【雪どけの水】松田聖子 49【きらめいて】©2ch.net
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ここは、主に８０年代における松田聖子さんの活躍を語る懐古派用ファンスレです。
最新の聖子さんの話題は本スレにてどうぞ♪
→【薔薇のように】松田聖子97【桜のように】
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/musicjf/1483229389/
■注意事項■
松田聖子さんに関連しない話題の書き込みはご遠慮ください。
但し、大きく逸脱しなければ、オーティオファイルの為の情報交換も歓迎です。
論理的で主観だけではない批判は構いませんが、
第三者を不快にするような暴言、
根拠無き誹謗中傷などの煽りレスに関しては、
スルー対応をお願い致します。
http://info.2ch.net/guide/adv.html
前スレ
【粉雪が舞う】松田聖子 48【あなたの背中】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1481901447/ ■ 松田聖子クラッシック・SACDプロジェクト
・アナログマスターからダイレクトにDSD変換。
・CD層の音もオーディオライクです。
●オーディオファイルのための松田聖子
・完全限定生産
・デジパック仕様
・聖子クラシックを理想的なサウンドで再発売 （初SACD化）
・最新DSDコンバーターで周波数レンジをより広く収録
・マスターテープのダイナミックレンジを一切潰さずに収録
→す基本レベルをかなり低く抑えてある
→再生時は通常よりボリュームを上げること
本盤はハイブリッドSACDですので、CD層も持っています。
今回は、ここに記録されるサウンドにもリマスターが施された新しい音源を収録。
DSD変換されたデジタルデータをPCM変換することで、CD層の音源を制作いたしました。
したがって通常のCDプレーヤーでお聴きいただいても、
これまで以上にオーディオライクな音でお楽しみいただくことができます。
●第一チクルス（全て完売）
・第1弾
「SQUALL」「風立ちぬ」
・第2弾 発売中
「PINEAPPLE」「CANDY」
・第3弾 発売中
「ユートピア」「SUPREME」
●第二チクルス
・第4弾 発売中
「North Wind」（完売）「Silhouette」（完売）
・第5弾 発売中
「Canary」（完売）「Tinker Bell」（完売）
・第6弾 発売中
「Windy Shadow」「The 9th Wave」
●第三チクルス
・第7弾 2016年11月30日発売
「Touch me, Seiko」「金色のリボン」
・第8弾 2017年01月20日発売予定
「Snow Garden」
SACD/CD ハイブリッド仕様/デジパック/解説書付き/各￥3,780～（税込み）
http://store.stereosound.co.jp/products/list.php?category_id=84 ● 松田聖子SACD『Touch Me, Seiko』絶賛発売中！
名曲ぞろいのB面コレクション。あなたの願いがついに叶えられます!
数々の名曲を生み出してきた、松田聖子の強力な制作陣。
その手腕は、シングル曲とのカップリングを想定して生み出された
多くの作品でも発揮されています。
ここでご紹介するTouch Me,Seikoは、
そんな楽曲を集めた、いわゆるB面コレクションです。
本盤は松田聖子のSACDプロジェクトがスタートした当初から
ご要望の多かった1枚で、このたびその願いがようやく叶えられました。
とくに、1曲目の『SWEET MEMORIES』については、
SACD化を望むたくさんの声がステレオサウンド編集部に届けられていたため、
シリーズを手掛けてきたスタッフ陣一同、溜飲が下がる思いです。
Touch Me,Seikoに収録されている12曲については、
このページをご覧になっているみなさんには特に説明の必要はないものばかり。
そんな中でも『青い珊瑚礁』のB面となった『TRUE LOVE ～そっとくちづけて』と、
『風は秋色』と両A面となった『Eighteen』は、
デビュー初期のみずみずしくパンチのある歌声が楽しめる名曲。
映像がパーっと目の前に広がるかのように感じさせる『蒼いフォトグラフ』や、
2本のスピーカーの中央に繊細なヴォーカルをフッと浮かばせる『レンガの小径』なども、
聴き手を引き込むきわめて魅力的な楽曲と歌唱であるといえるでしょう。
この素晴らしい作品たちをマスターテープさながらのいい音でお楽しみください。
http://store.stereosound.co.jp/products/detail.php?product_id=2513 ● 松田聖子SACD『金色のリボン』発売中
初めての単品発売！
ステレオサウンドから読者のみなさんへすてきなクリスマスプレゼントです！
2014年、2015年とお届けしてきた松田聖子のSACDシリーズ。
2016年は待望のクリスマスアルバムをお届けすることになりました。
発売されるのは、1982年12月にリリースされた「金色のリボン」と
1987年にリリースされた「Snow Garden」
ここでご紹介している「金色のリボン」は、
2枚組のアナログレコードとカセットテープのみで発売された作品。
その後、特別BOXを構成する1枚などとしてCD化されましたが、
SACD化はもちろん単体でのCDアルバム作品としてのリリースは今回が初めて。
アナログレコードの2枚組だった「金色のリボン」では、
その1枚目がBlue Christmas、2枚目がSeiko ensembleと名付けられていました。
今回発売する「金色のリボン」は、SACDとCD層を備え、
一般のCDプレーヤーでも再生できる
ハイブリッドSACD 1枚のアルバムとしてお届けいたします。
なお、Blue ChristmasとSeiko ensembleの区切りとして、
両者間では通常より曲間を長めにとってあります。
Blue Christmasの1曲目では、
クリスマスの定番曲が平易な日本語の歌詞で歌われており、
この時期にぴったりのメドレー。
また、松任谷由実が自身のアルバム「Surf & Snow」で披露した名曲
『恋人がサンタクロース』も聴きどころのひとつです。
『星のファンタジー』は、今回同時発売される「Snow Garden」に収録されている
『雪のファンタジー』とアレンジや歌詞が異なる別ヴァージョン。
二つの曲をじっくりと聴き比べるのも楽しいでしょう。
Seiko ensembleには、オリジナルアルバム未収録だった
『小麦色のマーメイド』や、シングルとは異なるLPテイクの
『野ばらのエチュード』が収められており、
『赤いスイートピー』や『チェリーブラッサム』など、
松田聖子の人気を決定づけた各曲とともにお楽しみいただけます。
今回のマスタリングは、
まず、マルチチャンネルマスターからトラックダウンされた
アナログ・ステレオマスターそのものをよく聴くことからスタート。
幸い、マスターの音質はきわめて良好で、
嶋、鈴木両氏によるディスカッションの結果、
この音を極力そのままSACDという大きな器に移し替えようという
マスタリングの方向が定まりました。
具体的な作業は、アナログマスターを
DSD(ダイレクト・ストリーム・デジタル)へ変換したのち、
若干のEQとレベル調整を実施するというもの。
これがDSDマスターとなり、ディスクのSACD層へと記録されることになりました。
一方、本盤はハイブリッドSACDですので、CD層も持っています。
今回は、ここに記録されるサウンドにもリマスターが施された新しい音源を収録。
上記でDSD変換されたデジタルデータをPCM変換することで、
CD層の音源を制作いたしました。
したがって通常のCDプレーヤーでお聴きいただいても、
これまで以上にオーディオライクな音でお楽しみいただくことができます。
http://store.stereosound.co.jp/products/detail.php?product_id=2511 ● 松田聖子SACD『Snow Garden』発売中！
さまざまな効果音やウィスパーヴォイスでオーディオの楽しみが広がります！
「Snow Garden」は「金色のリボン」から5年、
1987年11月にリリースされたウィンターアルバム。
プロデュースは全曲の作詞を手がけた松本隆で、
この年、新しく録音された4曲めまでをToday's Avenue Side、
過去の楽曲をセレクトした6曲をYesterday's Street Sideとして構成されています。
冒頭の『Please Don't Go』では、
ジングルベルが流れる街の喧騒に続いて、
蒸気機関車の発車を思わせる効果音に、
時代を感じさせる駅舎を駆け出す靴音などが被せられており、
寂寥感漂う冬の旅立ちが演出されています。
この凝りに凝ったつくりの1曲目目を耳にしたら、
あなたはもう彼女の虜になっていることでしょう。
一転して明るい曲調となる『妖精たちのTea Party』に続く、
24枚目のシングル曲『Pearl-White Eve』はアルバムバージョンを収録しています。
Yesterday's Street Sideでは、
オリジナルアルバム「Canary」に収録されていた
『瞳はダイヤモンド』がSACDの高音質でお楽しみいただけます。
『雪のファンタジー』は「金色のリボン」に収録された
『星のファンタジー』の別アレンジ/歌詞違いの1曲で、
松本隆が監督した映画「微熱少年」のサンドトラックとして提供された作品。
「聖夜」にのせて、最後に届けられるウィスパーボイスを聴くためだけに、
本盤を手元に置いておくという方は少なくありません。
http://store.stereosound.co.jp/products/detail.php?product_id=2512 ■松田聖子、ソニー・イヤーズの全アルバムのハイレゾ音源が配信中です！
松田聖子がソニーミュージックより発表した
オリジナル・アルバム全32タイトルのハイレゾデータが好評配信中！
80年代が幕を開けると流星のように現れた松田聖子は、
それまでのアイドルとは異なるしなやかさや身近さを備え、
錚々たる作家陣の歌の数々を自分のものにしながらヒットを飛ばし、
鮮やかに時代を演出しました。
そして、少女から大人の女性へ…日本から世界へ…そんな激動の90年代。
可憐さはそのままにスケール感を増した包容力を感じさせる2000年代。
今もなお輝き続けるアーティスト“松田聖子”の感性が溢れだすあの時代が甦ります。
鮮烈なデビューを飾った1980年から2008年までに発売した
オリジナル・アルバム32作全309曲を毎月5タイトルずつ、
原音に忠実な高品質ハイレゾにて配信します。
※ハイレゾ音源をお楽しみ頂くには、
パソコン側の設定変更と専用の再生ソフト、ハイレゾ対応機器等が必要です。
●売れてます！！
・『SEIKO STORY ～'80s hit collection』
http://www.110107.com/mob/pageShw.php?site=OTONANO&;ima=0028&cd=seiko_hires
http://mora.jp/artist/11318/h
http://mora.jp ◆松田聖子・ハイレゾ化に使用したオリジナルマスター
●アナログ・マスター
・1980：SQUALL ／ North Wind
・1981：Silhouette ／ 風立ちぬ
・1982：Pineapple ／ Candy／金色のリボン
・1983：ユートピア ／ Canary
・1984：Tinker Bell ／ Windy Shadow
・1985：The 9th Wave
・1989：Precious Moment
・1990：We Are Love
・1991：Eternal
・2005：Fairy
・2006：Eternal Ⅱ
・2008：My Pure Melody
●デジタル・マスター（44.1kHz・16bit）
・1985：Sound of my heart
・1986：SUPREME
・1987：Strawberry Time／Snow Garden
・1988：Citron
・1990：Seiko
・1992：1992 Novelle Vague ～1995：It's Style '95
・2004：Sunshine
・2007：Baby's Breath
●デジタル・マスター（44.1kHz・24bit）
・2005：Under the beautiful stars
・2006：bless you
http://mora.jp/artist/11318/h ●月刊「大人のソニー」2月号
http://www.sony.jp/otona/hires/h201502.html?s_tc=jp_ml_msmg_150205_04
■特集・松田聖子
・アイドルからアーティストへ、時代を象徴してきた松田聖子の歌声。
・あの頃、あの瞬間の聖子さんに触れられる。
・「エクボの…」サビの出だし4文字で、心を揺さぶる声の張り。
・ハイレゾで引き立つ「さしすせそ」の魅力。
・色とりどりの音に溶け込みながらも、聖子さんの色が出る。
・聖子さんの歌の歴史は、日本の歌の歴史そのものだ。
・どんな曲調でも粗のない完璧さをハイレゾで確かめる。
大人なら誰しも、胸の奥で響く大切な音があるはずです。
あの頃の感動はそのままに、あの頃は聴こえなかったところまで。
今、ハイレゾの技術だから味わえる新たな音の体験をソニーから。 ●若松宗雄氏インタビュー
http://blog.mora.jp/2015/01/15/memories01.html
松田聖子を発掘した名プロデューサー、
若松宗雄氏にインタビュー！
レコーディング秘話を語る！
松田聖子の1st『SQUALL』から
5th『Pineapple』までのオリジナル・アルバム、
およびバラードベスト『Seiko Matsuda Best Ballad』が
ハイレゾ音源（96kHz/24bit：FLAC）でリリースされた。
松田聖子を発掘し、
一時代を作ったプロデューサー若松宗雄氏にインタビュー。
ハイレゾ化された音源を実際に聴きながら、
豪華制作陣が参加する当時の貴重なレコーディング秘話を訊いた 松田聖子楽曲提供者（日本人のみ）
01. 小田裕一郎
02. 平尾昌晃
03. 財津和夫
04. 森家住吉
05. 平井夏美
06. 大瀧詠一 ∬´ё`」＜風立ちぬ～♪
07. 鈴木茂
08. 杉真理
09. 呉田軽穂（松任谷由実）
10. 来生たかお
11. 原田真二
12. 細野晴臣
13. 南佳孝
14. 大村雅朗
15. 甲斐祥弘
16. 上田知華
17. 林哲司
18. 井上鑑
19. 日野皓正
20. 尾崎亜美
21. Holland Rose（佐野元春）
22. 矢野顕子
23. NOBODY
24. 小坂明子
25. 大貫妙子 26. 安藤まさひろ（T-SQUARE）
27. 亀井登志夫
28. 宮城伸一郎（チューリップ）
29. 久保田洋司（THE 東南西北）
30. 大澤誉志幸
31. 玉置浩二
32. 土橋安騎夫（レベッカ）
33. 三谷泰弘（スターダストレビュー）
34. チャック・ムートン（いまみちともたか／バービーボーイズ）
35. 小室哲哉
36. 辻畑鉄也（ピカソ）
37. 大江千里
38. 広石武彦（UP-BEAT）
39. 米米クラブ
40. 鈴木康博（オフコース）
41. タケカワユキヒデ（ゴダイゴ）
42. 杏里
43. 奥居香（プリンセス・プリンセス）
45. 井上ヨシマサ
46. 柴矢俊彦（ジューシィ・フルーツ）
