「長年、教義の学習や研究に明け暮れてきたにもかかわらず、多くの知性も教養
も豊かな聖職者たちがその利己心が障壁となって、回心に辿り着けないことから
焦燥感、或いは懐疑に陥っていると言う教会の現実をヒルティは嘆いています。
その結果、形式主義、偽善、空理をもてあそぶ不毛の神学論争に陥る実態は現
在もあまり変わりないでしょう。

近年、聖職者による児童虐待が欧米で問題になっているという現実は問題がよ
り深刻化していることを知らされます。」(ブログ「ヒルティにならいて―
すべての艱難辛苦の中にある人たちのために」より)

要するに昔から世界の殆どの牧師は回心(悟り)に至ってない偽者だったとい
うことです。今の日本の牧師の90%以上は偽者に違いありません。悟ってな
い牧師が人を救える分けないのです。おかしいと思ったら、即教会を離れるこ
とです。