交通事故は減らせる?自動ブレーキ限定免許等 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
痴呆ドライバーは増える事があっても減る事は無さそうだ
地方に居住する認知ドライバーからクルマを取り上げれば逆恨みが凄そうだ
そうかと言って、一般人に痴呆が危害を加える事を容認し続けるかね?
歩行者や他車・障害物との激突が予想されるケース等では
ドライバーの意志に関わりなく自動停止させる事が可能ならば・・・
自動ブレーキを解除する事が不可能なようにセットして販売するのが一般化すれば・・・
自動ブレーキ限定免許って区分を作ったらどうなるだろう?
一定年齢以上のドライバーは自動ブレーキ限定って事にすれば良いんだし
免許の新規発行も自動ブレーキ限定免許って事にすれば事故は激減するやん。
どうしても手動制御でクルマを運転したいドライバーは
限定解除の為の再試験を受けて入手すれば良いだけなんだから誰も困らんよ
速度制限を守らないような奴は即座に限定免許→優良ドライバーは誰も困らんね
高速道路での暴走・逆走なんかも不可能になるし車間距離を詰めるような池沼丸出しの行為も不可能
しかも犯罪者のクルマを遠隔でストップさせる事すら技術的に容易・・・
如何? 岡山地方法務局の職員が書類送検 動画6/5 11:49 rnc3
岡山地方法務局の男性職員が酒気帯び運転でタクシーに追突運転手に軽いケガをさせたとして書類送検されました。
書類送検されたのは岡山地方法務局倉敷支局職員尾ア将仁容疑者、45歳です。
調べによりますと尾ア容疑者は先月19日岡山市北区の市道で車を酒気帯び運転してタクシーに追突運転手に軽いけがを負わせたまま逃げた疑いです。
尾ア容疑者は先月20日に過失運転致傷などの疑いで逮捕その後の調べで酒気帯び運転が分かったもので「飲酒運転がばれると思い逃げた」と供述しているということです。 高齢ドライバー講習会[2017.5.30 16:21]rcc
高齢ドライバーの事故を防止しようと体験型の講習会が広島市で開かれました。
広島西警察署が開いた講習会には己斐東学区に住む65歳以上の男性14人が参加しました。
参加者は教習所内のコースを自分の車で走り、助手席に座った警察官が直接アドバイスをしました。
(受講した男性)「自分で安全運転を心がけようという気持ちはあるんですが、
やっぱり若いときの気分に乗ってスピード出すときなんかもあります」
「これから80歳になるでしょ私・・やっぱり『確認』じゃ言われました」
主催した広島西警察署によりますと高齢者の事故の多くは「判断」と「操作」
までに時間がかかることによって引き起こされます。
このため事故を防ぐには常に状況確認することが必要だと言います。
(広島西警察署 水谷治紀交通課長)「それぞれの生活の場において、
マイカーが欠くことのできない方はかなりいらっしゃると思うんですよね、
そういった方が一つでも事故に遭わないようにしていただたければというところで、
高齢者の方の事故が一つでもなくなっていけばなという考え方です」 トラックで交通安全教室06/05 18:51nhk
大型トラックを使った交通安全教室が倉吉市の小学校で行われ、子どもたちが実際に大型トラックに試乗して大型車の死角や巻き込み事故の危険性を学びました。
県トラック協会などが開いた交通安全教室には倉吉市の小鴨小学校の児童、およそ420人が参加しました。
会場には6つのコーナーが設けられ、このうち10トンの大型トラックに試乗できるコーナーでは子どもたちが実際に運転席に座りトラックのすぐそばは死角となって見えないことを確認しました。
また、巻きこみ事故を学ぶコーナーでは人に見立てた風船が、左折する中型トラックに巻き込まれる様子を確認し、子どもたちは交差点では、車道の近くに立たないようにすることを学んでいました。
このほか、車の衝突体験も行われ、子どもたちはシートベルトをしていても大きな衝撃があることに驚いた様子でした。
参加した小学3年生の男子児童は「車に乗ってみるとすぐそばは見えなかったので車の前には近づかないようにしたいです」と話していました。
また、小学3年生の女子児童は「急に飛び出すと危ないことがわかったので、飛び出さずに安全に登校したいです」と話していました。 見守り活動で死亡男性に緑綬褒章06/05 18:51nhk
益田市でおよそ15年にわたって登校中の児童を見守り続け、ことし1月に飲酒運転の軽トラックにはねられ亡くなった73歳の男性がボランティア活動で功績のあった人などに贈られる緑綬褒章を受章し、5日、益田警察署で伝達式が行われました。
緑綬褒章を受章したのは、ことし1月に亡くなった益田市の三原董充さん(73)です。
5日は益田警察署で伝達式が行われ、妻の法子(69)さんが出席しました。
伝達式では、三原さんの功労が読み上げられたあと、島根県警察本部の森岡隆史生活安全部長が受章者本人が亡くなった場合に遺族に贈られる銀杯を法子さんに手渡しました。
34年前の交通事故で小学2年生の次女を亡くした三原さんは、平成14年からおよそ15年にわたって、毎日、児童の登校を見守るボランティア活動を続けてきましたが、ことし1月に飲酒運転の軽トラックが登校中の児童などの列に突っ込んだ事故の犠牲になりました。
三原さんの受章について法子さんは、「あらためて主人のすごさや優しさ、立派さが身にしみてわかり感謝しています。主人の墓前には『頑張ったね』とねぎらいのことばを伝えたい」とコメントを出しました。 地域住民と警察署の協議会06/05 18:51nhk
警察が交通事故や万引きなどの犯罪被害を減らすため地域住民と話し合う協議会が5日、松江警察署で開かれました。
この協議会は、住民から選ばれた委員の意見や要望を警察の防犯活動などに反映させようと松江警察署が、毎年、行っているものです。
協議会では、松江市内での窃盗などの事件と交通事故の発生件数や傾向、そして、こうした事件や事故に対する警察の取り組みについて委員に説明が行われました。
これに対して委員からは、「道路の標識などを見やすくして欲しい」とか、「外国人の住民が増えているので交通マナーを周知して欲しい」といった意見や要望が出されていました。
松江警察署協議会委員の廣政伸太さんは「大学生で参加したのは自分だけだったので、ここで学んだことを多くの人に伝えていかなければならないと感じました」と話していました。
松江警察署の榊原優二署長は「地域の人たちから出た意見を反映させて今後も市民の方と協力して防犯パトロールなどに取り組んでいきたい」と話していました。 交通死亡事故 多発警報06/06 16:51nhk
5日、米子市で軽乗用車とトラックが衝突して高齢の女性が亡くなるなど、県内で交通死亡事故が相次いでいることから警察や県などは、県内全域に「交通死亡事故多発警報」を出してドライバーに安全運転を徹底するよう呼びかけています。
県警察本部によりますと今月3日に鳥取市で自転車に乗っていた高校生が車にはねられて亡くなったほか、5日は、米子市でトラックと軽乗用車が衝突して軽乗用車を運転していた69歳の女性が亡くなるなど、県内では5日までの1週間に交通死亡事故が3件、発生しています。
これを受けて、警察や県などで作る「交通対策協議会」は5日から今月14日までの10日間、県内全域に「交通死亡事故多発警報」を出しました。
期間中、警察ではスピード違反などの取締りを強化するほか、地域の交通安全協会などと連携して夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用など安全運転を徹底するよう呼びかけることにしています。
県警察本部交通企画課は「歩行者や自転車の利用者をよくみて安全運転に努めてもらいたい。また、歩行者の側も交通ルールをしっかり守ってほしい」と話しています。 [07日 19:10]津山市 車にはねられ女性が重体rsk
7日午前、津山市二宮の国道の交差点で、46歳の女性がワゴン車にはねられ意識不明の重体になっています。
車を運転していた、67歳の男が現行犯逮捕されました。
午前10時ごろ、津山市二宮の国道の交差点で、横断歩道を渡っていた女性が、右折してきたワゴン車にはねられました。
はねられたのは、津山市の畑英美さんで、頭を強く打つなどして意識不明の重体になっています。
警察は、ワゴン車を運転していた津山市の会社員・田中勉容疑者を、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し、田中容疑者は容疑を認めているということです。 [08日 12:10]備前市三石 大型トラックと車が衝突rsk3
7日夕方、備前市三石の国道で軽乗用車と大型トラックが衝突する事故があり、軽乗用車を運転していた30歳の男性が死亡しました。
7日午後6時ごろ、備前市三石の国道2号で、軽乗用車が、ガードレールにぶつかったあとスリップし、対向車線の大型トラックと衝突しました。
軽乗用車を運転していた山本啓祐さんが、胸などを強く打ち病院に運ばれましたが死亡しました。
大型トラックを運転していた53歳の男性は、首などに軽いけがをしました。
事故があった現場は片側1車線の見通しの良い緩やかなカーブです。
事故当時、雨が降っていて、警察は、山本さんがスピードを出し、ハンドル操作を誤った疑いもあるとみて事故の原因を調べています。 登校中の姉妹児童はねられけが 動画6/8 11:56rnc2
けさ高松市で登校中の姉妹の女子児童2人が乗用車にはねられ軽いケガをしました。
きょう午前7時半ごろ高松市松縄町の市道で自宅を出て道を渡ろうとした小学5年生と小学1年生の姉妹の女子児童2人が乗用車にはねられました。
2人はひざなどを打って軽いケガをしました。
警察によりますと、車を運転していた60歳の会社員の男性は道路左側を登校中の小学生の列に気を取られ、右側にいた2人に気づかなかったと話しているという事です。
警察は男性が前をよく見ていなかった可能性があるとみて事故の原因を調べています。 衝突被害軽減ブレーキ体験06月02日 19時20分nhk
高齢ドライバーによる運転ミスや踏み間違いの事故を防ごうと、2日、広島市で自動ブレーキなどの安全技術を体験する講習会が開かれました。
講習会は、高齢ドライバーによる交通事故をなくそうと警察や県などが主催し、会場の広島市中区の旧市民球場跡地にはおよそ30人が集まりました。
参加者たちは、はじめに車を運転する際の死角の範囲を確認したあと、自動ブレーキや踏み間違えるとエンジンの出力を制限する安全技術などについて学びました。
そして、参加者たちは実際に自動ブレーキがついた車の助手席や後部座席に乗り込み、警告音が鳴って障害物の直前で止まる瞬間を体験しました。
自動ブレーキを体験した60代男性は「長距離運転していると眠たくなる時があり、そういう時に自動ブレーキがあれば助かると思う。
今後、車を購入する際に安全装備についても考慮したい」と話していました。
広島県警察本部高齢者交通安全対策室の久保田康幸室長は「今後もこうした講習会などを通して安全運転をサポートする装置の設置を促すとともに、運転が不安な高齢者に対しては免許の自主返納を呼びかけていきたい」と話していました。 高齢運転者の認知症診断が急増06/09 06:53nhk
高齢ドライバーの認知症検査を強化する改正道路交通法が施行されてから4月末までに、医師による認知症診断が必要と判定されたお年寄りは41人で、去年1年間に診断を受けた人数をすでに上回っていることがわかりました。
ことし3月12日に施行された改正道路交通法では、運転免許証の更新時などに行う75歳以上のドライバーの認知症検査が大幅に強化されました。
施行前は、「認知症のおそれがある」と検査で判定されてもその後、交通違反がなければ医師の診断を受ける必要はありませんでしたが、施行後は、検査で判定されると全員が医師による診断を義務づけられます。
高知県警察本部が改正法が施行されてから4月末までの状況をまとめたところ、免許の更新時の検査で医師の診断が義務づけられた高齢ドライバーは41人でした。
これは、去年1年間に医師の診断が義務づけられた18人をすでに上回り、1か月余りの時点で去年1年間の2倍以上に達しています。
県警察本部は、ことし1年間に医師の診断が義務づけられる高齢ドライバーは、去年の36倍のおよそ660人に急増すると推計していて、医師会などと連携して診断に携わる医師の確保を進めることにしています。 運転免許証の自主返納を呼びかける(徳島県)■ 動画をみる[ 6/17 16:08 四国放送]
松茂町にある県運転免許センターに運転免許証の自主返納を呼びかけるための大型
スクリーンが設置されました。
県警は今月11日、県運転免許センターの1階ロビーに、高齢者を対象に運転免許証の
自主返納を呼びかける大型スクリーンを設置しました。
大きさはタテ3メートルヨコ2メートル、自主返納した場合の、メリットなどが
書かれています。
自主返納すると、徳島バスの料金が半額になったり、運転経歴証明書の提示で一部
タクシーの運賃が割引になります。
県警によりますと去年、運転免許証を自主返納した人の数は1826人で、
このうち65歳以上の高齢者は1757人でした。
県と県警では、返納を支援してくれる事業者などを募集しています。 [19日 19:00]手紙で交通安全 キッズレター作戦rsk
岡山市北区で、小学生が交通事故防止を呼びかける手紙を運転手に渡す、「キッズレター作戦」が行われました。
岡山市北区の鹿田小学校近くの道路に児童が立ちました。
雨の日が多くなり交通事故が増えるこの時期に、地域の人の呼びかけで毎年続けられています。
約30人が、交通事故防止を呼びかける手紙などを運転手に手渡しました。
今年の岡山県の交通事故による死者は、18日までに去年の同じ時期と同じ41人に上っています。 免許証返納促進の大型ポスター06/20 06:30nhk
徳島県警察本部は、高齢者の事故防止につなげるために運転免許証の返納を促す大型のポスターを作成し松茂町にある運転免許センターに、貼り出しています。
県警察本部が新たに作ったのは縦3メートル、横2メートルのポスターで、高齢者の事故防止につなげるため、運転に不安がある人に免許を返納してもらおうと今月から運転免許センターの1階ロビーに貼り出しています。
この中には免許を返納するともらえる「運転経歴証明書」があれば、一部のバスの運賃が半額になるほか、タクシーの運賃も一部で割引になることなどが紹介されています。
また、「運転経歴証明書」の申請には、カラー写真や印鑑、それに免許証が必要なことなど手続きについても説明しています。
警察によりますと県内で運転免許を返納した65歳以上の人はことしに入って5月末までに去年の同じ時期に比べ、2倍以上となる1334人に上り、増加傾向だということです。
徳島県警察本部運転免許課の高井美佐夫次長は「ポスターを見た人が家族や身の回りで運転に不安がある人に返納を勧めてもらい、事故の防止につながれば」と話していました。 交通マナーのアップを呼びかけ06/20 11:43nhk
交通事故を防ごうと、通勤や通学の人たちに交通ルールやマナーを守るよう呼びかける活動が、20日朝、徳島市の中心部で行われました。
この活動は、県や警察などが来月から2か月間が「交通マナーアップ推進月間」になっていることに合わせて行いました。
徳島市の新町川にかかる、かちどき橋では、参加者が朝の通勤や通学の人たちに、車や自転車を運転中に携帯電話を利用しないことや、車では必ずシートベルトを着用することなど交通ルールやマナーを守るよう呼びかけていました。
警察によりますと、今年に入ってから19日までに県内では、交通事故による死者は13人で、去年の同じ時期より17人少ないということです。
徳島県消費者くらし政策課の勝間基彦課長は「県民全体で交通安全に対する意識を高めて、事故の防止に取り組んでいきたい」と話していました。 運転免許証の自主返納が急増(徳島県)[ 6/19 18:49 四国放送]
運転免許証を自主返納する高齢ドライバーが徳島県内で急増しています。
県警のまとめによりますと、運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢ドライバーは
今年に入って5月末までで1334人でした。
特に1月はこれまでで最も多い321人に上りました。
自主返納の理由で多かったのが「高齢のため」。
「運転をしなくなった」「運転能力の低下」などと続いています。
1か月あたりの平均は266人で去年の同じ時期に比べ2倍以上と大幅に増えています。
免許返納は去年11月ごろから急増していて、県警では全国的に高齢ドライバーが
引き起こす重大事故が多発したことや、県内のバス事業者が自主返納した高齢者への
運賃半額サービスを今年から始めるなど特典が充実してきたことなどが要因ではないか
と見ています。 高齢者を対象にした交通安全教室19:57
高齢者の交通事故を防ごうと、八幡浜市で警察の交通安全教室が開かれました。
教室は高齢者に被害者にも加害者にもならないようにと開かれたもので、
シミュレーターを使った歩行者としての危険予測や自動車の急ブレーキの体験が行われました。
県警によりますと県内の交通事故による死者のおよそ6割は65歳以上の高齢者で、
主催した八幡浜警察署では加齢に伴う身体能力の衰えを知って交通安全の意識を
高めてもらいたいとしています。 交通安全呼びかける電光掲示板06/27 12:25nhk
交通量が多い道路で安全運転を呼びかけようと、インターネットを使って操作できる電光掲示板などが高松市に設置され、27日から運用が始まりました。
設置されたのは、交通安全を呼びかける電光掲示板とカメラで、高松南警察署の管内で交通安全のキャンペーンを行う地元の交通安全協会などが交通量が多く事故が多発している道路、3か所に設けられました。
27日は高松市三谷町のコミュニティセンターで電光掲示板とカメラの運用開始を記念する式典が行われました。
はじめに高松南警察署の三浦正章署長が「電光掲示板を見て、もう一度、運転の基本に立ち返ってほしい」と、あいさつしたあと、掲示板の点灯ボタンがおされ、「前をよく見て安全運転」などと点滅したり左右に動いたりしながらメッセージが表示されました。
電光掲示板とカメラは、インターネットの回線を利用して遠隔で操作することができるということで、このうちカメラは、タブレット端末で向きを変えることができます。
警察によりますと、こうした設備が設置されるのは、県内で初めてだということです。
高松南交通安全協会の村上博会長は「ドライバーには掲示板を見て、運転に気をつけてもらいたい。うまく機能すれば、これからも設置数を増やしていきたい」と、話していました。 高齢者の事故防止に引き続き注力06/29 17:02nhk
県中部の自治体と警察などが交通安全対策について話し合う会議が高知市で開かれ、高齢者が被害にあう交通事故が依然として多いことから、高齢者の交通事故防止に引き続き力を入れていくことになりました。
会議には、高知市や南国市など、県中部の11の市と町のほか、警察や交通安全協会などからおよそ40人が参加し、今年度、重点的に取り組む対策について話し合われました。
県警察本部によりますと、去年1年間に県内で交通事故で亡くなった42人のうち、6割にあたる26人が65歳以上の高齢者だということで、会議では、引き続き高齢者の事故防止に力を入れていくことを申し合わせました。
具体的には、身体機能の低下を自覚することや、夜に出歩くときは反射材を着用することなどを呼びかけるDVDを購入して、各自治体に貸し出し、高齢者を対象とした交通安全教室などを開くことになりました。
この会議の事務局を務める高知市くらし・交通安全課の和田享仁課長は「各自治体のニーズに合わせて交通安全を呼びかける企画を行っていきます」と話していました。 自動ブレーキを装備しないクルマは市販禁止で良いんじゃね? ebcでえた放送ぬ-す 7日21:04 交通死亡事故対策を話し合う
県警本部は交通死亡事故抑止の対策を話し合い、夏バ
テによる集中力低下を避けるため、「良く見る、止ま
る、徐行する」を基本方針に広報啓発を進めることを
確認した。 高齢ドライバーの運転講習07/14 12:34nhk 2048
夏の交通安全県民運動にあわせて高齢ドライバーが自分の運転技術をチェックする講習会が山口市で開かれました。
この講習会は今月20日までの夏の交通安全県民運動にあわせて高齢ドライバーの事故を防ごうと開かれ、山口市の山口そうごう自動車学校には67歳から80歳までの地元のお年寄り6人が集まりました。
参加した人たちは自動車学校の教官と一緒に教習車に乗って教習所のコースを運転し左折の際にバイクを巻き込まないようしっかり確認することや見通しの悪い交差点では一時停止することなど安全運転のポイントについてアドバイスを受けました。
なかには止まりきれずに停止線を越えるしまったり、車庫入れで何度も切り返したりする人もいて実際に車を運転しながら自分の運転技術をチェックしていました。
警察によりますと県内では先月末までに交通事故で死亡した人は29人にのぼり、このうち9人が高齢ドライバーによる事故で亡くなっているということです。
参加した80歳の男性は「買い物などで車を使っていますが年齢とともに危険だと思う場面が増えるので安全運転に気をつけたいと思います」と話していました。
また山口警察署の吉川親房巡査部長は「年をとるとどうしても運転能力が衰えてくるのでこうした講習会などをきっかけにして自分の運転を見直してほしい」と話していました。 チャイルドシート呼びかけ07/14 20:19nhk
琴浦町の「こども園」で、子どもを車で迎えにきた保護者に、チャイルドシートの正しい使用方法を呼びかける啓発活動が行われました。
この啓発活動は子どもと高齢者の交通事故防止などを重点目標にした夏の交通安全県民運動に合わせて琴浦町の「しらとりこども園」で行われました。
14日は警察官や地元の交通安全指導員など5人が参加し、子どもを車で迎えに来た保護者に、チャイルドシートの正しい使用方法を呼びかけながら、啓発用のチラシや反射材などを配りました。
保護者たちは、チラシを受け取ると「しっかりチャイルドシートを使います」などと答えていました。
チャイルドシートは、6歳未満の子どもを車に乗せるときに使用が義務づけられていますが、県警察本部などがことし4月に行った調査では、使っていない車が3割を超えていたということです。
30代の母親は、「急ぐ時でも子どもの安全を第一に、しっかりとチャイルドシートの着用を確認してから運転したいです」と話していました。
琴浦大山警察署交通課の田中義文交通係長は、「チャイルドシートを使うと安全性が高まります。大切なお子さんの命を守るために正しく使用してほしい」と話していました。 優秀安全運転事業所の表彰・宇和島19:26eat
昨年度1年間、無事故・無違反のドライバーが多かったとして、自動車安全運転センター
県事務所から宇和島市内の事業所に、表彰状が贈られました。
自動車安全運転センター県事務所では、交通安全の意識向上につなげようと、希望する
事業所を対象に調査を行い、1年間にわたって無事故・無違反のドライバーの割合が
高い事業所を表彰しています。
昨年度一年間の調査では、宇和島自動車と四国福山通運宇和島営業所が、最も優秀な
事業所に贈られる金賞に選ばれ、14日、宇和島警察署の古川久一署長から表彰状などが贈られました。
センターでは、今後も研修などを通じて、交通事故の抑止につなげていきたいとしています。 先進技術で事故抑制を 高齢運転講習会[2017.7.10 19:11]rcc
高齢ドライバーによる交通事故が全国で相次ぐ中、自動ブレーキなど
最新の安全機能を備えた車を使った運転講習会が廿日市市で開かれました。
警察が主催した講習会には地域のお年寄り32人が参加。
前方の車や歩行者などに近づき過ぎると自動でブレーキがかかる機能や、
ブレーキと間違えてアクセルを急に踏み込むとエンジンの出力が抑制され
緩やかに発進する機能を搭載した車の運転を体験しました。
「自転車がパッと出てきたりすることもありますから、そんな時に今の動作で止まってくれたら、
すごくいいんのではないかと思います」(体験した女性)
「よく新聞やテレビで見るスーパーの立体駐車場の2階から落ちることなどが
無くなるからいいことですね」(体験した男性)
「サポートカーといった補助的な役割を果たす車両の有効利用で事故を無くしていきたい」
(廿日市警察署交通課・満井英果警部補)
警察は安全性能の高い車の良さを知ってもらうことで普及を促し、
お年寄りの事故を減らしていきたいとしています。 “安全運転支援車”に体験乗車07月10日 12時46分nhk
高齢ドライバーによる事故防止につなげようと廿日市市で、自動ブレーキなどの機能を備えた「安全運転サポート車」に体験乗車できる交通安全教室が開かれました。
県内ではことしに入って5月までに高齢ドライバーによる人身事故が700件以上起きています。
交通安全教室は、高齢ドライバーの事故防止につなげようと廿日市警察署が開き、会場には、66歳から87歳までの高齢者およそ30人が集まりました。
参加者たちは自動ブレーキなどの機能を備えた「安全運転サポート車」の助手席などに乗り、障害物を感知してブレーキをかけなくても停止する機能や、
間違えてアクセルを踏んでも車が発進しない機能を体験していました。
また、判断能力などがどの程度、低下しているかを自覚してもらおうとモニターに映し出された車や歩行者の動きを識別するテストも行われました。
参加した80歳の男性は、「人が横切ったときなど自動ブレーキがあったらいいと思う」と話していました。
廿日市警察署の小西明署長は「高齢ドライバーの事故は深刻な問題になっている。サポート機能などについて知ってもらうことで事故防止につなげたい」と話していました。 チャイルドシート3割使わず07/18 12:38nhk
6歳未満の子どもを車に乗せるときに使うことが義務づけられているチャイルドシートについて、JAF=日本自動車連盟鳥取支部と県警察本部が県内で調査した結果、使っていない車が3割を超えていることがわかりました。
JAF鳥取支部と県警察本部は、ことし4月、鳥取市と日吉津村のショッピングセンターでチャイルドシートの使用が法律で義務づけられている6歳未満の子どもを乗せた車、235台を調査しました。
その結果、チャイルドシートの使用率は68.6%にとどまり、義務づけられているにもかかわらず使っていない人が3割を超えていました。
子どもの年齢別に使用率をみますと1歳未満は100%ですが、1歳から4歳では71.8%、5歳になると37%と子どもの年齢が上がるにつれて大きく下がっています。
使わない理由を聞いたところ「子どもが着用をいやがった」とか「子どもが大きいので必要ないと思った」などと答えたということです。
JAF鳥取支部は、「事故が起きた時に子どもたちを守るため、たとえ体が大きくても、6歳未満の子どもにはチャイルドシートを使ってほしい」と呼びかけています。 暑さ疲れによる交通事故注意07/24 13:20nhk
県警察本部が過去10年間の交通死亡事故について分析した結果、7月と8月の夏場の事故が最も多いことが分かりました。
警察は熱中症など暑さによる疲れで集中力が散漫になり、事故につながっているおそれが高いとして適切なエアコン使用などを呼びかけています。
県警察本部によりますと県内で過去10年間に発生した298件の交通死亡事故について分析した結果、7月が33件、次いで8月が30件と、死亡事故が夏場に集中していることが分かりました。
この2か月間の事故の形態別では、道路脇にはみ出して電柱や壁にぶつかる単独事故と、反対車線にはみ出して対向車とぶつかる正面衝突事故が全体の半分近くを占めているということです。
はみ出し運転は暑さからくる疲労の蓄積や睡眠不足による居眠り運転などが原因の可能性が高いということで、警察では、こまめな水分補給やエアコンの適切な使用を呼びかけるとともに、
体調が悪い時は運転を控えたり休憩をとったりして事故防止に努めてほしいとしています。 夏の交通安全運動始まる(7/11 12:13)hometv
11日から夏の交通安全運動が始まりました。
平和大通り・白神社前の交差点で行われた街頭キャンペーンには警察や区役所から
25人が参加し、交通ルールの遵守やマナーアップを呼び掛けました。
ことし、県内の交通事故による死者数は10日までに42人と、去年のこの時期より5人
減少していますがそのうち半数以上は高齢者が占めています。 江津市死亡事故相次ぎ署名提出07/24 21:38nhk
ことし4月と先月、交通死亡事故が相次いだ江津市で、市長が市民およそ8000人分の署名簿を警察署長に提出し、関係機関が連携して事故防止に取り組むことを確認しました。
江津警察署管内では、5年前の平成24年2月以降、交通死亡事故はありませんでしたが、ことし4月28日と先月8日に交通死亡事故が相次ぎ、2人が死亡しました。
これを受けて江津市の山下修市長と交通安全対策協議会の関係者あわせて9人が江津警察署を訪問し、はじめに山下市長が交通安全に関する5つの項目が書かれた声明文を読み上げました。
このあと、江津市と江津警察署の交通安全対策の一環として集められた市民7896人分の署名が山下市長から早水賢三署長に手渡されました。
山下市長は、「交通事故をなくすためにひとりひとりが意識を高めることが必要だ。行政と警察がよりいっそう一体となり事故防止に努めたい」と話していました。
また、早水署長は、「市民のみなさんの力添えをいただきながら、交通事故防止や飲酒運転の根絶に取り組んでいきたい」と話していました。 新居浜・松山で交通死亡事故 2人死亡2017年07月29日(土)更新itv
28日夜から29日未明にかけて、新居浜や松山で交通死亡事故が相次ぎ、2人が死亡しました。
29日午前0時20分ごろ、新居浜市繁本町の市道で、
道路にいた近くに住む奥村巧さん49歳が、軽乗用車にはねられました。
この事故で、奥村さんは、全身を強く打ちおよそ3時間後に死亡しました。
現場の交差点は、片側一車線の見通しの良い道路で、警察は、軽乗用車を運転していた
市内泉宮町の会社員、湯山由美容疑者を現行犯逮捕し、過失運転致死の疑いで
事故の原因を調べています。
調べに対し、湯山容疑者は、「黒いものを見てよけようとしたがぶつかった」と話しているということです。
また、28日午後11時20分頃、松山市南高井町の県道でも
道路を横断していた南高井町の無職土岐繁敏さん80歳がライトバンにはねられ、死亡しました。
相次ぐ交通死亡事故で県警は、今年8回目となる「交通死亡事故多発注意報」を出し、注意を呼びかけています。 高齢ドライバーの認知機能検査07/30 18:29nhk
高齢ドライバーの認知機能検査を強化する改正道路交通法がことし3月に施行されてから、3か月半になります。
岡山県内で検査を受けた約1万4000人のうち3人に1人が「認知機能に問題が
あるおそれがある」と判定されたことが、岡山県警察本部のまとめでわかりました。
免許を自主返納したり取り消されたりした人は、あわせて42人にのぼっています。
ことし3月に施行された改正道路交通法では、75歳以上のドライバーが運転免許証を更新する際や一定の交通違反をした時に
認知機能の検査を行い、「認知症のおそれがある」と判定された場合は、医師による診断を受けることが新たに義務づけられました。
医師による診断で認知症と判断されると、運転免許証が取り消されるなどします。
岡山県警察本部によりますと、3月の施行から6月末までの3か月半の間に県内で認知機能の検査を受けた人はのべ1万3924人にのぼりました。
このうち495人が「認知症のおそれ」、4193人が「認知機能低下のおそれ」と判定され、
検査を受けた3人に1人が「認知機能に問題があるおそれがある」と判定されたことになります。
また、「認知症のおそれ」と判定された人のうち免許を自主的に返納した人が35人、
その後の医師の診断で認知症と診断され免許を取り消された人が7人いるということです。
岡山県警察本部運転免許課は「検査で問題ないとされた人も自分の身体能力の変化を見直すきっかけにしてほしい」としています。 【RSKニュース】 備中神楽で交通安全啓発
www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20170730_1 交通安全運動期間 違反増える07/31 13:46nhk
7月、行われた夏の交通安全運動の期間中に県内で発生した交通事故は16件で去年よりも5件減ったものの交差点での一時不停止や運転中の携帯電話の使用など交通違反は250件あまり増加しました。
県警察本部は7月11日から20日までの10日間、実施された夏の交通安全県民運動期間中の事故件数などをまとめました。
その結果、死亡事故は去年と同じ1件で、事故全体の件数は去年よりも5件少ない16件となりました。
一方で速度違反や信号無視などの交通違反は1836件と去年より250件あまり増えました。
このうち▼交差点などでの一時不停止は306件で去年の2倍近くに急増したほか▼運転中の携帯電話の使用も100件近く多い222件となりました。
また、信号無視やシートベルトの未使用などもそれぞれ30件以上、増えています。
県警察本部交通企画課では「一時不停止や携帯電話の使用など重大な事故につながりかねない交通違反が大幅に増えている。交通ルールを守るよう改めてドライバーに呼びかけていきたい」と話しています。 尾道で正面衝突 2台炎上し男性死亡[2017.7.25 19:5]rcc
25日午前、尾道市で車どうしが正面衝突する事故がありました。
2台の車は炎上し1人が死亡、1人が重傷を負いました。
警察によりますと午前10時前尾道市原田町の県道で、軽乗用車と乗用車が正面衝突し、2台とも炎上しました。
この事故で乗用車を運転していた男性は焼けた車内に取り残され現場で死亡が確認されました。
警察は車の所有者の48歳の男性とみて身元の確認を進めています。
一方、軽乗用車を運転していた45歳の女性は車から脱出し、病院に運ばれましたが、あばら骨を折る重傷です。
警察は乗用車の側面に衝突した跡があることや目撃情報などから、男性の乗用車が
スピードを出していてスピンし、対向車線にはみ出して衝突したとみて詳しく調べています。
尾道の県道で正面衝突 車炎上し1人死亡[2017.7.25 12:0]rcc
25日午前10時前、尾道市の県道で車どうしが正面衝突する事故がありました。
2台の車は炎上し男性とみられる1人が死亡しました。
事故があったのは尾道市原田町の県道・府中松永線です。
警察によりますと午前10時前、軽乗用車と乗用車が正面衝突し、2台とも炎上しました。
軽乗用車を運転していた45歳の女性は車から脱出し病院に運ばれました。
けがの程度は分かっていませんが意識はあるということです。
一方、乗用車を運転していたのは男性とみられ、炎上した車内に取り残され
現場で死亡が確認されました。警察が身元の確認を急いでいます。
また警察は乗用車の側面に衝突した跡があることから乗用車がスピードを出していてスピンし、
対向車線にはみ出して衝突した可能性があるとみて事故の原因を調べています。 高齢の免許自主返納者を支援へ08/01 19:33nhk
高齢者のドライバーによる交通事故が多発する中、大田市内の飲食店などでは、運転免許証を自主的に返納した
高齢者に対し、料金の割引きや特別なサービスの提供を行う取り組みを始めることになりました。
1日は、大田警察署に市内の飲食店や交通機関の代表者12人が集まり、岸哲夫署長から登録証が手渡されました。
この取り組みには、大田市内のあわせておよそ60の飲食店や宿泊施設、それに交通機関などが参加します。
身体機能の低下などを理由に運転免許証を返納した高齢者が、返納に伴って交付される「運転経歴証明書」
をこれらの飲食店などで提示すると、代金が1割引きになったり無料でドリンクのサービスを受けられたりします。
大田市内ではことし6月までの半年間で78人の高齢者が自主的に運転免許証を返納したということですが、
こうした取り組みで、今後も、自主的な返納を促すのが狙いです。
大田警察署の松浦利行交通課長は、「自主返納された方への支援を充実させることで、高齢者の交通事故の
減少につなげたい。今後も取り組みに参加してもらい、地域全体で交通事故防止を図っていきたい」と話していました。 チャイルドシート 着用率は08/02 12:24nhk
6歳未満の子どもに着用が義務づけられているチャイルドシートの着用率についてJAFなどの調査がまとまり、岡山県内では5歳の子どもの着用率が4割あまりにとどまっていることがわかりました。
この調査はJAF=日本自動車連盟と警察がことし4月に全国で行ったもので県内では岡山市と玉野市で6歳未満の子どもあわせて220人を対象に行われました。
その結果、調査した220人のうち正しくチャイルドシートを着用していたのは72.7%で全国平均の64.1%を上回りました。
一方で、年齢別では1歳未満の着用率が100%、1歳から4歳までは75.3%だったのに対し、5歳では、41.2%と、年齢が上がるにつれて着用率が下がる傾向がみられるということです。
JAF岡山支部は「子どもが嫌がるようになったり、体が大きくなったので使用する必要ないと思ったりする保護者がいるとみられるが、事故が起きた際に子どもの命を守るためにもチャイルド
シートを正しく着用して欲しい」と話しています。 高齢者の運転免許自主返納が急増08/21 08:56nhk松江
高齢者ドライバーによる事故があとを絶たないなか、県内でことし6月までに免許を
自主的に返納した65歳以上の高齢者は1400人あまりと、返納者の数が最も
多かった去年の同じ時期の1.5倍となっています。
県警察本部のまとめによりますとことし6月末までの半年間に県内で運転免許を自主的
に返納した65歳以上の高齢者は1431人でした。
免許の自主的な返納者は去年、年間で2072人とこれまでで最も多くなりましたが
ことしはそのペースをさらに上回り、同じ時期で比べると486人率にして51
パーセント増えています。
増えた要因について警察では、ことし3月の道路交通法の改正で高齢者ドライバーの
認知機能検査が強化されたことや、高齢者ドライバーや家族の安全意識が高まっている
ことなどがあると見ています。
県内では、ことし6月末までに高齢者ドライバーによる事故が人身事故全体のおよそ
2割にあたる128件起きこのうち4件が死亡事故となっています。
警察は「病気や加齢などで運転に不安を感じたら早めに警察署や免許センターに相談
してほしい」と呼びかけています。 免許返納 コンビニ参加で締結式08/31 12:13nhk
運転免許を自主的に返納した65歳以上のお年寄りが飲食店や公共交通機関などで
割り引きなどのサービスが受けられる制度に、大手コンビニチェーンが来月から参加
することになり、覚書の締結式が行われました。
高知県警察本部で開かれた締結式には、岡崎正交通部長と大手コンビニチェーン
「ファミリーマート」の四国地区の統括部長が出席し、覚書に調印しました。
運転免許自主返納支援制度は、運転免許を自主的に返納した65歳以上のお年寄りが
警察から交付される「運転経歴証明書」を示すと、県内各地の協賛している店などで
料金の割り引きなどのサービスが受けられます。
ファミリーマートは来月からこの制度に参加することになり、運転免許を自主的に
返納した65歳以上のお年寄りが郵送などで申し込みを行うと、500円分の商品券
が自宅に郵送されるということです。
ファミリーマートの四国地区の統括部長の宇佐美健二さんは「四国は高齢ドライバー
が多いので、今回のサービスを通じて運転免許の返納を促して事故を防いでいきたいです」と話しています。 高齢者事故の防止キャンペーン09/01 15:00
www3.nhk.or.jp/lnews/k/kochi/20170901/8010000048.html [01日 19:10]高齢者事故対策にドライブレコーダー. RSK8
増える高齢ドライバーによる死亡事故を減らそうという取り組みに、岡山県警が乗り
だしました。
車にドライブレコーダーをつけてもらい、運転の弱点を直接指導しようというものです。
75歳以上で何回か---事故にあったことがある高齢ドライバーを対象に、警察が無料で1週間貸し出すものです。
岡山県では初めての取り組みで、初日の1日は、岡山市南区に住む男性がドライブレコーダーを取りつけました。
交通死亡事故が今年は特に多いとして、警報が出ている岡山県です。
高齢ドライバーが起こした死亡事故は、去年より増えています。
ドライブレコーダーは1週間設置したあと、警察官が映像を確認し運転の弱点を分析していきます。
その後、自分の運転の様子を映像を見て客観的に確認し、警察官に指導を受けるというものです。
自分の判断能力や身体機能の低下を自覚できていない高齢者も多いため、運転を見直すきっかけ
にしてほしいと、担当者は話します。
ドライブレコーダーを活用して、高齢者による事故を減らす取り組みは、当面、対象者の多い4つ
の警察署で実施していきますが、今後は岡山県全体にも広げたい考えです。 運転中の携帯電話禁止で取り決め08月29日 19時18分nhk
福山市で、警察と5つの事業所が車を運転中に携帯電話を使わないことを徹底する
取り決めを結びました。
29日は、福山東警察署に業務で車を運転する社員が多い5つの事業所の代表が
集まりました。
そして奥田右文署長が、事業所が責任を持って社員や家族に対し、運転中の携帯電話
の使用禁止を徹底していくモデル事業所になったとする指定書を一人一人に渡して
いきました。
モデル事業所になった福山通運の江藤洋専務執行役員は「多くのドライバーを抱える
企業として、社会的責任を強く感じている。モデル事業所に指定されたことを周知し、
運転中の携帯電話の使用禁止を徹底したい」と話していました。
福山東警察署の管内では、今年1月から先月末までに運転中に携帯電話を使っていた
として検挙された件数が1756と、県内の警察署で最も多く、去年の同じ時期と
比べても500件以上増えています。 高齢者が車の最新安全技術学ぶ08/29 19:18nhk
高齢ドライバーが最新の安全技術を備えた自動車の性能や運転方法について学ぶ教室
が、呉市で29日に開かれました。
この教室は、呉市にある3つの警察署や地元の交通安全協会などが高齢ドライバーに
よる事故を減らすのに役立てようと開き、呉市の会場には65歳以上のおよそ30人が
集まりました。
はじめに、JAF=日本自動車連盟の担当者が「安全運転サポート車」と呼ばれる
最新の安全技術を備えた自動車の性能について紹介し、ブレーキとアクセルのペダルを
踏み間違えても急発進するのを防ぐ機能などについて説明しました。
続いて参加者は「安全運転サポート車」に試乗し、障害物が前にあるとブレーキを
踏まなくても自動的に急ブレーキがかかって、衝突を回避することを助手席や後部
座席で体験していました。
呉市交通安全推進協議会連合会の城健康副会長は「呉市では今年、死亡事故が増えて
いるので、こうした教室を各地で開くことで事故を減らすのにつなげたい」
と話していました。 高齢ドライバー支援協定締結式09/05 09:49nhk
日頃の業務の中で高齢者に接する機会が多い社会福祉協議会や警察など関係機関が
松江市で協定を結び、高齢者の事故防止に連携して取り組むことになりました。
この協定は、松江市と警察、それに市の交通安全協会と社会福祉協議会の4つの機関
の間で結ばれたもので、4日、松江警察署で締結式が行われました。
協定では、高齢者の事故を防止するために関係機関が連携して事故防止に高い効果の
あるドライブレコーダーや最新の安全技術を備えた自動車の利用を高齢者に呼びかける
ことにしています。
松江警察署の榊原優二署長は「これを機に、今まで以上に連携を深めて高齢者による
事故をなくしていきたい」と述べました。
松江市社会福祉協議会の加藤滋夫会長は「たくさんの人の力を結集させて高齢者が
事故にあわずに過ごせるようにしていきたい」と話していました。 交通事故相次ぐ中 交通課長会議09/05 18:08nhk
先月、お年寄り3人を含む5人が死亡するなど交通事故が相次ぐ中、県内の警察署の
交通課長を集めた会議が開かれ、高齢者の事故防止を中心に対策を強化していくこと
が確認されました。
高知県警察本部で開かれた会議には、県内の12の警察署の交通課長など、およそ
50人が出席しました。
はじめに、岡崎正交通部長が「お年寄りの事故が依然として多いので、対策の徹底を
図ってもらいたい」と訓示しました。
先月、県内では、黒潮町で自転車に乗って道路を横断していた84歳の女性が
軽自動車にはねられて死亡するなど、5人が交通事故で死亡しました。
このうち、3人が65歳以上のお年寄りで、高齢者の事故が依然として多いことから、
会議では、高齢者の事故防止を徹底していくことなどを確認しました。
具体的には、お年寄りに反射神経や判断力の低下を自覚してもらうために運転
シミュレーターを使った講習会を積極的に開くことや、高齢ドライバーに運転免許証
の自主返納を促す一方で、市町村と連携して移動手段を確保する取り組みを進める
ことなどを確認しました。
このほか、シートベルトの着用の徹底や、事故が多発する道路を中心にスピード違反
の取り締まりを強化するなど、事故を防ぐ対策に取り組んでいくことが確認されました。 2017/09/01「みんなのニュース」19:30 動画「防災の日」停電想定し手信号訓練
www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2810 交通事故の防止へ向けた緊急集会19:30eat
徳島自動車道で、トラックがバスに突っ込み、16人の死傷者がでるなど、トラックが
関係する交通事故が多発していることを受け、6日、県トラック協会が、事故防止に
向け緊急集会を開きました。
この交通事故防止緊急集会には、県トラック協会に加盟する運送業者などからおよそ
350人が参加しました。
集会では、県警交通企画課の警察官が講演し、交通事故を防ぐためにはドライバー
自身が人が飛び出すなどの危険を常に考えることが求められるとともに、会社側も
ドライバーが運転に集中できる環境を整えることが必要とされました。
そして集会では、トラック運送業界にとって安全安心の輸送が最優先課題であるとして、
安全確認の指導や車両点検とその確認の徹底などを行い、交通事故撲滅にまい進する
ことを決議しました。 免許返納者 過去最高ペース09/11 10:29nhk
ことし7月までの運転免許証の自主返納者数は去年の同じ時期を100人あまり
上回っていることが県警察本部のまとめでわかりました。
県警察本部のまとめによりますと、ことし1月から7月までに高齢などを理由に
運転免許証を自主返納した人の数は1156人と去年の同じ時期に比べて114人
増えていることがわかりました。
このままのペースで自主返納者が増えれば過去最高だった去年1年間の1807人を
上回る勢いです。
県内の自治体や公共交通機関などでは運転免許証の自主返納者を対象にバスの回数券
を配ったり、列車の運賃を割引したりするなど、さまざまな支援制度を設けています。
また、ことし3月に施行された「改正道路交通法」では、75歳以上の高齢者の
認知機能検査で数値が最も低い「第1分類」に入った場合、医師の診断が義務づけられました。
県警察本部は、こうした支援の充実や法令の見直しが自主返納者の増加の背景に
あるとみて今後も自主返納制度を広く周知することにしています。 JA共済連愛媛が反射材贈呈19:17eat
今月21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に、JA共済連愛媛から県交通安全協会
に、反射キーホルダーなどが贈られました。
JA共済連愛媛では、夜間の交通事故防止に役立ててもらおうと、毎年、秋の全国交通
安全運動が始まるこの時期に、反射材グッズを県交通安全協会へ贈っています。
11日は贈呈式があり、JA共済連愛媛の高市徹本部長から県交通安全協会の矢野精一
会長に、反射材のついたキーホルダーや靴用の反射テープ、あわせて3万2000個
の目録が贈呈されました。
このあと、JA共済連愛媛の職員と道後保育園の園児らが、松山市駅前で反射グッズ
が入った袋を通行人に配り、交通事故防止を呼びかけました。
県警によりますと、ことしに入ってからの県内の交通事故での死者は、10日現在で
54人で、このうち13人が夜間の歩行中だったということです。 交通安全呼びかけ 絵本贈呈09/13 13:14nhk
子どもたちを交通事故から守ろうと、交通ルールや、事故にあわないための注意点
などを描いた絵本が、13日、総社市の幼稚園児に贈られました。
絵本は三菱自動車工業が制作したもので13日は倉敷市にある水島製作所の担当者が、
総社市の昭和幼稚園を訪れ、園児たちに6冊組の絵本1式を贈りました。
絵本は、横断歩道以外の場所で道路を渡ったり、ボールを取ろうとして道路に飛び出し
たりすると車にはねられる可能性があることなど、子どもたちがふだん遭遇しやすい
場面を取り上げて、注意を呼びかけています。
絵本を受け取った子どもたちはお礼に歌を歌って、感謝の気持ちをあらわしていました。
6歳の男の子は「横断歩道を渡るときには左右をしっかり見たいです」と話していました。
この絵本は、総社市内のすべての幼稚園と認定こども園の子どもたちに贈られるということです。 ひき逃げ事件情報求める看板設置09/14 16:12nhk
今月10日、三好市の国道で車にはねられて救護を受けていた男性が別の車にひき逃げ
されて死亡した事件で、警察は14日、現場近くに目撃情報などの提供を呼びかける
立て看板を設置しました。
今月10日の夜、三好市池田町トウゲの国道で、歩いて横断していた市内に住む警備員、
宮内義博さん(69)が乗用車にはねられて救護を受けていた際、後ろから来た別の
車に再びはねられて死亡しました。
警察はひき逃げ事件として現場から走り去った白っぽい車の行方を捜査していますが、
より広く情報を集めようと、14日現場近くに目撃情報などの提供を呼びかける立て
看板を設置しました。
警察では、逃走した車の情報だけではなく、事故の直後、現場で救護活動に加わった
シルバーの軽乗用車に乗っていた男性についても事件の解決のために当時の状況を
聞きたいとして情報提供を呼びかけています。
三好警察署の蔭山圭太交通課長は「わずかな情報でも犯人の検挙につながる可能性が
あるので連絡してほしい」と話していました。24時間受け付けているということです。 高齢者宅を訪問し交通安全指導・啓発 出発19:25eat
秋の全国交通安全運動を前に、高齢者を対象とした交通事故防止の啓発活動に取り組んで
いる保険会社などの出発式が、県警本部で行われました。
14日の出発式には、日本損害保険協会愛媛損保会や県警の関係者らが参加し、まず、
愛媛損保会の家市健司会長が、「1人でも多くの県民が交通事故に遭わないように働き
かけていきます」と決意表明しました。
県内に支店を置く保険会社などからなる日本損害保険協会愛媛損保会は、去年から、
高齢者を対象とした交通事故防止の啓発活動に取り組んでいます。
ことしは、今月1日から活動を始めていて、高齢者に対し外出する際の反射材の活用
や自転車に乗る際のヘルメット着用を呼びかけるチラシ1万2000枚を配布すると
いうことです。
県警によりますと、ことしの県内の交通事故による死者のおよそ6割を65歳以上の
高齢者が占めていて、県警では、日没時間が早まるこれからの時期は、反射材の活用
を徹底してほしいとしています。 安全運転サポート車の講習会09/18 13:08nhk
高齢ドライバーによる事故が多発する中、危険を察知して自動的に停止する機能など
最新の安全技術を導入した自動車の運転を高齢者に学んでもらう講習会が、松江市で
開かれました。
この講習会は、松江警察署や地元の交通安全協会などが、高齢ドライバーの事故防止
に役立てようと開いたもので、会場の松江市の県運転免許センターにはお年寄りなど
およそ30人が集まりました。
講習会では、「安全運転サポート車」と呼ばれる最新の安全技術を導入した自動車が
紹介され、参加者は免許センター内を走行する自動車に同乗しました。
この車には、駐車場などでブレーキとアクセルを踏み間違えても前に進まない機能や、
障害物に近づいた場合に自動でブレーキをかけて衝突を回避したり衝撃を軽減したり
する機能が備えられています。
参加者は機能の説明を受けながら衝突を避ける様子などを実際に体験していました。
参加者は「安全装備を搭載した車は持っていますが、こうした体験は初めてで勉強に
なりました。事故が起こらないように気をつけたいです」と話していました。 ドラレコで高齢ドライバー指導09/19 20:59nhk
「ドライブレコーダー」の映像を見ながら警察官が高齢ドライバーに安全運転を指導する教室が岡山市で開かれました。
この教室は高齢ドライバーの事故防止につなげようと岡山県警察本部が今回初めて開き19日は岡山市に住む梶原重則さん(79)が、参加しました。
教室では梶原さんが実際に運転しているドライブレコーダーの映像を見ながら警察官による指導が行われました。
指導にあたった警察官は梶原さんの運転について交差点で右折信号が出ていても対向車が来ないかしっかり確認する必要があること、見通しの悪い横断歩道にさしかかった時は徐行することや一時停止するべきだなどと指摘していました。
梶原さんは自分が運転している映像を見て驚いた様子で「注意しないといけないことがたくさんありました。これからは余裕を持って運転することを心がけたいです」と話していました。
指導にあたった岡山県警察本部交通企画課の朝原健警部補は「高齢者は、視力の低下などによって注意していても見落としなどがあるので、気をつけて欲しい」と話していました。
警察によりますと、県内ではことしに入ってから18日までに65歳以上の高齢ドライバーが関係した死亡事故は17件発生していて交通死亡事故全体の4分の1を占めるということです。 運転免許自主返納支援事業所加盟式18:58eat
高齢者の運転免許の自主返納を促進しようと、愛媛の航空会社による、返納者を対象に
した遊覧飛行の割引サービスが20日から始まります。
サービスを開始するのは、松山空港発着で小型飛行機を運行している愛媛航空で、
20日の空の日にあわせて始めます。
19日は、愛媛航空の真鍋了二代表取締役が、松山西警察署の中尾弘司署長に
支援事業の申請書を手渡しました。
愛媛航空では、運転免許証を自主返納するともらえる、「運転経歴証明書」を見せれば、
遊覧飛行の料金が1割引されるということです。
県警では、高齢ドライバーによる交通事故が相次いでいることから、交通事故防止の
一環として、免許証の自主返納を推進していて、返納すると交通機関などで割引サービスが受けられます。
こうしたサービスを実施する県内の企業や団体は、愛媛航空を含め200団体を超えています。 秋の交通安全運動始まる 動画 9/21 11:51 rnc1
秋の交通安全運動がきょうから全国一斉に始まり岡山、香川でも事故防止を目指してキャンペーンなどが実施されています。
このうち岡山県庁で行われた啓発イベントには交通安全関係者などおよそ200人が参加しました。
岡山県内での交通事故による死者はここ数年減少傾向でしたが今年はきのうの時点で前の年より16人多い70人と大きく増えています。
啓発イベントでは倉敷商業高校書道部の生徒が書道パフォーマンスを披露。
見事な筆づかいで交通安全を呼びかける5つの標語を完成させました。
警察や自治体では今月末までの期間中街頭での啓発活動や講習会の開催などを行って事故防止を呼びかけることにしています。 秋の全国交通安全運動始まる09/21 12:25nhk
夕暮れ時の事故防止などを重点目標にした「秋の全国交通安全運動」が21日から始まり、鳥取市では警察官やボランティアなどが中心部をパレードして交通安全を呼びかけました。
「秋の全国交通安全運動」は、日没の時間が早くなりはじめるこの時期に夕暮れ時の事故防止などを重点目標に行われていて、21日から今月30日まで10日間行われます。
初日の21日は鳥取市の「とりぎん文化会館」で開始式が行われ、警察官や交通安全協会のボランティアなどおよそ140人が参加しました。
開始式では鳥取警察署の松岡則之署長は「これから日が短くなり、事故が増えるので、みなさんで交通マナーの向上を呼びかけていきましょう」と挨拶しました。
このあとJR鳥取駅までのおよそ1キロをパレードし、歩行者にチラシを配りながら、夜間は反射材を身につけて歩くなど、事故防止を呼びかけていました。
県警察本部によりますと、去年1年間に県内で発生した歩行者や自転車の人身事故うちおよそ4割が午後4時から午後8時の間に起きているということです。
警察は期間中、県内各地で子どもや高齢者への交通安全講習会を行うなどして事故防止に取り組むことにしています。
鳥取警察署交通第一課の松本直課長は、「ドライバーのみなさんには早めにライトを点灯しハイビームを活用するなど事故防止に努めてもらいたいです」と話していました。 秋の全国交通安全運動始まる09/21 12:23nhk
高齢者の事故防止や飲酒運転の撲滅などを重点目標に掲げた秋の交通安全運動が21日から全国一斉に始まり、山口県庁で出発式が開かれました。
21日に、県庁で開かれた出発式には警察官や交通安全のボランティアなど、およそ150人が出席し弘中勝久副知事がすべての席でのシートベルト着用や反射材やハイビームの使用を呼びかけました。
ことしの秋の全国交通安全運動は重点目標のひとつに高齢者の交通事故防止が掲げられ、出発式ではお年寄りが道路の横断を再現するシミュレーターを体験し安全な横断の方法を確認しました。
このあと、警察官らが白バイやパトカーなどあわせて17台に乗って一斉にパトロールへと出発していきました。
警察によりますとことし県内ではきのうまでに45人が交通事故で死亡し、このうち6割にあたる27人が65歳以上の高齢者だということです。
シミュレーターを体験した山口市の81歳の女性は、「ふだんから左右の安全確認を意識して、事故を起こさず、事故にも遭わないよう気をつけたい」と話していました。
県警察本部交通企画課の濱村淳課長補佐は「これから日没と帰宅の時間帯が重なるので、車は早めのライトの点灯を歩行者は反射材の着用を心がけてほしい」と話していました。
秋の全国交通安全運動は今月30日まで行われ、期間中、県内各地で交通安全を呼びかけるさまざまな啓発活動が行われることになっています。 交通安全運動前に大会09/21 09:30nhk
21日から始まる秋の全国交通安全運動にあわせて20日、邑智郡の3つの町の住民らが交通安全や飲酒運転撲滅を誓う大会が開かれました。
20日、美郷町で開かれた大会は、住民に交通安全を心がけて事故防止を図ってもらおうと邑智郡町村会や川本警察署などが毎年、開いているもので、およそ270人が参加しました。
大会では、はじめに大会長を務める美郷町の景山良材町長が、「お互いを思いやり、交通事故のない安全で安心な邑智郡となっていくことを願います」とあいさつし、知事からの交通安全メッセージを受け取りました。
そのあと邑智郡の安全運転管理者協会が、88事業所2408人分の飲酒運転根絶を誓う署名簿を川本警察署の坂根英明署長に手渡しました。
秋の全国交通安全運動は、21日から30日までで、子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止や、夕暮れ時と夜間の歩行中や自転車乗用中の交通事故防止などを重点に県内各地で交通安全に関する様々な取り組みが行われます。 園児が交通安全呼びかけ09/21 12:38nhk
21日から秋の全国交通安全運動が始まり、出雲市では、保育園の園児が、国道を走るドライバーに交通安全を呼びかけました。
交通安全を呼びかけたのは、出雲市のあすなろ保育園の年長組の園児などおよそ100人です。
はじめに保育園で「1日おまわりさん」の任命式が開かれ、警察官の制服姿をした園児の代表4人が、警察官から任命書を受け取りました。
続いて、園児たちは近くの国道に出向き、停車した車のドライバーに交通安全を呼びかけました。
園児たちは、「おはようございます」と元気な声であいさつし、「ゆっくり走ってね」と呼びかけながら「ゆっくり」という言葉にかけてくりの形をした飾りを渡しました。
飾りを受け取ったドライバーたちは、かわいらしい園児たちの呼びかけに、うれしそうに笑顔で応えていました。
あすなろ保育園の竹内千恵子園長は、「安全に運転してもらい事故のない世の中になってもらいたいです。子どもたちが作ったくりの飾りを見て、ゆっくり走ろうという気持ちになってもらいたいです」と話していました。 [21日 19:10]死亡事故が多発の中 香川県警で出発式. RSK9
秋の全国交通安全運動が始まりました。
死亡事故が多発する中、香川県でも交通指導や取締りに向けた警察車両の出発式が開かれました。
香川県警で開かれた出発式には、警察や行政など---から100人以上が参加しました。
交通安全県民会議の会長を務める浜田知事が「県民総ぐるみで交通事故ワースト上位
からの脱却を目指しましょう」とあいさつしたあと、近くの保育園児が交通安全宣言をしました。
秋の全国交通安全運動は21日から10日間で、香川県では、死亡事故の4割を占める交差点での
取締りがなどが重点的に行われます。
[21日 19:10]自動ブレーキ 進化する「事故を防ぐ車」. RSK4
安全な車をめざし、ゆっくり走っていても作動する自動ブレーキを搭載した乗用車の
体験会が、岡山市南区で開かれました。
岡山市南区の岡山トヨペット本店で試乗会が開かれ、ペダルの踏み間違いなど---
の事故を防ごうと開発された、新たな自動ブレーキシステムICSが披露されました。
この装置は、車の前後にある4か所のセンサーが発する音波で障害物を感知します。
カメラで認識するものとは異なり、人や物に加えてガラスなど透明な障害物にも反応
し、時速15kmまでの低速域でも作動するようになりました。
高齢ドライバーの増加とともに運転手の操作ミスによる事故が目立っています。
ICSを搭載した車は、搭載していない車と比べると、衝突事故の発生確率を5割以上
減らすことができるということです。
岡山トヨペットでは、今後、搭載する車種を増やし、ICSの普及を目指したいと話しています。 県内のニュース OHKみんなのニュース 09月21日19時52分 更新秋の交通安全運動出発式
秋の交通安全運動の出発式が岡山県庁で行われました。
岡山県は8月から死亡事故が相次ぎ死者数の増加率は全国ワーストとなっています。
式には県や県警などから約180人が参加し伊原木知事が「交通事故死者数ゼロの岡山県
を目指そう」と挨拶しました。
また、倉敷商業高校の書道部がパフォーマンスを披露。音楽に合わせて「横断歩道、
スピード落として歩行者確認」など交通安全の目標を書きました。
岡山県内の今年の交通事故による死者数は20日までに70人。去年の同じ時期より
16人増え、増加率は全国ワーストとなっています。
交通死亡事故多発全県警報が出されてた8月17日から9月5日までに死亡した人は
10代から70代まで幅広く、さらに事故の形態も車同士、歩行者と車など様々で、
警察はドライバー歩行者それぞれに交通安全に注意するよう呼びかけています。
秋の交通安全運動は今月30日まで行われます。 秋の全国交通安全運動 出動式2017年09月21日(木)更新itv
高齢者の事故防止などに重点的に取り組む秋の全国交通安全運動が21日始まり、
取り締まりにあたる県警の交通機動隊員らが出動式を行いました。
出動式には、県警交通機動隊の隊員らおよそ40人が参加し、林学本部長がえひめ国体
の開催で交通量が増えることが予想されるとして取り締まりの強化を呼び掛けました。
このあと隊員たちは白バイや自転車などに乗り、取り締まりに出発しました。
県内で今年に入って交通事故で死亡した人は去年の同じ時期と比べて5人多い56人
に上っていて、このうち65歳以上の高齢者が34人を占めています。
秋の全国交通安全運動は高齢者の事故防止などを重点に今月30日まで行われ、
県警は秋が深まるこの時期、夕暮れの時間が早くなることから、早めのライト点灯や
反射材の着用など交通安全を呼びかけることにしています。 交通安全呼びかけパレード09/22 12:15nhk
秋の全国交通安全運動にあわせて山口市では、22日、交通ボランティアのメンバーが街なかを大型バイクでパレードし交通安全を呼びかけました。
ことしの秋の交通安全運動は高齢者の事故防止や飲酒運転の撲滅などを重点目標に今月30日まで全国一斉に行われています。
これに合わせて山口南警察署では交通ボランティアや地域の事業所の人たちおよそ120人が参加して交通安全を呼びかける決起大会が開かれ長尾安文署長が「交通事故を防止しお年寄りや子どもの安全を守っていきましょう」と呼びかけました。
続いて、事業所の代表者が交通ルールを守る安全宣言を行い交通ボランティアなどが交通安全を呼びかけるのぼりを掲げた大型バイクや車などに乗ってパレードへと出発していきました。
山口南警察署の管内では今年に入りきのうまでに交通事故で5人が死亡しこのうち、高齢者が4人を占めているということです。
山口南警察署の藤村俊之交通課長は「夜間に車を運転する際はハイビームを使うとともに歩行者は反射材を着用し交通事故防止に努めてほしい」と話していました。 園児が安全運転の呼びかけ09/22 13:41nhk
秋の全国交通安全運動が始まり浜田警察署から地元の保育園児が「ちびっこおまわりさん」に任命され、ドライバーに安全運転を呼びかけました。
「ちびっこおまわりさん」に任命されたのは、浜田市久代町の「うみかぜ保育園」に通う、山岡鉄士くん(6)と曳野菜々子さん(6)です。
山岡くんと引野さんは小さな警察官の制服を着て任命式に臨み、浜田警察署長から任命書を受け取ったあと、「交通ルールを守って交通事故に遭わないように気をつけます」と誓いのことばを述べました。
続いて2人はほかの園児や警察官と一緒に国道脇の駐車場に立ち、ドライバーにチラシを渡しながら「安全運転をお願いします」と声をかけていきました。
チラシは、県西部の水族館「アクアス」で人気のシロイルカが、口から出す泡のリングを数字のゼロに見立てて飲酒運転をなくしましょうと呼びかけるもので、受け取ったドライバーは「ありがとうございます。気をつけます」などと応じていました。
ちびっこおまわりさんの曳野さんは、「安全運転で車をぶつけないようにして欲しいです。自分も車にひかれないように気をつけたいです」と話していました。 坊っちゃん列車で交通安全呼びかけ11:24eat
21日から秋の全国交通安全運動が始まり、22日は園児らが坊っちゃん列車に乗って
交通安全を呼びかけました。
22日の坊っちゃん列車の出発式には、道後保育園の園児らおよそ70人が参加し、
子ども達が元気よく交通安全宣言をしました。
子ども達は、交通安全グッズなどを通行人らに配ったあと「交通安全運動実施中」
の横断幕を掲げた坊ちゃん列車に乗り込み、沿道の市民らに元気いっぱい交通安全を
呼びかけました。
秋の全国交通安全運動は、「子どもと高齢者の交通事故防止」や「夕暮れ時や夜間の
交通事故防止」などを重点目標に掲げ、今月30日まで実施されます。 シートベルトの大切さ学ぶ09/22 19:16nhk
八頭町の保育園で園児たちにシートベルトの大切さを学んでもらう交通安全教室が開かれました。
八頭町の郡家東保育園で開かれた交通安全教室には5歳と6歳の園児たちおよそ30人が集まり、郡家警察署の警察官などが講師に招かれました。
教室ではまず、時速5キロで車が衝突した際の衝撃を再現する「シートベルトコンビンサー」という装置に人形を乗せてシートベルトを着けないと車が衝突した際に前に飛び出てしまうことを学びました。
続いて園児たちはかわるがわる装置に乗り込んで衝突の衝撃を体験し、シートベルトの大切さを実感していました。
警察とJAFが去年、県内で行った調査では、ドライバーのシートベルト着用率は99%だったものの、後部座席の同乗者の着用率は47%にとどまっていたということです。
体験した5歳の女の子は、「こわかったです。ちゃんとシートベルトをつけたいです」と話していました。
郡家警察署交通課の中井登樹係長は「これからもシートベルトの着用を呼びかける啓発活動を行っていきたい」と話していました。 高齢ドライバー交通安全講習会09/22 18:18nhk
高齢ドライバーによる事故が多発する中、ペダルの踏み間違いを防ぐ機能など、最新の安全技術を装備した自動車の運転を高齢者に体験してもらう講習会が大田市で開かれました。
講習会は、大田警察署などが開いたもので、会場の大田市波根町のまちづくりセンターには地区の高齢者30人が集まりました。
参加者した高齢者は、自動車メーカーの担当者が運転する試乗車でフロントガラスに取り付けられたカメラを通して危険を察知する最新の技術を体験しました。
そして自動的にブレーキがかかる機能や、アクセルとブレーキを踏み間違えた場合に前に進まない機能を確認していました。
また自分自身が歩行中に交通事故にあわないよう、夜光反射材を身につけることや道路を横断する際、渡っている最中も左右の安全確認をするよう指導を受けていました。
参加した76歳の男性は、「若いころにみたいにいかないと感じているので、車に機能が色々ついていても、ルールを守って、慎重な運転をしたいと思います」と話していました。
大田警察署の松浦利行交通課長は、「歳を重ねるにつけて身体機能の低下もあるので、ゆとりのある運転を心がけてもらいたい。講習会などを通して、高齢者の交通事故が抑止できればと思っています」と話していました。 秋の交通安全運動スタート(9月21日11時37分)ebc
きょうから秋の全国交通安全運動が始まり、松山市では市民らがパレードしながら安全
運転などを呼びかけました。
交通安全パレードには松山市や松山東警察署、市内の幼稚園の園児などがおよそ250人
が参加しました。
園児の代表が「交通事故がなくなるよう最後まで元気よく行進します」と宣言した後、
参加者たちは早速市内中心部の大街道をパレード。
車を運転する際は早めにライトを点灯することを呼びかけるチラシや反射材などを配り
ながら商店街を練り歩きました。
秋の全国交通安全運動は、子どもと高齢者の交通事故防止や夕暮れ時や夜間の歩行者や
自転車の交通事故防止を重点に、きょうから10日間の日程で行われます。 交通安全ふれあいコンサート09/25 09:07nhk
演奏や大喜利で交通安全を呼びかけるコンサートが24日、安来市で行われました。
これは秋の全国交通安全運動の一環として、交通安全についての意識を高めてもらおうと安来警察署などが行ったもので、会場にはおよそ800人の観客が集まりました。
コンサートでは、はじめに安来市内の小学生からなるブラスバンドチームが夜光反射材を着用して童謡をアレンジしたメドレーなどを披露しました。
続いて島根県警察音楽隊が演奏し、曲の合間には警察署の職員らが通学時や夜間のジョギングの際など、用途に合わせた夜光反射材の使い方を紹介したほか、交通安全になぞらえた大喜利をして会場の笑いを誘っていました。
安来警察署の丸本到署長は「市内でも交通安全運動の期間中に事故が起きているので、歩行者は夜光反射材を身につけドライバーはマナーを守って運転するなどして事故防止に取り組んでほしい」と話していました。 交通事故防止を呼びかけ17:56eat
今月21日から始まった秋の全国交通安全運動にあわせて、24日東温市で交通茶屋が
開かれ、事故防止を呼びかけました。
これは東温市に事業所を置く医療機器メーカーと松山南警察署などが実施したものです。
6回目となる今回は医療機器メーカーの従業員とその家族らおよそ40人が参加し、
参加者は早めのライト点灯と反射材の着用を呼びかけるチラシをドライバーに手渡していました。
今月21日から秋の全国交通安全運動が始まっていますが、県内では23日、
今治市の県道で自転車が乗用車にはねられ、自転車に乗っていた81歳の男性が死亡しました。
県警では「子どもや高齢者の交通事故防止」、「夕暮れ時や夜間の交通事故防止」
を重点に呼びかけています。 小学生が交通安全を呼びかけ09/25 14:26nhk
今月21日から始まった秋の全国交通安全運動にあわせて、下関市では小学生が
ドライバーに手紙を渡して安全運転を呼びかけました。
この取り組みは下関市の王喜小学校がドライバーに交通安全の意識を高めてもらおうと、
毎年この時期に行っています。
25日、学校の近くの県道に6年生の児童およそ30人が集まり、3年生と4年生が
交通安全を祈って書いた手紙と5年生が作ったお守りをドライバーに手渡し、
「安全運転をお願いします」と呼びかけました。
手紙には「わたしたちは交通ルールを守ります。車を運転するみなさんもスピードの
出しすぎや脇見運転をしないように気をつけて、安全運転を続けてください」などと
書かれていて、ドライバーは笑顔で受け取っていました。
警察によりますと、ことし県内で交通事故で死亡した人は24日までに46人と、
去年の同じ時期より3人多く、今回の運動の期間中も山口市で1人が死亡しています。
手紙を渡した児童は「飲酒運転やスピードの出しすぎなど危ない運転がなくなるように
願って手紙を渡しました」と話していました。
長府警察署交通課の中島哲也課長は「子どもたちが笑顔で呼びかけると、大人も子どもを
守る気持ちが高まるのではないか」と話していました。 ドコモショップで交通安全を呼びかけ19:04eat
秋の全国交通安全運動にあわせ、松山市内では、携帯電話販売会社の社員らが、
ドライバーに交通安全を呼びかけました。
交通安全を呼びかけたのは、県内でドコモショップなどを運営するモバイルコムです。
交通安全の呼びかけは、毎年春と秋の全国交通安全運動に行っています。
松山市古川北のドコモショップはなみずき店では、社員およそ20人が、店舗近くの
道路で、旗やプラカードを持ったり、通行人にチラシや反射材を配ったりして、
ながらスマホの禁止や早めのライト点灯などを呼びかけました。
モバイルコムでは、県内15店舗で今月30日までの運動期間中、交通安全の呼びかけを行う方針です。 坂出市で交通安全キャンペーン09/26 14:25
www3.nhk.or.jp/lnews/k/takamatsu/8034244091.html 子どもたちが交通安全呼びかけ09月20日 18時26分nhk
秋の全国交通安全運動があすから始まるのを前に、あとをたたない高齢者による交通事故を減らそうと室戸市の保育園児がお年寄りに交通安全を呼びかけました。
20日は室戸市の大谷保育所と三高保育所の2歳から5際までの園児9人が室戸市の保健福祉センターで開かれた敬老会を訪問しました。
そして、400人あまりのお年寄りを前に、「斜め横断ダメダメ」、「信号無視ダメダメ」、「運転中も歩行中も「ゆずりあうやさしいきもち」と手を左右に振りながらかわいらしく交通安全を呼びかけました。
このあと、園児たちは、踊りや太鼓の演奏を披露し大勢のお年寄りからお礼の拍手がおくられていました。
子どもたちは、「おじいちゃんとおばあちゃんが交通事故にあわないようにと思いました」とか、「道路は飛び出しません」、「横断歩道は手をあげて渡ります」などと口々に話していました。 ebcでえた放送ぬうす25日21:06 携帯電話ショップが安全運---転呼びかけ
秋の交通安全運動の期間中、松山市の携帯電話シ
ョップで恒例の安全運転の呼びかけが行われた。店員
が運転中のスマホ禁止などと書いたのぼりなどを掲げ
た
ドコモショップで交通安全呼びかけ(9月25日20時9分)
秋の全国交通安全運動期間中のきょう、松山市の携帯電話販売会社がドライバーに
安全運転を呼びかけました。
このイベントは携帯電話の販売店を運営するモバイルコムが交通安全運動にあわせて
行ったものです。
きょうは18人のスタッフが松山市のはなみずき通りの店の前の道路沿いに立ち、
運転中のながらスマホ禁止や、後部座席のシートベルト着用を呼びかける看板や
のぼりなどを掲げました。
また、信号待ちのドライバーには反射材の着用を訴えるチラシなども配り交通安全を
訴えていました。 うどんの接待で交通安全呼びかけ09/27 12:16nhk
今月30日までの「秋の全国交通安全運動」に合わせて、27日、香川県三豊市で、地域の人たちが車のドライバーに特産のうどんをふるまって交通安全を呼びかけました。
この催しは、三豊市の三野町大見地区社会福祉協議会が毎年、行っていて、三豊警察署に地元のうどん同好会の会員やボランティアなどおよそ90人が集まりました。
参加者は近くの国道11号線を走る車のドライバーに、地元の幼稚園児と一緒に「安全運転をお願いします」などと呼びかけながら、手作りのハート型のマスコットを手渡していました。
また、およそ250人分の特産の手打ちうどんが用意され、ドライバーたちは車から降りておいしそうに味わっていました。
うどんを食べたドライバーは「うどんのように長く安全に運転したいです。慌てず急がず走ることを意識したい」と話していました。
また、三野町大見地区社会福祉協議会の竹内完士会長は「こうした運動を長く続け、少しでも交通事故を減らしていきたい」と話していました。 新米で安全運転の呼びかけ09/27 18:25nhk
松江市の幼稚園に通う園児が「1日おまわりさん」に任命され、道行くドライバーに新米を配って、新米ドライバーの気持ちで運転するよう呼びかけました。
秋の全国交通安全運動にあわせて「1日おまわりさん」に任命されたのは、松江市の八雲幼稚園に通う5歳と6歳の園児4人です。
小さな警察官の制服に身を包んだ園児たちは、松江警察署の榊原優二署長から「1日おまわりさん」に任命されると、「私たちの暮らしている大好きな町で事故が起きないよう一生懸命がんばります」と誓いの言葉を述べました。
そして近くの国道で通行中のドライバーに対して八雲町でとれたばかりの新米のコシヒカリを配りながら、「新米ドライバーの気持ちに戻って安全運転してください」と呼びかけました。
ドライバーは園児の呼びかけに、顔をほころばせながら「安全運転に気をつけます」と答えていました。
6歳の女の子は、「かっこいいおまわりさんになれました。お米をわたすのが楽しかったです」と話していました。 県内の人身事故多発ワースト5公表(9月25日11時28分)ebc
県内で人身事故の多かった交差点ワースト5が公表され、松山市の天山交差点が6年
連続でワースト入りしました。
この調査は日本損害保険協会が毎年、交通事故が多かった交差点の特徴や事故の傾向
を公表しているものです。
県内では昨年度、事故が多発した交差点のうち最も多かったのが松山市の天山交差点。
次いで松山市東石井、今治市市民の森入口、松山市永木、東温市愛大附属病院西口と
続いています。
松山市天山の交差点は昨年度8件の交通事故が発生していて、6年連続のワースト5入り。
朝夕の交通量や通学など自転車の往来も多く県内で最も注意が必要な交差点となっています。 秋の交通安全運動始まる[2017.9.21 12:5]rcc
21日から始まる秋の交通安全運動に合わせて広島市中区で交通安全を呼び掛ける街頭キャンペーンが行われました。
スローガンは「まだいける渡れそうでも待つゆとり」。【記事全文】
10日間の交通安全運動が始まる21日、広島市中区では中区役所や交通安全協会の職員、広島中央警察署の警察官らによる街頭キャンペーンが行われました。
参加者たちは開会式のあと、街頭でチラシとカープのユニフォーム型の反射材キーホルダーを配ったりのぼり旗を持ったりして交通ルールを守るよう呼び掛けました。
(広島中央警察署 奥村豊交通官)「県内の死亡事故の特徴としては高齢者の被害が多いので」
「(高齢者を)保護してあげる気持ちで運転を心掛けてほしい」
広島県警は「交通安全運動が終わっても、引き続き、事故が多くなる年末にかけて安全意識を高めていきたい」としています。
秋の全国交通安全運動始まる09月21日 19時04分nhk
夕暮れ時と夜間の事故防止などを重点にした秋の全国交通安全運動が21日から始まり、広島県庁で開始式が行われました。
秋の全国交通安全運動は、日没が早くなる秋から冬にかけて増える、夕暮れ時や夜間の事故防止などを重点に、21日から今月30日までの10日間の日程で行われます。
初日の21日、県庁では警察官や市内の幼稚園児などおよそ170人が参加して開始式が行われ、県警察本部の名和振平本部長が「夜間の事故が増えることが懸念される季節なので、
慎重な運転を心がけていただき、運動をきっかけに安全意識をさらに高めてください」と呼びかけました。
このあと、白バイとパトカーが取締りに向けて県庁を出発し、本通商店街では園児たちがパレードを行って交通安全を呼びかけていました。
広島県警察本部によりますと、今年の県内の交通事故による死者は59人で、半数以上の33人を高齢者が占めているということです。
また、これからの時期は暗くなってから高齢者が車にはねられる事故が増える傾向があるということで、県警察本部交通企画課の久保田康幸さんは
「ドライバーには早めのライトの点灯を、歩行者には反射材を有効に活用してもらい悲惨な事故を防げるよう呼びかけていきたい」と話していました。 交通事故保険金詐欺グループ摘発09月21日 19時04分nhk
呉市などで、わざと車どうしを衝突させて保険金を繰り返しだまし取ったとして、男女6人が詐欺の罪で起訴されました。
警察は20日、新たに1人を逮捕し、グループ全体で580万円あまりをだまし取ったとみて調べています。
詐欺の罪で逮捕・起訴されたのは住所不定の自動車販売業、辻岡高義被告(65)と呉市の檜和田エミ被告(45)ら6人で、このうち1人はすでに有罪判決を受けています。
また、警察は20日、新たに大阪府の29歳の女を詐欺の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、辻岡被告らは去年3月から12月にかけて、呉市内などでわざと車どうしを衝突させて、保険会社に交通事故が起きたとうその申告をし、車の修理代として保険金をだまし取った詐欺の罪に問われています。
辻岡被告が購入した中古の高級車に、檜和田被告らが借りたレンタカーを衝突させる手口で詐欺を繰り返していたということで、警察はグループ全体で12回にわたってあわせて588万円をだまし取ったとみています。
警察によりますと、辻岡被告らは保険金をだまし取ったことを認めているほか、20日に逮捕された29歳の女も容疑を大筋で認めているということです。
警察は、辻岡被告が檜和田被告の借金返済のために計画し、共犯者を募って指示していたとみて調べています。 秋の交通安全運動パレード09月21日 12時25分nhk
21日から秋の全国交通安全運動が始まり、松山市中心部の商店街では、反射材の着用など事故防止を呼びかけるパレードが行われました。
パレードは、警察や松山市などが実施し、市中心部の「大街道商店街」で出発式が行われました。
地元の幼稚園の園児が、「交通ルールを守ってもらうようにお願いしながら、最後まで元気よく歩きます」と宣言したあと、市の職員や地元の住民などおよそ250人が商店街を練り歩きました。
参加した人たちは、チラシや反射材になっているキーホルダーなどを配り、これからの季節、夕暮れが早まることから着用を呼びかけていました。
愛媛県では、8月末までに去年より5人多い53人が交通事故で死亡しています。
松山東警察署の野本敬三交通第一調査官は「特にお年寄りに反射材の着用を促すとともに、ドライバーには、高齢者や子どもに配慮した安全な運転をお願いしたい」と話していました。
警察は、今月30日までの運動期間中、▼高齢者や自転車運転中の事故防止に加え▼シートベルトやチャイルドシートの着用の徹底、それに▼飲酒運転の根絶を重点に、各地で啓発活動や取り締まりなどを行うことにしています。 ダイキグループが交通安全呼びかけ19:44eat
秋の全国交通安全運動にあわせて、29日、松山市内の交差点で、ホームセンター
チェーンの関係者らがドライバーに交通安全を呼びかけました。
交通安全を呼びかけたのは、松山市に本社を置くダイキグループで、毎年、春と秋の全国
交通安全運動にあわせて行っています。
29日は社員や警察官らが松山市美沢の交差点にのぼりを掲げて立ち、ゆとりを持った
車の運転などをドライバーに呼びかけました。
県警によりますと、今年県内では、57人が交通事故で死亡していて、去年の同じ時期と
比べて4人多くなっています。
警察では、夕暮れ時の早めのライト点灯や歩行時の反射材着用などを呼びかけています。 児童高齢者の交通安全教室09/30 19:28nhk
子どもとお年寄りを対象にした交通安全教室が、29日高梁市の小学校で開かれました。
この催しは高梁ロータリークラブが秋の全国交通安全運動にあわせて開いたもので、津川小学校の児童55人と地域に住むお年寄り15人が参加しました。
このうちお年寄りたちは交通指導員から横断歩道を渡るときのポイントを教わり、▽渡る前には首をひねるだけでなく体全体をしっかりと左右に向けて安全を確認することや、▽横断歩道の中ほどまでは右を見ながら渡りそのあとは左を見るようにすることなどを確認しました。
そして、道路や横断歩道が地面に描かれた小学校の校庭で、さっそく実践しました。
一方、児童たちは校庭で実際に自転車を運転し、▽交差点の手前で一旦停止して左右の安全を確認したり、▽踏切にさしかかったら自転車を降りて歩いて渡ったりするルールを学びました。
教室に参加した児童たちは「自転車に乗るときはスピードを出しすぎないようにしたい」とか、「出発前に周りをよく確認して、事故にあわないように気をつけたい」などと話していました。
また、78歳の男性は「道路の横断には注意が必要なことがあらためてわかった。
ふだんは車を運転しているので、横断歩道に人がいたら先に渡ってもらうよう心がけたい」と話していました。 高校生 街頭で交通安全呼びかけ09月25日 16時12分nhk
秋の交通安全運動に合わせて、安芸市の高校生が街頭で、歩行者に反射材の着用などを呼びかけました。
呼びかけを行ったのは、安芸市にある県立安芸桜ヶ丘高校の生徒や教員それに安芸警察署の警察官の合わせて15人ほどです。
安芸市役所近くの交差点では、高校の交通安全委員や生徒会の生徒たちが、横断歩道を渡る通勤や通学の人に優しく「おはようございます。交通事故に気をつけて下さい」
と声をかけ、「命を守る早めのライトと反射材」などと書かれたチラシと、反射材のついたたすきやバッグなどを配りました。
安芸桜ヶ丘高校の生徒会長で3年生の窪田就斗さんは、「少しでも交通事故が減るようにと思って参加しました。これからもこうした活動に取り組んで行きたいです」と話していました。
安芸警察署交通課の岡田幸也課長は、「高校生といっしょに取り組むことによって高校生自身も交通安全の意識が向上したと思います。夜は、歩行者は反射材をつけて目立つ服を着るともに、
ドライバーも早めのライトの点灯を心がけてほしいです」と話していました。
# ドライバーに安全運転呼びかけ09月25日 11時50分nhk
秋の全国交通安全運動に合わせ、鳴門市では26日朝、車のドライバーに運転中に携帯電話を絶対に使わないことやシートベルトの着用などを呼びかけるキャンペーンが行われました。
このキャンペーンは鳴門警察署と鳴門市交通安全協会が毎年春と秋に行っているもので、それぞれの担当者およそ60人が参加しました。
参加者は鳴門市大麻町の道路沿いに立ち並び、プラカードや横断幕を掲げて車のドライバーに運転中に携帯電話を絶対に使わないことやシートベルトやチャイルドシートを着用することなど安全運転を呼びかけました。
警察によりますと、ことしに入ってから24日までに県内で発生した人身事故は2257件で、21人が死亡しているということです。
鳴門警察署の伏谷啓交通課長は「先月には徳島自動車道で大きな事故も起きているので、ドライバーには交通安全をいっそう意識してもらい、死亡事故をなくしたい」と話していました。 新居浜で高齢者交通安全フェア(9月29日11時22分)ebc
多発する高齢者の交通事故を防ごうと、きのう新居浜市で高齢者交通安全フェアが開かれました。
新居浜市総合福祉センターで開かれた高齢者交通安全フェアには、センターを利用する高齢者や
近くの保育園児など合わせておよそ80人が参加しました。
高齢者は時速5キロで車がぶつかる衝撃を体験したり、点滅するボタンを素早く見つけて押すゲームにチャレンジ。
今の自分の判断能力を確認しながら交通事故防止の心構えを新たにしていました。
新居浜警察署では、交通事故を防ぐにはまず高齢者が自分の状態を自覚することが重要としていて、
衰えを感じたら免許証を自主返納してほしいと話しています。 運転手の死角を実感[2017.9.25 19:20]RCC
運転中のドライバーから見えない場所=死角を実際に体験してもらおうと、高齢者を対象に講習会が開かれました。
三次運転免許試験場には、三次市老人クラブ連合会から70人が集まりました。【記事全文】
参加者は宅配便が使うトラックの運転席に座って、死角になっている部分を自分の目で確かめました。
《続きはホームページ動画で》 高齢者が無事故・無違反目指す09/26 11:43nhk
高齢のドライバーが5人1組のチームになって100日間の無事故・無違反を目指す取り組みが26日から始まり、高知市内で出発式が行われました。
この取り組みは高知市内の老人クラブと警察が、毎年秋の全国交通安全運動にあわせて行っていて、ことしは55歳から91歳までの46チーム230人が参加します。
高知市内で行われた出発式では参加者を代表して山崎ナミエさんが「若いドライバーの見本となれるように無事故無違反を目指して頑張りたいです」とあいさつしました。
チームは26日から来年1月3日までの100日間、無事故・無違反を目指し、達成したチームには表彰状や記念品が贈られます。
この取り組みでは、高齢のドライバーがチームを組むことでそれぞれの責任感が高まる効果が期待されているということです。
高知市に住む80歳の女性は「集中力が年齢とともに低くなってきたので、信号のないところでは特に周囲を確認したいと思います」と話していました。
高知県警察本部の土居正水高齢者交通安全対策官は「自分以外の4人とも協力して、チーム全体で交通安全の意識を高めてもらいたいです」と話していました。 県内のニュース OHKみんなのニュース 10月02日19時36分 更新
秋の交通安全運動期間中の事故数まとまる
秋の交通安全運動期間中の岡山・香川の交通事故の発生状況がまとまりました。
死者数は岡山、香川ともに去年より増えていて警察が注意を呼びかけています。
秋の交通安全運動は9月21日から30日までの10日間実施されました。
期間中に岡山県内で発生した人身事故は166件で、去年より59件減っています。
一方、交通事故による死者数は去年より1人増え3人で、このうち岡山市中区では
30日に自転車とオートバイが衝突し、自転車の61歳の男性が転倒し、後続の車
にはねられ死亡しています。
岡山県内では今年に入って2日までに交通事故で73人が死亡していて、去年の同じ
時期に比べ17人増え、増加率は全国ワーストとなっています。
一方、香川県内で期間中に発生した人身事故は167件で、去年より2件減っています。
交通事故による死者数は去年より2人増え3人。今年に入って2日までに38人が死亡していて、
人口10万人当たりの死者数は全国ワースト3位となっています。
岡山・香川県警はともに、車のドライバーは早めのライト点灯を、歩行者や自転車に
乗る人は反射材を着用するなど改めて交通安全を心掛けてほしいとしています。 交通安全運動 高齢者事故増加10/03 13:49nhk
9月30日まで行われた秋の全国交通安全運動の期間中、県内では、高齢者が当事者となる人身事故が21件と去年の同じ時期のほぼ2倍に増え人身事故全体の件数も43件と去年を3件上回りました。
秋の全国交通安全運動は、高齢者の事故防止や飲酒運転の根絶などを重点に掲げ、9月21日から30日までの10日間、行われました。
警察のまとめによりますと期間中の人身事故は43件で去年の同じ期間と比べ3件増えました。
事故によるけが人も50人と3人増え、去年は期間中になかった死亡事故も起きて1人が亡くなりました。
なかでも、高齢者が当時者となる人身事故が去年の11件から21件とほぼ2倍に増えました。
期間中、唯一の死亡事故も益田市で73歳の女性が運転する軽乗用車にはねられてバイクの男性が死亡したもので高齢者が関係していました。
また、飲酒運転が原因の事故はありませんでしたが、飲酒運転の検挙数は去年の1件から10件に急増しました。
県警察本部交通企画課は、「交通事故は年末にかけて増える傾向があり、引き続き、高齢者の事故防止に取り組むとともに検問などを強化して飲酒運転を厳しく取り締まる」と話しています。 後部座席でのシートベルト着用を09月27日 19時30分nhk
車の後部座席でのシートベルトの着用を推進しようと、県警察本部はタクシー会社と協力して、乗客が後部座席でシートベルトを着用すると景品がもらえる新たな取り組みを27日から始めました。
この取り組みは、県警察本部と県タクシー協会が連携して行い、27日は徳島市の運輸支局の敷地に双方の担当者が集まり、実演を行うなどして具体的な内容を説明しました。
取り組みでは、タクシーに乗った乗客が後部座席でシートベルトを着用したあと、その姿を自分で撮影し、画像に収めます。
そして、車内に貼られたステッカーのQRコードを読み取ると表示されるメールアドレスに、住所と名前を書いたメールを画像を添付して送ると、警察から景品として反射材のキーホルダーが送られるということです。
警察は、今後県タクシー協会に加盟するおよそ900台のタクシーにステッカーを貼ってもらい、後部座席のシートベルト着用を呼びかけていくことにしています。
「徳島県タクシー協会」の藤田雅子会長は「ふだんはお客さまにシートベルトの着用を強く呼びかけにくい面もあるが、この取り組みを活用して積極的に呼びかけていきたい」と話していました。
徳島北警察署交通課の藤田和夫課長は「後部座席でのシートベルト着用は法律でも定められているので、車に乗ったら全席でシートベルトを着用するように周知を徹底していきたい」と話していました。 小学校で交通安全教室10/04 14:28nhk
鳥取市の小学校で4日、トラックを使った交通安全教室が開かれました。
これは県のトラック協会が警察などと開いたもので4日は、鳥取市の用瀬小学校の児童およそ140人が参加しました。
学校のグラウンドには中型トラックが用意され、トラックが交差点で歩行者を巻き込む事故が再現されました。
この中で、トラックのドライバーが歩行者に見立てた風船に気づかずにハンドルを切る様子が実演され子どもたちは交差点を横断する際は事故に防ぐため車道から離れて渡ることを学んでいました。
また、トラックの運転席に座り、車道に近づきすぎるとドライバーから歩行者の姿が確認しにくくなることを体験していました。
小学3年生の男の子は、「横断歩道ではトラックに巻き込まれないように、車道から1メートル以上離れて待とうと思います」と話していました。 運転手の死角[2017.9.28 19:7]RCC
左折中の巻き込み事故など、歩行者や自転車がトラックにはねられる事故が後を絶ちません。
事故が起きる大きな要因の1つが運転中のドライバーから見えない場所「死角」の存在です。
【記事全文】
その危険性を取材しました。《続きはホームページ動画で》 高齢者が車の先進安全機能を体験09月28日 17時42分nhk
高齢ドライバーの事故を防止しようと、自動ブレーキなどを備えたASV=先進安全自動車について学んでもらう催しが安芸市で開かれました。
この催しは安芸警察署と自動車メーカーが安芸市の自動車学校で開き、地元の60代から70代までのお年寄り10人が参加しました。
お年寄りたちは初めに、自動ブレーキや、車線をはみ出すと警告音が鳴る機能などを備えたASVについて説明を受けました。
このあとお年寄りたちは助手席や後部座席に乗って自動ブレーキなどの機能を体験しました。
車が、前方の車に見立てた板に近づくと車に搭載されたセンサーが感知して急ブレーキがかかる様子を見て、お年寄りたちは歓声を上げたり拍手をしたりしていました。
ブレーキとアクセルを踏み間違えると加速を抑える装置も体験し、先進安全自動車について学んでいました。
参加した60代の女性は「初めて体験しましたが、こうした機能が付いていると安心して乗れるので参加して良かったです」と話していました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています