アンドロメダ銀河見聞録
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地球でお亡くなりになった方々が、アンドロメダ銀河で新しい生活を始めているという想定のSFです。
アンドロメダ銀河には地球で生存している方々は自由に往来が可能です。
ただし、お亡くなりになられた方々は、地球に帰還できないという設定です。 森昌子さん、この人も物真似上手。
都はるみさんのように歌を分解して、錬金術を使わない。
全くの物真似だ、小柳ルミ子さんの「恋の雪別れ」だったかな、上手すぎて顔が見えなかったら小柳ルミ子さんが歌っていると絶対に思う。
都はるみさん、藤圭子さん、森昌子さん、女王石川さゆりさん、それぞれみな違う次元の歌い手だと思う。
同じ歌を歌ってもらっても、それぞれ違う。
特に、都はるみさんは、えっ、こんな歌い方が有ったのか?って感じがする。
いつも、元歌の歌手より上手く感じるのだ。
それなら、初めから都はるみさんに歌わせれば良かったのにと思うときがある。
それから、女王石川さゆりさんの「港町ブルース」は、港が晴れ上がって関門の赤、白灯台がはっきりと見えるような感じ。
透き通っている、無窮の空のよう。 最近の「涙の連絡船」は、曲がドンシャリ感が出てきた感じ。
初期の頃の曲は静かな感じでした。
松原のぶえさんで聴いてみた。
意外だった、本家と肩を並べるような気がする。
上品で訛りも無い、歯切れよくふくよかである。
よくここまで歌い上げている。
持ち歌よりもはるかに品よくまとめている。
意外な人が意外な一面を見せるものである。 カラスが松原のぶえさんの「みれん岬」をリクエストしている。
燃える夕焼けあかあかと
ソフト、マイルド、声に厚みがある。
藤圭子さんのように、シャープでカッチリという感じは少ない。
年齢の割に高域の抜けも良い、嫌味のない高音である(失礼)。
声に気品があり余韻も気持ちが良い。
中域の声に、色気、千万の味が凝縮されている。
一つの個性ではない、千万の個性が凝縮されている。
こんな逸材を見逃していた自分が恥ずかしい。
まだまだ言い表せない何かを持っている。 軽快に歌って、はい上手かったです、では済まされないものを持っている。
昭和の濃厚な人の味と、いうのかな。
地球から持ってきた自作のMUSE02というオペアンプを使ったステレオを通して聴いてみた。
音楽も神戸生まれで、横浜育ちって感じで、良く出来すぎている。
しばらく、松原のぶえ中毒にはまってしまいそうだ。 そうだ、思い当たった、垣間見ただけかもしれないけれど。
松原のぶえさんの歌声は個性のフィルターの帯域幅が広いのだ。
歌声に情報量が多すぎるのだ。
これも天賦の才と言うのだろうか。
そう言う意味では聴き手に飽きが来ない歌唱法だろう。 松原のぶえさんの「みれん岬」を1週間回以上連続して聴いているが、ヘッドホンが外せないで困っている。 銀河猫は、早速、松原のぶえさんの事務所に、アンドロメダ銀河にコンサートに来るように交渉を始めたようだ。 松原のぶえさんの過去の歌を聴いてみた。
残念ながら、今ほど良いとは思わない。
今が最高の出来上がりかな。
普通は、歳を重ねると下り坂なものであるが、彼女の場合は逆ですね。
歳を重ねて渋さとか、重みは出てくるものだが。
彼女の場合は、そんな形ではない。
全く違がう次元の歌手に仕上がっているようだ。
一皮向けたどころではない。
飛び抜けてハイスペックになってしまっている。
どうしたのだろうか?
精進の賜物だろうか? 星猫 「水森かおりさんも、歳を重ねると声に気品と厚みが増して、松原のぶえさんのようなハイエンドな歌手になるだろう。」。
「この若さでこれだから、将来が楽しみである。」。 カラス 「 八代亜紀さんの「恋あざみ」を聴いてみた」。
「震えが止まらない」。
銀河猫 「地球には、ハイエンドな歌手が目白押しですね」。 カラス 「松原のぶえさんの「みれん岬」を銀河間インターネットでアンドロメダ銀河全域に搬送しました。」。
「反響が凄いです。都はるみさん並みです。」。
「スタバのサーバーに過負荷がかかってダウンしましたので、急遽、別のサーバーへバイパスしているところです。」。
銀河猫 「松原のぶえさんにアンドロメダにコンサートに呼んでくれと言うリクエストが多い。」。
「大変なことになりそうだ。」。 カラス 「地球の演歌陣は安泰じゃないですか、まだまだ大物が控えています」。
「長山洋子さんに、坂本冬美さん」。
銀河猫 「アンドロメダでは千以上の文明が有りますから、面白くなりますね」。 カラス 「た、大変です、アンドロメダから、地球行きのチケットが奪い合いになっています」。
「はい、松原のぶえさんのコンサートにみんな殺到するようです」。
銀河猫 「太陽系は、アンドロメダの客船で埋め尽くされるだろうね」。
「太陽系に続いて、アンドロメダでも「みれん岬」が大ヒットのしそうだね」。 アンドロメダからアースメダが火星のサバナシティに到着した。
舶用品の積み込みを急いでいる。
アンドロメダに直ぐに出発するようだ。
地球から「松原のぶえ応援、広報隊」が大挙乗り込んでいる。
船は応援隊で借り切っていて、5万人近くが乗り込んでいる。」。
アンドロメダ銀河をくまなく回る予定だ。
過去の「都はるみ応援隊」と同じような規模になっている。
太陽系はどこに行っても「みれん岬」の曲が流されている。
アンドロメダの辺境惑星では、松原のぶえさんのCDの奪い合いで暴動が起こっている。
地球だけでは、CDの生産が追いつかないから、木星の軌道上の生産工場がフル稼働している。
アースメダは、火星を出発して、木星軌道でCD250億枚を積み込んでアンドロメダに向かう予定になっている。 木星軌道で大量にCDを積み込むので、アースメダは木星軌道を離脱出来ない恐れがあるのでアンドロメダの強力なタグボートが軌道上に待機している。
アースメダは軌道上でCDを積み込んで、木星軌道を約3周して、遠心力を付けて、
フライバイを行い、タグボートとドッキングして一気に木星軌道を離ることになっている。 私も「松原のぶえ広報大使」として、アースメダに乗り込んだ」。 「みれん岬」を何百も聴いても飽きないのはなぜだろう?
ここから、解説しようと思う。 うーん、訂正する。
松原のぶえさんは、過去にも上手く歌っている。
「さよなら港」なんか、とても良い。
都はるみさんのような感じもする。
三沢あけみさんのようでもある。
こんなに上手かったかと卒倒しそうだ。 「なみだの桟橋」も聴いてみる。
やはり、声質に情報量が多い、高音域も詰まった感じはしない。
表現力も都はるみさんと遜色ない。
鳥肌が立ってくる。
言葉の最初と最後の母音の伸びが抜群に繊細で、情感も表現力もここから聴く者の心に切り込んでくるようだ。
見通しが良く、フレッシュであり、パワフルであり、模範的な声質だ。
若干、滑らかさに欠けるところもあるが、それも情感表現の一つだと思えば歌の品位を上げるだろう。 この歌手、松原のぶえさんが大物歌手の後塵を拝しているように思うのは私だけだろうか。
実力と天性のものを持っているのだから、
攻めの姿勢で演歌界を盛り上げて欲しいものだ。 その点、今度の新曲「みれん岬」は、その先鋒になるのではないだろうか。 「みれん岬」
メロディ、ハーモニー、リズムともに申し分ない。
三位一体となって、松原のぶえさんの歌唱と上手く噛み合って、素晴らしい曲が出来上がっている。
八代亜紀さんの「恋あざみ」ぐらいのできあがりだ。 「みれん岬」
リズム感、時空を上手く捉えて歌っている。
伊達に年季は重ねていない。
火星のサバナシティを今、出発したところだ。
もちろん、船内は松原のぶえさんの歌が流されている。 展望デッキには木星が大きく迫っている。
第35軌道のアンドロメダ船専用ドックに着船予定だ。 その頃、アンドロメダでは、カラスが松原のぶえさんの広報、応援隊を迎える準備に忙殺されている。
スタバの建築ロボットを大量動員して、店舗の改装をしている。
お嬢の一行も、さきほどお千代さんの別荘からこちらに到着したところだ。
地球から、演歌歌手が大勢来ているらしい。
あそこにいるのは、香西かおりさんではないか。 アースメダはエンジンの振動が大きくなったので一部部品を交換するそうだ。
あっ、今、最新のニュースが入った。
「松原のぶえさんは、新曲の挨拶回りでアンドロメダには当分行けそうにないそうだ。」。
アンドロメダで暴動が起きなければいいのだが。
木星では、第35軌道の48番ドックに着船した。
本軌道上の第50番バースにアンドロメダのタグボートが待機状態にある。
アースメダに大量のCDの積み込みは、瀬渡し方式で行う。
第35軌道から36万キロ離れた会合地点で木星の貨物船と合流して荷役を行うそうだ。 アースメダとタグボートのドッキング装置の規格が合わないそうだ。
今頃何を言っているんだか。
ケーブルで曳行するそうだ。へー、あり得ない。
ま、いいか。それより、腹が減ったので食堂デッキに行ってみた。
地球人以外に木星人、火星人やアンドロメダの亀人、カエル人など色々な人種が乗り込んでいる。
話題は共通で松原のぶえさんの「みれん岬」に集中しているようだ。
私は、アンドロメダカレーを注文した。
隣の席に木人が座っている。向かいの席にはアンドロメダの亀人だ。
なんか、ひともめありそうだと思った矢先、向こうのテーブルで議論が白熱して怒号が聞こえてくる。
私は亀人の質問に答えて、話し合った。
松原のぶえさんの波乱の半生について話をした。
亀人は半泣きだ。
私はカレーを食べ終えると、コーヒーを卓上ディスプレイを叩いた。
コーヒーを運んできたのは、アンドロイドであったが、松原のぶえさんについて質問をしてくる。
アンドロイドやAIロボットまでが松原のぶえさんのことを知りたがっている。
アンドロメダに着いたら、質問責めに合うのかな。 タグボートの推進装置はイオンスライスター エンジンだそうだ。
曳航されるアースメダは大丈夫だろうか?
