皆さん、ミトラ教ってご存じですか [無断転載禁止]©2ch.net
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古代ローマ帝国時代まで栄えた宗教
キリスト教が1つだった時
ミトラ教教義をキリスト教聖書に乗っ取られた宗教
証拠隠滅のため、キリスト教徒により大量虐殺された宗教
おーっ、いたわしい >>138
アシュケロンはペリシテ人の土地
聖書によればエジプト人からカフトル人(クレタ島人)が生まれ
そっからペリシテ人になったといわれる
ペリシテ人のアシュケロン、アシュドト、ゲゼルなどを攻撃する必要があったということは
その時すでにそこはイスラエルかどっかの支配下に入っていたということになる ナショナル・ジオグラフィック作成の番組の「覆る聖書の常識」では、
イスラエルと名乗る民は最初からカナン内部に居たグループだ、と結論付けているね。
確かにそれなら碑文の表現と矛盾しない。イスラエルの民と名乗っていたのは
モーセの一団ではなくカナンに残留していたグループの方だったという解釈。
http://s.webry.info/sp/55096962.at.webry.info/200905/article_4.html じゃあカナンにあらわれた豚や蛇をささげない文化はどっから来たんだ?
その番組もそもそも出エジプトをラメセス以降にしてる
カナン人がいなくなったのは明らかなのに カナン時代
BC20世紀あたりはそこらへんはほぼエジプト文化圏
アムル人だって隊商交易部族ではなかった
海の民襲来あたりからほぼセム系に置き換わった ペリシテ人のルーツに関しては創世記の記述と実際のペリシテ人のルーツには乖離があるよ。
彼らはエーゲ海沿岸を略奪を繰り返しながら移動し、ラムセス3世の時代(前1190年)になって
始めてエジプトに侵入した。エジプト側からは普通に敵性異民族扱いだったと思うよ。 ミトラの話に戻すとカナンで信仰されてたバアルって、エンキの息子のマルドゥク=ラーで
エジプトに属する神様のはずなのに、後からエンキ神の弟のエンリル神から派生した
ミトラと習合されてエンリルの勢力の神様にされちゃった経緯がある。
エノク書の記述で言うならカナンでマルドゥクへの信仰が興ったのをエンリルの息子の
ナンナルが制圧してエンリル神への信仰に書き換えてしまった。
神話の出来事を現実の出来事に置き換えると考えるとカナンは元々エジプトの聖地だったのに
カナンの民によってエジプトから奪われバアルの神性を書き換えられてしまった、
となるんだろうか。 ミトラが復活再生やり直し再挑戦などフェニックスの様な
唯一の権能を持つなら、そのやり直しがどう言うものか?
どう言う形を取るのか、そもそも人間に見分けがつく訳が無い
神足る存在がその計画を成す時に、その全貌を人が知り得ると思うか?
こう言う聖句がある「古い皮袋には、新しい酒は入らない」概略)
つまり、このスレを書いたどしょっぱなから、まるで見当違いで
知り得もしない神の計画に文献がどうだとか歴史がどうだとか
恥晒しな思い込みの思い違いを垂れ流している事になるのです
分かったら神様にごめんなさいをして下さいね とりあえず日月神示を書いた人達はネフェルティティの頃からシュメール神話やエノク書を「史実」として捉え
それに基づいて世界を動かそうとする宗教的情熱を持っている、ということは何となく分かった(´・ω・`)
エンリルやエンキが実際に祭祀されていた紀元前3500年頃から都合5000年、一つの世界観を世代や国家が移り変わっても
統一された現実認識として継承し続けたその情熱は誠に称賛に値すると思うよ。 アマルナ宗教改革も要はエンリルの勢力がシュメール神話の世界観に基づきエンキの勢力のエジプトの神々にカチコミをかけた訳なのだな。 >>144
それはない
実際そのあたりからクレタ島由来の土器や遺物が発見されてる
エジプト文化圏であってカナン人やアシュドトなどと同じ傾倒
そしてイスラエルはセム系でフェニキア人もヘロドトスはアラビア半島系と書いてる
海の民はフェニキア人であってペリシテ人やエジプトの記録に書かれてる民族は関係ない >>146
それら思想はだいたい同じ
とにかくオウム真理教系宗教だったと思えばいい
当時は一夫多妻時代だろうからあぶれる男がでてくる
そういう男を拾ってきて
「女は汚れた生き物であってそれに近づいてはならない
清浄な生き方をしなさい、そうすれば天国に行ける。最終戦争は近い」
と言い続けてれば信者があつまってくる
信者をあつめたら狭い空間に共同生活させて粗食を奨励しながら労働をさせる
この形態はミトラス教や末法思想、オルフェウス教、セラピス教、ユダヤ教エッセネ派などに共通する ミスラはゾロアスターでは当然善悪の戦い、「光と闇」という合言葉があっただろうが
東方ではあまりみられないのは、思想が大きく違ったんだろうか
キリスト教もこの「光と闇」(光は清浄な人、性的堕落ない人間)がみられる
むしろエッセネ派などのまるで無関係の宗派のほうに見られる バアルさんシュメール神話の文脈だとエンキ神の息子(マルドゥク=ラー)なのにウガリット神話だとエンリル(エール)の息子にされてる(´・ω・`)
カナンのバアルとペリシテのダゴンはエンリル神と同一視されるエール神の息子達である、
というウガリット神話の文脈で兄弟関係なのね。だからカナン征服の際に手を組んでイスラエル人と戦った。
けれどその時点で既にバアルはエンキ神の息子ではなくエンリル神の息子だったって事は
既にカナンはエジプトの聖地じゃなかったってことなんかね。それならエジプトが攻撃する理由はある。ペリシテ人も同様に。 カナンは元々エジプト領土
カナン人は沿岸の交易で文明を築いた
アムル人は陸のカナン人でユーフラテス沿いの交易で富を築いた
エジプトがヒクソス政権失墜の後、追い落とされたセム系がカナン人の土地を奪い
シドンあたりの土地がいつのまにかエジプト文化圏から消える
アムル人は滅亡し、アラム人(セム系)が交易の担い手となったのも同時期
ラクダが大々的に使われだしたのも13世紀ごろとされる
フェニキアが海上交易を独占し、キプロス、クレタ島が没落しギリシャ本土も没落
その中でイスラエルが、おそらくはセム系の強力を受けて国家を築いた エジプトは製鉄技術を欲しがったのか?
製鉄技術はヒッタイトで有名だがクレタ島ではそれ以前から使われていたことが知られる
それと同時にペリシテ人も聖書によれば製鉄技術を秘匿していた
結局アシュケロン、ガザ、アシュドトなどがエジプト領土になることはなかったし製鉄法が直接は伝わらなかったが
いつのまにかイスラエルに対抗する強国となってる
海の民に攻撃うけた国はだいたい滅亡か危機にあってるが
ペリシテのアシュケロンは攻撃を受けて生き残った(この時点でペリシテ人が海の民なわけないし
海の民の影響はペリシテ人の本土クレタ島にも及んでいる)
穀物生産の多かったエジプトと陸続きで交易できたのだろう
それならばなおエジプトとペリシテ人の蜜月のほうが大きい用に思える ミトラ教(キリスト教)のせいで人が大量に死んでいる件 ミトラ教って昔、砂漠の女王って
映画に出てきたね。邪教扱い 最近では製鉄技術を産み出したのはヒッタイト人ではなく先住民族のハッティだった事がこれも日本の調査で分かってる。
ハッティが崇めるイルルヤンカシュをエンリルと同じ神性の雷神プルリヤシュが倒し尻尾からヒッタイトの鉄を得た、という神話は
ヒッタイト人がハッティ人から製鉄技術を接収したエピソードの寓話だったわけだね。
これを酒に酔わせて倒すという具体的な描写まで再現したのがスサノオのヤマタノオロチ退治だね。 クレタ島のが早いよ
ヒッタイトが発展させたのは精錬技術のほう
「鋼を作った」とみていい エジプトがヒッタイトから送られたとされる鉄の剣は人工鉄じゃなくて隕鉄だったそうだね(´・ω・`)
エジプトはずっと青銅器で戦ってたし精練技術が発達するまでのヘボい鉄器には魅力を感じてなかったのかも。 隕鉄を大量生産できるわけないわな
鉄鉱石があるんだし製鉄でしょ 鉄器を使ってエジプト中王国を滅ぼしたセム語属のヒクソスの時代にヤコブ達がエジプト入りしてるんだね。
要するにその時代のエジプトは同族のセム語系の移民を贔屓して引き入れていてユダヤ人もその文脈で身を寄せていたのかもしれない。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=317215
ペリシテ人の鉄器がヒクソス崩壊でエジプトから逃れたセム族由来とすると、年代が1552年と結構最近の出来事だね・・
ってだからこそ同時代にエジプトに居たユダヤ人の神話に彼らが出演してるのか(´・ω・`)
元々クレタ島には紀元前6000年頃からセム族が流入していてミノア文明にも影響を与えていた。
ウガリット神話にもクレタ島を本拠地とする技術神で建築神のコシャル・ハシスが居て彼はバアル神に他の神を打ち倒す
なんかすんごい棍棒を作って与えてた。クレタ島は昔から武器の製造や建築技術に秀でた拠点としてセム族に見なされていた、
ということなのかもしれないね。 エジプトは鉄器に勝てなくてヒクソスの侵入を許したわけだし、新王国時代になってから慌てて製鉄技術を輸入、開発したんだろうね。
ラムセス二世の時代にヒッタイトと互角に戦えた事からその頃には実践配備に漕ぎ着けれてたのかもね。 製鉄法がセム系に伝わってたならレヴァントにもっと広がってたろう
エジプトも鉄がなかった ん?ツタンカーメン王の短剣が隕鉄だったのだしラムセス二世の時代に鉄器の配備が進んでいたとも限らないのでは?
