【上座】アルボムッレ・スマナサーラ専用スレ【仏教】 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
前スレhttp://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1361869655/?v=pc
ラーマクリシュナと同列に扱われたくない
いくら上座仏教と長老の説法のクォリティを比較するにもヒンドゥイズムと一緒のスレにいるなら
始めに批判ありき
になるのは当然のことだ
このスレでは上座仏教のなかであまりにも信者が多いアルボムッレ・スマナサーラ長老の説法及び著書などを
上座仏教の経典や他組と照らし合わせた上で考察するスレです
もちろん瞑想や書籍などの情報交換も歓迎します。
ただし、瞑想は「慈悲の瞑想」がサマタ瞑想、「ヴィパッサナー瞑想」がマハーシ流観法と最近のものです。
この点については「まず、精神や頭脳を明晰にする目的が主である」というようになんとでもとらえて、
「マハーシ流観法は戦後になって作られたから長老の瞑想法は『お釈迦様の瞑想法ではない』」など
ごねたりせず、まずは「やってみること」「広まること」が主流になっています。
また、スリランカネタや長老の口の悪さのネタはお控えください。
長老はスリランカから離れて何年経っているか考えて発言してください。 >>804
すみません
私はスマナサーラさんの本は一冊しか読んだことがないので哲朗さんとは誰なことか分かりません。
また瞑想をする気もありません。
私のここでの関心事は論理の矛盾についてです。
>>800も>>802もその観点で発言しただけです。
いきり立ったつもりはありませんが、別に私は怒りを持たない人間を目指しているわけではありませんからそう評価されても構いません。 あれ、>>800 と >>802 さんは同一人物なの
ごめんなさい。
休みボケしてます。
口調が違うから
間違えちゃいました
哲朗口調が目に入ると中身ちゃんと読んでないんですね
ハイッ 簡単に言えば^ ^
幸福不幸を越えた寂静の境地がある^ ^
幸不幸は分別煩悩そのもの^ ^ >>807
それは、ほんの少し仏教の本を読んだ程度の私でも知識としては十二分に分かっていますよ。
私以上にこのスレに来られている方は当たり前のこととして認識しているでしょう。
論点はそこではありません。
>>800と >>802の問いにお答えいただけませんか?
独り言をつぶやきたい方なら、そういう人種のお方だということで私もこれ以上あなたには問いかけません。 >>800
貴方は幸せになりたいのですか?なりたくないのですか? >>809
幸せになりいたいかどうかは
「自我だらけの瞑想が気持ち悪い」という批判者に対する返答になっていないと書いたのです。
私が批判者ではありませんし、私はスマナサーラさんのこと自体良く分かりません。
先程も書いた通り、私が語っているのはあくまでもディベートの部分です。
スマナサーラさんのシンパとかアンチとか関係の無い部分の話をしているわけです。 そもそも、Happiness 「幸福」という価値概念は、仏法及び東洋にはありません。
(明治初期に日本で翻訳されたものです)
お釈迦さんは私、自我、エゴも価値概念も作られたものであり、その生成、形成、強化、崩壊、消滅過程を縁起と対機説法により分かりやすく、その見破り方と共に教示してくれたのだと思います。
「私」「幸福」をダブルの相乗で造作する果ては仏法といえるでしょうか? なので、キリスト教的イデオロギー頭脳ではスマナサーラ長老流「慈悲の瞑想」は抵抗ないでしょうが、自然体的身体性においては気持ち悪くなってしまうのではないかと思います。
5年唱え続けて背中から肩への筋肉がこわばってしまい、ドクターストップがかかった人を私は知っています。 簡単に言えば^ ^
今刹那に生きるひとは
幸不幸を感じないんだよ^ ^ スマナサーラは、シンハラ人だから自他の線引きと我執が強すぎるんじゃないか。
嫌いな生命なんかないってわざわざ、アピールしたりしてい。
前から無我をアピールするエゴという矛盾に陥っている。
大体、あんたの普段のヘイトスピーチはなんなんだって話。
感覚がおかしいから、あんな妙ちくりんな呪文を作ってしまう。
慈悲の瞑想は本当に不自然で気持ちが悪い。
そもそも、日本人は私という主語を明確に使う習慣がそもそもない。
神頼みする時もわざわざ「'私'が幸せになりますように」と願わない。
神社の願い事を見れば大体、主語がない。
それが慈悲の瞑想には「私」だらけ。
次に主語があろうが、あるまいが自分や他人の幸せをわざとらしく祈る習慣は日本にない。
自然な善意や隠徳は尊重するが、わざとらしい善意や善行のアピール、祈りは違和感がある。
他人や自分の不幸や幸せを祈るのはどうやろうがエゴの働きだって知ってる。
エゴがない人間がわざわざ他人や自分の幸福や不幸を祈らないだろうって。
自我に拘る人間が無我を口実にエゴを正当化する長老に惹かれるのは自然なんだけど。
無我を目指している限り永遠にそれエゴですから。
あるがままの心と自然な慈悲に反した建前ばかりの慈悲の瞑想の空虚なお題目の不気味さときたら。
まさしく語り尽くせない不気味さを持った神秘的な瞑想法。
これ瞑想法ではなしに顕在意識に働きかける単なる自己暗示だろ。 >>810
自我にはアイデンティティの他にエゴという意味もあり、
スマナサーラ長老はここではエゴの意味で使っています。
前野氏もそれを分かっているので長老の答えに納得したのです。
10.心療カウンセリング(4)「エゴ」と「目標」の問題
A・スマナサーラ長老
www.j-theravada.net/kogi/kogi51.html
より引用
>つまり、私はこのような能力のある人間であり、こういう勉強をしたい、こういう仕事をしたい、このような生き方をしたい
>…そのように人生のプログラムを組み立て、そのように生きていく。
>それは、ちゃんとした自我意識でありアイデンティティですね。
>では「エゴ」とは何かというと、よく似た同じような言葉なのですが、
>私はこのような人間であり、私にはこのような才能があって、このように生きます、こういう人間になりますと、決めてしまう。
>するとエゴが出てくるのです。言葉で言うと大変似ているが、このふたつは極端に違う。
>自我意識はなくてはならないし、あっては危ないものなのです。
>心理学の世界では、言われないことですが、仏教ではそこが大切です。 幸不幸は分別煩悩であると言えないところがつらいよな^ ^ >>811
「ブッダのことば」スッタニパータ 中村元訳(岩波文庫)
第2 小なる章
4.こよなき幸せ
http://www.intweb.co.jp/buda/buda_2_4_syounaru.htm
仏教では初期の頃から幸せという観念はありました。
慈経/メッタスッタでも「一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。」というフレーズが出てきます。 あの和訳の仏典に出てくる
生きとし生けるものは幸せであれ
ってフレーズはそこまでのキモさはない。
スマナサーラ作と言われる慈悲の瞑想は心底キモい。
怠らずに精進せよ
はさいでっかと思うが麻原の
修行するぞ!修行するぞ!修行するぞ!
には拒絶間を覚える。 >>793
>自分の国スリランカにも、子供から大人まで確実に覚えている経典として、『 慈経( Metta-sutta メッタスッタ)』という短い経典があります。
みんなスリランカ仏教徒が日常生活で使っているシンハラ語で覚えているのか、
それとも聖典語のパーリ語で覚えているのか、どちらなんだろうね?
>スリランカやタイ、ミャンマー、ラオスなどのなどの テーラワーダ 仏教の国々では、毎日この経典を唱えて、一切生命への慈しみの念を育てているのです。
タイやミャンマー、ラオスの在家仏教徒も自国語で唱えているのかパーリ語で唱えているのか? 普段は隠れているスマナサーラ信者がスレを流すために湧いてて草w
都合のいいことしか一切、答えようとしないという。 >>818
スカ(安楽)のことですよね。
ドゥッカ(苦)の反対の
安楽と幸福では含むところが違うような
前者は状態、後者は志向性
志向性である限りは始点力点が必然なわけで
それは、「私」それとも「自我(エゴ)」?
ほかに何が? もっと言えば^ ^
過去がないなら幸不幸もないだろう^ ^
それがどういうことか^ ^ >>815
たしかに。シンハラ人と日本人では感覚が違い過ぎる。 幸福・不幸などは観念である^^
故に生滅を繰り返す^^
仏教で言えば・・不幸は善因善果・悪因悪果に過ぎない^^
この状況を単に不幸と言う言葉を使うのは誤りである^^
悪因を持てば悪因悪果の連鎖つまり悪因の輪廻に巻き込まれる^^
その人に「幸福でありますように」と願うのはどうであろうか・・^^
また善因善果をなしている人に・・
「幸福でありますように」と願うのは余計なおせっかいでもある^^ 仏教で言えば・・不幸は悪因悪果に過ぎない^^
こうやな^^ 簡単に言えば・・・^^
不幸を感じている人には・・^^
「甘えるな」
この一言でいい^^ う〜〜ん^^
正直言えば・・・^^
幸福・不幸なんて意識レベルの低い話やな・・^^
となる^^
ここだけの話だけど・・^^ スマナサーラ氏も人前では真実は言えないんや・・^^
まぁそこだけは理解してあげないとな・・^^ やはり・・最終的には三法印・四法印に行き着く^^
「諸行無常、是生滅法、生滅滅已、寂滅為楽」・・やな・・^^ 諸行無常−−− すべての存在は移り変わる
是生滅法−−− 是がこの生滅する世界の法である
生滅滅已−−− 生滅へのとらわれを滅し尽くして
寂滅為楽−−− 寂滅をもって楽と為す 幸福・不幸を超越した境地・・^^
つまり・・^^
諸行無常−−− すべての存在は移り変わる
是生滅法−−− 是がこの生滅する世界の法である
生滅滅已−−− 生滅へのとらわれを滅し尽くして
寂滅為楽−−− 寂滅をもって楽と為す
この境地に到るべきである^^
終わり^^ 幸福・不幸を超越した境地・・^^
う〜〜ん^^
幸福・不幸をも寂滅した境地かもしれん^^ 「幸福だぁ〜〜」なんて言ってたら直ぐに不幸が来る^^
「不幸だぁ〜〜」なんて言ってたら直ぐに幸福が来る^^
この繰り返しなんだよな・・・^^
「いい加減悟れよ・・」という話なんだよな^^ やはり・・^^
こういう話は意識のレベルが下がる^^
やめとこっと^^
般若心経 でも聞いてほうが意識のレベルがあがる^^ 意識のレベルが上がるとは・・^^
う〜〜ん^^
違うスレで書くとするかな^^ >>834
それでは不幸な境遇に今直面していたとしても幸福だと言葉にすることによってすぐ幸福になれますか?
それってあまのじゃくじゃありませんか? 幸福・不幸は同時に存在する^^
幸福を感じる時は不幸を感じている時であり・・
不幸を感じる時は幸福を感じている時である・・ 幸福を滅しろば不幸も滅し・・^^
不幸を滅しろば幸福も滅する・・^^
うん?
どこかで聞いたような・・^^
縁起か?^^ 簡単に言えば・・^^
三法印・四法印を悟ってないから・・
幸福・不幸なんていう想念が湧いてくると^^
そういうことや・・^^ 想念は我執から生じるからな・・・^^
我執から幸福・不幸なんていう想念が湧いてくる^^ 例えば・・・^^
「私は不幸です」と誰かが言ったとする^^
「なんで?」と聞く・・^^
たぶんそこには「甘え」があるんだよな・・^^
そうしたら・・^^
やはり・・^^
三法印・四法印を説かんとあかん^^
これは慈悲ではないんだよな・・^^
ただ真実を言ってるだけ・・・^^
たぶんブッダちゃんもそうであろう^^
第三者から見ての「慈悲」であり・・^^
本人にとっては「慈悲」なんて意識してない^^
真理を述べているだけ^^
こんなもんだろ^^ 幸福を求め続けて執着し過ぎれば不幸
無造作で執着を一旦離れれば安楽
まぁ、ほどほどにね。
このほどほど加減が無理して慈悲の瞑想を唱え続ける人には伝わらない。
身心を壊すまで
いきり立ったら、しんどいよ スッタニパータ
修行者たちよ、‘神々と−(同文)−神々と人間を含む生きものたちによって、
‘これは楽である’と熟慮されたものが、諸々の聖者たちには‘これは苦である’と、
あるがままに、正しい智慧をもってよく見られている、―これが一つの観察である。
.
