江藤勲●歌謡曲スタジオミュージシャン 5●寺川正興
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
歌謡曲畑での話題をメインに、話の広がりによっては劇伴:アニソン畑の曲での話題。
クレジットの情報、ノンクレジット曲のプレイヤー特定、このプレイが好きだ、すごいなど。
前スレ
江藤勲●歌謡曲スタジオミュージシャン 4●寺川正興
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1459096351/
>>2 以降、ミュージシャンの例。基本的に生年順(生年不明の場合は適当) >>43
朱里エイコのファーストアルバムはほとんど寺川さんだと思う。 >>43
朱里エイコのファーストアルバムはほとんど寺川さんだと思う。
北国行きでのB面の
時の流れにのこされ
も寺川正興で間違いない 懐メロのように感動的にお金持ちになれるのはなぜ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
UARAT >>46
江藤さんです、あとは
Dr 石川
G 杉本
P 飯吉
>>22
ここに上がってるスタジオ・バージョンは再録
オリジナルはもっとベースが動いてる よこはまたそがれのベースは鈴木淳だよね
よこはまたそがれ、花嫁、他に鈴木淳っぽい歌謡曲ってあるかな? >>51
譜面どうりに弾いた寺川さんの可能性はあるが何とも言えないな
西郷輝彦の寺川ベースと言えば「真夏のあらし/こわれた風」「情熱/恋はめぐる」「魅惑」あたりがそれらしい
>>52
シモンズの「恋人もいないのに」「ひとつぶの涙」「この広い空のどこかに」あたりはどうかな? 最初聴いた時は寺川さんだなと思ったのだがフレーズがどうも寺川さんらしくない、今も寺川か鈴木か判定出来ないでいる 立川マリのダンケシェーン・ブンダバーも鈴木淳だと思う
シモンズも一聴、寺さんっぽいけど、何か鈴木っぽい気もするね いつも音楽聴くとき
ベースのボリューム上げたりしてる? 美しきチャレンジャーを弾いてみた。
sm32471156 他の弾いてみたさん同様、日頃すごいとは思ってても
こうやって実際弾いてるのみると改めて、こんなことになってんだって感心するな >>59
「昭和歌謡ポップスガイド」本の発売イベントでもガモウ氏が「美しきチャレンジャー」弾いてたな
ここまでちゃんとコピーしてなかったと思うけど この手数をやりつつノリノリってのがさらにすごいとこだな この音数をきっちり再現してついて行ってる時点ですごいけど、
やっぱりオリジナルと比べるとヨレが目立ってしまう
当時、初見で譜面見ながらアドリブでこれ弾いてた寺川さんは凄いね
毎日毎日こんなフレーズ弾いてたんだろうな 寺川正興アワードを創設して、現役のベーシストを勝手に表彰するか? ダンバインがやたら音響いいんで矢野立美編曲のエンジニア気になってきた
有名曲がたくさんある訳じゃないけど、
他の戦隊ものレスキューポリスものも
リヴァーブやらエコーで拡散されて出過ぎないブラスやエレキの音って感じで
ちょいちょい共通性ありそうだから、アレンジも音響のディレクションも兼ねてるのかもだけど >>66
>>67
確かに面白いな
赤木サトシのマサオも矢野立美なんだな 70年代後半ジャニーズ暗黒時代最後の迷曲w
とまどいの終末、星降る街角風ネタ曲って思ってたけど、意外に悪くないな 沢村賞的な位置で寺川賞・江藤賞とかある世界を妄想
この世代より前のスタジオミュージシャンの話ってのは
今後なかなかレアになってくんだろうな
青春歌謡によくあるアーアーコーラスとか同一グループが何曲もやってると思うし
気になることは気になるんだけど 最初は後藤だったけど何かしっくり来ず寺川ベースを聞いた時はこのおじさんのベースについていこうと思った位だ。
寺川ベース、手数が多い割に意外と日本人の手のひらサイズで弾ける。
この人の手はそれほど大きくないと見た。 みんな知らないんよ
昨日10年ぶりに大きな本屋に行ったら
「日本のフュージョン」ていうムック本があってさ井上鑑の
インタビュー記事があってさそのインタビュアーの質問が
「井上さんたちがスタジオの仕事やるようになるまでは
歌謡曲のレコーディングはレコード会社のオーケストラだったんですか」
「井上さんぐらいからスタジオミュージシャンが確立されたんですか」
みたいな質問しててその都度井上さんにいやそうじゃなくてみたいに
訂正されててさ。
要するに歌謡曲というメインカルチャーについての知識がまったくないんよ。
で井上さん周辺のシティポップ(笑)の知識はある、みたいな
逆転現象が起きていてつまり「歌謡曲」のほうがサブカルチャーに
なってるんだよ そりゃ「はっぴいえんど」が日本のロック(日本語のロック、でさえなく)と思っている層には
歌謡曲などまったく響かない、興味を持たれないだろうよ
まあ作り手もそういう層になってきたメディアになど期待するだけ無駄
好きなことは自分で掘るのみ ケニーウッドオーケストラ、○○オーケストラとかの一括り名称の弊害は強いな
確かにこの道にハマるまでは70年代中盤までは
少なくともストリングス、ブラスはそういうシステムだとイメージしてた
ワンツーどんとかで石川おじさんとかクニ河内とか
何かしらのベテランミュージシャンがポップス畑で蠢いていたっぽい空気は感じてたけどw 和製ポップスの時代はコンボ名とかビッグバンド名多いよね
そこからドラムならシックスジョーズから猪俣猛とか精鋭が選ばれてくにつれて
表記が曖昧になってくって流れなのかな
ジャズハワイアンカントリー全盛時代より前はどーなってんだろってなると
ムッシュや森山良子の父親世代の歴史の彼方になってくのか
この世代で淡谷のり子のバックバンドやったり、東京ローズ放送のバックで演奏したなんて説があるけど 今のガキはスラップキチガイが多い。
プレイヤーよりもリスナーの方が酷いかもな。 ただ本間昭光と島田昌典という二人の売れっ子アレンジャーいるじゃん
彼らのインタビュー読むと彼らは
70年代の歌謡曲のアレンジ、サウンドのすごさをよくわかってるんだよね
(一方亀田はあまり知識がない) 若いやつは亀田師匠とか言って尊敬してたりするけど、
いまいち亀田誠司のプレイは面白くないんだよなあ。 プロデューサーアレンジャーとしての才なら俺も好きな曲ちょいちょいあるから、
まあ、そういうことだろうな。 >>74
当時歌謡曲なんか馬鹿にしてた連中が
今のブームにのってくるのちょっとむかつくw きのうざっといろんな記事を読んだけどなあ
EKさんの本とかも悪いけどひどい
自分の紡ぎたいストーリーがあってそれ以外は見ない、というような
論考が多すぎて話にならない
要は音楽の内実を聴いているのではなく
それをとりまくメディアの批評を読んで再構成したものばかり 達郎とか自分と師匠でレッキンクルーの話題とか
自分の関わった青山純関連とかは嬉々として語りそうだけど、
どうもあのお方は素人・評論家レベルが語るのは十年早い!とか考えてる節があるよな
それに引っ張られて、どうもあの界隈、
そういう話題はプロミュージシャンだけが語れる聖域って捉えてる雰囲気 >>84
歌謡曲のバックバンドがダサくなったのは80年代以降。
打ち込み中心で終わってた。 >>87
いきものががりの水野
弦4人と管3人くらいのTV番組で
「こんなビッグバンド用意してもらって…」て発言してた
ビッグバンド=フルバンドの概念も変わったらしい
彼は理論知ってるので嫌いではない
今や打ち込み=ステップ入力をさすらしい 90年代の渋谷系界隈とかの歌謡曲をはっぴぃえんど・筒美で語るアプローチ
幻の名盤連中の昭和歌謡をギャグネタとして扱って少しリスペクトを混ぜたアプローチ
それはそれで当時は何かを一歩進めた感があったのは確かだけど、そこから四半世紀止まってるんだよな