タグボートの船長はアンドロメダのウサギ星人だ。
食事が済んだので、客室に戻った。
恒星間LINEで、アンドロメダの銀河猫からメッセージが来ていた。
「こちらは、広報部隊到着の準備は完了出来ました。いつ来られてもOKです。」。
私は「了解、木星軌道で本船はエンジン部品交換中」と送信した。
これから、シャワーを浴びてワインを飲んで寝ることにした。 一方、アンドロメダではスタバの店舗がブロック架設方式で巨大になっている。
宇宙空間に伸ばすのだから重力を気にせずにいくらでも店舗を増やせる。 アースメダが木星の48番ドックからか出航した。
タグボートと貨物船はすでに沖の会合地点に到着している。
アースメダは全速前進から巡航速度にペースダウンしている。木星の重力は強すぎるのだ。
ロングレンジレーダーに貨物船とタグボートの光点と船籍番号が映し出されている。
木星の第1軌道の惑星間管制塔から注意警報が飛び込んできた。
会合地点より2万キロ北から南方向に惑星間パトロールのアメリカ第7艦隊180隻が通過しているという報告である。
すでに、艦隊はアースメダの集合地点を特定しており、臨検があると思われる。
アースメダの展望デッキから貨物船とタグボートが目視出来る距離まで迫っている。 アースメダの惑星間非常通信チャネルに、第7艦隊巡洋艦ポートランドより「貴船の目的は何か?」と職務質問が飛んできた」。
アースメダより「アンドロメダ行き貨物を積み込むために沖荷役を行うところです。」。
ポートランド「調査したいので乗船許可をもらえるか、もらえない場合には作戦本部にその旨報告する。」。
アースメダ「調査乗船を許可します。」。
ポートランド「駆逐艦ハンマンが接近する。」。
アースメダ「了解しました。」。 あれ、ハンマンの後ろにもう一隻ついてきてるな。
ポートランド「駆逐艦嵐も同航する。」。
アースメダ「了解」。
日本艦隊も参加しているのか。
嵐から内火艇が接近して、アースメダのドッキングハッチから数人の将兵が乗船してきた。
貨物船にもハンマンから数人の将兵が乗船した。 貨物船に乗船してきた日本人士官の中に、ミッドウェーの友永大尉ですと自己紹介する士官がいた。
日本人の航海士があっけに囚われている。
ロボット麻薬探知犬と生身の探知犬がコンテナの回廊を走りまわっている。
捜索1時間ほどで終了した。
友永大尉が、問題はありませんねと言う。
日本人航海士が、ミッドウェーの飛行隊長の友永大尉ですかと大尉に聞いた。
友永大尉は、あれは昔ですね、と平然と答える。
時間が混ざっている。
私は、不思議に思って、艦隊の司令長官と副官が誰か聞いてみた。
大尉は、長官はハルゼー中将、副官はスプルーアン少将、参謀長は山口多聞少将だと言う。
私は、吹き出しそうになった。
やっぱりかと思った。
友永大尉の一行は、駆逐艦嵐に引き上げて行った。
一方、アースメダでも麻薬探知犬が走り回り30ほどで探索は終了した。
アースメダへ松原のぶえさんのCDの積み込みに50時間ほどかかった。
タグボートのケーブルをアースメダに繋いで木星軌道の周回を始めた。 タグボートから、アースメダに、「今からワイアーを切り離す」と連絡があり、3周目にワイアーが切り離された。
スイングバイによって加速されたアースメダは木星軌道を離れて、
冥王星の出境センターに向かって慣性航行に入った。 私は客室に帰って、「みれん岬」を何度も聴いている。
他を圧倒する空間表現力、中音の押し出しもピカイチで、張り出しとエネルギー感がある。
音楽の鋳型にはまったような歌い方ではない。
まさに、アナログ的で人間が歌っていますよという感じがする。
自然な柔らかさがよく出ている。
繊細さと声の情報量の多さではやはりピカイチだ。
声に情報量が多いためか、高音は完全に透明ではない。
その分、艶と厚みは十分にある。
声がマイルドになっている。
それが、聴く者の心を揺さぶる。
年齢を重ねると、声が可愛らしくなるのだろうか。
水前寺清子さんも都はるみさんにしても声が可愛らしくなったように思う。
歌詞の語尾の回し方と終わり方がなんとも言えない。
よくもここまで練り上げたものだ。 「さよなら港」も聴いてみた。
「みれん岬」と同じように声の情報量は多い。
深く編み込んだような声質だ。
可愛らしいが、きらびやかさも十分にある。
波に 波に揺られているような感じだ。
可愛らしいけれど、きらびやかさも十分に感じる。
「みれん岬」よりもテンポが早いかな。
都はるみさんと三沢あけみさんがミックスしたような声かな。
「夫婦坂」も聴いてみた。
これ、松原のぶえさん?
まるで、七変化ではないか。多重声だよ。
ダイナミックな投げかけはなんだ。
藤圭子さんのよな、女王石川さゆりさんのような。
もちろん、声の質は違うが、切り込みが似ている。
松原のぶえさんという看板からは、想像出来なかった。
こんな一面があったのか。
海千山千の演歌女王と言うべきか。 冥王星の第1軌道で、税関職員が乗船してきた。
インボイスを提出すると、職員は目を剥いて仰天している。
そうだろう、松原のぶえさんのCDを250億枚も保税地域に入れて、外星貨物にしょうというのだから、前代未聞かもしれない。
こんな積み荷を保税地域に移せば大変なことになるから、
積み荷のまま通関手続きをすることになった。
通関検査に1週間はかかるそうだ。
恒星間LINEにカラスから連絡が入っていた。
「CDは今どこですか?」。
私は「冥王星で出境審査と通関手続き中」と返信しだ。
カラスは「早く来てくれないと、店の客が帰らない」。
また「出境までに1週間はかかる」。
カラス 「ま、店の売り上げはあがる」。 アンドロメダ銀河連邦政府から緊急電が入ったた。
「アルデバランで積み荷のCD50億枚を降ろしてくれ」。
かなり遠回りになるな。
「アルデバランの手前500億キロの地点で、貨物船に沖渡ししてくれ」。 アースメダはアルデバランに向けてワープドライブの準備している。
船の前方でワープバブルが拡張と収縮を繰り返している。
私は、しばらく暇なので、相変わらず松原のぶんの演歌を聴いて過ごしている。 地球を遠く離れた宇宙空間で、松原のぶえさんの演歌を聴く、なんと贅沢な、不思議な気分だ。 松原のぶえさんは若い時よりも今のが可愛らしくなったね。 都はるみさんは歳をとって、良くなったね。
岡田嘉子さんのような雰囲気になっている。
この人着物姿はピカイチだつたよね。 本船はワープドライブを終えて、アルデバランの500億キロ地点に出現した。
冥王星軌道とアルデバランの直線上にの地点だ。
レーダースクリーンに貨物船らしき物が映ってっている。
船から、恒星間メインチャンネルでアースメダにコールをかけてきた。
「こちらは、アルデバランの貨物船、アルバンです。アースメダ、貴船の船籍は確認しました、遠くアルデバランまでご苦労様でした。」
「交信は15チャンネルでお願いします。」
「アルバン AA6DZMチャンネルクリアー」
「早速ですが、松原のぶえさんのCD50億枚を受け取りに来ました。よろしくお願い致します。」。
「こちらは、アースメダAM1BHK」
本船から「50億枚をワンパッケージコンテナにしています、放出しますのでキャッチして下さい。
アルバン 「了解です。」。
アルバンはコンテナを回収して、本船に受け取り証書を電送してきた。
あっけなく荷渡しは完了した。
アルバンに別れを告げて、アースメダは再びワープドライブに入り、アンドロメダ銀河を目指した。 水森かおりさんの未来も素晴らしいものになるだろう。 水森かおり
女性演歌歌手によるシングル3作連続TOP10入りは史上初の快挙となる。
多くの都府県の観光大使に任命さりれている。 もう十分素晴らしい未来になってるじゃん。
紅白にも連続十数回連続出場だし。 ご当地ソングの女王というワンパターンから抜け出せるかどうかだな。
だた、ご当地ソングは星の数ほど作れるから、永遠に安泰かも。 松原のぶえさんは都はるみさんと同じで、マルチタスクが出来る。
もちろん、水森かおりさんが出来ないと言っているわけではない。
ご当地ソングだか、彼女はそこで生まれ育ったかのような感情表現に厚み、深みがある。
なぜだろう? 亀猫 「私は、水森かおりフリークなんだよね」。
カラスは都はるみさんかな、銀河猫は松原のぶえさんかな。 カーナンバー函館33062-36,50065-65思考盗聴犯
函館2億円録音編集偽造文書作成犯飯島思考盗聴犯
函館富岡3丁目富岡荘3元住人思考盗聴犯
函館富岡3丁目15-6富岡荘住人思考盗聴犯
函館富岡3丁目15-7平井思考盗聴犯
函館富岡3丁目15-8元住人飯島思考盗聴犯
函館富岡3丁目15-8長内思考盗聴犯
函館富岡3丁目15-8長内家大家思考盗聴犯
函館富岡3丁目15-8本間思考盗聴犯
函館本通2丁目30-18ハイツ柏谷2階車道側住人思考盗聴犯
思考盗聴検索してください
精神域介入被害傾向と対策
統合失調存在しない病気
電磁波による拷問と性犯罪
音声送信、五感送信
公共問題市民調査委員会
集団ストーカー、監視犯罪
創価学会テクノロジー犯罪
創価トラック
思考盗聴YOUTUBE
ASKA盗聴盗撮被害
騒音おばさん思考盗聴
思考盗聴犯達が今現在も次々と沢山の人を病気にしたり殺したりし続けています。
警察が思考盗聴の事で積極的に動くには世間への周知が大事なようです。
気が向いた方は拡散をお願いします。 アースメダはワープドライブを終えて、アンドロメダ銀河に出現した。
通常の反重力エンジンに切り替えて航行している。
恒星間動画を見ていると、丘みどりさんの「雪椿」が聴こえてきた。
美人だし歌もうまい。
音が大きくなったり小さくなったりしている。
オートゲインコントロールスイッチを入れてみた。
電離層が無いのにフェジーングがあるんだ。
おそらく、星間物質が電離層の役目をしているんだ。
水森かおりさんのご当地ソングも聴こえてくる。
ワープドライブのお陰で、こんな超遠距離にも動画が飛んでくる。
「京都雪みれん」
高音は詰まった感じが無い、解放的で伸びていく。
ダイナックミックさに欠けて、線が細い感じ。
この人の歌詞の特徴から、そう歌った方が仕上がりが良いのだ。
丘みどりさんの声も濃厚だ、情報量が多い。
以外と高音もスッキリと伸びる。
みんな、それぞれ特徴があるものだ。
キム・ヨンジャさんや島津亜矢さんの声も聴こえてくる。 永井裕子さん?香西かおりさんみたいな声だな。
さて、「みれん岬」を、聴いてみるか。
やっぱり、ソフト、まろやか、極上の小豆を頬張った感じにさせてくれる。
歌詞の語尾の手前の声が伸びるところは、金の糸を引っ張ったような感じだ。
なんとも、ソフトきらびやかであることか。
これが、年季か、歌いこまれた、練り込まれた、なんとも言えない至福の感情を聴かせるではないか。
もう、酔ってしまった。 松原のぶえ、虹色、七色の声を出す。
こんな至福の声は歳を重ねたから出せるのか。
彼女を三枚に下ろしただけでは足りない。
千枚ぐらいに下ろさないと言い表せないだろう。
「みれん岬」を聴いていると、頭の芯で快感を感じる。感じさせる。
そうだ、この歌声には、色気があふれている。
別の次元を感じてならない。
松原のぶえ、こんなに聴く者を酔わせる歌手だったのか、何で今の今まで気づかなかったのだろう。
不思議な気分だ。
単調さが全く無い、あふれる情感をここまで表現できるものなのか?
何百回聴けば気がすむのだろうか? これだけ、歌詞の情感というか、思いを表現してもらうと作詞家冥利に尽きるだろう。
メロディー、ハーモニー、リズム、音楽も歌詞の思いをを引っ張っりあげている。
歌う松原のぶえの実力と天賦の才と相まって詩の思いを最高潮に、高らかに走らせている。
こんな歌手なかなかいないだろう。 松原のぶえさん、
都はるみさんと肩を並べている。
異次元に足を踏み入れた。
お嬢、都はるみさんや藤圭子さんと同じ異次元歌手の仲間入りだ。
おめでとう㊗🎉 本船のブリッジから船内放送があった。
「エンジントラブルで予備エンジンを使って発電を行っています。修理業者の船とドッキングします。」。
「星間沖修理専門の会社です。」。
横浜に沖修理専門の会社があったな、小林船舶工業だったかな。
大阪沖修理は潰れたのかな。
ま、いいか、アンドロメダワインを飲みながら松原のぶえさんや水森かおりさんの歌を聴いていよう。 LINEが入った。
銀河猫からだ、「松原のぶえさんのCDはまだか?」。
「今、どこ?」「早く来ないと、ヤバイですよ。」。
「本船はエンジントラブルで、アンドロメダの恒星管制地域にはまだ入っていない。」。
「後、少しだ。」。
銀河猫 「そうですか、こちらは都はるみさんのCDを配って、ファンを押さえつけているところですよ。」。 銀河猫 「地球から、のぶえさんのCDは来るのは来るのですが、数が少ないので焼け石に水状態で、お手上げなんですから。」。
「分かっている。」 船に少しの揺れがあった、ドッキングしたようだな。
キャビンのモニターが修理業者の監督と修理ロボットが乗り込む様子を映し出している。
ロボットの背中にアンドロメダ沖修理と書いてある。
あっと、画面が切り替わって、ご当地ソングが流れてきた。
アンドロメダの水森かおりと言われている歌手だった。アンドロイドと噂されている。
「アンドロメダ慕情」を歌っている。
水森かおりさんとそっくりだ。
水森かおりさんのパクリじゃないの。
本人もマスメディアもよく黙っているね。
これだけ、地球とアンドロメダの通商が盛大に行われているのに。
アンドロメダは市場が無限に広いから、多目に見ているんだな。 この分だと、松原のぶえさんのパクリも出てきそうだ。
アンドロメダの松原のぶえで検索してみた。
あん!?
ある、ある、数えられないほどの物真似さんがいるじゃないか!
この分だと、地球の歌手のそっくりさんは相当いるようだな。
しかし、みんな、本物に飢えてるいるだよな。
都はるみさんのアンドロメダコンサートの時は、みんな発狂状態で鑑賞していたからな。
わかる、分かる。 寝て起きたら、船内放送があった。
「エンジンの修理が終わりましたので。アンドロメダ 横浜第3埠頭に向けて航行いたします。」。
ヘッドホンをしたままレストラン街のあるデッキまで上がって、地球向けレストランに入った。
ヘッドホンでは、松原のぶえさんの「みれん岬」が鳴っている。」。
もう、何百回聴いただろうか。
窓側の空いているテーブルに腰を下ろした。
トイプードルのような犬人が注文を取りに来た。
ロボットではなく、本物の人間だ。
焼きそばと餃子を注文した。
聞き耳を立てていると、都はるみさんと松原のぶえさんの話しで盛り上がっているようだ。
アンドロメダビールも注文した。
地球人の口には合わないかな。 松原のぶえさんは、こんなに上手かったかな?
不思議だ、解せないのだ。
今まで実力の出せない歌ばかりもらっていたのかな。
とにかく、この「みれん岬」で、完全に異次元歌手の仲間入りだね。 この「みれん岬」で、松原のぶえさんが他の歌手と一線を画くのは間違いないだろう。
都はるみさんや、女王石川さゆりさんたちと肩を並べたと思う。
私が勝手に独断と専横で決めただけだけど。 松原のぶえさんは、実力が昔からあったとすれば、目立たない分、損をしていたよね。
「みれん岬」で、目立ちすぎたと言うべきか。
軌道上で積み荷を各船に積み分けるようだ。
客船バースに到着した。
私たちは荷役の終わるのを待って、地上に降りることになっている。 横浜埠頭の3突、通称大黒埠頭に到着した。
大勢の人々が集まっている。
凱旋パレードのようだ、大通りの上に横断幕が何重にも張ってある。
「祝い!松原のぶえさんのCD到着お祝い!」と書いてある。
アンドロメダでは、かなり待ち続けたようだ。
これから、このCDの奪い合いが起こるんだろうな。
私も肩の荷が降りた。
そこへ、LINEだ、銀河猫からだ。
「凱旋祝いをするから、直ぐに例のスタバに来るように」。
スタバが好きだな。
250億枚のCDか、都はるみさんのとき以来だな。
はるばると海山越えて、このアンドロメダ銀河まで運んだものだ。 同じCDでも、地球産とアンドロメダ産では価値が違うそうだ。
デジタルだからどこで作っても同じだと思うのだが。
私は、船長と同じ車列の反重力車に乗ってパレードに参加した。
後は、裕次郎さん所有のヘリでスタバの上空に来た。
高度を5,000メートルに上げてもらって、単独でHALO降下をする事にした。
パラシュート降下は何十年ぶりだろうか。
眼下に薄雲が見える。
勇気を振り絞ってヘリからジャンプした。
高度300メートルで開傘した。
ちょうどスタバの前の公園に自衛隊式の着地で転がった。
起き上がると、シェパードのロボット犬が走って来てパラシュートに噛み付いている。
犬を追い払い、パラシュートをたたんで、スタバの方に歩いて行った。
お嬢を始め、そうそうたる歌手のお出迎えがあった。 香西かおりさんに田川寿美さんもいる。
スタバの店舗から松原のぶえさんの「みれん岬」が早速聞こえてくる。
「女の出船」からすると格段に良くなった。
別次元の歌だ。 お迎えの皆さんは、アンドロメダ連邦旗と太陽系連邦旗を振っている。
私は自衛隊の戦闘帽を被っていたのでら自衛隊式の敬礼で答礼した。
お嬢 「肩苦しい挨拶はいいのよ」
私 「だだい今帰りました」「大役を果たせました」。
昼食パーティになった。
アンドロメダのスタバでは、本格的なレストランのようだ。
松原のぶえさんと水森かおりさんも来ていて、私の両隣に座っている。
もう、私は舞い上がってしまい、目眩がする。 真正面に演歌界の重臣の一人、都はるみさんが座っている。
その右側に親方様のお嬢が座っている。
まるで、夢の中のような光景だ。 水森かおりさんという歌手も、都はるみさんや松原のぶえ、藤圭子さんと肩を並べる天性の表現力を持っている。
「鳥取砂丘」「明石海峡」、声の厚みは多くないが、メロディーに忠実に乗る。
クセが無いと言うのかな、いや、あるのかな、よく分からない。
とにかく、この人も歌詞の表現力で押してくるのだが。
聴いていて、キーは高いのかな、愛しい人が極めて近距離にいるような歌い方から、多くに去ったときの歌い方が絶妙だ。
と、まあ、こんなことを思っていると。
アンドロイドカラスが飛んできて、都はるみさんの肩に止まった。
カラスは都はるみさんには遠慮を知らないようだ。 今日の凱旋パーティーはバイキング形式だ。
私は料理テーブルを回っていると、松原のぶえさんが手招きする。
近寄ってみると、のぶえさんが、「お寿司がありますよ」と言う。
ほんとだ、スタバも地球出身だから気を使っているのかな。
彼女は地球産の料理を見つけるのが上手い。
私の後ろに水森かおりさんも付いて来ている。
次々と日本料理をゲットして行く。
亀人も私たちの真似をして、日本料理をトレーに載せている。
亀猫も日本料理に手を出している。 店内では、「みれん岬」が何回も流されている。
圧倒的なディテールで迫る表現力、感性に響く歌唱力、演歌の守護神、松原のぶえ。 テーブルに戻ってみると、みんな食べずに待っている。
お預けか?
最後に香西かおりさんが帰ってきた。
みんな揃ったところで、お嬢のお話があった。
「みなさまお揃いで、久しぶりに会う方もいらっしゃいます。」。
「あたしたちはここで楽しく暮らしています。
地球にいる方はご心配なさらないで下さい。」。
「この度は、松原のぶえさんの「みれん岬」のアンドロメダや地球での大ヒットを嬉しく思います。」。
「今後も日本の演歌が途絶えないように努力していきましょう。」。
「松原のぶえさん、一言ご挨拶をお願いいたします」。
松原のぶえさん 「 これからも演歌を消さないように努力して行きます。よろしくお願い致します。」。
お嬢 「それでは、松原のぶえさんと、日本演歌界の一層の発展に期待して乾杯しましょう。」。
「それでは、乾杯!」。 私は、ふと坂本冬美さんの方を見た。
デビューしたての頃の彼女と今の彼女は全く別人のような変貌ぶりだ。
垢抜けたというのだろうか、良い貌になったものだ。
人を惹きつける顔だ。
この人も着物が良く似合う。
都はるみさんと同じで、洋服姿は考えられない。 歌手の皆さんは歌の勉強にアンドロメダに良く来られる。
軌道上に地球の歴史を忠実に再現した都市や街が作られている。
皆で再現都市に行く予定だ。
赤木圭一郎さんと都はるみさんが話が弾んでいるようだ。
青江三奈さんも松原のぶえさんに地球の話を聞き出している。 お嬢が「まちゃこを呼んでよ」と私に言ってきた。
わたしは「そうですね、直ぐに連絡を取って、来るように言ってみます」。
お嬢 「お願いね」。
私「分かりました」。
スタバのマザーコンピューターを使って森昌子さんの所在を探ってみた。
所属事務所が分かったので、その旨お伝えした。
折り返し連絡をもらえることになった。 昼食が終わったので、私は一人で、アンドロメダの秋葉原に足を伸ばすことにした。
目的は、新日本電気が新しいオペアンプを出したからだ。
muses 03、01、02のシリーズもので、1パッケージに1回路仕様になっている。
01、02は左右2回路入りになっている。
左右を半導体で仕切るのではなく、パッケージが別だから物理的に仕切っている。
分離は完全だろう。
01、02にしても私の耳では左右の分離が不完全とは思わない。
一応、03を2個使ってステレオアンプを製作してみようと思った。
シャトルで地上に降りて、秋葉原に来た。
店員は全てアンドロイドだった。
秋月電子通商に来てみた。
社長が、出来るだけ安く売ると地球のテレビ言っていた通り、地球と変わらない値付だった。
日本橋と正反対だ。
03が2,500円だったので2個買った。
後は、抵抗、OSコンデンサ、抵抗、電解コンデンサ、パワートランジスタ、前段のFET、電源のIC、15連玉子ラグ板(基板の代わり)、その他の配線材料などを買った。
地球人の友人宅に行って、製作することにした。 簡単にハリボテの回路設計をしてみた。
前段を作動増幅にして、ゲインは抑え気味にして、中断に03を入れて、回路はメーカー推奨の回路をしようする。
終段はディスクリート(トランジスタ単体)のダイヤモンドバッハとおきまりの回路だ。
組み上げたので、オシロスコープで発信していなか波形を見たが大丈夫のようだ。
丘みどりさんの「雪椿」を聞いてみた。
な、なんと、小林幸子さんが歌っているようだ。
03はその真価をいかんなく弾きだしている。
ヘッドホンはSONYの中級品だ。 地球から緊急のLINEだ。
「2025年の万国博覧会は大阪で決定した。1兆9千億円の経済効果がみこまれる。」
よし、アンドロメダでも大阪万博をやるぞ。 あー、思い出したぞ、大阪万博の時、アメリカの著名ジャズ歌手がアメリカ館でステージをやるから、
日本のジャズ歌手のテープを送ってくれと頼まれた音楽関係者が何十本かのテープを送った。
もちろん、お嬢が候補に上がった。
良く聞いてみると、アメリカは、お嬢を前座歌手で使いたいと言ってきた。
日本のナンバーワン歌手を前座には使えないと断ったそうだ。
