日本でスタンダードな名曲がなかなか生まれない理由は?
幼児からお年寄りまでとはいかなくても、幅広い世代が口ずさめるヒット曲が
最近の邦楽ではまったく出なくなった。
昔の大ヒット曲、音楽賞を獲得した名曲も若者はほとんど聴く機会がないまま
懐メロと化していく。
世代を越えて愛され、後世のアーティストにカバーされ続ける日本の名曲というの
がまったく思い浮かばない。
美空ひばりや山口百恵なども確かに伝説として知らない人はいないが、肝心の楽曲が親しまれているとはとても思えない。 youtubeやカバーブームで埋もれれた昔の曲が大スタンダードになるんだからいいんでは。「糸」とか。
昔の大ヒット曲も実は誰かのカバー多かったんでしょ。洋楽カバーで有名になった「YMCA」「ゴールドフィンガー99」「テネシーワルツ」、邦楽カバーだと「17才」「まちぶせ」「矢切の渡し」とか >>1
>幼児からお年寄りまでとはいかなくても、幅広い世代が口ずさめるヒット曲
NHKラジオ体操 やっぱり 誰でも知っている この曲でしょ。
作曲:井上大輔 作詞:溝口俊哉 遠藤真一 唄 佐藤竹善
https://www.youtube.com/watch?v=VxA-m3XxNtM スタンダードな名曲と言えば、
誰でも知っている、誰でも良い曲だと言い、誰でも口ずさめる
これしかないでしょ。
なごり雪/イルカ
https://www.youtube.com/watch?v=_EiX56SDbbA 吉田正の名曲が多数。
異国の丘
寒い朝
誰よりも君を愛す
有楽町で逢いましょう
江梨子
踊子 吉田正のスタンダードといえば
東京ナイトクラブ
潮来笠
いつでも夢を ポピュラーミュージックが所詮他所からの文化だから
海外の最新事情は知らないけど、伝統的な話をすればアメリカなんかでは白人の若者が黒人の音楽に憧れたり、古いカントリーミュージックを掘り起こしたり世代を超えた横の繋がりが自然と保たれる土壌があったように思う >>1
最近の曲は単純に覚えにくい。
歌謡曲とかの時代の昔の曲のほうが覚えやすい。
最近の曲と昔の曲とどっちがいい曲かといったら
それはまた別の問題なんだけどね。 旅の夜風
リンゴの唄
青い山脈
がここまで挙がってないな。この3曲、ちょっと似ているけど。
ここからさらに1曲なら、オレ的にはリンゴの唄。
とてもいい唄だと思う。 これらの名曲
いまではNHKの「ラジオ深夜便」でしかかからない 今はもう無理だけどテレビドラマの影響はかなりあったな
チャゲアスのセイイエス
小田和正のラブストーリーは突然に
田原俊彦の抱きしめてトゥナイト
CCBのロマンティックは止まらない
さらには水戸黄門のオープニング曲や太陽にほえろの挿入歌など
強力なインパクトがありドラマと音楽は密接に結びついていた
テレビの力はすっかりなくなったが
今だとClaudio the wormなんかがそれにあたる