それより以前にもいっぱいやってる。当時は地下実験ではなく地上でやっていた。
しかも初期のものは使用される核物質は多くて灰にも多量に含まれてる上、質量が重く通常なら飛ぶことのないプルトニウムも爆風で多量に拡散された。
爆風でまいあがったものがジェット気流に乗ってさらに遠くへ。
日本でも今でも極微量であるがその時のプルトニウムが確認できる。
日本の事故以来各所で観測されてるが、福島近辺よりも高い線量やプルトニュームが廃工場近くで出たニュースとかは当時の実験が原因。国はだんまり決めてる。
ニューヨークやデラウエアーで出てる高放射線は日本のものでなくスリーマイルのものだと言われてる。
テレビの特集で見たけど、当時中学生だったオバチャンが言ってたけど、避難させられて2週間後にクラスの子供の殆どが髪の毛ズブぬけ坊主になったらしいw
実は燃料の質と原子炉の構造などからもっと酷かったのではないかと。構造的には福島のものは3重だったけど2層目にあたる格納容器がなく、炉が外壁に覆われておるタイプだったらしい。
場所的には海岸ではなく川の上にあって、下流へ流されたと。さらにアメリカの上水道管は質が悪く破損や漏れが普通らしいのでどから拡散。それを飲んだ子供がズルムケとかw
現在でもその地域は奇形種の牛が産まれたり一面の草原には異様な形をした草花が生えているのが映ってた。
アメリカにとっては再検証してほしくない過去。福島の事件はいい迷惑だったんに違いない。