昔は二流官庁だった警察庁。今や東大生の中で一番人気、安倍政権で官邸の重要ポストを独占し
公安警察を使い他省庁に睨みを利かす自他共に認める最強官庁になった。

その結果、政治に公安警察主義が行き渡り、国民に真実を隠し、嘘を信じさせるのが政治の
基本となった。
国会で不正を追及されると、政府資料は直ちにシュレッダー。
公文書の改竄廃棄は通常業務化し、政府の統計数値は政権の都合の良い様に虚偽作成される。

政府の統計数値がデタラメの為、日銀の金融政策は行き詰まってしまった。
公安警察主義は犯罪主義であって、政治行政にこれを持ち込むのは、犯罪であり、国家転覆
を企てるのと同じである。