00:40:53
すべてのタイプにとって、自分たちの分裂方向のタイプのレベル1での質を留意することは、
自分たちの完成にとってもっとも必要なことが明らかになるので、非常にためになる。
そして、われわれが実際にこの質に到達するさいに自分自身のなかにそれらの真正な瞬間を観察するのと同様に、
われわれの性格がこの質をまねし、埋め合わせようとするのをみることができる。
以下の表は、これらの質をあきらかにするだろう。 854 : とらぱ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 00:49:01
◇各タイプの「ミッシング・ピース」の特徴
タイプ1 タイプ4から自分の無意識の衝動と直感を聞き、信じることをもっともまなぶ必要がある
タイプ2 タイプ8から自分自身の強さを認識することと、世界において自分自身の存在を十分に主張することをもっともまなぶ必要がある
タイプ3 タイプ9から、一貫しておこない、達成し、あるいは実行することの代わりに、どのように存在するかをもっともまなぶ必要がある
タイプ4 タイプ2から無条件に自分自身と他者を愛することをもっともまなぶ必要がある
タイプ5 タイプ7から人生は楽しく、宇宙は慈悲深いことをもっともまなぶ必要がある
タイプ6 タイプ3から内部志向型(inner-directed)であることと自分自身を尊敬することをもっともまなぶ必要がある
タイプ7 タイプ1から人生をあるがままに受け入れ、より高い目的のために生きることをもっともまなぶ必要がある
タイプ8 タイプ5から謙虚さと、より長期的な見地からの自身の真のあるべき位置(true place)をもっともまなぶ必要がある
タイプ9 タイプ6から自分自身を信頼し、逆境で成長することをもっともまなぶ必要がある
[understanding the enneagram: revised edition (pp.320-1)] 発達の諸段階に関しては面白い発想だし
参考になる部分も多いけど、全体的に見るとリソの妄想だと思う
発達の諸段階は、本家のエニアグラムにはない理論(リソが勝手に作った理論)なので
鵜呑みにしないようにしてる。 >>6
なるほどなあ
でも、発達段階の概念がないと、同じタイプでもそのタイプの資質が、他人に対して良い形で出るか悪い形で出るか、区別できないのでは?と思う。
今はエニアグラムの理論がたくさんあるのかな?
リソとラスのが主流だと思ってたけど リソとラスは有名ですが主流ではないです。
沢山ある会派のひとつに過ぎません。 主流ではない(本人たちもそうなることなど望んでない)。 >>1
慶大の鈴木秀子先生に、まずは相談してみようよ! キャサリーン・スピース (ヘレン・パーマーなどにエニアグラムを教えた人物)
「エニアグラム性格類型論を超越性(自己成長)のために利用してはいけない。
事実、エニアグラム性格類型論を使用して
成長した人間を、私は見たことがない。」 キャサリーン・スピースさん深いな
確かにラスハドソン、ヘレンパーマー、鈴木秀子、中嶋真澄など
成長した人ようには見えないよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています