なるほどね。七海ひろこが22歳くらいの頃に
大川が中田氏して孕ませた子が七海マコト(現11歳)か。
やりちん小心者の大川は、発覚を恐れ、強く堕胎を勧めるも、
総裁には迷惑はかけません!どうしても産みたいと引き下がらない寛子。
過去の自分とサヨナラし、新たにお腹の中の子と共にシングルマザーとして
力強く生きていく事を大川に告げる寛子。『申し訳ない。
よく決意してくれた。娘と2人、寛子(ひろい)大海原に羽ばたいて
行ってくれ』との無責任な意を込め、七海と命名。
公には出来ないが、キミの腹の中の子は、紛れも無くボクの分身だ。
僕がキミを抱いた気持ちに嘘は無い。本当だ。ボクの真の愛だ!と言う事で、マコトに決定。
『キミと、お腹の中の子には一生、経済的に不自由はさせない』と
赤坂タワーレジテンスを充てがい、ひろこは、極秘にマコトを出産。
その後、マコトと、ひっそりと暮らす。マコトも、成長し、私のパパは?!と、
ひろこに聞くも、『今はパパに会えないの。ゴメンね』と言い聞かせるも、
大川は逃げる一方。そんな憂鬱な日々を過ごしてた時、ひょんな事から、
ひろこは、きょう子と暮らしていた、ヒロシに電話で相談する。
ヒロシが『オレに任せとけ!』と電話を切り、大川に話を持ちかける。
オトン、オレ、オカンの口臭には耐えられないから、大川家に戻って良い?
ただし、オレ、宗教やる柄じゃねぇし、音楽とか映画とかやりてぇんだ。
オトン、プロダクション設立してくんね?!
マコトも、そこに入れたら、カムフラージュ出来るんじゃね?!
一石二鳥じゃね?との提案で、ニュースタ設立。
と言う事で、大川は、七海ひろこと、ヒロシに、弱みを握られて
この先の人生を終えるのであった

誰がどう見ても父のコピー

http://www.newstar-pro.com/profile/nanami-makoto/
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