私が子供の頃に臨んだ声は、「拝火教(ゾロアスター教)」を学びなさいと告げられましたが、当時はその意味がよく解りませんでした。

ゾロアスター教のミスラ(契約・約束)神は、司法神であり光明神ですが、それはミトラス教の神でもあったのです。

つまり仏教としては「弥勒菩薩」となります。お釈迦様の弟子ではなく、創造神を指して来るのです。

私は、そこにあることに気づきました。
大本教から「イロハ」が出され、その流れの大本教で機関誌の編集長であった岡本天明氏からは「ひふみ」が説かれ、私はアイウエオを言っています。
何故に日本語の並びに三つもあるのかです。


みろく(369)を織りなす言葉の「九の花」は第41の位置を真柱神とします。

イロハの第41番目は「ミ」です。
ひふみの第41番目は「ス」です。
アイウエオの第41番目は「ラ」です。

その三つの第41番目の言霊を縦に読めば「ミスラ」となります。


これは「偶然」でしょうか?。

明らかに日本語は仕掛けられていると思われます。

人類と創造神との間に「契約」などは無いと自分の霊力で言い張る方がありますが、「禊ぎ」の「禊」は「契約の示し」で、契約があるのです。
その契約を忘れて、何でも出来るなどは【創造神が表に出る迄】なのです。

私達は一般的に「契約」の神と言えば、旧約聖書の神を思い出します。

しかし、契約には「ミスラ」神もあったわけです。

日本語の「いろは」、「ひふみ」、「あいうえお」を言霊として宣(の)るということも、神の「契約」に基づくものでもあるのです。