江藤勲●歌謡曲スタジオミュージシャン 5●寺川正興
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歌謡曲畑での話題をメインに、話の広がりによっては劇伴:アニソン畑の曲での話題。
クレジットの情報、ノンクレジット曲のプレイヤー特定、このプレイが好きだ、すごいなど。
前スレ
江藤勲●歌謡曲スタジオミュージシャン 4●寺川正興
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1459096351/
>>2 以降、ミュージシャンの例。基本的に生年順(生年不明の場合は適当) >>200
1975年に出たクリエイションのファーストアルバムは
中高生バンドにコピーされた歴代邦盤アルバムランキングで
間違いなく上位に入るであろう >>202
でも大沢博美や竹田和夫のヴォーカルよりは良いでしょ。(笑)でも2008年にやったブルクリのリユニオンでは大沢氏のヴォーカルがすごく良くなっていて驚いた。(今はカナダ在住だそうで。) 大滝詠一はブルースクリエイションのマネージャーで、布谷文夫の家に下宿していた
ブルクリ1stアルバム録音時には、大滝の作詞・作曲による「二人のブルース」というオリジナルもあった
残念ながら録音されなかったが、布谷のバンドDEWのレパートリーになり、のちにCD化された。その際、権利関係を布谷に譲渡した
ブルクリの野地義行は、ブルクリ脱退後にはっぴいえんどに参加した。はっぴいえんどといえば、大滝、細野、鈴木、松本も4人というのが世間に認識だが、野地義行も正式メンバーだった
野地参加のはっぴいえんどの音源は、avexから出たボックスに収録されている やっぱアイ高野ボーカルは個性あったな
いかした Lady マダム. So lonely boy in town ってなんやねん?とか思うがw
あの頃のシティポップ周辺の英語混じりのヘンな歌詞あってこその、後のリゾートポップスやらの歌詞の進化ではあったな
松本隆やらフォーク勢みたいに文芸的に語りたくなるような代物ではないけど、
ああいうその時代なりのカッコよさ軽薄さキャッチーさみたいなものを不器用なりに変化させていった、
具にも付かない詞の積み重ねも、これはこれでこれもまたポップスの本流の一つ そういや竹田和夫オールスターズって、キーボードが成毛でドラムがアイ高野だったな
あの成毛がよくアイ高野とやってたな
遊びだからどうでもよかったのかな 竹田和夫オールスターズは77年に音源が4曲録音されているが、成毛のプログレ作同様レコード化されなかった。
メンバーは、
竹田和夫、成毛滋、アイ高野のほか、
ボビー、ナルチョ、飯島義昭、新田一郎、兼崎順一、加藤朝雄(R&BシンガーのTinaの父)。 泰葉のフライデイ・チャイナタウンとかも今の観点からだと
肩にぶつかるジンガイ、とかなんじゃそれ?とは思うけど(笑)時代と言えば時代
あの曲もいい演奏だけどクレジット出てるのかなあ >>207
アイ高野は後期ゴールデンカップスのメンバーだからなあ GSあがりのドラマーで、スタジオで通用したのは
チト河内、GSとしてはごくマイナーなバンド出身の田中清司、鈴木二郎くらいか
変わったところでは井上茂もそうか
カーナビーツの後期ボーカルのポール岡田がカーナビーツ加入前に参加していた
レコードデビューしないで終わったGS、キャンディーズのリーダーだったとのこと 田中清司はジャニーズあがりでもあるなw
ジャニーズあがりそこそこ以上活躍ドラマーは長谷部徹、リューベン ほかにもGS出身のスタジオドラマーだと、石川さゆり「天城越え」など叩いているアウトキャストの中沢啓光は今も現役スタジオプレイヤーとして活躍している
ピンクレディーの一連のヒット曲をたたいているブルーファイアやバロンの宗台春男なんかがいる
70年代までなら、マックスの萩原克己、フィフィ・ザ・フリーの鈴木ノリ、ラブの島田史雄、ちょっと前に亡くなったヤンガーズの永井光男、フラワーズやフラワートラベリンバンドの和田ジョージなんかも歌謡曲のスタジオワークをこなしていた
サマーズやチャコヘルの牧ツトムは歌謡曲以外にも、チャックベリーのドラマーもしていた
シルクロードの船本英雄、ローズマリーやマキOZのチャッピーは80年代くらいまでスタジオワークしていた そう考えるとザ・バロンもなかなかのメンツだな
芹沢廣明は言わずもがな、若子内悦郎もコーラスで息が長い活動、清須邦義もディレクターやら >>215
中沢啓光はタイコはタイコでも和楽器(鼓なんか)のほうじゃないか? 確かペッパー警部も俺が叩いたさんと宗台春男が被ってるんだよな
ファンタジーだっけ?田中清司と被ってんのは。
どーなんだかねえ >>217
和楽器が本業だけど、70年代にはまだいわゆる普通のドラムスも叩いていた記憶だったけど、記憶違いだったら申し訳ない >>215
かなり詳しいですね。
業界の人ですか? ドラマーといえば、原田裕臣はどうしてるんだろうか?
スタジオワークはジュリーを除いてはほとんどロック、フォーク系のみだったけど
ジャズ仕込みのシュアなテクニックと、サムライでの欧州遠征で身に付けたロックのセンス
そして音を聴けば当人とわかる個性を持ち合わせた、すばらしいドラマーだった >>221
裕臣いいねえ
俺も大好き
上手いんだけど音数は少なくて
間を最大限に生かしたドラミングは唯一無二だと思う
彼が叩いているジュリーのライブ盤がCD化されないのは、なんとも残念 http://diskunion.net/jazz/ct/detail/XAT-1245577070
杉本喜代志 / ギター・メソード
クレジットは鈴木宏昌&彼のオーケストラだけど、寺川ベースっぽいのがちらほらあるような 3月26日にシンコーから歌謡曲作曲家ガイドみたいな本がでるらしいが
馬飼野元宏氏監修らしいが果たしてどうかな 俺的勝手な作曲家ランキングな ヒット数×クオリティ×α(偏愛変数)
1筒美京平
2川口真
3都倉俊一
4鈴木邦彦 5大野克夫 6馬飼野康司 7井上大輔 7森田公一 8村井邦彦
9三木たかし 10宇崎竜童 11平尾昌晃 12芹澤廣明
13林哲司
アーリー部門
服部良一 吉田正 シンガーソングライター系歌謡曲作曲家部門
1松任谷由実 2中島みゆき3吉田拓郎 4加藤和彦5尾崎亜美
6大滝詠一 7細野晴臣
8小椋佳 9芳野藤丸 10西島三重子 ×αってのが味噌だなw
こういうのって作曲クレジットでリスト化分類化することで語れちゃうから、
新情報・新考察ってよりは、自分の好きな作曲家が褒められてるのを頷いて同意しながらおさらいして楽しむ感じのまとめ書籍かな
ニッポンの編曲家みたいにいろいろインタビューが載ってれば、
そういう中からスタジオミュージシャンの話題がポロッと出たりすることもあるから、それ期待か 来生たかおを忘れてたたな
あと中村泰士先生
番外で藤本卓也先生 小田裕一郎、NOBODY、佐瀬寿一、芹澤廣明はダメ?
すぎやまこういち、中村八大、いずみたくはアーリー部門? まーそういうことにはなるねw
いい意味で言えば話題は尽きない。 欧陽菲菲のアルバム火の鳥の曲の殆どが寺川ベース。
CD再発してくれないかな 東芝(現EMI)は自社のアーティストへの愛がない会社だからな、CD化も中途半端なことばかりだし、他社への移籍が一番多いのも東芝では?
洋楽で稼げるから歌謡曲の歌手なんて使い捨てって体質だったんじゃないかな FMCOCOLOの田家秀樹の番組で今月ずっと元東芝のディレクター
新田和長がゲストなんだけどインサイダーな話がとても興味深い
東芝ってやっぱ高島弘之がいて新田がいて武藤がいて成り立ってたんだ
なって話
フォークルからミカバンドから70年台の加山雄三の話
チューリップの話、オフコースから甲斐バンドから長渕剛発掘の話など
当時のレコード制作の話、サウンド面、クリストーマスとの折衝、
クリストーマスは片耳がほとんど聴こえなかった話など
すべて重要な話ばかり。昨日は甲斐バンドのヒーローの音をやたらほめてたが
テレホンノイローゼは新田氏自らミキサーをつとめたとか ただあくまで「ニューミュージック」サイドの話 東芝歌謡曲サイドのことは
わからない。
それからやっぱりメディアではURC時代のはっぴいえんど〜アルファ
のインサイダーな話ばかりが多すぎるんだなと改めて思った
つまり他所の話が少なすぎる 各社各年代でそういう話訊きたいよね
甲斐バンドの音と云えば80年代前半に何作かボブクリアマウンテンがミックスしてたよね
ロキシーやらスプリングスティーンやらのあのテの音響が邦楽で聴けてなかなかだった記憶 オフコースとかアルフィーとか歌謡曲路線、というか作家付き路線を経験した人たち、というかそのファンは歌謡曲を貶しがちだよね リスナーとしても愚かな人たちだよね
作詞作曲できるだけが才能じゃないのに
バックの演奏やアレンジャーの力が大きいのをスルーしている連中がいる 我が神のアーティスト・バンドの売れなかった時期の恨み言を耳にして忖度しちゃうんだろうな
当然、思い通りにやれなかったとか本人達は恨み言言う権利はあるけど。
それをオーディエンスが忖度し過ぎちゃって、
スタジオミュージシャンなんてアーティスト活動で売れなかった二流がなるポジションって平気で書いてるような人もいたりするしなあ
って忖度使ってみたかっただけだけどw >スタジオミュージシャンなんてアーティスト活動で売れなかった二流がなるポジションって平気で書いてるような人もいたりするしなあ
↑
しかし、当時はそう思ってたからなあ。
評価されずにそのまま埋もれて消えていった実力派スタジオミュージシャン、
ありがとう、そして合掌 江藤・寺川時代以降は何らかの形でwikiなどが残っていれば、いつか眠りから解き放たれる可能性もあるけど、
青春歌謡時代のアーアーララランコーラスとかエレキの音とか、
戦中戦後歌謡のクラリネットとかラッパの音とか
いろんな曲で時代を作った共通性あるプレイは感じるもののまだ名前の想像もつかないしな 自作曲(もしくはゴーストやらスタッフミーティングやらのアシストも借り)を世に出し、
バンドアンサンブルを練り上げ、良質な曲を世に送り出すことももちろん大した技能だけど、
スタジオミュージシャンの世界はそれとはまた別ルートで登らなきゃなれない、別の山の頂だよね >>239
アルフィーは未だにライブで筒美京平時代の曲を演奏しているし、
ガロやチューリップをカバーすることあるし、
ファンも含めて歌謡曲をけなしているとはおもえないけどなあ
別名義でGSカバーバンドをやったり、
坂崎と高見沢は昔の歌謡曲を完コピカバーする番組もやっていたりで(演奏が上手いかは別として)、
むしろGSや歌謡曲の名曲をファンに広めている気がする >>245
Alfeeが吹っ切れたのは割と最近の話。
ファンに対してもずっとビクター時代の音源には触れてくれるなという雰囲気があった。 研ナオコのバックだったとか以前はタブーだった気がする たしかに最近といえば最近だけど、90年代のライブDVDからビクター時代の曲いれてるし、研ナオコのバックのことも雑誌のGBやシンプジャーナルでよく話していたから、本人たちは気にしてなさそう
オフコースは確かに作家時代の曲と決別していた。加藤和彦が作曲したシングルがあるけど、ライブで加藤和彦が出たときでさえもその曲やらなかった
でもオフコースが歌っていた森田公一作曲の明治ブルガリアヨーグルトのCMソングはライブでもやっていた 作家ではなくミュージシャンの方で頭脳警察ファンはやたら仮面劇と誕生を毛嫌いとかはあるね
ロックって芸能もキャラクターも必要だからしゃあないことだけど 自作自演で思い通りやってく層もいるだけに、そういう他との比較として送り手はいろいろ思いは交錯するかもな。
受け手は作品として感銘受ければどっちでもよしって考えにもスイッチできやすいけど
音楽を作るレベルに行ってる人達だから、理屈としてはそういう作品本位の考え方もでできるだろうけど >>246
気持ちは分かるがその「割と最近」はオヤジが感じる時間軸での「割と最近」だろうw
ビクター時代の話を普通に公けで語り出してからもう10〜15年は経ってるぞ 逆の気持ちも分からないでもないけど、30年近くそうだと、ファン以外にそのイメージは定着しちゃう面はあるだろうな ここの人間は事情は分かったってことだね。
たくろーさん♪たくろーさん♪とかやってた人たちだから根本的にはシャレ分かる人達だろうし >>255
アルフィー初のヒット曲ですね。たしかオリコン50位くらいまでいったはず
アルフィーはビクター時代の筒美京平や山本正之の曲は今でもやるけど、高見沢のビクター時代の曲はライブでやらない。高見沢も当時の曲は習作と思ってるのかも ブレイクするまでのアルフィーのレコーディングメンバー
ギター 今剛、松原正樹、青山徹、鈴木茂、林仁、石川鷹彦、高見沢、坂崎
ベース マイク・ダン、高水健司 、岡沢茂、桜井
キーボード 井上鑑、国吉良一、遠藤誠一
ドラム 林立夫、山木秀夫 、島村英二、上原ユカリ、滝本季延
パーカッション 浜口茂外也、斎藤ノブ
井上鑑が編曲していた関係でまるっとパラシュートが演奏している曲もあり シティポップスレが群盲象を撫でる状態だが
一段上からもっと総論的巨史的に見れば
都市音楽はどこから始まったか?ということになる。
都市音楽というものがあるならば地方音楽≒田舎音楽≒土着音楽
というのがあるわけで流行歌の歴史を都市音楽と土着音楽の興亡と
見ることができる とここまで書いてきて
それって今はなきO氏の分母分子論に似てね?
と思ったが
いや違いますと言っておこうw
土着音楽の代表が美空ひばりである? 明治以降は分母分子論と似たような傾向にはなるのかもね
それ以前は寄席やらの繁華街の音楽、と、お祭り音楽や労働歌?
かなり現状イメージのシティポップスと様相は違ってくるなw シティポップス前史ってことでいうと
間違いなくA&Mサウンドの影響は強かったはず。
プレ・シティポップスあるいはもうプレつける必要もないかもだが
赤い鳥なんかはそうだよね「忘れていた朝」とか。
まあそりゃ赤い鳥がシティポップの雄?ハイ・ファイ・セットに
なったんだから当たり前か じゃあ「神田川」は土着音楽の逆襲とみることができないか そうか赤い鳥の分裂は
都市音楽派と土着音楽派の分裂だったわけだしな
都市派ハイ・ファイ・セットと土着派紙ふうせん・・・
うまく話がつながったな 分母分子論がポップス普動論になったように、今は戻るべき土着は無くなって来てるっぽいな
氷川きよしもメタ演歌みたいなもんだし、何よりも分析すべき基準が消滅した
恋チュンなんてのも無理矢理土着視できなくもないけど、200万枚売った名目なのに、オリコン1位になったのは1週だけ
躍らせるムーブメントは米国での動きをヒントに、電通主体で地方自治体に無理矢理流行らせたなんて話もあるし
そういうキナくさい販促方法も日常茶飯事になった
ボイメンの初のオリコン1位はイベントで集中的に買わせる形を取ったもんだから、翌週には1位から90位台に転落。
これではもう何が「ヒット」なのかすらも分からない。
そうやって複数売り多数買いってシステムの下では、オリコンが完全にCD売上の資料でしかなくなり、
どれだけの人数に支持されたかという文化的資料の価値が消え失せた
極論すればこの10年で音楽で文化は語れない時代に突入した そういうの延々とガッツリ語りたいならよそへ行ってやってくれ どうせ過疎なんだから何でもいい
文句いうやつは見なければいい 3ヶ月で250越えはここじゃ大盛り上がりではあるけどなw シンコーの作曲家ガイド読んだけど、上に上がってた作曲家では服部良一、小椋佳、芳野藤丸、西島三重子、木森敏之はなかったけどほぼほぼ取り上げられている感じ
小田裕一郎が5曲だけだったけどもっととりあげほしかった
興味深かったのは鈴木邦彦のインタビューで、「長い髪の少女」の演奏はカップスでは無いとのことや
「恋泥棒」のピアノは自分が弾いたこととか
馬飼野氏監修だけど、ガモウ氏がけっこう書いているから、
ときおり演奏者やコード進行の話になって、この手のガイド本ではマニアック うわあ、その本コンビニ受け取りにしてたのすっかり忘れとったわ
あぶねーあぶねー269サンキュー >>268
それはない。俺が120書いてるからだw
>>269
ベースとかの独自の史観については疑問符つく人だけど、コード進行は確認可能だからガモウ氏の仕事はいい参照点になるな ライブハウスかどっかで寺川正興ナイトやろうぜ。
寺川作品を爆音でかけ続けるイベント まずはオフぐらいの方が良くないか?
おっさんばっかでむさくるしいだろうけどw
平日だとDJブース低料金で貸してくれて勝手に練習できたり広いスペースでの鳴りを確かめられるようなとことかもあるな。
アニソンイベもやる系のクラブの過疎ってるとこは日曜とかでもそういうのあるかも >>269
やっぱああいう端正な演奏は疑った方が良さそうだな
とは言ってもGSはファンが熱いから難しい問題だけど >>275
そのインタビューで名前が挙がっているのが、江藤勲と石川晶。
ピアノは鈴木邦彦が自分で弾くか、江草啓介だったそう ああいうのはトラって割り切っちゃった方が後のロックっぽさの良さも分かるんじゃないかね
カップスはそれでこそいいっていう
逆に人形の家とかドカドカやられると辛いもんはあるし、それぞれ得手不得手ってもんはあると >>269
前に加部さんのインタビュー記事で「角刈りのおっさんが来て叩いてた」ってのがって言うのがこの曲? >>281
角刈りのおっさん(ジミー竹内?)が来ていたのは銀色のグラス
マモルじゃないから加部さんがあんなプレイをしたとか
長い髪の少女はそもそも演奏がカップスじゃないって話 >>282
角刈りのおっさんは田畑貞一。60年代、一時角刈りパンチだった
田畑氏本人が叩いたって話してた >>283
貴重な情報サンクス。
因みにMY DEAR BASSと言う本で、
江藤勲さんが”よこはまたそがれ”を弾いたと書いてあった
結構、鈴木淳だと思っている人もいるそうなので・・・ >>279
20人くらいは来ると思う。
ガモウさんあたりが主催してくれないかなぁ。 ガモウ氏は江藤史観だからな。
あれだけの距離でお世話になったら、そうならざるを得ないだろうから、気持ちは分からないでもないけど。
寺川ベースは江藤ベース影響下のワンノブゼムでしかなくて、区別が付かないとまで言ってたことあった
その後、意見が変わってるかもしれないけど じゃあガモウ氏がダメなら半田氏か
でも事務所が絡んでくるからある程度収益がでないと主催してくれなさそう さっき職業作曲家ガイド?だっけ
ざっと立ち読みしたがみんな曲聴いただけでコードとかわかるの? 楽器がめちゃうまいのにコードは取れないって人はいるね
俺(g)は下手だけどコードは取れる(難しいものは除く) 平岡精二ってペギー葉山の恋人だったんだね
「あいつ」は来生たかおもカバーしてた >>292
コードに詳しくなくてもそういったエピソードも書いてあるからひまなときにパラパラ読むのにちょうどよい
渋谷毅が木村カエラに曲かいていたのが驚いた 高畑勲監督が亡くなったが高畑監督といえば
じゃりん子チエ
そしてじゃりん子チエの音楽といえば惣領泰則
シティポップスレをいたずらに伸ばす無知にはわからない事実である 小川隆夫が田畑貞一にインタビューしてるの読んだけど、
マジでタイガースはほとんど叩いたって書いてたな。
ピーは後ろで見てるだけだったと。
カップスのトラもやってたというのは意外だった。マモル本人だと思ってたから。
逆にワイルドワンズの植田は上手かったと褒めてた。 スレ初期でタイガースは原田寛治説の人がいたから、そこぶつかるな。
ただあの頃の作編曲家で田畑氏の名前が出るケース多いから
トップクラスのセッションミュージシャンだったことには変わりはないだろうけど カップス改めて聞くと、たしかにスタジオプレイヤーっぽいのがあるね
「愛する君に」とかマモルじゃなくて田畑貞一じゃない? 田畑氏はニューハードとか聴いても程好い後ノリ感、アタックの強さのある、ロックに合いそうなプレイもしてる。
GSはあえて触れないけどw ひとりGS系とかに多いと見てる Apple MusicとかAmazon Music Unlimitedの聴き放題サービスで和田アキ子の大抵の曲が聴けるようになってるから漁ってるが
35周年の時に出たBOXでしか聴けなかった新宿コマと日比谷野音のライブまであるから凄いぞ
新宿コマは小野満とスイングビーバーズの演奏なんだが日比谷野音は不明、でもこっちのベースがもしや?ってくらい目立ってるから必聴
単独でCDが再版された日劇リサイタルは中西義宣とビックサウンズらしいがこっちもベースとドラムはただならぬものを感じる ここのおまえらだから教えるが
日劇のはディスカスにあるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています