掛川市に住む45歳の警察官の男が、中学生の息子の胸倉をつかんだとして逮捕されました。

容疑を認めているということです。

暴行の疑いで逮捕されたのは、交通部高速道路交通警察隊の45歳の警部補です。

県警によりますと、警部補は午前10時過ぎ 掛川市内の自宅で、中学生の息子の胸倉をつかむ暴行を加えた疑いです。

息子と妻の口論を止めようとしたということで、警察が詳しい状況を調べています。

警察官の逮捕を受け県警の三原浩 首席監察官は、「厳正に対処するとともに 再発防止に努めます」とコメントしています。

1/13(月) 17:35配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00000005-sut-l22