↓これを六時間で実感できれば、小悟かも!張り切って参りましょう!

比丘たちよ、色(肉体)は無常である。無常なるものは苦である。苦なるものは無我である。無我なるものは、わが所有にあらず、わが我にあらず、またわが本体にもあらず。まことに、かくのごとく、正しき智慧をもって観るがよい。(南伝相応部経典22-15)

比丘たちよ、色(肉体)は無我である。比丘たちよ、もし色が我であるならば、色が病に捲きこまれるようなことはあるまい。あるいは、その色について、わたしの色はかくあるがよい、わたしの色はかくあってはならないということができるはずである。
だが、比丘たちよ、色は我ではないからして、色が病に捲きこまれることもある。あるいは、その色について、わたしの色はかくあるがよい、わたしに色はかくあってはならぬということはできないのである。(南伝 相応部経典22-59 五比丘)