0001名無しピーポ君
2023/07/01(土) 07:55:45.47現在も同庁公安部に所属する警部補は、当時の捜査について「捏造(ねつぞう)ですね」などと証言した。
捜査員が自ら捜査を「捏造」と呼ぶのは極めて異例。
同庁公安部は2020年、同社が製造・輸出する噴霧乾燥機について、軍事転用が可能なのに、輸出に必要な許可を得ていなかったとして、大川原正明社長ら同社の3人を、外国為替及び外国貿易法違反(無許可輸出)容疑で逮捕した。
3人のうち元顧問の相嶋静夫さんは、勾留中にがんが見つかり、21年2月に死亡。
その後、同社の噴霧乾燥機は輸出許可が不要である可能性が浮上し、東京地検は21年7月に起訴を取り消した。
《事件は「捏造」、理由は「捜査員の欲」》
国賠訴訟では社長らを逮捕した経緯の違法性が争われており、この日は当時の捜査員4人に対する証人尋問があった。
うち1人の警部補は、原告側…(以下略)
※詳細は記事元でご覧下さい。
【記事元:朝日新聞 6/30(金) 19:03】
https://www.asahi.com/articles/ASR6Z659DR6ZUTIL02P.html
【画像(乾燥噴霧器)】
https://imgopt.asahi.com/ogp/AS20230630003151_comm.jpg