幸福の科学には、大川教祖を誹謗中傷する和合僧破壊の罪が最も重い罪であるという教義が
あります。これは、オウム真理教のポアやISのジハードのような危険なカルト思想です。
大川教祖を誹謗中傷すれば地獄の最深部、大阿鼻叫喚地獄に堕ち2度と人間に生まれ変わる
ことが出来ないと説きます。大川教祖を誹謗中傷する和合僧破壊の罪に比べれば、殺人は単なる
肉体と魂の分離に過ぎずたいした罪ではないと説きます。人間は永遠の生命を持ち霊界とこの世を
輪廻転生する存在であり、殺されても輪廻転生によりこの世にまた生まれ変わればいいだけのこと
と説きます。殺人は単なる「肉体の死」に過ぎませんが、大川教祖を誹謗中傷する和合僧破壊の
罪は最も重い罪である「魂の死」を意味し、信者が最も恐れていることなのです。この教義は
大川教祖を守るためならば何をしてもいい、殺人も許されると解釈可能な危険なカルト思想です。