8月25日

今朝、ネットから衝撃のニュースが入った。


世界最高にて屈指のロックンロールバンド
『ローリング・ストーンズ』のドラマー、
チャーリー・ワッツが24日、
ロンドンの病院にて死去した。
80歳だった。

広報担当者の話として伝えられたところでは、
家族に見守られながら静かに息を引き取ったとのこと。
死因は明らかにされていない。

英メディアによると、09月に予定されていた
バンドのアメリカツアーへの参加を
病気療養のため取り止めると今月初めに表明していた。

フロントマンのミック・ジャガーや
ギタリストのキース・リチャーズと並ぶ
オリジナルメンバーであり、古参のひとりだった。

バンドには1963年に加入、以来60年近くもずっと
ローリング・ストーンズのドラマーを務めた。
メンバーの中ではジャズ通としても有名で
ビッグバンドも大好き、自身でジャズコンボに
長く参加していたことも有名だった。

いつもエネルギッシュなミック、
エモーショナルなキースのバックで
口を真一文字に結びひたすらクールに
ビートを刻んでいた姿が忘れられない。

極力派手さを排除したスタイル、
そしてスネアを叩く時に、ハイハットは刻まない
独特の奏法も彼らしかった!

最高のロックンロール・ドラマー『チャーリー・ワッツ』
永遠に俺たちのヒーローです。

https://ameblo.jp/koheiotomo/