「聖書の根底って何のことよ?」と問えば、「基礎の基礎のことだ」と言うわけでありますが・・・
基礎の基礎とやらは何のことで、それを学ぶためには、何を用いて、どんな方法を用いればいいのでしょう。

聖書(を)学ぶということですから、文献学ということなんでしょうか。
まあそれなら、古代のヘブライ語やアラム語や古代のギリシャ語、
古代のヘブライ人やユダヤ人の社会的慣習、古代のローマ人やギリシャ人の慣習、
地理や歴史文献も必要でしょうね。
聖書学者も必要ですから、大変だとは思いますが頑張ってほしいところです。