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ナマポのナマポによるナマポのための遊び場 Part92

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0122今日のところは名無しで
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2017/02/21(火) 22:34:16.67
調査会社Populusによる民意調査で、約6割の日本人が「米国は広島と長崎での原爆投下について
日本に謝罪するべきだ」と考えていることが分かった。ロシアのニュースサイト、スプートニクの6日付の報道として、中国・環球網が同日伝えた。

報道によると、調査では原爆投下で「米国は日本に謝罪するべきだ」と考えている日本人の割合が61%に上り、
「謝罪するべきではない」と答えた日本人は11%にとどまった。
「謝罪するべき」と答えた人は多くが高齢者で、18〜24歳の若者では4割の人が「分からない」とした。

調査は今年7月29日から8月2日、日本人1004人を対象に実施した。

(編集翻訳 恩田有紀)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000059-xinhua-cn
★1:2015/08/06(木) 21:38:12.50
前スレ
【国際】日本人の6割「原爆投下で米国は謝罪するべき」―調査★5(c)2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/news

日本人は広島と長崎への原爆投下に対する米国からの謝罪を待っている
http://jp.sputniknews.com/japan/20150

「スプートニク」広報部 8月6日モスクワ

国際通信社・ラジオ局「スプートニク」の依頼により日本でPopulus社によって実施された新たな世論調査「スプートニク。
世論調査」によると、世論調査に回答した日本人の過半数以上(61パーセント)が、米国は広島と長崎への原爆投下について
謝罪するべきだと考えており、回答者の74パーセントが、原爆投下によって大勢の市民が命を落としたため、
戦争だからといって原爆投下を正当化してはならないと考えていることが分かった。

世論調査では、「1945年の広島と長崎への原爆投下について米国は公式に謝罪するべきだと思いますか?それとも謝罪の必要はないと思いますか?」との質問に、
過半数以上(61パーセント)の日本人が、米国は広島と長崎への原爆投下について謝罪するべきだと答えた。
必ずしも謝罪する必要はないと答えた回答者は11パーセントにすぎなかった。また約30パーセントの回答者が質問に答えることができなかった。
回答に迷う割合が最も高かったのは18−24歳の若い世代で、同世代の40パーセント以上が答えに窮した。

世論調査の2つ目の部分では、「広島と長崎への原爆投下は戦争を終結させるための行動であり、原爆が投下されなければ戦争は長引いた」との
主張にわずか10パーセントの回答者が賛同した。「一般市民の大量虐殺を引き起こしたため、
戦争だからといって広島と長崎への原爆投下を正当化してはならない」との主張に賛同した回答者は74パーセントだった。

世論調査は、情報通信社スプートニクの依頼により2015年7月29日-8月2日にオンラインインタビューの方法でPopulus社によって実施された。
18歳から64歳までの1004人の日本人を対象に、年齢別・性別・居住地別のバランスを考慮して行われた。世論調査データの信頼区間は95%で誤差は±3.1%。
0123今日のところは名無しで
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2017/02/21(火) 22:34:30.42
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0124今日のところは名無しで
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2017/02/21(火) 22:34:37.44
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0125今日のところは名無しで
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2017/02/21(火) 22:34:43.40
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0126今日のところは名無しで
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2017/02/21(火) 22:34:58.41
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0127今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:35:04.59
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0128今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:35:09.22
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0129今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:35:56.29
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0130今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:36:02.40
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0131今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:36:07.11
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0132今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:36:37.42
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0133今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:36:43.79
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0134今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:36:48.21
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0135今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:36:57.10
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0136今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:37:03.84
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0137今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:37:08.46
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0138今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:37:29.87
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0139今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:37:36.20
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0140今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:37:51.20
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0141今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:37:59.19
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0142今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:38:04.52
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0143今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:38:09.64
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0144今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:38:32.09
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0145今日のところは名無しで
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2017/02/21(火) 22:38:38.96
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0146今日のところは名無しで
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2017/02/21(火) 22:38:49.80
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0147今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:39:08.64
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0148今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:39:15.24
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0149今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:39:21.05
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0150今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:39:33.70
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0151今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:39:39.83
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0152今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:39:44.26
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0153今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:39:56.73
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0154今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:40:03.33
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0155今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:40:09.45
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0156今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:40:46.91
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0157今日のところは名無しで
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2017/02/21(火) 22:40:53.19
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0158今日のところは名無しで
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2017/02/21(火) 22:41:02.09
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0159今日のところは名無しで
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2017/02/21(火) 22:41:14.86
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0160今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:41:20.42
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0161今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:41:24.63
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0162今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:42:02.18
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0163今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:42:10.21
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0164今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:42:16.84
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0165今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:42:29.70
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0166今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:42:35.41
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0167今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:42:40.59
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0168今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:42:52.32
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0169今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:42:58.18
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
0170今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:43:02.76
ジャーナリズムについて論じられる際、いまだに問題とされるのが「記者クラブ」制度である。
記者クラブ制度とは、簡単にいえば主に官公庁に記者室を間借りして、新聞、通信社、テレビの担当記者が常勤するシステムのこと。
 この制度の問題点はいくつか挙げられるが、その一つが「排他性」である。
多くの場合、記者クラブに加盟していない社の記者が会見などに出席することを、クラブ加盟社は嫌がる。もしくは拒否をする。
 本来、官公庁など公の機関が発表する内容を特定の会社だけが聞く権利はないにもかかわらず、
会見にフリーの記者が入ることを拒否され、排除されてしまうのだ。最近はさすがにかなり会見の場もオープンになってきたので、
完全に排除するといったことは少なくなってきたようだが、理不尽な締め出しを喰らった経験を持つジャーナリストは少なくない。

 その「締め出し」とはどのようなものだったか。
 桶川ストーカー事件や足利事件の報道で知られる清水潔氏は、新著『騙されてたまるか』の中で、かつて経験した
理不尽すぎる「締め出し」の様子を振り返っている。

■会見を仕切る記者
 1992年、「FOCUS」のカメラマンだった清水氏は、当時の埼玉県知事が引退することを聞き、その引退会見の撮影に出向く。
 県庁の広報課を訪ねると、スーツ姿の若い男性が出てきて冷たく言い放った。

「会見は記者クラブ員だけになります」

 またか、と思いながら、清水氏は
「後ろから写真を撮るだけだから問題ないでしょう」
 と言いながら男に名刺を渡した。相手は渋りながら自分の名刺を出してきた。
 驚いたことに、なんとそれは通信社の名刺だった。彼は県庁職員ではなく通信社の記者で、たまたまクラブの幹事を務めていたのである。

 なぜ通信社の社員が、公の会見に出席する人間を選別できるのか。清水氏は食い下がったが、相手は「クラブで決めたことなんで」と言うばかり。
 話にならない、と無視して会場に向かうと何百人も収容できるホールで、ガラガラの状態。それなのに先ほどの男が前に立ちふさがってきた。
騒ぎはさらに大きくなっていく。以下、『騙されてたまるか』から引用しよう。

■百人で恫喝
「一通信社が他社の取材行為に采配を揮うという。何とも解せない話だ。しかも当時の私は、たまたまだが『埼玉県民』だった。
つまり有権者であり、納税者なのだ。
 他の雑誌記者たちは、大人しく廊下に出て行ったが、私はそのまま居座った。すると、『出て行け!』の大合唱が始まった。
 見回すと、総勢百人近くのクラブ員に囲まれていた。
 その昔、二百人以上のヤクザの団体様に囲まれても撮影を続けたこともある私だ。サラリーマンの烏合の衆などに動じるはずもない。
知らぬ顔でなおも居座っていると、TBSのカメラマンが大声を張り上げた。

『がたがた言わずに、出て行け!』

 なにゆえ『東京放送』が『埼玉県民』に『出て行け!』と言うのだろうか。それに私も視聴者の一人なのだぞ……。」

 この騒ぎの最中、知事が入室してきた。すでにテレビは生中継を始めている。そこで件の通信社の記者も「それではアタマ5分だけ
写真撮影を許可します!」と声を張り上げた。すると、それまで追い出されても黙っていた他誌のカメラマンも入室してきた。清水氏は思わず、
「お前らさあ、戦わずして取材するなよ」
 とぼやいてしまったという。

■騙されてたまるか
前述の通り、今はもう少しオープンになっているとはいえ、それでも記者クラブの問題点がなくなったわけではない。
清水氏は同書の中で次のように指摘している。
「記者クラブは官公庁内に置かれ、その食堂で役人と『同じ釜の飯』を食う記者たち。そうした関係性の中で提供される情報が
次第に『御用報道』を招いていく」
「『自分の頭で考える』という基本を失い、『○○によれば……』という担保が無ければ記事にできない記者たち。
それは結果的に、自力で取材する力を衰退させ、記者の“足腰”を弱らせていくはずだ」

 そうした報道にどう向き合えばいいのか。その答えの一つが「おかしいものは、おかしい」という気持ちを持ち、常に「騙されてたまるか」という
姿勢で情報に接することだ、と清水氏は語っている。

http://www.gruri.jp/article/2015/08071400/
0171今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:43:11.24
読売新聞 10月9日(金)11時11分配信

 【ワシントン=大木聖馬】米国のケリー国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と
電話で会談し、シリアで軍事行動をとる露軍の攻撃対象の大部分がイスラム過激派組織
「イスラム国」とは関係がないとして懸念を伝えた。

 米側は露軍による空爆の9割以上がシリア反体制派を標的にしていると見ている。

 一方、ロイター通信は8日、複数の米政府高官の話として、ロシアの艦船が7日に
シリアに向けて発射した26発の巡航ミサイルのうち、4発がイランに着弾したと
伝えた。ただ、露国防省はこの報道を否定している。

http://
(10月4日付け) 北海道民友
http://www.m
★1の時間 2015/10/06(火) 20:31:43.18
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/n
 9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、体重400キログラムのオスのヒグマが駆除された。
冬眠に備えてデントコーンを食べ、そこで寝るという日々を繰り返していたらしく、かなり太った体格だった。
2人組で駆除に当たったハンターの1人は「50年やっているが、こんなに大きなクマは見たことが無い」と驚いている。
市内では他に、渚滑町宇津々と藻別でも推定350キロ以上の巨大ヒグマの足跡が確認されていて、
紋別市は猟友会の協力を得てパトロールを実施するなど警戒している。
 今年は国内最悪の獣害とされる三毛別羆(さんけべつ・ひぐま)事件(1915年12月、7人死亡・3人負傷、
北海道・苫前町)からちょうど100年。このときのヒグマは体重340キロで、今回の巨大クマはさらに大きい。
なお紋別市民会館2階ロビーに展示されているヒグマの剥製(北米・アラスカで駆除)も、
体重が400キロだったと記されている。
 ハンターの1人によると、デントコーン被害によるヒグマ駆除依頼を受けて現地を確かめたところ
予想以上のひどさだったため、仲間を呼んで2人態勢で臨むことにしたという。
 残っていたデントコーンをコンバインで刈り取ってもらい、ヒグマが隠れているエリアを狭めていったところ、
突然、巨大なクマが飛び出してきたという。そこで猟銃を撃ち、命中させた。
 ユニックで吊り上げて測定したところ、体重はちょうど400キロ。このハンターが10年前に仕留めた
310キロのクマを優に超える新記録となった。「巨大ヒグマを捕った」との話題は地域を駆け巡り、
集まった大勢の人たちも、その大きさに驚いたという。
スカイ元役員がインサイダー取引 監視委、課徴金勧告へ
2015/10/09 10:46 【共同通信】

航空会社スカイマークが欧州航空機大手エアバスとの旅客機購入契約解除を公表する前に、
スカイマークの元役員が保有する自社株を売却するインサイダー取引をしていたことが9日、
市場関係者への取材で分かった。

証券取引等監視委員会は同日、金融商品取引法に基づき、金融庁に課徴金勧告する。

関係者によると、元役員の男性は昨年7月、スカイマークが契約解除を公表する直前に株式を売却。
同社株は1カ月後に最大約50%下落し、男性は約200万円の損失を回避した。

スカイマークはエアバスとの間で超大型機A380を6機購入する契約をしていた。

47NEWS

読売新聞 10月9日(金)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=om-soci
広島市中区流川町の雑居ビルで8日夜に発生した火災は、約9時間後の9日午前6時半頃に鎮火し、
焼け跡から男女とみられる2人の遺体が見つかった。

 広島県警広島中央署は、行方が分からなくなっているメイドカフェの女性従業員(28)(広島市東区)らとみて確認を急いでいる。
さらに、重体だったメイドカフェの男性客(36)(広島市西区)も死亡し、死者は計3人となった。

 また、女性従業員(21)(同市安佐南区)が意識不明の重体となっており、別に2人が負傷した。
画像 火災があった雑居ビルを調べる消防隊員ら(9日午前8時5分、広島市中区で)=近藤誠撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151009-00050043-yom-000-6-view.jpg
0172今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/21(火) 22:43:16.70
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす

 慰安婦問題などの真実を世界に伝えようと、日本の複数の民間団体が合同で今年7月、欧州行脚に挑んだ。
ジュネーブの国連代表部では「慰安婦は性奴隷ではない」と訴え、パリでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録が検討されている南京事件と慰安婦の関連資料への反論書簡を提出した。
参加者は1週間、足がかりのない欧州で活動の難しさを感じながらも、今後への感触をつかんだようだ。

 「準備は大変だったが、外国人を含め、民間のいろいろな方々の協力があって実現できた」。
企画のまとめ役となった日本女性の民間団体「なでしこアクション」の山本優美子代表は、こう語った。

 実は、山本代表らの欧州行脚は初めてではない。
昨夏、国連の自由権規約委員会による対日審査に関連して、国連代表部を初めて訪ねた。
だが、国連のしきたりを知らず、慰安婦問題については委員の机の上に資料を置くのがやっとで、関連イベントでは何も訴えることはできなかった。
日本の別の民間団体が企画したイベント会場に入れないという屈辱も経験。「今回はそのリベンジ」(参加者)だったのだ。

 参加したのは、5団体計20人。
慰安婦を日本の「犯罪」による被害者だと指摘してきた国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合の場で、「慰安婦は性奴隷ではない」との主張を初めて展開した。

 国連代表部内では、日本の歴史文化を紹介する「ジャパノロジー」セミナーが行われた。
ただ、「慰安婦は売春婦だった」と記したパネルの展示場所を会場入口の廊下から会議室内に移動するよう求められるハプニングがあった。
折り紙や書籍、資料などほかの陳列品には文句が出なかったことから、国連側が慰安婦のパネルだけを人目から遠ざけたかったのではないかとみられる。

 しかし、「国連で3日間にわたり、慰安婦の真実について展示できたことは意義があった」と山本氏は話す。

 一般の人を対象にジュネーブ市内で開いた慰安婦問題のセミナーには、一般の参加者が10人弱と集客に苦戦し、将来に課題を残した。
それでも、英語で反論の情報発信をすることの重要性を学んだ。

 ユネスコでは、中国政府が昨年6月に世界記憶遺産に南京事件と慰安婦の資料を登録申請したことを受けて、英文による反論書簡を提出し、登録しないよう申し入れた。
反論書簡は、同問題を専門に研究する著名学者たちの監修を得ながらも、一般市民たちが尽力し自ら作成した。

 書簡は、反論のポイントを含め全19ページ。
南京事件については、「日中戦争当時、日本軍と戦う中国国民党が日本軍の残虐性と非道さを描くためのプロパガンダ(政治宣伝)として捏造した“事実”で創作したものだ」と断定した。
慰安婦については、だまされたり、親に売られたりする犯罪はあったが、「戦時下における売春婦だった」と結論づけている。

 10月4〜6日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれるユネスコの第12回国際諮問委員会で、南京事件と慰安婦の資料が世界記憶遺産に登録されるかどうかの勧告が出される。
登録が勧告されれば、ユネスコのボコバ事務局長が承認し、7日には正式に決定、発表となる見込みという。

 「やる気になれば、民間の力でもここまでやれる。今後、発展させることができると確信した」「国連内にも歴史問題で心を痛めている人がおり、協力を申し出てくれた」ことが今回の収穫だったという。

 ただ、今回の企画は、一部篤志家の寄付はあったものの、基本的には参加者が費用を負担して行われた。「民間団体ができることには限りがある。政府としてももっと発信してほしい」との声も聞かれた。

 バルセロナ日本人学校の校長などを務めた「慰安婦の真実国民運動」幹事長、岡野俊明元銚子市長は「歴史問題が国際問題に発展している現状を見れば、歴史教育がいかに重要か、分かる。
日本の教育者はこの現実を肝に銘じるべきだ。今回の経験を全国に伝えてゆきたい」と話していた。

 また、米テキサス州から参加し、「テキサス親父」のニックネームで知られる評論家のトニー・マラーノさんは「残念ながら、こうやって世界に訴えていくほかに、正義を世界に示す方法はない。
決してあきらめてはいけない。
正しいことを明らかにするため、楽しみながら活動していれば、必ず風向きが変わるときがやってくる」と語った。(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000506-san-kr
産経新聞 8月8日(土)9時15分配信
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