交通事故は減らせる?自動ブレーキ限定免許等 [無断転載禁止]©2ch.net
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痴呆ドライバーは増える事があっても減る事は無さそうだ
地方に居住する認知ドライバーからクルマを取り上げれば逆恨みが凄そうだ
そうかと言って、一般人に痴呆が危害を加える事を容認し続けるかね?
歩行者や他車・障害物との激突が予想されるケース等では
ドライバーの意志に関わりなく自動停止させる事が可能ならば・・・
自動ブレーキを解除する事が不可能なようにセットして販売するのが一般化すれば・・・
自動ブレーキ限定免許って区分を作ったらどうなるだろう?
一定年齢以上のドライバーは自動ブレーキ限定って事にすれば良いんだし
免許の新規発行も自動ブレーキ限定免許って事にすれば事故は激減するやん。
どうしても手動制御でクルマを運転したいドライバーは
限定解除の為の再試験を受けて入手すれば良いだけなんだから誰も困らんよ
速度制限を守らないような奴は即座に限定免許→優良ドライバーは誰も困らんね
高速道路での暴走・逆走なんかも不可能になるし車間距離を詰めるような池沼丸出しの行為も不可能
しかも犯罪者のクルマを遠隔でストップさせる事すら技術的に容易・・・
如何? >>2
俺もそう思う
自動運転が完成するまでのつなぎとしては有望だと思うな
60才以上及び免許の新規発行を自動ブレーキ限定免許にすれば
ファミリーカーの殆どが自動ブレーキになるのも時間の問題
そうなればスムーズに自動運転に移行が可能になる。 きもおたDQNストーカー痴漢車
轟音でストーカー相手まえで付きまとい行為を示す 1910
騒音運転等・消音器不備 速度超過(センターラインのない道路;住宅街)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/torishimari/gyosei/seido/tensu.html
ストーカーは 基地外 性犯罪者 低能でしつこい しね め3白セダン バック:小さく四角い赤いランプ
B。R。APT2階建て白 さし色青 自動ブレーキ限定免許試案
1)60才以上のドライバーは二種免許でない限り自動ブレーキ限定とする
2)新規発行の一種普通免許は自動ブレーキ限定とする
3)違反点数が所定のレベルに達した者は自動ブレーキ限定とする もし、行政に事故を減らす意志が欠片でもあれば
自動ブレーキ限定免許を導入するだろう 【社会】自動運転車の実用化へ公道実験指針…警察庁決定©2ch.net
http://daily.2ch. net/test/read.cgi/newsplus/1464230014/
【社会】「完全自動運転」認めず 警察庁が公道実験で指針©2ch.net
http://daily.2ch. net/test/read.cgi/newsplus/1464245976/
【サミット】日本のメーカー開発の自動運転車などのプレゼンイベントが行われるもイタリア、カナダ、EU首脳の4人しか出席せず [無断転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch. net/test/read.cgi/newsplus/1464261974/ >>14
とりあえずは自動ブレーキ(取り外し不可)で良いんじぇん 新人警察官が配属2か月めに署内トイレで拳銃自殺――「息子は警察に殺された」現職警官・父が語る、愛知県警のイジメ体質
http://www.mynewsjapan.com/reports/2144
父のように警察官になって社会のために働きたい――幼いときからの望みどおり、米山雄司さんは愛知県警に入った。
だが、警察署に配属されて2ヶ月後の2010年11月29日、署内で拳銃自殺した。享年24歳。
悲嘆に暮れる両親の前に浮かびあがったのは、「イジメ」疑惑だった。ささいなミスで長時間罵倒する、
公衆の面前で数百回の腕立て伏せをやらせる、眠らせない、私物をひっくり返す、執拗な退職強要――
“心ある警察官”から、匿名の内部情報がもたらされたのである。だが愛知県警は、
一般社会では明らかにパワハラとみなされるような数々の事実を認めながらも、
「本人の出来が悪いのが原因だ」と責任を全面的に否定。死人に口なしと言わんばかりの冷淡な態度に、
両親は無念と怒りを募らせ、国賠訴訟という戦場で戦いをはじめた。
【Digest】
◇ 幼いころからの夢は実現したが…
◇ 日ごろからいじめ訴え−−胸騒ぎがした
◇「心ある警察官」からの手紙
◇ 内部調査が裏付けたおぞましい日常
◇ いじめはなかったという愛知県警
◇“悪いのは自殺した警官”と法廷で公言 市販車は自動ブレーキ義務化(取り外し不可)ってしておけば
テロ対策として有望では? テロ対策としての自動ブレーキ試案
進行方向に歩行者・他の車両・障害物があれば自動ブレーキが作動する
自動ブレーキの作動を阻止する方法はドライバーには与えられない(与えるとテロ対策にならない)
ドライバーが自動ブレーキを解除して走行を再開するには
歩行者や他の車両には訳を話して移動して貰えば解除される
障害物はドライバーが下車して除去すれば解除される
バックして十分な距離を開けてからハンドル操作で回避しても解除される ステップワゴンvsノアvsセレナ…自動ブレーキガチンコ対決の結果は!?
http://www.youtube.com/watch?v=PEyI8Jx3WlU&list=RDPEyI8Jx3WlU
プリウス:被害軽減ブレーキ試験 CCRs50km/h
http://www.youtube.com/watch?v=_AuWZWoZXjs&list=RD_AuWZWoZXjs
【最新】 自動ブレーキシステムいろんなメーカーの車でガチ実験!!ちゃんと止まったのはあのメーカーの車
http://www.youtube.com/watch?v=bqROYQ15clQ&list=RDbqROYQ15clQ
【自動ブレーキ比較まとめ】 スバル車が技術の差を見せつける
http://www.youtube.com/watch?v=omJFYtPaksY&list=RDbqROYQ15clQ
【自動ブレーキ比較まとめ】 スバル以外止まれてませんwww
http://www.youtube.com/watch?v=O85u89IOSe4&list=RDbqROYQ15clQ
最近の自動ブレーキの車を比較してみた@
http://www.youtube.com/watch?v=-gEKAUOfnqI&list=RDbqROYQ15clQ
テスラの自動ブレーキ反応せず大事故に!
http://i.imgur.com/yqSZNl3.gif
クルマが水没!!水深何cmまでスライドドアは開くか?(ミニバン) 【JAFユーザーテスト】
http://www.youtube.com/watch?v=-kemxX1iPuY&list=RD-kemxX1iPuY 自動ブレーキどこまで考慮しているのか?・・・JAF
晴の日 滑りにくい 120キロ以下に速度を自動で制限しなければ止まれない
雨の日 やや滑る 80キロ以下に速度を自動で制限しなければ止まれない
雪の日 とても滑る 60キロ以下に速度を自動で制限しなければ止まれない
氷の日 とてつもなく滑る 40キロ以下に速度を自動で制限しなければ止まれない 【飛行機事故 ガチでヤバいもの総集編】 飛行機史上もっとも残酷で背筋が凍りつく事故だけを厳選 ※心臓の弱い人は見ないでください
http://www.youtube.com/watch?v=v32QwLXmpTk&list=RDv32QwLXmpTk スティーブ・ジョブズ と ラリー・ペイジ マーク・ザッカーバーグ ビル・ゲイツ の関係
http://www.youtube.com/watch?v=p88c92rBwDQ&feature=youtu.be&t=6m16s
Elon Musk elaborates on his AI concerns (2016.9.15)
http://www.youtube.com/watch?v=ycJeht-Mfus&list=RDycJeht-Mfus 中国のセキュリティ研究所「Keen Security Lab(科恩実験室)」が、テスラの電気自動車「モデルS」をハッキングすることに成功。
ドアのロックを解除したり、走行中にトランクを開けたり、遠隔操作で急ブレーキをかけたりと、
インターネットに接続するモデルSにはハッカーにやりたい放題される危険性が潜むことを明らかにしています。
https://www.youtube.com/watch?v=c1XyhReNcHY http://gigazine.net/news/20160921-tesla-model-s-hijack/ そして
少子化時代で自動車は壊れてはじめて売れるんやで???
本業のトヨタやレクサスは止まれないオソロシイ自動ブレーキだった!?
http://www.youtube.com/watch?v=O85u89IOSe4&list=RDbqROYQ15clQ
トヨタ 手のひら大の対話ロボ 17年発売へ・・・わき見運転補助グッズ?
http://www.youtube.com/watch?v=egfmbjsXeLQ&list=UUHL12woHGeiqAqLrK-pJe7g もし新型プリウスが事故ったら…ユーロNCAP5つ星の実力は!? 【閲覧注意】
http://www.youtube.com/watch?v=xWUZjvN3QQ4&list=RD-oO6EznbJkA クルマに自動ブレーキさえあれば
装備された自動ブレーキがユーザー側で解除不可能だったら
事故の90%は予防可能だろう クルマに自動ブレーキさえあれば
装備された自動ブレーキがユーザー側で解除不可能だったら
事故の90%は予防可能(自動ブレーキ未装備のクルマは公道走行を禁止すべきでは?) 昔の話なんだが
煙草を吸わされる(間接喫煙)義理はないって
JRを告訴(慰謝料を1円払え)した奴がいてJRの車内は基本的に禁煙になった
実にありがたい事だ
高齢ドライバーに怖い目に遭わされたって
警察を告訴(慰謝料を1円払え)って告訴する奴がいたら
高齢者からの免許の取り上げか自動ブレーキの義務化が為されるだろう 自動ブレーキを義務化しないなら
60才以上の日本国民全員の免許を失効させるべきでは? 病院にクルマが突っ込んだそうだが
警察が自動ブレーキを義務化してれば防げる事故だったな 山手通りで暴走し次々衝突 7台絡む事故に 2017年1月7日 16:06
http://www.youtube.com/watch?v=SCWDJY4Ulbw&list=RDSCWDJY4Ulbw 【中央道 横転事故発生直後に遭遇】 渋滞≫緊急車両到着≫事故現場通過
http://www.youtube.com/watch?v=JuPtq1YCnAY&list=RDJuPtq1YCnAY 『在日朝鮮富裕層』
在日韓国・北朝鮮人が日本から富を収奪して富裕層を形成している
新興宗教(創価学会・統一教会)
詐欺商法・偽ブランド販売
マスコミ・芸能プロダクション・芸能人
性風俗・AV業界・水商売 ・ラブホテル
エステサロン・ネイルサロン
サラ金・街金・闇金・取り立て
ゲームセンター・ボーリング場
アミューズメント施設
サウナ・カプセルホテル
パチンコ賭博・違法カジノ
ヤクザ・総会屋・街宣右翼・圧力団体・地上げ屋
産廃業者・廃品回収
焼き肉屋・クリーニング屋・IT業界
タクシー業界・格闘技界
ブログ「日本よ何処へ」様より 『自動運転スイッチ』の付く自動車は危険である・・・不意に自動運転が切れるかも・・・より安全なのは『常時自動運転』しかない
「安全警告が無視されると走行中にオートステアリングが解除される安全機能の追加」・・・不意に自動運転が切れている危険性 自動運転システム自動診断
自動運転や自動ブレーキセンサーにガムテープ貼られるたら・・・( ^ω^)・・・当然アラート表示やアラート鳴るのか? 未来予測
自動ブレーキが装備されていないクルマは所有が禁止される
自動ブレーキを解除して運転する事は武装と見做される・・・如何? ”はつらつモデル地区”指定式05月23日 12時26分nhk
県内でも高齢者が被害にあう交通事故があとを絶たない中、地域が一丸となって高齢者を事故から守る運動に取り組む「はつらつモデル地区」の指定式が松江市で行われました。
「はつらつモデル地区」は、警察が毎年地域ぐるみで交通安全や事故防止の意識を高めてもらおうと指定しています。
ことしは、3年前に高齢者が道路を横断していた際に車にはねられて死亡するなど、高齢者の事故防止が課題になっている松江市の古志原地区が指定されることになり、警察や地域の人々などおよそ80人が古志原公民館に集まりました。
はじめに松江警察署の榊原優二署長が公民館の竹谷強館長に指定書を手渡し、「これを機に、地域の1人1人が夜光反射材の着用や周囲を確認しての運転を実践し、高齢者が事故にあわない地域づくりをお願いしたい」と協力を呼びかけました。
指定式のあと、参加した人たちは横断歩道の正しい渡り方を学んだり、反射神経や視野の広さを測定する機械を使って、自分の反射神経を確認したりしていました。
県内では、ことしは22日までに交通事故で11人が亡くなっていて、そのうち6割以上が高齢者だということです。
古志原公民館の竹谷館長は「交通事故防止は地域の願いでもあるので、様々な団体と連携して事故防止に取り組んでいきたい」と話していました。 23日 19:10高齢者 踏み間違い防止に関心高まるrsk
アクセルとブレーキの踏み間違いなどによる高齢者の事故が相次ぐ中、注目されているのが、
自動ブレーキなどを搭載したASV=先進安全自動車です。
香川県は、高齢者を対象にASVの購入補助金制度を全国に先駆けて昨年度から導入しましたが、好評だということです。
障害物を検知して、自動的に車を制御して停止させる自動ブレーキです。
最新の技術で安全運転をサポートする、ASV=先進安全自動車です。
こうしたASVが増えている要因の一つが、高齢ドライバーによる事故です。
アクセルとブレーキを踏み間違えるなどして建物に突っ込む事故は、香川・岡山でも相次いでいます。
最新のASVには、バック走行の時にペダルの踏み間違いによる急加速を抑制する装置も搭載されています。
昨年度から、香川県ではASVを購入した65歳以上に3万円を補助する制度を始めました。
今年度は1500台分の補助枠を用意しましたが、昨年度の1.6倍のペースで申請が出される人気です。
補助の対象となるのは、現時点で58車種にまで増えています。
全国に先駆けた補助制度で、高齢者の事故抑止を目指します。 園児が教習所で交通ルール学ぶ05月19日 12時05分nhk
幼稚園児を対象にした交通安全教室が愛媛県東温市の自動車教習所で開かれ、園児が横断歩道の渡り方などを学びました。
東温市の自動車教習所で開かれた交通安全教室には、近くにある梅花幼稚園の園児およそ80人が参加しました。
子どもたちは、交通安全協会の担当者から、信号機の色の意味や道路を横断するときは手をあげることなど、基本的な交通ルールを教わりました。
また、車が急ブレーキをかける様子を見学し、車は急には止まれないため道路に飛び出すのは危険だということを学んでいました。
このあと園児たちは自動車教習所のコースに出て実際に横断歩道を渡り、教わったとおり、信号が青になるのを待って、左右を確認してから手をあげて横断していました。
参加した園児は、「交差点では必ず止まります」などと話していました。
また、交通安全教室を開いた『あいしょくドライビングスクール』の石丸伸介さんは、「子どもは道路を横断するときの事故が多いので、周りの安全を自分で確認することを身につけてもらいたい」と話していました。 中学校で交通安全教室05月26日 20時11分nhk
鳥取市の中学校で交通安全教室が開かれ、生徒たちがシミュレーターを使って自転車の安全な乗り方を学びました。
鳥取市の青谷中学校で開かれた交通安全教室には、全校生徒およそ120人が参加しました。
生徒たちははじめに、画面を見ながら自転車の運転を体験できる「自転車シミュレーター」を使い、警察官から一時停止の表示がある場所や歩道から車道に出る場合などは、いったん自転車をとめて左右の安全確認を行うようアドバイスを受けていました。
このあと警察官が「自転車に乗るときには被害者にも加害者にもならないよう十分、気をつけてください」と呼びかけていました。
県警察本部によりますと、県内では、去年(28年)までの5年間に187人の中学生と高校生が自転車乗車中の交通事故でけがをしていてこのうち60%が登下校中の事故だったということです。
女子生徒は、「加害者になると家族にも悲しい思いをさせるので、注意したいです」と話していました。
浜村警察署の山岡俊弥巡査長は「通学時は必ずヘルメットを装着してけがをしないよう安全運転を心がけて欲しいです」と話していました。 交通事故防止の“現地診断”05月09日 17:59 ksb
交通死亡事故が多発している香川県で事故を防ぐための「現地診断」が始まりました。
香川県と県警本部などが毎年行っているものです。
高松市香西南町の市道交差点では担当者が集まり診断を行いました。
この交差点は朝の通勤時間帯は高松市街への抜け道で交通量が多く小中学校の通学路に
なっていて去年、3月には小学生が車にはねられる事故が発生しています。
そのため押しボタン式信号機を設置してほしいという要望が住民や学校からありました。
担当者は信号機を設置するため距離を測ったり住民からの聞き取りなどを行っていました。
この現地診断は10日まで行われ県内12カ所をまわり対応策を検討することにしています。 松山自動車道でトレーラー横転19:19eat
30日朝、松山自動車道の西予宇和ICの進入路で、大型トレーラーが横転しました。
けが人はいなかったものの、ICの下り線の入り口がおよそ6時間に渡り封鎖されました。
事故があったのは、松山自動車道西予宇和ICの下り線の進入路で、警察によりますと、
30日午前7時頃、大型トレーラーがカーブを曲がりきれず横転しました。
けが人はいませんでしたが、トレーラーは進入路を塞いだほか、ガソリンが流出し、
ICの下り線側の入り口がおよそ6時間に渡って封鎖されました。
現場の進入路は急カーブの上り坂で、警察ではトレーラーの運転手から話を聞き、
事故の原因を調べています。 スタントマンによる交通安全教室05月30日 18時45分nhk
スタントマンが、自転車事故を再現することで、中学生に事故の恐ろしさを知ってもらおうという交通安全教室が高知市で開かれました。
この教室は、高知県警察本部やJAなどが県内各地で開き、会場となった、高知市の大津中学校では、全校生徒、およそ240人が参加しました。
30日は、中学生が利用する機会が多い、自転車に乗っている際に起こりうる事故がスタントマンによって再現されました。
このうち、交差点で出会い頭に飛び出した自転車が車にはねられる場面では、自転車に乗ったスタントマンが飛ばされ、生徒たちは衝撃の大きさに驚きを隠せない様子でした。
生徒たちは交差点で一時停止をして、周囲を確認することが大事だと説明を受けていました。
また、左折するトラックに自転車が巻き込まれる場面では、ドライバーの死角となることなどを注意するよう学んでいました。
県警察本部によりますと、ことしに入って、29日までに県内で自転車が関係する事故は142件と、去年の同じ時期に比べて、13件少なくなっているということです。
ただ、全体のおよそ4分の1は、19歳以下が関係する事故だということで、警察では交通安全を守るよう呼びかけています。
中学3年の男子生徒は、「交通事故は怖いということを改めて学びました。交通ルールを守っていきたいです」と話していました。 バスの乗り方教室05月31日 12時02分nhk
バスの車内での転倒事故を防ごうと、高齢者を対象にしたバスの乗り方教室が下関市で開かれました。
この教室はバスの車内での転倒事故を防ごうと、下関市内で路線バスを運行する「サンデン交通」などが開き、およそ30人が参加しました。
はじめに、中国運輸局の担当者が中国地方ではおととし28件のバスの事故が起き、このうち車内での転倒事故が11件と最も多かったことや、
転倒事故のおよそ8割が高齢者だったことなどを説明しました。
そして転倒事故を防ぐためバスに乗ったらできるだけ着席し、満席の場合はつり革や手すりにしっかりつかまるよう呼びかけました。
このあと参加者は実際にバスに乗って、急ブレーキをかけたときに体にかかる衝撃を体験し、自分で身の安全を確保することの大切さを改めて学んでいました。
80代の女性は「急ブレーキがかかったときに手で支えていたのでよかったけれど、転倒事故の怖さがよくわかりました」と話していました。
サンデン交通の坪郷政明さんは「これからも市内各地で教室を開き、事故の予防に努めたい」と話していました。 ブラジル人対象 交通安全講習会05月31日 12時13分nhk
出雲市で、大手電子部品メーカーの工場で働くブラジル人を対象に交通安全などの講習会が開かれました。
この講習会は、出雲市内に定住するブラジル人が増えていることを受けて、市と出雲警察署が2年前から開いています。
市内の大手電子部品メーカーでは5800人余りの従業員のうち、1600人余りがブラジル人で、講習会には、来日して半年ほどのおよそ30人が参加しました。
講師役の出雲警察署の警察官が、自動車や自転車に乗る際の交通ルールを説明したり、犯罪被害に遭わないために自宅にカギをかけるように指導したりしました。
また、出雲市の担当者は、119番通報の仕方やゴミの分別方
法など、日常生活にかかわる情報についても説明しました。
出雲市に定住する外国人は4月末の時点で、10年前に比べておよそ1000人多い、3143人で、このうちブラジル人は、3分の2にあたる2111人にのぼります。
日系三世の山下カズオさん(32)は「交通ルールについて勉強になりました。日本のほうが罰則などが厳しいと感じました。」と話していました。 島根大学周辺で点検パトロール05/31 18:38nhk
松江市の島根大学の学生たちが警察官とともに大学周辺のパトロールを行い、公園や道路など犯罪が起きる危険性がある身近な場所を確認しました。
これは、犯罪にあわないよう大学生に防犯意識を高めてもらおうと島根県警察本部が島根大学で行っている講義の一環として毎年、行われているものです。
ことしはおよそ30人の学生が参加し、警察官とともにキャンパスの周辺にある公園や道路をパトロールしました。
そして、木々が多くて中の様子が見えづらい公園や街灯がなく、人や車の通りが少ない道路など、危険性がある箇所を、地図にひとつひとつチェックしていきました。
また、31日のパトロールでは、実際にストーカー被害があった現場にも立ち寄り、警察官は学生たちに、人通りが少なく、周囲から遮られている場所は犯罪に巻き込まれる可能性が高いので、自らの身を守るためにもこうした現場の特徴を認識して欲しいと話していました。
社会文化学科2年の小野夏穂さんは、「普段歩く道に、こんなに危険が潜んでいるとは思わなかった。
これからは道を歩く際に気をつけたい」と話していました。 中学校で独自の自転車免許証05/31 17:22nhk
自転車で通学する生徒に交通安全への意識を高めてもらおうと、徳島市の中学校では、独自に作った自転車の運転免許証を手渡す取り組みを6月1日から始めることになりました。
この取り組みは徳島市の川内中学校が行うもので、31日は取り組みが6月1日から始まるのを前に記念の式典が行われました。
この中で、中心になって準備を進めてきた生徒会長の上田雅紀さんが、ヘルメットを着用していなかったり信号無視をしたりした場合に罰則のポイントが付くことや、
そのポイントがたまると免許停止になり、一定期間自転車の運転ができなくなることなど取り組みのポイントを説明しました。
このあと生徒会から各クラスの代表者に、独自に作った自転車の運転免許証とナンバープレートが手渡されました。
6月1日からは通学などの時、ボランティアの人などが生徒たちが安全に運転しているかチェックするということです。
上田さんは「学校周辺は交通量が増え、事故にあう危険も増えていると思うので、みんなで交通ルールを守って事故にあわないようにしたい」と話していました。 宇和島市の山間部の小学校で交通安全教室19:37eat
校区に信号機のない宇和島市の山間部の小学校で、交通安全教室があり、子どもたちが交通ルールを学びました。
宇和島市立御槙小学校は、全校生徒8人の小学校です。
この地区は、交通量も少なく信号機は一つもありません。
しかし、市街地に出かけたときに戸惑わないように、交通ルールを学んで事故に気を付けてもらおうと、
この交通安全教室を宇和島警察署などが毎年開いています。
31日は、運動場に小型の信号機が持ち込まれると、1年生の子どもたちはうれしそうに信号機を眺めていました。
そして、交通安全協会の職員から、目の前の信号が青になっても左右の安全を確認してから横断することを教わっていました。
また人に見立てた風船が、バスの車輪に巻き込まれる様子を見ると、驚いて悲鳴を上げていました。
県警によりますと、県内では去年1年間で小学生が巻き込まれた交通事故が90件発生し、142人がけがをしたということです。 スタントマンが自転車事故を再現06/01 15:22nhk
スタントマンが、自転車事故を再現することで、中学生に事故の恐ろしさを知ってもらおうという交通安全教室が松江市で開かれました。
教室は、島根県警察本部とJAが毎年、開いているもので、会場となった松江市にある島根大学教育学部附属中学校では全校生徒およそ420人が参加しました。
スタントマンは、自転車に乗っている際に起こりうる事故を次々に再現し、このうち、左折する自動車に道路を横断していた自転車が巻き込まれる場面では、車にはねられたスタントマンが飛ばされ、生徒たちからは大きな悲鳴が上がりました。
生徒たちは交差点で一時停止してドライバーとアイコンタクトをとるように注意することを学んでいました。
県内での自転車が関係する事故はことしに入って4月末までに42件と昨年の同じ時期に比べて9件増えていて、このうちおよそ4割は高校生以下が関係する事故だということです。
スタントマンを務めた青木忠宏さん(47)は、「きょう見て感じた事故の怖さをなにかひとつでも覚えて帰ってもらいたい」と話していました。
3年生の高尾柚希さん(14)は「事故をとても身近に感じました。
ほかの学校のお手本になるように、交通安全に努めたいです」と話していました。 運転免許合宿活用し移住促進06/02 05:50nhk
徳島県南部の海陽町は、車の運転免許を取るための合宿で訪れる人たちに町への移住を促そうと、合宿にマリンスポーツ体験などを組み合わせたツアーを、ことし8月から実施することになりました。
このツアーは、移住者を増やして人口の減少に少しでも歯止めをかけようと、海陽町が県や町内にある自動車学校とともに企画したものです。
第1弾のツアーはことし8月中旬から行われる予定で、参加者は20泊21日の合宿で普通運転免許の取得とともに、町内でマリンスポーツや地元企業の仕事を体験するほか、徳島市で阿波おどりも体験するということです。
またツアーは、いわゆるペーパードライバーを対象にした車の運転の練習時間を含めた4泊5日のコースも用意されていて、町ではいずれのコースも費用の一部を補助することを検討しています。
ツアーを共同で企画した自動車学校では、昨年度入校した人の7割以上が合宿を利用し、参加者のほとんどは県外から集まったということで、町などは、今月東京で説明会を開くなどして参加者を募ることにしています。
海陽町まち・みらい課の戎谷悟課長は「観光で町に来るのと違い滞在期間が長いので、1人でも多くの方に移住してもらいたい」と話していました。 交通死亡事故多発で県警が警報06月03日(土)更新itv
県内では先月26日から今月2日までに、4件の交通死亡事故が相次ぎだことから、
県警は交通死亡事故多発警報を出し事故防止を呼びかけています。
2日内子町五十崎で乗用車を運転していた83歳の男性が、右折するため停車中の大型ダンプカーに衝突し死亡するなど、県内では先月26日から2日までに、4件の交通死亡事故が発生しています。こうした事態を受け県警は今年初めてとなる交通死亡事故多発警報を出しました。
4件の事故は、いずれも75歳以上の高齢者が犠牲となっていて、県警は取り締まりを強化するとともに事故防止を呼び掛けています。 ショベルカーが崖下に転落06/04 19:38nhk
4日午後、吉備中央町でショベルカーが道路脇の崖下に転落しているのが見つかり、運転していた63歳の男性の死亡が確認されました。
4日午後1時前、「吉備中央町上加茂で、ショベルカーが崖の下に転落している」と消防に通報がありました。
消防が駆けつけたところ、道路から17メートルほど崖下に小型のショベルカーが転落していました。
近くでは、運転していた自営業の藤原守さん(63)が倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、藤原さんはきょう午前9時半ごろから1人でショベルカーを使って、道路上の小石や枯れ草を取り除く作業をしていたということです。
現場の道路は、幅3メートルほどの狭い道で道路脇にガードレールなどはありません。
警察は、誤って転落したのではないかとみて、事故の詳しい状況を調べています。 岡山地方法務局の職員が書類送検 動画6/5 11:49 rnc3
岡山地方法務局の男性職員が酒気帯び運転でタクシーに追突運転手に軽いケガをさせたとして書類送検されました。
書類送検されたのは岡山地方法務局倉敷支局職員尾ア将仁容疑者、45歳です。
調べによりますと尾ア容疑者は先月19日岡山市北区の市道で車を酒気帯び運転してタクシーに追突運転手に軽いけがを負わせたまま逃げた疑いです。
尾ア容疑者は先月20日に過失運転致傷などの疑いで逮捕その後の調べで酒気帯び運転が分かったもので「飲酒運転がばれると思い逃げた」と供述しているということです。 高齢ドライバー講習会[2017.5.30 16:21]rcc
高齢ドライバーの事故を防止しようと体験型の講習会が広島市で開かれました。
広島西警察署が開いた講習会には己斐東学区に住む65歳以上の男性14人が参加しました。
参加者は教習所内のコースを自分の車で走り、助手席に座った警察官が直接アドバイスをしました。
(受講した男性)「自分で安全運転を心がけようという気持ちはあるんですが、
やっぱり若いときの気分に乗ってスピード出すときなんかもあります」
「これから80歳になるでしょ私・・やっぱり『確認』じゃ言われました」
主催した広島西警察署によりますと高齢者の事故の多くは「判断」と「操作」
までに時間がかかることによって引き起こされます。
このため事故を防ぐには常に状況確認することが必要だと言います。
(広島西警察署 水谷治紀交通課長)「それぞれの生活の場において、
マイカーが欠くことのできない方はかなりいらっしゃると思うんですよね、
そういった方が一つでも事故に遭わないようにしていただたければというところで、
高齢者の方の事故が一つでもなくなっていけばなという考え方です」 トラックで交通安全教室06/05 18:51nhk
大型トラックを使った交通安全教室が倉吉市の小学校で行われ、子どもたちが実際に大型トラックに試乗して大型車の死角や巻き込み事故の危険性を学びました。
県トラック協会などが開いた交通安全教室には倉吉市の小鴨小学校の児童、およそ420人が参加しました。
会場には6つのコーナーが設けられ、このうち10トンの大型トラックに試乗できるコーナーでは子どもたちが実際に運転席に座りトラックのすぐそばは死角となって見えないことを確認しました。
また、巻きこみ事故を学ぶコーナーでは人に見立てた風船が、左折する中型トラックに巻き込まれる様子を確認し、子どもたちは交差点では、車道の近くに立たないようにすることを学んでいました。
このほか、車の衝突体験も行われ、子どもたちはシートベルトをしていても大きな衝撃があることに驚いた様子でした。
参加した小学3年生の男子児童は「車に乗ってみるとすぐそばは見えなかったので車の前には近づかないようにしたいです」と話していました。
また、小学3年生の女子児童は「急に飛び出すと危ないことがわかったので、飛び出さずに安全に登校したいです」と話していました。 見守り活動で死亡男性に緑綬褒章06/05 18:51nhk
益田市でおよそ15年にわたって登校中の児童を見守り続け、ことし1月に飲酒運転の軽トラックにはねられ亡くなった73歳の男性がボランティア活動で功績のあった人などに贈られる緑綬褒章を受章し、5日、益田警察署で伝達式が行われました。
緑綬褒章を受章したのは、ことし1月に亡くなった益田市の三原董充さん(73)です。
5日は益田警察署で伝達式が行われ、妻の法子(69)さんが出席しました。
伝達式では、三原さんの功労が読み上げられたあと、島根県警察本部の森岡隆史生活安全部長が受章者本人が亡くなった場合に遺族に贈られる銀杯を法子さんに手渡しました。
34年前の交通事故で小学2年生の次女を亡くした三原さんは、平成14年からおよそ15年にわたって、毎日、児童の登校を見守るボランティア活動を続けてきましたが、ことし1月に飲酒運転の軽トラックが登校中の児童などの列に突っ込んだ事故の犠牲になりました。
三原さんの受章について法子さんは、「あらためて主人のすごさや優しさ、立派さが身にしみてわかり感謝しています。主人の墓前には『頑張ったね』とねぎらいのことばを伝えたい」とコメントを出しました。 地域住民と警察署の協議会06/05 18:51nhk
警察が交通事故や万引きなどの犯罪被害を減らすため地域住民と話し合う協議会が5日、松江警察署で開かれました。
この協議会は、住民から選ばれた委員の意見や要望を警察の防犯活動などに反映させようと松江警察署が、毎年、行っているものです。
協議会では、松江市内での窃盗などの事件と交通事故の発生件数や傾向、そして、こうした事件や事故に対する警察の取り組みについて委員に説明が行われました。
これに対して委員からは、「道路の標識などを見やすくして欲しい」とか、「外国人の住民が増えているので交通マナーを周知して欲しい」といった意見や要望が出されていました。
松江警察署協議会委員の廣政伸太さんは「大学生で参加したのは自分だけだったので、ここで学んだことを多くの人に伝えていかなければならないと感じました」と話していました。
松江警察署の榊原優二署長は「地域の人たちから出た意見を反映させて今後も市民の方と協力して防犯パトロールなどに取り組んでいきたい」と話していました。 交通死亡事故 多発警報06/06 16:51nhk
5日、米子市で軽乗用車とトラックが衝突して高齢の女性が亡くなるなど、県内で交通死亡事故が相次いでいることから警察や県などは、県内全域に「交通死亡事故多発警報」を出してドライバーに安全運転を徹底するよう呼びかけています。
県警察本部によりますと今月3日に鳥取市で自転車に乗っていた高校生が車にはねられて亡くなったほか、5日は、米子市でトラックと軽乗用車が衝突して軽乗用車を運転していた69歳の女性が亡くなるなど、県内では5日までの1週間に交通死亡事故が3件、発生しています。
これを受けて、警察や県などで作る「交通対策協議会」は5日から今月14日までの10日間、県内全域に「交通死亡事故多発警報」を出しました。
期間中、警察ではスピード違反などの取締りを強化するほか、地域の交通安全協会などと連携して夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用など安全運転を徹底するよう呼びかけることにしています。
県警察本部交通企画課は「歩行者や自転車の利用者をよくみて安全運転に努めてもらいたい。また、歩行者の側も交通ルールをしっかり守ってほしい」と話しています。 [07日 19:10]津山市 車にはねられ女性が重体rsk
7日午前、津山市二宮の国道の交差点で、46歳の女性がワゴン車にはねられ意識不明の重体になっています。
車を運転していた、67歳の男が現行犯逮捕されました。
午前10時ごろ、津山市二宮の国道の交差点で、横断歩道を渡っていた女性が、右折してきたワゴン車にはねられました。
はねられたのは、津山市の畑英美さんで、頭を強く打つなどして意識不明の重体になっています。
警察は、ワゴン車を運転していた津山市の会社員・田中勉容疑者を、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し、田中容疑者は容疑を認めているということです。 [08日 12:10]備前市三石 大型トラックと車が衝突rsk3
7日夕方、備前市三石の国道で軽乗用車と大型トラックが衝突する事故があり、軽乗用車を運転していた30歳の男性が死亡しました。
7日午後6時ごろ、備前市三石の国道2号で、軽乗用車が、ガードレールにぶつかったあとスリップし、対向車線の大型トラックと衝突しました。
軽乗用車を運転していた山本啓祐さんが、胸などを強く打ち病院に運ばれましたが死亡しました。
大型トラックを運転していた53歳の男性は、首などに軽いけがをしました。
事故があった現場は片側1車線の見通しの良い緩やかなカーブです。
事故当時、雨が降っていて、警察は、山本さんがスピードを出し、ハンドル操作を誤った疑いもあるとみて事故の原因を調べています。 登校中の姉妹児童はねられけが 動画6/8 11:56rnc2
けさ高松市で登校中の姉妹の女子児童2人が乗用車にはねられ軽いケガをしました。
きょう午前7時半ごろ高松市松縄町の市道で自宅を出て道を渡ろうとした小学5年生と小学1年生の姉妹の女子児童2人が乗用車にはねられました。
2人はひざなどを打って軽いケガをしました。
警察によりますと、車を運転していた60歳の会社員の男性は道路左側を登校中の小学生の列に気を取られ、右側にいた2人に気づかなかったと話しているという事です。
警察は男性が前をよく見ていなかった可能性があるとみて事故の原因を調べています。 衝突被害軽減ブレーキ体験06月02日 19時20分nhk
高齢ドライバーによる運転ミスや踏み間違いの事故を防ごうと、2日、広島市で自動ブレーキなどの安全技術を体験する講習会が開かれました。
講習会は、高齢ドライバーによる交通事故をなくそうと警察や県などが主催し、会場の広島市中区の旧市民球場跡地にはおよそ30人が集まりました。
参加者たちは、はじめに車を運転する際の死角の範囲を確認したあと、自動ブレーキや踏み間違えるとエンジンの出力を制限する安全技術などについて学びました。
そして、参加者たちは実際に自動ブレーキがついた車の助手席や後部座席に乗り込み、警告音が鳴って障害物の直前で止まる瞬間を体験しました。
自動ブレーキを体験した60代男性は「長距離運転していると眠たくなる時があり、そういう時に自動ブレーキがあれば助かると思う。
今後、車を購入する際に安全装備についても考慮したい」と話していました。
広島県警察本部高齢者交通安全対策室の久保田康幸室長は「今後もこうした講習会などを通して安全運転をサポートする装置の設置を促すとともに、運転が不安な高齢者に対しては免許の自主返納を呼びかけていきたい」と話していました。 高齢運転者の認知症診断が急増06/09 06:53nhk
高齢ドライバーの認知症検査を強化する改正道路交通法が施行されてから4月末までに、医師による認知症診断が必要と判定されたお年寄りは41人で、去年1年間に診断を受けた人数をすでに上回っていることがわかりました。
ことし3月12日に施行された改正道路交通法では、運転免許証の更新時などに行う75歳以上のドライバーの認知症検査が大幅に強化されました。
施行前は、「認知症のおそれがある」と検査で判定されてもその後、交通違反がなければ医師の診断を受ける必要はありませんでしたが、施行後は、検査で判定されると全員が医師による診断を義務づけられます。
高知県警察本部が改正法が施行されてから4月末までの状況をまとめたところ、免許の更新時の検査で医師の診断が義務づけられた高齢ドライバーは41人でした。
これは、去年1年間に医師の診断が義務づけられた18人をすでに上回り、1か月余りの時点で去年1年間の2倍以上に達しています。
県警察本部は、ことし1年間に医師の診断が義務づけられる高齢ドライバーは、去年の36倍のおよそ660人に急増すると推計していて、医師会などと連携して診断に携わる医師の確保を進めることにしています。 運転免許証の自主返納を呼びかける(徳島県)■ 動画をみる[ 6/17 16:08 四国放送]
松茂町にある県運転免許センターに運転免許証の自主返納を呼びかけるための大型
スクリーンが設置されました。
県警は今月11日、県運転免許センターの1階ロビーに、高齢者を対象に運転免許証の
自主返納を呼びかける大型スクリーンを設置しました。
大きさはタテ3メートルヨコ2メートル、自主返納した場合の、メリットなどが
書かれています。
自主返納すると、徳島バスの料金が半額になったり、運転経歴証明書の提示で一部
タクシーの運賃が割引になります。
県警によりますと去年、運転免許証を自主返納した人の数は1826人で、
このうち65歳以上の高齢者は1757人でした。
県と県警では、返納を支援してくれる事業者などを募集しています。 [19日 19:00]手紙で交通安全 キッズレター作戦rsk
岡山市北区で、小学生が交通事故防止を呼びかける手紙を運転手に渡す、「キッズレター作戦」が行われました。
岡山市北区の鹿田小学校近くの道路に児童が立ちました。
雨の日が多くなり交通事故が増えるこの時期に、地域の人の呼びかけで毎年続けられています。
約30人が、交通事故防止を呼びかける手紙などを運転手に手渡しました。
今年の岡山県の交通事故による死者は、18日までに去年の同じ時期と同じ41人に上っています。 免許証返納促進の大型ポスター06/20 06:30nhk
徳島県警察本部は、高齢者の事故防止につなげるために運転免許証の返納を促す大型のポスターを作成し松茂町にある運転免許センターに、貼り出しています。
県警察本部が新たに作ったのは縦3メートル、横2メートルのポスターで、高齢者の事故防止につなげるため、運転に不安がある人に免許を返納してもらおうと今月から運転免許センターの1階ロビーに貼り出しています。
この中には免許を返納するともらえる「運転経歴証明書」があれば、一部のバスの運賃が半額になるほか、タクシーの運賃も一部で割引になることなどが紹介されています。
また、「運転経歴証明書」の申請には、カラー写真や印鑑、それに免許証が必要なことなど手続きについても説明しています。
警察によりますと県内で運転免許を返納した65歳以上の人はことしに入って5月末までに去年の同じ時期に比べ、2倍以上となる1334人に上り、増加傾向だということです。
徳島県警察本部運転免許課の高井美佐夫次長は「ポスターを見た人が家族や身の回りで運転に不安がある人に返納を勧めてもらい、事故の防止につながれば」と話していました。 交通マナーのアップを呼びかけ06/20 11:43nhk
交通事故を防ごうと、通勤や通学の人たちに交通ルールやマナーを守るよう呼びかける活動が、20日朝、徳島市の中心部で行われました。
この活動は、県や警察などが来月から2か月間が「交通マナーアップ推進月間」になっていることに合わせて行いました。
徳島市の新町川にかかる、かちどき橋では、参加者が朝の通勤や通学の人たちに、車や自転車を運転中に携帯電話を利用しないことや、車では必ずシートベルトを着用することなど交通ルールやマナーを守るよう呼びかけていました。
警察によりますと、今年に入ってから19日までに県内では、交通事故による死者は13人で、去年の同じ時期より17人少ないということです。
徳島県消費者くらし政策課の勝間基彦課長は「県民全体で交通安全に対する意識を高めて、事故の防止に取り組んでいきたい」と話していました。 運転免許証の自主返納が急増(徳島県)[ 6/19 18:49 四国放送]
運転免許証を自主返納する高齢ドライバーが徳島県内で急増しています。
県警のまとめによりますと、運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢ドライバーは
今年に入って5月末までで1334人でした。
特に1月はこれまでで最も多い321人に上りました。
自主返納の理由で多かったのが「高齢のため」。
「運転をしなくなった」「運転能力の低下」などと続いています。
1か月あたりの平均は266人で去年の同じ時期に比べ2倍以上と大幅に増えています。
免許返納は去年11月ごろから急増していて、県警では全国的に高齢ドライバーが
引き起こす重大事故が多発したことや、県内のバス事業者が自主返納した高齢者への
運賃半額サービスを今年から始めるなど特典が充実してきたことなどが要因ではないか
と見ています。 高齢者を対象にした交通安全教室19:57
高齢者の交通事故を防ごうと、八幡浜市で警察の交通安全教室が開かれました。
教室は高齢者に被害者にも加害者にもならないようにと開かれたもので、
シミュレーターを使った歩行者としての危険予測や自動車の急ブレーキの体験が行われました。
県警によりますと県内の交通事故による死者のおよそ6割は65歳以上の高齢者で、
主催した八幡浜警察署では加齢に伴う身体能力の衰えを知って交通安全の意識を
高めてもらいたいとしています。 交通安全呼びかける電光掲示板06/27 12:25nhk
交通量が多い道路で安全運転を呼びかけようと、インターネットを使って操作できる電光掲示板などが高松市に設置され、27日から運用が始まりました。
設置されたのは、交通安全を呼びかける電光掲示板とカメラで、高松南警察署の管内で交通安全のキャンペーンを行う地元の交通安全協会などが交通量が多く事故が多発している道路、3か所に設けられました。
27日は高松市三谷町のコミュニティセンターで電光掲示板とカメラの運用開始を記念する式典が行われました。
はじめに高松南警察署の三浦正章署長が「電光掲示板を見て、もう一度、運転の基本に立ち返ってほしい」と、あいさつしたあと、掲示板の点灯ボタンがおされ、「前をよく見て安全運転」などと点滅したり左右に動いたりしながらメッセージが表示されました。
電光掲示板とカメラは、インターネットの回線を利用して遠隔で操作することができるということで、このうちカメラは、タブレット端末で向きを変えることができます。
警察によりますと、こうした設備が設置されるのは、県内で初めてだということです。
高松南交通安全協会の村上博会長は「ドライバーには掲示板を見て、運転に気をつけてもらいたい。うまく機能すれば、これからも設置数を増やしていきたい」と、話していました。 高齢者の事故防止に引き続き注力06/29 17:02nhk
県中部の自治体と警察などが交通安全対策について話し合う会議が高知市で開かれ、高齢者が被害にあう交通事故が依然として多いことから、高齢者の交通事故防止に引き続き力を入れていくことになりました。
会議には、高知市や南国市など、県中部の11の市と町のほか、警察や交通安全協会などからおよそ40人が参加し、今年度、重点的に取り組む対策について話し合われました。
県警察本部によりますと、去年1年間に県内で交通事故で亡くなった42人のうち、6割にあたる26人が65歳以上の高齢者だということで、会議では、引き続き高齢者の事故防止に力を入れていくことを申し合わせました。
具体的には、身体機能の低下を自覚することや、夜に出歩くときは反射材を着用することなどを呼びかけるDVDを購入して、各自治体に貸し出し、高齢者を対象とした交通安全教室などを開くことになりました。
この会議の事務局を務める高知市くらし・交通安全課の和田享仁課長は「各自治体のニーズに合わせて交通安全を呼びかける企画を行っていきます」と話していました。 自動ブレーキを装備しないクルマは市販禁止で良いんじゃね? ebcでえた放送ぬ-す 7日21:04 交通死亡事故対策を話し合う
県警本部は交通死亡事故抑止の対策を話し合い、夏バ
テによる集中力低下を避けるため、「良く見る、止ま
る、徐行する」を基本方針に広報啓発を進めることを
確認した。 高齢ドライバーの運転講習07/14 12:34nhk 2048
夏の交通安全県民運動にあわせて高齢ドライバーが自分の運転技術をチェックする講習会が山口市で開かれました。
この講習会は今月20日までの夏の交通安全県民運動にあわせて高齢ドライバーの事故を防ごうと開かれ、山口市の山口そうごう自動車学校には67歳から80歳までの地元のお年寄り6人が集まりました。
参加した人たちは自動車学校の教官と一緒に教習車に乗って教習所のコースを運転し左折の際にバイクを巻き込まないようしっかり確認することや見通しの悪い交差点では一時停止することなど安全運転のポイントについてアドバイスを受けました。
なかには止まりきれずに停止線を越えるしまったり、車庫入れで何度も切り返したりする人もいて実際に車を運転しながら自分の運転技術をチェックしていました。
警察によりますと県内では先月末までに交通事故で死亡した人は29人にのぼり、このうち9人が高齢ドライバーによる事故で亡くなっているということです。
参加した80歳の男性は「買い物などで車を使っていますが年齢とともに危険だと思う場面が増えるので安全運転に気をつけたいと思います」と話していました。
また山口警察署の吉川親房巡査部長は「年をとるとどうしても運転能力が衰えてくるのでこうした講習会などをきっかけにして自分の運転を見直してほしい」と話していました。 チャイルドシート呼びかけ07/14 20:19nhk
琴浦町の「こども園」で、子どもを車で迎えにきた保護者に、チャイルドシートの正しい使用方法を呼びかける啓発活動が行われました。
この啓発活動は子どもと高齢者の交通事故防止などを重点目標にした夏の交通安全県民運動に合わせて琴浦町の「しらとりこども園」で行われました。
14日は警察官や地元の交通安全指導員など5人が参加し、子どもを車で迎えに来た保護者に、チャイルドシートの正しい使用方法を呼びかけながら、啓発用のチラシや反射材などを配りました。
保護者たちは、チラシを受け取ると「しっかりチャイルドシートを使います」などと答えていました。
チャイルドシートは、6歳未満の子どもを車に乗せるときに使用が義務づけられていますが、県警察本部などがことし4月に行った調査では、使っていない車が3割を超えていたということです。
30代の母親は、「急ぐ時でも子どもの安全を第一に、しっかりとチャイルドシートの着用を確認してから運転したいです」と話していました。
琴浦大山警察署交通課の田中義文交通係長は、「チャイルドシートを使うと安全性が高まります。大切なお子さんの命を守るために正しく使用してほしい」と話していました。 優秀安全運転事業所の表彰・宇和島19:26eat
昨年度1年間、無事故・無違反のドライバーが多かったとして、自動車安全運転センター
県事務所から宇和島市内の事業所に、表彰状が贈られました。
自動車安全運転センター県事務所では、交通安全の意識向上につなげようと、希望する
事業所を対象に調査を行い、1年間にわたって無事故・無違反のドライバーの割合が
高い事業所を表彰しています。
昨年度一年間の調査では、宇和島自動車と四国福山通運宇和島営業所が、最も優秀な
事業所に贈られる金賞に選ばれ、14日、宇和島警察署の古川久一署長から表彰状などが贈られました。
センターでは、今後も研修などを通じて、交通事故の抑止につなげていきたいとしています。 先進技術で事故抑制を 高齢運転講習会[2017.7.10 19:11]rcc
高齢ドライバーによる交通事故が全国で相次ぐ中、自動ブレーキなど
最新の安全機能を備えた車を使った運転講習会が廿日市市で開かれました。
警察が主催した講習会には地域のお年寄り32人が参加。
前方の車や歩行者などに近づき過ぎると自動でブレーキがかかる機能や、
ブレーキと間違えてアクセルを急に踏み込むとエンジンの出力が抑制され
緩やかに発進する機能を搭載した車の運転を体験しました。
「自転車がパッと出てきたりすることもありますから、そんな時に今の動作で止まってくれたら、
すごくいいんのではないかと思います」(体験した女性)
「よく新聞やテレビで見るスーパーの立体駐車場の2階から落ちることなどが
無くなるからいいことですね」(体験した男性)
「サポートカーといった補助的な役割を果たす車両の有効利用で事故を無くしていきたい」
(廿日市警察署交通課・満井英果警部補)
警察は安全性能の高い車の良さを知ってもらうことで普及を促し、
お年寄りの事故を減らしていきたいとしています。 “安全運転支援車”に体験乗車07月10日 12時46分nhk
高齢ドライバーによる事故防止につなげようと廿日市市で、自動ブレーキなどの機能を備えた「安全運転サポート車」に体験乗車できる交通安全教室が開かれました。
県内ではことしに入って5月までに高齢ドライバーによる人身事故が700件以上起きています。
交通安全教室は、高齢ドライバーの事故防止につなげようと廿日市警察署が開き、会場には、66歳から87歳までの高齢者およそ30人が集まりました。
参加者たちは自動ブレーキなどの機能を備えた「安全運転サポート車」の助手席などに乗り、障害物を感知してブレーキをかけなくても停止する機能や、
間違えてアクセルを踏んでも車が発進しない機能を体験していました。
また、判断能力などがどの程度、低下しているかを自覚してもらおうとモニターに映し出された車や歩行者の動きを識別するテストも行われました。
参加した80歳の男性は、「人が横切ったときなど自動ブレーキがあったらいいと思う」と話していました。
廿日市警察署の小西明署長は「高齢ドライバーの事故は深刻な問題になっている。サポート機能などについて知ってもらうことで事故防止につなげたい」と話していました。 チャイルドシート3割使わず07/18 12:38nhk
6歳未満の子どもを車に乗せるときに使うことが義務づけられているチャイルドシートについて、JAF=日本自動車連盟鳥取支部と県警察本部が県内で調査した結果、使っていない車が3割を超えていることがわかりました。
JAF鳥取支部と県警察本部は、ことし4月、鳥取市と日吉津村のショッピングセンターでチャイルドシートの使用が法律で義務づけられている6歳未満の子どもを乗せた車、235台を調査しました。
その結果、チャイルドシートの使用率は68.6%にとどまり、義務づけられているにもかかわらず使っていない人が3割を超えていました。
子どもの年齢別に使用率をみますと1歳未満は100%ですが、1歳から4歳では71.8%、5歳になると37%と子どもの年齢が上がるにつれて大きく下がっています。
使わない理由を聞いたところ「子どもが着用をいやがった」とか「子どもが大きいので必要ないと思った」などと答えたということです。
JAF鳥取支部は、「事故が起きた時に子どもたちを守るため、たとえ体が大きくても、6歳未満の子どもにはチャイルドシートを使ってほしい」と呼びかけています。 暑さ疲れによる交通事故注意07/24 13:20nhk
県警察本部が過去10年間の交通死亡事故について分析した結果、7月と8月の夏場の事故が最も多いことが分かりました。
警察は熱中症など暑さによる疲れで集中力が散漫になり、事故につながっているおそれが高いとして適切なエアコン使用などを呼びかけています。
県警察本部によりますと県内で過去10年間に発生した298件の交通死亡事故について分析した結果、7月が33件、次いで8月が30件と、死亡事故が夏場に集中していることが分かりました。
この2か月間の事故の形態別では、道路脇にはみ出して電柱や壁にぶつかる単独事故と、反対車線にはみ出して対向車とぶつかる正面衝突事故が全体の半分近くを占めているということです。
はみ出し運転は暑さからくる疲労の蓄積や睡眠不足による居眠り運転などが原因の可能性が高いということで、警察では、こまめな水分補給やエアコンの適切な使用を呼びかけるとともに、
体調が悪い時は運転を控えたり休憩をとったりして事故防止に努めてほしいとしています。 夏の交通安全運動始まる(7/11 12:13)hometv
11日から夏の交通安全運動が始まりました。
平和大通り・白神社前の交差点で行われた街頭キャンペーンには警察や区役所から
25人が参加し、交通ルールの遵守やマナーアップを呼び掛けました。
ことし、県内の交通事故による死者数は10日までに42人と、去年のこの時期より5人
減少していますがそのうち半数以上は高齢者が占めています。 江津市死亡事故相次ぎ署名提出07/24 21:38nhk
ことし4月と先月、交通死亡事故が相次いだ江津市で、市長が市民およそ8000人分の署名簿を警察署長に提出し、関係機関が連携して事故防止に取り組むことを確認しました。
江津警察署管内では、5年前の平成24年2月以降、交通死亡事故はありませんでしたが、ことし4月28日と先月8日に交通死亡事故が相次ぎ、2人が死亡しました。
これを受けて江津市の山下修市長と交通安全対策協議会の関係者あわせて9人が江津警察署を訪問し、はじめに山下市長が交通安全に関する5つの項目が書かれた声明文を読み上げました。
このあと、江津市と江津警察署の交通安全対策の一環として集められた市民7896人分の署名が山下市長から早水賢三署長に手渡されました。
山下市長は、「交通事故をなくすためにひとりひとりが意識を高めることが必要だ。行政と警察がよりいっそう一体となり事故防止に努めたい」と話していました。
また、早水署長は、「市民のみなさんの力添えをいただきながら、交通事故防止や飲酒運転の根絶に取り組んでいきたい」と話していました。 新居浜・松山で交通死亡事故 2人死亡2017年07月29日(土)更新itv
28日夜から29日未明にかけて、新居浜や松山で交通死亡事故が相次ぎ、2人が死亡しました。
29日午前0時20分ごろ、新居浜市繁本町の市道で、
道路にいた近くに住む奥村巧さん49歳が、軽乗用車にはねられました。
この事故で、奥村さんは、全身を強く打ちおよそ3時間後に死亡しました。
現場の交差点は、片側一車線の見通しの良い道路で、警察は、軽乗用車を運転していた
市内泉宮町の会社員、湯山由美容疑者を現行犯逮捕し、過失運転致死の疑いで
事故の原因を調べています。
調べに対し、湯山容疑者は、「黒いものを見てよけようとしたがぶつかった」と話しているということです。
また、28日午後11時20分頃、松山市南高井町の県道でも
道路を横断していた南高井町の無職土岐繁敏さん80歳がライトバンにはねられ、死亡しました。
相次ぐ交通死亡事故で県警は、今年8回目となる「交通死亡事故多発注意報」を出し、注意を呼びかけています。 高齢ドライバーの認知機能検査07/30 18:29nhk
高齢ドライバーの認知機能検査を強化する改正道路交通法がことし3月に施行されてから、3か月半になります。
岡山県内で検査を受けた約1万4000人のうち3人に1人が「認知機能に問題が
あるおそれがある」と判定されたことが、岡山県警察本部のまとめでわかりました。
免許を自主返納したり取り消されたりした人は、あわせて42人にのぼっています。
ことし3月に施行された改正道路交通法では、75歳以上のドライバーが運転免許証を更新する際や一定の交通違反をした時に
認知機能の検査を行い、「認知症のおそれがある」と判定された場合は、医師による診断を受けることが新たに義務づけられました。
医師による診断で認知症と判断されると、運転免許証が取り消されるなどします。
岡山県警察本部によりますと、3月の施行から6月末までの3か月半の間に県内で認知機能の検査を受けた人はのべ1万3924人にのぼりました。
このうち495人が「認知症のおそれ」、4193人が「認知機能低下のおそれ」と判定され、
検査を受けた3人に1人が「認知機能に問題があるおそれがある」と判定されたことになります。
また、「認知症のおそれ」と判定された人のうち免許を自主的に返納した人が35人、
その後の医師の診断で認知症と診断され免許を取り消された人が7人いるということです。
岡山県警察本部運転免許課は「検査で問題ないとされた人も自分の身体能力の変化を見直すきっかけにしてほしい」としています。 【RSKニュース】 備中神楽で交通安全啓発
www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20170730_1 交通安全運動期間 違反増える07/31 13:46nhk
7月、行われた夏の交通安全運動の期間中に県内で発生した交通事故は16件で去年よりも5件減ったものの交差点での一時不停止や運転中の携帯電話の使用など交通違反は250件あまり増加しました。
県警察本部は7月11日から20日までの10日間、実施された夏の交通安全県民運動期間中の事故件数などをまとめました。
その結果、死亡事故は去年と同じ1件で、事故全体の件数は去年よりも5件少ない16件となりました。
一方で速度違反や信号無視などの交通違反は1836件と去年より250件あまり増えました。
このうち▼交差点などでの一時不停止は306件で去年の2倍近くに急増したほか▼運転中の携帯電話の使用も100件近く多い222件となりました。
また、信号無視やシートベルトの未使用などもそれぞれ30件以上、増えています。
県警察本部交通企画課では「一時不停止や携帯電話の使用など重大な事故につながりかねない交通違反が大幅に増えている。交通ルールを守るよう改めてドライバーに呼びかけていきたい」と話しています。 尾道で正面衝突 2台炎上し男性死亡[2017.7.25 19:5]rcc
25日午前、尾道市で車どうしが正面衝突する事故がありました。
2台の車は炎上し1人が死亡、1人が重傷を負いました。
警察によりますと午前10時前尾道市原田町の県道で、軽乗用車と乗用車が正面衝突し、2台とも炎上しました。
この事故で乗用車を運転していた男性は焼けた車内に取り残され現場で死亡が確認されました。
警察は車の所有者の48歳の男性とみて身元の確認を進めています。
一方、軽乗用車を運転していた45歳の女性は車から脱出し、病院に運ばれましたが、あばら骨を折る重傷です。
警察は乗用車の側面に衝突した跡があることや目撃情報などから、男性の乗用車が
スピードを出していてスピンし、対向車線にはみ出して衝突したとみて詳しく調べています。
尾道の県道で正面衝突 車炎上し1人死亡[2017.7.25 12:0]rcc
25日午前10時前、尾道市の県道で車どうしが正面衝突する事故がありました。
2台の車は炎上し男性とみられる1人が死亡しました。
事故があったのは尾道市原田町の県道・府中松永線です。
警察によりますと午前10時前、軽乗用車と乗用車が正面衝突し、2台とも炎上しました。
軽乗用車を運転していた45歳の女性は車から脱出し病院に運ばれました。
けがの程度は分かっていませんが意識はあるということです。
一方、乗用車を運転していたのは男性とみられ、炎上した車内に取り残され
現場で死亡が確認されました。警察が身元の確認を急いでいます。
また警察は乗用車の側面に衝突した跡があることから乗用車がスピードを出していてスピンし、
対向車線にはみ出して衝突した可能性があるとみて事故の原因を調べています。 高齢の免許自主返納者を支援へ08/01 19:33nhk
高齢者のドライバーによる交通事故が多発する中、大田市内の飲食店などでは、運転免許証を自主的に返納した
高齢者に対し、料金の割引きや特別なサービスの提供を行う取り組みを始めることになりました。
1日は、大田警察署に市内の飲食店や交通機関の代表者12人が集まり、岸哲夫署長から登録証が手渡されました。
この取り組みには、大田市内のあわせておよそ60の飲食店や宿泊施設、それに交通機関などが参加します。
身体機能の低下などを理由に運転免許証を返納した高齢者が、返納に伴って交付される「運転経歴証明書」
をこれらの飲食店などで提示すると、代金が1割引きになったり無料でドリンクのサービスを受けられたりします。
大田市内ではことし6月までの半年間で78人の高齢者が自主的に運転免許証を返納したということですが、
こうした取り組みで、今後も、自主的な返納を促すのが狙いです。
大田警察署の松浦利行交通課長は、「自主返納された方への支援を充実させることで、高齢者の交通事故の
減少につなげたい。今後も取り組みに参加してもらい、地域全体で交通事故防止を図っていきたい」と話していました。 チャイルドシート 着用率は08/02 12:24nhk
6歳未満の子どもに着用が義務づけられているチャイルドシートの着用率についてJAFなどの調査がまとまり、岡山県内では5歳の子どもの着用率が4割あまりにとどまっていることがわかりました。
この調査はJAF=日本自動車連盟と警察がことし4月に全国で行ったもので県内では岡山市と玉野市で6歳未満の子どもあわせて220人を対象に行われました。
その結果、調査した220人のうち正しくチャイルドシートを着用していたのは72.7%で全国平均の64.1%を上回りました。
一方で、年齢別では1歳未満の着用率が100%、1歳から4歳までは75.3%だったのに対し、5歳では、41.2%と、年齢が上がるにつれて着用率が下がる傾向がみられるということです。
JAF岡山支部は「子どもが嫌がるようになったり、体が大きくなったので使用する必要ないと思ったりする保護者がいるとみられるが、事故が起きた際に子どもの命を守るためにもチャイルド
シートを正しく着用して欲しい」と話しています。 高齢者の運転免許自主返納が急増08/21 08:56nhk松江
高齢者ドライバーによる事故があとを絶たないなか、県内でことし6月までに免許を
自主的に返納した65歳以上の高齢者は1400人あまりと、返納者の数が最も
多かった去年の同じ時期の1.5倍となっています。
県警察本部のまとめによりますとことし6月末までの半年間に県内で運転免許を自主的
に返納した65歳以上の高齢者は1431人でした。
免許の自主的な返納者は去年、年間で2072人とこれまでで最も多くなりましたが
ことしはそのペースをさらに上回り、同じ時期で比べると486人率にして51
パーセント増えています。
増えた要因について警察では、ことし3月の道路交通法の改正で高齢者ドライバーの
認知機能検査が強化されたことや、高齢者ドライバーや家族の安全意識が高まっている
ことなどがあると見ています。
県内では、ことし6月末までに高齢者ドライバーによる事故が人身事故全体のおよそ
2割にあたる128件起きこのうち4件が死亡事故となっています。
警察は「病気や加齢などで運転に不安を感じたら早めに警察署や免許センターに相談
してほしい」と呼びかけています。 免許返納 コンビニ参加で締結式08/31 12:13nhk
運転免許を自主的に返納した65歳以上のお年寄りが飲食店や公共交通機関などで
割り引きなどのサービスが受けられる制度に、大手コンビニチェーンが来月から参加
することになり、覚書の締結式が行われました。
高知県警察本部で開かれた締結式には、岡崎正交通部長と大手コンビニチェーン
「ファミリーマート」の四国地区の統括部長が出席し、覚書に調印しました。
運転免許自主返納支援制度は、運転免許を自主的に返納した65歳以上のお年寄りが
警察から交付される「運転経歴証明書」を示すと、県内各地の協賛している店などで
料金の割り引きなどのサービスが受けられます。
ファミリーマートは来月からこの制度に参加することになり、運転免許を自主的に
返納した65歳以上のお年寄りが郵送などで申し込みを行うと、500円分の商品券
が自宅に郵送されるということです。
ファミリーマートの四国地区の統括部長の宇佐美健二さんは「四国は高齢ドライバー
が多いので、今回のサービスを通じて運転免許の返納を促して事故を防いでいきたいです」と話しています。 高齢者事故の防止キャンペーン09/01 15:00
www3.nhk.or.jp/lnews/k/kochi/20170901/8010000048.html [01日 19:10]高齢者事故対策にドライブレコーダー. RSK8
増える高齢ドライバーによる死亡事故を減らそうという取り組みに、岡山県警が乗り
だしました。
車にドライブレコーダーをつけてもらい、運転の弱点を直接指導しようというものです。
75歳以上で何回か---事故にあったことがある高齢ドライバーを対象に、警察が無料で1週間貸し出すものです。
岡山県では初めての取り組みで、初日の1日は、岡山市南区に住む男性がドライブレコーダーを取りつけました。
交通死亡事故が今年は特に多いとして、警報が出ている岡山県です。
高齢ドライバーが起こした死亡事故は、去年より増えています。
ドライブレコーダーは1週間設置したあと、警察官が映像を確認し運転の弱点を分析していきます。
その後、自分の運転の様子を映像を見て客観的に確認し、警察官に指導を受けるというものです。
自分の判断能力や身体機能の低下を自覚できていない高齢者も多いため、運転を見直すきっかけ
にしてほしいと、担当者は話します。
ドライブレコーダーを活用して、高齢者による事故を減らす取り組みは、当面、対象者の多い4つ
の警察署で実施していきますが、今後は岡山県全体にも広げたい考えです。 運転中の携帯電話禁止で取り決め08月29日 19時18分nhk
福山市で、警察と5つの事業所が車を運転中に携帯電話を使わないことを徹底する
取り決めを結びました。
29日は、福山東警察署に業務で車を運転する社員が多い5つの事業所の代表が
集まりました。
そして奥田右文署長が、事業所が責任を持って社員や家族に対し、運転中の携帯電話
の使用禁止を徹底していくモデル事業所になったとする指定書を一人一人に渡して
いきました。
モデル事業所になった福山通運の江藤洋専務執行役員は「多くのドライバーを抱える
企業として、社会的責任を強く感じている。モデル事業所に指定されたことを周知し、
運転中の携帯電話の使用禁止を徹底したい」と話していました。
福山東警察署の管内では、今年1月から先月末までに運転中に携帯電話を使っていた
として検挙された件数が1756と、県内の警察署で最も多く、去年の同じ時期と
比べても500件以上増えています。 高齢者が車の最新安全技術学ぶ08/29 19:18nhk
高齢ドライバーが最新の安全技術を備えた自動車の性能や運転方法について学ぶ教室
が、呉市で29日に開かれました。
この教室は、呉市にある3つの警察署や地元の交通安全協会などが高齢ドライバーに
よる事故を減らすのに役立てようと開き、呉市の会場には65歳以上のおよそ30人が
集まりました。
はじめに、JAF=日本自動車連盟の担当者が「安全運転サポート車」と呼ばれる
最新の安全技術を備えた自動車の性能について紹介し、ブレーキとアクセルのペダルを
踏み間違えても急発進するのを防ぐ機能などについて説明しました。
続いて参加者は「安全運転サポート車」に試乗し、障害物が前にあるとブレーキを
踏まなくても自動的に急ブレーキがかかって、衝突を回避することを助手席や後部
座席で体験していました。
呉市交通安全推進協議会連合会の城健康副会長は「呉市では今年、死亡事故が増えて
いるので、こうした教室を各地で開くことで事故を減らすのにつなげたい」
と話していました。 高齢ドライバー支援協定締結式09/05 09:49nhk
日頃の業務の中で高齢者に接する機会が多い社会福祉協議会や警察など関係機関が
松江市で協定を結び、高齢者の事故防止に連携して取り組むことになりました。
この協定は、松江市と警察、それに市の交通安全協会と社会福祉協議会の4つの機関
の間で結ばれたもので、4日、松江警察署で締結式が行われました。
協定では、高齢者の事故を防止するために関係機関が連携して事故防止に高い効果の
あるドライブレコーダーや最新の安全技術を備えた自動車の利用を高齢者に呼びかける
ことにしています。
松江警察署の榊原優二署長は「これを機に、今まで以上に連携を深めて高齢者による
事故をなくしていきたい」と述べました。
松江市社会福祉協議会の加藤滋夫会長は「たくさんの人の力を結集させて高齢者が
事故にあわずに過ごせるようにしていきたい」と話していました。 交通事故相次ぐ中 交通課長会議09/05 18:08nhk
先月、お年寄り3人を含む5人が死亡するなど交通事故が相次ぐ中、県内の警察署の
交通課長を集めた会議が開かれ、高齢者の事故防止を中心に対策を強化していくこと
が確認されました。
高知県警察本部で開かれた会議には、県内の12の警察署の交通課長など、およそ
50人が出席しました。
はじめに、岡崎正交通部長が「お年寄りの事故が依然として多いので、対策の徹底を
図ってもらいたい」と訓示しました。
先月、県内では、黒潮町で自転車に乗って道路を横断していた84歳の女性が
軽自動車にはねられて死亡するなど、5人が交通事故で死亡しました。
このうち、3人が65歳以上のお年寄りで、高齢者の事故が依然として多いことから、
会議では、高齢者の事故防止を徹底していくことなどを確認しました。
具体的には、お年寄りに反射神経や判断力の低下を自覚してもらうために運転
シミュレーターを使った講習会を積極的に開くことや、高齢ドライバーに運転免許証
の自主返納を促す一方で、市町村と連携して移動手段を確保する取り組みを進める
ことなどを確認しました。
このほか、シートベルトの着用の徹底や、事故が多発する道路を中心にスピード違反
の取り締まりを強化するなど、事故を防ぐ対策に取り組んでいくことが確認されました。 2017/09/01「みんなのニュース」19:30 動画「防災の日」停電想定し手信号訓練
www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2810 交通事故の防止へ向けた緊急集会19:30eat
徳島自動車道で、トラックがバスに突っ込み、16人の死傷者がでるなど、トラックが
関係する交通事故が多発していることを受け、6日、県トラック協会が、事故防止に
向け緊急集会を開きました。
この交通事故防止緊急集会には、県トラック協会に加盟する運送業者などからおよそ
350人が参加しました。
集会では、県警交通企画課の警察官が講演し、交通事故を防ぐためにはドライバー
自身が人が飛び出すなどの危険を常に考えることが求められるとともに、会社側も
ドライバーが運転に集中できる環境を整えることが必要とされました。
そして集会では、トラック運送業界にとって安全安心の輸送が最優先課題であるとして、
安全確認の指導や車両点検とその確認の徹底などを行い、交通事故撲滅にまい進する
ことを決議しました。 免許返納者 過去最高ペース09/11 10:29nhk
ことし7月までの運転免許証の自主返納者数は去年の同じ時期を100人あまり
上回っていることが県警察本部のまとめでわかりました。
県警察本部のまとめによりますと、ことし1月から7月までに高齢などを理由に
運転免許証を自主返納した人の数は1156人と去年の同じ時期に比べて114人
増えていることがわかりました。
このままのペースで自主返納者が増えれば過去最高だった去年1年間の1807人を
上回る勢いです。
県内の自治体や公共交通機関などでは運転免許証の自主返納者を対象にバスの回数券
を配ったり、列車の運賃を割引したりするなど、さまざまな支援制度を設けています。
また、ことし3月に施行された「改正道路交通法」では、75歳以上の高齢者の
認知機能検査で数値が最も低い「第1分類」に入った場合、医師の診断が義務づけられました。
県警察本部は、こうした支援の充実や法令の見直しが自主返納者の増加の背景に
あるとみて今後も自主返納制度を広く周知することにしています。 JA共済連愛媛が反射材贈呈19:17eat
今月21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に、JA共済連愛媛から県交通安全協会
に、反射キーホルダーなどが贈られました。
JA共済連愛媛では、夜間の交通事故防止に役立ててもらおうと、毎年、秋の全国交通
安全運動が始まるこの時期に、反射材グッズを県交通安全協会へ贈っています。
11日は贈呈式があり、JA共済連愛媛の高市徹本部長から県交通安全協会の矢野精一
会長に、反射材のついたキーホルダーや靴用の反射テープ、あわせて3万2000個
の目録が贈呈されました。
このあと、JA共済連愛媛の職員と道後保育園の園児らが、松山市駅前で反射グッズ
が入った袋を通行人に配り、交通事故防止を呼びかけました。
県警によりますと、ことしに入ってからの県内の交通事故での死者は、10日現在で
54人で、このうち13人が夜間の歩行中だったということです。 交通安全呼びかけ 絵本贈呈09/13 13:14nhk
子どもたちを交通事故から守ろうと、交通ルールや、事故にあわないための注意点
などを描いた絵本が、13日、総社市の幼稚園児に贈られました。
絵本は三菱自動車工業が制作したもので13日は倉敷市にある水島製作所の担当者が、
総社市の昭和幼稚園を訪れ、園児たちに6冊組の絵本1式を贈りました。
絵本は、横断歩道以外の場所で道路を渡ったり、ボールを取ろうとして道路に飛び出し
たりすると車にはねられる可能性があることなど、子どもたちがふだん遭遇しやすい
場面を取り上げて、注意を呼びかけています。
絵本を受け取った子どもたちはお礼に歌を歌って、感謝の気持ちをあらわしていました。
6歳の男の子は「横断歩道を渡るときには左右をしっかり見たいです」と話していました。
この絵本は、総社市内のすべての幼稚園と認定こども園の子どもたちに贈られるということです。 ひき逃げ事件情報求める看板設置09/14 16:12nhk
今月10日、三好市の国道で車にはねられて救護を受けていた男性が別の車にひき逃げ
されて死亡した事件で、警察は14日、現場近くに目撃情報などの提供を呼びかける
立て看板を設置しました。
今月10日の夜、三好市池田町トウゲの国道で、歩いて横断していた市内に住む警備員、
宮内義博さん(69)が乗用車にはねられて救護を受けていた際、後ろから来た別の
車に再びはねられて死亡しました。
警察はひき逃げ事件として現場から走り去った白っぽい車の行方を捜査していますが、
より広く情報を集めようと、14日現場近くに目撃情報などの提供を呼びかける立て
看板を設置しました。
警察では、逃走した車の情報だけではなく、事故の直後、現場で救護活動に加わった
シルバーの軽乗用車に乗っていた男性についても事件の解決のために当時の状況を
聞きたいとして情報提供を呼びかけています。
三好警察署の蔭山圭太交通課長は「わずかな情報でも犯人の検挙につながる可能性が
あるので連絡してほしい」と話していました。24時間受け付けているということです。 高齢者宅を訪問し交通安全指導・啓発 出発19:25eat
秋の全国交通安全運動を前に、高齢者を対象とした交通事故防止の啓発活動に取り組んで
いる保険会社などの出発式が、県警本部で行われました。
14日の出発式には、日本損害保険協会愛媛損保会や県警の関係者らが参加し、まず、
愛媛損保会の家市健司会長が、「1人でも多くの県民が交通事故に遭わないように働き
かけていきます」と決意表明しました。
県内に支店を置く保険会社などからなる日本損害保険協会愛媛損保会は、去年から、
高齢者を対象とした交通事故防止の啓発活動に取り組んでいます。
ことしは、今月1日から活動を始めていて、高齢者に対し外出する際の反射材の活用
や自転車に乗る際のヘルメット着用を呼びかけるチラシ1万2000枚を配布すると
いうことです。
県警によりますと、ことしの県内の交通事故による死者のおよそ6割を65歳以上の
高齢者が占めていて、県警では、日没時間が早まるこれからの時期は、反射材の活用
を徹底してほしいとしています。 安全運転サポート車の講習会09/18 13:08nhk
高齢ドライバーによる事故が多発する中、危険を察知して自動的に停止する機能など
最新の安全技術を導入した自動車の運転を高齢者に学んでもらう講習会が、松江市で
開かれました。
この講習会は、松江警察署や地元の交通安全協会などが、高齢ドライバーの事故防止
に役立てようと開いたもので、会場の松江市の県運転免許センターにはお年寄りなど
およそ30人が集まりました。
講習会では、「安全運転サポート車」と呼ばれる最新の安全技術を導入した自動車が
紹介され、参加者は免許センター内を走行する自動車に同乗しました。
この車には、駐車場などでブレーキとアクセルを踏み間違えても前に進まない機能や、
障害物に近づいた場合に自動でブレーキをかけて衝突を回避したり衝撃を軽減したり
する機能が備えられています。
参加者は機能の説明を受けながら衝突を避ける様子などを実際に体験していました。
参加者は「安全装備を搭載した車は持っていますが、こうした体験は初めてで勉強に
なりました。事故が起こらないように気をつけたいです」と話していました。 ドラレコで高齢ドライバー指導09/19 20:59nhk
「ドライブレコーダー」の映像を見ながら警察官が高齢ドライバーに安全運転を指導する教室が岡山市で開かれました。
この教室は高齢ドライバーの事故防止につなげようと岡山県警察本部が今回初めて開き19日は岡山市に住む梶原重則さん(79)が、参加しました。
教室では梶原さんが実際に運転しているドライブレコーダーの映像を見ながら警察官による指導が行われました。
指導にあたった警察官は梶原さんの運転について交差点で右折信号が出ていても対向車が来ないかしっかり確認する必要があること、見通しの悪い横断歩道にさしかかった時は徐行することや一時停止するべきだなどと指摘していました。
梶原さんは自分が運転している映像を見て驚いた様子で「注意しないといけないことがたくさんありました。これからは余裕を持って運転することを心がけたいです」と話していました。
指導にあたった岡山県警察本部交通企画課の朝原健警部補は「高齢者は、視力の低下などによって注意していても見落としなどがあるので、気をつけて欲しい」と話していました。
警察によりますと、県内ではことしに入ってから18日までに65歳以上の高齢ドライバーが関係した死亡事故は17件発生していて交通死亡事故全体の4分の1を占めるということです。 運転免許自主返納支援事業所加盟式18:58eat
高齢者の運転免許の自主返納を促進しようと、愛媛の航空会社による、返納者を対象に
した遊覧飛行の割引サービスが20日から始まります。
サービスを開始するのは、松山空港発着で小型飛行機を運行している愛媛航空で、
20日の空の日にあわせて始めます。
19日は、愛媛航空の真鍋了二代表取締役が、松山西警察署の中尾弘司署長に
支援事業の申請書を手渡しました。
愛媛航空では、運転免許証を自主返納するともらえる、「運転経歴証明書」を見せれば、
遊覧飛行の料金が1割引されるということです。
県警では、高齢ドライバーによる交通事故が相次いでいることから、交通事故防止の
一環として、免許証の自主返納を推進していて、返納すると交通機関などで割引サービスが受けられます。
こうしたサービスを実施する県内の企業や団体は、愛媛航空を含め200団体を超えています。 秋の交通安全運動始まる 動画 9/21 11:51 rnc1
秋の交通安全運動がきょうから全国一斉に始まり岡山、香川でも事故防止を目指してキャンペーンなどが実施されています。
このうち岡山県庁で行われた啓発イベントには交通安全関係者などおよそ200人が参加しました。
岡山県内での交通事故による死者はここ数年減少傾向でしたが今年はきのうの時点で前の年より16人多い70人と大きく増えています。
啓発イベントでは倉敷商業高校書道部の生徒が書道パフォーマンスを披露。
見事な筆づかいで交通安全を呼びかける5つの標語を完成させました。
警察や自治体では今月末までの期間中街頭での啓発活動や講習会の開催などを行って事故防止を呼びかけることにしています。 秋の全国交通安全運動始まる09/21 12:25nhk
夕暮れ時の事故防止などを重点目標にした「秋の全国交通安全運動」が21日から始まり、鳥取市では警察官やボランティアなどが中心部をパレードして交通安全を呼びかけました。
「秋の全国交通安全運動」は、日没の時間が早くなりはじめるこの時期に夕暮れ時の事故防止などを重点目標に行われていて、21日から今月30日まで10日間行われます。
初日の21日は鳥取市の「とりぎん文化会館」で開始式が行われ、警察官や交通安全協会のボランティアなどおよそ140人が参加しました。
開始式では鳥取警察署の松岡則之署長は「これから日が短くなり、事故が増えるので、みなさんで交通マナーの向上を呼びかけていきましょう」と挨拶しました。
このあとJR鳥取駅までのおよそ1キロをパレードし、歩行者にチラシを配りながら、夜間は反射材を身につけて歩くなど、事故防止を呼びかけていました。
県警察本部によりますと、去年1年間に県内で発生した歩行者や自転車の人身事故うちおよそ4割が午後4時から午後8時の間に起きているということです。
警察は期間中、県内各地で子どもや高齢者への交通安全講習会を行うなどして事故防止に取り組むことにしています。
鳥取警察署交通第一課の松本直課長は、「ドライバーのみなさんには早めにライトを点灯しハイビームを活用するなど事故防止に努めてもらいたいです」と話していました。 秋の全国交通安全運動始まる09/21 12:23nhk
高齢者の事故防止や飲酒運転の撲滅などを重点目標に掲げた秋の交通安全運動が21日から全国一斉に始まり、山口県庁で出発式が開かれました。
21日に、県庁で開かれた出発式には警察官や交通安全のボランティアなど、およそ150人が出席し弘中勝久副知事がすべての席でのシートベルト着用や反射材やハイビームの使用を呼びかけました。
ことしの秋の全国交通安全運動は重点目標のひとつに高齢者の交通事故防止が掲げられ、出発式ではお年寄りが道路の横断を再現するシミュレーターを体験し安全な横断の方法を確認しました。
このあと、警察官らが白バイやパトカーなどあわせて17台に乗って一斉にパトロールへと出発していきました。
警察によりますとことし県内ではきのうまでに45人が交通事故で死亡し、このうち6割にあたる27人が65歳以上の高齢者だということです。
シミュレーターを体験した山口市の81歳の女性は、「ふだんから左右の安全確認を意識して、事故を起こさず、事故にも遭わないよう気をつけたい」と話していました。
県警察本部交通企画課の濱村淳課長補佐は「これから日没と帰宅の時間帯が重なるので、車は早めのライトの点灯を歩行者は反射材の着用を心がけてほしい」と話していました。
秋の全国交通安全運動は今月30日まで行われ、期間中、県内各地で交通安全を呼びかけるさまざまな啓発活動が行われることになっています。 交通安全運動前に大会09/21 09:30nhk
21日から始まる秋の全国交通安全運動にあわせて20日、邑智郡の3つの町の住民らが交通安全や飲酒運転撲滅を誓う大会が開かれました。
20日、美郷町で開かれた大会は、住民に交通安全を心がけて事故防止を図ってもらおうと邑智郡町村会や川本警察署などが毎年、開いているもので、およそ270人が参加しました。
大会では、はじめに大会長を務める美郷町の景山良材町長が、「お互いを思いやり、交通事故のない安全で安心な邑智郡となっていくことを願います」とあいさつし、知事からの交通安全メッセージを受け取りました。
そのあと邑智郡の安全運転管理者協会が、88事業所2408人分の飲酒運転根絶を誓う署名簿を川本警察署の坂根英明署長に手渡しました。
秋の全国交通安全運動は、21日から30日までで、子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止や、夕暮れ時と夜間の歩行中や自転車乗用中の交通事故防止などを重点に県内各地で交通安全に関する様々な取り組みが行われます。 園児が交通安全呼びかけ09/21 12:38nhk
21日から秋の全国交通安全運動が始まり、出雲市では、保育園の園児が、国道を走るドライバーに交通安全を呼びかけました。
交通安全を呼びかけたのは、出雲市のあすなろ保育園の年長組の園児などおよそ100人です。
はじめに保育園で「1日おまわりさん」の任命式が開かれ、警察官の制服姿をした園児の代表4人が、警察官から任命書を受け取りました。
続いて、園児たちは近くの国道に出向き、停車した車のドライバーに交通安全を呼びかけました。
園児たちは、「おはようございます」と元気な声であいさつし、「ゆっくり走ってね」と呼びかけながら「ゆっくり」という言葉にかけてくりの形をした飾りを渡しました。
飾りを受け取ったドライバーたちは、かわいらしい園児たちの呼びかけに、うれしそうに笑顔で応えていました。
あすなろ保育園の竹内千恵子園長は、「安全に運転してもらい事故のない世の中になってもらいたいです。子どもたちが作ったくりの飾りを見て、ゆっくり走ろうという気持ちになってもらいたいです」と話していました。 [21日 19:10]死亡事故が多発の中 香川県警で出発式. RSK9
秋の全国交通安全運動が始まりました。
死亡事故が多発する中、香川県でも交通指導や取締りに向けた警察車両の出発式が開かれました。
香川県警で開かれた出発式には、警察や行政など---から100人以上が参加しました。
交通安全県民会議の会長を務める浜田知事が「県民総ぐるみで交通事故ワースト上位
からの脱却を目指しましょう」とあいさつしたあと、近くの保育園児が交通安全宣言をしました。
秋の全国交通安全運動は21日から10日間で、香川県では、死亡事故の4割を占める交差点での
取締りがなどが重点的に行われます。
[21日 19:10]自動ブレーキ 進化する「事故を防ぐ車」. RSK4
安全な車をめざし、ゆっくり走っていても作動する自動ブレーキを搭載した乗用車の
体験会が、岡山市南区で開かれました。
岡山市南区の岡山トヨペット本店で試乗会が開かれ、ペダルの踏み間違いなど---
の事故を防ごうと開発された、新たな自動ブレーキシステムICSが披露されました。
この装置は、車の前後にある4か所のセンサーが発する音波で障害物を感知します。
カメラで認識するものとは異なり、人や物に加えてガラスなど透明な障害物にも反応
し、時速15kmまでの低速域でも作動するようになりました。
高齢ドライバーの増加とともに運転手の操作ミスによる事故が目立っています。
ICSを搭載した車は、搭載していない車と比べると、衝突事故の発生確率を5割以上
減らすことができるということです。
岡山トヨペットでは、今後、搭載する車種を増やし、ICSの普及を目指したいと話しています。 県内のニュース OHKみんなのニュース 09月21日19時52分 更新秋の交通安全運動出発式
秋の交通安全運動の出発式が岡山県庁で行われました。
岡山県は8月から死亡事故が相次ぎ死者数の増加率は全国ワーストとなっています。
式には県や県警などから約180人が参加し伊原木知事が「交通事故死者数ゼロの岡山県
を目指そう」と挨拶しました。
また、倉敷商業高校の書道部がパフォーマンスを披露。音楽に合わせて「横断歩道、
スピード落として歩行者確認」など交通安全の目標を書きました。
岡山県内の今年の交通事故による死者数は20日までに70人。去年の同じ時期より
16人増え、増加率は全国ワーストとなっています。
交通死亡事故多発全県警報が出されてた8月17日から9月5日までに死亡した人は
10代から70代まで幅広く、さらに事故の形態も車同士、歩行者と車など様々で、
警察はドライバー歩行者それぞれに交通安全に注意するよう呼びかけています。
秋の交通安全運動は今月30日まで行われます。 秋の全国交通安全運動 出動式2017年09月21日(木)更新itv
高齢者の事故防止などに重点的に取り組む秋の全国交通安全運動が21日始まり、
取り締まりにあたる県警の交通機動隊員らが出動式を行いました。
出動式には、県警交通機動隊の隊員らおよそ40人が参加し、林学本部長がえひめ国体
の開催で交通量が増えることが予想されるとして取り締まりの強化を呼び掛けました。
このあと隊員たちは白バイや自転車などに乗り、取り締まりに出発しました。
県内で今年に入って交通事故で死亡した人は去年の同じ時期と比べて5人多い56人
に上っていて、このうち65歳以上の高齢者が34人を占めています。
秋の全国交通安全運動は高齢者の事故防止などを重点に今月30日まで行われ、
県警は秋が深まるこの時期、夕暮れの時間が早くなることから、早めのライト点灯や
反射材の着用など交通安全を呼びかけることにしています。 交通安全呼びかけパレード09/22 12:15nhk
秋の全国交通安全運動にあわせて山口市では、22日、交通ボランティアのメンバーが街なかを大型バイクでパレードし交通安全を呼びかけました。
ことしの秋の交通安全運動は高齢者の事故防止や飲酒運転の撲滅などを重点目標に今月30日まで全国一斉に行われています。
これに合わせて山口南警察署では交通ボランティアや地域の事業所の人たちおよそ120人が参加して交通安全を呼びかける決起大会が開かれ長尾安文署長が「交通事故を防止しお年寄りや子どもの安全を守っていきましょう」と呼びかけました。
続いて、事業所の代表者が交通ルールを守る安全宣言を行い交通ボランティアなどが交通安全を呼びかけるのぼりを掲げた大型バイクや車などに乗ってパレードへと出発していきました。
山口南警察署の管内では今年に入りきのうまでに交通事故で5人が死亡しこのうち、高齢者が4人を占めているということです。
山口南警察署の藤村俊之交通課長は「夜間に車を運転する際はハイビームを使うとともに歩行者は反射材を着用し交通事故防止に努めてほしい」と話していました。 園児が安全運転の呼びかけ09/22 13:41nhk
秋の全国交通安全運動が始まり浜田警察署から地元の保育園児が「ちびっこおまわりさん」に任命され、ドライバーに安全運転を呼びかけました。
「ちびっこおまわりさん」に任命されたのは、浜田市久代町の「うみかぜ保育園」に通う、山岡鉄士くん(6)と曳野菜々子さん(6)です。
山岡くんと引野さんは小さな警察官の制服を着て任命式に臨み、浜田警察署長から任命書を受け取ったあと、「交通ルールを守って交通事故に遭わないように気をつけます」と誓いのことばを述べました。
続いて2人はほかの園児や警察官と一緒に国道脇の駐車場に立ち、ドライバーにチラシを渡しながら「安全運転をお願いします」と声をかけていきました。
チラシは、県西部の水族館「アクアス」で人気のシロイルカが、口から出す泡のリングを数字のゼロに見立てて飲酒運転をなくしましょうと呼びかけるもので、受け取ったドライバーは「ありがとうございます。気をつけます」などと応じていました。
ちびっこおまわりさんの曳野さんは、「安全運転で車をぶつけないようにして欲しいです。自分も車にひかれないように気をつけたいです」と話していました。 坊っちゃん列車で交通安全呼びかけ11:24eat
21日から秋の全国交通安全運動が始まり、22日は園児らが坊っちゃん列車に乗って
交通安全を呼びかけました。
22日の坊っちゃん列車の出発式には、道後保育園の園児らおよそ70人が参加し、
子ども達が元気よく交通安全宣言をしました。
子ども達は、交通安全グッズなどを通行人らに配ったあと「交通安全運動実施中」
の横断幕を掲げた坊ちゃん列車に乗り込み、沿道の市民らに元気いっぱい交通安全を
呼びかけました。
秋の全国交通安全運動は、「子どもと高齢者の交通事故防止」や「夕暮れ時や夜間の
交通事故防止」などを重点目標に掲げ、今月30日まで実施されます。 シートベルトの大切さ学ぶ09/22 19:16nhk
八頭町の保育園で園児たちにシートベルトの大切さを学んでもらう交通安全教室が開かれました。
八頭町の郡家東保育園で開かれた交通安全教室には5歳と6歳の園児たちおよそ30人が集まり、郡家警察署の警察官などが講師に招かれました。
教室ではまず、時速5キロで車が衝突した際の衝撃を再現する「シートベルトコンビンサー」という装置に人形を乗せてシートベルトを着けないと車が衝突した際に前に飛び出てしまうことを学びました。
続いて園児たちはかわるがわる装置に乗り込んで衝突の衝撃を体験し、シートベルトの大切さを実感していました。
警察とJAFが去年、県内で行った調査では、ドライバーのシートベルト着用率は99%だったものの、後部座席の同乗者の着用率は47%にとどまっていたということです。
体験した5歳の女の子は、「こわかったです。ちゃんとシートベルトをつけたいです」と話していました。
郡家警察署交通課の中井登樹係長は「これからもシートベルトの着用を呼びかける啓発活動を行っていきたい」と話していました。 高齢ドライバー交通安全講習会09/22 18:18nhk
高齢ドライバーによる事故が多発する中、ペダルの踏み間違いを防ぐ機能など、最新の安全技術を装備した自動車の運転を高齢者に体験してもらう講習会が大田市で開かれました。
講習会は、大田警察署などが開いたもので、会場の大田市波根町のまちづくりセンターには地区の高齢者30人が集まりました。
参加者した高齢者は、自動車メーカーの担当者が運転する試乗車でフロントガラスに取り付けられたカメラを通して危険を察知する最新の技術を体験しました。
そして自動的にブレーキがかかる機能や、アクセルとブレーキを踏み間違えた場合に前に進まない機能を確認していました。
また自分自身が歩行中に交通事故にあわないよう、夜光反射材を身につけることや道路を横断する際、渡っている最中も左右の安全確認をするよう指導を受けていました。
参加した76歳の男性は、「若いころにみたいにいかないと感じているので、車に機能が色々ついていても、ルールを守って、慎重な運転をしたいと思います」と話していました。
大田警察署の松浦利行交通課長は、「歳を重ねるにつけて身体機能の低下もあるので、ゆとりのある運転を心がけてもらいたい。講習会などを通して、高齢者の交通事故が抑止できればと思っています」と話していました。 秋の交通安全運動スタート(9月21日11時37分)ebc
きょうから秋の全国交通安全運動が始まり、松山市では市民らがパレードしながら安全
運転などを呼びかけました。
交通安全パレードには松山市や松山東警察署、市内の幼稚園の園児などがおよそ250人
が参加しました。
園児の代表が「交通事故がなくなるよう最後まで元気よく行進します」と宣言した後、
参加者たちは早速市内中心部の大街道をパレード。
車を運転する際は早めにライトを点灯することを呼びかけるチラシや反射材などを配り
ながら商店街を練り歩きました。
秋の全国交通安全運動は、子どもと高齢者の交通事故防止や夕暮れ時や夜間の歩行者や
自転車の交通事故防止を重点に、きょうから10日間の日程で行われます。 交通安全ふれあいコンサート09/25 09:07nhk
演奏や大喜利で交通安全を呼びかけるコンサートが24日、安来市で行われました。
これは秋の全国交通安全運動の一環として、交通安全についての意識を高めてもらおうと安来警察署などが行ったもので、会場にはおよそ800人の観客が集まりました。
コンサートでは、はじめに安来市内の小学生からなるブラスバンドチームが夜光反射材を着用して童謡をアレンジしたメドレーなどを披露しました。
続いて島根県警察音楽隊が演奏し、曲の合間には警察署の職員らが通学時や夜間のジョギングの際など、用途に合わせた夜光反射材の使い方を紹介したほか、交通安全になぞらえた大喜利をして会場の笑いを誘っていました。
安来警察署の丸本到署長は「市内でも交通安全運動の期間中に事故が起きているので、歩行者は夜光反射材を身につけドライバーはマナーを守って運転するなどして事故防止に取り組んでほしい」と話していました。 交通事故防止を呼びかけ17:56eat
今月21日から始まった秋の全国交通安全運動にあわせて、24日東温市で交通茶屋が
開かれ、事故防止を呼びかけました。
これは東温市に事業所を置く医療機器メーカーと松山南警察署などが実施したものです。
6回目となる今回は医療機器メーカーの従業員とその家族らおよそ40人が参加し、
参加者は早めのライト点灯と反射材の着用を呼びかけるチラシをドライバーに手渡していました。
今月21日から秋の全国交通安全運動が始まっていますが、県内では23日、
今治市の県道で自転車が乗用車にはねられ、自転車に乗っていた81歳の男性が死亡しました。
県警では「子どもや高齢者の交通事故防止」、「夕暮れ時や夜間の交通事故防止」
を重点に呼びかけています。 小学生が交通安全を呼びかけ09/25 14:26nhk
今月21日から始まった秋の全国交通安全運動にあわせて、下関市では小学生が
ドライバーに手紙を渡して安全運転を呼びかけました。
この取り組みは下関市の王喜小学校がドライバーに交通安全の意識を高めてもらおうと、
毎年この時期に行っています。
25日、学校の近くの県道に6年生の児童およそ30人が集まり、3年生と4年生が
交通安全を祈って書いた手紙と5年生が作ったお守りをドライバーに手渡し、
「安全運転をお願いします」と呼びかけました。
手紙には「わたしたちは交通ルールを守ります。車を運転するみなさんもスピードの
出しすぎや脇見運転をしないように気をつけて、安全運転を続けてください」などと
書かれていて、ドライバーは笑顔で受け取っていました。
警察によりますと、ことし県内で交通事故で死亡した人は24日までに46人と、
去年の同じ時期より3人多く、今回の運動の期間中も山口市で1人が死亡しています。
手紙を渡した児童は「飲酒運転やスピードの出しすぎなど危ない運転がなくなるように
願って手紙を渡しました」と話していました。
長府警察署交通課の中島哲也課長は「子どもたちが笑顔で呼びかけると、大人も子どもを
守る気持ちが高まるのではないか」と話していました。 ドコモショップで交通安全を呼びかけ19:04eat
秋の全国交通安全運動にあわせ、松山市内では、携帯電話販売会社の社員らが、
ドライバーに交通安全を呼びかけました。
交通安全を呼びかけたのは、県内でドコモショップなどを運営するモバイルコムです。
交通安全の呼びかけは、毎年春と秋の全国交通安全運動に行っています。
松山市古川北のドコモショップはなみずき店では、社員およそ20人が、店舗近くの
道路で、旗やプラカードを持ったり、通行人にチラシや反射材を配ったりして、
ながらスマホの禁止や早めのライト点灯などを呼びかけました。
モバイルコムでは、県内15店舗で今月30日までの運動期間中、交通安全の呼びかけを行う方針です。 坂出市で交通安全キャンペーン09/26 14:25
www3.nhk.or.jp/lnews/k/takamatsu/8034244091.html 子どもたちが交通安全呼びかけ09月20日 18時26分nhk
秋の全国交通安全運動があすから始まるのを前に、あとをたたない高齢者による交通事故を減らそうと室戸市の保育園児がお年寄りに交通安全を呼びかけました。
20日は室戸市の大谷保育所と三高保育所の2歳から5際までの園児9人が室戸市の保健福祉センターで開かれた敬老会を訪問しました。
そして、400人あまりのお年寄りを前に、「斜め横断ダメダメ」、「信号無視ダメダメ」、「運転中も歩行中も「ゆずりあうやさしいきもち」と手を左右に振りながらかわいらしく交通安全を呼びかけました。
このあと、園児たちは、踊りや太鼓の演奏を披露し大勢のお年寄りからお礼の拍手がおくられていました。
子どもたちは、「おじいちゃんとおばあちゃんが交通事故にあわないようにと思いました」とか、「道路は飛び出しません」、「横断歩道は手をあげて渡ります」などと口々に話していました。 ebcでえた放送ぬうす25日21:06 携帯電話ショップが安全運---転呼びかけ
秋の交通安全運動の期間中、松山市の携帯電話シ
ョップで恒例の安全運転の呼びかけが行われた。店員
が運転中のスマホ禁止などと書いたのぼりなどを掲げ
た
ドコモショップで交通安全呼びかけ(9月25日20時9分)
秋の全国交通安全運動期間中のきょう、松山市の携帯電話販売会社がドライバーに
安全運転を呼びかけました。
このイベントは携帯電話の販売店を運営するモバイルコムが交通安全運動にあわせて
行ったものです。
きょうは18人のスタッフが松山市のはなみずき通りの店の前の道路沿いに立ち、
運転中のながらスマホ禁止や、後部座席のシートベルト着用を呼びかける看板や
のぼりなどを掲げました。
また、信号待ちのドライバーには反射材の着用を訴えるチラシなども配り交通安全を
訴えていました。 うどんの接待で交通安全呼びかけ09/27 12:16nhk
今月30日までの「秋の全国交通安全運動」に合わせて、27日、香川県三豊市で、地域の人たちが車のドライバーに特産のうどんをふるまって交通安全を呼びかけました。
この催しは、三豊市の三野町大見地区社会福祉協議会が毎年、行っていて、三豊警察署に地元のうどん同好会の会員やボランティアなどおよそ90人が集まりました。
参加者は近くの国道11号線を走る車のドライバーに、地元の幼稚園児と一緒に「安全運転をお願いします」などと呼びかけながら、手作りのハート型のマスコットを手渡していました。
また、およそ250人分の特産の手打ちうどんが用意され、ドライバーたちは車から降りておいしそうに味わっていました。
うどんを食べたドライバーは「うどんのように長く安全に運転したいです。慌てず急がず走ることを意識したい」と話していました。
また、三野町大見地区社会福祉協議会の竹内完士会長は「こうした運動を長く続け、少しでも交通事故を減らしていきたい」と話していました。 新米で安全運転の呼びかけ09/27 18:25nhk
松江市の幼稚園に通う園児が「1日おまわりさん」に任命され、道行くドライバーに新米を配って、新米ドライバーの気持ちで運転するよう呼びかけました。
秋の全国交通安全運動にあわせて「1日おまわりさん」に任命されたのは、松江市の八雲幼稚園に通う5歳と6歳の園児4人です。
小さな警察官の制服に身を包んだ園児たちは、松江警察署の榊原優二署長から「1日おまわりさん」に任命されると、「私たちの暮らしている大好きな町で事故が起きないよう一生懸命がんばります」と誓いの言葉を述べました。
そして近くの国道で通行中のドライバーに対して八雲町でとれたばかりの新米のコシヒカリを配りながら、「新米ドライバーの気持ちに戻って安全運転してください」と呼びかけました。
ドライバーは園児の呼びかけに、顔をほころばせながら「安全運転に気をつけます」と答えていました。
6歳の女の子は、「かっこいいおまわりさんになれました。お米をわたすのが楽しかったです」と話していました。 県内の人身事故多発ワースト5公表(9月25日11時28分)ebc
県内で人身事故の多かった交差点ワースト5が公表され、松山市の天山交差点が6年
連続でワースト入りしました。
この調査は日本損害保険協会が毎年、交通事故が多かった交差点の特徴や事故の傾向
を公表しているものです。
県内では昨年度、事故が多発した交差点のうち最も多かったのが松山市の天山交差点。
次いで松山市東石井、今治市市民の森入口、松山市永木、東温市愛大附属病院西口と
続いています。
松山市天山の交差点は昨年度8件の交通事故が発生していて、6年連続のワースト5入り。
朝夕の交通量や通学など自転車の往来も多く県内で最も注意が必要な交差点となっています。 秋の交通安全運動始まる[2017.9.21 12:5]rcc
21日から始まる秋の交通安全運動に合わせて広島市中区で交通安全を呼び掛ける街頭キャンペーンが行われました。
スローガンは「まだいける渡れそうでも待つゆとり」。【記事全文】
10日間の交通安全運動が始まる21日、広島市中区では中区役所や交通安全協会の職員、広島中央警察署の警察官らによる街頭キャンペーンが行われました。
参加者たちは開会式のあと、街頭でチラシとカープのユニフォーム型の反射材キーホルダーを配ったりのぼり旗を持ったりして交通ルールを守るよう呼び掛けました。
(広島中央警察署 奥村豊交通官)「県内の死亡事故の特徴としては高齢者の被害が多いので」
「(高齢者を)保護してあげる気持ちで運転を心掛けてほしい」
広島県警は「交通安全運動が終わっても、引き続き、事故が多くなる年末にかけて安全意識を高めていきたい」としています。
秋の全国交通安全運動始まる09月21日 19時04分nhk
夕暮れ時と夜間の事故防止などを重点にした秋の全国交通安全運動が21日から始まり、広島県庁で開始式が行われました。
秋の全国交通安全運動は、日没が早くなる秋から冬にかけて増える、夕暮れ時や夜間の事故防止などを重点に、21日から今月30日までの10日間の日程で行われます。
初日の21日、県庁では警察官や市内の幼稚園児などおよそ170人が参加して開始式が行われ、県警察本部の名和振平本部長が「夜間の事故が増えることが懸念される季節なので、
慎重な運転を心がけていただき、運動をきっかけに安全意識をさらに高めてください」と呼びかけました。
このあと、白バイとパトカーが取締りに向けて県庁を出発し、本通商店街では園児たちがパレードを行って交通安全を呼びかけていました。
広島県警察本部によりますと、今年の県内の交通事故による死者は59人で、半数以上の33人を高齢者が占めているということです。
また、これからの時期は暗くなってから高齢者が車にはねられる事故が増える傾向があるということで、県警察本部交通企画課の久保田康幸さんは
「ドライバーには早めのライトの点灯を、歩行者には反射材を有効に活用してもらい悲惨な事故を防げるよう呼びかけていきたい」と話していました。 交通事故保険金詐欺グループ摘発09月21日 19時04分nhk
呉市などで、わざと車どうしを衝突させて保険金を繰り返しだまし取ったとして、男女6人が詐欺の罪で起訴されました。
警察は20日、新たに1人を逮捕し、グループ全体で580万円あまりをだまし取ったとみて調べています。
詐欺の罪で逮捕・起訴されたのは住所不定の自動車販売業、辻岡高義被告(65)と呉市の檜和田エミ被告(45)ら6人で、このうち1人はすでに有罪判決を受けています。
また、警察は20日、新たに大阪府の29歳の女を詐欺の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、辻岡被告らは去年3月から12月にかけて、呉市内などでわざと車どうしを衝突させて、保険会社に交通事故が起きたとうその申告をし、車の修理代として保険金をだまし取った詐欺の罪に問われています。
辻岡被告が購入した中古の高級車に、檜和田被告らが借りたレンタカーを衝突させる手口で詐欺を繰り返していたということで、警察はグループ全体で12回にわたってあわせて588万円をだまし取ったとみています。
警察によりますと、辻岡被告らは保険金をだまし取ったことを認めているほか、20日に逮捕された29歳の女も容疑を大筋で認めているということです。
警察は、辻岡被告が檜和田被告の借金返済のために計画し、共犯者を募って指示していたとみて調べています。 秋の交通安全運動パレード09月21日 12時25分nhk
21日から秋の全国交通安全運動が始まり、松山市中心部の商店街では、反射材の着用など事故防止を呼びかけるパレードが行われました。
パレードは、警察や松山市などが実施し、市中心部の「大街道商店街」で出発式が行われました。
地元の幼稚園の園児が、「交通ルールを守ってもらうようにお願いしながら、最後まで元気よく歩きます」と宣言したあと、市の職員や地元の住民などおよそ250人が商店街を練り歩きました。
参加した人たちは、チラシや反射材になっているキーホルダーなどを配り、これからの季節、夕暮れが早まることから着用を呼びかけていました。
愛媛県では、8月末までに去年より5人多い53人が交通事故で死亡しています。
松山東警察署の野本敬三交通第一調査官は「特にお年寄りに反射材の着用を促すとともに、ドライバーには、高齢者や子どもに配慮した安全な運転をお願いしたい」と話していました。
警察は、今月30日までの運動期間中、▼高齢者や自転車運転中の事故防止に加え▼シートベルトやチャイルドシートの着用の徹底、それに▼飲酒運転の根絶を重点に、各地で啓発活動や取り締まりなどを行うことにしています。 ダイキグループが交通安全呼びかけ19:44eat
秋の全国交通安全運動にあわせて、29日、松山市内の交差点で、ホームセンター
チェーンの関係者らがドライバーに交通安全を呼びかけました。
交通安全を呼びかけたのは、松山市に本社を置くダイキグループで、毎年、春と秋の全国
交通安全運動にあわせて行っています。
29日は社員や警察官らが松山市美沢の交差点にのぼりを掲げて立ち、ゆとりを持った
車の運転などをドライバーに呼びかけました。
県警によりますと、今年県内では、57人が交通事故で死亡していて、去年の同じ時期と
比べて4人多くなっています。
警察では、夕暮れ時の早めのライト点灯や歩行時の反射材着用などを呼びかけています。 児童高齢者の交通安全教室09/30 19:28nhk
子どもとお年寄りを対象にした交通安全教室が、29日高梁市の小学校で開かれました。
この催しは高梁ロータリークラブが秋の全国交通安全運動にあわせて開いたもので、津川小学校の児童55人と地域に住むお年寄り15人が参加しました。
このうちお年寄りたちは交通指導員から横断歩道を渡るときのポイントを教わり、▽渡る前には首をひねるだけでなく体全体をしっかりと左右に向けて安全を確認することや、▽横断歩道の中ほどまでは右を見ながら渡りそのあとは左を見るようにすることなどを確認しました。
そして、道路や横断歩道が地面に描かれた小学校の校庭で、さっそく実践しました。
一方、児童たちは校庭で実際に自転車を運転し、▽交差点の手前で一旦停止して左右の安全を確認したり、▽踏切にさしかかったら自転車を降りて歩いて渡ったりするルールを学びました。
教室に参加した児童たちは「自転車に乗るときはスピードを出しすぎないようにしたい」とか、「出発前に周りをよく確認して、事故にあわないように気をつけたい」などと話していました。
また、78歳の男性は「道路の横断には注意が必要なことがあらためてわかった。
ふだんは車を運転しているので、横断歩道に人がいたら先に渡ってもらうよう心がけたい」と話していました。 高校生 街頭で交通安全呼びかけ09月25日 16時12分nhk
秋の交通安全運動に合わせて、安芸市の高校生が街頭で、歩行者に反射材の着用などを呼びかけました。
呼びかけを行ったのは、安芸市にある県立安芸桜ヶ丘高校の生徒や教員それに安芸警察署の警察官の合わせて15人ほどです。
安芸市役所近くの交差点では、高校の交通安全委員や生徒会の生徒たちが、横断歩道を渡る通勤や通学の人に優しく「おはようございます。交通事故に気をつけて下さい」
と声をかけ、「命を守る早めのライトと反射材」などと書かれたチラシと、反射材のついたたすきやバッグなどを配りました。
安芸桜ヶ丘高校の生徒会長で3年生の窪田就斗さんは、「少しでも交通事故が減るようにと思って参加しました。これからもこうした活動に取り組んで行きたいです」と話していました。
安芸警察署交通課の岡田幸也課長は、「高校生といっしょに取り組むことによって高校生自身も交通安全の意識が向上したと思います。夜は、歩行者は反射材をつけて目立つ服を着るともに、
ドライバーも早めのライトの点灯を心がけてほしいです」と話していました。
# ドライバーに安全運転呼びかけ09月25日 11時50分nhk
秋の全国交通安全運動に合わせ、鳴門市では26日朝、車のドライバーに運転中に携帯電話を絶対に使わないことやシートベルトの着用などを呼びかけるキャンペーンが行われました。
このキャンペーンは鳴門警察署と鳴門市交通安全協会が毎年春と秋に行っているもので、それぞれの担当者およそ60人が参加しました。
参加者は鳴門市大麻町の道路沿いに立ち並び、プラカードや横断幕を掲げて車のドライバーに運転中に携帯電話を絶対に使わないことやシートベルトやチャイルドシートを着用することなど安全運転を呼びかけました。
警察によりますと、ことしに入ってから24日までに県内で発生した人身事故は2257件で、21人が死亡しているということです。
鳴門警察署の伏谷啓交通課長は「先月には徳島自動車道で大きな事故も起きているので、ドライバーには交通安全をいっそう意識してもらい、死亡事故をなくしたい」と話していました。 新居浜で高齢者交通安全フェア(9月29日11時22分)ebc
多発する高齢者の交通事故を防ごうと、きのう新居浜市で高齢者交通安全フェアが開かれました。
新居浜市総合福祉センターで開かれた高齢者交通安全フェアには、センターを利用する高齢者や
近くの保育園児など合わせておよそ80人が参加しました。
高齢者は時速5キロで車がぶつかる衝撃を体験したり、点滅するボタンを素早く見つけて押すゲームにチャレンジ。
今の自分の判断能力を確認しながら交通事故防止の心構えを新たにしていました。
新居浜警察署では、交通事故を防ぐにはまず高齢者が自分の状態を自覚することが重要としていて、
衰えを感じたら免許証を自主返納してほしいと話しています。 運転手の死角を実感[2017.9.25 19:20]RCC
運転中のドライバーから見えない場所=死角を実際に体験してもらおうと、高齢者を対象に講習会が開かれました。
三次運転免許試験場には、三次市老人クラブ連合会から70人が集まりました。【記事全文】
参加者は宅配便が使うトラックの運転席に座って、死角になっている部分を自分の目で確かめました。
《続きはホームページ動画で》 高齢者が無事故・無違反目指す09/26 11:43nhk
高齢のドライバーが5人1組のチームになって100日間の無事故・無違反を目指す取り組みが26日から始まり、高知市内で出発式が行われました。
この取り組みは高知市内の老人クラブと警察が、毎年秋の全国交通安全運動にあわせて行っていて、ことしは55歳から91歳までの46チーム230人が参加します。
高知市内で行われた出発式では参加者を代表して山崎ナミエさんが「若いドライバーの見本となれるように無事故無違反を目指して頑張りたいです」とあいさつしました。
チームは26日から来年1月3日までの100日間、無事故・無違反を目指し、達成したチームには表彰状や記念品が贈られます。
この取り組みでは、高齢のドライバーがチームを組むことでそれぞれの責任感が高まる効果が期待されているということです。
高知市に住む80歳の女性は「集中力が年齢とともに低くなってきたので、信号のないところでは特に周囲を確認したいと思います」と話していました。
高知県警察本部の土居正水高齢者交通安全対策官は「自分以外の4人とも協力して、チーム全体で交通安全の意識を高めてもらいたいです」と話していました。 県内のニュース OHKみんなのニュース 10月02日19時36分 更新
秋の交通安全運動期間中の事故数まとまる
秋の交通安全運動期間中の岡山・香川の交通事故の発生状況がまとまりました。
死者数は岡山、香川ともに去年より増えていて警察が注意を呼びかけています。
秋の交通安全運動は9月21日から30日までの10日間実施されました。
期間中に岡山県内で発生した人身事故は166件で、去年より59件減っています。
一方、交通事故による死者数は去年より1人増え3人で、このうち岡山市中区では
30日に自転車とオートバイが衝突し、自転車の61歳の男性が転倒し、後続の車
にはねられ死亡しています。
岡山県内では今年に入って2日までに交通事故で73人が死亡していて、去年の同じ
時期に比べ17人増え、増加率は全国ワーストとなっています。
一方、香川県内で期間中に発生した人身事故は167件で、去年より2件減っています。
交通事故による死者数は去年より2人増え3人。今年に入って2日までに38人が死亡していて、
人口10万人当たりの死者数は全国ワースト3位となっています。
岡山・香川県警はともに、車のドライバーは早めのライト点灯を、歩行者や自転車に
乗る人は反射材を着用するなど改めて交通安全を心掛けてほしいとしています。 交通安全運動 高齢者事故増加10/03 13:49nhk
9月30日まで行われた秋の全国交通安全運動の期間中、県内では、高齢者が当事者となる人身事故が21件と去年の同じ時期のほぼ2倍に増え人身事故全体の件数も43件と去年を3件上回りました。
秋の全国交通安全運動は、高齢者の事故防止や飲酒運転の根絶などを重点に掲げ、9月21日から30日までの10日間、行われました。
警察のまとめによりますと期間中の人身事故は43件で去年の同じ期間と比べ3件増えました。
事故によるけが人も50人と3人増え、去年は期間中になかった死亡事故も起きて1人が亡くなりました。
なかでも、高齢者が当時者となる人身事故が去年の11件から21件とほぼ2倍に増えました。
期間中、唯一の死亡事故も益田市で73歳の女性が運転する軽乗用車にはねられてバイクの男性が死亡したもので高齢者が関係していました。
また、飲酒運転が原因の事故はありませんでしたが、飲酒運転の検挙数は去年の1件から10件に急増しました。
県警察本部交通企画課は、「交通事故は年末にかけて増える傾向があり、引き続き、高齢者の事故防止に取り組むとともに検問などを強化して飲酒運転を厳しく取り締まる」と話しています。 後部座席でのシートベルト着用を09月27日 19時30分nhk
車の後部座席でのシートベルトの着用を推進しようと、県警察本部はタクシー会社と協力して、乗客が後部座席でシートベルトを着用すると景品がもらえる新たな取り組みを27日から始めました。
この取り組みは、県警察本部と県タクシー協会が連携して行い、27日は徳島市の運輸支局の敷地に双方の担当者が集まり、実演を行うなどして具体的な内容を説明しました。
取り組みでは、タクシーに乗った乗客が後部座席でシートベルトを着用したあと、その姿を自分で撮影し、画像に収めます。
そして、車内に貼られたステッカーのQRコードを読み取ると表示されるメールアドレスに、住所と名前を書いたメールを画像を添付して送ると、警察から景品として反射材のキーホルダーが送られるということです。
警察は、今後県タクシー協会に加盟するおよそ900台のタクシーにステッカーを貼ってもらい、後部座席のシートベルト着用を呼びかけていくことにしています。
「徳島県タクシー協会」の藤田雅子会長は「ふだんはお客さまにシートベルトの着用を強く呼びかけにくい面もあるが、この取り組みを活用して積極的に呼びかけていきたい」と話していました。
徳島北警察署交通課の藤田和夫課長は「後部座席でのシートベルト着用は法律でも定められているので、車に乗ったら全席でシートベルトを着用するように周知を徹底していきたい」と話していました。 小学校で交通安全教室10/04 14:28nhk
鳥取市の小学校で4日、トラックを使った交通安全教室が開かれました。
これは県のトラック協会が警察などと開いたもので4日は、鳥取市の用瀬小学校の児童およそ140人が参加しました。
学校のグラウンドには中型トラックが用意され、トラックが交差点で歩行者を巻き込む事故が再現されました。
この中で、トラックのドライバーが歩行者に見立てた風船に気づかずにハンドルを切る様子が実演され子どもたちは交差点を横断する際は事故に防ぐため車道から離れて渡ることを学んでいました。
また、トラックの運転席に座り、車道に近づきすぎるとドライバーから歩行者の姿が確認しにくくなることを体験していました。
小学3年生の男の子は、「横断歩道ではトラックに巻き込まれないように、車道から1メートル以上離れて待とうと思います」と話していました。 運転手の死角[2017.9.28 19:7]RCC
左折中の巻き込み事故など、歩行者や自転車がトラックにはねられる事故が後を絶ちません。
事故が起きる大きな要因の1つが運転中のドライバーから見えない場所「死角」の存在です。
【記事全文】
その危険性を取材しました。《続きはホームページ動画で》 高齢者が車の先進安全機能を体験09月28日 17時42分nhk
高齢ドライバーの事故を防止しようと、自動ブレーキなどを備えたASV=先進安全自動車について学んでもらう催しが安芸市で開かれました。
この催しは安芸警察署と自動車メーカーが安芸市の自動車学校で開き、地元の60代から70代までのお年寄り10人が参加しました。
お年寄りたちは初めに、自動ブレーキや、車線をはみ出すと警告音が鳴る機能などを備えたASVについて説明を受けました。
このあとお年寄りたちは助手席や後部座席に乗って自動ブレーキなどの機能を体験しました。
車が、前方の車に見立てた板に近づくと車に搭載されたセンサーが感知して急ブレーキがかかる様子を見て、お年寄りたちは歓声を上げたり拍手をしたりしていました。
ブレーキとアクセルを踏み間違えると加速を抑える装置も体験し、先進安全自動車について学んでいました。
参加した60代の女性は「初めて体験しましたが、こうした機能が付いていると安心して乗れるので参加して良かったです」と話していました。 高齢者が自動ブレーキなど体験09月28日 12時22分nhk
高齢者ドライバーの事故の防止につなげようと、自動ブレーキなど最新の安全機能を備えた車に試乗する催しが北島町で行われました。
この催しは秋の全国交通安全運動に合わせて徳島北警察署と北島自動車学校が開き、地元の高齢者17人が参加しました。
参加者は最新の安全機能を備えた車に試乗し、メーカーの担当者の運転で、走行中に障害物にぶつかりそうになった時などに警告音が鳴ったり、「周囲を確認してください」という表示が出たりして自動でブレーキがかかる機能を体験していました。
警察によりますと、県内では今年に入ってから8月末までにブレーキとアクセルの踏み間違いが原因の人身事故が29件起き、およそ4割にあたる12件が高齢者によるものだということです。
参加した松茂町の71歳の女性は「私は車の運転は苦手ですが、こんな安全機能があれば事故が起きないと思いました」と話していました。
徳島北警察署の藤田和夫交通課長は「車を購入する際は安全機能を備えた車の購入を検討してもらうとともに、安全運転を更に心がけて事故を防いでほしい」と話していました。 交通安全ポスターのコンクール2017年10月04日(水)更新itv
小中学生を対象にした書道と交通安全ポスターの審査会が4日、松山市内で開かれていました。
このコンクールはJA共済が毎年開いているもので、このうち、交通安全ポスターには、県内の小・中学校から6072点の作品が寄せられました。
審査員たちは、描かれた絵の構図、作品のメッセージ性などを確認していました。
また、書道作品は各地区の審査を通過した810点が寄せられ、子どもらしい伸び伸びとした作品を見ながら書の流れや文字の位置などを丁寧に審査していました。
審査で各学年の県本部長賞に選ばれた作品は、全国審査に進みます。 交通安全運動 事故まとめ10/05 12:43nhk
9月行われた秋の全国交通安全運動の期間中、県内で発生した交通事故は24件で去年に比べ5件増えたことがわかりました。
秋の全国交通安全運動は▼夕暮れ時の事故防止や▼飲酒運転の根絶など重点項目に9月30日までの10日間、県内各地で啓発活動が行われました。
県警察本部のまとめによりますと期間中、県内で発生した交通事故は24件で去年の期間中よりも5件増えました。
けが人は28人で、死亡した人はいませんでした。
また、交通違反による検挙は1548件で去年を160件あまり上回りました。
具体的には▼スピード違反が522件と最も多く▼次いでシートベルトなどの未装着が317件、▼一時停止を守らなかった違反が201件などとなっています。
このほか、運転中に携帯電話を使用して検挙されるケースが去年に比べて増加していて、県警察本部は重大な事故につながりかねないとして取り締まりの強化を図ることにしています。 子どもたちが交通安全呼びかけ09月29日 16時04分nhk
秋の全国交通安全運動に合わせて、安田町の認定こども園に通う子どもたちが、ドライバーに折り鶴のお守りを配って、交通安全を呼びかけました。
29日は、安田町の認定こども園に通う子どもたちや警察官など、合わせておよそ20人が、県道に立って活動しました。
子どもたちは、警察官たちに抱きかかえられて、停止した車のドライバーに「安全運転をお願いします」、「スピードを出しすぎないようにしてください」などと声をかけながら、手作りした折り鶴のお守りと、チラシを配っていました。
参加した子どもたちは「道路に飛び出さないようにします。手を上げて横断歩道を渡ります」と話していました。
安芸警察署の岡田幸也交通課長は「子どもたちには、小さいときからこうした催しに関わることで、交通安全への意識を高めてもらいたいです。ドライバーには、これから日が落ちるのが早くなるので、早めにライトを点灯して事故の防止に努めてほしいです」と話しています。 安全運転技能を確認する講習会09月29日 17時25分nhk
高齢者のドライバーの事故を防ぐため、安全に運転できる技術があるかどうか確認してもらう講習会が、29日、石井町で開かれました。
この講習会は、警察と石井町の自動車学校などが定期的に開いていて、29日は地元の高齢者などおよそ20人が参加しました。
はじめに、参加者は、車の助手席に教官を乗せて教習用のコースを実際に走行し、運転技術のチェックを受けました。
中には、決められたスペースにうまく縦列駐車ができず、道路にはみ出してしまったり、細い曲がり角を一度で曲がりきれず、バックしてやり直したりするなど、運転に苦戦する人もいました。
このあと、参加者は、同乗していた教官から、駐車する際は人や障害物にぶつからないように後方をもっと確認することや、曲がる時はしっかりスピードを落とすことなど、個別に指導を受けていました。
参加した男性は「年をとるとブレーキやアクセルを踏む時の動きが鈍くなったと感じるので、事故を起こさないように安全運転をさらに意識していきたい」と話していました。
石井警察署交通課の布川宗平課長は「若い頃との間隔のズレが事故を引き起こすことがあるので、講習を通じて自分の運転技術をもう一度確認してほしい」と話していました。 妖怪劇の交通安全教室10/06 09:50nhk
人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪たちが子どもたちに交通安全を呼びかける教室が鳥取県境港市の保育所で開かれました。
これは境港警察署が開いたもので5日は市内のあがりみち保育園で地元の交通安全クラブのメンバーが妖怪にふんして劇を披露しました。
登場したのは地元出身の水木しげるさんの作品でおなじみの「鬼太郎」や「ねずみ男」などの妖怪たちで、▼道路に飛び出さないことや▼交差点では信号を守って横断することなど交通ルールを紹介していました。
また、「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌のメロディーにあわせて交通安全を呼びかける歌も披露され、子どもたちは妖怪たちと一緒に歌いながら、交通ルールを学んでいました。
劇を披露した交通安全クラブの柏木香寿子代表は「子どもたちにもわかりやすいように工夫しました。
事故にあわないようルールを守ってもらいたいです」と話していました。
妖怪たちは今後、境港市にあるすべての保育所や幼稚園をまわって交通安全を呼びかけることにしています。 四国初 交番でも免許返納10月02日 06時28分nhk
高齢ドライバーによる事故を防ぐため運転免許の自主返納を促そうと、高知県警察本部は、2日から四国で初めて、すべての交番や駐在所で運転免許の返納を受け付けることになりました。
高知県では、これまで運転免許の返納は、警察署といの町にある運転免許センターなど合わせて17か所で受け付けてきました。
しかし、お年寄りから自宅から遠くて不便だといった声が寄せられたことなどから、高知県警察本部は、2日から県内のすべての交番と駐在所でも運転免許の返納を受け付けることになりました。
これで、県内の123か所で手続きが可能になります。
交番と駐在所での受け付けは、自宅がある地域を管轄する警察署で電話予約が必要で、平日の午前9時から夕方4時までです。
すべての交番と駐在所で運転免許の返納を受け付けるのは四国では初めてで、全国でも山形県と京都府、茨城県に次いで4例目です。
高知県警察本部運転免許センターの森広克樹さんは「運転免許を返納しやすい環境を作ることで自主返納をさらに促して高齢ドライバーの事故を防いでいきたい」と話しています。 安全安心まちづくりの出発式10/10 18:58nhk
犯罪のない安全で安心なまちづくりを進めようと対策を強化する期間が11日から始まるのを前に県警察本部で防犯活動を行うパトロール隊の出発式が行われました。
「安全・安心まちづくり旬間」と呼ばれるこの取り組みは県や県警察本部、それに防犯協会などの関係者が毎年、この時期に行っています。
県警察本部の正面玄関で行われた出発式には警察官や防犯ボランティアなどおよそ60人が参加しました。
はじめに浜田知事が「ことし上半期における刑法犯認知件数が昨年同時期と比べて、さらに減少し、着実に改善している一方で、主に高齢者を狙った振り込め詐欺などは新たな手口の発生であとをたたない。地域のパトロールや見守り活動をより推進してほしい」と挨拶しました。
そして、県警察本部の白バイや青色回転灯をつけた通称「青パト」9台がパトロールに出発しました。
県くらし安全安心課の金藤将弘課長補佐は「今も振り込め詐欺などの特殊詐欺が発生しているので、被害にあわないように注意してほしい」と話していました。
「安全・安心まちづくり旬間」は11日から20日までで、期間中、県内各地で防犯を呼びかけるさまざまな活動が行われます。 スタントマンによる交通安全教室19:13eat
プロのスタントマンによる自転車事故の再現を通して、交通事故の危険を学ぶ交通安全
教室が、宇和島東高校でありました。
この教室は、自転車事故の恐ろしさを実演することで交通安全につなげようと、
JA共済連愛媛などが開いているものです。
10日は、宇和島東高校の生徒およそ730人を前に、スタントマンが事故を再現しました。
また、トラックなどの大型の車がカーブを曲がるとき、後輪が前輪よりも大きく内側
を通ることで後輪に巻き込まれてしまう内輪差の実験も人形などを使って行われました。
県警によりますと、県内では9日までに自転車による交通事故が493件発生していて、
そのうち2割近くにあたる86件が高校生の関わる自転車の事故だということです。 [11日 19:10]先端技術も体験 高齢者の安全運転教室. http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171011_8
ここ数年、高齢ドライバーによる深刻な交通事故が後を絶ちません。
こうした事故を少しでも減らそうと、岡山市北区の自動車販売店が、高齢ドライバー向けの
運転教室を開きました。
65歳以上の約30---人の参加者に、運転する時の注意点や正しい姿勢などを指導しました。
この教室は、岡山ダイハツ販売が高齢ドライバーによる事故を防ごうと、顧客を対象に
今年6月から毎月2回行っていて、今回で10回目です。
高齢ドライバーの増加に伴い、ここ数年、アクセルやブレーキの踏み間違いなどが原因の
深刻な自動車事故が多発し、社会問題となっています。
参加者は、運転技術の他、事故を未然に防いでくれる先進技術も体験していました。
教室を主催する岡山ダイハツ販売では、来年度以降は自治体とも連携し、地域全体の
高齢者を対象にした教室を開きたいと話しています。 死亡事故が発生しても死者を蘇らす方法はない
しかし、制度の欠陥を見直す事で事故を減らす事は可能だ
免許制度の欠陥→免許を野放しにし過ぎなんじゃね?
・危険行為を繰り返しているのに免許がはく奪されない・・・・・公務員の責任って事になるよね
・高齢で運転能力が低下しているのに免許がはく奪されない・・・公務員の責任って事になるよね
ましてや無能ドライバーが事故ったら担当公務員の格下げや免職を求める投書が人事担当に殺到では? 交通安全運動中の事故 増加10月10日 06時45分nhk徳島
先月行われた秋の全国交通安全運動の期間中、県内で起きた交通事故は80件で去年より8件増えました。
警察は引き続き、高齢者への安全対策や夜間の事故を防ぐ対策を徹底することにしています。
警察によりますと、先月21日から30日まで行われた秋の全国交通安全運動の期間中、県内では80件の交通事故があり、去年より8件増えました。
このうち交通事故による死者は1人、けが人は97人で、去年より8人増えました。
80件の交通事故のうち半数の40件は、65歳以上の高齢者が車を運転していたり歩いたりしていた際の事故だということで、警察は引き続き高齢者を対象に講習会などを行って安全対策を徹底することにしています。
また警察は、これからは日没が早くなって夜間の事故が増えるおそれがあるとして、車を運転する時はハイビームを活用することや、歩く時は反射材を身につけてドライバーに注意を促すことなど対策の徹底を呼びかけることにしています。 見守り隊にドライブレコーダー10/17 12:19nhk
子どもの見守り活動のパトロール車両にドライブレコーダーを取り付けて事故防止に努めてもらおうと、隠岐の島町内で活動を行う見守り隊にドライブレコーダーが贈られました。
これは、隠岐の島町のパチンコ店の経営者でつくる団体の社会貢献活動の一環で行われたもので、隠岐の島警察署で行われた贈呈式には、島根県遊技業防犯協力会隠岐支部の会長や隠岐の島町内で子どもの見守りなどを行う4つの見守り隊の隊長など9人が参加しました。
はじめに遊技業防犯協力会の竹田二鎬会長が「防犯活動に役立てていただきたい」とあいさつし、4つの見守り隊の隊長にドライブレコーダーの目録を手渡しました。
ドライブレコーダーはそれぞれの見守り隊が地域を巡回するパトロールに使う車両に取り付けられ、録画することで非行行為を未然に防ぐとともに子どもの事故などを記録して活用されると言うことです。
武良みまもり隊の的射利定隊長は「地域の安全安心のためにドライブレコーダーを活用しながら見守り活動を続けていきたい」と話していました。 JAFが幼稚園で交通安全啓発コンサート(10月16日19時15分)ebc
子どもたちに音楽で交通安全を啓発するコンサートがきょう松山市の幼稚園で開かれました。
日本自動車協会JAFの愛媛支部が10年前から開いているこのコンサート。
松山市の久枝幼稚園では、190人の園児がバイオリンやフルートの演奏と一緒に歌を
歌いながら、手を上げで横断歩道を渡ることなどを楽しく学んでいました。
JAFではこの公演活動を松山市の幼稚園を中心に続けていて、今回で100回目。
きょうは100回を記念して園児から花束が贈られました。
JAFでは今後もコンサートを続け、子どもたちへの啓発活動に取り組んでいくということです。 安全運動中の死者 5年間で最多10/19 15:12nhk
先月行われた「秋の全国交通安全運動」の期間中に、県内で発生した交通事故は167件で、警察に記録が残っている中で最も少なくなりました。
一方、事故で死亡した人の数は3人と、過去5年間で最も多くなりました。
ことしの秋の全国交通安全運動は先月21日から30日まで行われ、県警察本部のまとめによりますと、運動期間中に県内で発生した交通事故は167件と、去年に比べて2件少なくなり、記録が残っている平成11年以降で最も少なくなりました。
また、事故によるけが人も5人減って213人となり、こちらも最も少なくなりました。
一方、事故で死亡した人の数は、去年は1人、おととしは0人でしたが、ことしは交通安全運動初日に高松市でミニバイクと軽乗用車が出会い頭に衝突し、ミニバイクを運転していた74歳の男性が死亡するなど、期間中に3人が亡くなり、
死者数は過去5年間で最も多くなりました。
また、交通取り締まりでは、スピード違反が622件と去年より120件増えたほか、飲酒運転で1人が逮捕されました。
香川県警察本部では「事故の件数やけが人の数は減少しているが、死亡者数は増えていて厳しい状況が続いている。
今月からは日没時間が早まるので、早めにライトをつけてほしい」と話しています。 高齢の運転免許返納者 過去最多10/19 06:53nhk
ことし3月から改正道路交通法が施行されて、75歳以上の高齢者ドライバーへの医師に
よる認知症の検査が強化されるなか、香川県では、ことしに入って先月末までに運転免許証を自主的に返納した75歳以上のドライバーは2200人あまりで、返納者が過去最多となった去年をすでに上回ったことがわかりました。
ことし3月に施行された改正道路交通法では、75歳以上の高齢者ドライバーについて、3年に1度の運転免許証の更新などの際に受ける認知機能検査で「認知症の恐れがある」と判定された場合には、医師による診断が新たに
義務づけられ、診断で認知症と判断されると、運転免許証の取り消し、または停止の処分となりました。
香川県警察本部によりますと、県内ではことしに入って先月末までに運転免許証を自主的に返納した75歳以上のドライバーは2210人で、返納者がこれまでで最も多かった去年の2136人をすでに上回ったということです。
香川県警察本部は「自主返納制度への理解が広がり、家族などに促されて免許を返却するケースが増えてきている。
警察では、今後も高齢ドライバーに認知機能の低下について意識をしてもらう啓発活動を
行い、重大事故防止に努めたい」と話しています。 東広島市で高齢者の安全運転サポート会10/16(月) 12:25 掲載tss
日没が早くなり事故が増える季節を前に高齢ドライバーの事故を防ごうと、東広島市で
初めて自動ブレーキを搭載した車の体験会が開かれました。
東広島市の賀茂自動車学校では、自動ブレーキを搭載した車の体験乗車会が初めて
行われ、高齢者およそ50人が参加しました。
県警によりますと、今年に入って交通事故による死者61人のうち高齢者が運転する車の
事故で亡くなった人が16人いることから、最新技術を使って安全運転をサポートする
必要性も高まっています。
会場では『高齢運転者ドック』も行われ、参加した人たちは自動車学校の指導員から
安全運転のポイントなどを学んでいました。 [22日 18:02]岡山県 交通死亡事故多発で警報http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171022_3
交通死亡事故が多発していることから岡山県は警報を発令して注意を呼びかけています。
20日に事故が相次ぎ2人が亡くなったことから岡山県内では18日からの3日間で
交通事故による死者が7人となりました。
そのため県は交通死亡事故多発全県警報を発令、啓発や街頭指導などを強化することにしています。 警官死亡 制限速度10キロ超10月17日 18時49分nhk
16日松山市で交通違反の取締りをしていた20歳の女性警察官がワンボックスカーにはねられて死亡した事故で、ワンボックスカーは、事故の危険性が高い生活道路として、
時速30キロに制限されていた最高速度を10キロ上回るおよそ40キロで走っていたことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。
16日午前11時前、松山市束本の市道で、松山東警察署、地域2課の西野裕理巡査(20)が左から走ってきた宅配会社のワンボックスカーにはねられ、死亡しました。
警察はワンボックスカーを運転していた宅配会社社員の早瀬健太郎容疑者(27)をその場で逮捕し、過失運転致死の疑いで調べています。
警察のこれまでの調べで、西野巡査は近くで摘発した交通違反の処理中で、狭い道路から市道に出てすぐの所でワンボックスカーの右前方にはねられていたことがわかっています。
また、その後の調べで、ワンボックスカーが、当時、制限速度を10キロ超えた時速およそ40キロで走っていたことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。
現場の束本地区は住宅街の中で歩行者が事故にあう危険性が高い道路が多いとして、5年前、四国で初めて最高速度を時速30キロまでに制限する区域、「ゾーン30」に指定されていました。
警察によりますと調べに対し早瀬容疑者は容疑を認めているということで、警察は、事故の状況を詳しく調べています。
交通死亡事故多発警報10月17日 18時49分nhk
愛媛県内では10月12日以降、交通死亡事故が相次いでいることを受け、警察は、「交通死亡事故多発警報」を出し取締りを強化しています。
県内では、16日松山市束本の市道で、交通違反の取締りをしていた松山東警察署の女性警察官が宅配会社のワンボックスカーにはねられて死亡するなど、今月12日から16日までにあわせて4人が死亡する交通事故が起きています。
このため、愛媛県警察本部は、17日県内全域に「交通死亡事故多発警報」を出しました。
多発警報が出されるのは、6月以来で、今年にはいって2回目です。
警察は、17日から今月21日までの5日間、▼幹線道路を中心に速度違反や一時停止違反などの取締りを強化するほか、▼ドライバーに周りをよく見て運転することや早めのライトの点灯を呼びかけるなど啓発活動を行うことにしています。 仮装した園児が交通安全呼びかけ10月17日 12時01分www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20171017/8020000411.html [24日 12:10]交通死亡事故発で速度違反の取締りhttp://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171024_2
岡山県で交通死亡事故が多発していることを受け、23日夜、速度違反の取締りが行われました。
取締りは日没から夜間にかけてのスピードの出し過ぎによる事故を防ごうと、23日夜、岡山県の17か所で行われました。
このうち、岡山市北区玉柏の県道では、今月19日に高校生が運転する車が中央分離帯を乗り越え対向車線の車と正面衝突し、3人が死亡しています。
岡山県警は、今月22日に交通死亡事故多発全県警報を発令しています。
23日夜の取締りでは17か所であわせて速度超過などで92件が検挙されました。
交通死亡事故多発警報で緊急取締り 動画 10/24 11:56www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=1&nwnbr=2017102402
岡山県で交通死亡事故が相次ぎことし2回目の多発警報が発令されたのを受け昨夜夜間の緊急速度取締りが行われました。
この緊急速度取締りは岡山県警が県内17ヶ所で実施したものです。
岡山県では今月18日から20日にかけ交通事故が相次いで7人が死亡していて岡山県警はことし2回目の交通死亡事故多発警報を発令しています。
岡山市北区玉柏の取締り場所近くではスピードの出しすぎが原因と見られる事故で高校生3人が死亡しており速度取締りを通じてドライバーに対し速度超過への注意を促そうというものです。
県警では夜間速度違反や信号無視などにさらに取締りを強化し事故抑止を図る方針です。 2017/10/24「N・スピーク」12:30 動画 死亡事故多発警報受け緊急取り締まり
http://www.ohk.co.jp/news/video.php?VNO=2873 安全運転サポート車 高齢者が体験会[2017.10.20 12:23]rcc
運転ミスによる高齢者の交通事故を防ぐ機能を備えた、
セーフティ・サポートカーの体験乗車会が開かれました。【記事全文】
衝突防止の自動ブレーキがついたセーフティ・サポートカーです。
政府の統計では高齢者の死亡事故の7割が追突事故だということです。
体験した人)「だいぶショックがある。あったらいい」
「昔、追突事故したことあるから、なおさら感じる。よかった」
広島南警察署が開いた体験乗車会には、地元の高齢者、およそ70人が参加しました。
高齢者に多い、アクセルとブレーキの踏み間違いによる誤発進を防ぐアシスト装置や、
コーナーセンサー、自動ブレーキの3つの交通事故防止機能を体験しました。
広島南警察署。森上 隆交通課長)「今年になって、61人が亡くなった。
このうち32人は、 安全運転サポート車であれば軽減できたと県警は分析している」
セーフティ・サポートカーは、警察や経済産業省が普及を進めていて、
マツダなど国内の自動車メーカー8社が生産しています。 [26日 19:10]梨を配って「事故ナシ」呼びかけ. www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171026_4
岡山県には交通死亡事故多発全県警報が発令中です。
津山市では、幼稚園児が、交通事故無しをめざそうとドライバーに梨を配って安全運転を呼びかけました。
岡山県トラック協会が毎年10月に行っています---。
今年も地元の幼稚園児がドライバーに「安全運転してください」と呼びかけながら、
交通事故無しにかけた梨や手作りのお守りを手渡しました。
津山市では高速道路に落ちていたタイヤを避けようとして2人が死亡する事故が起きたばかりです。
25日夜は、香川県でも道路を横断していた高齢の女性が車にはねられ死亡する事故が起きています。 “年末の死亡事故ゼロを”10/31 21:13nhk
年末の時期の交通死亡事故を防ごうと鳥取県と島根県の両県警は、11月から2か月間、交通安全の呼びかけや
取り締まりを強化することになり31日、鳥取県警の警察官の出動式が行われました。
鳥取県と島根県の両県警は、「山陰路交通死亡事故0プロジェクト」と題して、年末にかけて、交通違反の取り締まり
を強化するほか、自動車には早めのライト点灯を、歩行者には反射材の使用を重点的に呼びかける取り組みをことし
初めて行うことになりました。
このプロジェクトが1日に始まるのを前に県警察本部で出動式が行われ、井上悦希本部長が「県内の交通事故の死者
の数はすでに去年1年間を上回っている。街頭での呼びかけなどを強化してほしい」と訓示しました。
このあと警察官およそ50人が白バイやパトカーなどに乗り込み街頭での広報や取り締まりに向かいました。
今後は国道9号線などの幹線道路で鳥取・島根両県警による一斉取り締まりなどを行うことにしています。
県警察本部交通事故抑止対策室の木村重文室長は「島根県警と協力し飲酒運転の根絶などを通じて死亡事故ゼロを
目指していく」と話しています。 運転マナー悪いと感じる 7割弱11/01 06:00nhk
香川県が実施した交通マナーに関するアンケートで、7割近くの県民が香川県の車の運転マナーが「悪い」と感じていることがわかりました。
香川県では、去年、61人が交通事故で死亡し、前の年と比べて9人増え、4年ぶりに前の年を上回りました。
アンケートは、交通死亡事故を防ぐヒントを探ろうと、香川県がことしの5月から6月にかけて県内に住む18歳以上の男女およそ1700人に調査を行いました。
それによりますと、香川県の交通マナーが「悪い」または「とても悪い」と答えた人は67.9%と、全体の7割近くに上ることがわかりました。
また、「マナーが悪い」と感じる行為について具体的に聞いたところ、「方向指示器をぎりぎりまで出さない」、または「まったく出さない車などが多い」と
答えた人は82.8%と最も多く、次に、「信号機のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしているのに、一時停止をしない車などが多い」と答えた人が79.1%となりました。
アンケートを行った香川県は「自分の運転が人からどう思われているか、自分がマナー違反をされたらどういう
気持ちになるのかを客観視できる人が少ないのではないか」と分析したうえで、今後も警察などと連携して県民のマナーの向上を呼びかけていくことにしています。 島根鳥取合同交通安全運動始まる11/01 18:36nhk
島根と鳥取の警察が協力して両県での交通事故をなくそうと、啓発活動を行うことになり、1日安来市で出発式が行われました。
この活動は、国道9号などでの事故をなくそうと山陰両県の警察が協力して行うもので、安来警察署には島根と鳥取の警察官などあわせて50人ほどが集まりました。
セレモニーでは両県警の交通部長が互いに協力して事故ゼロに向けた取り締まりを行うことを確認したあと、取締りにあたる両県警のパトカーと白バイがそれぞれ6台づつ次々と出発していきました。
県警察本部交通企画課の吾郷弘章課長補佐は「11、12月は交通事故が多くなるので歩行者は反射材を身につける、運転者はハイビームを活用するなどしてほしい」と話していました。
鳥取県警察本部交通企画課の小椋克久課長補佐は「両県が協力して取り締まりや啓発を行うことは効果が高いと思う。県境を越えて事故ゼロを目指したい」と話していました。
警察によりますと、ことし県内で発生した交通事故で10月31日までに15人が死亡していて、去年の同じ時期に比べ5人減っているということで、警察では年末にかけて鳥取県警と協力して事故をなくすよう取り組んでいくということです。 「生命のメッセージ展」始まる11/02 11:59nhk
事故や事件で命を奪われた人たちの等身大のパネルを展示して、命の大切さを訴える展示会が高松市で始まりました。
この展示会は「生命のメッセージ展」と呼ばれ、事故や事件で家族を亡くした遺族が全国各地で開いています。
高松市にあるサンポート高松には、事故や事件で亡くなった157人の等身大の写真パネルが展示されています。
初日の2日は開会式が行われ、はじめに主催者を代表して、17年前に飲酒運転の車による事故で、
大学生の長男を亡くした鈴木共子さんが「犯罪や事故で亡くなった人の無念の思いを知って、
命は奪っても奪われてもいけないことを再認識してほしい」とあいさつしました。
そして哀悼の意を込めて今回、展示されている人たち名前や出身地などが読み上げられました。
このうち3年前に危険ドラッグを使用した男が運転する車にはねられて死亡した、
善通寺市の当時、小学生5年生だった秋山実久さんのパネルには足元に遺品の靴と母親の「会いたい」というメッセージが添えられています。
実久さんの父親の秋山隆志さんは「訪れた人には亡くなった人がどのような人生を歩んできたのかをぜひ知ってもらいたい」と話していました。
展示会は3日まで開かれ、3日は実久さんの両親の講演会も予定されています。 >>229
自動ブレーキが義務化されたら事故も減るよ
第1段階
クルマの自動ブレーキが実用レベルに達する
第2段階
自動ブレーキを装着しない新車は市販を禁止される
第3段階
自動ブレーキを解除して走行する事が禁止される(物理的に解除不可)
自動運転も類似の手順で広まると思う 高齢者事故防止へ反射材を贈呈11/08 12:26nhk
県内で交通死亡事故が多発する中、夜間の時間帯の事故防止に役立ててもらおうと、トラックの運送会社の団体が
下関市の3つの警察署におよそ6000個の反射材を寄贈しました。
警察によりますと県内では今月5日までの1か月間に交通事故で死亡した12人のうち6人が65歳以上の高齢者で、
夜間の事故が目立つということです。
県内で9日から始まる「高齢者の交通事故防止県民運動」にあわせて山口県トラック協会下関支部は夜間の時間帯の
事故防止に役立ててもらおうと下関市内の3つの警察署に反射材を寄贈することになり8日、式典が開かれました。
下関警察署で開かれた贈呈式ではトラック協会の宮原照久支部長が「高齢者の事故防止に役立ててください」と
あいさつしたあと、木村正副署長に反射材を手渡しました。
反射材はたすき型のものと手首に着用するもの、それにバッグの3種類、あわせて5900個が寄贈され、事故防止運動
の期間中に下関市内で行われるキャンペーンや講習会で配布するということです。
トラック協会の宮原支部長は「高齢者の事故が多くなっているので反射材を身につけることで少しでも減少すれば
うれしく思います」と話していました。 安全自動車普及で警察が協定へ11/10 10:11nhk
高齢者ドライバーによる事故を防ごうと、島根県警察本部は県内の自動車ディーラーで作る協会と協定を結び、
最新の安全技術が導入された「安全運転サポート車」の普及を進めていくことになりました。
協定は県警察本部と県内22の自動車ディーラーで作る「日本自動車販売協会連合会島根県支部」が結びます。
危険を察知して自動的に停止したりする機能や衝突した際の衝撃を軽減する機能など最新の安全技術が備えられた
「安全運転サポート車」の普及を進めるのが狙いです。
協定の締結によってこの協会が提供する安全運転サポート車を使って警察が講習会を開くことができ、より多くの
高齢者にこの車のことを知ってもらったりみずからの運転技術について改めて考えてもらたりすることが期待できると
いうことです。
協定の締結式は11月17日に県警察本部で行われる予定で、警察によりますと日本自動車販売協会連合会との間で
こうした協定を結ぶのは中国地方では初めてだということです。 高齢者ドライビングコンテスト11/11 12:17nhk
お年寄りのドライバーを対象に事故を起こさないためのポイントなどを学んでもらう交通安全コンテストが山口市で開かれました。
この交通安全コンテストはお年寄りのドライバーの交通事故防止につなげようと県警察本部などが開いたもので会場の県総合交通センターには65歳から81歳までの50人あまりのドライバーが集まりました。
はじめに、県警察本部の河村清己交通部長が「少しの不注意と油断が事故につながります。交通事故に遭わない、起こさないように自分の運転が安全なのか確認して下さい」とあいさつしました。
続いて、警察の担当者がお年寄りのドライバーは発進時の安全確認がおろそかになる傾向があるので、標識がない場所でも確実に安全を確かめて発進することなど安全運転のポイントを解説しました。
このあと、参加した人たちは法律の知識や運転する際のマナーを確認する試験に臨み、1問1問、じっくり考えながら回答していました。
警察によりますと、ことしに入ってから10日までに、県内では、前の年の同じ時期と比べて8人多い、61人が交通事故で死亡し、このうち、65歳以上の高齢者は36人で全体のおよそ60%を占めているということです。
県警察本部交通企画課の齋藤健太郎安全教育担当補佐は「高齢者の皆さんが日頃の運転を見直すいい機会になると思います。日没が早くなっているのでハイビームの活用や歩く時は反射材の着用をお願いしたいと思います」と話していました。 自動運転サービス実証実験11/11 19:49nhk
高齢化が進む中山間地域でお年寄りの暮らしを支えることなどを目的に国が進めている自動運転車の実証実験が飯南町で始まりました。
実証実験は、国土交通省がこの秋から全国13の地域で順次行っているもので、このうち島根県飯南町では道の駅、「赤来高原」を拠点に11日から17日までの日程で始まりました。
テープカットのあと地元の人たちなどの体験乗車が行われ、自動運転車は取り付けられたレーダーで位置を把握しながら、坂道を含んだ500メートルほどのルートをおよそ3分かけて走っていました。
試乗した人からは「とても快適で安心して乗れそうです」といった感想や、「ハンドルが勝手に動いたので驚いた。車の中で家族と話をする時間が増えそうだと思った」といった感想が聞かれました。
実証実験は中山間地域でのお年寄りの交通手段の確保や、物流面での活用、それに観光スポットへの輸送などが狙いです。
飯南町では実験期間中、自動運転車が道の駅を拠点にして、病院やバスターミナルなどを結んだ4キロほどのコースを一日6便程度、周回することになっています。
国土交通省は2020年をメドに中山間地域での自動運転サービスの実用化を目指すことにしています。 全県に交通死亡事故多発警報11/13 19:29nhk
11月に入って県内で交通死亡事故が相次いでいることから、13日、「交通死亡事故多発警報」が全域に出されました。
警察によりますと、県内では今月2日から11日までの10日間に8件の死亡事故が発生し、県などでつくる対策協議会は13日に「交通死亡事故多発警報」を県内全域に発令しました。
今月2日、岩国市で自転車に乗って道路を横断していた85歳の男性が軽乗用車にはねられ死亡したほか、5日には山口市で79歳の女性が道路を横断中に乗用車にはねられて死亡するなど、8人のうち6人が75歳以上だということです。
また、ことしに入って12日までに死亡した人は63人で、去年の同じ時期と比べて9人増えているということです。
警報の期間は今月19日までの1週間で、ことし県内全域に発令されるのは7月以来2回目です。
警察は、暗くなる時間帯には車のライトを早めに点灯したりハイビームにしたりするほか、夜間出歩く際は反射材を着用するよう呼びかけています。 高速道路上の安全確保学ぶ講習会11月7日 16時03分動画nhk
ことし8月、徳島自動車道で2人が死亡、14人が重軽傷を負った事故が起きたことを教訓に、7日、鳴門市でドライバーに高速道路での安全な走行を学んでもらう講習会が開かれました。
ことし8月、鳴門市の徳島自動車道で路肩に止まっていたマイクロバスにトラックが追突した事故では、2人が死亡、14人が重軽傷を負いました。
講習会は、この事故を受けて鳴門警察署が開き、地元のドライバーおよそ30人が参加しました。
この中で、JAF=日本自動車連盟の担当者が、事故や故障により、やむをえず高速道路の路肩などに停車する場合は、ハザードランプをつけて後続車に知らせたうえで、
安全な場所に避難することや、三角表示板や発炎筒を車から50メートルほど離れた場所に設置することなどの安全対策を説明しました。
また参加者は、三角表示板や発炎筒の設置方法を実物を使って体験し、担当者の説明を受けながら表示板を組み立てるなどしていました。
講習会に参加した60代の女性は「三角表示板などをいざとなったときに使えるか心配なので、ふだんから使い方などを勉強するようにしたいです」と話していました。
講習会を開いた鳴門警察署交通課の伏谷啓課長は「三角表示板や発炎筒は使う場面がないことが一番ですが、もしもの時には慌てずに使えるようにしておいてほしい」と話していました。 運転技術の回復支援へ新取り組み11月9日 6時04分nhk
病気やけがの後遺症で身体能力などが低下した人が、車の運転技術を回復できるように、徳島県内の作業療法士や自動車教習所の団体などは、必要なリハビリや教習を行う新たな取り組みを、今月から始めることになりました。
脳梗塞などの病気やけがの後遺症で、身体能力や判断力が低下した人が車の運転を中断した場合、公共交通機関が発達していない地域では、日常生活に支障が出るケースもあり、支援策が課題になっています。
そこで、徳島県内の作業療法士や自動車教習所の団体、それに警察が連携して、運転技術の回復を支援する新たな取り組みを、今月から始めることになりました。
具体的には、まず病院の作業療法士が支援を希望する患者に対し、安全運転のために必要な能力を厳しくチェックし、ドライブシミュレーターを活用するなどしてリハビリを行います。
自動車教習所は、作業療法士と患者の情報を交換し合って、運転能力を高める教習を繰り返し行います。
警察は、運転免許センターで患者が再び運転することが可能かどうか最終的に判断するほか、車の運転に不安がある人にはこの取り組みを紹介します。
徳島県作業療法士会の岩佐英志会長は「安全な運転を続けていくことができるように、サポート態勢を強化していきたい」と話しています。 「認知症」25人が免許取り消し11/16 12:50nhk
ことし3月、道路交通法の改正によって75歳以上の高齢者ドライバーを対象に認知症の検査が強化されてから9月末
までのおよそ半年間に、岡山県内では「認知症のために運転が困難だ」として25人が運転免許を取り消されました。
相次ぐ高齢者ドライバーによる事故を防ごうと、ことし3月に施行された改正道路交通法では、75歳以上のドライバー
が運転免許の更新の際に受ける検査で、「認知症のおそれがある」と判定された場合、医師の診断を受けることや、
交通違反をした際にもこの検査を受けることが新たに義務づけられました。
岡山県警察本部によりますと、改正法の施行から9月末までのおよそ半年間に、この検査を受けたのは、のべ
2万4000人あまりにのぼり、このうち、871人が「認知症のおそれがある」と判定されたということです。
このうち25人は医師による診断で「認知症」と診断され、運転免許を取り消されたということです。
一方、ことしに入って9月末までに運転免許を自主的に返納した高齢者は5337人に上るということです。
岡山県警察本部運転免許課は「年齢を重ねると体の機能が低下することを認識し、安全運転を心がけるとともに
不安がある人は積極的に免許を返納してほしい」としています。 飲酒運転取締PT出発式2017年11月21日(火)更新itv
飲酒の機会が増える年末を控え、県警は飲酒運転の根絶を図ると共にその事故を防ごうと取締チームを編成し、警戒を強化します。
21日は、県警察本部で出発式が行われ、夜間や早朝に重点的に取締りに当たるプロジェクトチームの警察官ら、約20人が参加しました。
中では稲荷聖二交通部長が「県内では、悲惨な交通事故に直結する飲酒運転が横行している。根絶を望む県民の期待にしっかり応えてほしい」と訓示しました。
県警によりますと、今年、県内では飲酒運転による人身事故が20日までに39件起きていて、うち1人を死亡させています。
県警は1か月間、取り締まりを強化し、飲酒運転の根絶と事故防止を図ります。 夕暮時の交通事故防止呼びかけ11月16日 6時27分動画NHK
夕方の時間帯の車の事故を防ぐために、早めのライト点灯やハイビームの活用をドライバーに呼びかける街頭活動が、徳島市で行われました。
街頭活動は、日没が早くなる秋から冬にかけての時期は夕方の事故が増える傾向にあることから、県と県警察本部などが15日午後4時頃から行いました。
徳島県庁の近くにあるかちどき橋に県の職員や警察官らおよそ30人がが集まり、「早めのライトアップ・ハイビーム励行」と書かれたプラカードや「交通死亡事故多発警報発令中」などと書かれたのぼり旗を持って、橋を通る車の運転手に事故防止を呼びかけました。
警察によりますと、今年に入ってから先月までに県内で起きた人身事故はおよそ2600件に上り、秋から冬にかけての時期は帰宅時間と重なる日没の時間帯に事故が増える傾向にあるということです。
県消費者くらし政策課の勝間基彦課長は「11月に入って死亡事故が連続して発生している。一件でも事故を無くすために、ドライバーには早めのライトの点灯やハイビームの励行、歩行者は反射材の着用をお願いしたい」と話していました。 飲酒運転取り締まりチーム出発(11月21日12時15分)ebc
忘年会などで飲酒の機会が増える年末を前にきょう県警の飲酒運転取り締まりプロジェクトチームが出発式を行いました。
「出発します!」県内全ての警察署の交通課員44人で構成された飲酒運転プロジェクトチームは、今月末まで繁華街
周辺などで夜間と早朝の飲酒取締りを強化します。
県警本部できょう行われた出発式では稲荷聖二交通部長が「重大交通事故に発展する恐れの高い飲酒運転を徹底して
取り締まり交通事故抑止を図る」と訓示。その後チームはパトカーや白バイに乗り込みそれぞれの持ち場へ出発していきました。
県内では今年昨日現在で飲酒運転による事故が39件発生していてうち1人が死亡しています。 2017/11/22「N・スピーク」12:30 動画運転免許証の代理返納状況まとまるhttp://www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2913
おかやま愛カード 玉野市で飲酒運転の緊急取締り11/25 12:18nhk
年末が近づき酒を飲む機会が増えるのを前に24日夜、玉野市で飲酒運転の緊急取締りが行われました。
24日は、午後8時からの2時間、玉野市築港の県道22号線に5か所の検問所が設けられ、警察官が1台1台車を止めてドライバーの顔色を見たり、
アルコール検知器を使って酒を飲んでいないかを確認したりしていました。
24日の緊急取締りでは178台の車のドライバーを調べた結果、酒を飲んだ人はいなかったということです。
岡山県内では、23日までに交通事故で89人が死亡していて、去年の同じ時期より22人増え、交通事故の防止が喫緊の課題になっています。
警察によりますと、このうち1人は飲酒運転が原因の事故で死亡したということです。
玉野警察署の宮本正富交通課長は、「玉野市内では飲酒運転が原因の事故が去年の2倍に増えている。
年末に向けて酒を飲む機会が増えると思うので、これからもこうした検問を行って重大な事故を未然に防いでいきたい」と話していました。 死亡事故相次ぎ県警緊急会議11/24 21:17nhk
県内では10月から11月にかけての2か月足らずの間に19人が交通事故で死亡し、ことしに入ってからの死者数は
すでに去年1年間を上回っています。
これを受けて県警察本部は各警察署の交通担当を集めた緊急の会議を開き、高齢者の事故防止や警戒活動の強化
などを改めて確認しました。
会議には県警察本部や各警察署の交通担当、およそ60人が集まりました。
はじめに河村清己交通部長が「ことしの交通事故の死者66人のうち、4分の1にあたる19人を先月と今月の2か月
足らずで占めている。交通事故は誰が当事者になるか分からない最も身近な危険で知恵を出しながら、しっかり
取り組んで欲しい」と訓示しました。
会議では高齢の歩行者が事故に巻き込まれるケースが多いことから、交通ルールの順守やドライバーの厳正な対応
に重点を置いた取り組みを行うことや、パトカーなどによる警戒活動の強化、さらに反射材の着用やハイビームの利用
をさらに呼びかけていくことを確認しました。
県警察本部では「これから年末にかけて事故が増加する傾向にあり、道路を利用するすべての人に事故防止の取り
組みをお願いしたい」としています。 交通死亡事故多発で県警が警報11月22日 20時39分動画nhk
22日午後、松前町の県道で、軽トラックと乗用車が衝突する事故があり、軽トラックを運転していた80代の男性が死亡しました。
県警は、交通死亡事故が相次いでいることから、県内に「交通死亡事故多発警報」を出して、注意を呼びかけています。
22日午後1時前、松前町徳丸の県道と町道が交わる交差点で、松山市西石井の農業、大地利広さん(82)が運転する軽トラックと対向車線から進んできた乗用車が衝突しました。
警察によりますとこの事故で軽トラックは前の部分が大きく壊れ、大地さんは松山市内の病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
乗用車を運転していた57歳の男性は胸に軽いけがをして病院で手当てを受けています。
現場は、片側1車線の県道の緩やかなカーブの途中にある交差点で、警察は、車が壊れた状況などから、軽トラックが対向車線にはみ出したものとみて詳しい事故の原因を調べています。
県内ではことしに入り交通事故で死亡した人の数が今月21日現在で69人にのぼり、年間50人以下に抑えるとした県警の目標をすでに大きく上回っています。
さらに22日も死亡事故が起きたことから、県警は22日夕方、「交通死亡事故多発警報」を県内に発令し、取り締まりを強化するとともに、ドライバーや歩行者に注意を呼びかけています。 高齢者の死亡事故多発で警報11/28 18:32nhk
県内では、27日までの8日間にお年寄りが死亡した交通事故が4件発生し、県は「高齢者交通死亡事故多発警報」を出して夜間の反射材の着用などを呼びかけています。
県内では、今月20日に山口市の県道で歩行中の85歳の男性が軽乗用車にはねられて死亡したほか、27日は、山陽小野田市の国道で貨物車と正面衝突した軽トラックの73歳の女性が死亡するなど、27日までの8日間で高齢者の死亡事故が4件発生しています。
これを受けて山口県は、28日、「高齢者交通死亡事故多発警報」を発令し街頭での注意喚起を実施するとともに、警察は交通違反の取り締まりを強化する方針です。
この警報は、今月10日に出されたのに続いて、今年に入ってから4回目となり、県によりますと、これまでの5年間で最も多いということです。
警察によりますと、ことしの交通事故の死者は、去年1年間の64人をすでに上回る67人となっていて、このうち6割を超える41人が高齢者だということです。
県警察本部は、「年末に向け慌ただしくなり、事故が多くなる時期なのでドライバーは時間にゆとりを持つとともに歩行者は暗いときに外出する際には反射材の着用を徹底してほしい」と話しています。 交通事故高齢者は左が危ない11/29 13:14nhk
岡山県警が、ことし初めから28日までの状況をまとめたところ死亡した高齢の歩行者16人のうち9人が、道路の
横断中に左から来た車両にはねられるなどしていたことがわかりました。
専門家は「高齢者は車の速度などを判断する力が鈍っているので、注意が必要だ」などと指摘しています。
全国的に交通死亡事故が減少傾向にある中、県内ではことし、28日までに交通事故で亡くなったのは90人と去年の
同じ時期に比べて23人多くなっています。
こうした中、岡山県警がことし初めから28日までの県内の事故についてまとめたところ道路の横断中に死亡した65歳
以上の高齢者、16人のうち右から来た車両との事故が5人だったのに対して左から来た車両との事故は9人だった
ことがわかりました。
この原因について交通心理学に詳しい川崎医療福祉大学の金光義弘客員教授は高齢者は速度や距離について判断
する力が鈍っているため、自分に近い「右から」来る車両に比べて「左から」来る車両の危険性を認識しづらいことや、
左右を確認する際、周囲を十分に見渡していないケースが多いなどと指摘しています。
岡山県警察本部は、道路の横断中は半分まで渡った所で再度左を確認するほか、夜間に外出する際にはドライバー
から見えやすいように反射材を着用するように呼びかけています。 トラックが海に転落、男性死亡2017年11月29日(水)更新itv
29日未明、四国中央市の川之江港付近の県道を走っていたトラックが海に転落し、運転していた男性が死亡しました。
事故があったのは四国中央市川之江町の県道で、29日午前3時半ごろ、トラックが道路脇の高さおよそ40センチの柵を乗り越え海に転落しました。
この事故でトラックは前方が水につかり、運転していた香川県丸亀市の派遣社員、辻村正富さん62歳が病院に運ばれましたが間もなく死亡しました。
助手席に乗っていた45歳の男性は自力で脱出し、軽傷だということです。
現場は急な左カーブで警察はトラックがカーブを曲がりきれず、海に転落したものとみて事故の詳しい状況を調べています。
これで県内ではきょうまでの10日間に交通死亡事故が5件起きていて、県は29日、今年初めての緊急事態宣言を出し、警察などに対策の強化を要請しました。 交通死亡事故多発 年末に向けて注意呼びかけ - ニュース詳細|テレビ愛媛(11月27日19時20分)http://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=4497
交通死亡事故が相次いでいます。県警はきょうまで県内全域に交通死亡事故多発警報を出し年末を前に安全運転を呼びかけています。
県警によりますと、今年1月からきのうまでの交通事故の発生件数は3657件と去年の同じ日に比べ342 ... 愛南署にジャンボ門松 - ニュース詳細|テレビ愛媛(11月27日19時20分)http://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=4495
交通量が多くなる年末年始に向けて、安全運転を呼びかける取り組みが始まっています。
愛南警察署の正面玄関には交通安全を呼びかけるジャンボ門松がお目見えしました。
きょうは松・竹・梅や南天を配置した--- [29日 19:10]電柱に乗用車が激突 男性死亡https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171129_3
29日未明、岡山市中区長利の県道で、乗用車が電柱に激突し、運転していた23歳の男性が死亡しました。
乗用車は真っ二つになりました。相当の速度で走っていたとみられています。
全文を読む
午前0時ごろ、岡山市中区長利の県道で、乗用車が電柱に激突しました。
---乗用車は真っ二つになり、ボンネットの部分が10m程吹き飛びました。
運転していたのは、岡山市東区の、会社員小澤俊幸さんです。
一時、運転席に閉じ込められたため、消防などに救出されましたが病院で死亡しました。
ドアは電柱を巻き込むように曲がり、ハンドルの部分がちぎれています。
原型をほとんど留めていない車が、衝撃の激しさを物語っています。なぜこれほどの事故が起きたか。
事件、事故の調査をする会社「特調」の仮谷義弘さんが現地を訪れました。交通事故の調査を約20年続けています。
相当な速度を出していた乗用車は、路面の凹凸や操作ミスなど何らかの原因でコントロールを失って横滑りし、電柱に衝突したと考えられるといいます。
側面から衝突したことは、損傷が激しくなった要因のひとつと見られます。
今年、岡山県では88件の交通死亡事故が起き、91人が死亡していて、去年の同じ時期より3割以上増えています。
今一度、自分の運転をふりかえることも必要かもしれません。 ebcでえた放送ぬうす29日18:50交通死亡事故多発緊急事態---宣言
今年初めての交通死亡事故多発緊急事態宣言が29日、
県内に発令された。四国中央市でトラックが海に転
落するなど、29日までの9日間に5件の交通死亡事
故が発生。警察は取り締まりなどを強化している。
四国中央市でトラックが海に転落 男性死亡(11月29日11時36分)
きょう未明、四国中央市内で走行中のトラックが道路をはみ出して海に転落し、乗っていた男性1人が死亡しました。
きょう午前3時40分頃、四国中央市川之江町の海沿いの道路で、3トントラックが高さ40センチのブロック塀を乗り越えて
海に転落しました。
この事故でトラックは前の部分が海水につかり、運転していたと見られる香川県丸亀市の派遣社員辻村正富さん(62)
がおぼれて死亡、助手席に乗っていたという高松市の45歳の男性は自力で脱出し無事でした。
現場は急な左カーブで、警察はトラックがカーブを曲がり切れなかったとみて原因を調べています。
この事故で県内ではきょうまでの9日間で交通死亡事故が5件発生し、今年度初めての緊急事態宣言が出されています。 今治で死亡事故相次ぐ11月26日 19時14分nhk
26日午後、今治市の国道で軽乗用車が別の軽乗用車に追突する事故があり、追突した車を運転していた72歳の男性が死亡しました。
26日午後1時20分ごろ、今治市菊間町田之尻の国道で、走行中の軽乗用車に、後ろから別の軽乗用車が追突し、その弾みで追突した車は道路脇の壁に衝突しました。
この事故で、追突した車を運転していた今治市衣干町の村上恭二さん(72)が胸を強く打って、市内の病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
追突された車を運転していた今治市の20代の女性にけがはありませんでした。
現場は、片側1車線の見通しがよく信号のない緩やかなカーブで、警察が事故の原因を詳しく調べています。
愛媛県警は、県内で死亡事故が相次いだことを受けて、「交通死亡事故多発警報」を県内に出して、今月23日から27日までの5日間、安全運転の呼びかけや取り締まりを強化しています。
しかし、愛媛県内では25日も、今治市内で自転車に乗って道路を横断していた68歳の女性が、90歳の男が運転する乗用車にはねられて死亡する事故が起きていて、死亡事故に歯止めがかかっていません。 南予で重大事故相次ぐ2017年12月03日(日)更新itv
県内に交通死亡事故多発緊急事態宣言が出される中、2日、南予ではお年寄りが車にはねられる重大事故が相次ぎ、1人が死亡、1人が意識不明の重体となっています。
警察によりますと、このうち西予市宇和町では午後5時半頃、信号機や横断歩道のない県道を横断していた、近くに住む無職・二宮浅子さん(86)が、軽乗用車にはねられて全身を強く打ち、死亡しました。
警察は、軽乗用車を運転していた大洲市徳森の建設作業員・大野勇容疑者(40)を現行犯逮捕し、過失運転致死の疑いで捜査しています。
調べに対し大野容疑者は「前をよく見ていなかった」と供述しているということです。
また、午後2時過ぎには宇和島市吉田町の国道378号で、近くに住む無職・善家チヨ子さん(85)が横断中、軽乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。 ジャンボ門松で交通安全祈願11月27日 12時28分動画nhk
年の瀬を前に、愛南町の警察署では、年末年始の期間中の交通安全を願って、高さ4メートルあまりの巨大な門松が
掲げられました。
この巨大門松は、帰省などで車の交通量が増え、交通事故も増える傾向にある年末年始の交通安全を呼びかけようと、
愛南町の交通安全協会が年の瀬を控える毎年この時期に設置しています。
27日は、朝早くから協会のメンバー10人が愛南警察署の玄関前で作業にあたり、まず直径およそ1メートルの土台に
長さおよそ4.5メートルの竹を垂直に据え付けたあと、青々とした松や梅の木をくくりつけていきました。
このあと、土台部分をナンテンや葉ボタンなどで飾り付けたり、竹の真ん中に紅白のエビの形をした飾りを取り付けたり
して、3時間ほどかけて巨大門松が完成しました。
県内ではことしに入り交通事故で死亡した人の数が26日現在で72人にのぼり、去年の同じ時期より4人多くなっていて、
年間50人以下に抑えるとした県警の目標を大きく上回っています。
愛南警察署地域交通課の石井隆寛課長は、「年末年始には人や車の往来が増えるので、早めのライト点灯など、
交通安全に心がけてほしい」と話していました。この門松は、来年1月10日まで設置されることになっています。 ebcでえた放送ぬうす 3日13:04 西予市で高齢女性はねられ死亡
2日西予市宇和町の県道で道路を横断中の二宮浅子さ
ん(86)が軽四自動車にはねられ死亡した。警察は
運転していた40歳の建設作業員を過失運転致死の疑
いで逮捕した。
西予市で交通死亡事故(12月3日18時21分)
交通死亡事故多発緊急事態宣言が発令されている中、きのう西予市内で高齢の女性が車にはねられ、死亡しました。
きのう午後5時40分頃、西予市宇和町西山田の県道宇和三瓶線で、近くに住む無職・二宮浅子さん(86)が道路を
横断していたところ、軽四自動車にはねられました。
この事故で二宮さんは全身を強く打ち、病院に運ばれましたが、およそ1時間後外傷性ショックのため死亡しました。
警察は軽四自動車を運転していた大洲市徳森の建設作業員大野勇容疑者(40)を過失運転致死の容疑で逮捕しました。
警察の調べに対し大野容疑者は、「前をよく見ていなかった」と話しています。 ebcでえた放送ぬうす 4日21:21 交通死亡事故に歯止めを 交通検問
相次ぐ交通死亡事故に歯止めをかけようと、県警は今
治市の国道で交通検問を行い安全運転を呼びかけた。
県内は「交通死亡事故緊急事態宣言」が発令され
たいるが、その後も死亡事故が続いている。
警察が大規模検問で安全運転を呼びかけ(12月4日19時21分)
年末を前に県内で交通死亡事故が相次いでいます。事故の発生に歯止めをかけようと警察はきょう大規模な交通検問を行い安全運転を呼びかけました。
今治市菊間町の国道196号ではきょう午後、警察による大規模な交通検問が行われました。
今治市内のこの国道では先月、交通死亡事故が立て続けに起き高齢者2人が死亡しています。
およそ25人の警察官は車を一台一台停めて、先月県内で起きた死亡事故が夕暮れ時に発生していることなど
注意点を書いたビラを配り交通安全を呼びかけました。
県内では先月21日からの9日間で5件の死亡事故が起きていて「交通死亡事故多発緊急事態宣言」が発令されています。
特に、夕暮れ時に事故が多発していて警察では早めのライト点灯などを呼びかけています。 死亡事故多発で緊急事態宣言11月29日 18時27分動画nhk
県内で交通死亡事故が相次いでいることを受けて、愛媛県は29日、ことし初めて「交通死亡事故多発緊急事態宣言」を出し、警察に取り締まりと街頭活動の強化を要請しました。
愛媛県内では29日未明、四国中央市の港の岸壁から、トラックが海に転落する事故で男性が死亡するなど、今月21日からの9日間で5件の交通死亡事故が発生し5人が死亡しました。
10日間で5件の死亡事故が起きたことを受けて愛媛県は29日、県知事名でことし初めての「交通死亡事故多発緊急事態宣言」を発令しました。
警察によりますと、ことしに入って、28日までに交通事故による県内の死者は、去年の同じ時期に比べて4人多い72人で、このうち、およそ60%が高齢者だということです。
交通死亡事故多発緊急事態宣言」を受け警察は、来月8日までの10日間にわたって県内各地で検問を行ったり街頭での指導を強化し、死亡事故の増加に歯止めをかけたいとしています。 年末年始に向け安全運転呼びかけ11月29日 11時14分nhk
交通事故が増える傾向にある年末年始に向けて、鳴門市では、警察や地域のボランティアが安全運転を呼びかけるキャンペーンを行いました。
このキャンペーンは、年末年始に向けた交通事故の防止策の一環として行われ、警察や地域のボランティアなどおよそ50人が参加しました。
参加者は、鳴門市で今月、夜間に男性が車にはねられて死亡する事故があったことも踏まえ、ドライバーは夕暮れ時は早めにライトを点灯することや、歩行者は早朝や夜間に外出する際は反射材を着用することなどを呼びかけました。
これにあわせて、鳴門市特産のサツマイモ「鳴門金時」も配って、「イモもアクセルもふかしすぎないように。スピードの出し過ぎには気をつけて下さい」などと注意を促していました。
鳴門警察署交通課の伏谷啓課長は「年末は気持ちがせいて車間距離を詰めすぎたり、無理な割り込みをしたりと危険な運転が増えがちなので、ドライバーにはゆとりを持った運転を心がけてもらいたい」と話していました。 阪神高速の事故受け新居浜で飲酒検問20:17
先月、大阪市の高速道路で、飲酒運転のトレーラーが3人が死傷する事故を起こしたことを受け、警察は5日朝、
新居浜市内のフェリー乗り場近くで特別検問を実施しました。
この事故は、先月22日、大阪市の阪神高速下り線で、タクシーが大型トレーラーに衝突され、乗客ら3人が死傷した
ものです。
過失運転致死傷と酒気帯び運転の疑いで逮捕された新居浜市に住むトレーラー運転手、篠原正容疑者55歳は、
警察の調べに対し「フェリーの中で酒を飲んだ」と供述しています。
この事故を受け、新居浜警察署では、5日午前8時過ぎから新居浜東港近くの市道で飲酒運転を取り締まる特別検問
を実施しました。
検問はフェリーの到着時刻にあわせて行われ、警察官12人がトラックや乗用車を止め、ドライバーに飲酒の有無を
確認していました。
5日の検問では、飲酒運転の検挙はなかったということで、警察では今後も検問や広報などを通じ、飲酒運転撲滅を
目指したいとしています。 事故多発で高齢者に交通安全啓発12/07 19:22nhk
県内では交通事故が相次ぎ、死亡した人の6割を占める高齢者の交通事故を防ごうと、下関市で警察官が高齢者の自宅を訪れ、夜間に屋外を出歩く際などの注意点を呼びかけました。
山口県内ではことし、6日までに交通事故で71人が死亡し、このうち、およそ6割の43人を65歳以上の高齢者が占めています。
相次ぐ高齢者の交通事故を防ごうと、下関市の武久地区では警察官や地元の交通安全ボランティアが高齢者の家を訪れました。
そして、高齢者が事故に巻き込まれやすい場所や時間帯などが書かれたチラシや反射材を手渡しながら夜間に出歩くと際は反射材を身につけることや、道路を横断するときは横断歩道を利用し、左右を繰り返し確認することなどを呼びかけました。
89歳の男性は「買い物の帰りが夜になることもあるので、反射材を身につけ車に注意して歩きたい」と話していました。
下関警察署交通総務課の野村弘係長は「お年寄りが事故に巻き込まれるケースが多くなっている。特に夜間に道路を横断する際は渡る前だけではなく横断中も左右をよく見て車に気をつけてほしい」と話していました。 「てんかん」発作か、危険運転傷害容疑で逮捕2017年12月07日(木)更新itv
「てんかん」の持病があり、正常な運転ができない恐れがあるにも関わらず車を運転し新居浜市内で追突事故を起こしたとして、67歳の男が7日、危険運転傷害などの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは新居浜市松神子のパート従業員、近藤省一容疑者67歳です。
警察によりますと近藤容疑者は先月27日、新居浜市北新町の県道で軽乗用車を運転中、車3台に次々と追突し、3人に軽傷を負わせたまま逃走した疑いがもたれています。
警察は事故のおよそ30分後に市内で近藤容疑者を見つけ事情を聞いたところ、「覚えていない」と供述したことなどから捜査を進めていました。
関係者によりますと、近藤容疑者は「てんかん」の持病があり、警察は正常な運転ができない恐れがあるにも関わらず車を運転していた疑いが強まり、警察は、危険運転傷害とひき逃げの疑いで近藤容疑者を逮捕しました。
警察は事故当時の近藤容疑者の体調や詳しい事故の状況を調べています。
てんかんは脳の神経細胞が過剰に活動して発作が起きる病気です。
2011年に栃木県でクレーン車にはねられ小学生6人が死亡した事故をきっかけに、
法改正を求める世論が高まり、2014年からてんかんなど特定の病気で
正常な運転ができない状態で事故を起こした場合、危険運転致死傷罪が適用されるようになりました。
一方、てんかんの専門医、愛媛大学の国枝教授は、「適切な治療や薬の投与を受けていれば、運転に支障がない患者が
ほとんどだ」と言います。
「お薬を飲んでいて発作が2年以上しっかりコントロールされて、その後もきちんと薬を内服して
症状が出ないように抑制できている人は問題はない。発作が起きてないときは全く普通の生活が営める人がほとんど」
国枝教授は、運転中の発作は他の病気でも起きることがあり、てんかんの患者のみが事故のリスクが特別高い訳ではないと述べました。 [08日 19:10]香川県警察 年末年始特別警戒出発式http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171208_5
年末年始の事件や事故を防ごうと、特別警戒に当たる警察官やボランティアなどの出発式が香川県警察本部で開かれました。
出発式には、県警や県の関係者など約130人が出席しました。
香川県の今年の交通事故による死者数は47人と、去年の同じ時期と比べて10人以上減少していますが、
人口当たりでは全国ワースト4位です。 来月上旬まで夜間を含めた交通取り締まり強化のほか、空き巣などへの防犯
活動に重点がおかれます。--- 反射材着用促進キャンペーン12/11 21:34nhk
人の往来が増え、交通事故が起きやすくなる年末年始に向けて、ことし、特に多発している夜間などの事故を防ごうと、宇部警察署では、ボランティアを通じて、反射材を地域に配る取り組みを始めました。
11日は、警察署内で活動を担うことになったボランティアの住民ら40人あまりが参加し、出発式が行われました。
まず、警察の担当者が、照明を消して室内を暗くした後、反射材がついた横断幕を広げるパフォーマンスを行い、参加者に効果を改めて実感してもらいました。
そして、棟久隆祐署長が「反射材を着けることで、事故を防いで欲しい」と呼びかけ、ボランティアたちに、150点の反射材グッズを託しました。
このあと、ボランティアたちは、さっそく地域に出て、受け取ったばかりの反射材グッズを住民に配ってまわりました。
県内で、ことし10日までに交通事故で亡くなった71人のうち、半数以上の40人が見通しが悪くなる夜間や夕方に事故にあっていて、警察ではボランティアを通じて、できるだけ多くの反射材を地域に浸透させたい考えです。
宇部交通安全協会の道中寿人会長は、「寒くなると暗い色の服装の人が増えるので、声を掛け合ってみんなで反射材を着用していきたいです」と話していました。 交通事故現場で安全講習会12/11 21:34nhk
県内で、高齢者の交通死亡事故が後を絶たないことから、警察はきょう、12月はじめに70代の男性が軽トラックにはねられて亡くなった周南市の事故現場に近くの住民を集め、緊急の交通安全講習会を開きました。
講習会は周南警察署が呼びかけ、12月5日に自転車で渡っていた70代の男性が、右折してきた軽トラックにはねられて亡くなった周南市の交差点に、近くの住民8人が集まりました。
この中で、警察官は、事故現場の交差点は、歩行者側が青信号の場合でも、右折車両などが進入してくるケースがあることや、暗くなる夜間は、付近に街灯も少なく、特に注意が必要なことなどを伝えていました。
そして、参加者は、実際に交差点を渡りながら、横断までの時間がどれぐらいかかるのかや、周囲の見通しなどを確かめている様子でした。
警察によりますと、ことし、県内で10日までに、交通事故で亡くなったのは71人で、去年より12人増え、このうち6割以上の43人が高齢者です。
参加した60代の男性は、「夜、人が見えにくい場所で、運転することもあるので気をつけます」と話していました。
周南警察署の梅本正人交通課長は、「運転手は曲がる際には、周囲をよく確認し、歩行者も、夜は反射材を付けるなどして気をつけて欲しい」と話していました。 みこが交通安全呼びかけ12/11 17:14nhk
10日から始まった年末年始の交通安全県民運動に合わせて、香川県琴平町で、金刀比羅宮のみこがドライバーに安全運転を呼びかけるキャンペーンが行われました。
このキャンペーンは、年末年始の交通事故を防ごうと、毎年、琴平警察署で行われていて、11日は警察や地元の交通安全協会などからおよそ30人と金刀比羅宮の2人のみこが参加しました。 キャンペーンが始まると、警察官が通りかかった車を駐車場に呼び込み、2人のみこがチラシや反射材、それに交通安全の標語が書かれたカレンダーなどが入ったグッズをドライバーに手渡していました。
また、警察署の前の国道では、交通安全協会などのメンバーが、飲酒運転根絶や交通安全などと書かれたのぼりや傘を持って安全運転を呼びかけていました。
参加したみこの淘江美貴奈さんは「年末年始に事故がないように、また、お正月に金刀比羅宮に来るときに安全運転で来てもらいたと思って渡しました」と話していました。
香川県警察本部によりますと、ことしに入って10日までに県内で発生した交通事故で亡くなった人は47人で、人口10万人当たりの死者数は全国でワースト4位だということです。
年末年始の交通安全県民運動は来月10日まで行われます。 園児が交通安全キャンペーン12/12 12:12nhk
年末年始を前に幼稚園児たちが、車のドライバーに手作りのしおりなどを配って交通安全を呼びかけるキャンペーンがさぬき警察署で行われました。
これは、酒を飲む機会が増える年末年始を前に、安全運転を呼びかけようとさぬき交通安全協会などが毎年、行っていて、さぬき警察署にはさぬき北幼稚園の園児などおよそ70人が集まりました。
園児たちは駐車場の木に飾られたクリスマス用のイルミネーションを合図とともに点灯させたあと、全員で、手作りのサンタクロースの飾りなどを木に結び付け、県警察本部の音楽隊がクリスマスにちなんだ曲を演奏しました。
このあと、警察官が、警察署の前の国道11号線を走る車を駐車場に誘導し、園児たちが、ドライバーに、「交通安全お願いします」と声をかけながら手作りのしおりなどが入った袋を手渡していました。
さぬき警察署の片山太交通課長は「ドライバーには早めのライトの点灯を、子どもたちには横断歩道を渡ることをしっかり守ってほしい」と話していました。 JAと警察がドラレコ協定12/13 13:11nhk
犯罪捜査や地域の防犯活動に役立ててもらおうとJAの支部が営業車などにドライブレコーダーを配備することになり、警察との間で映像の提供に関する協定が結ばれました。
協定を結んだのは「JAしまね島根おおち地区本部」と川本警察署で、13日は協定の締結式が行われました。
はじめに、川本警察署の坂根英明署長が、「百聞は一見に如かず、映像のデータは犯罪抑止や検挙に不可欠なツールとなっています。
ドライブレコーダーの設置とデータの提供は非常に心強く感じています」とあいさつしました。
そして両者が協定書にサインをしました。
協定では、事件や事故が発生した場合や災害が起きそうな異変などを察知した場合にはドライブレコーダーの映像などを警察に提供するとしています。
このあと、関係者が、警察署の駐車場で、ドライブレコーダーが設置された車を見学しました。
ドライブレコーダーは年内にJAの車50台に配備され来年度以降所有する120台すべてに広げられる予定です。
「JAしまね島根おおち地区本部」の日高本部長は、「協定の締結で、職員の安全運転の意識を高めるとともに、地域の中を巡回することで見守りや交通安全、それに防犯面での効果を期待しています」と話していました。 トラックの死角を体験12/16 12:31nhk
高齢者が大型トラックの運転席の死角などを体験し、事故防止につなげようという交通安全教室が智頭町で開かれました。
県トラック協会が智頭町の小学校跡などで開いた交通安全教室には、近くに住む高齢者およそ30人が参加しました。
教室では、参加者がふだん乗ることのない大型トラックの運転席に座って歩行者の見え方を体験し、運転席のすぐ前や横は、歩行者がいても見えない「死角」になっていることなどの説明を受けていました。
続いて、近くの公民館では、トラックが左折する際の「内輪差」について映像で説明を受け、後輪のタイヤが前輪よりも内側を通るため、歩行者や自転車を巻き込んだ事故が起こりやすいことなどを学んでいました。
参加した71歳の女性は「トラックに乗ってみると見えない範囲が意外と広いことがわかりました。
私たちも歩くときは十分、気をつけないといけないと思いました」と話していました。
また、県トラック協会の長戸瑞季さんは「運転手の視点をよく理解してもらって、歩道で立つ位置や、歩く際にどれだけ離れていれば安全かなどを考えるきっかけにしほしい」と話していました。 小学生が高齢者に反射材贈呈12/19 12:36nhk
夕暮れ時や夜間の交通事故を防ごうと八頭町の小学生が地元のお年寄りに事故防止を呼びかけるメッセージの入った夜光反射材を贈りました。
この取り組みは八頭町の郡家警察署が企画したもので、19日は町内の船岡小学校で交通安全教室が行われました。
教室ではまず、船岡小学校の児童およそ60人が「暗い道に気をつけてね」などのメッセージを書いた夜光反射材を老人会の代表4人に手渡し、それぞれ手首につけてあげていました。
その後、女性警察官による腹話術が行われ、夜光反射材を身につけると100メートル離れた場所からでもドライバーが歩行者を確認できるため、夜間に出歩く場合は必ず反射材を着用して欲しいと呼びかけていました。
県内では今月に入って高齢者が夕暮れの時間帯に車にはねられて死亡する事故が2件、起きています。
老人会のメンバーの男性は、「子どもたちからもらった反射材を大切に使い交通安全に努めていきたいです」と話していました。
郡家警察署交通課戸板純也課長は、「高齢者のみなさんには手や足、それにかばんなどに夜光反射材をつけて事故防止につなげてほしいです」と話していました。 安全運転サポート車普及へ 官民組織[2017.12.13 19:3]rcc
運転ミスによる交通事故を防ごうと、安全運転サポート車
=「サポカーS」の普及を進める官民あげての組織が、全国で初めて広島に発足しました。 【記事全文】
運転ミスによる交通事故を防ごうと、安全運転サポート車=「サポカーS」の普及を進める官民あげての組織が、
全国で初めて広島に発足しました。
「サポカーS」とは、自動ブレーキやブレーキとアクセルの踏み間違えなどを防ぐ機能がついた車です。
その普及啓発を進めようと、県警の呼びかけで全国で初めて、行政や業界団体で作る協議会が発足しました。
「サポカーSの普及啓発により、交通事故の抑止につなげ、必ずや県民の期待に応えたい」(県警・池田泰明交通部長)
県警によると今年、県内で起きた運転ミスによる死亡事故のうち5割余りは、サポカーSであれば事故が防げたとみています。
一方、おととし全国で販売された新車の45%に自動ブレーキが搭載されるなど、サポカーSが増えています。
協議会では、試乗会の開催などでさらなるサポカーSの普及を進めることにしています。 高齢者交通死亡事故多発警報12/25 15:29nhk
県内では今月中旬から23日にかけて高齢者が死亡する交通事故が4件相次ぎ、県は全域に「高齢者交通死亡事故多発警報」を発表しました。
高齢者を対象にした死亡事故の多発警報はことし5度目で、警察は改めて安全運転を呼びかけています。
今月17日、下関市の県道で普通乗用車と軽乗用車が正面衝突し、軽乗用車の助手席に乗っていた74歳の男性が胸を強く打って死亡したほか、
今月19日には、山口市の市道で小型バイクを運転していた67歳の男性が川に転落して死亡するなど、おとといまでの9日間で高齢者が死亡する事故が4件発生しています。
相次ぐ事故を受けて山口県は25日、県内の全域に「高齢者交通死亡事故多発警報」を発令し、街頭での注意喚起を実施するとともに、警察は交通違反の取り締まりを強化することになりました。
高齢者を対象にした死亡事故の多発警報はことし5回目で、この5年間で最多となっています。
警察によりますと、ことしの交通事故の死者数は24日までに76人と、去年1年間の1.2倍近くにのぼり、このうち6割を超える47人が高齢者だということです。
県警察本部は、「4件の事故はいずれもハンドル操作を誤った可能性がある。年末の忙しい時期だからこそ気を引き締めて運転してほしい」と話しています。 「見守りの交差点」に信号機設置12/25 12:15nhk
ことし1月、登校中の児童の見守り活動をしていた73歳の男性が飲酒運転の軽トラックにはねられて死亡した益田市の交差点に、新たに信号機が設置され、25日から運用が始まりました。
新たに信号機の運用が始まったのは、益田市の国道と市道が交わる交差点です。
この交差点では、ことし1月、横断歩道を渡っていた登校中の児童などの列に飲酒運転の軽トラックが突っ込みおよそ15年間、毎日、見守り活動を続けてきた三原董充さん(73)がはねられて死亡しました。
交差点は車の通行量が多い一方、通学の児童なども通ることから以前から三原さんを含む地元住民が信号機の設置を求めていて、事故のあとも改めて警察に要望書が提出されていました。
25日は三原さんと一緒に見守り活動を行ってきた人たちが集まるなか新たに設置された信号機が午前7時に点灯され、運用が始まりました。
このあと終業式に向かう児童たちが地域の人の付き添いを受けながら自分たちで押しボタン式の信号機を使って安全確認をし横断歩道を渡っていました。
三原さんと一緒に見守り活動をしてきた日比勇さん(74)は、「三原さん本人がいてくれたらと複雑な気持ちですが、長年、要望していた信号機がついて三原さんも安心していると思います。今後も三原さんの遺志を引き継いで活動していきたいです」と話していました。 提案がある
55才で全ての免許は失効させ
筆記・実技に問題なくパスした者のみに免許を新規で発行すれば良い ペットの防災 災害時にペットを守る飼い主の心構え | 大手小町
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/news/20180117-OYTET50038/
https://image.otekomachi.yomiuri.co.jp/wp-content/uploads/2018/01/1b2b8c2213e126e6f1e892e91caa216e.jpg
2016年に起きた熊本地震では、被災者がペットと共に避難所に行ったものの、鳴き声や臭いがトラブルにつながったり、飼い主が周囲に気兼ねしてペットと車中泊を続けたりしたケースがあった。
避難所でむやみに鳴き声を出さないために、日頃から環境の変化を体験させておくことを勧める。 自動ブレーキを義務化させる為の提案
事故発生時に加害者の車両が自動ブレーキを未装備(含む停止)だったケース
こんな感じかな?
加害者は自動ブレーキ装備車を購入できたにも関わらず本人の意思で未装備車(含む停止中)を購入し
自動ブレーキが装備されていれば確実に防げた筈の事故発生を看過したも同然であり同情の余地は欠片も無い
加害者には是非とも厳罰を科さねばなるまい。
でどうよ これ地味に面白い。自転車とバイクを見間違え
ttps://instagram.com/p/Bi2sdwNBQ0r/ >>1 >>2 >>3
ZOZOTOWN,WEAR スタートトゥデイ成功の秘訣 前澤YOUxSUCK
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/shop/1527216216/
ZOZOTOWNの前澤友作氏、事故で車が大破 これ修理できるのか? - NAVER まとめ
前澤友作 「お客さまを神様だと思ったことは一度もないです」 身長 162.1cm
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120424/231350/ph001.jpg
https://i.ytimg.com/vi/owUEcOcQuZ8/maxresdefault.jpg
前澤 友作(まえざわ ゆうさく、1975年11月22日 - )
スタートトゥデイ創業者
スーパーカーで交通事故を起こしてしまったようなのです
▼事故現場は幕張メッセ(千葉市美浜区)近くの、中瀬2丁目交差点の手前
▼前澤友作の事故にネットも騒然
フルカーボンだったような。。これだけフレームがっつりいったら修復不可能でしょ。
▼なぜこうなった? 前の車を抜こうとして踏みすぎてスピンか?
無謀な追い越しを行ったところ誤ってスピンしてしまい、クラッシュした模様。
前の車抜こうとして踏みすぎてスリップしてそのまま馬力強すぎて勝手にスリップ、一回転
… 前澤成金ウンコ君やっぱきっしょ
▼当てられた方がメルセデス
当てられた車が無傷、マシンガンに攻撃されてもびくともしない車
▼ネット民の反応
前澤君は運転がクソ下手と証明されたから、2度と公道で走らないでくださいね
事故を起こして現場検証からレッカー移動するまでの間、オーナーはずっと事故現場に留まってるんだろ?
被害者のマイバッハ所有者もいるしな。 これは恥ずかしいだろ、まさに晒し者じゃん。
馬鹿にされ、後ろ指を指されて、さぞ屈辱だったろうな。 ま、自業自得だけどw
明らかに無謀運転の結果の事故だろこれw 人としてダメな事故 ポルシェ暴走 時速200キロか(ABCテレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00010000-asahibcv-l28
阪神高速道路でポルシェに乗って死亡事故を起こした医師が、時速約200キロで運転していた疑いがあることがわかりました。
兵庫県芦屋市の医師・久保田秀哉容疑者(50)は、先月25日、兵庫県尼崎市の阪神高速神戸線で、ポルシェを無免許で運転してトラックに追突。トラックを運転していた70歳の男性を死亡させたとして、無免許過失運転致死の疑いで逮捕されていました。
この事故をめぐり、現場や車両の傷などの状況からポルシェが制限速度を140キロ超える、時速約200キロで暴走していた疑いがあることが判明。警察は17日、より罰則が重い危険運転過失致死の疑いで久保田容疑者を追送検しました。
久保田容疑者は調べに対し「時速70キロ前後で走っていた」と、容疑を否認しているということです。久保田容疑者は去年3月に運転免許の取り消し処分を受けていました。 自動ブレーキが未装着なクルマの販売を禁止しない公務員の責任だな
事故の90%は阻止可能だよ 飲酒運転の捜査で呼気中アルコール検査を故意に中断か 警察官2人を書類送検 愛知県警(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00010007-sp_ctv-soci
愛知県警は28日、熱田警察署の巡査部長(39)と巡査(28)の男性2人を虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検しました。
同県警によると、2人はおととし10月、名古屋市熱田区のコンビニ駐車場で、飲酒運転の疑いがある男性の検査を適正に行わなかったなどの疑いがもたれています。
2人は容疑を認めており、巡査部長は「立件するための捜査が面倒だった」などと話しています。愛知県警は、巡査部長を減給100分の10(6か月)、巡査は本部長注意としました。 浜松
ぬ 20 22
黒系の国産ミニバン
轢き逃げ未遂車 【滋賀】滋賀県警の男性巡査が愛知県内の国道を時速約120キロで走行で赤切符 愛知県警から通知があり発覚 ※訓戒処分
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1562364008/l50
- 愛知・田原市で男性殺害の男か、仙台市内で身柄を確保 TBS NEWS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3722600.htm
11日朝早く、愛知県田原市で30歳の男性が殺害された事件で、警察は、静岡駅から新幹線で逃げたとみられる、男性の弟とみられる男の身柄を仙台駅で確保しました。
この事件は11日午前4時ごろ、愛知県田原市の住宅で、この家に住む山田雅和さん(30)が背中や肩を複数、刃物で刺されて死亡しているのが見つかりました。
現場からは凶器が見つからず、犯人が刃物を持って逃げた可能性があると、警察が周辺に注意を呼びかけました。
山田さんは、60歳の母親と27歳の弟との3人で暮らしていて、母親が11日午前0時前に「ギャー」という声を聞いたということです。
山田さんの弟の車は静岡市内で確認され、弟は新幹線で東京方面に向かったとみられていましたが、この弟とみられる男の身柄が宮城県の仙台駅で確保されました。
警察は、弟が山田さんを殺害した疑いが強まったとして、逮捕状を請求する方針です。 wniの鈴木里奈最高!
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
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【河井前法相】元検事「一般は40キロ以上の超過は刑事処分。前科もつく。運転手に命じたなら前法相も共犯。警察は犯人隠避罪が成立」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1573091530/l50
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