当たり前だろう、イエスと言ったら
首が飛ぶだけでは済まなかっただろう。
大阪万博、もう霞の彼方の出来事だな。 もう一つ、大阪万博の頃はアシスタントガールが全てミニスカートだった。
世界中、0歳から100歳のおばあさんまで、全て女性はオールミニスカートだった。
こんどの大阪万博でもそうあってもらいたいものだ。 友人宅で泊まって、次の朝、
また、銀河猫からLINEだ。
「再現都市にみんないるから、来てくれ。」。
私 「了解」。
友人にエアカーで近くの軌道エレベーターのステーションまで送ってくれた。
第5軌道行きは、0930出発だ。
ホームの中の長イスに座っていると、犬人の警察官に声をかけられた。
身分証証明書を見せて、行き先を聞かれた。
地球出身と知って、色々聞いてくる。
訛りのあるアンドロメダ語だ。
アンドロメダの民族は全体に声が悪い。
地球人の歌が好きだそうだ。
今、流行りの松原のぶえさんの「みれん岬」を聴いているらしく、何であんなに綺麗な声なん
と言ってくる。
私は、地球人はもともと声が綺麗なんだ、と言うと、羨ましがっていた。 待合室のソファーに座っていると、後ろから肩を叩く者がいる。
後ろを見上げると、な、何と、真屋順子さんであった。
私 「何で、真屋さんがここに?」。
真屋順子さん 「私は、「友人宅に泊まっていましたよ、この人が友人です。」。
ウサギ人の友人であった。名刺を交換して、世間話をしていると、エレベーターが到着したアナウンスがあった。
ウサギ人と別れの挨拶をして、真屋順子さんと一緒にエレベーターに乗り込んだ。
定員は200人乗りで、7割ぐらいの席が埋まっていた。
軌道エレベーターはだんだんと廃止方向に向かっている。
ワイヤーの切断が大惨事になるし、事故の後始末が長期間かかるためだ。
出来るだけ乗りたくない。
第5軌道で真屋順子さんと一緒に降りた。
そこから、軌道シャトルで歴史再生都市に入った。
CGPSでお嬢達のいる所にタクシーで向かった。 戦後の、まだ東京市の焼け野原の残る、東京港来ていた。
内港をバックに仮設ステージに、都はるみさんが「涙の連絡船」を歌い終わっていた。
続いて、演歌の守護神松原のぶえさんの「みれん岬」の演奏が始まった。
みんな毛布を敷いて座っている。
タイムマシンで来たような感じだ。 竹芝桟橋に復員兵や一般人が続々と降りてくる。
昭和21年の初夏かな。 なんか、治安が悪そうなので、昭和40代初頭に移動した。
もう、高度経済成長真っ只中なんですよね。
消費は美徳って言われて、小川ローザさんの「オーモーレツ」ってCMがテレビであった頃なんです。
超ミニスカートの小川ローザさん、どうしているかな。
都はるみさんが天上から舞い降りて、イケイケでした。
都はるみさんも、この時代の自分に会って、色々忠告していましたね。
お嬢も、裕次郎さんも若い自分に会って楽しそうでした。
モーレツに仕事して、モーレツに消費する。
重厚長大がモテはやされた時代。
シボレーのガソリンの消費量すごかった。
キャブから、ガソリンが滝のようにシリンダーに吸い込まれて行く。 昭和40年代、日本が輝いていた時代。
また、大阪で万博か、そしてまた東京オリンピックか。
なんか、地球、日本にいるような気がしてきた。
ここは、アンドロメダだった。
地球では、なくなった人には会えない。 ここは平行宇宙かな、時代が前後したり、登場人物が早く出たり、遅く出たりしている。
昭和40年代の東京にスタバができている。
港のコンビニのような店から船溜りに歌謡曲を流している。
ザッピーナッツの「あれは十五の夏祭り」や女王石川さゆりさんの「夫婦 女王石川さゆりさんの「 夫婦人情」が聞こえてくる。
港の公園にあるスタバのテラスで冷コーをのでいると、次々と曲がかかっている。
演歌の守護神松原のぶえさんの「みれん岬」も聞こえてくる。
みんな苦笑いしている。
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