【歌姫の系譜】ひばり→百恵→聖子…→安室
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島倉千代子→山口百恵→中森明菜
美空ひばり→ピンクレディー→松田聖子
山口百恵は島倉千代子の系譜だと思う実際百恵を可愛がってたし 島倉→聖子
ピンクはポケモンとかの流れ
良い例えだね
島倉→聖子
実際ひばりを超える人気だったし 島倉千代子や山口百恵の哀感を帯びつつ可憐で控えめな感じは古風な日本女性的なタイプ
美空ひばりや松田聖子は芝居がかった派手な感じの私が一番という欧米女性的なタイプ >>124
確かにソロで口パクは一番かも。ライバルはきゃりーぱみゅぱみゅ。 日本型 島倉→山口→ 幅広い世代人気 旧女性像
欧米型 美空→松田→ 敵も多い 勝気 新女性像
掛持型 美空→山口→ 歌と映画/ドラマ主役 陰の気
専従型 島倉→松田→ 歌メイン 陽気
島倉はそこまでかな?とは思うが >>119
83年に松田聖子に大賞を与えそびれ
SONYが臍を曲げ、翌84年は主要アーのレコ大辞退を宣言
視聴率が一気に下がり、慌てたレコ大が85年に中森明菜へ大賞を授与
レコ大側の史上始めての屈服は世間に見透かされ、権威喪失の始まりとなった まあ色んな意味で松田聖子は旧体制を破壊し
新たな価値観を世に広めるパイオニアと言える存在だったな まずポップスとしてのレベルが段違い
頭一つどころの騒ぎじゃない 松田聖子ベストテンに224週出たってことなんだけど年に換算すると4年半毎週出ずっぱりみたいな。
80年代のシングル全て覚えてるわけだよな >>127
両者とも若い頃から同世代は元より中高年にも人気があった。ということは可愛がられ型の歌手
そう言えばちびまる子ちゃんの母親が島倉千代子と山口百恵のファンだったな オレは50を過ぎてセコヲタ
元々はビートルズなどのブリテッシュロック小僧
ツエペリ以外のギターリフはありえない、とか dark side of the moon は至高などと、,、
でも変わっちまったんだ
あの、憎っくき ガラスの林檎と一千一秒物語をきくまでは、、、、、
なんて曲をつくりやがる、、、、 松田聖子が辞退したおかげで
レコ大失墜とか
作り話も甚だしい
どこの宇宙のはなし?
明菜に負けたら恥ずかしいから
真向勝負しなかっただけの話し。
ここで言わせてもらうと
明菜に負けるなんて決まったわけじゃない
辞退しなければ聖子に獲らせていたかも
しれない。 ついで言わせていただくと
旧体制を破壊するパイオニア、、、
それは70年代の陽水ユーミンみゆき
などであり聖子はあくまで
アイドルカテゴリーの完成形
もっと高みに行くかと思いきや
私生活で話題をさらう
ゴシップタレントになってしまった
残念で仕方ない 中森明菜って松田聖子に抜き返されてるよね
長い戦後芸能史上でも後輩に抜かれても抜き返しに成功したのは
松田聖子と安室奈美恵の二人だけなんだよね 聖子はネタ提供で違う世代やアンチからも関心を持たれる存在
一応清純派なんで、子供が聖子を観てても気にも留めない
安室奈美恵はカテゴリーが違うんじゃないかな?
少なくともひばり、百恵、聖子の系譜ではない
歌謡系のフォーマルなドレス・スーツ・和装でもなく、中高年との温度差が大きな無機質ビート曲なんでね >>127
実際にはお千代さんは
美空ひばりより人気あったみたいだよ
子役からの芸歴で
美空の方が格が上の扱いは仕方ない事として
成人してからは美空ひばりより
出す曲出す曲売れてたらしい。
たしかにヒット曲もひばり並みにあるし
ただひばり息子みたいな
プロデューサーがいないから
今となっては扱いに天と地の差が出たけど 美空ひばりや島倉千代子の世代じゃないけど、若い頃からの歌声いろいろ聴いてみると
美空のドスを利かせて迫力ある大仰な歌い方はそれはそれで良いけどちょっとしつこい
島倉の鈴を転がすような歌声は細いんだけど芯があって甘えるような優しい歌声で何度でも聴けた
個人的な好みだが、同世代だったら間違いなく島倉千代子のファンになってたわ いつの時代も個性の全く違う歌手が共存してないと音楽の幅が狭まってつまらんよ
松田聖子と中森明菜も全然タイプが違うから良いんじゃないか 家の料理と脂っ濃い外食の違いだね
家庭料理が千代子→百恵 食い飽きない
外食がひばり→聖子 美味いが週一で十分 大天才だった大村雅朗さんがいた、いないの差。
実はこれが大きい。しかも聖子での大村雅朗はガチ 百恵→貧乏くさい。暗い。
聖子→ゴージャス。明るい。 >>146
大村さんが編曲でなくても売れた。
ガチなのは聖子本体。 百恵が昭和歌謡曲
聖子がポップスそれも極上のポップス
なのは認めよう
しかし昭和歌謡曲<極上のポップスかは
限らない。
悲しいのはそれだけ昭和歌謡曲を排した
彼女がひたすら私生活のゴシップで
芸能界を生き抜いてきた事実
沢田亜矢子
松田聖子
松居一代の並びでも違和感のない
生き抜き方がどうも今ひとつ 屋台骨が違うって言うか生粋の昭和歌謡曲好きの松田聖子にほのかに日本歌謡のエッセンスを盛り込んだ洋楽を歌わせたのが最大の功績で昭和歌謡駄目で洋楽に走ってた人も引き込んだ。
俺なんか正にそうだった 松本隆が認めたようにはっぴぃえんどの逆襲が松本隆が参加してからの松田聖子第2章ではっぴぃえんどのリードボーカルを蒲池法子にとらせたって解釈。
しかもはっぴぃえんど時代と違うのはその人脈も使って様々なアーティストから曲が提供されそれらが全てハイクォリティだった事。 実際に取り仕切っていたのは、
ソニーの若松氏たったらしいけどね。 はっぴいえんどが〜
大瀧詠一が〜とか
松本隆が〜っと
玄人ぶって語るけど
世の中的には
宇崎(ダウンタウン)
さだ(クレープ)
谷村(アリス)の方が
明らかにメジャーなんだよね
まっ、谷村やさだが素晴らしいと
語るのはダサいって気持ちは
わからないでもないが
そーゆーところも聖子の弱いところ >>153
君自身のコンプレックスが言葉の端々から露呈してるような…… 百恵は戦後日本の総括をハッピーエンドで体現
聖子は脱戦後であって、ゴシップも芸の肥やしってことを体現
個人的にはニューミュージックが好きかシティポップが好きかの違いでしかないと思うが
まあ、それぞれの時代の需要に合致しただけ
問題はポスト昭和 語りべがメジャーなんだよ
超メジャーなユーミンが
いまひとつ聖子を
褒め称えてないのも痛いよね 由実は実害のない相手しか褒めないし
松田聖子を手放しで褒める由実なぞ気持ち悪い ユーミンは頭が良い分、コンプレックスも強い
自身の歌をあそこまで高めた松田聖子の歌唱については大いに認めている 百恵のハッピーエンドに取り残された憐れデブスたちがアンチ聖子に転化して今日に至っている。 山口百恵ロスとアンチ松田聖子が中森明菜に回ったという説もある
山口百恵ロスは早くにリタイアした感があるが 百恵原理主義者は明菜も攻撃対象にしている。
百恵を差し置いてレコ大受賞は決して許されない。 レコ大を獲ると世間ではそこがピークと認識されて
三年後には懐メロ歌手扱いになることが立証されている 百恵も聖子も明菜も好きな俺が
言うんだから間違いないよ
百恵が一番! 俺は山口百恵の音楽は評価に値しないな。
ガクッと古臭くなる
まぁその古臭さが時代の味でもあるけど 音楽的には聖子かな
誰が一番凄いかでは百恵だな
完璧な自己プロデュース アイドル路線としては
天地真理→石野真子→松田聖子
山口百恵→三原じゅん子→中森明菜
音楽性で頭3つくらい抜きん出てるのは松田聖子
存在感で頭2つ抜きん出てんのが山口百恵 百恵の評価のうちの半分は女優業によるもの。
歌手業だけみればたいしたことない。
過大評価の典型。 歌も百恵が上手いと思うが、聖子は歌のジャンルが全然違うから一番という人がいても不思議ではない。
百恵はさらりと歌ってるように見えて、実はよく聴くと物凄く深く、誰も決して真似できない歌い方がいい。 >>170
歌で捉えるんでないよ。楽器の使い方や歌も含めた演奏力とコード進行、歌詞から見える情景など。
だから歌以外にも演奏のアンサンブルとかも重要。
70年代はそこまで細かくやれてなかった。
だからこそ差があるんだよ。 >>171
いや70年代には歌謡曲のサウンドはすでに
どんどんプログレッシブに進化してたよ ソニーの信濃町スタジオができたのが70年代後半だろ。
百恵は晩期にかすった程度じゃないかな。 >>153
勘違いしてる
メジャーかマイナーかでは無い
ボーカルポテンシャルが高いのだから、バックヤードは
どこまでサウンドをしゃぶり尽くして変革したか、だけが
問われると
マイナーでも構わん
ボーカルがトップクラスのメジャーなんだから よく知らない人たち
ソニーの音源はおれが一番たくさん聴いてる
聖子なんか特別ではない 洋楽邦楽問わず80年代全般の特徴だが、薄い・響かない・飽きる
至上のポップスかどうかは知らんが、コンビニファミレス音楽以上でも以下でもない 百恵聖子なんかは関連アーティストもだが
スタッフやエンジニア、スタジオミュージシャンの語り部が多いのも楽しい >>178
百恵を持ち上げたいが故に80年代を貶めたいんだろうが、
そんなの70年代から言われてることだよ。 >>178
では正しい音楽とは何かを、この哀れで無知な私に教えてつかーさい しかし今聴いても1996年『SWEET 19 BLUES』は名盤だわ
これを聴かずして安室奈美恵と小室哲哉は語れないわ あーそーだねー銘板だねー
8ちゃん型素人学生商法→秋元式集団商法→ビーング式モドキ商法…小室ファミリーピコピコダンス商法→つんく式ベタ商法→業界自体が集団抱き合わせ商法←いまここ 百恵→薬師丸→観月→柴咲
百恵は歌姫というよりアイドル女優で楽曲に恵まれ下手ではないという位置
安室や浜崎はカラオケブームとCD全盛期で売上はすごいが当時の年寄りは曲を把握していないし歌がうまくない 薬師丸は野性の証明直後の歌手デビューなら
当時は下手っぴでもミリオンどころじゃなったからなあ
上映中は社会現象レベルだった >>190
人気爆発はセーラー服と機関銃からでね?
野性の証明のころはあまりいんしょうにないな。 翔んだカップルで助走
ねらわれた学園で人気確信
セーラー服で人気爆発ではないかな? 角川事務所の戦略だったんだろうが
野性の証明から暫くは謎に包まれた存在でよく話題に上ってた https://www.youtube.com/watch?v=tMpQc5amoFU
松田聖子 カバー「ロックンロールウィドウ」
>>176
分かる
上のカバー見ても聖子流として上手いけど
なんだか聖子の歌唱はポップスありきなんだと
その歌唱にあわなければ聴きごたえがなく上手じゃない
例えば、ひばり、百恵、ちあき、宇多田、またアムロ等は
演歌でもジャズでもきっと自分のものとして歌える歌手
多分どんなジャンルも表現力あり聴かせる
聖子が全米向きでなく日本以外では
あまり認められないのがなんとなく分かる
素直な感想 単純に聖子が嫌いなだけなんでは?
ひばりや宇多田やちあきなおみがロックンロールウィドウ歌ったところで大差ない
上のやつ だって忙殺スケジュールの中でいきなり歌わされてるだろうに
適当ながらここまで歌えてたら大したものじゃね だいたい全員ジャンルもスタイルも違う歌手なのに
無理やりな比較要素を出して貶すこと自体、なんか意味があんの? 論旨がむちゃくちゃ
百恵と聖子を敵対させるように誘導したいのが見えてちょっとヒク ひばり、百恵、聖子、安室、宇多田
それぞれ相互に持ち得ない強い個性があるから時代を獲れた
ひばりの歌をひばり以上に
百恵の歌を百恵以上に
聖子の歌を聖子以上に歌える歌手はいない >>195
普通に微笑ましい動画
そう言えば松田聖子は美空ひばりと共演したことあったっけ? >>195
この当時、松田聖子は「小麦色のマーメイド」と言う
日本ポップス史上においても最高にメロウで極上なポップスで天下を獲る、
そんな偉業を成し遂げていた頃なのであった
因みに松田聖子のロックの真髄を聞きたくば
「ガラスの林檎」と「Strawberry Time」をお勧めする 小麦粉のマーメイドは個人的に
80年代当時から今までいちばんシングルで好き
そう言うと大体地味なの好きだねって
返答されたがw
B面のマドラスチェックの恋人も最強
やはら83年84年最高だな
残念ながら結婚後は興味なし
またファンタジーの世界は苦手だから
ストロベリーからはますます離れた ストロベリータイムはファンタジーじゃないだろ
70年代型ドラッグカルチャーへの羨望とオマージュ的な作品 歌詞がおもいっきりファンタジー
そのアルバムは今も昔も聴いてない
アルバムティンカーベルから少しずつ離れた
時間の国のアリスは駄曲だと思う
勢いだけで80年代だから1位になれた曲 >>193
だね
セーラー服で社会現象になり
すぐ玉川大学に行ってその辺りも普遍の感覚
アピールしてたね
当時歌はお世話にも合唱団歌唱で
プロとは言いがたかったがあの素人さがウケタ >>203
まあ歌謡曲ベースの人間にはわからん感覚だろうな
StrawberryTimeなんてビーヲタ第三世代のマニア的作品だからな >>203
松本さんはあの当時
ジョン・レノンに傾倒してたな
端々にリスペクトが見て取れる >>200
たぶん夜ヒットで一緒に映ってるの見たことある。 ポップス上がりは何を歌っても同じに聞こえる典型だろ >>207
ルイス・キャロルかな?
あの年は「ロックン・ルージュ」で大成功して
次の時間の国とピンクのモーツァルトで
あまりぱっとした印象なかったが
佐野元春のハートのイヤリングで存在感しめした感じ
ハートがなければ若いアイドルがいっぱい出てきてて
そのムーブメントに押されそうな感じはあったな
アイドルの端境期だった 百恵も聖子も共通してるのが
シングルの流れの中でピークを何度も作っていたわけで
ピーク後のシングル売上げが元に戻っただけなんだよな
売上自体は緩やかな下降線を描いていたものの
アベレージは他のアイドルとは比べ物られないほど高い水準で推移していた つまりピークを上げることが出来る実力と運を持ったシンガーだったという事 84年に売上落とした言うが
ウインクあたりまで45万枚は普通に売ってて
そこらのブレイクした歌手の最高売上より全然売れてたわけだからなあ ただ84年85年のアイドルとしての人気はもう終わりつつあったよ
菊池桃子、斉藤由貴とかもう若いキラキラしたのいっぱい出て
中高生の話題は完全にそっちだった
キョンキョンや明菜も変化させてはくらいついてたが
聖子もあそこで結婚したかったんじゃない 桃子や由貴、美穂、静香、おニャン子にしたって、
88年時点でも誰一人その年の聖子のシングルやオリアルの売上を超えてないぞ シングル初動1位はかろうじて死守してたけど
トータルは大した事なかった
まさに百恵が去り、アイドルブームが幕開けになった頃の繰り返し >>206
Strawberryという単語はロックやポップスの文脈で使われる時には、特別な意味が付いてくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています