(暗記しか出来ない東大型の秀才はアメリカでは通用しないという例)

> これから英語圏へ留学する人は、
> 英語ダメダメが原因で留学失敗した私の例を鑑み、心するように。      
http://d.hatena.ne.jp/davidR/

東大や京大で優秀であれば、人脈の強さが違い就職に有利に左右する。

だが、小谷野のように東大を出ても海外の大学(しかも超一流ではない)の試験でぼろくそに叩かれるようなことは人文学ではめずらしくもない。

この時点で小野谷は日本の学会等で論文も出ていたはずだが、論理的に議論ができない人物の論文が通る日本の学会誌の程度とはその程度ともいえる出来事といえよう。

リンク先では英語のみならず、論の建て方自体が糞味噌といわれているのだから、英国あたりの大学入試試験(論述試験が多い)も通れないだろう。

つまり選考基準が違えば人間の評価も変わるということ。