鉄器が青銅器に優れている点は、青銅器にはスズと銅が必要で大量生産に向かないから、という理由で強度はさほど変わらなかったはず。
エジプトは銅とスズが安定供給される稀有な土地だったからヒクソスから鉄器がもたらされても切り替える必要性をそもそも感じなかった、
という説があったと思う。 ツタンカーメン王墓出土の「ヒッタイト人の貢物」とされていた鉄剣は実は「隕鉄」から作られたものだった!?その事実に大興奮するアカウント多数!
https://togetter.com/li/983419
ヒッタイトから来たものではない
エジプトではこの後もその後も鉄器導入が遅れた 北インドが輩出した実在した大乗仏教僧マイト○ーヤや無著がミトラの教えとどう絡んでいるのか・・・興味深い ミトラ、ミトラスはほぼ同じ
ミトラス教はキリキアからもたらされたものだし、アケメネス領地で爆発的に信仰された
ミトラス教もセラピス教もそうだが、「社会のルーザーが集まった」とよく書かれている
つまりそういう女にもてないルーザー連中を集めて、共同生活させ、
禁欲と菜食を徹底させ、勉学と労働に従事させる(利益は教団がかっさらう)
イニシエーションという通過儀礼もあり、それを含め教団に完全に入信するためには
全財産を捧げないといけないという決まりがある
これはキリスト教にも見られるがエッセネ派やミトラス教にも共通
そういう宗教形態が爆発的に、当時の中東、ヨーロッパに広がった
セラピス教はエレウシスの秘儀の人間とエジプト人によって人工的に作られたのが記録に残っている
それらも宗教形態は基本的に同じ
オルペウス教、ピタゴラス教団も調べればわかるが基本的に形態は同じ
簡単にいえばオウム真理教
金儲けのために作られたカルト ミトラの予言成就もかねてミトラス教も取り込んだのかもしれないが
結果的にキリスト教はこういう宗教形態を色濃く残している
それがグノーシスとか言われるもの だいたい同じなんだが
女人禁制な宗派と適度にOKな宗教があったりして細かくは違うんだろうが
ほとんどが男のみの宗教
仏教の一部宗派も間違いなくこれに属するだろう
欧米のグノーシス排除みたいに、日本の仏教もこれ関連を研究し
その影響が大きいものを排除すべきかもしれない 立川流がまんまディオニソス=オシリス信仰やね´・ω・`) 後は御釈迦様をアフラ=マズダーのような唯一神と見なす日蓮宗。 エッセネ派がプトレマイオス朝エジプトの集金団体だったというのは私もそう思う。
同時に、セプトゥギアンタ翻訳で旧約聖書のギリシャ語翻訳を作らせたのも、後々
セラピス教とイシス信仰をベースにエンキ神の勢力とエンリル神勢力どちらでも信仰できる真の世界宗教を作る為の情報収集じゃなかったのかと思う。
オシリス(エンキ神の息子マルドゥク)とイシス(エンリル神の孫イナンナ) の息子であるホルスはまさに
シュメール神話や死海文書、エノク書などで寓話的に書かれているように古来より争ってきた
エンキを奉じるハム族とエンリルを奉じるセム族の和合の象徴のような神様だと思う。
イルミナティがホルスの目を象徴にしているのはエンキとエンリルの和合による世界の統一が
今でも彼らが掲げる「キリスト教の本当の理念」だからなのだと思う。やり方が過激なのは否めないけど。 ただ、その文脈だと唯一神ヤハウェの姿を捨て多神教にシフトしたとは言え、
エンリル神の勢力である日本はやはり対立する存在と見なされてそうなのがなんとも言えない(´・ω・`)
皇室は多分そういういざこざからは「いち抜けた!」して引きこもった存在なので。
従軍慰安婦団体の建造物とかノムヒョン大頭領の墓とかにホルスの目が見られるね。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/53795522.html そんな習合を全部否定したのがユダヤ教な
ゼウスをヤハウェと思って拝みなさい、に真っ向から反対した
全ての神が偶像(及び物体信仰)として崇められてるのを利用して
「全て偶像に神はいない」の合言葉で塗り替えたのがユダヤ教
及びそれに継いだキリスト教 「偶像に祈るな、それはただの作り物、動くことも見ることも聞くこともできない
それに神が宿るなどと考えてはならない、目を覚ませ、愚か者になるな
偶像、物体への祈りすべてを否定しろ、それらはすべてまやかしである」 ユダ王国が崩壊するまではアテン信仰と同じでモーセの律法とヤハウェを奉じていたのは王族や神官達だけで
一般人は普通にバアルやシンを信仰することが許されていたみたいだ。
やっぱりヒクソスの衰退の時点でエジプトのヤコブの一族は大部分はカナンに帰還していたか、
ヤコブの一族は最初からカナンに居た母集団のあくまで一部でカナン帰還後も少数派だったのかもね。
モーセの律法学者達が主流になって他の信仰を排除出来たのはバビロニア虜囚の後、
「自分達がこんな目に遭うのは偶像崇拝の異教の神を崇めていたから神の怒りに触れたのだ」
という主張で部族を一纏めに出来てからだね。この時をもって初めて彼らは「ユダヤ人」としてひとつの部族になった。 許されていたというより強制はできんだろうし
当時フェニキアがあってむしろそっちのが国力が上だったわけだから
そっち側の現世利益宗教のが流行るだろう
一応偶像破壊やらかした後はバビロン捕囚以前から見られる
が徹底してなかったらしくバアルは発見されるし、聖書にもそう書かれている
イザヤ書などにも偶像崇拝にまみれた民が普通に書かれてる 現世利益の偶像崇拝宗教は敗北によわかった
ローマに負けたフェニキアは偶像のローマ化を強要されメルカルトやバアルなどはそれによって廃れた
代わりに何故か爆発的に広がったのが「偶像を全てぶち壊せ」のユダヤ教
フェニキア、シドン、ダマスカス、カルデア、カルタゴ、ローマ領内に
おそらくセム系商人の広がりとともに一斉改宗が起き、ユダヤ教人口の爆発が起きた
日本人はこの偶像破壊を怖れたほうがいいな
キリスト教もいつでもこの教義に変態できる
靖国みたいな偶像崇拝施設は取り壊すべきか > キリスト教もいつでもこの教義に変態できる
出来るわけないだろこのアホw バチカンになんぼ偶像あると思ってんだよカス しょーもない妄想癖野郎 >>180 このアホはキリスト教内の宗派の違いもわかってないじゃないか お前ただのアホだろ? 消えてね バビロニア虜囚がなければアマルナ宗教改革の時と同じでいずれ不満が爆発して政変によって
ヤハウェも廃教に追い込まれた可能性が高かっただろうね。
まさかネフェルティティも失敗したアマルナ宗教改革の理念とアテン神が居留民によって
カナンへ持ち出され、よりにもよってシュメール王国を滅ぼして故郷のフルリ人を北へ追いやった
バビロニアの内部でより先鋭化して完全復活を遂げるとは思っていなかったろう(´・ω・`)
アテン神を融合解除したアフラ=マズダーとミトラを奉じるペルシャ王朝が遂に
バビロニアを滅ぼした時、中からまんまネフェルティティのアテン神を奉じる集団が出てきた時の
ペルシャ人の気持ちたるや(´・ω・`) 1932年の上智大生靖国神社参拝拒否事件とかが有名だねぇ。
これに関してはカトリック、プロテスタント共に教派に依るとしか言いようがないね。
あえて言うならグノーシス主義のマニ教徒だったアウグスティヌスの理念に立ち返れ、という運動で誕生したプロテスタントの方が
偶像崇拝に一貫して厳しいのが面白いね。 キリスト教って、ユダヤ教、ゾロアスター教、ミトラ信仰もごちゃ混ぜに入ってるけど、
ベースはオシリス信仰、イシス信仰、ホルス信仰、つまりエジプトの多神教だろうから
ありのままの原始キリスト教は偶像崇拝とか全然気にしないと思うよ(´・ω・`)
ナジール人としてのイエスの秘儀であるオシリスの死と復活の儀式に最も深く関わっていた
マグダラのマリア、ベタニアのマリア、サロメ、ラザロ、トマスらが
設立メンバーに全く含まれておらずトマスの福音書なんかを外典扱いしてる時点で
キリスト教会は設立の時点からイエスの教えの本質を全く理解していない人間か本物のユダヤ人やペルシャ人などの
エンリル神側の唯一神勢力に運営を乗っ取られていってると思う。
だからこそキリスト教の本来の姿、特にマリア(イシス)信仰を取り戻そうとする勢力と
彼らを悪魔崇拝者と罵るバチカンの争いがずっと続いているのだと思う。 >>185
偶像破壊の狂気で広がったんだよ
だから古代ローマの偶像が壊されて埋められてる パウロことサウロってローマ帝国領タルソスで生まれた「ローマ帝国内のファリサイ派ユダヤ人」なのね。
ヘブライ人だから最近ユダヤ教徒になった一族というわけではない。
聖典とされた4つの福音書はパウロの弟子や影響が強い人物によって書かれた物ばかりだし、
現在の正統キリスト教はエジプトの神々とヘレニズムのエンキ神の信仰がユダヤ教、ゾロアスター教、ミトラ信仰のエンリル神の信仰の皮を被って
擬態していたのを本物のユダヤ人に看破されて乗っ取り返しを喰らった形になるんかね(´・ω・`)
もっと言うならファリサイ派ってペルシャ帝国が厚遇してさらにゾロアスター化したモーセの律法学者達が起源なわけで、
間接的にはエジプトが造った宗教をペルシャ帝国が乗っ取ったことになる。 結局キリスト教派の争いはアマルナ宗教改革の旧ミタンニ王国の神々(エンリル)VSエジプトの神々(エンキ)の戦いの第二ラウンドなのね(´・ω・`) ファリサイ派=現ユダヤ教はゾロアスターもなんもないでしょ
復活があるかどうかは聖書に「いのちの書」があるとおり元々あった
キリスト教は明らかにエッセネ派からの分派でしょ エズラは律法公布に必要な費用は全てペルシャ王国が負担するという破格の支援を受けてたわけだし、
モーセの律法学者とペルシャ帝国の繋がりは年月を経てもそう簡単には絶ちきれないと思う(´・ω・`)
http://shinozaki-baptist.jp/modules/kyuyaku/index.php?content_id=820&page=print エッセネ派としてのナザレ(ナジール人)のイエスが人工宗教セラピス教をベースにしたプトレマイオス朝エジプトの
「作品」だというのは可能性が高いと思う。聖母マリアは人生最期の地をクレオパトラとカエサルの逢瀬の地の
エフェソス遺跡に選んでいるしね。 クレオパトラとカエサルのコンビだったら国家戦略の為に人工宗教を作り出すくらい普通にやりそうだしね(´・ω・`) >>192
アケメネスは各地の宗教を弾圧せず優遇した
教義そのものにかかわってはないだろう >>196
シドンフェニキアもアケメネス領内だが普通にローマ時代までその神々を信仰してるよ 終末思想の部分については救世主が白馬の騎士として降臨するという共通点があるけど、
ヒンドゥー教においてもヴィシュヌの化身カルキにもその役回りが見られるね。
ここから鑑みるにこういった終末思想はミトラがミタンニ王国のアーディティヤ神群の神様だった頃から持っていた属性なんだろうね。
そもそも大元のエンリル神が大洪水で人類を一度滅ぼした前科があるわけだし(´・ω・`) イラン多神教時代にはないでしょ
ゾロアスターの善悪の戦いとハルマゲドンによる光の勝利ってのが共通 ヒンドゥー教の終末思想、というか輪廻転生の思想も紀元前10世紀のヴェーダの頃にはなかったのか(´・ω・`)
じゃぁミトラに死と再生の神、という属性が着いたのはいつからなんだろ。 なるほど、ミトラはカルタゴのバアル・ハモンと習合した時に死と再生の女神タニト=イナンナも一緒に吸収してるのね。時系列はいつだろう。
紀元前7世紀のウパニシャッドもブラフマン=バアル・ハモンを取り込んで輪廻転生を導入したんかな。 >>202
アヴェスターには属性自体はある
しかし終末論はそれとは別個だろう インドの輪廻は「そのものが苦しみ」という前提があって特徴的
バアルなんかと関係するはずがない ヴェーダ聖典時代から輪廻は取り入れられてるが
形が変わっていないんだとしたらやはり土着信仰の影響のが強いんじゃないだろか 【3.11津波は自民由来!? 安倍逮捕秒読みか!?】 ロシア国防省『日本は地震を偽装した核実験を止めよ』
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531966541/l50
安倍政権が被災者に冷たいのは、こういうことだったのか! 確かにバラモン教に関してはアーリア人(とフルリ人)の価値観をベースにしながらも土着の宗教の影響も強いみたい(´・ω・`)
シュメール王国がバビロニア(アッカド)に滅ぼされて北へ脱出したフルリ人の一部が、
アーリア人と合流した後ミトラと共に東西に別れ、西グループがヒッタイト、東グループがインドにたどり着いたのだよね。
若き日のヒトラーは古代ローマ、東方の宗教、ヨガ、神秘主義、催眠術、占星術、聖書、そして
リグ・ヴェーダ、ウパニシャッド等の古代アーリア人の聖典、ゾロアスター教の聖典ゼンド・アヴェスタ、エジプトの死者の書
までも読みこなし、イエスの教えを古代アーリア人の神ミトラの信仰が結実したものとして称賛し、
それを後から乗っ取り教えを歪めた存在という文脈でユダヤ人やバチカンと敵対する「積極的キリスト教」を標榜してるね。
思想傾向としてはまさにフリーメーソンやイルミナティの理念そのものに聞こえる。
ヒトラーはイルミナティ創始者のマイヤーアムシェルの孫とも言われているね。
その場合フリーメイソンを弾圧したと言われるのはやっぱりフリーメイソンとイルミナティが敵対関係にあるからなのかな。 >>1
『全世界史』を読んで下さい。
『キリスト教暗黒の裏面史』を読んで下さい。
1.ローマ帝国はミトラ教が流行っていて、
ミトラ教から派生したキリスト教を
ミトラ教として受容しました。
2.キリスト教は、東イラン高原で派生した
ミトラ教のメシアニズムを受けたものです。
3.ローマ帝国は戦っていた騎馬民族の将軍を捕虜にとったが
そのあまりの落ち着きぶりに敬意を評してミトラ教を教わった。
このミトラ教がローマ帝国の軍人そうに広がり、
後にミトラ教はローマ帝国の国教となった。
その証拠にバチカンはミトラの聖洞を囲むようにできており、
クリスマスは冬至、すなわち太陽神ミトラが死んで生まれ変わる復活祭である。 >>3
正解。
ただし、一神教もミトラ教からもたらされたものです。
よって、ユダヤ教のベースはミトラ教です。
キリスト教はミトラ教が東イラン高原でミシアニズム(メシアニズム)
となったものをパクっただけです。
>>4
クリスマスや天の岩戸を開く儀式は
太陽神ミトラが冬至に死んで生まれ変わる復活祭から来ております。
>>10
弥勒菩薩はミトラ神の仏教における神様です。
ちなみに、仏教も東イラン高原でミトラ教をベースに生まれました。 >>83
1.クリスマスイブではなくクリスマスが冬至のことで、
キリストの生誕とは
太陽神ミトラが冬至に死んで生まれ変わる復活祭を意味しております。
2.太陽神アマテラスが岩屋戸にお隠れになって
アメノウズメノミコトによって岩戸が開いたことは
太陽神ミトラの復活を意味します。
3.キリストとはミトライズム(ミシアニズム(メシアニズム))の救世主信仰から来ております。 >>99
パルティアはミトラ教のはず。
>>102
> 完全にペルシャ発祥なのかが気になる
北方ユーラシア無文字文明アスカ人発祥です。
北方ユーラシアから後世のペルシア地域に南下して、
東イラン高原でミトライズム(ミシアニズム(メシアニズム))
になってスメラ人(シュメール人)の進行するところとなりました。
>>108
世界最古の一神教です。
古代ローマ帝国の国教でもありました。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はミトラ教から派生しました。
>>124
>やはりミトラス教は弾圧されて消滅したんじゃなく、キリスト教へ自然に流れたのか
正解。
ただし、あくまで『ミトラ教』ね。
>>129
ユダヤ人はバビロン虜囚でミトラ教を教わっています。 >>130
日本の渡来人は北方ユーラシア無文字文明アスカ人です。
だから、飛鳥の都なのです。
ちなみに『日本』は扶桑国の日高の古名『日本』をとった国号です。
>>146
>ミトラが復活再生やり直し再挑戦などフェニックスの様な
唯一の権能を持つなら、そのやり直しがどう言うものか?
冬至。
太陽神ミトラが復活する日です。
クリスマスのルーツです。 バアルが本来エンキの息子マルドゥークなのにウガリット神話では
エール(エンリル)の息子になってるのはほんと何でだろ。そのせいで
ヴァルナがエンリルに属するのかエンキに属するのかが民族、国家の視点によって変わってしまう(´・ω・`)
日月神示も丑寅であるけど実は牛じゃない?みたいなことを言っていたけどそこら辺の神性の混乱を言っていると思う。
バアルの弟のダゴンが海の神でエンキ神の属性だし、ウガリット神話は
エンリル派がエンキの神性をエンリルより下だと位置付けたくてエンキをダゴンに貶めバアルをエンリルの息子に書き換えたんかな。 >>185
1.キリスト教の起源
北方ユーラシア無文字文明アスカ人の
ミトラ教が東イラン高原でミトライズム(ミシアニズム(メシアニズム))
となって、バビロン虜囚でミトラ教を受容した
ユダヤ人たちの中からイエスがミトライズムを継承して
キリスト教が成立しました。
2.マリア信仰
ヨーロッパで主流だったミトラ教の地母神信仰を
キリスト教の唯一絶対神信仰に対抗して
マリア信仰に置き換えたものです。 >>190
ミタンニ=ミト・アンニ=ミトラ・アンニ ミタンニ王国のミトラが厳密にはヴァルナと習合したミトラ・ヴァルナなのかどうかで文脈が変わってきそうだけど、
ミタンニ王国ではまだヴァルナとミトラは独立して存在しているから、お母さんのアヌとエンリルであるミトラが名前に入ってて、
エンキがハブられてるってことはミタンニ王国はエンリル派の国だったってことかな。
ネフェルティティはその文脈でエンキにルーツを持つエジプトの神々にアマルナ宗教改革を仕掛けたと。 ま、まさか、まことは、悟り方も知らないで
悟ったと自称しているのか?! >ユダヤ人がバビロン虜囚でミトラ教を教わっている。
やっぱりそうなるかぁ。フロイトの考察通りなら彼らのヤハウェはネフェルティティがエジプトに持ち込んだ
「唯一神アテン=ミタンニ王国時代のミトラとヴァルナ」であって、終末論的要素は無いはずなのに、
バビロン虜囚前後に書かれた詩編の命の書では終末論の教えが見られる。だったらその「アップデート」はいつ行われたのかと言ったら、
バビロン虜囚時代しかない事になるものね。 なんか物凄いボタンのかけ違いの原点はそこから始まっているような気がする。
アブラハムの部族はカナンでバアル神の子供を生け贄に捧げる祭祀に反発して下層民に落とされ、
カナンを出奔したグループなんじゃないかと言う説があって、イサクを生け贄に捧げるのを直前で思い止まるエピソードとかにその片鱗が見られる。
ヴァルナというのはバアル神と息子の月神シン(シナイ)が習合したもので、アブラハムの部族はこの月神シンを信仰していた関係で
ネフェルティティの持ち込んだアテンのうちヴァルナの要素に牽かれてカナンに持ち帰り、クーデターを起こして内部からカナンを乗っ取ったそうな。
この本来エンキ神の息子マルドゥークであるヴァルナに、「ウガリット神話のバアル」の持つエンリルの息子としての神性にシンパシーを感じて
信仰しているという捻れた状態がユダヤ人と他の民族との後々のトラブルの元になっていそうだ(´・ω・`) 例えばミトラとヴァルナが合体して蛇(エンキ)を巻き付けた獅子(エンリル)の姿になったミトラ・ヴァルナ(時空神ズルワーン)は、
ヴァルナをエンキだと理解している人には「これは争っていたエンキとエンリルが合体して一つになった二大勢力の友愛、和睦を象徴する神様なんだな」
となるけどユダヤ人だけは
「は?うちのヴァルナ様の属性は牛の角とか嵐とか獅子(エンリルの属性)で勝手に山羊とか海とか蛇とか(エンキの属性)変な属性付けないでくれる?」
という感想になってミトラ・ヴァルナ神の属性も
「うちのヴァルナ様とミトラ様の合体とか同じエンリルの息子同士倍プッシュで究極の唯一神(根本の神)の誕生じゃないかぁ(´・ω・`)」
と正反対な感想を抱くことに(´・ω・`)
因みにメガテンシリーズで描かれるミトラはこの習合神としての姿。
https://i.imgur.com/LRBBzsz.jpg
https://i.imgur.com/rOmbf3e.jpg > >ユダヤ人がバビロン虜囚でミトラ教を教わっている。
というより キュロス2世がバビロン捕囚から開放してくれた時からだろ 正確に頼むわ ん?詩編が書かれたのって虜囚から解放された後だっけ? 命の書が含まれる詩編139は成立時期もかなり遅いみたいだしバビロン虜囚後の可能性が高いか(´・ω・`) >>223
バアルが流行するのはマルドゥク以降だからアブラハムの時代にはないだろ
https://ja.wikipedia.org/wiki/エブラ
アブラハムはヨセフスにもその他記録にも著名な王として描かれている
エブラの王イブリムが恐らくアブラハムで
当時から一神教だったのがわかる
天と地の主よ、大地はまだ存在しませんでした。
主がそれをもたらされたのです。
日光はまだ存在しませんでした。
主がそれをお創りになったのです。
曙はまだ存在しませんでした。
主がそれを創造されたのです。 >>217
バビロンからエッセネ派まで3世紀くらいの空白があるわけだが
そこをどう説明するんだ?
エッセネ派は明らかにゾロアスターだが ローマ領内ではミトラスも常に偶像だったから初期キリスト教徒によってほとんどぶちこわされた
アブラハム宗教相手では偶像になった時点で負ける >>226 誰にも正しい答えなんか分からないんだから 別にいいのに イブリムの名前はイシュタルの像に刻まれてたんか(´・ω・`)
他にもダゴンやエンキや、フルリ人の神も奉られてる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%96%E3%83%A9
セム系神話の神々がエブラの遺跡にも見られるが(ダゴン、イシュタル、レセフ、ハダド)、
クラ(Kura)やニダクル(Nidakul)など未知の神や、エンキやニンキ(Ninki)など
シュメール神話の神々、アシュタピ(Ashtapi)、ヘバト(Hebat)、イシャラ(Ishara)など
フルリ人の神話の神々の名も見られる。
イブリムはイシュタル=イナンナを信仰するエンリル派だったんかね(´・ω・`) イブリムの息子イッビ・スイピシュがそれまで王は公選制で任期が7年と定められていたのに、
初めて世襲君主となり、国自体は栄えたもののアッカドに滅ぼされた。
その一部が再起して立ち上げたのが都市国家ウガリットだったのね(´・ω・`)
イブリムがアブラハムならセム族の神とシュメールの神を混ぜ混ぜして
ウガリット神話を作ったのはアブラハムの子孫の片割れということになるんね。 >>233
https://en.wikipedia.org/wiki/Ibbit-Lim
イビット・リム(多分イ・リム)はイブリムとは違うぞ
イブリムがアブラハムで、イサク(ヘブライ=イツハーク、イスラム=イスハーク)はイ・スピーシュ、、、イスヒーシュ、、、イスハーシュ?
で聖書の記述どおり一神教を信仰しカナンに逃れた?
サルゴンに滅ぼされたという記述もあり、
ユダヤの伝統ではアブラハムはニムロド(世界最初の帝国の皇帝)と争ったとも言われている https://ja.wikipedia.org/wiki/ニムロド#ミドラーシュにおけるニムロド
僕(しもべ)たちはアブラハムを捕らえるとニムロドに引き渡した。ニムロドはアブラハム
に命じた。「火を崇拝せよ!」。するとアブラハムは答えた。「わたしは水を崇拝します。
火は水に消されるではありませんか。」ニムロドはまた命じた。「ならば水を崇拝せよ!」
アブラハムは答えた。「わたしは雲を崇拝します。水は雲によって運ばれるではないです
か。」ニムロドは命じた。「雲を崇拝せよ!」アブラハムは答えた。「では、わたしは風を崇
拝します。雲は風によって散らされるではありませんか」。ニムロドはなおも命じた。「風を
崇拝せよ!」アブハラムは答えた。「ならば人間を崇拝します。人間ならば風に耐えられ
ましょう。」するとニムロドは言った。「おまえは同じ言葉を繰り返してばかりだ。見よ、炎を
崇拝するこのわたしが、おまえを炎の中に投げ入れてくれるわ。おまえが神を崇拝してい
るのならば、神がおまえを炎の中から救い出してくれよう。」ところで、その場にはアブラハ
ムの弟ハランも同席していた。彼は思った。「わたしはどうすればいいのか? もしアブラハ
ムが勝利したならば、『わたしはアブラハムの僕です』と言おう。もしニムロドが勝利したな
らば、『わたしはニムロドの僕です』と言おう。」アブラハムは燃えさかる炉の中に投げ入れ
られたが無事に救出された。するとニムロドはハランに聞いた。「おまえは誰の僕か?」ハ
ランは答えた。「わたしはアブラハムの僕です。」ニムロドの僕たちはすぐさまハランを捕ら
えると炎の中に投げ入れた。彼が炎から出てきたときには腸までもが焼け焦げていた。彼
は同席していた父テラの目の前で死んだ。それゆえ、『創世記』(11章28節)には「ハラ
ンは父テラの前で死んだ」と書かれているのである[1]。
??『ベレシート・ラッバー』 パラシャー38.13 イビット・リムはイブリムとは違う人物だけど、エブラの王族はシュメールの神を重要視していたのかもしれない。
二人の問答はエンリルを主神として火の属性を重視するアッカドの王や神と見立てられるニムロドに対し、
まずエンキ神やダゴン神の属性である水で対抗しているのが面白いね。 人間の創造に関係するのはエンキとニンフルサグの夫婦の属性だしエブラの唯一神はエンキなのだろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています