【炎上】日本会議系の伊藤純子市議「主権は国民ではなく、国家にあるのです」

群馬県伊勢崎市の伊藤純子市議のツイッターが大炎上中です。

今月に伊藤市議は読者のコメントに反論する形で、「主権とは国民および領土を統治する国家の権力。統治権のこと。
国家が他国からの干渉を受けずに独自の意思決定を行う権利。国家主権。
つまり、熟語として、主権はまさに国民ではなく国家にあるのです」などとツイッターに発言を投稿。
この前後にも国民主権を否定するコメントを繰り返していたこともあり、ネットユーザーたちから「それはおかしい」「間違っている」との指摘を受けて炎上気味となっていました。

数多くの批判に伊藤市議はイラ立ちを感じたようで、後日に再び「主権とは、私たちの先祖、そのまた先祖といった先人たちがこの国を作って、
築いて、守って、今日まで伝えてきたその努力と義務を果たした相続権。相続する権利。
人民主権=国民が偉いわけでも、無条件で与えられるものでもなく、先人から受け継いだ権利」というような発言を再び投稿します。

そして、これらの発言がセットで拡散され、現在進行系で大炎上となった形です。伊藤市議は日本会議首都圏地方議員懇談会の会員で、そのような背景からも色々と物議を醸しています。