>>227 名無しは荒らし、と言う受け取りです、次回からは固定ハンドルネームを付けてください。

> 私のこの行いは仏教的に罪になるでしょうか?

眼は、脳が外の景色をじかに見るための手段ですよね。
そこで、しまへびもかえるも、対象物になってしまってますね。
わたしと全くの無関係なものであれば、何かを感じることなどなかったでしょう。
すでにかえるを加えて飲み込みつつあった蛇を追いかけ追い立て、墓して逃がしたのであれば、善悪の判断もあったでしょうし、云わば、あたかも全能の神みたいな至福もあったのかもしれません。
ひるがえって私と言う人間も食物連鎖上の一員であり、動植物の命をいただいて命をつないでいる生物の一員です。
カエルは虫を食べ、水辺に生息するしまへびはカエルを食う。
ガウタマさんは、実際には肉も食べたようだ、と本には書いてあります。
極端なことをなさらなかった方ですから、あれはダメこれはダメの禁止は言われなかったのでしょう。
ただ、集団生活には弊害の多い飲酒は避けた方がいい、と言われましたね。
罪、という事が仏教には無い、と思うので、
あなたがただ単なる傍観者、第三者ではなく、あなたがヘビだったのか、カエルだったのかで、行動、結論は違ってくるでしょうね。
そして、ヘビであればヘビの行動、結論があり、カエルだったらカエルの行動結論があり、人間であれば人間の行動結論がある、と思います。
罪が有りや、無しや、の問いですが、
わたしはその時、どう行動し、どう結論を出すのか、今のわたしにはわからない事です。。