ぼくの街の両さん
国家権力を盾にしてやりたい放題の警察。
あの両津でさえドン引きするようなリアルで破天荒な警察官達をここで晒していきましょう。 【2022年11月03日】
警棒接触で高校生失明、警官を書類送検 沖縄県警、起訴求める意見付け 一連の行為を故意と判断 被害者に謝罪
沖縄県沖縄市宮里の路上で今年1月、バイクで走行中の男子高校生(17)=当時=と、沖縄署の男性巡査(30)が接触し、高校生が右眼球破裂などの重傷を負い失明した事件で、県警捜査1課は2日、男性巡査を特別公務員暴行陵虐致傷容疑で那覇地検に起訴を求める厳重処分の意見を付けて書類送検した。
県警は1日、高校生や家族らと面会し、捜査が長期化した経緯を説明し「けがを負わせることになり、申し訳ない」などと謝罪した。
事件は1月27日深夜、沖縄市内の路地で、バイクで走行中の高校生が警棒を手にした警戒中の男性巡査と接触した。高校生は右目を負傷し、走り去った。
その後、救急搬送された際に高校生は「いきなり警棒ですぐられた(殴られた)」などと話していた。
県警によると、1人で警戒していた巡査は、職務質問のため対面から走行してきたバイクの停止を試みた。
右手に警棒を持った状態で、バイクに乗った高校生に左手でつかみ掛かった。この際、伸ばしてあった警棒が高校生の右目に衝突した。
関係者の供述や各種検証などの結果を踏まえ、事実認定に至ったという。
巡査は2日付で沖縄署から県警警務部警務課付に異動した。
県警は一連の行為は暴行と認められるとし、巡査の行為は過失には当たらず、故意と認められると判断した。
巡査の認否や具体的な接触状況などは、今後の捜査に支障を来す恐れがあるとして、明らかにしていない。
書類送検を受け、高校生の家族は弁護士を通じて「事件から9カ月経過しての謝罪に遅過ぎると感じた。謝罪されても失った目が戻ることはない。隠蔽されることなく捜査されていたことは安心した」とコメントした。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1609836.html >>274の続き
【2022年02月15日】
高校生重傷 沖縄署の警官は県外から「特別出向」 2年前から
沖縄市宮里で1月27日、暴走行為警戒中だった男性警察官(29)とバイクの男子高校生が接触し、高校生が右眼球破裂と眼底骨折の重傷を負った件で、この警察官が県外から沖縄県警に「特別出向」していることが14日、分かった。関係者が明らかにした。
関係者によると、2020年4月1日から県警に出向している男性巡査で、事案発生時は、沖縄署地域課に配属されていた。
「特別出向」は、2016年4月の米軍属女性暴行殺人事件を受け、政府が犯罪抑止策の一つとして、警察法施行令を改正して始まった措置。
県警によると、巡査は単独でパトロール中に警棒を所持し、高校生と接触。
高校生が「警察官に殴られた」などと証言し、巡査は警棒の所持を認めた上で「一瞬のことで分からない」などと話している。
県警捜査1課は、事件事故の両面で捜査中としている。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1470832.html >>274の続き
【2022年01月31日】
「一瞬のことで分からない」沖縄署の警官、故意は否定 高校生重傷
沖縄市内の路上で、バイクで走行中の男子高校生(17)と、沖縄署の男性警察官(29)が接触した後、少年が右眼球破裂などの重傷を負った件で、接触した警察官が署の調べに「バイクに停止を求めたが止まらず、接触した」と証言していることが30日、捜査関係者らへの取材で分かった。
捜査関係者らによると、接触時の状況について「一瞬のことで分からない」とし、故意にけがを負わせる行為はしていないと主張しているという。
高校生の親族は琉球新報の取材に対し、接触後の高校生の主張として「突然、警察官が暗闇から出てきて、警棒のような物で殴られた」と説明しており、双方の主張の事実関係に食い違いが生じている。
親族の男性によると、高校生は友人と合流する場所に行くためにバイクを走らせていた。
路地で突然、右側の暗闇から警察官が現れ、高校生の顔の右側を警棒のような物で殴ったという。
高校生は「止まれば殺される」と恐怖を覚え、その場から走り去ったと話している。
親族男性は「報道で『警察官が停止を求めた』とあったが(高校生の)話と違う。いきなり出てきて殴られたと話している」と説明した。
捜査関係者によると、発生当時は夜間で、現場には当事者2人だけだった。
これまでのところ目撃者は出ていない。
男性警察官は路地でバイクに停止を求めたが、バイクは止まらずに警察官と接触して走り去ったといい、警察官も右腕に軽傷を負った。
県警は当時の状況など慎重に調査を進めている。
男子高校生と男性警察官の双方から聞き取りを行い、接触に至った経緯や接触状況などを検証する方針。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1462701.html >>274の続き
【2022年01月29日 】
沖縄署騒然「事実関係を確認中」 SNS「警官が少年殴打」拡散、最大400人が取り囲む
27日午後11時ごろから翌28日午前4時ごろにかけて、沖縄市山里の沖縄署に数百人の若者が詰め掛けて物を投げ入れ、庁舎のガラスなどを壊した。
同署管内で27日、署員と接触したバイクの男子高校生が右眼球破裂などの重傷を負った事案が発端となった。
沖縄署は、バイクで走行中の男子高校生と警察官は、路地で鉢合わせになって接触したと説明。
高校生が警官に殴られたと訴えていることについて、28日、事実確認中としている。
両者に聞き取りし、接触の経緯や状況など詳しく調べるという。
高校生が「警官に殴られてけがを負った」と訴えている一方、「自損事故でけがをしたと発表されている」などとする情報が会員制交流サイト(SNS)などを通じて拡散。
署の前には警察の対応を不満とする若者らが集まった。
沖縄署前の国道330号の両側には、見物人を含め、最大で400人近くが集まった。
断続的に物を投げ入れたほか、一部は構内に入り、棒などで警察車両2台のフロントガラスを壊した。
署は庁舎入り口周辺に盾を持った署員や機動隊車両などを配置し、若者に退去を呼び掛けた。
28日午後1時まで一般の立ち入りを規制して窓口業務を停止。被害の確認や片付けに追われた。署員にけがはなかった。
県警は器物破損や公務執行妨害の疑いで捜査を進めている。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1462127.html >>274の続き
【2022年11月02日】
高校生失明、沖縄県警が警官を書類送検 バイク制止させようとした一連の行為を暴行と認定
沖縄市宮里の路上で今年1月、バイクで走行中の男子高校生(17)=当時=と、沖縄署の男性警察官(30)が接触し、男子高校生が右眼球破裂などの重傷を負い失明した事件で、県警捜査1課は2日、特別公務員暴行陵虐致傷容疑で警察官を那覇地検に書類送検したと発表した。
県警は同日、那覇市泉崎の県警本部で、概要を説明した。
県警によると、男性警察官は警棒を持った状態でバイクの高校生を停止させようと試み、右手に伸ばした警棒を持った状態で左手で高校生につかみかかった。
この際、警棒が高校生の右目に衝突した。
走行しているバイクを制止させようとした一連の行為を暴行と認定し、警察官の行為は、職務上、適正を欠く行為で高校生に負わせたけがは過失には当たらず、故意によるとの判断に至ったという。
事件は1月27日夜、沖縄市内のコンビニエンスストア付近の路地で、バイクで走行中の高校生が警棒を手にして警戒中の警察官と接触した。
高校生は右目を負傷し、その場を走り去った。
その後、救急搬送された際に高校生は「いきなり警棒ですぐられた(殴られた)」などと話していた。
一方、警察官は発生当初、県警の調べに、「一瞬のことでどこが当たったか分からない」とし、故意にけがを負わせる行為はしていないと主張していて、双方の主張に食い違いが生じていた。
高校生側の弁護士は琉球新報の取材に「刑事手続きを進め責任の所在を明確化するよう希望する。しかるべき時期を見て、適正な補償を求めていくことになる」と話した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1609575.html >>274の続き
【2022/11/17(木) 】
最悪の結果を招いた「上の指示」 沖縄の高校生失明、当時「署はピリピリしていた」
1月27日未明。沖縄市宮里の路上で、沖縄署に所属していた男性巡査(30)は職務質問のため、バイクを停止させようと伸ばした警棒を右手に持ち、左手で運転手につかみかかった。
その結果、バイクを運転していた男子高校生(17)は右目を失明した。
なぜこうした事態を招いたのか。
「事件発生時、上からは警棒を伸ばした状態で警ら(巡回)に当たるよう指示があった」。当時の捜査関係者の一人はこう明かす。
事件発生の前日、暴走バイクに乗っていた若者らが警戒中のパトカーにのぼりをぶつける事案があった。
通常は警棒を伸ばした状態で巡回はしないというが、「暴走族警戒のために署はかなりピリピリしていた」と振り返る。
事件発生時、男性巡査はバイクが集団で暴走しているとの通報を受け、伸縮式の警棒を伸ばした状態で巡回。
だが、高校生は暴走していなかった。
暴走族警戒の態勢を強めた状況下で起きた事件だったが、「上の指示で高校生を失明させるという最悪の結果を招いた」(当時の捜査関係者)
■「不適正な職務執行」と判断
捜査には9カ月を要した。
県警は男性巡査を特別公務員暴行陵虐致傷の疑いで11月2日に那覇地検に書類送検した。
事件発生当初、高校生は「警察官に警棒で殴られた」と話す一方、男性巡査は「向かってきたバイクを止めようと、警棒を持つ腕を伸ばしたら当たった」と説明。食い違いが生じていた。
県警は1対1の事案で目撃者もいないことから「困難な捜査」と位置付けた。
複数の第三者による専門家の意見も聴取。
捜査幹部は「衝撃の強さや傷の深さ、警棒が当たった角度などあらゆる捜査を尽くした」と明かす。
積み重ねた客観証拠と専門家の意見を踏まえ、一定の速度で向かってくるバイクを止めようとつかみかかる行為自体が「故意の暴行」に当たると判断。
その一連の行為を「不適正な職務執行だった」(県警)とした。 >>279の記事の続き
■幹部ら不問に疑問の声も
県警内では男性巡査だけに責任を押し付けるのに疑問の声も上がる。
県警関係者の一人は「トカゲの尻尾切りのように見えてしまう」と心境を明かす。
県警は巡査の処分は今後、検討するとしているが、当時の幹部らの責任について言及していない。
県警関係者の一人は「職務中に発生した事案。不適切な職務執行と認めるのであれば、上も責任を取って処分を受けるべきだ。それが県警の信頼回復につながる」と指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b60ce28d8f671ad1ca592a302d94b760da235ace >>274に関する記事の抜粋
【2022.02.14】
沖縄の高校生失明事件、動画撮影された警察官の「驚き」の言動
小川氏は当時の状況について友人の証言や提供された動画を踏まえて説明した。
「右目に重傷を負った少年は『あるじゅん(歩いている巡査の略)に、すぐられて(殴られて)から目がやばい』と友人に連絡し、救急車を呼んでもらった。
救急隊や警察官より早く友人が先に現場に到着し、規制線が張られる前の映像を撮っていた。
少年らが『あるじゅんに、すぐられた』と刑事に説明していると、制服の警察官が出てきて『自損、自損!自損だよ』と言いながら話に割って入ってきた。
刑事が少年たちに『規制線の中にいて』と言い残して場を離れると、その制服の警察官が『すぐられたって、お前、見たんか!お前、見てないだろう』などと言い、自分の右側にいる撮影者が構えるスマホをノールックのまま右手で払いのけた。
それらは提供者の動画に撮られています」
https://maidonanews.jp/article/14548433 >>208に酷似(警部補 近い年齢 万引き さいたま地検 不起訴 ※それぞれ依願退職しているので別人物)
依願退職…スーパーで“刺し身”万引の警部補 食品3点で人生狂わせてしまう その後、理由不明の不起訴に
5/12(金) 6:27配信
さいたま地検は10日、スーパーマーケットで万引きしたとして書類送検されていた、元埼玉県警春日部署地域課の50代男性警部補を不起訴処分とした。
処分理由は明らかにしていない。
元警部補は4月3日午後、川越市内のスーパーマーケットで刺し身など食料品3点(販売価格計約4700円)を万引きしたとして、同月19日、県警が窃盗容疑で書類送検していた。
元警部補は4月19日付で減給100分の10、3月の懲戒処分を受け、同日付で依願退職している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b701337ff0d7af2709d1c68a73a802ea90ede30 【番外編:態度が偉そうだから自業自得。まずは警察官の不祥事を減らせ】記事抜粋
警察官を撮影すると“カスハラ”?福岡県警が全国で初めて「カスタマーハラスメント対策」を明確化
5/11(木) 19:13
福岡県警は11日、市民から嫌がらせに近い不当な行為を受けるケースを想定して、全国で初めて警告を含む独自の「カスタマーハラスメント対策」を設けたと発表した。
これまでに福岡県警の警察官や職員が経験してきた「カスハラ」には次のようなものがあるという。
・飲酒状態で警察署に居座り続ける
・トラブルに対応した警察官に「ぶっ殺すぞ」などと暴言を吐く
・電話対応に「無能、ばか、あほ、警察署に火をつける」などと発言
・「いつも警察に協力しているから見逃せ」と特別扱いを要求する
・「お前では話にならない署長を呼べ」と要求する
・電話対応で「通話内容をネットにさらす」と発言し対応した警察官を威圧する
アンケートに答えた警部以下の約8割が「カスハラ」の対応に苦慮し、そのうち4割は眠れなくなったり、入院したりするなど心身に支障を来しているという。
若手の離職にもつながっているというから事態は深刻だ。
(略) >>283の続き
(4)の「SNS・ネットでの誹謗中傷型」は、「職務質問をことさらに撮影して、カメラを顔に近づけて挑発するなど職務執行の妨害になるケースがあった」ことを受けたものだという。
一方で、職務執行中の警察官の撮影は、法執行機関による不当な扱いから身を守るための市民の自衛策(証拠保全)でもある。
「動画の撮影」だけが一人歩きして「警察官を撮影したらカスハラ」と市民を畏縮させることも考えられる。
この点について、警務課の千代島秀樹統括管理官は「動画撮影自体は強制的に止めさせることはできないが、明らかに嫌がらせ目的と認められる撮影行為や捜査への支障が生じる可能性があるものがカスハラに当たると判断している」と述べている。
(略)
それでもなお、市民が「カスハラ」の可能性がある行動を続ける場合は「組織的な対応」を行うことにしている。
また、実効性を担保するために、2023年度中にすべての警察署に通話録音装置を整備することにしている。
録音装置はもともと配備予定だったものをカスハラ対策にも活用する。
(略)
福岡県警は、警察組織でその先陣を切った。
とはいえ、市民はカスタマー(顧客、得意先、取引先の意味)なのだろうかというわだかまりは残る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4abdbb0ef14826d26288a4ee09716d07679693c6?page=2 >>283
番外編:態度が偉そうだから自業自得。
↓
番外編:「警察官の」態度が偉そうだから自業自得。
市民「への」嫌がらせに近い不当な行為を慎め! 最近、スーパーの弁当で半額シール貼られるの待ってると、
店員がこっちの顔を見て、わざとシールを貼らずに焦らしてくるもうシールを貼る時間なのに、
弁当とか惣菜を意味なく並べ直して、時間をかける
腹が立って、他のとこへ移動すると、その隙に半額シールを貼り出すこの店員が、本当にむかつくんだけど?
普通に貼れよ
こっちは半額シールを貼るのを待ってるんだよ
気付いてるだろ?お前は俺が離れるのを待ってるのか?
なぜシールを貼らない?もう半額の時間なのは、こっちも知ってるんだよ
焦らせば、定価で買うと思ってるのか?
わざわざ待ってる客が、買うわけねぇだろw
俺に嫌がらせをしたいのか?ほぼ毎日、半額シール貼るのを待ってるんだぞ
俺は店の常連だぞ!その常連客に、なぜ嫌がらせをする?
店側に何のメリットがある?半額シールを貼らないから、目当ての弁当を他の客に取られたじゃねーか
お前ら店員のせいだ!
こっちはフードロスに協力してやってるんだから
半額シールを貼ってくれてもいーがや!! 大阪府警巡査長“100回くらい”盗撮か 書類送検 懲戒処分
05月17日 20時02分
大阪府警察本部の31歳の巡査長が、大阪市内の商業施設でカバンに入れた小型カメラで盗撮を繰り返したとして府の迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されました。
調べに対し「100回くらい盗撮した」と供述し、警察は停職の懲戒処分にしました。
書類送検されたのは大阪府警察本部のサイバーセキュリティ対策課に所属する31歳の巡査長です。
警察によりますと、ことし3月と先月(4月)、大阪・北区の商業施設や駅などで手提げかばんに入れた小型カメラで、女性のスカートの中をあわせて9回盗撮したとして府の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。
先月3日、近くにいた人からの通報を受けて警察官が現場に駆けつけ、任意同行して、捜査していました。
調べに対して容疑を認め、「去年12月ごろから100回くらい盗撮した」と供述しているということです。
また、巡査長は所属している課で捜査のために保存されていた盗撮事件の動画など220点余りをコピーして自宅に持ち帰っていたということです。
このため、警察は17日付けで停職3か月の懲戒処分にし、巡査長は依願退職したということです。
大阪府警察本部の熱田好司 監察室長は「警察官としてあるまじき行為で厳正に処分した。深くおわび申し上げるとともに再発防止に努めたい」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230517/2000073769.html >>154の続き
「二度と社会に戻ってこないで」 被害女性、厳しい処罰感情 強制性交の元警部初公判 犯行後「一生追いかけ回す」検察が手口指摘
7/16(日) 12:00配信
「二度と社会に戻ってこないで」。検察側は被害女性の供述調書の一部を読み上げた。
女性6人に性的暴行や盗撮をしたなどとして、強制性交などの罪に問われた千葉県警捜査4課の元警部、岡田誠被告(46)の初公判が13日、千葉地裁(品川しのぶ裁判長)で開かれた。
就寝中の女性を襲い卑劣な犯行を重ねていたとされる被告。検察側は、顔を見られないように衣類で目隠しをしたり、犯行後に「誰にも言うな。一生追いかけ回す」「警察に言ったら分かるからな」と脅したりしていた手口を明らかにした。
続いて被害女性の供述調書の一部を朗読。「市民を守るべき警察官が犯人と聞いて驚いた。誰も信用できない」「犯人の顔を報道してもらい、二度と社会に戻ってこられないようにしてほしい」。被害女性の怒りと厳しい処罰感情を伝える検察官の声が法廷に響いた。
被告は昨年8月、県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで現行犯逮捕され、一連の事件への関与が判明。検察側によると、現行犯逮捕された際「何もやっていない。なぜ捕まえるのか」と開き直り、スマートフォンに残っていた盗撮画像についても「知らない。俺が撮影した画像ではない」と主張していたという。
この日の被告は上下黒のスーツ姿で終始うつむきがち。被告人質問では小さな声で「本来市民を守る立場にありながら、身勝手で無責任な行動で落ち度のない女性を傷つけた。申し訳ない」と謝罪した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d46e5c45736c51a6f2bd2f0175d1144aff54371c >>281の続き
沖縄県警「高校生失明事件」在宅起訴されていた警察官「停職1カ月」の処分に「軽すぎる」 猛批判
7/15(土) 16:30配信
事件が起きたのは、2022年1月27日未明だった。沖縄市宮里の路上で、バイクを運転していた男子高校生が、巡回中だった沖縄署の男性巡査に警棒で殴られ、右目を失明した。
当初、男性巡査は「停止を求めたが、進行してきたので手を伸ばして止めようとして接触した」と説明。一方、被害高校生は「隠れていて、突然、飛び出してきて、警棒を水平打ちして殴打された」と主張。沖縄署前には抗議をするため少年らが多数、集まり、署に対して投石をおこなうなど、暴動が勃発した。
「沖縄県警は調査をおこない、9月に男性巡査を特別公務員暴行陵虐致傷の疑いで書類送検する方針を固め、起訴を求める『厳重処分』の意見をつけました。11月になってようやく署長、副署長らが高校生とその家族に面会、『警棒の使用は不適切だった』と謝罪しました」(地元ジャーナリスト)
そして、2023年6月に那覇地検が「特別公務員暴行陵虐致傷」ではなく「業務上過失傷害」の罪で巡査を在宅起訴。これを受けて7月14日、県警は巡査に停職1カ月の懲戒処分を下した。
この処分に高校生は弁護士を通じて「軽い処分でショック。言葉にならない」とコメントをしている。
ネットのニュースサイトにも
《警察は強引過ぎるし、失明させておいて停職1ヶ月?軽くない?》
《ぶつかったんじゃなくて殴った事 それを隠蔽しようとした事 嘘はだめ》
《目潰しても停職だけで済むんだな》
と、被害者を擁護する声が集まっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c56171964d044d18db0b3ee07cbaef46d141d98e 警察官が十分に確認できない位置で“交通違反”の処理か、1600件の反則金を“返納”−「仕事ができると思われたかった」と供述
7/14(金) 17:16配信
交通違反の取締りで、違反行為を十分に確認できる位置にいなかったにもかかわらず、確認できる位置にいたとする虚偽の文書を作成して違反処理の手続きを行っていたとして、福岡県警は男性警部補(57)を書類送検しました。
警部補は「違反を多く検挙して仕事ができると思われたかった」と話しています。
虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで書類送検されたのは柳川警察署地域課の男性警部補(57)です。
警部補はおととし8月から今年2月にかけ、自分が取り締まった信号無視や歩行者妨害の交通違反10件について、十分に違反行為を確認できなかったにもかかわらず、確認したように虚偽の文書を作成し、違反処理の手続きをした疑いが持たれています。
今年2月、警部補が作成した違反状況を記す現場見取り図が矛盾しているのを交通課員が気付いて発覚しました。警部補は違反を確認した位置を実際より近く偽った疑いが持たれています。
取り調べに対し「違反を多く検挙し仕事ができると思われたかった」なとど供述しているということです。福岡県警は14日付けで警部補を停職6か月の懲戒処分にしました。警部補は同日、依願退職しました。
福岡県警は、警部補が担当した交通違反の一部である約1600件について「違反行為を十分に確認できていなかった可能性がある」と発表。
これらの違反を取り消し、反則金の返納や処分取り消しなどの対応を進めることにしています。
https://rkb.jp/contents/202307/202307146957/ 警察官が接触事故を申告せず「気が動転して届け出なかった」 本部長注意の内部処分
7/13(木) 19:48配信
運転中の事故を警察に申告しなかったとして、京都府警監察官室は13日までに、伏見署の20代男性巡査を本部長注意の内部処分とした。処分は6月29日付。
府警によると、巡査は4月中旬、帰省先の石川県内で乗用車を運転中、信号待ちで停車中だった前方の乗用車に接触した。
相手の運転手がこの日、石川県警に届け出て事故が発覚し、巡査は道交法違反(事故不申告)の疑いで調べられた。
府警の調査に対し、巡査は「気が動転して届け出なかった」と説明したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/13afdc99fd3126d52cf631ddfabc7e4c482f10b8 愛媛県警の巡査部長 酒気帯びでミニバイク運転し事故 停職に…依願退職【愛媛】
7/14(金) 15:36配信
愛媛県警の女性巡査部長が酒気を帯びた状態でミニバイクを運転し、事故を起こしたとして14日に停職6ヶ月の処分を受けました。この巡査部長は依願退職しています。
停職6ヶ月の処分を受けたのは、事故当時に東予地域の警察署で勤務していた30代の女性巡査部長です。
県警監察官室によりますと巡査部長は5月26日午前1時頃、酒気を帯びた状態でミニバイクを運転し、ガードレールに衝突する事故を起こしました。
この事故は、巡査部長が勤める署のパトカーが通りがかり発見。
対応にあたった警察官は飲酒に気づかず、巡査部長は上司の運転する署の公用車で自宅に送ってもらう途中に飲酒を申告。
署で検査をしたところ、呼気1リットルあたり0.25ミリグラムを超えるアルコールが検出されました。
巡査部長は前日の25日夜8時頃から26日午前0時30頃の間、知人との懇親会に参加。ビール4〜5杯のほかチューハイなどを飲み、自宅に車で送ってもらったあと、コンビニへ水を買うためにミニバイクを運転したとしています。
巡査部長は依願退職しています。
渡辺良浩首席監察官は「官民を挙げて飲酒運転の撲滅に取り組むなか、警察への信頼を揺るがしかねない行為を行ったことは誠に遺憾。今後一層、職員への指導を徹底し信頼回復に努める」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a274582db4bd5172ec59e43608710e959e922f1 不倫で持ち場離れる 県警、巡査部長の男女減給
7/8(土) 8:01配信
勤務する同じ石川県内の警察署で不倫関係になり、当直勤務中に持ち場を離れて会っていたとして、県警は7日、いずれも巡査部長の20代男女を減給100分の10の懲戒処分とした。
期間は男性が6カ月、女性が1カ月で、女性は同日付で依願退職した。
県警は2人の所属する警察署を明らかにしていない。
県警監察課によると、男性は既婚者、女性は独身で、昨年6月ごろから不倫関係になった。
男性は今年5月の当直勤務中に、同僚に「コンビニに行く」と言って約3時間、署を離れ、自家用車で管内の女性宅を訪れた。
別の日には女性が当直勤務中に持ち場を離れ、署内の階段踊り場で約30分、男性と会っていた。
男女と同じ署に勤務する署員が署幹部に「2人が不適切な関係にあるのではないか」と報告し、その後の調査で2人は不倫関係を認めた。
2人は私用のスマートフォンで捜査書類などを撮影し画像を保存するなど、警察情報の不適切な取り扱いも確認された。
調査に対し、男性は「組織に迷惑を掛けた」、女性は「家族や職場を裏切り後悔している」と話した。
県警は6月、パトカー内で女性の体を触ったとして津幡署地域課の20代男性巡査長(依願退職)を停職6カ月の懲戒処分としている。元巡査長は準強制わいせつと特別公務員暴行陵虐の疑いで書類送検され、金沢地検が不起訴処分とした。
久田悦弘首席監察官は「警察への信頼を著しく損ねる行為で、深くおわびを申し上げる。より一層、再発防止と信頼回復に取り組む」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1c43cf39a5b1fa5078e08ab88cff49c150f45d9 警察官、死亡男性宅を捜査中に828万円持ち去り 横領で懲戒免職
7/8(土) 9:48配信
警視庁は7日、捜査で訪れた住宅から現金を持ち去ったとして占有離脱物横領罪で起訴された三鷹署地域課巡査長、矢吹雄太被告(25)を懲戒免職にした。
警視庁によると、矢吹被告は5月20日、東京都三鷹市内の60代男性宅から現金計828万円を持ち去ったとされる。
男性は室内で病死したとみられ、矢吹被告は家の状況などを捜査していた際、1278万円入りのバッグを見つけ、現金の一部を2回に分けて持ち去ったという。
翌21日朝、男性の親族が現金が減ったことに気付き、同署に相談。
矢吹被告は発覚を恐れ、同日夜、持ち去った金の一部を住宅内に戻していたとみられる。
警視庁の調べに「大金を目にしてつい取ってしまった。戻せば犯行が発覚がしないと思った」と説明したという。
警視庁警務部の幡野徹参事官は「信頼を損なう言語道断の行為で厳正に処分した。再発防止、信頼回復に努めたい」とコメントした。【斎川瞳】
https://news.yahoo.co.jp/articles/246cbf56c3b6ae8fd85a5a5b8c1c6f83066bb7a5 リベンジポルノ疑いで誤認逮捕 20代男性を42日間勾留 大阪府警
7/10(月) 19:32配信
大阪府警は10日、知人女性のわいせつな画像をSNS(ネット交流サービス)で他人に送信したなどとしてリベンジポルノ防止法違反などの疑いで逮捕した20代男性について、誤認逮捕だったと発表した。
男性は42日間勾留された後、処分保留で釈放されていた。その後の捜査で事件とは無関係と分かったといい、府警は同日、男性に謝罪した。
刑事総務課によると、危害を加えるなどのメッセージをSNSで知人の20代女性に送ったとして、守口署が4月12日、男性を脅迫と強要未遂の容疑で逮捕。
5月2日には、女性の友人らにわいせつ画像をSNSで送ったとするリベンジポルノ防止法違反容疑で再逮捕した。
メッセージや画像は複数のアカウントから3月下旬以降に送られていたが、一部のアカウントに男性の名字が含まれていたことなどから、被害女性は男性からの被害だと守口署に訴えていた。
相談を受けた同署は逮捕前の4月上旬、男性に2回電話し、画像やメッセージを送らないよう口頭で警告。2回目の警告の直後、再び脅迫的なメッセージが女性に送られてきたため、安全確保が必要と判断して逮捕したという。
一方、男性は「女性の画像を持っていない」と容疑を一貫して否認し、5月23日に釈放された。
その後の捜査で、アカウントが作られた時間などから男性には作成が不可能で、メッセージや画像の送信には関与していなかったことが判明。
府警の刑事部幹部が男性に直接謝罪した。
何者かが男性になりすましてメッセージなどを送っていたとみられ、府警が捜査を続けている。
府警は男性を容疑者と断定した理由について、女性からの訴えがあった▽アカウント名に男性の名字が含まれていた▽送信者のIPアドレス照会に時間がかかって緊急性を重視した――ためと説明。
津川浩徳・刑事総務課長は「心よりおわび申し上げます。今回の事態を重く受け止め、捜査上の問題を確認し、再発防止を徹底してまいります」とコメントした。 >>295の続き
◇誤認逮捕、過去にも
府警による誤認逮捕は過去にも起きている。
北堺署が2013年、他人の給油カードを盗んで給油したとして、無関係の男性会社員を2回逮捕した。
ガソリンスタンドの防犯カメラ映像が逮捕の決め手となったが、カメラの設定時刻がずれており男性にアリバイがあることが弁護人の調査で判明。
男性は85日間勾留された後に起訴を取り消された。
12年に大阪府泉大津市のコンビニエンスストアで現金1万円が盗まれた事件では、府警が逮捕して窃盗罪で起訴された男性が14年に無罪となった。
府警は22年に誤認逮捕を認めて謝罪。
別の男性を窃盗容疑で書類送検したものの、公訴時効成立により不起訴処分となった。【土田暁彦】
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f9c5984170ad1db660de433df240523c6761dc3 >>295と同事件
「君しかありえない」自白を強要するような取り調べ 大阪府警が2度の誤認逮捕 無関係の男性が証言
7/11(火) 17:31配信
誤認逮捕された男性(20代)
「よく言われた言葉としては『犯人は調べた中で君しかいない』と。理由を説明してくださいと言ったら、『理由は言えるわけない。バカなんじゃない』とも言われました。決めつけがすごかった」、「本当に身に覚えもないし、警察に対して何回も、本当に逮捕して大丈夫ですか?と言ったら、『別にいいよ』みたいな。話はしなければいけない状況だなと把握したうえで、何かの間違いだと、真実を話そうという気持ちしかなかった。ある意味、警察を信用していた」
説明すればわかってもらえると考えていた男性は、一貫して容疑を否認し続けました。しかし、連日、自白を強要するような取り調べが行われ、長い日には約12時間にわたりました。その間、警察は聞く耳を全く持たなかったといいます。
「(警察から)『正直に言えよ』は毎日、毎回言われていました。最初に逮捕されてから20日間、『君しかありえない』と、『君がやったんだから』と言うのが口癖かのように取り調べが進んでいった」、「別の取調室に連れて行かれて、『リベンジポルノの罪で君に逮捕状が出てるから』ということで再逮捕された」
同じ女性に対するリベンジポルノ防止法違反の疑いで再逮捕され、合わせて40日間勾留されました。
そして、逮捕から約3か月たった10日。大阪府警は男性のアリバイが証明されたことなどから、事件とは無関係だったことを認め、謝罪したのです。
「警察イコール正義で、正しいと思っていたのが今までだったのでショックですし、警察に対しては不信感しかなかったですね」
男性は謝罪の内容について、「詳細な説明がなかったため納得できない」として、大阪府に対し損害賠償などを求める訴訟を検討しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/018fc971eff92763dd1478894cbdc0bd760a4e19 埼玉県警巡査を書類送検、減給 元交際相手ストーカー疑い
7/7(金) 18:21配信
埼玉県警川口署に勤務する30代の男性巡査が、ストーカー規制法に基づく禁止命令を受けたにもかかわらず元交際相手の女性に近づいたとして、同法違反容疑で書類送検されていたことが7日、県警への情報公開請求などで分かった。
県警は、巡査を減給100分の10(3カ月)の懲戒処分とした。処分は6月9日付。
捜査関係者によると、1月に禁止命令が出ていたのに、3月7日、以前県警に勤務していた元交際相手の女性宅付近をうろつくなどしたという。
巡査はストーカー行為を認めている。女性から県警に相談があり、発覚した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c79248a7246cd5290fa703d27c3d44c98bac7b4 駐在所で10代少女に“わいせつ”行為か 岡山県警の警察官を逮捕 容疑の一部否認
7/13(木) 17:33配信
駐在所で10代の少女にわいせつな行為などをしたとして、岡山県警の警察官が12日夜、逮捕されました。
岡山県青少年健全育成条例違反と強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、児島警察署の巡査部長、浜名啓容疑者です。
警察の調べによりますと、浜名容疑者は今月3日午前9時40分ごろ、倉敷市の公園にいた10代の少女が家出中と知りながら「駐在所で休もう」と声をかけて、勤務する駐在所に宿泊させ、翌日の午前中、抱きつくなどのわいせつな行為をした疑いです。
警察は児童相談所からの通報を受け、少女から聞き取りを行うなどして浜名容疑者の犯行を特定し、12日夜、逮捕しました。
調べに対し、浜名容疑者は「駐在所に少女を引き入れたことに間違いないが、わいせつな行為はしていない」と容疑の一部を否認しているということです。
県警の河合弘文首席監察官は「極めて遺憾。厳正に対処します」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97aa09615c5cbe745f0f359faa90b4c162972b2e パトカーで車両通行禁止の道を走行、警察官2人が道交法違反疑い 京都府警
2023年2月21日 7:00
京都府警向日町署の警察官2人が今月上旬、京都府長岡京市内の車両通行が禁止されている自転車歩行者専用の市道を、サイレンを鳴らさずにパトカーで走行していたことが20日、分かった。
同署は2人を道交法違反(通行禁止)の疑いで調べ、交通反則切符の交付を含めて対応するとしている。
同署によると、2月6日午後9時ごろ、交番に勤務する警察官2人がパトロール中に、約200メートルにわたって車両通行が禁止されている阪急長岡天神駅西側の市道の一部を走行した。
車両通行禁止の道路は、サイレンを鳴らして警光灯を点灯させた緊急自動車や警察署の許可を受けた車両は通行することができる。
同署の説明では、パトカーはサイレンを鳴らさず、警光灯も点灯させていなかった。警察官2人は不審者を追跡していたという。
井上禎敬副署長は「警察官として道交法は守らないといけない。事実関係を調査し、しかるべき対応をする」としている。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/976289 ( >>299とは別人 )
女子中学生にみだらな行為の山形県警男性巡査懲戒免職 別の少女でも書類送検
7/14(金) 17:32配信
新潟市内で当時15歳の女子中学生にみだらな行為をして動画を撮影したとして逮捕され罰金刑を受けた山形県警の36歳の男性巡査について、県警は14日付で、懲戒免職処分とした。
懲戒免職となったのは、県警高速道路交通警察隊に所属していた36歳の男性巡査。
巡査はことし2月、新潟市内のホテルでSNSで知り合った当時15歳の女子中学生が18歳未満であることを知りながらみだらな行為をし、その様子を撮影した疑いで5月に逮捕された。
その後、50万円の罰金刑を受けた。
県警は巡査について、福島県内でもおととし、当時18歳未満の少女とみだらな行為などをしたとして福島県青少年健全育成条例と児童ポルノ法違反の疑いで書類送検されていたと発表した。
新潟地方検察庁によると、福島県の事件については不起訴処分としたという。
理由は明らかにしていない。
巡査は県警の調べに対し一連の行為について「事実で間違いない。大変申し訳ないことをした」と話しているという。
県警の岡崎浩隆首席監察官は「今後も指導を徹底していく」とコメントしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1296e96f4d337e7beb6c7ea97cf96bf6d5f344db 飲酒運転の警部補、書類送検 居酒屋で日本酒8合 岐阜県警
7/14(金) 17:46配信
酒を飲んで車を運転したとして、岐阜県警は14日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で警察署勤務の40代警部補を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。
警部補は容疑を認め「早く家に帰りたかった。本当に申し訳ない」と話しているという。同日付で依願退職した。
送検容疑は5月15日午後11時20分ごろ、岐阜市芥見大退の交差点付近の道路で、酒気を帯びた状態で自分の車を運転した疑い。
県警によると、警部補は勤務後に市内の居酒屋に1人で出向き、ビール約1リットルと日本酒約8合を飲んだ。車での帰宅途中、信号待ちの最中に寝てしまい、通行人が通報して発覚した。
後藤達網首席監察官の話 深くおわび申し上げる。組織を挙げて再発防止に努める。
https://news.yahoo.co.jp/articles/07426c92d4e87539e14f37e74d429b0a9765c3d2 年休取った部下に「あなたがいなくても大丈夫」、パワハラ発言の警部を処分
7/13(木) 16:55配信
年休を取得した部下に「あなたがいなくても大丈夫」と発言するなどしたとして、群馬県警が警察署勤務の警部に所属長注意の内部処分を出したことが12日、わかった。
県警監察課によると、処分は6月5日付。警部は4〜5月にパワーハラスメントにあたる発言をし、処分を受け依願退職した。
県警はまた、拳銃をロッカーに放置したとして警部補を同日付で本部長注意。
休憩時間に無断で自宅に戻り休んでいた巡査を同14日付で所属長訓戒にした。巡査は依願退職した。
公用車を運転中に法定速度を約50キロ超過した警部補を所属長訓戒。
私有車を運転中に45キロ超過した巡査を所属長注意にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f167e3b4b9d1b45282b966888fa62611dd3aae3a 巡査部長が拳銃誤射 署内保管場所、けが人なし 警視庁
7/13(木) 14:40配信
13日午前8時半ごろ、警視庁月島署(東京都中央区晴海)で、同署警務課所属の40代の女性巡査部長が回転式拳銃を1発、誤射した。
別の署員1人が近くにいたが、いずれもけがはなかった。
同署によると、当直勤務を終えた巡査部長が署内の拳銃保管庫がある部屋で、弾を抜こうとした際に誤って引き金を引いた。
発射された1発は、壁に当たったという。同庁が詳しい状況を調べている。
川口悟署長の話 署員が拳銃を誤発射させたことは遺憾。今後、拳銃の適正な取り扱いについて指導を徹底し、再発防止に努めたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58d787c0138bb10ebb510a31ec3467da574f8ca2 >>290と同事件
不適切検挙2000件以上か 57歳警部補を書類送検
7/15(土) 0:00配信
福岡県警は14日、交通取締りで事実と異なる書類を作成していたとして柳川警察署の警部補の男を書類送検したと発表しました。
福岡県警によりますと虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検された柳川警察署の警部補(57)の男は、検挙した交通違反10件について反則切符に自分で作成したうその見取り図を添付するなどした疑いが持たれています。
その後の聞き取りなどから今年2月までの8年余りの間に検挙した2200件についても不適切な点があったと見られています。
警部補の男は「交通違反を多く検挙して仕事ができると思われたかった」と話し、14日付で依願退職しています。
福岡県警は納付された反則金などあわせて1550万円あまりを返還するとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/928a9bfdb7db75ce05136a8a00f827c273b9c5fa >>290と同市
「酒が残っている感覚あった」飲酒運転疑いの巡査部長(57)を「停職6か月」の懲戒処分に−福岡
7/14(金) 15:26配信
福岡県警は、今年6月に福岡県南部の柳川市で酒気帯び運転の疑いで逮捕された巡査部長(57)を停職6か月の懲戒処分にしたと発表した。巡査部長は先月19日に送検され、7月14日付けで依願退職した。
巡査部長は当初「アルコールが抜けていると思った」などと供述し、容疑を否認していた。
その後「法事で熊本市内の飲食店で酒を飲んだ後に休憩した。酒が残っている感覚はあったが、翌日私用があったので飲酒運転した」などと容疑を認める供述に転じたという。
これまでの捜査で、巡査部長がビール1杯、焼酎水割り4杯の計5杯を飲んで運転した疑いがあることがわかっている。
福岡県警の首席監察官は「警察職員がこのような非違事案起こしたことについて、関係者県民のみなさまに深くお詫び申し上げる」と述べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/05e660bfb4a2b7e611cd402385952d1eb27e61e8 ( >>304とは別人 )
自殺を考えているうちに…実弾1発を発射した巡査長「交番勤務に不満・悩み」真室川駐在所 拳銃発砲事件
7/7(金) 13:32配信
2023年4月、真室川駐在所の男性巡査長が室内で拳銃を発砲した事件の続報。警察の調べに対し、巡査長が「交番勤務に不満と悩みを抱え、自殺を考えているうちに撃ってしまった」などと説明していることがわかった。
この事件は2023年4月27日の夜、山形・真室川町の真室川駐在所で2階の居住スペースにいた30代の男性巡査長が拳銃の実弾1発を発射し、同居していた妻の胸をかすめ軽いけがをさせたもの。
警察は、巡査長が酒に酔い誤って拳銃を発砲したとみて、銃刀法違反と業務上過失傷害の疑いで調べていたが、その後の調べで「交番勤務に不満と悩みを抱え、自殺を考えているうちに撃ってしまった」などと説明していることが捜査関係者への取材でわかった。
巡査長は、新庄署に配属される前は長井警察署の刑事課に所属していて、捜査の一線から離れたことに不満があり、転属希望もかなわず悩みを募らせていたという。
事件後、巡査長は休職扱いとなっていて、警察は引き続き発砲に至った経緯を調べている。
<追記>
県警は、男性巡査長を7月7日付けで銃刀法違反と業務上過失傷害の疑いで書類送検し、停職6カ月の懲戒処分とした。男性巡査長は、7日付けで依願退職したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/553d3423698cd47c3cb25c41a0677a27222a8767 36歳の警察官を逮捕…20代女性宅に侵入か 「誰かに部屋に入られたようだ」女性の通報で発覚 静岡県警
7/14(金) 19:34配信
静岡県警三島警察署に勤務する警察官の男が、20代の女性の自宅に侵入したとして、住居侵入の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは三島警察署・刑事課の警部補の男(36)です。
警察によりますと警部補の男は、2021年9月下旬頃から2023年6月19日までに県東部に住む20代の女性の自宅に、正当な理由がなく侵入した疑いがもたれています。
6月19日に女性から警察に「誰かに部屋に入られたようだ」と通報があり事件が発覚し、警部補の男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は、被害にあった女性と男の関係については明らかにしていません。
県警の日吉知洋警務部長は「誠に遺憾であります。事実関係を調査の上、厳正に対処してまいります」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/311ec175efa3efa8f0ad1b4968c6bc706f34872b ( >>308と同事件 実名入り )
20代の女性宅に侵入した疑いで三島警察署の36歳警部補逮捕
07月15日 11時12分
三島警察署の36歳の警部補が、県東部に住む20代の女性の自宅に侵入した疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、三島警察署の刑事課に所属する警部補の大井健嗣容疑者(36)です。
警察によりますと、おととし9月下旬から6月19日までの間に、県東部に住む20代の女性の自宅に侵入した疑いがもたれています。
女性が6月19日に、最寄りの警察署で「室内に誰かに入られたようだ」と相談したことを受けて、警察が捜査を進めた結果、警部補が女性の留守中に室内に侵入した疑いがあることがわかり、14日逮捕したということです。
警察は、被害者の特定につながるおそれがあるとして、警部補と女性の関係性については明らかにしていません。
警部補は、平成21年4月に採用され、ことし3月から三島警察署の刑事課で勤務していたということで、調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は、事件のいきさつや動機などを詳しく調べています。
県警察本部の日吉知洋警務部長は「警察職員がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾です。事実関係を調査の上、厳正に対処してまいります」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230715/3030020861.html#:~:text=%E4%B8%89%E5%B3%B6%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2%E3%81%AE%EF%BC%93%EF%BC%96%E6%AD%B3%E3%81%AE%E8%AD%A6%E9%83%A8%E8%A3%9C%E3%81%8C%E3%80%81%E7%9C%8C,%E7%96%91%E3%81%84%E3%81%8C%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 勤務中に私用タブレットでゲーム 60代の警部補を処分
07月14日 19時56分
県内の警察署に所属する60代の男性警部補が勤務時間中に私用のタブレット端末でゲームをしていたとして、所属長訓戒の処分を受けました。
県警察本部によりますと、県内の警察署に所属する60代の男性警部補はことし4月中旬ごろ、勤務時間中に私用のタブレット端末でゲームをしていたということです。
このため、職務に専念することを義務づけた地方公務員法などに違反しているとして、県警本部は男性警部補を所属長訓戒の処分にしました。
処分は、先月14日付けだということです。
県警本部監察課は、「職員に対し、指導を徹底してまいります」としています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20230714/5080015093.html#:~:text=%E7%9C%8C%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E6%9C%AC%E9%83%A8%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%A8,%E3%81%AE%E5%87%A6%E5%88%86%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82 えっ…見えない「道路標識」気づかず違反!? 枝葉や塗装薄れで「見えなかった」の主張通るのか
7/8(土) 10:10配信
公安委員会の交通規制に関しては道路交通法施行令第1条の2第1項で以下のように規定されています。
「都道府県公安委員会が信号機又は道路標識若しくは道路標示を設置し、及び管理して交通の規制をするときは、歩行者、車両又は路面電車がその前方から見やすいように、かつ、道路又は交通の状況に応じ必要と認める数のものを設置し、及び管理してしなければならない。(条文を一部抜粋)」
簡単に言うと、道路標識や道路標示などは歩行者やドライバーなどから見やすく設置しなければならないということです。
また、過去の判例においても「道路標識は、いかなる車両のいかなる通行を規制するのか容易に判別できる方法で設置すべき」としたうえで、それに従わない設置方法は法令違反であり、通行規制が適法かつ有効になされているとはいえないと結論づけています。
つまり、ドライバーから分かりにくい、見えにくい道路標識は有効でない可能性があり、警察から取り締まりを受けたとしても交通違反に当たらないケースがあるのです。
2019年には、兵庫県西宮市にある通行禁止標識がドライバーから見えにくい状態だったとして、取り締まりを受けた男性の交通違反を取り消す判決が出ています。
さらに、2023年3月には長野県で横断歩道標識の不備があったとして、県警がそれまでに取り締まった横断歩行者妨害の違反を取り消す手続きをとると報じられました。 >>311の続き
ただし、道路標識が「分かりにくい」、「見えにくい」という点はドライバーの主観ではなく客観的に証明できるものでなければいけません。
道路標識が生い茂った木で隠れていたり、老朽化で標識の塗装が剥がれていたりすれば、交通規制が有効でないと認められる可能性もあるでしょう。
ドライバーから見えにくい道路標識によって交通取り締まりを受けた場合には、警察官とともに道路標識の状況を確認する。さらには見えにくい状態であることが分かるように写真を撮り記録化しておくといった措置をとることも大切です。
また、自分が通行するルートに見えにくい、壊れている道路標識などがある場合には管轄の警察やその道路を管理している自治体へ連絡しましょう。
各都道府県警察のホームページにある「標識BOX」では、道路標識や道路標示、信号機などに関する意見・要望を受け付けているため、インターネットで通報することも可能です。
※ 見えにくい道路標識による交通規制は有効ではなく、交通違反に当たらない可能性があります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/04abb406f75b37f118ca2fc438426a0abc6cca84?page=2 【速報】スーパーで警察官が「拳銃の実弾」を一時紛失 弾入れ袋に入った状態 紛失には翌朝気づく 店の関係者保管も”実弾と思わず…”兵庫県警西宮署
7/16(日) 18:30配信
兵庫県警西宮署は 15日午後、 兵庫県西宮市内のスーパーで、 男性巡査部長(49)が 一時、拳銃の実弾を紛失していたと発表しました。
警察によりますと、15日午後0時10分ごろ、西宮市内のスーパーで、西宮署地域課の男性巡査部長が弾入れ袋に入った状態の「拳銃の実弾」を紛失したということです。
巡査部長は昼食を買うためにスーパーを訪れていたということですが、買い物の支払いのため財布をポケットから取り出した際に、袋を床に落としたということです。
その後、15日午後0時20分ごろに店の関係者が袋を発見し回収していたということです。警察によりますと、店側は実弾と思わず、落とし物として管理していたということです。
巡査部長は勤務が終了する翌日(16日)午前9時半ごろに紛失に気付いたということです。その後、巡査部長の行動などを確認するなどして、紛失から約24時間後の16日午後0時45分ごろにスーパーに実弾があることが確認されたということです。
本来であれば勤務開始後に実弾を拳銃に込める作業を行うとのことですが、巡査部長は110番の対応などに追われて失念していたということです。
警察は紛失に至った詳しい状況を調べています。
兵庫県警西宮署の財田資之副署長は「今後、このようなことがないよう拳銃の厳正な取り扱いについて指導を徹底したい」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a86a8a990b5255ec3f77ed9b7c03e867ddf1b687 情報が外に出ているのは、まだマシなほうだよねぇ
内輪でもみけすとか、常態化していて誰もとがめないとか、そういうのが最も悪質
ゴキブリを1匹見つけたら5倍いるとか言うじゃん
実際はこの10倍いると考えてよかろう 【市民の怒り 不祥事だらけの警官は殴られて当然】
なぜ? 交番で突然警察官に殴りかかったか…36歳男を現行犯逮捕 取り調べにはほぼ黙秘 静岡・御殿場市
7/16(日) 22:11配信
16日午後、静岡県御殿場市の交番で、男がいきなり警察官に殴りかかり、その場で逮捕されました。取り調べに対して、ほぼ黙秘しているということです。
公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されたのは、御殿場市内に住む職業不詳の36歳の男です。
警察によりますと、男は16日午後3時ごろ、御殿場駅前の交番に入ってくるなり、46歳の男性警部補に殴りかかって職務を妨害した疑いがもたれています。男は警部補にその場で逮捕されました。警部補にけがはありませんでした。当時、交番には2人の警察官がいました。警部補と男に面識はない、ということです。
警察の調べに対し、男はほぼ黙秘しているということで、動機などはわかっていません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff7cc9112eda326c4e593a73e13fdf4763bbde03 なんだ、怪我なかったのか
一か月くらいの重症負えばよかったのに >>288と同内容
「性欲が罪悪感を上回った」…千葉県警の元警部「強姦や強制性交などで6事件」法廷で語った言い分
7/17(月) 10:00配信
「市民を守るべき立場の私が、まったく落ち度のない被害者を深くキズつけてしまいました」
6つの事件で、強姦や強制性交などの罪に問われている男は法廷でこう謝罪した。
男は千葉県警捜査4課の元警部。警察官でありながら、若い女性へわいせつな行為を繰り返していたのだ――。
7月13日、岡田誠被告(46)の初公判が開かれた。
「起訴状によると、岡田被告は警部補だった2014年から2017年にかけ県内のマンションなどへ侵入。10代から20代の女性を包丁などで脅し、性的暴行を加えたとされます。2022年には、浴室の窓から女性の裸を撮影したとして県の迷惑防止条例違反にも問われているんです。
検察によると、岡田被告は『警察に言ったら覚えておけよ』などと被害女性を脅していたとか。
『すべて間違いありません』と起訴内容を認めた岡田被告は家族間のトラブルに悩んでいたとして、犯行を繰り返した背景について次のように話しました。
『自暴自棄になり現実逃避しました』『性欲や好奇心が罪悪感を上回ってしまいました』と」(全国紙司法担当記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c63812a940cbb9e3824670c79bbe5da9ca6031a2 >>288と同内容(記事抜粋)
“警察官と聞き驚いた” 性的暴行と盗撮 元警部の初公判 千葉
2023年07月14日
岡田元警部は罪状認否で「すべて間違いありません」と述べ、起訴内容を全面的に認めた。
【検察の主張】
性的暴行事件はいずれも被害者の女性に包丁を突きつけるなどして「騒ぐと殺すぞ」と脅し、無理やり暴行した。顔を見られないようにするため、タオルなどで目隠しした上、犯行後には「警察にいうな」などと口止めをしていた。
続く被告人質問では、動機や犯行の手口、それに、起訴された事件のほかにも性的暴行をしていたことが明らかになった。
【犯行状況】
一人暮らしの女性が多く住んでいるだろうと、大学や病院が近くにある場所を選び、無施錠の部屋を探した。誰が住んでいるか、知らなかった。
玄関や窓から侵入した。抵抗されないように包丁を見せ、自分の顔を見られないように女性を目隠しした。
犯行後は証拠をなくすためシーツを洗濯したり、被害者の身体を風呂で洗ったりした。
【ほかにも性的暴行】
弁護側の質問で、元警部はほかにも1件、性的暴行をしていたと発言。
「よく覚えていないが、2014年より数年前で、これが最初だった」と説明した。また、職務で得た情報を犯行に悪用したことは「ありません」と返答した。 >>318の続き
これを受けて、検察官が質問を続けた。
Q:性的暴行は4件ですか?
A:もしかしたら記憶が飛んでいるかもしれないが、覚えているのはその回数。
Q:DNAが残らないようしていましたね。
A:残らないようにしようという思いがあったと思う。
Q:(盗撮事件で最初に逮捕されたあと)DNAをすぐ出さなかった、なぜ?
A:性的暴行事件がバレると思った。
Q:逮捕から約3週間後にDNAを出した、なぜ?
A:拒否してもしょうがないと思った。
Q:性的暴行は4件で終わった、本当か?
A:本当です。
裁判では被害者の供述調書が提出され、一部読み上げられた。
「警察官だと聞いて驚いた。社会を信頼できない」「絶対に許せない。2度と社会に戻ってきて欲しくない」「厳しく処罰してほしい」
元警部は眉間にしわを寄せ、うつむいた姿勢で聞いていた。その後の被告人質問で謝罪の弁を述べた。
「自分の勝手なことで全く関係ない被害者を傷つけてしまい申し訳ない。私がまた目の前に来るんじゃないかとか、街でまた会うんじゃないかとか、夜眠れなくなったとか、苦しい思いをさせていると思います。
本来、市民を守る立場でありながら、落ち度のない被害者を深く傷つけてしまい、失望と憤りを感じていると思います。」
次回公判は8月31日、残りの被告人質問などを行い、論告・求刑を経て結審する見込み。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/article/014/30/ 万引きで3か月停職処分、依願退職って記事を見るたび不思議に思う
常識的に懲戒免職でしょ
依願退職は退職金支払われるんだよね
どうせ再就職もちゃんと斡旋するんだろうし 広島サミット、拳銃置き忘れ 派遣の滋賀県警巡査を処分
2023/07/18 16:48共同通信
5月のG7広島サミット警備のため派遣された広島市内で、野外の公衆トイレに拳銃を置き忘れたとして、滋賀県警が県内の警察署に勤務する20代の男性巡査を本部長訓戒処分にしていたことが18日、情報公開請求と県警への取材で分かった。処分は6月27日付。
滋賀県警によると、巡査は5月21日午前10時45分ごろ、広島市内にある一般人も立ち入れる公衆トイレの個室に貸与されていた拳銃を置き忘れたという。
他県警の警察官が約5分後にこのトイレを利用して気づいた。
県警の荒堀浩二監察官室長は「改めて拳銃の保管管理に関する教育を徹底し、再発防止に努める」としている。
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2023071801000981.html 「早く事件解決したい」知人から携帯詐取容疑 元警察官を逮捕
7/18(火) 20:26配信
佐賀県警は18日、福岡県久留米市城島町浮島の元佐賀県警警察官、坂井悠人容疑者(22)を詐欺容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、2月18日に久留米市内の携帯ショップで、福岡県の知人男性に携帯電話1台を契約させ、だまし取ったとしている。
坂井容疑者は既に県警を退職していたのに、「捜査1課で勤務している。早く事件を解決したいので、携帯電話を使わせてほしい」と、うそをついていた。
知人男性の家族が6月に県警に相談し発覚した。
県警は動機や背後関係を調べている。携帯電話はまだ見つかっていないが、回線が犯罪に使用された事実は把握していないとしている。
坂井容疑者は2020年4月採用で22年2月に「一身上の都合」で退職していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d0ecbfa913a3626377f3d4928d5859da172e97a 容姿を侮辱、「ちゃん」付け、ペンで腕つつく 部下にセクハラ・パワハラ 警察官2人処分
7/20(木) 15:02配信
部下らにセクハラやパワハラをしたとして、京都府警監察官室は20日までに、会計課の40代男性警部と、高速隊の50代男性警部補を本部長注意の内部処分とした。処分はいずれも6日付。
府警によると、警部は2021年10月〜今年4月ごろ、男女数人の部下に対して業務中に容姿を侮辱し、能力を否定するセクハラとパワハラを繰り返した。
警部補は昨年4月〜今年1月、同じ職場の女性職員数人と会話する際、名前に「ちゃん」を付けたり、指やボールペンで腕をつついたりするセクハラをしたという。
府警の調査に対し、警部は「人間関係ができているので大丈夫だと思った」、警部補は「意識せずやっていた」と説明したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a5cbbcc0b16df114fec457f436da33b5578eeed 警察の懲戒処分117人 「異性関係」最多、プライベート事案増加
7/20(木) 10:23配信
今年上半期(1〜6月)に懲戒処分を受けた警察官と警察職員は、全国で117人いた。警察庁が20日に発表した。
昨年同時期(116人)から1人増でほぼ横ばい。逮捕者は前年から3人減って26人だった。
業務上の行為で処分を受けたのは21人で前年同期から18人減った一方、プライベートでの行為により処分を受けたのは19人増の96人。
警察庁は、新型コロナ対策の行動制限が緩和され、酒席などでの不適切な行為が増えているとみている。
処分の理由ではセクハラなどの「異性関係」が最多で昨年と同じ46人。
「窃盗・詐欺・横領等」が25人(前年同期比3人増)、「交通事故・違反」が21人(同12人増)などと続いた。
処分の種別では、免職18人(同8人増)、停職25人(同4人減)、減給58人(同4人増)、戒告16人(同7人減)。
都道府県警別では、警視庁と千葉県警が最多の12人。
千葉県警では1件の飲酒運転で3人が懲戒処分を受けたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84cf08dc015a6ead92e25b90e0ff99313efe12fd >>302と同事件
日本酒8合飲んだ警部補、信号で停止中に居眠り・通行人が通報…停職3か月に
7/15(土) 17:49配信
岐阜県警は14日、酒を飲んで車を運転したとして、警察署勤務の40歳代男性警部補を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で岐阜地検に書類送検し、停職3か月の懲戒処分とした。
警部補は同日、依願退職した。
発表によると、警部補は5月15日午後11時20分頃、岐阜市芥見大退(あくたみおおのぎ)の県道交差点付近で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。
警部補は勤務後に一人で市内の居酒屋で350ミリ・リットルのビールを3杯、日本酒8合を飲み、近くの駐車場に止めていた車で帰宅する際、信号で停止中に居眠りし、通行人が通報した。
「早く帰りたかった。翌日車を使いたかった」と容疑を認めているという。
県警監察課の後藤達網首席監察官は「県民の皆様におわび申し上げる。再発防止に努める」と謝罪した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f11edcbce1eda1a538705a688b4f2fe9f5ee4c51 警視庁・高輪警察署の警察官が職務中に酒酔い女性にキスか 特別公務員暴行陵虐の疑いで書類送検
7/21(金) 17:15配信
警視庁の警察官がタクシーで寝込んだ女性を自宅まで送り届けた際に、女性にわいせつな行為をしたとして書類送検されました。
特別公務員暴行陵虐の疑いで書類送検されたのは、警視庁・高輪警察署地域課の34歳の巡査長です。
警視庁によりますと巡査長はことし5月、東京都内で「女性が酒に酔ってタクシーの車内で寝込んでいる」との通報を受けて現場に向かい、女性を自宅マンションに送り届けたということです。
その際、部屋の中に20分ほど滞在し、女性からペットの猫を見せてもらって一緒に触るなどした後、女性を抱きしめたり、キスをしたりする行為に及んだということです。
巡査長が女性宅を出た直後に女性から110番通報があり、事件が発覚しました。
巡査長は「女性が自分に好意を持っていると勘違いした」などと説明しているということです。
警視庁は21日、巡査長を書類送検するとともに停職1か月の懲戒処分としました。巡査長は21日付で依願退職したということです。
警視庁は、「信用を著しく失墜させる行為であり、厳正に処分しました。今後、適正な職務執行について改めて徹底して参ります」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f949b25f3d0148e5bfcabefd080df4b44e410e2 白バイ隊員が車上荒らし疑い逮捕 交通違反取り締まり中の巡査部長
7/23(日) 3:17配信
浜松市中区で駐車中の車の中から現金入りのバッグを盗んだとして、静岡県警は22日、窃盗の疑いで、同県警交通機動隊所属の巡査部長高田雄介容疑者(41)=同市中区=を逮捕した。
当時、交通違反取り締まりの業務中で、白バイ隊員の制服を着ていたという。
逮捕容疑は19日午後1時ごろ、中区の店舗駐車場に止めてあった軽乗用車の中から、現金17万円などが入ったバッグを盗んだ疑い。
県警によると、高田容疑者は「バッグを持ち出したことは間違いありません」と容疑を認めている。
被害者の男性(80)が20日、浜松中央署に届けた。車のドアは施錠していなかったという。
高田容疑者は3月から、白バイの業務に当たっていた。
日吉知洋警務部長は「被害者と県民に深くおわび申し上げる。職員の指導を徹底し、再発防止に努めていく」とのコメントを出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3138534f0321f7444b2f2c123697b0ec88ca43f9 複数の女性と不適切な交際 千曲警察署長を戒告処分 警察内の情報を漏らす【長野】
7/25(火) 17:57配信
複数の女性と不適切な交際をした上、警察内の情報を漏らしていたとして県警は千曲警察署の署長を25日付で戒告処分としました。
戒告処分となったのは千曲警察署の斎藤正晃署長です。
県警によりますと斎藤署長は2020年11月ごろからおよそ2年半にわたり業務で知り合った複数の女性と不適切な交際をしたほか2022年9月と11月に一部の女性に対して警察内の情報を漏らしていたということです。
今年6月に情報提供があり、発覚しました。
県警は斎藤署長を25日付で戒告処分とし、合わせて警務部付とする人事異動を発令しました。
小野田博通警務部長は「幹部職員に対する指導や業務管理をより一層徹底し、再発防止に努めてまいります」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1eaa98f694245d630df2754aa8ccceadd3757c55 神奈川県警警察官を逮捕 女子高生にみだらな行為か 警視庁
7/25(火) 18:35配信
女子高校生にみだらな行為をしたとして、警視庁高島平署が東京都青少年健全育成条例違反の疑いで、神奈川県警第2機動隊に所属する警察官の20代の男を逮捕していたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。
容疑を認めているという。
逮捕容疑は5月下旬、東京都内のホテルで17歳の女子高校生にみだらな行為をした疑い。
女子高生が警視庁に相談して発覚。今月20日、県警の施設内にいた男を同署員が逮捕した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/336bf467142578bc7899fcf92dd42b579066a7d6 警察官が中古車を無許可売買か 警部補ら2人を古物営業法違反の疑いで書類送検=静岡県警
7/25(火) 12:01配信
警察官としての職務の合間に無許可で中古車などを売買していたとして、静岡県警高速隊に所属する警部補ら2人が書類送検されていたことが分かりました。
2人はすでに退職しているということです。
関係者によりますと、古物営業法違反の疑いで書類送検されたのは、県警高速隊に勤務する男性警部補と浜松市内の警察署に勤務する女性警察官の2人です。
2人は許可がないにもかかわらず中古の自動車などを知人らに転売し不正に利益を得ていた疑いが持たれています。
これまでの取り調べに対し2人は容疑を認めているということで、2人とも7月24日までに退職しています。
県警をめぐっては7月に入って2人が逮捕されるなど不祥事が相次いでいて、25日午前に幹部らを対象とした緊急会議が開かれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac2e5783e409a841391e4d3052142df31e696074 >>330と同事件
職務の合間に無許可で中古車売買か 警察官2人書類送検 不祥事相次ぐ静岡県警は緊急会議「県民の期待と信頼裏切り遺憾」
7/25(火) 17:03配信
警察官としての職務の合間に無許可で中古車などを売買していたとして静岡県警高速隊に所属していた警部補ら2人が書類送検されていたことが分かりました。
関係者によりますと、古物営業法違反の疑いで書類送検されたのは、県警高速隊に所属していた男性警部補と浜松市内の警察署で勤務していた女性警察官の2人です。
2人は許可がないにもかかわらず、中古の自動車などを知人らに転売し不正に利益を得ていた疑いが持たれています。
男性警部補は警察官になる前に、車を扱うディーラーでの勤務経験があり、当時の人脈や知識などを悪用した疑いがあるとみられています。
これまでの取り調べに対し2人は容疑を認めていて、すでに退職しているということです。
<静岡県警 大原光博本部長>
「法を執行する立場にある警察職員によるこれらの違反は、県警察に対する県民の期待と信頼を裏切るものであり極めて遺憾であります」
相次ぐ不祥事を受けて県警は7月25日朝、幹部を集めて緊急の会議を開き、県警トップの大原光博本部長が訓示しました。
県警をめぐっては、三島警察署の36歳の警部補の男が住居侵入の疑いで、交通機動隊の41歳の巡査部長が車上荒らしをした疑いで、7月に逮捕されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb53202534828f6a8391fc30158f2d03a32b1dcd 男性警察官が酒気帯び運転の疑いで書類送検 岩手県
7/25(火) 19:11配信
岩手県内の警察署に所属していた20代の男性警察官が、酒気帯び運転をした疑いで書類送検されていたことがわかりました。
酒気帯び運転の疑いで書類送検されたのは、県内の警察署に所属していた当時25歳の男性巡査です。
岩手県警によりますと、男性巡査は、ことし4月21日の午後9時ごろからおよそ3時間、飲食店でビールやカクテルなど数杯を飲酒。
翌日午前10時ごろ、職場の警察署に自家用車で出勤し呼気検査を行ったところ、基準値は下回りましたが、わずかにアルコールが検出されました。
その後の調べで酒気帯び運転の疑いが強まったことから、7月3日付けで盛岡地検に書類送検し、戒告処分としました。
男性巡査は、その日のうちに依願退職しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/61aa20119a1c9b925c4a104ff4030e3f889e84e2 【番外 警察チワワ編】
舞鶴交番のガラスを蹴って割ったとして逮捕の留学生 不起訴処分に
7/20(木) 13:08配信
ことし5月、福岡市中央区の舞鶴交番で、出入り口のガラス1枚を足で蹴り割ったとして逮捕された、23歳の留学生の男性について、福岡地方検察庁は13日付で不起訴処分にしたと発表しました。
不起訴の理由については明らかにしていません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c3cbfe5d335703d5fd12a4c11c884b769f9cfc9 【番外 殴られて警察チワワ編】
鑑定留置後に釈放…交番で警察官殴り拳銃奪おうとした疑いで逮捕「狙われている」などと供述の男性不起訴処分
7/21(金) 16:49配信
名古屋市中村区の交番で今年3月、警察官を殴り拳銃を奪おうとしたとして逮捕された男性が、不起訴処分となりました。
住所不定・無職の男性(39)は今年3月、名古屋市中村区の亀島交番で、拳銃を奪う目的で男性警察官2人を殴ってケガをさせたとして逮捕・送検されていました。
逮捕後の警察の調べに対して、男性は容疑を認めたうえで「拳銃を使って死ぬつもりだった」「警察官に狙われている」などと供述していましたが、名古屋地検は、21日付けで不起訴処分としました。
処分の理由は明らかにしていませんが、名古屋地検は男性の責任能力を調べるため、4カ月にわたって「鑑定留置」を行い、その後釈放していました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a9831d4bfd954b0bcd5ab502df9a4b753c3071d 夜のこんな時間に?取り締まりするパトカーは
懲戒食らって取り返そうとしている巡査ですか 飲み会断られ「一匹おおかみでやっていけるんかい」 男性警部補を処分、兵庫県警
2023/7/28 18:08
飲み会の誘いを断った部下に暴言を吐いたとして、兵庫県警は28日までに、県警本部の刑事部門に所属する50代の男性警部補を本部長注意処分とした。
神戸新聞社の情報公開請求で分かった。
県警によると、警部補は2022年11月ごろ、飲み会の誘いを断った部下に対し「そんな一匹おおかみでやっていけるんかい」と発言。
このほか、休暇の取得やコロナ禍での家族の発熱を報告した別の複数の部下に「事件班は、こんなこと許されへん」「黙ってでも出てこんかい」などと言ったとされる。
飲み会を巡る暴言について、警部補は「プライベートでも接点を持って関係を深めたかった」などと県警に説明。
休暇取得などに絡む発言は「忙しいときに休みをとるのは不適切という考えだった」と話したという。
この警部補が所属する係では、別の50代の男性警部補が22年秋ごろ、自分の見立て通りの結果を出さない部下に「それでも刑事か」と怒鳴るなどしたとして、所属長訓戒処分を受けていたことも判明。
県警は、警部補2人の上司に当たる50代男性警部に対しても、必要な措置を怠ったとして所属長訓戒処分とした。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202307/0016637384.shtml 部下に「はしご酒」を強要、支払いは「割り勘」 兵庫県警、男性警部補をパワハラとみて処分
2023/4/28 20:22
週に2〜3回の頻度で部下を酒席に誘い続けたとして、兵庫県警は阪神地域の警察署の刑事部門に勤める40代警部補を本部長訓戒処分とした。28日、神戸新聞社の情報公開請求で分かった。
県警は、立場の優位性を背景にしたパワーハラスメントとみている。
県警によると、警部補は2021年4月〜22年9月ごろ、部下の警察官2人に対し、酒席への同席と長時間にわたる飲酒を強要。
飲食代は割り勘で、部下に経済的な負担を強いたほか、居酒屋やスナックのはしご酒を繰り返しており、2次会を禁止した県警の新型コロナウイルス対策に反している点も重くみた。
県警の聞き取りに、部下の2人は「飲み会を断ると仕事を教えてもらえなくなると思った」などと説明。
警部補は「部下は自分から付いてきた。強要しておらず、納得がいかない」などと話しているという。
また、部下の警察官3人に対し、育児休暇の取得希望に難色を示す▽腹を殴る▽大声でしかる−などのパワハラを繰り返したとして、西播地域にある警察署の警備部門に勤める50代警部補を本部長訓戒処分とした。
一部の行為を把握しながら、「副署長らが忙しそうだった」などの理由で報告を怠った上司の警部も本部長注意処分とした。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202304/0016294660.shtml 拳銃6丁と実弾30発入りのケースを置き忘れ 署内課室に朝から夕まで 兵庫県警、警察官5人を処分
7/28(金) 18:21配信
拳銃と実弾が入ったジュラルミンケースを派遣先に持っていくのを忘れて放置したとして、兵庫県警は28日までに、神戸市内の警察署の地域部門で勤務する20代の男性巡査部長を所属長訓戒処分に、同僚の巡査長と巡査計4人を本部長注意処分とした。神戸新聞社の情報公開請求で分かった。
県警によると、5人は4月11日午前6時前、県外への警備派遣で、拳銃6丁と実弾30発をジュラルミンケースに入れて準備。その後、荷物などを車両に積み込んで署を出発したが、ケースを署内の課室に置き忘れたという。
現地に到着後の同日午後5時半ごろ、ケースがないことに気付き、署に連絡して発覚。
県警によると、ケースが開けられたり、課室から持ち出されたりした形跡はないという。
県警の聴取に対し、巡査部長は「持ち運びの指示を具体的に出すべきだった」と釈明。
他の4人は「誰かが持ち運んでいると思った」などと話したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f931106127bd1ab6f265098a2b3a4b0869bb267 「誰が見ても事件」元捜査員が異例の会見 捜査1課長は反論
7/28(金) 19:25配信
平成18年に東京都文京区の自宅で遺体で発見された男性=当時(28)=の死亡に関し、捜査に携わった元警視庁捜査1課の佐藤誠氏が28日、都内で会見を開き、事件性はないとする捜査結果について「誰がみても自殺ではなく事件だ」と述べた。
元捜査員が捜査内容を明かし、批判を展開するのは極めて異例。
捜査関係者によると、男性は18年4月、自宅で首から血を流して死亡しているのが見つかった。体内から致死量の覚醒剤が検出され刃物による自傷、自殺と判断された。
30年に大塚署が洗い直しを行い、捜査1課が再捜査を開始。男性の妻だった女性らに参考人として、任意の事情聴取を行うなどした。その結果、再び自殺と判断された。
会見で佐藤氏は、取調官として女性の調べを担当したと説明。証拠品や他の参考人らの供述内容から「自殺と認定できる証拠はない」と話した。ただ、事件と判断できる物証も集まっていなかったとした。
週刊文春は、女性がその後に再婚した相手が木原誠二官房副長官で、政治的立場が捜査に影響を与えたのではないか―などと報じた。
佐藤氏は会見で、国会日程の関係で女性への任意聴取が途中で打ち切られるような形になったとし、「結論を遺族に伝えず、異常な捜査の終わり方だった」と主張した。
これに対し、警視庁の国府田剛捜査1課長は28日、報道各社に状況を説明し、「証拠上、事件性は認められず死因は自殺と考えて矛盾はないと確認した」などとコメント。
会見については「特定の関係者のプライバシーの内容や当時の捜査が明かされ、誠に遺憾」とした。
木原氏側は既に「週刊文春の私と私の家族に関連した記事は事実無根」とするコメントを出しており、21日に続き、28日も日本弁護士連合会に人権救済を申し立てた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55e6c32955439335fb45a3e59eea2edbbd5759b1 飲酒運転の車に23歳巡査が同乗した疑い 「学生気分が抜けず」
7/29(土) 9:13配信
飲酒運転の車に同乗したとして、千葉県警は28日、船橋署の男性巡査(23)を道交法違反(酒気帯び運転同乗)の疑いで書類送検し、停職3カ月の懲戒処分にした。
巡査は同日付で依願退職した。また、運転手の20代男性も同法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検した。
県警監察官室によると、2人は6月26日、八街市の飲食店に車で行き、飲酒。男性が運転する車に巡査も同乗し、帰宅しようとしていた。
同日午後10時45分ごろ、飲酒運転の警戒中だった佐倉署員がこの車を不審に思い、職務質問して発覚した。
2人は友人で、巡査は「学生の気分が抜けず、甘い認識だった」と話しているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bd73d96690e5e1132f940fd9455be06cba84345 【傷害事件なのに減給のみ】
警部補、酔って少年2人に暴行 三重県警が減給3カ月の懲戒処分
7/29(土) 8:00配信
酒に酔って少年2人に暴行してけがを負わせたとして、三重県警は警察署勤務の50代男性警部補を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分とした。 処分は7日付。
県警によると、警部補は2月26日、県内の駅改札口付近で酒に酔った状態で2人組の少年に声をかけてトラブルとなり、1人に対して脇腹を蹴って顔を殴る暴行を加えて軽傷を負わせたほか、もう1人には服を引っ張った反動で鼻をけがさせたうえ、自転車の荷台を破損させたという。
少年らが110番して発覚。
警部補は知人との懇親会の帰りに電車を乗り過ごして違う駅で道案内を求めて声をかけたといい、「被害者に大変申し訳なく思っている。組織にも大きな迷惑をかけた」と事実を認めて謝罪しているという。
県警警務課の担当者は「県民の信頼を大きく損ねる行為で関係者や県民の皆さまに深くおわびする。全職員に対して厳正な規律の保持について指導徹底して再発防止に努める」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d6d45d18a645bbb807542ad9eac0f3a7b5d5994 女子中学生にわいせつ未遂か 県警警部補の男性を懲戒処分
7/28(金) 19:20配信
2023年5月、13歳の女子中学生に対し暴行を加えてわいせつな行為をしようとしたとして、神奈川県警の男性警部補が逮捕された事件。
県警は7月28日付けでこの警部補を懲戒処分としました。
28日付けで停職6カ月の懲戒処分を受けたのは、県警・交通規制課の今野由惟被告です。
県警によりますと今野被告は2023年5月、県内の路上で徒歩で通学していた13歳の女子中学生の口元を後ろから手で押さえ腕を首にかけるなどの暴行を加えたうえわいせつな行為をしようとした強制わいせつ未遂の疑いが持たれています。
今野被告を巡っては6月29日に県警に逮捕され、その後、横浜地検が起訴していました。
県警の調べに対し今野被告は「女性の体を触りたかった」などと容疑を認めているということで、28日付けで依願退職しています。
県警・監察官室の荻原英人室長は「捜査および調査の結果を踏まえて厳正に処分しました。 職員に対する指導教養を徹底し、信頼の回復に務めてまいります」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/91cd307e7f3b8cb77cfe4f8775dcb283958e1cbd 警察署で上司の財布から現金窃取容疑 巡査長を書類送検 神奈川県警
7/28(金) 7:00配信
神奈川県内の警察署で上司の財布から現金を盗んだとして、県警が、署に勤務する20代の男性巡査長を窃盗の疑いで書類送検したことが27日、捜査関係者への取材でわかった。
県警は近く、この巡査長を懲戒処分にするとみられる。
捜査関係者によると、巡査長は今年、署内で直属の上司である課長の財布から現金約1万円を抜き取った疑いがある。
調べに容疑を認めたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9e9ba18750210160284e81b344d7cf546911d45 見えない標識で「一時停止違反」22人誤検挙…佐賀県警が不備認め反則金還付へ
7/29(土) 9:31配信
佐賀県警は、県内17か所の横断歩道で、標識の不備があったにもかかわらず、一時停止を怠ったとして、車を運転していた22人を誤って道交法違反(横断歩行者妨害)で検挙していたと発表した。
対象者には違反点数の取り消しや反則金の還付などの措置を行う。
発表は27日。
交通指導課などによると、不備は、運転手から見える位置に標識がないといったケースで、県内約2400か所で確認された。
このうち17か所で、2018年1月〜今年4月、歩行者がいるのに一時停止をしなかったとして、横断歩行者妨害で22人を検挙していた。
田中真樹・交通部長は「関係者の皆様に深くお詫びを申し上げる。この様な不適切な取り締まりが二度とないよう、再発防止を図る」と話した。
県警は他県で同様の事例があったことから調査を行っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/144a9b5f0ebcd2d3910b62a9c42752f2f91dfeb7 違反していないのに71人検挙 交差点に「見えない標識」 県警、不備発覚し謝罪
7/26(水) 20:03配信
滋賀県警は26日、県内23カ所の交差点で、横断歩道標識の設置に不備があり、記録の残る2018年7月から昨年12月までに71人を誤って交通違反として検挙していたと発表した。
反則金の還付や違反点数の抹消、講習手数料の差額の返還などを行う。
県警交通規制課などによると、標識設置に不備があったのは大津市や草津市など8市1町の計23カ所の交差点で、いずれも信号機はない。
運転者の進行方向から見える位置に横断歩道標識が設置されていなかったのに、歩行者の横断を妨害したとして、横断歩行者妨害違反で検挙していたという。
県警は対象者に順次謝罪するとともに、誤って徴収した反則金計62万円余りを還付するほか、違反点数を抹消するなどの対応をする。本来は優良運転者だったものが誤検挙により一般運転者になっていた場合もあり、講習手数料の差額なども返還する。
3月に他県で同様の事例が報道され、4月以降、横断歩行者妨害違反の事例を調査したという。
道路標識の設置に関しては、道交法施行令で運転者から見やすいように設置することが定められている。
同課などは「道路標識設置に関する理解が不十分だった。(今後は)交通の安全と円滑が確保されるよう適正な管理に努める」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/71d9af5a5c52829a7a1d96eb1413b5727c1a9dda 【番外編・警察(犯罪集団)への怒り?】
飲酒検問中にひき逃げ 警察官が頭の骨を折る重傷 福井市
7/28(金) 14:45配信
28日午前3時半ごろ、福井市つくもの県道で飲酒運転の検問をしていた福井南警察署交通課の44歳の男性警察官が車を停車させようとしたところ、そのまま突っ込んできた車にはねられました。
警察官は頭の骨を折る重傷です。
警察によりますと、車は白色の乗用車でそのまま現場から逃走したということです。
警察は、現場に残された車の部品を調べるとともに、付近にある防犯カメラの映像を解析するなどして逃げた車の行方を追っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/331856b865571031eea3517b74ea728670fa0a22 【挙動がおかしい警官を見つけたら直ちに110番しましょう】
裾野警察署の交番勤務の警察官を覚せい剤を使用した疑いで逮捕
7/31(月) 12:24配信
県警は裾野警察署の交番勤務の警察官を覚せい剤を使用した疑いで逮捕したと発表しました。
覚せい剤取締法違反の疑いで緊急逮捕されたのは裾野警察署、地域課の警部補(44)です。
この男は、今年7月中旬ごろから昨日までの間に覚せい剤を使用した疑いが持たれています。
昨日この男から「相談したいことがある」と上司に連絡があり、事件が発覚しました。
男は主に交番勤務で7月上旬から療養を理由に休職していて、警察の調べに対し「初めて覚せい剤を使った」「間違いありません」と容疑を認めています。
度重なる警察官の逮捕に県警の鈴木光弘首席監察官は「きわめて重く受け止めている」「実効的な取り組みで信頼回復に努めたい。」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e596accaa921f0c3619b1fbb33de01a20b0a6e4 裾野署員、覚醒剤使用疑い 1カ月で3人逮捕の静岡県警「前代未聞」 身上把握や教養の徹底へ
7/31(月) 9:10配信
静岡県警の現役警察官の逮捕が相次いでいる。
30日深夜、覚醒剤取締法違反の疑いで裾野署地域課の警部補の男(44)=函南町間宮=が県警に逮捕された。
7月の1カ月間に逮捕されたのは3人に上り、監察課によると、過去10年で初という。
逮捕容疑は異なり、特に公務中の制服での窃盗行為は組織内に衝撃を与えた。県警は緊急会議も開き、不祥事根絶へ「より実効的な対策を進める」と強調しているが、所属部門や署ごとの状況に応じた身上把握や教養などの徹底が求められそうだ。
容疑者の逮捕容疑は7月中旬ごろから30日までの間に、覚醒剤を使用した疑い。
監察課によると、容疑者は7月上旬から休職中で「覚醒剤を使用したことは間違いない」と容疑を認めている。
女性宅に侵入したとして、7月14日に住居侵入の疑いで逮捕された三島署刑事課の警部補(36)は、主に刑事部門を歩んできたという。
本来は犯人逮捕に生かすべき知識などを悪用した可能性はあるが、近隣では同様の被害は把握されておらず不特定多数を狙った行為ではないとみられる。
制服を着て1人で白バイ乗務中、店舗駐車場に止まった車内から現金17万円などが入ったバッグを盗んだとして、22日に窃盗の疑いで逮捕されたのは交通機動隊の巡査部長(41)。
無施錠の車から盗み、逮捕される前に証拠隠滅を図った可能性もある。
警察幹部の一人は「いずれの違法行為も前代未聞。特に公務中、制服で及んだ行為は『魔が差した』では済まない。県民に全く説明がつかない」と唇をかむ。
その他、高速隊所属だった40代の男性警部補(依願退職済み)は24日、車販売のディーラーから警察官に転職した経歴を悪用して無許可で中古車を売買したなどとして、古物営業法違反の疑いで書類送検された。 >>349の続き
相次ぐ不祥事で懸念されるのは治安への影響だ。
逮捕者2人が出た時点で開いた25日の緊急会議。
大原光博本部長は「まじめに取り組む職員の誇りと士気を失いかねない」と危機感をあらわにした。
刑法犯認知件数が今年に入って増加に転じている現状も捉え「不祥事を非としながら、犯罪、事故の抑止のために前を向いて進むべきなのは論をまたない」と各部長・課長や県内28署長らに訴えた。
3人目逮捕を受け31日未明に取材に応じた鈴木光弘首席監察官は「極めて重く受け止めている。より実効的な身上把握対策などさまざまな取り組みを進める」と述べ、8月中旬までに県内全28署などを巡回指導する考えを示した。
日吉知洋警務部長は「職員が重ねてこのような事案を引き起こしたことを厳粛に受け止め、県民に深くおわびする」などとコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2aa7ee44dbbc5df7e5fdf90f8e6c6f9d0e71c1e 交番相談員の男(62)逮捕 酒気帯び運転で民家ブロック塀に衝突し逃走か 首席監察官「警察職員の逮捕は誠に遺憾」 岐阜県警
7/31(月) 6:44配信
岐阜県郡上市で、酒気を帯びた状態で軽トラックを運転し、民家のブロック塀に衝突する事故を起こしたにもかかわらず、警察に届け出なかったとして、62歳の交番相談員の男が逮捕されました。
酒気帯び運転などの疑いで逮捕されたのは、郡上警察署白鳥交番に勤務する交番相談員、松井登志夫容疑者(62)です。
警察によりますと、松井容疑者は30日午後1時半すぎ、郡上市白鳥町為真の片側1車線の県道を、酒気を帯びた状態で軽トラックを運転し、民家のブロック塀に衝突する事故を起こしたにもかかわらず、その場から逃走し、警察に届け出なかった疑いがもたれています。
民家の住人男性から110番通報をうけ、警察が付近を捜索したところ、左前部が破損した軽トラックが松井容疑者の自宅駐車場から見つかり、逮捕に至りました。
調べに対し、「飲酒運転をして事故の届け出をしなかったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
松井容疑者は、買い物に行くために運転していて、事故の前に友人の家で複数人で日本酒を飲んだと話しているということで、警察が、当時の状況などを調べています。
岐阜県警の後藤達網首席監察官は「当県の警察職員が逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を調査し厳正に対処します」などとコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37f8de597bb91f14b2bbac4992a80685f534bc22 【番外編:カーブを曲がり切ってすぐの位置で切符を切るのが悪い、との声多数】
交通取り締まり終えた警察官 トラックにはねられ死亡 運転していた30代の男を現行犯逮捕 大阪・阪和道
7/31(月) 15:05配信
31日午後、大阪府岸和田市の阪和道自動車道で交通違反の取り締まりを終えた警察官がトラックにはねられ死亡しました。
警察によりますと、31日午後1時すぎ、大阪府岸和田市の阪和自動車道上り線で大阪府警高速隊に所属する松宮崇警部補(50)がトラックにはねられ、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
亡くなった松宮警部補は事故の直前、交通違反の取り締まりを終え、路肩に停めたパトカーの運転席に乗りこもうとしたところトラックにはねられたということです。
この事故で警察はトラックを運転していた和歌山県岩出市に住む田川友暉容疑者(32)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕していて、警察の取り調べに対し容疑を認め「いつのまにか路肩に入り込んでしまっていた」と話しているということです。
警察は事故の詳しい状況を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c7a800cadfbdaaf3b5e9c4a893c0839c3536fc4 広島県警でカラ出張疑惑 元警察官 旅費など不正に取得か
2023.08.02 20:01
広島県警の元警察官が実際にはおこなっていない出張を申請し、旅費などを不正に受け取っていたと一部マスコミに証言しました。
県警は個別事案へのコメントは差し控えるとしています。
男性の代理人弁護士によると、男性は福山市内の警察署に勤務していた2019年から2020年にかけて上長の指示で実態の無い出張申請などをし、旅費や残業代を複数回に渡り不正に受け取っていたということです。
男性は組織的な関与があるとして、県警に不正の情報を伝え去年3月に退職したということです。
広島テレビの取材に対し、県警監察官室は「個別事案についてはコメントを差し控える」とし一般論とした上で、「調査・捜査を行い、不正行為が明らかになった場合は、厳正に対処する」としています。
https://www.htv.jp/nnn/news988m1hd85hpru9blde.html 【番外編:深夜の警察官は態度が悪いからな。なんか非があったんじゃないの?】
警察官が刺されて怪我 逃げた男の行方捜査 大阪・平野区
8月3日 22時50分
3日夜、大阪・平野区の路上で警察官が男に職務質問しようとしたところ、ドライバーのようなもので耳のあたりを刺されて怪我をしました。
男はそのまま逃走し、警察が殺人未遂の疑いで行方を捜査しています。
警察によりますと、3日午後6時45分ごろ、大阪・平野区加美北の路上で、布施警察署の32歳の男性巡査長が2人組の男に職務質問しようとしたところ、2人が突然、走り出しました。
巡査長が後を追いかけ、このうち1人に追いつきましたが、その際にドライバーのようなもので耳のあたりを刺されたということです。巡査長は病院に搬送されて手当てを受けていますが、けがの程度は軽いということです。2人組の男はそのまま逃走しました。
巡査長は病院に搬送される前、「外国人風の若い男に刺された」と話していたということで、警察は殺人未遂の疑いで逃げた男の行方を捜査しています。
現場はJR衣摺加美北駅に近い、工場や倉庫などが建ち並ぶ地域です。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230803/2000076318.html 【2022/10/04 20:25】
「お前しかおらんねん」実弾紛失で不当な取り調べか 男性巡査長が賠償求めた裁判始まる
奈良県警の男性巡査長が、拳銃の実弾を盗んだ疑いで不当な取り調べを受けたとして、県に約710万円の損害賠償を求めた裁判が始まりました。
訴状などによりますと、奈良西署の20代の男性巡査長は、署で保管していた実弾5発を盗んだ疑いで、取り調べを受けました。
(取り調べの音声、原告の代理人弁護士提供)
「お前が一番、お前しかおらんねん、もう」「どうせアウトやからな」「もうお前やねん」。
実際には、実弾は無くなっていなかった事が分かりましたが、巡査長は、自白を強要されたことなどでうつ病を発症したということです。
4日、奈良地裁で開かれた第1回口頭弁論で、県側は訴えを退けるよう求めました。
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_16660.html “銃弾紛失”疑われた奈良県警巡査長が賠償求めた訴訟 和解決裂し結審 判決は8月31日
6/13(火) 15:34配信
奈良県警の男性巡査長が実弾を盗んだと疑われて違法な取り調べを受けたとして奈良県に損害賠償を求めた裁判で13日、和解協議が決裂し結審しました。
訴状などによりますと、奈良西署の20代の男性巡査長は、実弾5発を盗んだ疑いで取り調べを受け、自白を強要されるなどしてうつ病を発症したとして、県に約710万円の損害賠償を求めています。
取り調べ後、実弾は紛失していなかったことが判明しています。
巡査長側の弁護士によりますと、巡査長側は「違法捜査だったと認めて謝罪する」ことや「再発防止のために第三者機関による調査を行う」ことを求める和解案を提示しましたが、県側は応じなかったということです。
県警は「判決を控えているので詳細のコメントは控えますが、これまでと同様に原告に対して誠実かつ丁寧に対応する」としています。
判決は8月31日に言い渡される予定です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0db3d849ad911878d4c78c48b8da04cf89f6f6af 【番外編:木原氏が妻に「俺が手を回しておいたから心配すんな」との言葉をかけたと文春は報じていた】
警察庁は「政治的圧力なかった」、木原氏は「報道に刑事告訴した」と回答
8/1(火) 19:10配信
木原官房副長官の妻が、警視庁から任意で事情を聞かれていたなどとする週刊誌報道をめぐり、警察庁の担当者は、「捜査に政治的な圧力はなかった」などと述べました。
立憲民主党は、警視庁が、木原氏の妻から元夫の死亡について任意で事情を聞いていたなどと報じた週刊文春の報道について、ヒアリングを行いました。
出席した警察庁の担当者は、「捜査は法と証拠に基づいて行われ、政治的な圧力はなかった」「木原氏を含め、官邸などから捜査に関する接触はなかった」と述べました。
また、「事件性は認められない」としています。
一方、立憲民主党の質問状に対し、木原氏は書面で「報道については、すでに刑事告訴した。これ以上の人権侵害が行われないよう理解をお願いする」と回答しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf8c6e8372a101cbb59f51f773e14d1636fc6927/comments?page=2 【>>355、>>356の詳細】
実は紛失していなかった“銃弾紛失”事件 「お前やねん」と決めつけ長時間の取り調べ うつ病を発症した奈良県警の警察官が提訴
「病気に近い」「サイコパス」「やりましたでいこう」音声データに残された暴言
県警「違法な取り調べではなかった」
2022年10月03日
奈良県警の銃弾紛失を巡って違法な取り調べを受けたとして、男性巡査長が県に損害賠償を求める裁判を起こしました。
関西テレビは、取り調べの音声データを入手しました。
<取り調べの録音>
【取調官】
「お前が一番、お前しかおらんねん、もう。状況、前、行動、心理。やっぱりおかしいねん」
【男性巡査長Aさん】
「どこがですか」
【取調官】
「もう全部」
拳銃の実弾がなくなった…そんな事実はなかったにもかかわらず、10日間にわたって行われたという長時間の取り調べ。訴状によると、奈良西警察署の男性巡査長Aさん(20代)は、2022年1月、宿直勤務中に実弾の数を点検しました。
その後、上司も点検し問題は見つかりませんでしたが、Aさんが帰宅した後に実弾5発の紛失が発覚。2日後、突然Aさんへの取り調べが始まりました。
取調官は、最初からAさんが犯人だと決めつけたといいます。
<取り調べの録音>
【取調官】
「全部出そろっても、やっぱり要はお前から外れんのや、ほんまアウトやねん。はっきり言うたらな、もうお前やねん」
【男性巡査長Aさん】
「こいつちゃうか、こいつちゃうかって。第一が僕やとしても、第二、三ってのがおったと思うんですよ」
【取調官】
「そらおるよ。おるけど、まあ一番分かるやん、やったやつ」
さらに取調官は、AさんにADHD=注意欠如・多動症の特徴があるなどと決めつけたり、サイコパス、目がやばいなど人格を否定するような発言を繰り返したりしたということです。 >>358の続き
<取り調べの録音>
【取調官】
「そりゃ人間みんな嘘つくねんで。嘘つくねんけど、お前は性格というか、そういう人間というか、なんていうかな。本来やったらグレーというか、病気に近い回答の仕方する」
連日、朝から深夜まで続く取り調べの中で、Aさんは徐々に「自分が犯人ではないか」と思うようになったといいます。
<取り調べの録音>
【男性巡査長Aさん】
「言いたい、『やりました』って先に言いたい、そこから進めてもらいたいところなんですけど。ホンマに思い出せないんです、何も。いつ取ったか。持ってたんか」
【取調官】
「やりましたでええわ。やりましたでいこう、ほんなら」
【男性巡査長Aさん】
「取った記憶がないんですもん。そこから進まないじゃないですか」
【取調官】
「ええやん、しゃあない」
【男性巡査長Aさん】
「しゃあないですか?全く覚えてませんけど」
【取調官】
「ええよ」
Aさんはうつ病を発症し休職。その後、実際は別の担当者が実弾の配分を間違えていて、そもそも紛失していなかったことが判明しました。
取り調べは任意でしたが、自宅の前に朝から警察が待機していたことや、上司からの命令で従うしかない状況だったことから、実態は強制的なものだったとAさんは話します。
Aさんは違法な取り調べを受け、精神的な苦痛を受けたとして、奈良県におよそ710万円の損害賠償を求める裁判を起こしました。
奈良県警は「結果的に迷惑をかけた」としてAさんに謝罪しましたが、違法な取り調べではなかったと主張しています。
【奈良県警 山口和良 警務部長】
「そもそも紛失でも盗難でもない事案で、関係職員を取り調べたことは反省すべきだった。捜査については、現時点で不適正なものがあったと考えてはおりません」
奈良県は、Aさんの訴えを棄却するよう求める方針です。
裁判は10月4日から始まります。
https://www.ktv.jp/news/feature/221003-2/ 自宅から20代女性警察官の下着など発見 三島署刑事課の警部補を窃盗容疑で再逮捕 静岡県警
8/3(木) 16:51配信
静岡県東部に住む20代女性警察官の自宅に侵入した疑いで逮捕された警察官の男が、女性の下着などを盗んだ疑いで再逮捕されました。
窃盗の疑いで再逮捕されたのは、三島警察署刑事課の36歳の警部補の男です。
警部補は去年3月から7月中旬までの間に侵入した県東部に住む20代女性警察官の自宅から下着やTシャツなどあわせて11点の衣類を盗んだ疑いが持たれています。
警部補は7月14日、おととし9月から今年6月の間に、正当な理由なく女性宅に複数回侵入したとして逮捕されていました。
警察によりますと、7月14日に警部補の自宅を家宅捜索したところ、女性警察官の衣類を発見したということです。
警部補は「逮捕の事実について間違いありません」と容疑を認めています。
県警の日吉知洋警務部長は「県民の皆様に深くお詫び申し上げます。前回の逮捕事実とあわせ、厳正に処分いたします」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d384f3619de8537ab233ce3af6eb944ad5bd65db >>292の続き
酒気帯び運転で自損事故 元巡査部長の女を起訴【愛媛】
8/3(木) 16:54配信
酒気を帯びた状態でバイクを運転し自損事故を起こした罪で、県警の元巡査部長の女が1日に起訴されました。
道路交通法違反の罪で起訴されたのは元巡査部長の女(30代)で、事故当時、東予地区の警察署に勤務していました。
起訴状によりますと女は5月26日午前1時頃、酒気を帯びた状態にも関わらず今治市内の道路でバイクを運転した罪に問われています。
県警監察官室によりますと、女はガードレールに衝突する自損事故を起こしていて、事故後の検査では呼気1リットルあたり0.25ミリグラムを超えるアルコールが検出されたとしています。
女は7月に書類送検され、依願退職しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e6b8d64ecacdbe262902705d97a15ea4a7e2588 女性5人の体触った巡査長、夜間に車で物色か…逮捕状取ったが医師「持病で留置耐えられない」
8/4(金) 19:38配信
路上で女性の体を触るなどしたとして、愛知県警は4日、千種署地域課の巡査長の男(37)を強制わいせつ致傷などの疑いで名古屋地検に書類送検した。
巡査長は停職6か月の懲戒処分を受け、同日付で退職した。
発表によると、巡査長は4〜6月、同県豊田市や知立市などの路上で、20歳代の女性5人の体を触るなどし、このうち逃げようとして転倒した1人を負傷させた疑い。
巡査長は夜間に車を運転し、わいせつな行為をする女性を探していたとみられる。
県警は当初、強制わいせつ容疑で巡査長の逮捕状を取ったが、医師が「持病のため留置に耐えられない」との所見を出したという。
県警の小栗宏之警務部長は「警察官としてあるまじき行為。再発防止と信頼回復に努める」などのコメントを出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b63ff674e70c9ecec1984bbb66843c5b5914bb45 >>349と同じ【犯罪警官の名前入り記事】
「前代未聞」1か月で警官3人逮捕、覚醒剤・窃盗・住居侵入…静岡県警が外部講師招き研修方針
2023/08/01 16:00
静岡県警裾野署地域課の警部補が7月30日、覚醒剤取締法違反(使用)容疑で緊急逮捕された。
これで7月に逮捕された県警の警察官は3人目となり、ある県警幹部は「前代未聞で、あり得ない」と頭を抱える。
県警は今後、外部の講師を招いた研修も進めていく方針で、客観的な視点も踏まえて再発防止に取り組んでいくという。
逮捕されたのは飯塚雅浩容疑者(44)。
県警監察課によると、飯塚容疑者は7月中旬頃〜30日に覚醒剤を使用した疑い。飯塚容疑者は30日、上司に「覚醒剤に手を出してしまった」と電話で申告した。
調べに対し、「間違いありません。今回初めて使った」と容疑を認めている。
飯塚容疑者は直近では交番勤務で、7月上旬から病気療養のため休職していた。
県警が入手ルートなどを調べている。
県警では7月、警察官の逮捕事案が相次いだ。14日には住居侵入容疑で三島署刑事課の警部補(36)が、22日には窃盗容疑で県警交通機動隊の巡査部長(41)がそれぞれ逮捕された。
巡査部長は白バイ隊員で、勤務中に窃盗行為に及んでいた。
県警は2人目の逮捕を受け、規律の厳正な保持と身上把握の徹底について、大原光博本部長の名前で所属長らに通達。各署などで面談が始まっていたという。
7月25日には、緊急で県警幹部を集めた会議を開き、大原本部長が再発防止や綱紀粛正を指示したばかりだった。
県民の信頼を揺るがす事態に、鈴木光弘・首席監察官は「非常に重く受け止めている。より実効的な対策を講じてまいりたい。信頼回復に努める」と話した。
県警は対策として、鈴木首席監察官が各署を直接回って署員の指導にあたるほか、外部の講師を招いてリスクマネジメントなどについての研修をする方針という。県警監察課は「より一層、身上把握を徹底していきたい」としている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230801-OYT1T50098/?ref=yahoo 現金94万円盗んだ疑い 巡査長を懲戒免職 愛知県警
8/4(金) 16:36配信
愛知県一宮警察署が管理していた現金を盗んだとして逮捕されていた男性巡査長が、4日付けで懲戒免職となりました
4日付けで、懲戒免職の処分を受けたのは、一宮警察署の男性巡査長(39)です。
愛知県警によりますと、男性巡査長は、今年2月から3月にかけて、複数回にわたり、一宮警察署が管理していた現金あわせて94万円を盗んだ疑いで逮捕・送検されていました。
現金はいずれも、一宮市内の自宅で亡くなった身寄りのない70代の男性2人の所持品の現金で、市役所に引き渡すまでの間、警察署で保管していたということです。
愛知県警の聞き取りに対し、「当直等の人が少ないときを見計らって持ち出した」などと説明しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67b6e9c1b81e7391986f4fe5f9f9ad5823aa180b 福岡県警、密漁係の非常勤職員を覚醒剤使用容疑で緊急逮捕
8/1(火) 21:14配信
福岡県警は1日、県警大牟田署生活安全課の非常勤職員加藤大喜容疑者(36)を覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで緊急逮捕し、発表した。
容疑を認めている。
監察官室によると、加藤容疑者は7月下旬ごろから今月1日までの間、県内などで覚醒剤を使用した疑い。
同日、同県筑後市内の自宅で任意の尿検査を受け、陽性反応があった。
今年に入り、外部から県警に情報が寄せられ、内偵捜査をしていた。
県警は覚醒剤の入手経路を調べる方針。
加藤容疑者は昨年4月、特殊業務用船舶職員として採用され、同課密漁係に所属し、有明海の密漁を捜査する船舶の操縦や点検を担っていた。
監察官室の桐原哲夫首席監察官は「警察職員としてあるまじき行為。事実関係を明らかにし、厳正に対処する」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0aa9021a683b9d71e51119df23daec1097dd515 【2023/5/19(金)】
情報漏えい警視ら3人懲戒 福岡県警、内部端末使い
福岡県警は19日、内部の端末を使って得るなどした情報を外部に漏らしたとして、男性警視(48)ら3人を減給や戒告の懲戒処分にした。
いずれも同日付で依願退職した。
昨年9月、端末から得た捜査情報を暴力団組長らに漏らした巡査長を懲戒免職処分としており、県警は同様の事案がないか、端末の履歴などを調べていた。
桐原哲夫首席監察官は「厳正に処分した。指導を徹底し再発防止に努める」とのコメントを出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a7ffa8933d4c30db8ca3e528fe5d58def8323f2 【2023/05/19】
20代男性巡査、バス車内で女性に体押し付ける 兵庫県警が懲戒処分
泥酔しコンビニドア破壊の巡査長も戒告処分
いずれも4月14日付。
通勤途中のバス車内で痴漢が疑われる行為をしたとして、兵庫県警は県迷惑防止条例違反容疑で、伊丹署で勤務していた20代の男性巡査を書類送検し、戒告の懲戒処分とした。
巡査は依願退職した。 神戸新聞社の情報公開請求などで分かった。
県警などによると巡査は3月6日朝、伊丹市内を走るバスの車内で、女性客に体を押しつけるなどしたとされる。
県警の調べに「体は当たっていないが、注意が至らなかったせいで女性に怖い思いをさせたのは申し訳ない」などと説明。
県警は、不適切な言動が疑われる信用失墜行為に当たると判断して処分した。
また県警は、泥酔しコンビニのドアガラスなどを割った器物損壊容疑で、西播磨方面の警察署に勤務する20代の男性巡査長を書類送検し、戒告処分とした。
県警によると巡査長は2月9日正午ごろから10日未明まで居酒屋やスナック、バーなど店を変えながら飲み歩き、ドアガラスのほか、駐車場に止まっていた乗用車のフロントガラスや、民家の窓ガラスを割ったとされる。
10日に器物損壊容疑で現行犯逮捕し、11日に釈放した。「飲み過ぎて自分をセーブできなかった」などと話しているという。
https://nordot.app/1032160635246347208?c=899922300288598016 「窃盗」「わいせつ」 警察官の処分相次ぐ 愛知県警
8/4(金) 18:58配信
愛知県一宮警察署が管理していた現金を盗んだとして逮捕されていた男性巡査長が、4日付けで懲戒免職。
また、わいせつ行為をしたとして書類送検された千種警察署の男性巡査長も懲戒処分を受けました。
愛知県一宮警察署の男性巡査長(39)は、今年2月から3月にかけて、複数回にわたり、一宮警察署が管理していた現金あわせて94万円を盗んだとして、4日付けで、懲戒免職の処分を受けました。
現金は、一宮市内で亡くなった身寄りのない男性2人の所持品で、男性巡査長は、「当直などの人が少ないときを見計らって持ち出した」などと説明しているということです。
また、愛知県警は、4日付で千種警察署の男性巡査長(37)について、停職6か月の懲戒処分としました。
愛知県警によりますと、男性巡査長は、今年4月から約1か月の間に名古屋市内や豊田市内などの路上で、面識のない20代の女性5人に対し、体を触るわいせつな行為などをしたとして、強制わいせつ致傷などの疑いで、4日書類送検されていました。
男性巡査長は、「女性の体を触りたくなった」などと容疑を認めていて、4日付けで依願退職したということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/100b421ccb08af7b24121bc81eadc52838b7ea47 >>365
>県警は覚醒剤の入手経路を調べる方針。
とんでもない調査結果が出そうだなぁ
押収した薬物をネコババしたのが真相だろう >>368
強制わいせつがなぜ懲戒免職にならんのだ?
刑事犯罪だろうに 駅員暴行の巡査長戒告 大阪府警
8/9(水) 19:32配信
兵庫県内の駅で駅員3人に暴行を加え、けがをさせたとして、大阪府警は9日、守口署地域課の男性巡査長(30)を戒告の懲戒処分とした。
巡査長は同日付で依願退職した。
府警監察室によると、巡査長は6月24日午前0時すぎ、兵庫県宝塚市の阪急電鉄宝塚駅構内で運転士の男性に暴行を加え、県警に現行犯逮捕された。
県警は、男性ら駅員計3人に暴行しけがをさせたとして、容疑を傷害に切り替えて捜査している。
巡査長は23日午後5時ごろから大阪市内で飲酒し、帰宅途中だった。
熱田好司・府警監察室長の話 警察官としてあるまじき行為で、厳正に処分した。職員に対する指導教養の徹底を図り、再発防止に努めていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36735d2802eea1df329bb7977029d5683ecaa61a >>327の続き
警察官を窃盗罪で起訴…白バイでパトロール中に駐車車両から18万円盗んだか 静岡地検浜松支部
8/10(木) 22:51配信
静岡地検浜松支部は10日、勤務中に車の中から現金18万円などを盗んだとして、警察官の男を起訴しました。
窃盗の罪で起訴されたのは、静岡県警交通機動隊の巡査部長(41)です。
起訴状などによりますと、巡査部長は7月19日午後1時半ごろ、浜松市中区佐鳴台の店の駐車場に止めてあった車の中から現金18万円余りと携帯電話が入ったバッグを盗んだとされています。
警察によりますと、巡査部長は事件当時、白バイでパトロール中だったといい、調べに対し、「バッグを持ち出したことは間違いありません」と容疑を認めていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/788a14c45b5ce1d94cc47a6ce245a992b5fd8627 日大「相談」、警視庁幹部が否定 「立証困難との見解伝えず」
8/9(水) 0:16配信
「日本大アメフト部員による大麻使用疑いに関して、警察関係者へ相談した」とする日大の説明について、警視庁幹部は8日に「日大出身の警察官への個人的なもので、立証困難との見解は伝えていない」と事実関係を否定した。
警察官は部員の申告については聞かされておらず、警察署に相談するよう促したという。
日大の説明では、「昨秋の保護者会で大麻に関する情報提供があり、11月下旬に部員から『大麻のようなものを吸った』と申告があった。だが、相談した警察関係者から事実の立証は困難との見解が示され、地元の警察署に届けなかった。その後、12月に警察からも大麻使用に関する情報が寄せられ、部内で薬物の講習会を実施した」という。
今年6月に再び警察から情報提供があり、大学側が7月6日に北畠成文容疑者の部屋で小さなポリ袋に入った不審物を発見。
元検事の沢田康広副学長は大麻の可能性があると考えたが、「本人に自首させたい」との判断で警察に届けなかった。
7月18日に大麻疑惑を告発する匿名の手紙が林真理子理事長宛てに届いたのを機に警視庁へ報告した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e01d48eca8caf86895d55c4b5b2bca898a03c096 【私服で単独行動?】
私服警官 実弾装填された「拳銃置き忘れ」…腹痛我慢できずコンビニへ トイレ個室フックにかけ放置 "用足すのに邪魔だった"
8/7(月) 21:31配信
北海道警が8月7日、私服の警察官が立ち寄ったコンビニのトイレに拳銃を置き忘れたと発表しました。
拳銃は回収されています。
道警本部教養課によりますと、警察官は旭川方面本部捜査課の20代男性巡査長です。
8月7日午前10時20分ごろ、立ち寄った旭川市内のコンビニのトイレに拳銃1丁を置き忘れました。
巡査長は捜査車両に乗り、私服で単独行動中。
店を出てから10分過ぎた10時35分ごろ、自ら気づき、「トイレに忘れ物をした」と店に連絡。店員が回収して店に戻った巡査長に手渡しました。
巡査長は急な腹痛に見舞われ、トイレに駆け込みました。急いでズボンを下ろす際、拳銃が邪魔だったため、フックにかけたとみられています。
拳銃には実弾が装てんされていましたが、使用された痕跡はありません。
拳銃は肌身離さず所持しなければならないという内規に違反していて、教養課の原田周兒課長は「警察の信用を損なう行為で深くお詫び申し上げます。再発防止に向けて職員の指導を徹底して参ります」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fd6f75f2670e6650e334c4e4eeecd0293743e0e