修行者たちよ‘神々と−(同文)−神々と人間を含む生きものたちによって、
‘これは苦である’と熟慮されたものが、諸々の聖者たちには、‘これは楽である’と、
あるがままに、正しい智慧をもってみられている’―これが第二の観察である。
.
修行者たちよ、このように正しく、怠らず、熱心に、ひたむきに、
二種の観察をする修行者には、二つの果報の内の一つの果報が期待される
―現世における悟りか、あるいはまだ執着が残っているならば不還果である。 修行者たちよ、‘神々と−(同文)−神々と人間を含む生きものたちによって、
‘これは幸福である’と熟慮されたものが、諸々の聖者たちには‘これは不幸である’と、
あるがままに、正しい智慧をもってよく見られている、―これが一つの観察である。
.
修行者たちよ‘神々と−(同文)−神々と人間を含む生きものたちによって、
‘これは不幸である’と熟慮されたものが、諸々の聖者たちには、‘これは幸福である’と、
あるがままに、正しい智慧をもってみられている’―これが第二の観察である。
.
修行者たちよ、このように正しく、怠らず、熱心に、ひたむきに、
二種の観察をする修行者には、二つの果報の内の一つの果報が期待される
―現世における悟りか、あるいはまだ執着が残っているならば不還果である。 「現世における悟りか、あるいはまだ執着が残っているならば不還果である。 」
う〜ん^^
奥が深い^^ ‘これは幸福である’聖者たち・・‘これは不幸である’
‘これは不幸である’聖者たち・・‘これは幸福である’
う〜〜ん^^
煩悩即菩提か・・^^ 「―現世における悟りか、あるいはまだ執着が残っているならば不還果である。」
つまりや・・・^^
このようなことを考えて悟りを得ようとすること事態がまだ悟りやこの世界に
執着を持っていることとなり・・阿羅漢にはほど遠いと・・
涅槃寂静の境地に達していないと・・
こういうことやな・・^^
ということで・・寝る^^ ‘これは幸福である’聖者たち・・‘これは不幸である’
‘これは不幸である’聖者たち・・‘これは幸福である’
う〜〜ん^^
聖者たち・・・^^
正解^^ >>.852
以前オマエに似た妙な関西弁遣う奴がここにいてな
本の受け売りばかり書き込んで自分の意見が無くて頭は空っぽ
ところが「邪思惟」を「邪思すい」とか言い出してバカが露呈>>139
逆ギレしてキチガイのように荒らしまくりだしたんだわ
>>161〜
で、オマエ、その邪思惟マンじゃね?
統合失調症丸出しのニート臭が一緒なんだわw
なんにしても荒らしクソうぜーわ!!!!
オマエの好きなようにはさせねーよw 次にスレ立ててくれる人
またキチガイが湧いてきたんで、少し期間あけて立ててちょうだい
次はワッチョイ有りにしませんか?
もうこのスレ、キチガイの落書きに使われてしまってるんで独断ですが爆破します 1.
某シンポジウムに集まった1000人の日本人に次のような質問をしてみたそうだ。
「日本は大国だと思いますか?」
この問いに「そう思う」と答えた人はたったの約 15パーセント。
「では大国ではないと思う人は?」との問いには約 50パーセントの人が挙手をした。 2.
このシンポジウムに参加していた諸外国の人々は絶句したそうだ。
「なんで日本人は自分の国を大国だと思えないのか?」と・・・
これは世界各国の外国人がとても不思議がる点だという。
外国人が日本の偉大さを認識しているのに当の日本人がそれを分かっていない・・・ 3.
分かっていないどころか、とてつもなく矮小化してしまう。
そのいじけて縮こまっている姿が外国の人からはとても気持ち悪く怯えた子羊のように見えるそうなのだが、
当の日本人は「私は日本人でありながら反日で物分かりが良い!」とか
「体制に楯突くのがインテリなんだ」といった
恥ずかしい思い違いをしているのだから目もあてられない惨状である。 4.
では、どうしてこうまで日本人はいじけた自虐思想になってしまったのだろうか?
それを今から説明していこうと思う。
日本は面積的にも海を入れれば世界で第6位の海洋大国。
人口で言っても、ロシアが1億5千万人に対し、
日本は1億2千万人で大して変わらない。 5.
経済力だってロシアとは比較にならないほど日本が上で、
今や経済力は中国より下だと言われているけれども、
中国の情報をどこまで信じられるかどうかという現実があるし、
中国経済は安定していないし、それらを鑑みると日本経済は実質アメリカに次いで
2番目に位置することに変わりはない。 6.
軍事面でも自衛隊とはいえ軍事力があるにはある。
増やす能力はいくらでも持っているし、技術的なことを言えば世界でピカ一。
国土、人口、経済力、防衛力、どれをとってみても現実的には「大国」であるにも関わらず
多くの日本人がその自覚が無い・・・・
そして一番日本人自体が理解できていないことは・・・・ここがとても大事な点なのだが、
【日本は諸外国から信頼されている】という点だ。 7.
日本のマスコミは中国や韓国、北朝鮮からの日本批判を大々的に報道し、
左翼思想の国内勢力の偏向報道著しく、
マスメディアに洗脳されてしまう民は「日本はダメかな」と思ってしまうわけだけど、
実際のところは中国や韓国の叫んでいる日本批判は世界全体から見ると
本当にここだけでしか成り立っていない話なのである。 8.
事実、安倍総理大臣は安保法制をやる前に、かなり外遊をしたわけだが、
どこの国だってこの安保法制を支持したのだ。
支持をしなかった国は世界にたった2つしかない。
中国と北朝鮮のみだ。
韓国でさえ安保法制に関しては反対しなかった。
後はみんな大賛成だった。 9.
だから日本はもっと大国らしく行動してほしいと諸外国が願っている。
諸外国は日本を信頼しているのだから是非大国の役割を果たしてくださいと言っている。
南シナ海を例にして話すと、ここはアメリカから実に遠すぎるわけだ。
遠すぎるのでアメリカだけでは安全を守るのが不可能なのだ。 10.
しかし現状は、アメリカが行き、そこにフィリピン、シンガポール、
オーストラリア、マレーシア、ベトナムといった国々が
加わって守ってくれているんだけど、
その海峡を守らなければいけない一番の理由は日本の貿易のためなのである。 11.
だから日本がそこに不在ということは極めて奇異なことである。
諸外国からも不満に思う声が挙がっている。
日本の油などはホルムズ海峡からずっとインド洋をわたってきてマラッカ海峡、
南シナ海の南のところを通らせてもらってようやく日本に届くわけだ。 12.
だからそこを通れなければ日本は大変なことになるわけで、
日本がまず率先してこれらに参加しなければ諸外国に示しがつかない状態になっている。
しかし日本ではそのような防衛をしてはいけないという風潮が支配し
そういうことを議論するだけでも朝日新聞は
「また軍国主義で膨張するのか」と報道するわけで、
あの新聞はずっとそのようにキャンペーンをしてきたわけだ。 13.
すると昔からの流れで、朝日新聞を読むことが
インテリの証ででもあるかのように思っている洗脳された購読者連は、
「日本は大国だぞ」というよりも
「いえいえ、私たちは小さい国で本当に謙虚でなければいけないんです」
と言っていた方が知的であるかのような思い込みを持ってしまう。 14.
この自虐思想は、戦後の教育が間違っていたからに他ならない。
日教組がそういう自虐史観を植え付けたのだ。
なぜ戦後日教組がはびこるようになったのか?
それは公職追放があったからだ。
いわゆるパージ・・・ 15.
GHQが占領政策として様々なことをやらかしたのだが、
その罪の一つとして、
教育界からも公職追放をしたので、まともな人たちがみんないなくなってしまった中、
そこに共産党が入ってきたのだ。 16.
日本が戦争に負けてアメリカの占領軍のもとで「この人は公の職についてはいけない」
といって追放されてしまったのだが、
これを公職追放というのだが、この数がなんと20万人にも及ぶのだ。 17.
道徳教育を一番一生懸命していた先生が追放され
道徳教育をやめて、そこに共産党員が入り
日本を弱体化させるために GHQが日教組に力を与えたのだ。
とにかく日本をダメにしたいという思想をつ持った人たちが
学校の現場で強くなってしまった。 18.
一時期、日教組は本当にものすごい勢いがあって
学校の先生方は全部強制的と言っていいくらい加盟させられて、
今は 2割くらいしかいないけれど、まだ日教組の力が強い。
なぜなら、彼らは一種宗教みたいになってしまっていて、
「日本は弱い国でなければならない」という使命感のもと狂奔してしまっているから・・・・・・ 19.
日本が弱い国でなければならない
軍隊をもってはいけない
これらの思想は一体何なのか?
合理性が全くない。
国は強い方が良い。
どこの国にきいても、そう答える。
絶対強い方が良い。 20.
でも日本国は悪い国だという教育が
GHQ、マッカーサーたちによってなされてきてしまった。
アメリカが日本はいかに悪い国であったかということを教育するために
【ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム】という
つまり戦争犯罪意識を日本人の心に植え付けて、反省させるためのプログラムで
大東亜戦争の真相はこうであったという「真相箱」というラジオ番組が GHQによって放送された。 21.
GHQは大々的な検閲を行い、すべてのマスコミ、ラジオ、雑誌、本、
映画、演劇、歌舞伎など事前検閲した。
自分のやりたいものを GHQの民生局のところに持って行ってハンコをもらわないと
やってはいけない、印刷してはいけない、言ってはいけない、放送してはならない、
それでこの「真相箱」というのは GHQ自身が台本を作り NHKにもって行って
強制的に放送させたわけだ。 22.
その前は「真相はこうだ」という番組があって、
その中で初めて南京大虐殺というのがアメリカの作り話として放送されてしまったわけだ。
天下の NHKで放送されたわけだから民衆は「ああ、そうか」「本当にそんなことがあったんだね」
「日本も悪いことをしたもんだ」とみんな思ってしまった。 23.
しかもあの番組の時間帯は、いわゆるゴールデンタイムで、
みんな夕飯が終わってちょっとくつろいでラジオでも聴こうかという時間帯に
ずっと帯で流し続けたのであるから効果は絶大だった。
これはもう一次資料は全部出ているもので、
GHQがこの台本を書いたというのは、みんなネットでも出ている。 24.
このような教育によって
「日本国というのは悪い国だ」
「私たちは決して胸を張って誇ってはいけない」という自虐思想が染み渡ってしまった。
国旗を掲げてはいけないし
国家を歌うのは恥ずかしい
というどこの国にも見当たらないいじけた民族になってしまった。 25.
日本人はすっかり下ばかりを見て背中を丸くしている民族になってしまった。
なぜ日本人が弱いと朝日新聞や日教組にとって良いことなのか?
それは日本という国が強くては困る、
弱くて中国の影響下に入るために、あるいは最終的に共産主義になるためには
弱い方が都合が良いわけなのだ。 26.
例えば朝日新聞は慰安婦問題で大嘘を記事にして大変日本国の名誉を傷つけた。
で日本語の方の朝日新聞では、
2014年の8月に、「吉田清治という人の書いたものはみんな間違いでした」と言って
関連記事を取り消したけれども、今でも英語版では全く修正されていなくて
前と同じようなことが書かれている。 27.
やはり日本を貶め続けることが良いつことなんだというふうに考えている。
同じように、どうかしているのは日弁連だ。
彼らは国内で言っても受けが悪いから
国連という国際機関のところに行って、それでああでもないこうでもないと嘘ばかり言って
日本を貶めているのだ。 28.
そうすると国際機関も、「日本の偉い弁護士がそう言ってるじゃない」となってしまう・・・・・・
どうして知的水準も高いはずの弁護士の方々、日弁連の方々がそういうことをするのか、
どうして日本人全体が自信を持てないのか
これは憲法を見ても何となく分かるような気がする。 29.
まず一つ、朝日新聞を信じ過ぎたということ。
日本には本当に困ることとして、権威依存症というものが起きている。
偉い人が言うなら問答無用にそれを信じるという病だ。
だから、日弁連のトップが言うと疑いもなくそれを信じる。 30.
その人物が最悪かも知れないとは思わない。
あるいは大学の教授がそういうなら信じる。
だから安保法制の時に憲法学者を呼んだわけだけど
憲法学者は日本にほぼ皆無、存在しない。 31.
それはどういうことかというと
憲法学者とは憲法の意味を説明するものではない、
憲法の意味というのはネット検索すればだれでも分かるつ。
最初は英語で書かれたものだから、ちょっと変な日本語だけど
大体だれが読んでも意味は分る。
自衛隊はどう見ても軍隊だし、それは憲法とは合っていないということくらい
誰だって分かるでしょう。 32.
そんなことを一々大学の先生に言われなくたって誰だって分かっている。
そういう役割じゃないでしょう。
では一体どうしたらいいんだ?
実際自衛隊というものがあるのだから・・・・・・
やめるのか、軍隊にするのか、
こういうあやふやな、曖昧な状態を続けるのかどうか
それを話し合うのが学者の役割でしょう。 33.
そういう人が日本にはほとんどいない。
だからただ 7割の学者が「違憲だ」と言うだけ。
ここで日本国憲法 9条の話。 34.
憲法9条、第1項は、
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。 35.
これは日本語としてもちょっと変だけど
英語から日本語に訳してしまったから、ぎくしゃくしているのはしょうがない。
これは理想を言っているものだから、まあこのままにしておいてもよろしい。
これは放棄したとはいえ、その権利はまだあるから。 36.
憲法 9条第 第1項は憲法改正するにしても、
もうちょっと洗練された日本語にする必要はあるけれど、
この趣旨は、平和を守っていくんですという趣旨は残した方が良いと思う。
で、問題は第2項だ。 37.
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
これに関しても権利はあるにはある。
放棄しているというか、させられたといった感じだけどアメリカに・・・・・・ 38.
でも陸海空軍その他の戦力は、これを保持しないと言っているのだけど
日本に現在あるではないか。
自衛隊は実体として軍隊である。
憲法上、こういうことがあるから内閣法制局は軍隊ではないと言わざるを得ないけど、
非常に気の毒な話だ。 39.
やるべきことが全くできない、けれども責任がある。
本当にかわいそう。
自衛隊に入る時に、職務遂行のためには自分の身を顧みず、
命をかけてやりなさい
ということに宣誓して、入隊するにもかかわらず、
こういうふうに全然認められていないというのは本当にこれは
絶対に許しちゃいけないことだ。 40.
大臣は文民でなければならないと憲法に書いてあるが
そしたら自衛隊は軍人ではないというなら文民か?
文民であるなら総理大臣になれる。
でも文民ではないと言う。
文民でもなければ軍人でもない。
では彼らは一体何者ということになるのだろうか・・・・・・ 41.
これがやはり実におかしい。
そのようなことをきちんと位置付けるのが憲法学者であるにもかかわらず
憲法学者は全然そんな話をしない。
「だめですよ、憲法違反ですよ」と
偉そうに見下して言っているだけだ。
どうしてこういう憲法をアメリカは作って日本に押し付けたのか?
これは日本を弱体化させるためにほかならない。 42.
二度と日本と戦わなくても良いように
日本を弱くしたいというだけだった。
で、もう日本は独立して60数年間経つにもかかわらず
アメリカがこういう日本を弱くする憲法をつくったとしても
なんで我々は未だに憲法を改正できていないのか、
まず第一に日本人自身の我々を責めると同時に
どうしてこんな憲法を作ってしまったのかという
マッカーサーは何考えてたのかなという思いを持ってしまう。 43.
アメリカの戦後の占領政策も含めて、一貫しているものだと思ったら大間違い。
精神分裂状態といった感じなのだ。
これはまあ、たとえば軍事力を持ってはいけないというのだけど、
でもその一方では、地政学的に日本と同盟を結ばなければならないということも
分かったわけだ。 44.
で、現に戦争が終わって、すぐにもう同盟を交わしているわけだし
同盟の相手としてはどういう国が良いつのか、それを考えずに
こういう憲法を付け焼き刃で作ったわけなのだ。
一説によれば、マッカーサーは原爆投下によって、もう日本は戦争が不可能になった、
ならば、もう軍は禁止すればいいじゃないか、
それで、民生局が憲法を作るにあたり、マッカーサーはノートに3つのことを書いて
指示しているのだけど、2番目にはそういう指示が書いてあったという。 45.
つまりひょっとしてこれがマッカーサー個人の安易な考え方が盛り込まれている可能性が高く
そうすると今時の護憲派の皆さんは、「これは素晴らしい理想の憲法である」
なんて言っているけど、誰も民生局の人たちはそんな理想を書こうなんて思っていなかったし、
まあ、機能的なとりあえずその時都合の良い物のを作ろうと思って
後は日本が必要に応じて改善すれば良いという気分で作った。 46.
インドの戦略研究科のブラーマ・ チェラニー氏は
「日本国憲法は早く出来過ぎてしまったんだ。冷戦が始まる前にできてしまったから
こうなってしまったんだ。
ドイツの憲法は冷戦が始まった後だったからうまくいった」と言っている。 47.
では、なんで早く作らなければいけなかったのか。
それには理由がある。
「1週間以内に作れ」という命令が下っていたからだ。
日本を統治しようとアメリカが勝手にやっていたことなのだが、
本当はルーズベルトとスターリンのヤルタ会談の合意では共同で日本を支配することになっていた。 48.
つまりドイツみたいに日本を分けて支配するということになっていたのだが、
ルーズベルトがいなくなったわけだから、トルーマンはスターリンが嫌いだし
そこでアメリカが勝手をやりだしたわけだけど、そこはやはり連合国が発言権があるので
共産党員もたくさん日本に入ってきてしまった。民生局や国務省の中にたくさん。
それで結局、間もなく極東委員会というものが発足されることになっていて、
憲法のあり方について極東委員会が発言権を持つことになる。 49.
極東委員会を構成するのは連合国だ。
つまりソ連、イギリス、中国、オーストラリア・・・・・・
これらの国はみんな天皇処刑派だ。
で、アメリカ国務省の中でも、天皇は処刑すべきだと思っている人たちは大勢いたわけで、
マッカーサーは「それでは占領政策は絶対うまくいかない。
だから天皇は残さないとダメだ」
と言って、事実マッカーサーノートの最初の指示は「天皇を元首にしろ」であった。 50.
で、2番目の指示が、こういう変な第9条。
3番目は貴族制度をやめなさい。
ということだったので、これは早く決めておかないと、
もう天皇を残すことが不可能になってしまいかねなかったのだ。
皇室を存続させるというのはマッカーサーの狙いの一つではあったが
憲法作成を急ぎすぎたために
その結果として日本国を守る力というのは全く虚構のフィクション津の中に放り込まれることになってしまった レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。