強いて言えばクラブカルチャーからの和モノ評価があるけど、
ジャズシーンと歌謡シーンを結び付けて語る人はほぼ見かけなかったし。
名のある評論家()はほぼ前者で止まったまんま自分語りしてるし、
サブカル好事家タレントは後者で止まって遊んでる。それはそれで楽しいんだけどね。 それもそもそもは70年代後半に
近田とか深夜放送が遊んでたアプローチのオシャレ版・サブカル版だしな
下手すりゃ40年止まってる 90年代だったかな
「新譜ジャーナル」のアンソロジーを買ったことあるのだが
かなり初期の頃の収録された記事で
つまり近田よりもっと前の時期で面白い歌謡曲批評記事が載ってて
興味ぶかかったのだが
その本がどっかいってしまった 早川義夫は60年代の終わり頃に
作家寄りの歌謡曲のことを書いていたよ そこらへんも遡ってみるのおもろそうだね
後追い世代にとってはレコードのライナーとかで接することが多いけど、
これは参考になったなってのあったりするし 駐車禁止の道にパーキングメーターできた
とかいうのはよかった アプローチとしては作詞・作曲・編曲のカテゴライズまでは
誰でも思いつくし、語りやすいだろうな
その後のミュージシャンの段階が、
ここの住人みたいなリサーチ楽しくてしゃあないってタイプと
そこまではめんどいからスルーってタイプに分かれる 頭の良し悪しというよりは教育とか気付きの機会の有無なんだろうな
まずは主旋律以外の音に気付くことが手始めってことにはなるのかな。
運転免許でも取ろうってぐらいのごくごく普通の時間の余裕と根性あれば、
ポピュラー音楽理論レベルの和声・対位法覚えてそこそこの作曲、
いくつかのスケール覚えてアドリブ演奏ぐらいできるだろうしな
今はパソさえあれば、無料で動かせるDAWもあるから、エンジニアリング遊びもできる
そこに気付かないと今の音楽好きのシステムって宗教みたいなもんだからな。
プロになれた、もしくは売れたミュージシャンだけが唯一無二の創造神で、それ未満は糞。
素人は跪いてそれを有難く聴かせて頂くっていう
音楽を作ること、演奏することに対する、できない人から見たハードルが異様に高く設定されてる そういう傾向があるから、曲書けない人にもゴースト付けたり、
チームでミーティングして作り上げたもんでも「作詞・作曲=本人」って箔付けするんだろうな。
その箔さえあればファンに「神」にしてもらえるわけだから。
真偽は知らんけど、フクヤマとか家で作ることはない、スタジオでしか作らない、とか言ってたって話もあるし
西野カナのwikiとか詞書いてない言い訳でしかないような、トンデモイレギュラー作詞法が書いてあるし なんだかんだではっぴぃえんど史観って語りやすいんだろうな
日本ポップス史上に残る作詞家がでーんといる訳だし
他3人も才能あるアーティストではあるけど、ポップスのど真ん中で大活躍した本流ってまでではないよね 大滝、細野は80'sアイドル歌謡の作曲では語れるけどね
はっぴいえんどで歌謡曲を語る風潮(?)には俺も疑問は多々あるが
幻の名盤解放同盟やらレアグルーヴからの歌謡曲再評価、
あの流れがまた来れば少しは変わってくるとは思うんじゃないかな
因みに、俺は渋谷系(特にピチカートのあいつ)の歌謡曲アプローチは好きになれん
長文の人が言うはっぴいえんど史観もそこいらから来てそうだし あそこらで吉野金次とかリトルフィートとかの名前が頻繁に出るわけでもないし、
もはや風をあつめて以外のはっぴぃえんどをほぼ語らないはっぴぃえんど史観
結局のところ、煮詰めればナイアガラとYMO、初期ユーミンと初期聖子に尽きて、
ラジオでそのテの特集とかやるときでも、たまにみ空とかほうろうとか語ってみたりかけてみたりで鼻フンフンっていう 結局「日本のポップス史」のなかで
はっぴいえんど とかはアングラだったわけでしょ
サブカルチャーなわけ。それははっぴいえんどだけではなく
拓郎だって陽水だってそうだった。
それなのに「日本のポップス史」を語るときに
はっぴいえんど人脈を中心に語ることの異常さ
(ほとんどの歌謡曲史を黙殺する異常さ)な。 これは音楽的評価どうこうじゃなくて
メインカルチャーである"歌謡曲史" を黙殺して
はっぴいえんどからの流ればかりを拡大して語ることが
いかにおかしいか、木を見て森を見ず ということ。
そんなような語り方で「日本のポップス史」が見えてくるわけはない
画して、若い世代においては はっぴいえんどの歴史がメインになり
歌謡曲史はまったく知らない、なんて現象が起きてるわけよ 渋谷系の歌謡曲・はっぴぃえんどアプローチも煮詰めれば、ピチカートとオザケンに尽きるか
ノーナリーヴスが筒美プロデュースしてもらったりとかもあったけど
メインストリームのヒット曲のコーラスはEVEや木戸・比山+女子が全盛の時代、
田島がいた頃の惑星で伊集さんコーラスを上手く使うとかはセンス良かった
モナムール東京とかになると、もはや確信犯的ギャグで、分かったよって気分に だから歌謡曲語るときに
松田聖子の天国のキッスがー とか言い出すんだよね
そこからかよwみたいな 明菜なら禁区がーだよねw
せめてセカンドラブの来生姉弟からとか、
北ウィングのEVEコーラスとか松原正樹ソロとか、そっちが明菜においては禁区より一、二歩分は優先になるだろっていう
山下久美子とかイモ欽トリオとかなら赤道小町がーハイスクールララバイがーでいいんだろうけど 歌謡曲じゃなく”テクノ”歌謡として、細野を語るなら話は別なんだろうがね。 そうそう。テクノ歌謡としては細野は求められた役割、技能をポップスに翻案して、やれることをやったと思う
演奏って面でもキャラメルママ・ティンパンアレーやらがあって、
雪村いづみやらいしだあゆみやら素晴らしいし、そこはそこで語ればいいんだよね。語る価値はもちろんある
はっぴぃえんど自体には罪はないw
あるとすれば大滝・達郎とかが特に
俺たちすげー!俺ら以外大したことねーな、みたいなアーティスト→ファンの宗教ピラミッド作りがちなところ
こういう姿勢は同じ嗜好を追求していく良質なリスナーも生むけど、それ以上にただ神の流した情報に追従するだけの盲目信者も生む
批評においての問題は、そこがすごいから歌謡畑でもそこがダントツのトップなはずで、
その他、その時代以前は無名の語らなくてもいい人達なんだろうって
クリスとかサブカル誌編集者とかでも、大きな勘違い、誤解をしていて
今やネット開けばいくらでもヒントが落ちているようなことでも、リサーチもせず怠惰なまま放置してるところ 大滝・達郎らは古いものを紹介したりするし罪はないでしょう
大滝はアキラとかね、
編曲も前田憲男先生に頼んだり、作詞も松本じゃなく阿久悠に頼んだりさ
達郎もラジオで、スナッキーで踊ろうとかレンジャーズみたいな
幻の名盤解放同盟で取り上げられるものを紹介したりするでしょ
一番の罪は、サブカル雑誌やクリスの大きな勘違いや誤解じゃなかろうか もちろん流す情報は有用だったり啓蒙になったりしてたと思う
ただあれだけ長くやってれば、盲目信者の存在は当然気付いてたはず
その上で、素人がシーケンスソフト扱い始めてる時代になっても、素人は1デシの違いなんか分からないとか、
素人はレッキンクルー=スタジオミュージシャンの世界に口出しすんな、
プロのミュージシャンじゃなきゃ分かるわきゃないみたいなことを言ってたわけで
そういうのは信者は煽りとは取らずに、この人達だけが特別な人間離れした技能を持った神なんだってなっちゃう
本人達は煽りのつもりでいたかも知れないけどね
その結果の一例が、勘違い・誤解にも繋がってると思う
ただそういう人らも大事なお客な訳でそうそう悪くは扱えないってのも確かかもね。
お客自身が自覚していくしかないのか >>114
送り手にそこまで責任を追及するのには違和感を覚える 結局、ロ○ノン系とかサブカル音楽雑誌が害悪なんじゃねーの?
それが”はっぴいえんど史観”を定着させて、
重要な歴史をスルーしたり改ざんしてしまったわけで。 >>115
責任はあるよ。もちろん選択の自由はあるけど。
明らかな嘘で、明白な煽りだから。
それを俺は軽く不満に思うから、こういうとこで文章を残す程度には文句を言う
ひばりが生オーケストラの中の一人のミスを指摘した。やっぱひばりってすげーみたいな話でさ、
大滝や達郎がすごいのは別に1デシを聴き分けたり、演奏のクセを聴き分けることなんかじゃないわけで。
そんなのは素人でも慣れた耳さえ持ってれば分かること。
そんな領域までプロの領域の特殊能力なんてコケオドシなんかしなくても、
あんたらは十分すごいんだから、そんな子供のミニカーまで文句付けて取り上げるようなことしないで堂々としてなさいよ、って思うわけ。
一流ミュージシャン掻き集めて、それなり以上の曲を演奏させて、もっとすごいスポーツカー乗り回して遊んでるだろと。
それさえも批難できないなんてのはまさに神棚に載せる行為だね 正確には「分かる」と言うよりは「分かった気になれて十分ウンウン唸りながら吟味を楽しめる」ってことかな。
あとミニカーはラジコンでもいいやw 松田聖子なら細野の天国のキッスがとか言うならば、
松本隆の詞、松任谷夫妻ももっと語らねばだな。
勿論、大村雅朗の仕事は語らねば!
バックミュージシャンも松原正樹とか、切り口も多い。
クリスは歌手である”アイドル自体”には造詣が深いところがあるだろうが、
一般向けというか掘り下げが甘いよね。
80年代アイドルスレッドを覗いても感じることだけど。 聖子80年代前半はクレジットあるからいい資料
あそこをスタート地点にしやすいってのは分かる
クレジットはっきりしてる聖子曲で耳を慣らして、他の気になる曲と比較ってことをやったりする 歌謡曲のクレジットといえば
三原順子の「セクシー・ナイト」にクレジットがあったのが驚きだったなあ
アルバムならともかく、シングル盤ってところに
ギターが北島健二、ドラムのリューベンだったことしか憶えてないけど このスレでクリスを叩くのは大人げない
彼は単に自らの青春時代に愛した歌謡曲を語っているだけで、それは美空ひばり世代と変わりない クリス松村は今日つうか月曜の夜24時から毎日放送ラジオで番組やってる
んだが最近は日本社会への提言つうか批判みたいな話が多くて
ウザくなって聴かなくなったな。 クリスは自分の青春時代以降のリアルタイム音楽(だけ)の人だから
まあ仕方ない。
ただまあニューミュージック(シティポップ)からB級アイドル歌謡まで
語れる人なので それだけでも貴重なのだろう。
(ただ硬派なロック系は守備範囲外だね、
クイーンやニューロマは大好きっぽい
このあたりはオカマ的嗜好なのだろう はっぴいえんど人脈が出ると異常に拒否反応が出るのは何で?
彼等が昭和歌謡に偉大な貢献をしたのは紛れもない事実だと思うのだが
まさか「昭和歌謡は、はっぴいえんどから始まった」なんて論が広まっているんじゃなかろうな? 関東エリアだから、クリスのいい音楽ありますも聴いてるし、サンソンも聴いてる。
それぞれの個々の発言でおかしいと思うことに対しては苦言はあるけど、
共に聴くに値するおもろいプログラムだと思うよ。サンソンに関しては何を今更お前なんかにって話だろうけどw
残念なことに広がりつつありますw セクシーナイト、これだね。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p520378648
こういうときオク便利
リアルタイムだとだと何が驚いたってベストテン初登場だっけ?
いきなり恋人います宣言事件w 田中久美 火の接吻
CoCo 恋のジャンクション
高見知佳 ジャングル・ラブ
などジルバ?っぽいモノを
個人的にセクシーナイトものと呼んでいる >>125
驚くべきことに今は「昭和歌謡」と言うと80年代のものを指すことが多くなってきているのでそういう認識の人が増えていても全く不思議ではないですね。 >>127
長戸大幸はいずみたくのブラックレーベル辺りからのスタートだけど、この頃はキングで「ポパイ・ザ・セーラーママン」とかヒットさせた後の頃。既に後のビーイングの基本メンバーが勢揃いしてますね。 >>130
訂正
「ポパイ・ザ・セーラーママン」→「ポパイ・ザ・セーラーマン」 ダンシングヒーロー=素敵なハイエナジーボーイの頃ってバブル前夜ってイメージだし
定義的にも1986年12月からがバブルなんだけど、
そんなおっさんの思惑はよそに、あれはバブルの代名詞的楽曲ってことになってくんだろうね
でもマハラジャ東京が1984の年末からだからマハラジャ時代と考えると含めてもいいのか
ドレスコードに引っかかって引き返させられる客にトゥナイトの山本カントクがインタビューしてたような記憶 すべては はっぴいえんどから始まった!だからねえ
荒木一郎みたいな人やGSでオリジナル曲を作ってた人達、ジャックスなんかは都合が悪いんだろうねw 近田春夫いわく「はっぴいえんど? あんなの遊び人は聴かないから」
シンプルだけど、すごく含蓄のある発言 近田はロックンロールさん寄り人脈だしな
はっぴぃえんどはシコシコ受験勉強しながら亀ちゃんのオールナイトとか聴いてる層のBGMだった この分野に貢献ある人だから言いたかないけど、例の人史観もどうなんやろって思ったり
オレンダーがインパクトとなって、GS連中がああいう音を出し始めたから、この音がそこかしこから聴ける流れになってるとか…
トラ問題を雲散霧消させるアイディアの1つなのかワカランが
最悪でもこの件はノータッチってことにして欲しい。 俺が叩いた史観なんてのもあるでw
先々週ぐらいのラジオでゲストとか特集とかちょいちょいやってて
聴ける機会なかったけど、来月のライブ告知かな? 近田さんは、嫌いじゃないけど、好きでもないかな。
近田さんてさ、自分の嗜好がはっきりしてるじゃん。
簡単にいうとキッチュなものが好き、ダンサブルなものが好き
叙情的なものがきらい、もっと簡単にいうとニューミュージック的な
ものが嫌い
だから音楽批評よりもまず自分の嗜好が先行するところが嫌いだった たまたま昨年の暮れあたりかな、ラジオ聴いてたら松山千春の新曲が
流れたんだよ、でなんとなく聴いてるとレゲエなんだよ
で ちょっと面白いなと思って聴いてるとあれっこの曲良くねって
思ったんだよ、珍しく(近年の松山千春に興味を持ったことがなかったので)
でそのころ最近一切読まなくなった週刊文春の近田コラム「考えるヒット」
立ち読みしたらなんとその松山千春の曲が取り上げられていて
なんと近田が絶賛してるんだよね、落涙した、とまで書いて。
それでまあちょっと嬉しかったというかね
なんでかというと近田って松山千春とかオフコースとかそういうのを
まったく嫌ってた人だったわけじゃん
その人が松山千春を絶賛してるという・・・
近田君も大人になったなあ(何様だよ)
つうかそんなことがあった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています