ひばり→山口百恵→と言うラインが有るとして、後続は誰が続く?
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見た目だけの派手さはあったからそう思うだけじゃないか >>17
時代も違うから単純に比較できないけど
アムロちゃんはやはり世代のスターなのね
その世代の人にはドンピシャなんだけど
それ以外の世代にはああそうくらい、ね
百恵さんの場合は引退までが国民行事っていうかマスコミもそうだし>>16さん言う通り
百恵ちゃんそのものが70年代の文化だった
まさにスターよね
大人から子どもまで何らかの形でずっと
百恵ちゃんを見てきたから引退も特別だった 今の時代にダブルミリオンDVDミリオンなんて
百恵でも無理でしょ
テレビであれだけ煽っても売上的には安室圧勝 山口百恵は悲劇でも理想の親子ドラマシリーズの主演を数年続けて、
全盛期から下り坂に入る所に交際宣言で1年引っ張って盛り上げて、
視聴者が望む通りのお相手とストーリーで寿引退
その時代の価値観でのハッピーエンドだったので、同時代の社会的現象を起こしたアイドルとも違う存在
それでも比較すれば美空ひばりの実績と存在感には敵わない
同時期に社会現象になったピンクレディーは特定世代のみ
社会現象にならなかった松田中森安室は比較にならない 百恵が社会現象になったことなんてないよ。
引退後にファンが懸命に神格化してるだけ。 >>21
いや、中学生に性交願望を歌わせた、言うて、、、 いや世界の王貞治も山口百恵バクってファーストベースにミットを置いたんだし社会現象と言って言い過ぎではない。
でもキャンディーズなんかも同じよ
ピンクレディだけは消費しきってから引退した 歌や映画やドラマも外れる事なかったけど
百恵って社会現象ってほど爆発的な売れ方はしてないよ
安定して女性アイドルナンバー1ではあったのは間違いない 性交したいです、歌っやん
もう、下劣過ぎてアフォ
万葉集からの奥ゆかしき脈絡を断ち切って、射精を促す歌っや歌って、、、、
黒い歴史だん 70年代的なものは限界にきてたのは間違いない。
70年代後半ほとんどのアイドルが引退している。
その理由はニューミュージックの台頭と歌謡曲の限界。逆に70年代最も勢いがあったのはニューミュージックであると断言しても良い。
その後日本の歌謡界はその人たちによって塗り替えられる。
そのリードボーカルとしての時代が選んだのが松田聖子って言う見解。 明らかにおかしくなったのは1983年の最優秀新人賞「THE GOOD-BYE」から
80年「田原俊彦」→81年「近藤真彦」→82年「シブがき隊」と来て
たのきんトリオの野村だけが賞を取れなかったことを「可哀想だ」という声がジャニオタから上がってお情けで83年に賞を与えた
表彰時にもその点について触れ、司会者から「よっちゃんが可哀想だから」という発言もあった 松田聖子自身も相当な天才っぷりで凄かったんだけどそれ以上にその時絶頂期を迎えていたニューミュージックの作家陣が凄かった。
ロングバケーションを撮り終えた直後の大瀧詠一、サーフアンドスノーをリリースして新しい段階にシフトした時の松任谷由実。作家としてピーク時と松田聖子のピーク時がピッタリ合ってと言うね
それだけでも歴史的な事件 >>19
リアル世代の30代40代が購入層に多いから
それはそれですごいけど
それ以外の世代は全然興味ない 百恵聖子のスーパー影響力は
売上だけではない
世代関係ない名曲
万人から愛されたヒット曲の数々
子供から老人までも百恵ちゃん聖子ちゃん
安室ちゃんはガングロ世代だけに
受けに受けたけど二人には及ばない
ただ確かなシンガーであったことは素晴らしい 山口百恵は作詞家としても才能あったからなぁ
歌手女優作詞家どれも素晴らしい いやいや、売上見れば安室が史上最強だって
誰もダブルミリオン出してないし
ただのメディアマジックに乗せられてるだけ >>19
その比較は安直だわ
安室はテレビに出来ないから
ライブ行くかDVD購入するしかない
百恵の時代はDVDどころかビデオも
一般普及まだまだの時
その中で百恵は引退まで、それこそ超ハードスケジュールでテレビドラマ映画撮影ライブ続け
その中で引退ドラマは30%近く視聴率
自伝はベストセラー、引退映画は大ヒット
引退コンサートは民放で生中継
これら並べても十分
今でいうダブルミリオンの価値あるわ 百恵も引退アルバム出したけど
ミリオンすら行かなかったからなあ アムロも昭和なら
LPでミリオンなんてまったく
難しかったろうね 山口百恵はテレビが一家に1台の頃の人気No.1アイドルで、ドラマでは悲劇のヒロイン役
そのドラマの父親役と恋人役が主婦の理想像ってのもデカい
つまり子供たちがチャンネルを合わせれば母親も一緒に観る
百恵時代までは親子でテレビを共有する、これが以降の時代との決定的な差
80年代前半は中高短大生に聖子ちゃんカット大流行だが、親子別々の番組を観てるので親は無関心
郷との一件で「嘘泣きブリッ子」ゴシップの女王として、やっと母親も興味を持った 今や無料配信でも聞いたり見たりできる時代
時代とはいえ安室越えはないな ”松田聖子”という職業
https://elinesan.tokyo/2017kouhakuseiko
ジャニーズも口パクだと言われたことがありましたが、現代で口パクの常習者はAKBや乃木坂などのグループですよね。あれは、どう考えても歌っていない。もうその時点で
歌手じゃないだろう?
って思ってしまいます。パフォーマーであることは間違いなく、そういう意味で魅力的なグループなのですが・・・。
ということは私的には、歌番組、しかも紅白歌合戦で口パクをした松田聖子は”歌手じゃない”と言わなければなりません。
(中略)
「私の職業は”松田聖子”です」・・・これはある取材に対して聖子ちゃんが言っていた言葉です。(本文引用)
ご本人が歌手の自覚はないのであれば、コンサートというよりパフォーマンスショーなのでしょう
聖子が演じるエア聖子、楽しそうですね
ところで就労ビザの職業欄は……? 女優も歌手も超一流という意味でもいないでしょうね百恵の次は 百恵の歌はアイドルとしてではなく、ひばり次元で評価されてたんでねぇ
たとえば秋桜は百恵の心情であって、だからこそ爺婆にも伝わる
彼女達をクサす訳じゃないが、ティーンポップやらカラオケ御用達として特定年代に支持された聖子明菜とは本質が異なる >>41
歌が上手いという評価は当時は聞かなかったな。
音域が狭いからお経のような歌が多かった。 >>42
歌が上手いと言ったつもりはないが
当時も以降も上手いだけなら腐るほどいるわけで
伝わるかどうかを言っている テレビやラジオに出ず
CDや興行だけで神秘性を保ってるのが安室ちゃんのやり方
百恵は在京キー局の全てに引退特番
辞めると言ってから半年でドラマを2本
映画を1本撮らせた。
うちにも特番で良い思いをさせてくれって
リクエストに全て答えた形。
どちらも凄いが今後語り継がれるかは
明らかに前者は弱いよ
義理を果たさないと忘れられる
普通の会社でもそうだろ 安室ちゃんの小物感は尋常でない
オーラが無いんだな 初エッチ話の本に比べたらシングルの売上とオリコン順位はイマイチ。 >>44
結婚後の旦那の稼ぎに不安があったんじゃないの? 旦那の収入が少なくなっても動じなかった人だから今更でしょう
貧乏な家庭で育った人は貧乏に慣れてる
少ないなら少ないなりのやりくりが出来る
自分一人の力でスターになったわけではないという事が良くわかってる人だっただけ ゴリ押し続きの果てに、落書き入りもアイドルか
入れたり消したりご苦労さん 百恵のデビューしたころは薄幸そうで貧乏臭そうな記憶がある 倍賞千恵子や吉永小百合など下町の太陽から、隣の真理ちゃん美代ちゃんの庶民派と来て、ちょっと前は藤圭子の恨み節が大流行
そろそろ灰被りのシンデレラストーリーが見たい所で百恵ちゃん
最初っから大きな流れのど真ん中にいたんだよ 松田聖子を抜くのは不自然過ぎるよな
異を唱えるのは中森明菜ヲタくらいだろうが 70年代は山口百恵、ピンクレディ、キャンディーズ
80年代は松田聖子、中森明菜
こんな感じ 分類表
ひばり→百恵 兼業レジェンド
ゴールデンハーフ→キャンディ→ 小集団バラドル
淳子→郁恵→博子/まみ→ ピン立ちバラドル
ピーナッツ→リンラン→ピンク ペアシンクロ系
ピンク→ウィンク→スピード お子さま踊り系
淳子→聖子→ ゴシップ系(自身/セブンご用達)
弘田→天地→中森→広末 gdgdお騒がせ定番(ご用達2)
スクールメイツ→秋元系→寺田/小室系→秋元系 集団踊り >>1
左端は
時代のアイコン背負えた
その道のエポックを築いた歌手の位置
美空ひばり
↓
山口百恵→中森明菜→工藤静香→浜崎あゆみ
↓
松田聖子
↓
↓→聖子フォロワーズ→小泉今日子→中山美穂→グループアイドル→声優アイドル
↓
安室奈美恵→倖田來未
↓
宇多田ヒカル ひばりから百恵には昭和歌唱の脈が流れたかもな
多くの歌謡因子は引き継がれた
しかし、聖子はその脈を吸収した後で、欧米系のエッセンスを取り込んだ
それはひばりが歌ったオールドジャズでは無い 戦後ひばりから百恵って飛び過ぎてる気がするけど
でも70年代以降の昭和の歌姫というなら
>>70のほぼ構図あってるな
左側は大まかにいうとそうだなと思う
昭和から平成へ
国民的人気 男女問はず長年に渡り
アイドルの枠を超えた影響を与えた女性歌手の筆頭 >74
その定義で行くと
ひばり→百恵→かろうじて宇多田
ってところですかね 宇多田は親が藤圭子で帰国子女でマスコミが加熱報道
だから当時は珍しく上の世代にも関心を持たれたが、そもそもアイドル枠ではないな
老若男女から関心を持たれる時代は70年代で終わったんだよ 人格者で老若男女型は70年代で終わった
もう続ける意味なしなんで糸冬了
次は桜田淳子→松田聖子のゴシップ系だが、これも聖子レベルのゴシップクィーンが出ない時代になった
その次が弘田三枝子→中森明菜のメンヘラ歌姫系(傍流の踊り音楽モドキではない)のファッションリーダーだが、これは今後も出る可能性があると思っている >>81
あんましメンヘラさんが台頭して欲しくないっすね そもそもひばりと百恵は何の関係もない
伊豆の踊り子ぐらいか 歌手なのに映画と歌で大活躍というところかな
どちらも大成功って人は百恵以降いないでしょう >>85
あなたが見てなくても毎年2本上映されて東宝の看板女優だったんだよ
それだけ人気があったという事
人気があっても見たことない人はもちろんいるでしょうよ
自分だって視聴率男だった頃のキムタクのドラマ一つも見たことない 二足の草鞋履いてる時点で半端者だわ
役者一筋、歌手一筋でやってる人に失礼 多くの才能があるならどんどんやってほしい
でも今はそういう人がいない
少し前なら薬師丸ひろ子? 芝居が出来たからやっただけ
誰かさんは
芝居が下手すぎて
歌だけやったんだよね
余興みたいにドラマ主演してたけど 女歌手の半端者たち晒し上げ(三人娘)
美空(軽く100本以上) 江利チエミ(サザエさんシリーズ他多数) 雪村いずみ(あんみつ姫シリーズ)
越路吹雪他タカラヅカ系(多岐多数) 島倉千代子(余りに多数)
美輪明宏(舞台黒蜥蜴を数十年) 脇役で校長先生やったり
脇役で火垂るの墓やったり
脇役でヒカル源氏出たり
どれも話題にならなかったな
そーゆーの半端者って言うんだけどね 彼女は同性から真似されても感情移入されないタイプなんでね >>91
誰の話かと思ったら松田聖子のことか
文調からしてファンではなさそうなのに
そこまで情報がスラスラと出てくるのは違う意味ですごいね
熱心なアンチが付いてるのも松田聖子の人気が衰えない要因のひとつだろうか? >>90
その頃の映画って歌手ありきの歌謡映画や娯楽時代劇ばっかで今じゃファン以外見向きもされないだろ
どれだけ映画に出ても黒澤作品や小津作品ぐらい世界的に評価された映画に出ていなければ話にならない
結局歴史的名作映画、ドラマに出演した歌手はいないんだよ
もしも役者として評価されてたら歌手よりステータスが上の役者に皆転身してるはず >>94
そこまで言うなら李香蘭は戦前五族協和の象徴で掛け持ち女優、蘇州夜曲、支那の夜、夜来香、七人の侍位は当然知ってるだろ?
終戦20年辺りまでの国際次元での評価なら溝口、衣笠、成瀬、市川、小林、本多、円谷、勅使河原、三隅他も黒沢小津次元なんだが
ネットで簡単検索できる時代なんで、調べてみな?
世界初のロードムービーで名高い清水作品で戦前のキムタクの息子は一世を風靡した二足の草鞋歌手
「赤ひげ」は三船が主役でなく彼の成長物語が主軸
座頭市や子連れ狼で世界的人気な三隅一作目の勝座頭/天知造酒も後に歌謡が世代無関係のヒット
上下も専業兼業も関係なく、天分のタレントは経験でより研ぎ澄まされるってこと 今も昔も俳優、女優から見れば歌手は格下扱い
だから俳優にヒット曲があっても自分から歌手とは言わない
歌手業は飽くまでも映画に関連する副業でしかない 裕次郎や小百合は
まず俳優ありきでそのスターが主題歌を歌い
大ヒットしたという感じ
勿論それぞれ歌手としてプロではないが魅力はあった
ひばりは天才歌手だけれど女優として評価があったとはいいにくい
大スターだから当時は映画はヒットしたけれど
山口百恵がそういう点でも特筆すべき
スゴイなと思うのは
まずアイドルとして歌手としてありきで
プロの評価や人気も成長していくのと同時に
女優としてドラマや映画も同時に大ヒットさせ
70年代数多い男性陣にただ1人
たち向かうべくそちらの方でも
視聴率や興行を成功させたこと
名前で老若男女、人を呼べる最後の大スターね
こんな人はそうそういない
山口百恵が戦後最大のアイドルであり
中には戦後最大の伝説という人がいるのはその辺だと思う だから
裕次郎、小百合あたりと
同列で語られるんだよね
百恵の後は
薬師丸ひろ子くらいだけど
脇役に転じてしまったから
ちょっと違うのかも ま、百恵もどっか一つの分野で天下を取ってればな
どの軸も弱過ぎ 国民的アイドル
歌手として皆の記憶の中で
実績も含め充分天下とったと思いますよ
どの軸も弱すぎというより
どの軸も強かったの間違いですな
言い方の妙だわー >>98
始めに役者としてデビューして人気出て
それから歌も歌った人はいるけど
その反対の
歌手として最初人気、実力があり
演技者としても映画界でも何年に渡り
席巻した人って以外に少ないね
要は歌でもチャートのヒットを何年も続け
映画も十年近く渡り看板でいられた人
しかもミュージカル映画ではなくドラマ映画でと
やはり山口百恵しか記憶にない そもそもひと夏の経験から
さよならまで6年くらい?
ヒットし続けた女性歌手は
それまで皆無
映画も途切れず6年くらい?
年2本公開してヒットし続けたのも
アイドルにしてはありえない
淳子も秀樹も五郎も
みんな映画作ってるけど
続いてないしな 役者が偉そうにしてたのは60年代まで
60年代末には映画が斜陽になってみんな
下に見てたテレビに流れたわけでさ。
そのわかりやすい例が大映テレビや赤いシリーズなわけで でも観る側からすれば、これ以上の贅沢はない
午後9時10時ドラマは映画に迫る映像美の連続ドラマが毎日必ず1本はあって、しかも長期間続く
世界の三船、丹波、勝新などが旬のヒロインで毎週出て来ては、映画でしか拝めない殺陣を披露する
恵まれた時代だが、反面で視聴者の審美観が著しく上がってしまった
赤いシリーズはその空前絶後の時代でも定番として支持された訳だ >>104
旬のヒロインと共にの間違い
まあ、80年代はテレビに移って来た映画全盛時の職人たちが退いた時代
余韻の残るシーンを演出したり撮ってくれるスタッフがいない
斜陽の救世主カドカワはお抱えアイドル女優路線だし、ドラマは技術革新に反比例した映像醜とチグハグなタイアップ主題歌路線
不幸な時代だね 山口百恵がやってきたことくらい誰でもできるんじゃないの?と思ってた人多かったのかな
結局誰も出来なかったね >>104
>>105
確かに70年代超贅沢な時代だったなあ
それまでの銀幕のスター達がテレビドラマ界にも進出
名画と呼ばれるクオリティクラスのドラマが
毎週フィルムで放送されてたのを民放でタダで見れるという
百恵はそのそれまでの映画史とテレビという媒体が
重なりあった時期の最後の奇跡のスターだった気がするよ
>>106
そうなんだよ 当時はそれ以後のこと考えもしなかったけど
あれ以後待てど待てどそんなスターは現れなかったなあ 映画界、テレビ界、CM、
どんどんレコード会社とシンクロして
華やかなのは80年代
90年代前半までは百花繚乱
いくらでも百恵ちゃん型は
現れると思いきや
そんな時代でも超えるスターは
現れませんでした 百恵があまりにも神ってたから
以後は封印されたように演技派が消えたな 80年以降アイドル戦国時代に突入。かつての百恵レベルではスターになれなくなった。 オールマイティな百恵レベルがいなくなったというべきか >>113
完全同意
どれほど質の高い音楽を残したかが大事だと思う 10年そこらの活動では勢いだけ。歌手の真価が問えるのは10年を超えてからだ
年齢と共に歌手人生を重ねることができなかった歌手は若さしか取り柄がないから
若い世代が台頭してきたら居場所が無くなり辞めるしか道が無い
途中で辞めた歌手はある時代に一世風靡したただの人気者という認識だ >>114
質高かった?音質はSONYだから良かったけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています