美空ひばりの、川の流れのように の評価について
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好き嫌いの別れやすいこの歌。
みなさんに、この歌が好きな理由と嫌いな理由をそれぞれ書き込んでもらって、
出来れば、昭和歌謡論のような話題に
発展させて欲しいです。 >>13
道と川はどっちも人生の比喩じゃないの?
川は特に人生の時間の流れを表してるんじゃないかと
空は黄昏になるっていうのが、まあ老いたことの表現だろうな >>17
歌詞の最後は、殺し文句と言って良いくらい大切だよ。"空が黄昏に染まるだけ"なんて日本語の
飛躍と言えるような優れた表現とは思えない。
夕方という言葉からは、茶色の空、1日の終わり頃、遊んでいた子供が家に帰ってくる等。のありきたりなイメージはすぐに浮かぶだろ。だから俺には"空が茶色に染まる"の
言い方を少し変えてみたようにしか思えない。 >>18
優れてるかどうかじゃなくて、比喩の意味の話をしてるだけ 秋元は当事若いから重さが感じられないと言うことかね? 「川の流れのように」という曲は、もともとは「星の流れのように」だったと聞いたことがあります。
歌詞を「星の流れのように」と直したほうがまだ自然ですね。 NHKスペシャル「AIでよみがえる美空ひばり」:★1 この曲は秋元康がウエストリバーの近くで作詞した曲らしい 自分も>>3と同じだなあ
最初は雄大な感じのいい歌だと感じていたが
TVで何度も聞く内にコレ薄っぺらで安っぽい歌詞の駄作じゃないか?と思うようになった
ひばりの最晩年のヒット曲としてテレビやラジオで流すなら
これじゃなくて愛燦燦の方にして欲しいと毎回思う 「川の流れのように」は、シングルカットの予定が、なかったそうだ。
美空ひばりの要望で、シングルカットした。
美空ひばりにとっては、良い楽曲なのでは? >>23
最後の歌うシーンだけ見た
唄はともかくビジュアルが美空ひばりに見えなかった
いつ頃の美空ひばりを再現したのか不明だがもっとメイク濃い方がらしく見えたろうに
CGの動きも溜めや震えが無くてひと昔前のゲームレベル
唄はサビの同じフレーズ繰り返すとこもっと変化付けるはず
自然に歌ってるよう仕上げる段階まで持っていくのに一杯一杯だったんだろうか 地図さえないそれもまた人生 あたりの表現は陳腐だよなぁと思う
ありきたりというかなんというか この歌は美空ひばりの最後の曲である為、その詩の内容からもひばりの人生とオーバーラップされる曲でもある。
純粋にこの詩だけを見ると薄っぺらで、人生を振り返る際に出てくる耳障りのいい言葉を並べ立てたパッチワークに過ぎないことがわかる。
そこからは阿久悠や松本隆の詩の様に、風景や物語は決して浮かんでこない。
しかしこの歌( 詩 )を聴く人のほとんどが、美空ひばりという偉大な歌姫の人生と重ね併せて聴く為に、キャッチーな言葉の羅列が補完され、初めて物語が見えて来る。
陳腐な詩が美空ひばりの人や歌に依って、ひとつの作品に昇華されてゆくのである。
この詩はとてもラッキーなのである。
たとえばこの曲が美空ひばりの歌としてこの世に出ずに、AKBが新曲として歌ったことを想像してみよう。この詩の本当の価値が見えて来るに違いない。 >>31
ちょっと違う
ひばり没後、毎年のように放送されるテレビのメモリアル特番で決まってハイライトに
東京ドーム復活コンサートでのこの曲の歌唱シーンを流したことによる刷り込み効果で
そう思わされているだけ >>23
イーストリバーじゃないの?Wikiにはイーストって この曲をコンサートで歌ったのってもしや小倉の1回きり? まあ、どっちでも良いような曲
ひばりサンの歴史を辿れば、昭和敗戦からしばらくした
頃の歌にはソウルがあって良いと思う
ただ、ベースか演歌コブシ歌唱だからポップ系の
音と合わないのが残念だ 全く同感のコメント。川の流れは駄作。ひばりの名声を毀損している。愛燦燦が全然深みがある代表曲だろう。 どこが緩やかなんだよ
平野の下流部以外は急峻な地形で流れも速いのが日本の川
クッソ嫌いな秋豚ソング
秋豚の最高傑作はSHADOW OF LOVE 去年の10月の終わり
リハビリ棟で医療関係者さんたちの開いてくれた音楽会があった
高齢者がほぼ8割の病棟
車椅子を押して貰って一階ロビーへ
40分ぐらいのコンサート
懐メロばかり
最後に「川の流れのように」
あの時の私の状態は大腿骨骨折、動かない足のリハビリに励んでいた
思わず、涙したこの曲
2部に分けてのコンサート、一部ではベッドに寝たきりの人たちが
ベッドのままロビーで聴いていた
励ましの曲、癒しの曲であったことは間違いない 「愛燦燦」は小椋佳だからな。
でも実はセールス的には全く売れていない。
ヒット曲なんてそんなものなんだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています