http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1790677.html

冬眠しているカエルを捕まえて串刺しにし、「いけにえ」として奉納する。奉納後は串刺しのまま燃やされる。
この神事は長野県の諏訪大社で、毎年1月1日の朝に行われています。
生け贄になっているのは「ヤマアカガエル」で、「ヤマアカガエルは、国際自然保護連合(IUCN)が指定する絶滅危惧種(レッドデータリスト)の「低度懸念(LC)」に指定されている。」。

室町時代から440年以上続けられ、数年前までは鹿もウサギも殺して奉納していました。
昔は人間の子どもも生贄にされていたという記述もあります。