>>819

救いには二つあります。
一つは、進むべき方向が見えた、あとは歩くだけという救いで
もう一つは、救いそのものが必要でなくなる救いからの開放です。

私の場合は、圧倒的なキリスト教体系に頭をぶん殴られて
それまでは「弱肉強食の世界で強くありたい」という考えを
粉微塵にされたことが、第一の救いです。
其の後第二の救いは歩んでいるうちに、救いを神に委ねることを通して
救い自体から開放されていました。