47. 国安わたる
48. 野田晴稔（HALNEN）
49. 川上明彦
50. 小森田実 51. 徳永英明
52. 鈴木祥子
53. Achilles
54. 高橋諭一
55. 羽田一郎
56. 尾関昌也
57. 笹路正憲
58. 小倉良
59. 大久保薫
60. M.Rie
61. 宮島りつ子
62. 千沢仁
63. 羽場仁志
64. 佐々木孝之
65. 柴草玲
66. 島野聡
67. 福士健太郎
68. 鳥山雄司
69. 上原純（神田沙也加）
70. 竹内まりや
71. Chara
72. 久保田利伸
73. YOSHIKI 松田聖子楽曲の詞提供者（日本人のみ）
01. 三浦徳子
02. 浅川佐記子
03. 財津和夫
04. 松本隆
05. 尾崎亜美
06. 小坂明子
07. 銀色夏生
08. 吉田美奈子
09. 矢野顕子
10. 来生えつこ
11. 吉元由美
12. 田久保真見
13. 吉法師
14. ALICE（上原純／神田沙也加）
15. 原田真二
16. 松井五郎
17. 竹内まりや
18. CHARA
19. YOSHIKI ■松田聖子'80sシングルヒストリー①
01
Ａ：裸足の季節（資生堂エクボ洗顔フォームCM曲）
作詞：三浦徳子／作曲：小田裕一郎／編曲：信田かずお
Ｂ：RAINBOW～六月生まれ
作詞：三浦徳子／作曲：森家住吉／編曲：若草恵
［1980/04/01発売］
02
Ａ：青い珊瑚礁（グリコ・ヨーレルCM曲）
作詞：三浦徳子／作曲：小田裕一郎／編曲：大村雅朗
Ｂ：TRUE LOVE～そっとくちづけて
作詞：三浦徳子／作曲：小田裕一郎／編曲：大村雅朗
［1980/07/01発売］
03
Ａ：風は秋色（資生堂エクボ ミルキィフレッシュCM曲）
作詞：三浦徳子／作曲：小田裕一郎／編曲：信田かずお
Ｂ：Eighteen
作詞：三浦徳子／作曲：平尾昌晃／編曲：信田かずお
［1980/10/01発売］
04
A：チェリーブラッサム
作詞：三浦徳子／作曲：財津和夫／編曲：大村雅朗
Ｂ：少しずつ春
作詞：三浦徳子／作曲：小田裕一郎／編曲：大村雅朗
［1981/01/21発売］ ■松田聖子'80sシングルヒストリー②
05
A：夏の扉（資生堂エクボ ミルキィフレッシュCM曲）
作詞：三浦徳子／作曲:財津和夫／編曲：大村雅朗
Ｂ：頬に潮風
作詞：浅川佐記子／作曲：森家住吉／編曲：松井忠重
［1981/04/21発売］
06
A：白いパラソル
作詞：松本隆／作曲：財津和夫／編曲：大村雅朗
Ｂ：花一色～野菊のささやき～（東映映画『野菊の墓』主題歌）
作詞：松本隆／作曲：財津和夫／編曲：瀬尾一三
［1981/07/21発売］
07
Ａ：風立ちぬ（グリコ・ポッキーCM曲）
作詞：松本隆／作曲：大瀧詠一／編曲：多羅尾伴内／ストリングスアレンジ：井上鑑
Ｂ：Romance（資生堂エクボ 洗顔フォーム・ミルキィクリームCM曲）
作詞：松本隆／作曲：平井夏美／編曲：船山基紀
［1981/10/07発売］
08
Ａ：赤いスイートピー
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂(松任谷由実)／編曲：松任谷正隆
Ｂ：制服
2曲共に、作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂(松任谷由実)／編曲：松任谷正隆
［1982/01/21発売］ ■松田聖子'80sシングルヒストリー③
09
Ａ：渚のバルコニー
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂／編曲：松任谷正隆
レモネードの夏
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂／編曲：新川博
［1982/04/21発売］
10
A：小麦色のマーメイド
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂／編曲：松任谷正隆
Ｂ：マドラス・チェックの恋人
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂／編曲：松任谷正隆
［1982/07/21発売］
11
A：野ばらのエチュード（グリコ・ポッキーCM曲）
作詞：松本隆／作曲：財津和夫／編曲：大村雅朗
Ｂ：愛されたいの
作詞：松本隆／作曲：財津和夫／編曲：大村雅朗
［1982/10/21発売］
12
A：秘密の花園
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂／編曲：松任谷正隆
Ｂ：レンガの小径
作詞：松本隆／作曲：財津和夫／編曲：大村雅朗
［1983/02/03発売］ ■松田聖子'80sシングルヒストリー④
13
Ａ：天国のキッス（東宝映画「プルメリアの伝説」主題歌）
作詞：松本隆／作曲・編曲：細野晴臣
Ｂ：わがままな片想い
作詞：松本隆／作曲・編曲：細野晴臣
［1983/04/27発売］
14
Ａ：ガラスの林檎
作詞：松本隆／作曲：細野晴臣／編曲：細野晴臣・大村雅朗
Ｂ：SWEET MEMORIES（サントリーCANビールCM曲）
作詞：松本隆／作曲・編曲：大村雅朗
［1983/08/01発売］
15
Ａ：瞳はダイアモンド
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂／編曲：松任谷正隆
Ｂ：蒼いフォトグラフ（TBSドラマ『青が散る』主題歌）
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂／編曲：松任谷正隆
［1983/10/28発売］
16
Ａ：Rock'n Rouge （カネボウ化粧品「レディ80 BIOリップスティック」CM曲）
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂／編曲：松任谷正隆
Ｂ：ボン・ボヤージュ（Bon Voyage）
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂／編曲：松任谷正隆
［1984/02/01発売］ ■松田聖子'80sシングルヒストリー⑤
17
Ａ：時間の国のアリス
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂／編曲：大村雅朗
Ｂ：夏服のイヴ（東宝映画『夏服のイヴ』主題歌）
作詞：松本隆／作曲：日野皓正／編曲：笹路正徳
［1984/05/10発売］
18
Ａ：ピンクのモーツァルト（カネボウ化粧品'84秋のイメージソング）
作詞：松本隆／作曲：細野晴臣／編曲：細野晴臣・松任谷正隆
Ｂ：硝子のプリズム
作詞：松本隆／作曲：細野晴臣／編曲：細野晴臣・松任谷正隆
［1984/08/01発売］
19
Ａ：ハートのイアリング
作詞：松本隆／作曲：Holland Rose（佐野元春）／編曲：大村雅朗
Ｂ：スピード・ボート
作詞：松本隆／作曲：財津和夫／編曲：大村雅朗
［1984/11/01発売］
20
Ａ：天使のウィンク（ダイハツ「新シャレード」イメージソング）
作詞・作曲：尾崎亜美／編曲：大村雅朗
Ｂ：七色のパドル
作詞：小坂明子／作曲：NOBODY／編曲：大村雅朗
［1985/01/30発売］ ■松田聖子'80sシングルヒストリー⑥
21
Ａ：ボーイの季節（東宝劇場用アニメ『ペンギンズ・メモリー 幸福物語』主題歌）
作詞・作曲：尾崎亜美／編曲：大村雅朗
Ｂ：Caribbean Wind（東宝映画『カリブ・愛のシンフォニー』主題歌）
作詞：松本隆／作曲・編曲：大村雅朗
［1985/05/09発売］
22
Ａ：DANCING SHOES (Club Mix)
作詞・作曲：Paul Bliss＆Stephen Kipner
Ｂ：DANCING SHOES (Instrumental)
Ｃ：Crazy Me, Crazy For You
作詞・作曲：Andy Goldmark＆Phil Goldston
［1985/06/24発売］
23
Ａ：Strawberry Time
作詞：松本隆／作曲：土橋安騎夫／編曲：大村雅朗
Ｂ：ベルベット・フラワー
作詞：松本隆／作曲：三谷泰弘／編曲：笹路正徳
［1987/04/22発売］
24
Ａ：Pearl-White Eve
作詞：松本隆／作曲：大江千里／編曲：井上鑑
Ｂ：凍った息
作詞：松本隆／作曲：大江千里／編曲：井上鑑
［1987/11/06発売］ ■松田聖子'80sシングルヒストリー⑦
25
Ａ：Marrakech～マラケッシュ～
作詞：松本隆／作曲：Steve Kipner,Paul Bliss／編曲：Steve Kipner,Paul Bliss＆David Foster
Ｂ：No.1
作詞：松本隆／作曲：Paul Cooper,David Foster／編曲：Paul Cooper,David Foster
［1988/04/14発売］
26
Ａ：旅立ちはフリージア（「フジテレビ開局30周年記念 オリエント・エクスプレス'88」のイメージ･ソング）
作詞：Seiko／作曲：タケカワユキヒデ／編曲：井上鑑
Ｂ：Angel Tears
作詞：吉元由美／作曲：杏里／編曲：井上鑑
［1988/09/07発売］
27
Ａ：Precious Heart （SUBARU｢レックス ai｣CMソング）
作詞：Seiko Matsuda／作曲：奥居香／編曲：笹路正徳
Ｂ：恋の魔法でCatch Your Heart
作詞：Seiko Matsuda／作曲：井上ヨシマサ／編曲：大村雅朗
［1989/11/15発売］ ■松田聖子・初期アルバム一覧
01：SQUALL →「降歌」
02：North Wind →「舞歌」
03：Silhouette →「予兆」
04：風立ちぬ →「相対」
05：Pineapple →「輪廻」
06：Candy →「自我」
07：ユートピア →「浄化」
08：Canary →「洗練」
09：Tinker Bell →「冒険」
10：Windy Shadow →「虚構」
11：The 9th Wave →「解放」
12：Sound of my heart →「果敢」
13：SUPREME →「転生」
14：Strawberry Time →「理想」
15：Snow Garden →「清浄」
16：Citron →「斜陽」 ★松田聖子・1stアルバム
タイトル：『SQUALL』（1980/08/01発売）
帯コピー：珊瑚の香り、青い風 いま、聖子の季節
収録曲：
01. ～南太平洋～サンバの香り
02. ブルーエンジェル
03. SQUALL
04. トロピカル・ヒーロー
05. 裸足の季節
06. ロックンロール・デイドリーム
07. クールギャング
08. 青い珊瑚礁
09. 九月の夕暮れ
10. 潮騒
http://www.110107.com/files/6/OTONANO/originalpage/seiko_hires/img/MHCL30107.jpg
. ★松田聖子・2ndアルバム
タイトル：『North Wind』（1980/12/01発売）
帯コピー：あの日あのとき刻みたい、聖子。
収録曲：
01. 白い恋人
02. 花時計咲いた
03. North Wind
04. 冬のアルバム
05. 風は秋色
06. Only My Love
07. スプーン一杯の朝
08. Eighteen
09. ウィンター・ガーデン
10. しなやかな夜
http://www.110107.com/files/6/OTONANO/originalpage/seiko_hires/img/MHCL30108.jpg
. ★松田聖子・3rdアルバム
タイトル：『Silhouette』（1981/05/21発売）
帯コピー：扉をあけたら、もうひとりの私…聖子。
収録曲：
01. Summer Beach～オレンジの香り～
02. 白い貝のブローチ
03. Sailing
04. ナイーブ～傷つきやすい午後～
05. チェリーブラッサム
06. あ・な・たの手紙
07. Je t'aime
08. 夏の扉
09. 花びら
10. 愛の神話
http://www.110107.com/files/6/OTONANO/originalpage/seiko_hires/img/MHCL30109.jpg
. ★松田聖子・4thアルバム
タイトル：『風立ちぬ』（1981/10/21発売）
帯コピー：こころの香り 聖子、いま19のメッセージ…
収録曲：
01. 冬の妖精
02. ガラスの入江
03. 一千一秒物語
04. いちご畑でつかまえて
05. 風立ちぬ
06. 流星ナイト
07. 黄昏はオレンジ・ライム
08. 白いパラソル
09. 雨のリゾート
10. December Morning
http://www.110107.com/files/6/OTONANO/originalpage/seiko_hires/img/MHCL30110.jpg
. ★松田聖子・5thアルバム
タイトル：『Pineapple』（1982/05/21発売）
帯コピー：シュロの香り、南風、いま、ココナツ色の気分…聖子
収録曲：
01. P・R・E・S・E・N・T
02. パイナップル・アイランド
03. ひまわりの丘
04. LOVE SONG
05. 渚のバルコニー
06. ピンクのスクーター
07. レモネードの夏
08. 赤いスイートピー
09. 水色の朝
10. SUNSET BEACH
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. ★松田聖子・6thアルバム
タイトル：『Candy』（1982/11/10発売）
帯コピー：こころはバロックカラー、いま あなたとティータイム…聖子。
収録曲：
01. 星空のドライブ
02. 四月のラブレター
03. 未来の花嫁
04. モッキンバード
05. ブルージュの鐘
06. Rock'n'roll Good-bye
07. 電話でデート
08. 野ばらのエチュード
09. 黄色いカーディガン
10. 真冬の恋人たち
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. ★松田聖子・7thアルバム
タイトル：『ユートピア』（1983/06/01発売）
帯コピー：セイシェルの色にそまり、いま こころはあなたへのシンフォニー、聖子。
収録曲：
01. ピーチ・シャーベット
02. マイアミ午前5時
03. セイシェルの夕陽
04. 小さなラブソング
05. 天国のキッス
06. ハートをRock
07. Bye-bye playboy
08. 赤い靴のバレリーナ
09. 秘密の花園
10. メディテーション
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. ★松田聖子・8thアルバム
タイトル：『Canary』（1983/12/10発売）
帯コピー：自由な光をあびて、いま鼓動はあなたへ SINGING…聖子。
収録曲：
01. BITTER SWEET LOLLIPOPS
02. Canary
03. Private School
04. Misty
05. Diamond Eyes （瞳はダイアモンド）
06. LET'S BOYHUNT
07. Wing
08. Party's Queen
09. Photograph of Yesterdays （蒼いフォトグラフ）
10. Silvery Moonlight
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. ★松田聖子・9thアルバム
タイトル：『Tinker Bell』（1984/06/10発売）
帯コピー：四次元の光に輝き 聖子、神秘的。
収録曲：
01. 真っ赤なロードスター
02. ガラス靴の魔女
03. いそしぎの島
04. 密林少女
05. 時間の国のアリス
06. AQUARIUS
07. 不思議な少年
08. Rock'n Rouge
09. Sleeping Beauty
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. ★松田聖子・10thアルバム
タイトル：『Windy Shadow』（1984/12/08発売）
帯コピー：ガラスにきらめく摩天楼 恋は偶然、いまあなたと朝食を･･･聖子。
収録曲：
01. マンハッタンでブレックファスト
02. 薔薇とピストル
03. 今夜はソフィストケート
04. そよ風のフェイント
05. ハートのイアリング
06. Dancing Café
07. MAUI
08. 銀色のオートバイ
09. ピンクのモーツァルト
10. Star
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. ★松田聖子・11thアルバム
タイトル：『The 9th Wave』（1985/06/05発売）
帯コピー：九番目の波は高い･･･暑い夏の風よ Take Me…聖子。
収録曲：
01. Vacancy
02. 夏のジュエリー
03. ボーイの季節
04. 両手のなかの海
05. す・ず・し・い・あ・な・た
06. 星空のストーリー
07. さざなみウェディングロード
08. 天使のウィンク
09. ティーン・エイジ
10. 夏の幻影（シーン）
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. ★松田聖子・12thアルバム
タイトル：『SOUND OF MY HEART』（1985/08/15発売）
帯コピー：聖子からSEIKOへ、いま舞台は新次元。
収録曲：
01. DANCING SHOES
02. LOVE IS NEVER OVER
03. IMAGINATION
04. A FRIEND LIKE YOU
05. TOUCH ME
06. SUPERNATURAL
07. CRAZY ME, CRAZY FOR YOU
08. SOUND OF MY HEART
09. MIRACLES TAKE A LITTLE LONGER
10. TRY GETTIN' OVER YOU
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. ★松田聖子・13thアルバム
タイトル：『SUPREME』（1986/06/01発売）
コピー：水晶のせせらぎに、あなたへの熱い気持ちを浮かべて…聖子。
収録曲：
01. 螢の草原
02. 上海倶楽部
03. ローラー・スケートをはいた猫
04. チェルシー・ホテルのコーヒー・ハウス
05. 時間旅行
06. 白い夜
07. マリオネットの涙
08. 雨のコニー・アイランド
09. ローゼ・ワインより甘く
10. 瑠璃色の地球
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. ★松田聖子・14thアルバム
タイトル：『Strawberry Time』（1987/05/16発売）
コピー：初夏の粒子がポップビートの草原でパステル色の魔法のステップを刻んでる。
ようこそ、ストロベリーランドへ、１年振りの聖子です。
収録曲：
01. Strawberry Time
02. 裏庭のガレージで抱きしめて
03. Kimono Beat
04. 妖しいニュアンス
05. シェルブールは霧雨
06. All Of You
07. 雛菊の地平線
08. チャンスは2度ないのよ
09. ピンクの豹
10. LOVE
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. ★松田聖子・15thアルバム
タイトル：『Citron』（1988/05/11発売）
帯コピー：あなたの心の中の透明な空へ旅したい…。
収録曲：
01. Blue
02. Marrakech
03. Every Little Hurt
04. You Can'nt Find Me
05. 抱いて…
06. We Never Get To It
07. 続・赤いスイートピー
08. No.1
09. 四月は風の旅人
10. 林檎酒の日々
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. ★松田聖子・シングルB面コレクション
タイトル：『Touch me, Seiko』（1984/03/15発売）
帯コピー：時間（とき）の経過に輝く、心の波状が見えますか…聖子
収録曲：
01. SWEET MEMORIES（ガラスの林檎）
02. TRUE LOVE ～そっとくちづけて（青い珊瑚礁）
03. Romance（風立ちぬ）
04. 蒼いフォトグラフ（瞳はダイアモンド）
05. わがままな片想い（天国のキッス）
06. レモネードの夏（渚のバルコニー）
07. ボン・ボヤージュ（Rock'n Rouge）
08. レンガの小径（秘密の花園）
09. 制服（赤いスイートピー）
10. Eighteen（風は秋色）
11. マドラス・チェックの恋人（小麦色のマーメイド）
12. 愛されたいの（野ばらのエチュード）
http://i.imgur.com/Yk95aw3.jpg
. ★松田聖子・クリスマス・アルバム①
タイトル：『金色のリボン』（1982/12/05発売）
帯コピー：季節の香りに、いまふれあう、あなたとの青いファンタジー…聖子
収録曲：
Disc 1・Blue Christmas
01. クリスマスソング・メドレー
02. 恋人がサンタクロース
03. Blue Christmas
04. ジングルベルも聞こえない
05. 星のファンタジー
Disc 2・Seiko ensemble
01. 小麦色のマーメイド
02. 白い貝のブローチ
03. HAPPY SUNDAY
04. Romance
05. 野の花にそよ風 ～サブテーマ「雲」
06. 赤いスイートピー
07. 水色の朝
08. 一千一秒物語
09. チェリーブラッサム
10. 野ばらのエチュード（新録）
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. ★松田聖子・クリスマス・アルバム②
タイトル：『Snow Garden』（1987/11/21発売）
帯コピー：聖子のクリスマス・プレゼント
収録曲：
Today's Avenue Side
01. Please Don't Go
02. 妖精たちのTea Party
03. Pearl-White Eve
04. 恋したら…
Yesterday's Street Side
05. 一千一秒物語
06. 瞳はダイアモンド
07. ハートのイアリング
08. 愛されたいの
09. Let's Boyhunt
10. 雪のファンタジー
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. ■松田聖子・ニッポン放送「オールナイトニッポン MUSIC 10」月一レギュラー！
ニッポン放送「オールナイトニッポン MUSIC 10」
（月～木 22時～23時50分OA/ニッポン放送ほか全国20局ネットを予定）において、
聖子さんが毎月1回 火曜日のパーソナリティを担当します。
※リクエストメールは更新ページのメール・フォームか、
メールアドレス「10@1242.com」まで
http://www.allnightnippon.com/music10/
http://www.1242.com/sp/ ■ 松田聖子・新曲「薔薇のように咲いて 桜のように散って」
松田聖子とYOSHIKIが奇跡のコラボレーション！
２人のレジェンドが奏でる、美しく儚い日本の歌。
X JAPANのYOSHIKIが作詞作曲編曲を手掛け、
TBS系 火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」の主題歌として
既に話題のあの曲が、遂にシングルとして発売決定！
シングルパッケージは、同曲のPiano ver.を収録。
初回盤はそれぞれのカラオケ音源を収録すると共に、
初回盤Aはミュージック・クリップを収録したDVD付、
初回盤Bは松田聖子の撮り下ろしポスターを封入！
◯通常盤：CD UPCH-80445 ￥1.200（税込価格￥1,296）
◯初回限定盤A： CD＋DVD UPCH-89293 ￥1,800（税込価格￥1,944）
◯初回限定盤B：CD＋封入ポスター UPCH-89306 ￥1,800（税込価格￥1,944）
●特設サイト
http://sp.universal-music.co.jp/matsuda-seiko/bara_sakura/
●TBSドラマ「せいせいするほど、愛してる」
http://www.tbs.co.jp/seiseisuruhodo_love/
●PV「薔薇のように咲いて 桜のように散って」
https://youtu.be/Ep4dmY--Ius
. ■ All Time Best 『We Love SEIKO』 発売中
”We Love SEIKO”
-35th Anniversary 松田聖子究極オールタイムベスト 50 Songs-
[ 初回限定盤A ] 3CD+DVD
\4,400+(税) UPCH-29201
http://i.imgur.com/JOZlbe5.jpg
[ 初回限定盤B ] 3CD+DVD
特典ポスター封入(LPジャケットサイズ仕様)
\4,800+(税) UPCH-29211
http://i.imgur.com/uVBC99t.jpg
[ 通常盤 ] 3CD
\3,400+(税) UPCH-20405/7
http://i.imgur.com/TWNctO8.jpg
”We Love SEIKO”特設サイト
http://sp.universal-music.co.jp/matsuda-seiko/35th/
. 目もくらむほどの鉄橋を
渡って汽車は狭い山間へ
雪どけの水がきらめいて
あなたは眩しそうに窓を見る
次の暗いトンネル
KISSのチャンスだねって
そんなことをしたら今度の
駅で降りるわよ…
Bon Voyage はじめての
Bon Voyage 旅なのに
何も話せない
こわいのよ
違うレールの上走る気分なの SACD「Touch Me, Seiko」最高っす！ ボンボヤーーーーｼﾞｭ
スイートメモリーーｽﾞ
って着地がきっちり聞こえるよね >>47
少なくともチャート一位を獲得したのは史上初 B面も入れたコレクションは昔からあっただろうが、B面だけというのは知らないねえ アルバムを聞かせるためには
B面に力を入れることが必然だった
お手本はビートルズ
by 松本隆 俺なんかリアルタイマーじゃ無いから、聖子は最初からアルバムアーティスト
ま、アルバムの出来が半端無く高かったから、後追いリスナーでも聴けるんだと思う 若松さんもB面は意識してたんじゃないかね
TRUE LOVE、Eighteen、少しずつ春…と言うラインナップからも
松田聖子はシングルB面曲もイイって当時から思われていただろうし
本来ならA面に持ってくるような映画の主題歌やCM曲をB面に配置してるし 映画主題歌→花一色
CM曲→Romance（資生堂ekubo、CM第四弾のテーマ曲） 幸福物語のスイメモ（シネマバージョン）は全部アコースティックなのか？
全部アコースティックならSACDで欲しいけどな。（違いも聞きわけられないが） 同じこと考えてた人いたんだな
それだから懐メロしか聴かなくなるんだよな
1000 : 昔の名無しで出ています 2017/01/31(火) 19:55:25.41 ID:???
今どきの歌手ってみんな同じような歌い方するよね
技術的にどうこうは知らんけど巻き舌みたいな歌い方
あれ、個性だと思ってんのかね、みんな同じなのに
宇多田ヒカルあたりから急に増えたような >>56
あ、映画主題歌でシングルA面て「天国のキッス」のみか！ B面名曲だらけだが「頬に潮風」「七色のパドル」は自分的にはちと継子
一方で「花一色」と「夏服のイヴ」は最近好きになった 花一色は、最初に曲だけ聴いたときにはピンと来なかった
だけど劇中では泣いてしまった 俺が聖子を聞いた順番
裸足の季節のB面を初聞きは発売数年後
「裸足の季節」（CM→テレビ）
「青い珊瑚礁」（テレビ）
SQUALL（友達の姉ちゃんに借りた）
「風は秋色」（CM→テレビ）
「Eighteen」（レンタル）
『North Wind』（カセットで買う）
「チェリーブラッサム」（従兄のレコード）
「少しずつ春」（従兄のレコード）
「夏の扉」（友達に借りた）
「頬に潮風」（友達に借りた）
『Silhouette』（友達に借りた）
『白いパラソル』（ステレオとシングル買う）
『花一色』（シングル買う）
「風立ちぬ」（シングル買う）
「Romance」（シングル買う）
『風立ちぬ』（ラジオ→アルバム買う）
「TRUE LOVE」（聖子フレグランス・レンタル）
「赤いスイートピー」（シングル買う）
「制服」（シングル買う）
『Pineapple』（ラジオ→アルバム買う）
・
・
・
「Rainbow～6月生まれ」（Seiko Box） >>63
布施がたりん
現行アルバムを１００枚かって布施するべき >>62
映画は名作
ちなみに澤井信一郎の監督第1作 怖そうというか冷たそうな監督だったな…
澤井監督って >>64
最終的にアルバム全部を揃えたのは
CDになってからだった
選書は買わなかったが10万箱やブルスペ二種、SACDは全部買ってるよ >>62
花一色はレッツヤンで歌ったのに感動して翌日パラソルを買った 聖子SACD買取価格
http://imgur.com/a/Dl05l
明菜SACD買取価格
http://imgur.com/a/nYrXz
聖子のSACDは限定販売だったから買取価格が高いのか？
シングルのクオリティは両者同じくらいだが、アルバムだと聖子のクオリティが上だからか？ >>70
市場に出回った枚数と需要がどの程度かで決まる。質が高いから買取り高くしようとは基本ならないよ。
買取在庫が増えたり減ったりでも買取り価格はすぐ変化する。 当時、North Windを自分はレコードで買って友達がカセットを買ったら特殊私様だったのでうらやましかった
自分の家は親が音響に興味が無くて友達は豪華な設備だったな
あの頃って(自分は中１だった)ラジカセを持ってる中学生は半数も居たかな？
高校生なら一気に多いかも >>68
10万円BOXと2014リマスター(Seiko～It's Style'95)の音はどう違うんだ >>72
なんでNorth Windのカセット版はジャケットが特殊だったんだろ。 そりゃシングル2枚とファーストアルバムが新人としては及第点以上に売れ
秋の新曲は1位獲得だもん力入るよ
普通レコード屋ではテープは隅に追いやられるのにドーナツ盤の陳列棚に並んでるのをよく見たから
目立たせる狙いもあったんだろう
ウォークマンが爆発的に売れ始めたのもこの頃だったんじゃないかな そういや当時銀座でnorthwindキャンペーンやってて、サイン入り特大ポスター当たったわ
嬉しくて自慢したなぁ 自分は>>72なんだけど、その初期仕用のカセットケースが欲しくて親に必死にデッキを買ってほしいと頼んでたな
ランナウェイってラジカセがあってそれを目標に
おこずかいやお年玉を貯め続けて他に安いラジカセを見つけたからそれを買って、いざNorth Windを買いにレコード屋に行ったら売り切れで他の店も探したけど無くて…
そんな中学１年生だった自分も今年50歳になるけど若い頃に夢中だった音楽は生涯聴き続けるんだろうね 歌のゴールデンヒット～オリコン1位の50年間～
2月13日(月)よる7:00から
http://www.tbs.co.jp/utanogoldenhit/
・特別企画「松田聖子イントロクイズ」
1位獲得楽曲なんと25曲！ランキングを語る上で欠かすことのできない松田聖子の楽曲でイントロクイズ！
スペシャルゲストとしてかつて「夜のヒットスタジオ」で司会を務めた芳村真理が登場！
実に47年ぶりの堺とのタッグで､クイズの司会を務める！ >>79
僕とおなじ年だね。
分かるな、同じ気持ち！ 隣の家のオッサンがK's電機で500万円のステレオ買ったって噂になってた 今年50歳、ドキッ。
大台だなぁ。半世紀も生きたのか。
聖子ちゃんとの年の差は変わらないなｗ
週末はSACD化の要望出す! >>82
パラゴンで演歌や聖子聴くようなタイプだな パラゴンって「奥さまは魔女」のセットに出てきそうな感じだよな メトロゴンなら、日本の一般家庭に入れても大丈夫かね？ お金と広い部屋の無い貴男にはミニラじゃなくてミニゴンを！
ttp://www.hifido.co.jp/merumaga/kyoto/130621/index.html >>87
昔の家具調みたいで欲しいと思ったら、スピーカーだけなんだな。
置くとこも金もないが。
日曜大工で作るかｗ >>83
タッチ2とSUITEDISC7でお願いします。 聖子を出してくれるのは有難いけど、いい加減打ち止めにしていろんな歌手聴かせろ。このコンセプトで。
って要望出すかな。 要望出すのは別にいいだろ
ステサンだって需要を知りたいから、出す出さないは別にして
歓迎するはず >>100
ビクターの80年代CDは音がとてもいいよ まずは、ガラスCDとCDの違いを聴き比べられる機材が必要かも。
ガラスSACDはもっとすごいぞｗ 今出てる聖子SACDは、Blu-spec2SACDなんだろうか？
ノーマル？Blu-spec1？w SACD化を要望するアルバムタイトルを決めた（高そう・・・）
・Touch Me,SeikoⅡ
・Seiko・plaza
・Seiko・Avenue
他にもベスト盤とかあるから、他の選択肢もあるだろう。
このSACD化のチャンスは１度しかないから、聴きたい曲は
要望しないと後悔する。
どうなることやら・・・
オリジナルアルバムは様子をみて別途、要望したい。 これ、expansive でいいの？ expensiveじゃなくて？ Touch Me,SeikoⅡはジャケの色を何とかしてほしいものだな。
気持ち悪いんだよ。 松田聖子は
サイコパシー(精神病質)
マキャベリズム(権謀術数主義)
ヒステリック(演技性人格障害)
の3つの人格障害がそれぞれ臨床的に重複している可能性が高い
これらの性格特性は誠実さ正直さ謙虚さ公平さ快適さと負極に位置しており有害な性質を持つが
社会的成功とカリスマ的地位の獲得とカジュアルな生殖交配戦略と有意義な関連がある
外面は良い
過度な自身の魅力の誇張する
性的な魅力を強調する
ストレスに弱い
自分が注目される為に人を利用する
感情的
計算高い
嫉妬深い
表面は魅力的
口達者
対人買収
心理操作
マインドコントロール
人を操る
結婚不適合者
育児放棄のリスク
親として無責任な行動
エゴイズム
無慈悲
搾取的
衝動性
刺激とスリルを求める
興奮しやすい
外見に力を入れる
優位性
ポジティブ
これらの性格特性と関係がある Touch Me. Seiko Ⅱ は発売順なんだね
01.RAINBOW~六月生まれ
02.少しずつ春
03.頬に潮風
04.花一色 ~野菊のささやき~
05.夏服のイヴ
06.硝子のプリズム
07.スピード・ボート
08.七色のパドル
09.Caribbean Wind
10.ベルベット・フラワー
11.凍った息
12.No.1
13.Angel Tears
14.恋の魔法で Catch Your Heart
15.SWEET MEMORIES (Cinema Version) 花一色より先にSACD化された野の花にそよ風はすごい強運かも。
当時はサントラ盤の一曲だったのに、金色のリボンに収録された
おかげで、SACD化されたなんて！
それを考えたら、ガラスの林檎、ストロベリータイム、
パールホワイトイヴは不運なシングルね。 野の花はあのイントロで泣くべき
映画は見て無いけど >>118
「花一色」の次に「夏服のイヴ」はなかなかいい展開だ >>119
シングルの「ピンクのモーツァルト」も忘れないであげてください
ずいぶん長い間ウィンディを聞いたこと無かったんでアルバムミックスに違和感ありありなのだ 初回プレスのピンモはシングルバージョンだったよね？ >>124
うん、自分のウィンディシャドウLPのピンモはシングルバージョン。
ウィンディシャドウのCD選書盤を聴くまでアルバムバージョン
が存在するなんて知らなかった。 連投すみません。
ちなみに、CandyのLPも初回盤を持ってる。
こちらもCD選書を聴いてゲッソリした記憶がある。
ブルージュの鐘は絶対初回盤がいい！ 80年代のアルバムはすべてが素晴らしかったね。
聖子の歌声はもちろん、詞、曲、編曲、演奏、
アルバムジャケット写真、裏ジャケット、ライナーノーツ、
帯、帯の色、アルバムコピー……
アルバム毎にトータルカラーがあって、それが実は
アルバムの帯の色で表してたような気がするな。
スコールはピンク
ノース・ウィンドはブラウン
シルエットはパウダーピンク
風立ちぬは水色（後にベリーに差し替え）
パイナップルはイエロー
candyはベージュ
ユートピアは水色
canaryはグレイ
ティンカーベルは赤
今思えば、風立ちぬの帯の色が変わったのは
ユートピアと被るから？かなぁ。
アルバムを部屋の棚に並べるだけで部屋が鮮やかな
雰囲気に彩られるね(o^^o) >>128
俺は風立ちぬを翌3月頃に遅れて買って友達のと既に帯色が違ってて
記憶も曖昧だしボケてるかもなぁと思ってたら
以前のスレで風立ぬの色違い帯は時期を置かずに出てたって情報があってほっとしたよ >>125
風影のことなんだけど
オレは、マスターサウンドのLP買って、その後CD買ったら、バイクとモーツァルトが違っててビックリ！
その後、通常版のMT買ったらCDと同じ音源だった。
ライトな聖子ファンの友人から見ると
「何故同じ音源を３つのメディアで持ってるの？」ってよく言われたわw
金に余裕があったら通常版LPもメタルマスターサウンドも買いたかったんだけどな。
銀色のオートバイも初期版を先に聞いたから、後からのミックスが違和感がつきまとう ピンクのモーツアルトのシングル・ミックスが入ったアルバムってあるの？ >>131
いま発売されてるセイコ・ストーリーはシングルバージョンだよ！ >>132
そのベストのジャケットはいい加減差し替えにした方がいいよな
ジャケット差し替えたら買うかもしれん SACDで聞く「未来の花嫁」
中心に配置されたベースのグルーヴがカッコイイ！
Aメロ左頭上で爪弾かれるギターの抜けも心地良く
出し惜しみない山田さんの不思議コーラスも印象的
ストリングスとバンドの贅沢で理想的な融合
なんとヨーロピアン！なんとモダンポップ！
そしてこの曲のボーカルツボ部分は山程ある
♪ひきずぅっ「て」
♪かねぇがぁ「なぁ」りひびくわぁ
♪たいくつぅ「なぁ」かお
♪わたし「たぁ」ちぃのばあい
♪遠そう「ねぇ」
♪「まぁ」だなのぉ
…キリがない！！ 前に他の曲でちょっと話したけど
この曲もベース1度のごり押しで疾走感出してる
この頃こんな感じの甲高いシンベ流行ったね >>134
山田秀俊さんのコーラスは絶品
掴めそうで掴めない
それでいて唯一無二の声質
82年の聖子楽曲の持つ強い媚薬の素は
聖子の甘いボーカルに相まった
山田さんのコーラスに他ならない SACDで聞くと山田さんのコーラスが
より分散して頭上四方にパーンと放たれのが面白いよ ようつべに外国人が「抱いて」をカバーしてる動画があったが
やっぱり聖子の歌は聖子が歌わないとダメだと実感した
聖子は「抱いて」の他に「瑠璃色の地球」も毛嫌いしてるけども >>139
そう？瑠璃色はライブでしょっちゅう歌ってるよ >>138
山田秀俊さんはキーボードの人
確かにあの声色のコーラスは類がない デイジー作品は基本は詞先
ただ原型のあった「天キス」と「わがまま」は多分曲先と思われ >>144
細野さんが日立のCMの為に作ったインストのリメイク >>134
未来の花嫁のボーカルの極みは
あなたはネクタイを
緩めながら退屈な顔
この部分が最強ではなかろうか
松本隆の天才的なフレーズに
聖子は心の繊細な揺らぎまでを
見事に歌で体現してみせた 当時の松本さんの歌詞は洗練されたショートストーリーなんだよな
舞台設定が明確な程、天才振りを惜しみなく発揮させてる これまで、パイナップル > candy だったけど
candyのほんわかした温かさあふれたアルバムが
この季節は合いますね！ >>147
アレンジも秀逸なんだよ
ヘッドフォンで聞くと、Aメロ部分の左側でギターがさりげなく爪弾きされてて
それがあたかも彼氏の気まぐれで愛嬌ある性格と、場の空気感が上手く表現されてる
オーラスの「ねえ未来の花嫁～約束よ」の念押しするかのような大団円も好き >>151
細野さんと松本さんの話、濃すぎるｗ
あとで、じっくり読もう。 自分はリアル世代じゃないから
ユーチューブのテレビ動画がほんと興味深く、そして面白い
森本さんが司会のNHKの番組上げてくれた人
よく朝の８時の番組を録画してたなぁ
聖子さんが若くも、すでにプロ意識ビンビンで凄い
しかし、あの時代ってもう予約録画とかあったんですかね >>155
価値あるアーカイブとして、これらは伝えられるべきものです。違法視聴とは意味合いが異なると思います
それをいちいち当局に通報したんな！どあほが！
氏んどけ！ 154ですけど、自分が生まれるか生まれないかぐらいの
パッケージ化され商品化されるはずもない「普通のテレビ番組」って
市場では見ることは、ほぼ不可能です
もし古いテレビ番組が１番組いくらで買えるのなら買いたいですね
ベストテンとかヒットスタジオとかボックス出すのなら買いたい
（おそらく聖子さん自身が過去の自分の映像を恥ずかしがって出ないのか？）
さっき見たのって、おそらく局にも残ってないような番組だと思うのですが
個人が録画して所有してるものしかないようなものは
ああいう形で流通したものしか、見る術がないのです
ご勘弁を あと、もう１つ、批判覚悟で
テレビ局自身も破棄して持ってないような
番組の一部の出演シーンや、マイナーな不人気番組などなど
そういうものの、個人所有の、あの当時のビデオテープって
所有者が亡くなってしまったり、ビデオが劣化し再生不能になれば
おそらく、もう誰の目にも触れる事無く
消え去る記憶と化すと思うのですが
一度流通しちゃえば、誰かがそれを保存して
後に残っていくのかなっていう事も考えたりします 何が価値あるアーカイブだ
違法アップロードされた動画じゃねえか
バカだろ >>159=160
ここから去れ。おまえはここにいられる物ではない
この明菜ヲタの亡霊が！ 早く離れろ
我々はいつも>>155を監視しているぞ >>155,159,160,162 はいつものヤツだろ
悪態つけば構ってもらえると思ってる独居老人 >>155=159=160=162=165
お前は本当に四六時中このスレに張り付いてんだな
もはや哀れと評す以外ないわw >>155
またお前かorz
糞ニーから始まって48スレを壊した明菜ヲタは >>152
.
アレンジの面白さでは「星空のドライブ」も特筆にあたると思う。
打ち込みドラムとシンセを軸に、ストリングスがメインストーリームを導くなんて、
ポップチューンとしてはかなり珍しい構成。
山田秀俊のコーラスを従えた聖子ボーカルにグルーヴ全てを委ねるなんて
松田聖子でなければ絶対に成立出来なかったアレンジじゃないかな 82年の松田聖子における大村さんアレンジは真に神がかってた。 星空のドライブと言えば、SACDの再発時から気になってたんだが
ミュージシャンクレジットに、E.ギターに松原正樹、F.ギターに吉川忠英とあるけど
何度聞き返しても、曲全体のどの部分にギターが使われてるのか、自分よくわからんのだよね～ 非喫煙者の方が、自己中だと思う、たとえば、日本から、タバコを販売禁止をしたら、
確実に、消費税、1%は増税するはず。タバコは、税金の塊だから。
喫煙者から見た、非喫煙者は、クレーマーにしか見えない。
非喫煙者の方は、フルフェイスのヘルメットを装着したらどうだろう。
ヘルメット屋が、儲かって、win win ではないのか？
タバコを売れる、ヘルメットも売れる。
しかし、非喫煙者は、ケチくさいから、ヘルメットも買う金がない。
喫煙は、法律違反では、ありませんから、勘違いしないで。 >>171
確かによくわからんかも
弦楽器が多いからユニゾンしてるんかな >>169
♪負けたわ あなたの…の部分の
ヴァイオリンの低高の掛け合いにベースが入ってくる流れ好きだー あと、
♪ハートはこんなに熱い…の後の
ドーシーラーソー
ドーシーラーソー
に被ってドラムと弦楽器のピチカートが転がって
♪好きと小声で呟いたのに…
に行く展開も好きだー >>176
そこはドシラソじゃなくて「ソファミレ」な
Aメロの♪青いワーゲン幌を外して♪ や ♪君の横顔綺麗だねって♪ の部分が
やはり「ソファミレ」で構成されてることによるコード引用 すまん、正確には「#ファ・ミ・#レ・#ド」の構成だった。。。 >>177
Aメロの構成音か！30年以上聞き続けて気付かんかった！不覚！ >>171
ギターパートは結構埋もれてるよな
前にニコ動の弾いてみたシリーズで
ギターアレンジをしてる猛者がいて
あれはあれでカッコ良かったが
『Candy』と言うアルバムコンセプトで考えると
やはりオリジナルアレンジで正解 Pineapple は、ストレート果汁
Candy は、濃縮還元果汁 >>171
素人だが、ジャンジャンジャンジャンジャンジャン
と鳴ってるのは違うのかな。 イントロのドラムが始まるとこから、ほぼずっと。
気にしないでくれｗ >>177
その部分I Was Born To Love Youを思い出す
あとタム回すところのステレオ感が好き >>177
ロックンルージュも同じ構成とかずっと前のスレに出てたが、
Bメロで転調するように聴こえるがそうじゃなくて、
Aメロはドレミドソードでなくてソラシソレーソ。
で♪ピュアピュアリップス♪で原調に戻ったように聴こえるという。
漏れには全然分らん？？？w ●星空のドライブ
Aメロ→Aメロ→Bメロ→Cメロ→Aメロ
〈Bメロ〉
星の降る街を
跳んでいるみたい～
〈Cメロ〉
負けたわあなたの
肩へともたれて
ハートはこんなに熱い～
（間奏：#ファー・ミー・#レー・#ドー）
（間奏：#ファー・ミー・#レー・#ドー）
〈Aメロ〉
君の横顔（#ファ・#ファ・#ファ・#ファ・#ファ・#ファ・#ファ）
綺麗だねって（#ファ・#ファ・ミ・#レ・#レ・#ド）
褒めてくれれば（#ファ・#ファ・#ファ・#ファ・#ファ・#ファ・#ファ）
嬉しいけれど#ファ・#ファ・ミ・#レ・#レ・#ド） テーマ別、楽曲別、アルバム別に鑑賞会とかやりたい
曲やアレンジ講習してくれる人がいたら最高 >>197
スコアじゃなくてコードだけどな
あとこの手のやつメチャ適当だぞ
いくつかサイトあって197のはAメロのベース音追ってるのでまだましだが
わかるけどーのところFm7-5だろ
>>175
そこいいよね。70年代っぽくて
桜田淳子あたりに似たようなのあったきだするが探し切れなかった 調性Bかよ、ピアノでヤル気 おきねーな
ギターだと小指が死にそう >>183
ニコ動のギター弾いてみたシリーズは凄いとは思うけど作品としてはあり得ない
あれだけ過剰な自己主張ギターはトータルバランスとしては最悪
あれが素人とプロの違いなのだと思う 図書館でSeiko Remixes 2000ってのを見て聴いてみたが・・・何だこれはｗ
あなたに逢いたくてのヴォーカルはアルバム音源みたいだけど
ソニー曲はライブ音源を使ってるな。声からして近年の録音っぽい。
これはコスト抑えたくてソニーの提供受けず自前音源使ったのか
ソニーがリミックスを認めず音源出さなかったｗのか
それともマルチトラックテープはもう破棄されてるのか。
俺はリミックスはあまり興味なかったけど、マルチから起こした瑞々しい
聖子のヴォーカルが聴けるんじゃないかと期待したんだけどｗ ８３ライブのseiko landと８４年のseiko callの
DVDって再発されないかね？ ●名曲ズラリ…オリコン50周年を振り返る音楽特番
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00000352-oric-ent
1968年1月4日、
オリコンがレコードの売り上げを集計したランキングの発表を
はじめて50年が経過した。
今年1月16日までの半世紀に「オリコン週間シングルランキング」で
1位に輝いた曲数は1500曲。
時代を象徴する名曲の数々が1位を獲得し、
音楽シーンにおける人気のバロメーターの一つとして親しまれてきた。
そんなオリコンランキングとともに、
日本の音楽シーンの半世紀を楽しむ番組
『歌のゴールデンヒット～オリコン1位の50年間～』が、
TBS系で13日（後7：00～10：54）に放送される。
MCを務める、堺正章、篠原涼子、宮迫博之（雨上がり決死隊）の3人が、
オリコンランキングの思い出や番組の見どころについて語った。
スペシャルゲストとしてかつて『夜のヒットスタジオ』（フジテレビ）で
司会を務めた芳村真理が登場し、
47年ぶりに堺と2人で「松田聖子イントロクイズ」の司会を務める。 ●TBS「歌のゴールデンヒット～オリコン1位の50年間～」
・2月13日（月）19:00～
・オリコン週間ランキング50年の歴史を振り返る！
オリコンランキング上位の経験を持つ
堺正章､篠原涼子､宮迫博之のMC3人が
50年の歴史からランキング1位の
誰もが歌える名曲を余すところなくお届けします！
http://www.tbs.co.jp/utanogoldenhit/ CD選書の風たちぬが入ってるアルバム、
なんか音がよくない気がする
candyなんかと比べても
あれLPのときもあんな音だったの？ 良くも悪くも80年代音質だよ。Candyはアナログ盤の中では一番音いい。
LP盤の音は知らないけど、当時はCDのマスタリングとは何ぞや？って時代で
LP盤を基準にしてなるべくLPの音に近づけるようにしたって
当時SONYのマスタリングエンジニアだった田中三一氏がインタビューで言ってた。 次のSACD化には
SEIKO STORY ～80's HITS COLLECTION～
が含まれると予想 >>203
CDは忘れた頃に復刻される事あるけど映像ソフトはなぁ
中古手に入れるしかないんじゃないかな >>209
カラオケの方なら欲しい
カラオケマニアへ
昔出たSEIKO SONGSの方がレンジが広くていいぞ 老人が病院でお茶会をするために、国民から金を搾り取る国＝日本
今の日本にとって圧倒的に大きいのは…社会保障給付費なのです
要は年金や健康保険料。そして、その大半が６５歳以上の高齢者に回されているのです
日本は「若者が必死で稼いだお金を、老人たちに搾取されるだけ搾取されている社会」が出来上がっているのです
理由は簡単です。老人たちにゴマをすっておけば、政治家は次の選挙で当選できるからです
自分たちが権力者でいられて、 地方政治家の基準で言えば世界的にはありえないほどの高い議員歳費=給料を税金からもらい続けることが出来るためです
病院に行って診察を受けるだけで、病院は「保険点数○○点」と言ってお金が入るのです。要は「病院の利益」です
で、そのお薬はまた保険からお金が出るので、こちらは「製薬会社の利益」になるのです さて、問題です。
80年代、聖子ちゃんはカメラのCMに出演しましたが、
カメラメーカーは次の内、どれ？ググらないで答えよ
１．ニコン
２．オリンパス
３．ペンタックス
４．マミヤ
５．コニカ
６．ミノルタ
７．キャノン
８．富士写真フィルム
９．リコー 関係ないけどオリンパスの大場久美子が出てたカタログ欲しい。 >>213
SUITEはあのキモいイラストとLPジャケがイヤで買わなかった。
後悔してる。 ８４年ライブの let`s boy hunt で聖子ちゃんの回りで
ギターやベースもって踊ってる足の長いお兄さんたちは
実際に演奏してるのかな？単なるエアギターのダンサー？
（ツベにあり） >>222
かわいい
他にもレア画像あったらよろしくです >>222
レコードのジャケ写に使っても良さそうな雰囲気だな…
右下が表で、左上が裏とかで 聖子はcanaryの黄色のポスターが可愛いわ。
あれジャケットにしたら売上さらに伸ばしたはず！ 聖子ちゃんの結婚前までのレコード、CM、映画、イベント、テレビ、ラジオ、
雑誌、コンサート等、全ての総売り上げ額は幾らになるのか？
デビュー時の月給と休業前の月給も知りたい。 >>234
確かにね。
ビタースイート、canary、ボーイハント のような楽曲ばかりなら
明るくて黄色ジャケットいいけど、来生たかお作品や、ミスティあたり >>234
確かにね。
ビタースイート、canary、ボーイハント のような楽曲ばかりなら
明るくて黄色ジャケットいいけど、来生たかお作品や、ミスティあたり
の作品はシックな雰囲気だもんね。 初盤CDのCanaryのジャケット裏側って若干下の方まで見えるのが好き Windy Shadowのポスターで濡れた髪をゾロっと目にかけてニカ～っと笑ってるのは戸川純みたいで嫌だったな
夜ヒットで玉姫様を見て驚いてた事を楽しそうにラジオで話してたね
「どうして蝶々の羽根を着けたんですか？」
「トンボの羽根ですよ」
「あぁ～っ、そうそう！！」
ってギャーギャーしゃべってた 85年に出したシングル「遅咲きガール」はEighteenを意識したんじゃないかな？
戸川純、アイドルしますってキャッチコピーで曲もオールディーズだったしね >>242
なんで？
どんな感じで嫌い合ってたの？ 戸川純というと
今話題の清水富美加さんを見ると戸川純を思い出す・・・
https://pbs.twimg.com/media/Bvhtc4xCIAAQKo0.jpg
聖子のラジオに来たんだ
どんな感じの空間だったんだろう >>246
Canary の ジャケは、カナリアそのものの色じゃなく
歌詞に出てくる歌手を目指す女の子のイメージなんだろうね
黄色のポスターの聖子はとびきり可愛いかったが
アルバムとして見たら、シックなこっちのショットで正解だったと思う >>248
うん万円って7,8万？
CMのギャラはあるから、手取りは結構あるかな？
殺人スケジュールだとTVも新聞も見れないな。 戸川のブレイク時、
飲み会の延長で町田康が戸川純宅へ来訪。
レコード棚を観た町田、矢野顕子のLPを取り出し、
「ワイの嫌いな奴のや。戸川はん、よう聞くんけ？」
それは単にレコード会社からもらったものだった。
町田のLP「メシ食うな!」は矢野の「ごはんができたよ」
のアンチ。
サブカル誌のインタビューで、矢野は
「若いくせに諦念なんて人生知ったような言葉を使って」
「子宮なんて言葉を歌詞に入れるなんて気持ち悪いじゃない」
「ワサビは少しだからいいの。ワサビだけ食べさせられてもねえ」
と戸川をディスった。
当時のニューミュージック界で戸川を評価したのは
サンディーアンドサンセッツのサンディーだけだった。
別の音楽誌で(多分坂本龍一のインタビュー)
「人を不安にさせるのは音楽とは認めない。
Y.A.(エッセイではイニシアル表記。矢野顕子)や
O.T.(大貫妙子)は決してそれができない」
とも書かれた、という。
音楽誌ELE-KING、8号(2012年4月発行)
戸川純の連載エッセイより。 >>229
この写真よく見掛けるけど、どの雑誌（または写真集）に載ってるの？
「のちの想いに」には無かった写真だと想うんだけど >>252
町田は何でそんなに矢野顕子が嫌いなのか 町田と矢野は岩合介してネコ友だし
戸川は細野さんや矢野の主治医歯科サエキケンゾウ絡みだろうに
それぞれが若い頃のなんとなくのリップサービスだろうね 勉強になるなぁ、知らなかったよ
ごはんができたよ メシ喰うな！の話し
スレチになるから戻そう、矢野顕子は２曲(だっけ？)提供したけど大貫妙子は１曲だけだからもっとやってほしかったな
あと吉田美奈子も んなことより、サエキケンゾがマジに開業してるとは知らなんだ >>253
コンサートパンフレットや会報
俺、この写真撮る直前のコンサート行ってるんだよなあ
黄色いカーディガンを歌ってくれてた貴重なライブ 今週の怒り新党でマツコが聖子を褒めてたね
子供の頃は媚び売ってるだけの歌手と思ってまともに聴かなかったけど、
３０歳になって初めて聖子の歌の上手さがとかが分かったんだってさ
もっと当時からよく聴いておくべきだったと後悔してるようなこと言ってた >>254
予想ですが・・。
町田が、何でもズバズバ言う女が嫌いな男尊女卑体質だから。
矢野の「新興宗教」的な匂いを町田が早くもこの時から嗅ぎ取ってしまったから。 >>259
媚び売ってる？
デブに聖子を理解して欲しいとは思わないし
未だに理解出来ないと思うがね >>258
黄色いカーディガンをライブで歌ったことあるんだ！
>>259
最近、マツコは小泉やYOUと時々遊んでるらしいから、その影響を受けたと思われ 媚び売ってると言うか商業アイドルを極めた感じはしたな。
本人も演じてる感全開で。ぶりっ子と言われたのもその一端だ。
もちろん中身が備わってたからこそ成功したのだろうけど。 マツコは随分前から同じような事言ってるよ
福山と番組やった時も言ってたし、ユーミンのラジオでも言ってたし
８０年代アイドル特集やった時も言っていた
今聴くと歌がとんでもなく上手いって、当時毛嫌いしてたのを悔やむ、みたいな
ユーミンのラジオは面白かったな
ユーミンとみゆきは同時に聴けるのに、あの当時のアイドルは同時に聴けなかった
子供だったから、そうやって毛嫌いして聴かなかったものが沢山あった
今聴いて凄さがわかるっていう
割と正直っていうか、自分も聖子は大人になってから凄さがわかったクチだから
あー同じだなーって思ったけどね 80～85年の聖子の歌声はやはりいいわ。
デビュー時の瑞々しく張ったボーカル
少し太くなったけどパワーある81年中期
声がれしたけど味わい深い81年末期
低音のハスキーさが素晴らしい82年～84年
マシュマロボイスを極めた85年 当時は
ぶりっ子的な歌い方や聖子本人が嫌いっていう人は
男女共に少なからず居たしな…
自分も大人になってから「ちあきなおみ」の凄さを理解したりしたし
歳を重ねてから見方が変わることもあるよな… >>255
>>257
今は診療や歯科医業してないって2009年のブログ出てきたけど開業したの？ 80年代前半辺りは、一部を除いてアイドルでも、歌は一定レベルの水準だったから
聖子ちゃんの歌は好きでも、うまいとか考えたことがなかった。
（自分の若さもあるが）
風たちぬ辺りから、なんとなくうまいと思うようになったのかもしれない。
ブレイクした辺りで歌のうまさ（素材）を見抜けたら、貧乏暮らしはしてないｗ >>268
なぜ見抜けたら貧乏暮らししてないんだよｗ >>262
ヲイヲイ、ニコニコに上がってる カーディガンはすげーよー
いや、本当に上手い！ >>270
カモシレナイを書き漏らしただけだと思う >>273
歌が隅々までコントロールされてるねえ すごい！
バックのアレンジも控えめでいい >>271
バックはコンソレーションでしたか
どこにあったんだろうね?この音源 >>273
上手いを超越して素晴らしいわ！
82、83年ころの歌声ですね。
ハスキーで艶があって可愛い。
こういった音源を集めたライブ音源集を発売したら
うれるでしょうね。 聖子記事発掘シリーズ
サエキによる風立ちぬ評。
「アイドルソングベスト100 1970-1989」(2015ミュージックマガジン)
評論家が選ぶベスト100 1980～1989
第4位 松田聖子「風立ちぬ」
CBSソニー007SH1O67［1981．10．7］（7”）
作詞＝松本隆
作曲＝大瀧詠一
縞曲＝多羅尾伴内
改めて松田聖子のデビュー曲「裸足の季節」から
6枚目の「白いパラソル」までを聴けば、
ニューミュージック作家を中心として作りだした
佳曲の数々に、破綻のない安定したアイドル楽曲
ラインを聴き取ることが可能だ。しかし
「風立ちぬ」は明らかにその流れを壊した。
その結果「赤いスイートピー」以下の様々なシングル
曲で、はっぴいえんど近辺の作家陣の起用が次々と
大成功し、黄金時代が造られる。「風立ちぬ」を
シングルの流れの中で聴けば、本質的なビ－トの
地殻変動を感じ取れるはず。
この曲の下地はジミー・クラントンの「ヴィーナス・
イン・ブルー・ジーンズ」やダイアン・リネイの
「キス・ミー・セイラー」といった極上の60年代
メロウ・ポップスの明確な引用。それも複雑に入り
組んで、分析の追っ手を許さない。
そのマニアックなアプローチは、まさにロキシー・
ミュージックでいう「リーメイク／リーモデル」で、
単なるノスタルジアではない。
引用にひきずられない編曲の現代性も強力だった。
オールティーズ・ポップスを基にしながらも、
すえた匂いを感じさせないのは何故？それはフィル・
スぺクターの影響下に作られながらも60年代のハル・
プレイン以下の持ち味で作られたクルーヴとは異なり、
80年代当時の日本のロック音楽のリズム・セクション
により、換骨奪胎して造られてるから。リズムの
組立てが違う。
さらにラジオ番組「大瀧詠－のアメリカン・ポップス
伝」を聴いてから「風立ちぬ」を聴くと、この60年代と
80年代の串刺しに、大瀧さんのたぎる“ロック魂”が
隠れていることに気づく。 放送で繰り返し強調されたのが、ビートルズ以前の
様々なポップスに読み取れる、”ロック”。
僕らが（例えばヘヴィーなレッド・ツェッペリンに比べ
て）軽めの“ポップス”と感じる古いヒット曲達に
潜む野太い”ロック性”が、放送では大瀧さん自身の
マスタリングで磨き上げられ、ロックの実姿として
届けられた。この曲の凄い迫力の裏にはそんな思想が
込められていたと思えてならない。
ところで、コーラス部などに使われている元ネタ
には、フランキー・アヴァロンの「ヴィーナス」もある。
ジミー・クラントンとのヴィーナス（女神）繋がり。
聖子に、新しい日本のポップスの女神になってほしい！
という大龍さんの秘められた呪文がこのシャレに
込められていた（？）結果、その想いは現実のものと
なった。（サエキ）
引用以上。相当の素養がないとここまでの文章は書けない。
ちなみにサエキのアイドルシングルソングベスト３は
1位 風立ちぬ
2位 駈けてきた処女 - 三田寛子
3位 ヤマトナデシコ七変化 - 小泉 >>278
聖子の松本隆プロジェクトは尊敬に値するわ。
だけど、もし三浦徳子を作詞家として継続投入していたら
どうなったかしら。 >>277
>フィル・
>スぺクターの影響下に作られながらも60年代のハル・
>プレイン以下の持ち味で作られたクルーヴとは異なり、
>80年代当時の日本のロック音楽のリズム・セクション
>により、換骨奪胎して造られてるから。
この指摘は傾聴に値する >>277
風立ちぬ、1曲をこれだけ掘り下げるって凄いな。
結婚までにリリースした曲、全部掘り下げて欲しい・・・ >>282
んだな
先ずは一千一秒とブルージュから始めてくれ >>277
ほー、リズムの組み立てたが違うのか
大瀧のレトロっぽいアレンジがなぜ古び無いのか、興味がある
まあ、普段は 聖子にハマり過ぎたのでフィルターが掛かっているから古さを意識できない、と自分に言い聞かせてるんだが 文体でカサ増ししてるけど要は
いろんなものをパクったけど80年の作り方だとこうなって当たり前
ということじゃん（言っておくが褒めている） 大瀧以前からいわゆるアイドルっぽい曲調ではなかったと思うんだけど
Eighteenはあえてゴリゴリの路線にした感があるし Eighteenの音源はなぜ音がくすんでるんだ(´･ω･｀) >>283
当時のアイドルの曲は粒ぞろいだよね
竹内まりやとか中島みゆきとかも沢山書いてるし
細野さんもいろんな人に書いてる
最近、安田成美ってアルバムを聴いて
楽曲のクオリティー高いの多いなって思ったんだけど
その中で
「トロピカルミステリー」（詞 松本隆 曲 大村雅朗）
これの実際に本人が歌ってる動画も見て
この曲の聖子バージョンが聴きたいと思ってしまった・・・
失礼だけど、正解が知りたいっていうか
風の谷のナウシカは、宮崎さんがなんと言おうが
安田さんの歌唱がもはや正解だと思うんだけど
もう、頭にこびり付いて、あれしか有り得ないから 駈けてきた処女のギター
イントロが松原で間奏が今だと思ってぐぐったらその通りで笑ったわ >>290
ナウシカな、、？
いや、ヤッパリ聖子で聴きたいよう、、 サウンドストリート２１ 2009
司会「細野さん、大瀧さん、ユーミンらに作曲を依頼したのは作戦？
直感があった？」
松本「直感的なもの。ディレクターの若松さんが天性のセンスがあって、
僕が細野さんとやりたいと言うと、普通のディレクターだと
”う～ん”と言うかもしれないけど、若松さんは面白いですね。と
言うのね。そういう理解者がいたからできたんだと思う。
毎回挑戦だよね。」
細野「頼まれたらやるしかねえなってね」
：
松本「連続１位が続いてるじゃない、曲の人は大変だよね。詞はずっと僕
だから、いつかは落ちるだろなと。・・曲の人は2位とか3位とかだと
やばいなみたいな」
細野「はっきりと言われたことはないけど、言われなくても
ズンズン来るんですよ」
松本「無言のプレッシャーだよね」
：
29:15～
ttps://www.youtube.com/watch?v=9s_gH4f59Dk&t=272s デイジーの作曲講座、松本さんの作詞講座で完成した
「天女の羽衣」と言う楽曲を聖子に歌って欲しかったなあ >>294
それ「月下美人」ってタイトルで、後に松本伊代が歌ってるよ >>295
ああ、あれか！
サビがメロディアスでお尻で軽く転調していい歌だよ
あれこそ聖子様に歌って欲しい 何かって言うと「はっぴいえんど」が出てきていい加減ウンザリ気味なんだが 松本さん以外にもたくさん書いてもらっていたら
後のセルフはなかったのかもと思うと
何だか罪深い気もする
9thだけじゃなくもっと聴きたかった でも松本隆がいなければユーミンなんて絶対関わってないよ 過去話のたびに、はっぴいえんどのことばっかりなのがウンザリなんだよ 松本隆関係なくいずれセルフの道に走ったんじゃないかな >>302
一時の松田聖子ははっぴいえんどの傀儡プロジェクトなのは変えようがない事実なので
我慢するしかないよ
辟易する気持ちもわかるけど
アイドルとか歌手で大雑把に括られ語られてもぼやけてしまうから
一番わかりやすく権威もある語らられ方だろうしさ 日テレ「夜ふかし」でクリス松村が
81年デビュー組の今を追う企画をしたい！
新井薫子がどうのこうの、とうるさかったけど。 んなもんだ
サブカルが大衆性を身に付けてしまつた
と、言いつつはっぴいえんどはよく知らないんだが 聖子を支えた人達っていう視点での松本隆
という焦点の当て方
また、松本自身のキャリアを語るコンテンツの
トピックとしての「聖子」
どちらでもいいんだけど
そういう観点の番組が多いのは確かだよね
最初の小田の３枚で完全に離陸に成功して
次の財津の３枚でトップに立ったから
新しい人が世に出て評価を得るまでのとっかかり
そこが一番難しいって事を考えても
小田と財津ってのがあまり語られない寂しさはあるかなぁ
松本だとどうしても細野ユーミン話になってしまうから 別に松本隆の傀儡ではないよ
若松さんが良しとしないと細野さんでさえ介入する余地はなかった 小田の離陸は確かに凄いし、財津の甘メロディはタマランチ会長
愛されたいの、とか、winter gardenなんかは魅力に溢れまくってる
強いよなー
両方とも大村だが 天才大村さんが櫻以後も携わってくれてたらと思うと無念すぎる 聖子に陽水とか、長淵とか、みゆきとか千春はアルバムでも
だめだったのかな。冬期アルバムに。今となってはレアかも。 >>311
その路線なら、拓郎（キャンディーズっぽい曲）や正やん（イルカっぽいヤツ）を聴いてみたかったな はっぴいえんどなんてまさに聖子プロジェクトが成功したからこそ現在でも有り難がられてるような気もするがな。
ユーミンだって聖子プロジェクトの成功が無ければ守ってあげたい以降の世間での評価、ブームは無かったかも。 関係ないけどソニー・オーダーメードファクトリーで
太田裕美の再プレスの予約してるな。規定数次第で再プレス。
CD25枚組+ブックレット(付録:ライブ･メモリー･フォトグラフ)
太田裕美デビュー35周年記念企画（初回企画2008年当時）
聖子ちゃんの企画・ベスト盤でリマスタリングしない
再プレスなら欲しい。
聖子・fragranceのCD盤・・。ジャケットもいいし。 新しめ？の人なら
浜省や尾崎豊のポップなメロディ面での化学反応が見たかったかも
浜省は能勢慶子の汚名返上でw 浜省書いてんじゃんと思ったが
甲斐よしひろだったｗ
谷村とか昭和のフォーク系ニューミュージックの
コード3つしか知らないような名曲
俺だめだわ >>312
>正やん（イルカっぽいヤツ）
聴いてみたい！聖子ローテーション作曲家の誰にも似ていない。 >>312
>正やん
歌はいまいちだけど、曲は神だな。
リアルじゃないけど。
今からでも、依頼すれば？？？
村下孝蔵も入れて欲しかった。 山下達郎
桜田淳子に書いているし
大滝からナイアガラの流れで書いてもらえてたらと思ったり… >>317
今の時代、多コード使ったうるさい曲なんかヒットしないわ！
むしろフォーク系の歌手の方が売れるわ… フォークの人ならギターで創るでしょ
だから7m7-5とかdimとか押さえないっしょ
加えて、転回系にも自由度がすくないし
スリーコード主体のサウンドでは、どうしても平版になりやすい
でも、財津はピアノだからね 聖子記事発掘シリーズ
別冊宝島・音楽誌が書かないJポップ批評32
「うるわしのゴーゴーJポップス80'ｓ」(2003年、宝島社）
Jポップス名盤30選 1980～1989より
アルバム「風立ちぬ」レビュー
A面は大瀧の言葉を借りると「ロンバケとシンメトリック」
なだけあって、日本語情緒のフィル・スペクター・ミックスの
完成形がそこにある。B面の鈴木、杉作品がナイアガラ風味を
引き継ぐのは分かるとして、財津作品にもフィル・サウンドの
手続きが踏まれている。
聖子の声のざらつきが実はポップの陰陽両方を描くのに
適していたことを証明する19歳の作品。(阿部薫)
同じ本の中の「ナイアガラ代表作レビュー」のページにも
アルバム「風立ちぬ」のレビューが。
A面すべての大瀧の作・編曲はお得意のオールディーズな
世界が展開。松本隆の詞ともども、高次元なパクリ大会
という様相で、絶頂期の聖子でなければペダンチックな
イヤミが感じられたも？
そんななか、キラリと光る小品が「雨のリゾート」。
B面4曲目という”LPの墓場”(BY大貫妙子)で、ひっそりと
いい味出してます。(宝泉薫)
引用以上。さすがに作詞のほうの突っ込んだ分析が
出来るライターは見たことないな・・。 長淵、みゆき、千春、谷村、宇崎
3コードは言い過ぎだけどダイアトニックオンリー
理論は一切やってない
伊勢はm7-5もセカドミもよく使ったので他と違ったキラキラ感があった ダイアトニックやドミナンス云々てw
結局出来が良ければ全て良しなんだよなぁ
3コードで心に残る名曲なんて幾らでもあるし >>326
ギターでも個人差だな
♭5thもdimも普通に押さえるぞ >>328
松本さんの分析なら「よい子の歌謡曲」の松本隆特集だな
俺、聖子絡みの号のいくつかを前にオクで手に入れたんだが、どうしたかな よいかよはリアルタイムで全号買ったが全部捨てた
もったいないことをした。
松本分析は
靴に羽が生える、〇〇色の〇〇、心の中の楽器
これらを言い方を変えて多用するということが書かれていた 松本さんの釣り針の話
使用単語のカテゴリー分類
シチュエーションのカテゴリー分類
これ、よい子の歌謡曲からだっけ？ >>307
渚のバルコニーはいい曲なんだけど
聖子の夏曲としてはどうしてもナンバー３だよな ・好きでありながら嫌い
・嘘でありながら本当
・裸足でありながら人魚（つりばり）
・色白でありながら小麦色（つりばり）
・虚構でありながら現実
松本隆・二律背反シリーズの集大成「小麦色のマーメイド」 80's アイドル・ライナーノーツという本を持ってる
青い珊瑚礁
SQUALL
風立ちぬ（アルバム）
赤いスイートピー
Candy
ガラスの林檎
ハートのイアリング
Precious Heart
のレビューがあるよ >>222
これはいい
ポスターほすい
>>229
今出しても馬鹿売れするともお 歌詞の分析は興味が尽きない
風立ちぬは芭蕉からのインスパイアとか、面白すぎる >>337
人魚はいい
あれ、聖子で無いと歌いきれない感が有って
全くシチュアシオンは違うが、これを聞くと何時も、ビートルズのsexy sedieを覚える
排律的な二重意味というか >>336
青い珊瑚礁
夏の扉
天国のキッス
レモネードの夏
渚のバルコニー
で第5位ね。 >>343
松本隆特有の「引っ掛け」や「言葉の悪戯」
◎実は存在しないもの
赤色のスイートピー、人魚なのに裸足…
◎実は流れとしたらおかしいもの
すみれ（春）ヒマワリ（夏）フリージア（春）、渚（海）バルコニー（高原）…
◎言葉の美しさとは裏腹な実物
海に咲く百合→海百合は気味の悪い海中植物…
◎永遠のテーマ「風街」
風を切る、風立ちぬ… と、風そのものを使う場合と、
ビュンビュン飛ばす、揺れるコスモス…など、風と言う単語がなくとも風を表現したもの https://goo.gl/cjho2T
これは知らなかったよ。。
本当ショックだな。 SQUALL CDの初版が出てるが、高すぎる。
ダウンロードでは起こらない現象だな。
オーベー人はクレジットを見たり、ジャケットを眺めたりしないのかな。 >>336
♪ラベンダーの♪
リミッターレスな凄い声量で出しまくるオーディオ的快感最高！だがw 聖子記事発掘シリーズ
「はっぴいえんどコンプリート」
(2008年、シンコーミュージックエンタテイメント)より、
大瀧プロデュースワークのページより
アルバム「風立ちぬ」レビュー。
ロンバケのヒットで勢いづいていた大瀧が
シリア・ポール以来の女性シンガーのプロデュース。
A面5曲だけが大瀧のプロデュースだが、すべてロンバケの
代表的な楽曲パターンに則って作られた。
A1(冬の妖精)=君は天然色
A2(ガラスの入り江)=雨のウェンズデイ
A3(一千一秒物語)=恋するカレン
A4(いちご畑でつかまえて)=FUNX4
A5(風立ちぬ)=カナリア諸島にて
B面はB3(白パラ)を除く4曲が鈴木茂アレンジ。
(木村ユタカ)
松本隆のページからはアルバム「ユートピア」レビュー
セイシェルやマイアミなどのリゾート地を舞台に
まるで少女版「ロンバケ」な世界を展開。
このリゾートテイストは芳本美代子の1st
「サーフ・ウインド」(松本が全作詞)でも使われることに。
「Canary」(1983)では光をキーワードに、
薬師丸ひろ子「花図鑑」(1985)では花がキーになった。
10代の女の子の気持ちを代弁し共感を呼んだ松本の
作詞哲学は3つの秘密が存在していた。
１．歌手の存在を借りる
２．10代の頃の完成を呼び覚ます
３．女性アイドルも少年であり、
少年の照り返しとしての少女がある、というとらえ方。
(河合美佳・木村ユタカ)
引用以上。3つの秘密の1と2は秘密なことなのかな？
何か言ってそうで何にも言っていないレビューだった。 別冊宝島・音楽誌が書かないJポップ批評16
「されど、ユーミン」(2002年、宝島社）
「制服」松田聖子のレビュー。
中見出し
「メロディがホップステップジャンプで徐々に大きな感動
へ導いてくれる」(文：岡村詩野)
(文前半は曲の思い出語りなので後半部分のみ引用)
イントロがマイナーキーで、歌部分がメジャーな
展開はいかにもユーミン的。必殺のメロディー3種が
ホップ、ステップ、ジャンプの理論で徐々に大きな
感動へ導いてくれるのがこの曲のキモ。
特にBメロの輪唱風ハーモニーは見事というよりない。
正隆氏によるメロごとのゴージャスなアレンジも的確
で、イントロの弦などは学生の初々しい雰囲気を演出
している。松本隆のディテールに凝った歌詞も文句なし。
まあ、Aメロは伊藤咲子の名曲「きみ可愛いね」を
テンポダウンさせたようなんだけど。 「赤いスイートピー」の復讐：作詞家・松本隆が、ユーミン節と出会った頃
要するに“いい気な青年”ではあるのだ
自意識過剰で人見知り．人と深く交わるのを
嫌うが、自分は他の誰とも違うと自負はしている。
だから引きこもりはせず、街に出て風には吹かれる。
ロマンチストで根はマッチョ。自信家だがけっこう
くよくよする。なで肩で髪は長い。
2000篇以上の歌詞を書いているひとだから、
その歌の主人公たちをひとつのイメージに抽出する
ことなどできはしない。
だが、松本隆の歌詞を漠然とながめていて、ぽくの
なかにむすばれるのはそんな像だ。
そしてその像は、松本白身の風貌とかなりの部分で
重なり合う。
散文的に甘ってしまえば、脆弱にして鼻持ちならない
青年なのだ、その主人公は。
ふん、なにカッコつけてんだ、と悪態をつきたくもなる。
だが、そこに「特別な声」が結びついた時、そのヤなカンジ
の青年の恋は詩的に昇華する。最初の「声」は太田裕美だ。
「木綿のハンカチーフ」（75年）の鈍感で定見のない
青年のふるまいは、幼稚園の先生か看護婦のような
太田裕美の可愛らしい声で描かれることで、
若さゆえのすれちがいの思い出として美しく定着する。
次の声が松田聖子だった。デビュー時〈80年4月）
からその声が気に入り「この声だったらぽくの詩が
合うだろう」と大きく構えていた松本に、
レコード会社〈ソニー〉サイドから作詩の依頻があった
のは翌81年。松本は財薄和夫を作曲者として選び、
「白いパラソル」でヒットを飛ばす〈81年7月）。
続く「風立ちぬ」（10月）では大瀧詠一と組んでこれも
ヒット。
でも、このままでは何かが足りないと松本は感じたのだろう。 「聖子が“呉田軽穂”から吸収したもの」
呉田軽穂＝ユーミンが登場するのは82年1月のシングル
「赤いスイートピー」からだ。
ユーミンは、失恋の嘆き節だけでなく、得意の讃歌でも
新境地をひらき、その初の集大成ともいえる「SURF＆SNOW」
（80年12月）をヒットさせていた。
「守ってあげたい」（81年6月〉という女性が主導権を
握る得恋歌で時代の先端を表現してもいた。
そんなひとが書く、明るくすっきりとしたメロディ
に身を沿わせた時、松本は聖子の「声」を生かす言葉の
紡ぎ方をたしかにつかんだのだ。
ちっぽけな自意識を捨て素直に女に、女の力について
いく恋（♪l will follow you～）。それがこれからの
恋のありかたであり、聖子という‘時代の子”に
歌わせるテーマだと思い知ったのだ。
この曲での、甘やかにして堂々たる恋愛主導宣言は、
この三者が出会わなければ‘発見，されなかったもの
だろう。
以後、松本＝ユーミン路線で、ヒットが連打される。
2年で計13曲（ちなみに、鼻持ちならない青年のほうも
シングルB面曲の「蒼いフォトグラフ」などで生き延びて
いる）。ユーミンというカンフル剤のおかげで松本＝
聖子コンビは80年代を走り切ることができた。が、
ユーミンによって触発されたであろう“女の力”が、
今度は聖子自身のなかで頭をもたげてくる。
それはしだいに、松本の歌詞世界をも喰い破り始める。
88年にコンビはいったん解消。89年2月の
「旅立ちはフリージア」の作詩には聖子自身の名が
クレジットされた。(大須賀猛)
引用以上。筆者のロマンティシズムが過剰で鼻白む。
二人の関係はもっとビジネスライクでは。
赤スイの記述もどうか。 「少しずつ春」がぴったりハマるのは、あと3日までだ…
聴きまくるぜぃ >>350
松本は財薄和夫を作曲者として選び、
「白いパラソル」でヒットを飛ばす〈81年7月）。
ちぇりー、夏扉って財津曲で来てたのに松本が選んだ？ 多分若松氏が松本にオファーするとき作曲者の希望を聞いている 松本氏に訊いたんなら、大瀧御大か京平先生を指名しそうだけどな その詳細がわかる若松氏インタビュー、そのうちUPします そういうのあるのかな
このアイドルやシンガーでは意図的に組まないとか、組ませないとか
例えば聖子作品で松本隆×小田裕一郎ってないよね？
松本×小田で調べたら
石川秀美の「妖精時代」「ゆれて湘南」があるけど
どっちもいい曲だね デビュー当時に頼んだけど、忙しくて断られた
その後はあえて頼まなかった ●NHK・The Covers：エレファントカシマシが歌う「赤いスイートピー」
http://www.billboard-japan.com/sp/d_news/detail/47907/2
◎宮本浩次 収録後コメント全文
「赤いスイートピー」にしろ「喝采」にしろ、
僕らにとって凄く思い出の曲。
曲自体にも歴史みたいな重さがあって、
非常に僭越ながら今回カバーをさせていただいた。
リリーさんの含蓄のあるお話も含めて、
自分たちにとって本当に密度の濃い時間だった。
音楽を改めて、しっかり自分たちなりに勉強して歌っていけるようにとも、
改めて思っちゃうくらいの充実した時間になりました。
少しでも楽しんで頂けたらと思います。
◎放送情報
NHK BSプレミアム『The Covers』放送100回記念
2017年3月6日（月）午後11:15～11:45
MC：リリー・フランキー / 仲 里依紗
ゲスト：エレファントカシマシ
＜曲目＞
「赤いスイートピー」松田聖子（1982年）
「喝采」ちあきなおみ（1972年）
「悲しみの果て」エレファントカシマシ（1996年）
「俺たちの明日」エレファントカシマシ（2007年）
http://www4.nhk.or.jp/thecovers/ 【ぎこちない言葉が】松田聖子 50【紅茶の中で渦巻く】
ボツかな。(´・ω・`) 【人は知らない間に】松田聖子 50【傷ついてることがある】
をリクエスト(´・ω・｀) 【眠ってた愛に】松田聖子 50【火をつけてゆく】
既にありそう(´・ω・｀) >>16
秘密の花園って２月発売だったのな
夏歌のイメージだったから
実際はこの時期にめちゃ売れしてたのが不思議 >>365
『Pineapple』における「赤いスイートピー」にならないよう
「秘密の花園」は少し夏寄りの歌詞にしたと思われ SACD化がオリアルから企画盤に行って、洩れた曲を拾ってるということは、
もう、後はやらないと言うことかもしれないな。
ひっくり返すのは、今しかないのかもしれない。
下手すると今年も出ないかも。 未発表曲入りのボックスが出る夢を見た
ベストテンDVDとか俺が死ぬまでに出してほしいな Seiko・plazaのSACD化なら曲がかなりダブルから、シングルレイヤーに
して欲しい。売上が落ちるだろうか？むしろ上がる？ オレ的にはシングルレイヤ大歓迎
CD層が存在することによるSACD層への悪影響って多少なりともあると思うんだ いいポスターあったけど、大きくて額がないな。
発注するか、自分で作る？かか。 >>372
カメラ屋さんに持って行ってパネルにしてもらおう！ >>372
B0だかそれ以上な気がするが、
天国と瞳のポスターはフレームが無くて世界堂に特注したよ
未だに飾ってるけどデカいんだなこれが 縦がメーターオーバーだが、しわがあるのも気になる。 前にとんねるずの番組で氣志團の綾小路翔が
ヤフオクで手に入れたシルエットのポスターをパネルにして
番組収録にわざわざ持って来て、聖子にサインを書いて貰っててズルかった マジかよ羨ましいな
誰かのブログで見たけど白パラのサイン入りも超絶羨ましい BBAはイラネ
>>377
BBAのサインもイラネ >>378
白パラのポスターってジャケのアレンジ？
めちゃくちゃ見たいな 白パラはどういうセット&シチュエーションなんだろう…
バレエやダンスのスタジオ的な床に見えるが… 野菊の墓のロケ先にあった小さなバレエスタジオ…とかだったら嬉しい >>384
う～ん、
タイトル文字のフォントが違うから安っぽく見えるし、
CBS/SONY のロゴマークも貼り付けたのが分かる。 SONYはジャケ写別ショットブロマイドを出すべき！ >>385を見て死んだ俺は
>>387にて成仏した ポスターのシワも表具屋に頼むときれいになるのかな？ｗ ステサン紙を立ち読みしたが、聖子SACD化の事は書いてなかった。 >>390
エトランゼの歌詞カードの写真をちゃんと見れる大きさに直してほしい
デザイナーの変な絵を載せてるせいで未発表だった写真が豆粒のように小さく台無し >>385、>>387
おいおい、81年型松田聖子はタマらんな 砕け散った
愛の破片が、
見知らぬ人さえも
刺す。
これ以上・・・
だから、
聖子を優しく
抱きしめて
NEW SINGLE 8月1日発売
ガラスの林檎／松田聖子
連続12作・第1位 >>399
これ小さいんだよな、オマケだし
デカくして売って欲しいわ >>399
顔の形が本当に綺麗
たまご型の典型だと思う >>401
雑誌の記事とか集めた写真集出してほしい
明星とかの そしたら、HAP-Z1ESの新品１０万円で購入するわ 6/1 松田聖子 SEIKO・MOODY 発売
数ある聖子の作品からムーディーな作品を集めたセレクションアルバム。
トロピカル・ヒーロー
冬のアルバム
ナイーブ
ガラスの入江
水色の朝
電話でデート
赤い靴のバレリーナ
MISTY
不思議な少年
風のバランス
VACANCY
蛍の草原 ttps://www.youtube.com/watch?v=BVzfLKsuO1I
亜星とコラボ！！ 松田聖子 SEIKO・Beach (Blue-spec3)
SAILING
青い珊瑚礁
The 9th wave
ガラスの入江
渚のバルコニー
裸足の季節
夏の幻影
白いパラソル
真冬の恋人たち >>411
つべの画面に見慣れないのが、あると思ったら、それだったのか。
亜星さんにも、アルバムに１曲創って欲しかった。もう草場の陰で・・・ アナ雪してるの見て思い出したけど聖子がディズニーで白雪姫の衣装で星に願いを歌ってる番組ってテレビ局どこだったんだろう？ >>407
DSDよりPCM 192kHz/24bitを望むわ
32bit/768kHzでもいい
どうもDSDやSACDって好きになれないわ >>420
NHKでディズニーの宣伝みたいな番組やってたの？ ttps://www.youtube.com/watch?v=tkLV7tZV0p8
ほれ、おまいらの好物81年型聖子
小柳ルミコcover平尾先生の曲みたいだな SACDプレイヤーをやっと購入できました。
CDをウォークマンやiTunesに取り込んで聴く生活に
慣れたいま、もうプレイヤーを買うこともないと思っていたのに、
松田聖子さんのSACD盤を購入して、プレイヤーを購入。
そう、数ある聖子さんのアルバムをいい音で聴きたいという想いから、
いろんなSACDプレイヤーを試聴して、やっと購入させていただきました。
まず聴いたのが82年の名作pineapple。
ストリングス、ドラム、ホーン、コーラス、そして聖子さんのボーカルが
瑞々しくて。もう涙が出てきて止まりません。
これからは、風立ちぬ、スコール、タッチミー…
他のSACD盤をじっくり聴貸せていただきます！ >>427
おめ。
プレーヤーとスピーカーの機種が知りたいです。 >>427
ようこそ！ピュアデジタルオーディオの世界へ！ >>425
初めて見る
テレビで他の人のカバーした曲まだまだありそう
隣でニコニコしてたのは三波春夫さん？
演歌も上手いのは何でだろう？ >>427
あの頭のプレゼントを聞けばそう思うわな
素晴らしい
特にドラム SACD、やっぱシングルベスト出して欲しい
チェリーやら赤スイやら花園やらロックンやらの春歌を、夏歌絡めずに聞きたい >>435
チェリーと赤スイはアルバム並びで聞くのとシングル並びで聞くのとでは違うよな チェリブラはともかく、赤スイはPineappleの中では浮いてる気がするね
Presentの次に持ってくれば多少は良かったんかもね？ >>7
もう過去スレやらピュアオーディオ板とかで語り尽くされてる話題だとは思うが
元々の音源がCDと同じ16/44.1のデジタルレコーディング（pcm3324とか3348かな？）されたユートピア以降の音源のハイレゾやらSACDって
アップサンプリングしてるだけだし
そこまで有り難がるのどうなの？
マスターオーディオ盤で謳われたデジタルマスターってのも当時のADコンバーターが大した能力ないわけで… >>441
オレ的に
配信ハイレゾの音は、ちょっと・・・ >>441
マスターオーディオ盤って何？
マスターサウンドのことかな？ >当時のADコンバーターが大した能力ないわけで…
その「大した能力ない」時代があったから、現在があるんじゃね？
SACDは素直に良い音だと感じて聴いてたけどな。 SACDやハイレゾ音源は
現代の再生環境に合わせてリマスタリングされており音が変った（良くなった？）のは認める
でも当時の業務用PCMプロセッサーのマニュアルみると
https://data2.manualslib.com/pdf2/46/4523/452275-sony/pcm1630.pdf?610a6ed9b5a0b51e6cd8e8b60e5c5396
やはり周波数は16bit44.1khzなんだよね
元の音源がこれなんだからハイレゾやSACDのフォーマットに拘らなくても良いのでは？ CD層よりSACD層の方が広がりがあるし、ボリュームを上げても
煩くならないから、SACD層を聴いたい。
ユートピアより後のアナログマスターが、全てPCM録音なのか、
明記されてないのもあって、よく分からないが。 >>445
SACDって一般に流通してるポップス等のSACDのことか。
聖子SACDかと思った。 >>441
ユートピア以降もしばらくはアナログマスターが同時に作られてて
聖子のSACDプロジェクトの一番の功績は、その音源を門外に出したところにある ハイレゾだってアナログマスターからだったよ
その時も話題になってたはず 「レモネードの夏」のアウトロって、ちょっとヘンリー・マンシーニっぽいな この聖子もすごいわ！
都はるみも八代亜紀も絶賛してる！
聖子は高音は張りがあって
低音はハスキーなのよね。
素晴らしい！
https://m.youtube.com/watch?v=iedIjHZDsbo ●松田聖子、初ジャズアルバム完成！世界最強ビッグバンドと夢コラボ
http://www.sanspo.com/geino/amp/20170308/geo17030805050010-a.html
松田聖子が２９日に初のジャズアルバムを発売することが７日、分かった。
構想から６年かけて制作した「ＳＥＩＫＯ ＪＡＺＺ」で、
世界最強のビッグバンドらジャズ界の大御所たちとの豪華コラボで完成。
デビュー３７年目にしてジャズシンガーに挑む聖子は
「こうして新しいことにチャレンジできたことをうれしく思います」と喜んでいる。
日本が誇る歌姫が、ジャズアーティスト
ＳＥＩＫＯ ＭＡＴＳＵＤＡとして一歩を踏み出す。
「ＳＥＩＫＯ ＪＡＺＺ」は自身が愛する「遥かなる影」などの名曲をはじめ、
「イパネマの娘」などのボサノバをジャズアレンジで収録した１０曲入り。
全曲英語詞で、聖子が優しく歌い上げるジャズアルバムだ。
ジャズとの関係は深い。
１９９０年代に米国を拠点に活動していた聖子は、
巨匠、クインシー・ジョーンズらジャズ界のレジェンドたちと交流を深める中で
「数々のジャズに触れ、魅了された」という。
２０１１年にロサンゼルスで行われたクインシーの６０周年公演に出演したころから、
「いつかジャズを歌ってみたいという熱い気持ちがあふれた」といい、
ジャズアルバム制作を視野に活動。
１２年にジャズグループ、フォープレイの作品に
ゲストボーカルとして参加するなど経験を積んだ。
構想から６年、ついに豪華コラボでアルバムが完成。
今作ではグラミー賞や数々のプラチナディスクを獲得したアレンジャー、
デビッド・マシューズとタッグ。
さらに彼が率いる世界最強のビッグバンド、マンハッタン・ジャズ・オーケストラも参加し、
グラミー賞を受賞したプロデューサー、川島重行氏を迎えて制作した。
東京とニューヨークでレコーディングを終えた聖子は、
世界トッププレーヤーとの共演に「本当に素晴らしい経験でした。
制作過程でジャズのさまざまなことを学ぶこともできました」と充実の笑み。
今後もジャズをライフワークのひとつに据え、海外でも活動する予定で
「デビュー３７年目に、また、こうして新しいことにチャレンジできたことを
とてもうれしく思います」と気合十分。
ジャズの本場、ＮＹで単独ライブが開催される日も遠くなさそうだ。
通常盤
http://i.imgur.com/8BRZY35.jpg >>452
なるほど
移行期には2chのマスターがデジタル、アナログの2種類作られてたわけね
多分PCM1610経由のデジタルマスターを収めたCD制作用のマスターのUマチックとLP用のオープンリールの2種類
しかしさらに元となるマルチ音源制作に用いられたデジタルレコーダー自体のスペックが
当時は16/44.1なんだよね 一気に切り替わったわけではなく
82、3年くらいだとレコーディングでデジタルとアナログが混在してたってこと？ ●SEIKO JAZZ」2017年3月29日発売
長年に渡る構想の末、遂に本格始動させるプロジェクト、それはジャズ！
グラミー賞や多数のプラチナディスクを獲得してきたデビッド・マシューズ！
そして彼がリーダーを務めるマンハッタン・ジャズ・オーケストラや
マンハッタン・ジャズ・クインテットの精鋭メンバーがレコーディング参加！
さらにグラミー賞はじめ数々の賞を受賞したプロデューサー
川島重行を迎え東京-NYに渡り、渾身の制作期間を経て完成させたアルバム！
スタンダードからボサノヴァまでアーバンな名曲満載の100%ジャズアルバム！
収録曲
01. スマイル
02. 追憶
03. イパネマの娘
04. 遥かなる影
05. マシュ・ケ・ナダ
06. アルフィー
07. 静かな夜
08. ドント・ノー・ホワイ
09. 恋の面影
10. 星に願いを
●初回限定盤A
*CD2枚組
*大人気のジャズ漫画「BLUE GIANT SUPREME」
作者:石塚真一氏描き下ろしコラボレーション・ジャケット!
*Disc2 全曲インスト
●初回限定盤B (完全限定生産)
*高音質 SHM-CD 2枚組
*LPサイズ ジャケット
*撮り下ろし写真入り LPサイズブックレット
*特大LP4面サイズ ポスター付(封入)
*Disc2 全曲インスト
通常盤
http://i.imgur.com/OMQurM3.jpg
初回限定盤A
http://i.imgur.com/oar2nMj.jpg
初回限定盤B
http://i.imgur.com/BgTvxtk.jpg
http://www.universal-music.co.jp/matsuda-seiko/
. >>411
監督は澤井さんで吉田さんは企画だよね？ >>464
昔の再発やもしかしたらの80年代の映像が出る時の告知だけでいいのにな 単発の宣伝くらいは別に構わんだろ
その程度を気にするのはアンチくらいか？ 2･3レスをスルーするだけだしな…
べつにこの程度はかまわない派だなー >>463
ジャケット酷い
もうちょっと何とかならないの >>463
JAZZって書いてないと、JAZZって分からん。
ジャケは買えた方がいい。 >>463
なかなかの選曲だが
静かな夜って何だろう？
オリジナル楽曲とか？ >>474
公式ページによると
静かな夜/Corcovado(Quiet night of quiet stars)らしい
なかなかいいチョイスだが難しいぞ
https://youtu.be/9srw5FRm5eA Aのｼﾞｬｹは酷いが通常は良い
スイメモのJAZZバージョンは入れないんだな >>459
マルチの各トラックは確かに16ビット。
じゃ、レコーダーで各トラックD/A出力してアナログの卓で24なり48トラックをミックスダウンした2チャンネルのアナログ信号は16ビットの階調しかないと思う？
当時はレコーダー以外のイクイップメントは全部アナログだったってことも考えに入れないと変な勘違いするよ。 ん？
レコーダーのスペック以上の音は記録出来ないよね？？ ユートピア以降のSACD聞いたら違うってことがよくわかるのになあ >>479
レコーダーのスペック以上の音は記録出来ないが
今まで聞いていたものは
d/a a/dを何度も繰り返して劣化したデジタルマスターをさらに劣化させたCD
にすぎなかったのが
d/a a/dを何度も繰り返して劣化はしたが倍速スチューダで録ったものが
そのまま聞けるようになったんだよ
pro tools一発でできたものならたしかにSACDにする意味はない
不思議なもんで音と言うのはスペックだけじゃないんだよね
なぜかデジ録→アナマス→SACDの親和性は非常によいことは
ユートピア聞けばわかる 初期デジタル録音のスペック上の問題で
カットされた部分を
今の進化した環境下で丁寧に波形修正してるということかしら？ >>479
ミックスダウンの際に付加されたリバーブ等は16ビット以上の階調を持っているのでは?
それだけとってみても、元のマルチに収録された音が16ビットの諧調しかないから
ハイレゾやSACDにする意味がないと結論付けるのは早計のような。
実際、ユートピア以降のSACDを聴いて自分が真っ先に感じるのは、
リバーブが従前より綺麗に響くとか、空間の広がりや透明感が増したなど
ミックスダウンの際の空間系のエフェクト処理が肝となる部分だったりする。 聖子のSACDを買った人は
聴き倒してるらしいからなあ
数値と推測を超えた何かがあるんだろう 微熱があるように
頬がバラ色に燃える
変ね
まっすぐ見つめられると
あがるみたい
ぎこちない言葉が
紅茶の中で渦巻く
今日が
誕生日と覚えてて
誘ったのね… ブルスペ再発は買って一回聴いて数年聴かなかったけど、ＳＡＣＤは季節ごとに聴いてる。 >>483
ユートピア前後の音質の違いはまだ分からないけど
SACDの音質が、
「リバーブが従前より綺麗に響くとか、空間の広がりや透明感が増した」
って書かれていて、同感だわ。 ●内閣総理大臣の談話「国民の皆様へ」（黙とうのお願い）
東日本大震災から６年となる3月11日（土）午後2時46分に、
それぞれの場所において黙とうをお願いいたします。
http://www8.cao.go.jp/tsuitou/tsuitou.html ●Put Our Hearts Together / Fourplay with Seiko Matsuda
http://i.imgur.com/AkPlAzo.jpg
https://youtu.be/w8JA4WfKgds
. 荒らしの常習犯 中森明菜ヲタと思わしきIP
以前は松田聖子のアンチスレも乱立していた
IPアドレス 210.153.186.156
ホスト名 pl1692.nas82c.p-tokyo.nttpc.ne.jp
IPアドレス割当てエリア
国 日本
都道府県（CF値） 東京 ( 95 )
市区町村（CF値） 新宿区 ( 55 ) 気づけばたくさんのSACD盤を発表した聖子。
こうなったら残りの
サウンド・オブ・マイ・ハート
strawberry time
シトロン
セイコ・モニュメント
をSACD化して欲しいわ。
あと、残念な「雨のリゾート」の修復をしてほしいの。
いつもあの部分で構えちゃうよ。 >>490
安倍総理が言った「子ども食堂があるから「あなたは決して一人ではない」
とダブル。安倍がそうしてるから
「今なお多くの方々が避難され、不自由な生活を送られている現実を心に刻み、
→今月いっぱいで仮設住宅を追い出します。安倍がそうしてるから これ普通にショックだわ。。
本当なの？？
https://goo.gl/RB0asw 聖子記事発掘シリーズ
「80年代アイドルカルチャーガイド」2013年、洋泉社より。
若松宗雄インタビュー
69年にCBS・ソニーレコード（現ソニー・ミュージック
エンタテインメント)入社。当初は営業だったがのちに
企画制作部に移りディレクター、プロデューサーに。
現在は独立し、新レーベル「エスプロレコーズ」主催。
聞き手・文:大久達朗＝イ
イ「本日は若松さんがご担当された当時の松田聖子さんの、
音楽面に関してお聞かせいただきたいと思ってますが、
その前に、彼女が上京するまでに関してはたくさんの
ご苦労と逸話が残されてますよね」
若松「そう、もう軽く本1冊になるくらいの、ね」
イ「その時点で彼女がすごかったところは、なんだと
お考えですか？」
若松「やっぱりね、覚悟、なんですよね」
イ「それはトップシンガーになるとかトップアイドルになる
とかの類いのものでしょうか？」
若松「いや、もっと単純な17歳の少女らしい「有名になりたい」
というものでしょうね。有名になればあこがれのアイドルに
会える、とかね。それから、歌い手としての彼女のすごさって
いうのは、まず勘の良さ。ズパ抜けてすごかった。
それと、私が関わっていた時期に関していえば、彼女はいっさい
プレなかった。どんどん売れていったりすると、事務所とか
テレビ局のプロデューサーとかから、アレをやりたいコレを
やりたい、っていうリクエストが増えてくるでしよう？
でも聖子の場合は、どんなに売れてもなにがあっても、
音楽に関しては私の言うことを聞いてくれました。
それも彼女のすごさですね」
イ「松田聖子を、どんな音楽とともに送り出すか、という意味
で、すでに若松さんの中では確固たる路線をお持ちだったの
でしょうか？」 若松「彼女はね、特別音楽的に優れてたワケでもない、
ただ勘がよくて、声質もよくて、声に芯もあって、清楚な
イメージもある。そのままでも「タレントとしては売れるな」と
は思いました。でも、一過性のタレントとして終わったのでは
意味がない。長続きしなきゃいけない。そこで私が思ったのは、
コンセプトとしてまず「文学的」に見せたい、ということ。
それともうひとつが「音楽的」に見せたい、ということ。
私が考えたのはこのふたつだけなんです」
イ「振り返れば、珍しいスタイルでのデビューでしたよね。
アイドルなのに、歌が先行で、ビジュアルは後から、という」
若松「そう。当時サンミュージックとよく話にあがっていた
のは、『松田聖子は(プロモーションで)どこに連れていっても、
すっごくウケがいいんです。誰にでも気に入られちゃうんです』
と。まだ歌手デビュー前の話だから、歌を聴かせたわけでも
演技を見せたワケでもなく、ただ顔を会わせただけなんです
けどね。そんなこともあって、あるとき博報堂からCMタイアップ
の話がきて、資生堂の『工クポ』(洗顔フォーム）のCM出演の話
が舞いこんだ。でも松田聖子の顔にはエクボがない。
ということで、出演も歌も聖子がやる予定だったけど、どっちも
ポツになった。でもあまりにももったいない、ということで歌
だけは聖子でいきましょう、と博報堂の方にプッシュして
もらって、歌手デビューすることになったんです」
イ「デビュー曲「裸足の季節」(80年4月）は、作詞・三浦徳子、
作曲・小田裕一郎、というコンビでしたよね。まだおふたり
ともそれほど有名ではなかった時期だと思うのですが」
若松「小田裕一郎さんは、それ以前にサーカスの「アメリカン・
フィーリング」（79年5月）を書いたってことしか知らなかった
んです。でもあの歌が大好きだったから「この人に頼みたい」
と思って、連絡先を調べて頼んだんです」 イ「いわゆるウエストコースト・サウンドを、本格的に日本の
アイドルポップスに最初に取り入れましたよね。小田さんは
やっぱりその方面がお好きな方でしたか？」
若松「そうですそうです。ただ、当時私はそれを狙ったわけでは
なくて、小田さんが書いたらそうなった、という結果でしかない
んですが。その後、聖子の曲のアレンジをたくさん担当した
大村雅朗さん（80年7月の「青い珊瑚礁」から編曲を担当）の
場合もね、彼が担当した山口百恵の「謝肉祭」（80年3月）を
聴いて、うわ－、こんなすごいアレンジをやる人がいたのか、
と思ってそれで起用したんです。まだ彼もそんなに名前のある
頃じゃなかった。「青い珊瑚礁」のオケ録りのとき間奏部分を
聴いて、またピックリしました。彼は詞の世界をアレンジで表現
するのがすごく上手いアレンジャーなんですね」
イ「ミュージシャンでは、今剛さんをはじめとするパラシュート
関連の方、それから鈴木茂さん、細野さんといったティンパン
関連人脈を徐々に起用していったと思うのですが、そのあたりは
どういった人選意図だったのでしょうか？」
若松「やっぱり松本隆さんを作詞で起用するようになって、その
流れでみんな徐々に集まってきた、というのもあるんだけれど。
それよりも、歌詞を見たとき『この曲はこういうカンジで仕上げ
たい』というイメージを持つじゃないですか。持つんだけど、
私はミュージシャンではないので、とりあえず音を出してもらわ
ないと私にはイメージできない。それができる人たちが、結果的
に集まった、ということになるのかな」
イ「フュージョン的なエッセンスを求めて、という理由では
なかったんですね」
若松「私が思ってたのは、音でもなんでも『とにかく冒険してみ
たい』ということだったんです。歌は鮮度、ですから。
規定の路線というか、イメージできるそのままの手法で曲を
作っても、鮮度は落ちるわけです。とにかく、いろんな人に
曲を書いてほしい、とは思ってましたね」
イ「財津和夫さんに関しては、どういった流れで起用されたので
しょうか？」 若松「私と親しかったある人が『財津さんなんてどうですか？』
と声をかけてもらって、私もチューリップが大好きでしたから
『ああ、ぜひ』ってことになったんです。最初は「チェリー
ブラッサム」（81年1月）ですね。あの曲も、歌い出しの部分は
ピッチが不安定、といいますか、メロディがハッキリしてない
んですけど、その点も「曲の鮮度を重視」して採用したモノです」
イ「なるほど。若松さんが音楽の技術ではない部分で楽曲に
求めるのはどんなものでしたか？」
若松「そのとき、その時代の「季節感」ですね。その時代の中に
どんな楽曲を放りこんだらいいか、と考えると、それはやっぱり
「季節感」なんですよね」
イ「季節感を反映しようとすると、制作期間は自ずと短くなり
ますよね。パパっと制作して録音を終えないと間に合わないと
思うんですが」
若松「そう、だからできた楽曲も聖子にはギリギリまで渡しま
せんでした。練習すればするほど、形は仕上がるんですけど、
さっき言った「鮮度」の部分はどんどん落ちていってしまうん
です。でも彼女はすごい勘でもって、それをこなしていったんです」
イ「以前に若松さんは、「歌手が歌を好きになりすぎるのは
要注意だ。好きになりすぎると、安心感が出てしまって緊張感
が損なわれる。逆に反発心を持ってたりするほうが感動が
生まれる場合もある。『白いパラソル』（81年7月）は、反発心
があったから、逆に成功した」 とおっしゃられていますが」 若松「そうそう。「白いパラソル」のときもね、トラックダウン
は何度もやりなおしました。エンジニアに何度もやりなおしを
させて、やるたびに音やタイミングはピチッと合って行くし、
アレンジも派手になるんですが、どんどん曲のニュアンスが
ダメになっていった。で、私もエンジニアも煮詰まって
しまって、じやあ一度、オケ録りしたスタジオでやってみま
しょう、となったんです。そうしたら、一発で曲のメッセージ
というか、インパクトの大きなモノがスピーカーから出てきた
んですね。もちろん楽器のバランスとかはあまり良い状態では
なかったのですが、『これでいきましょう』って決めた。
「白いパラソル」はそれまでの曲にくらべると地味で、
サンミュージック側からもいろいろ文句言われたんです。
私も地味だとわかってたんですが、なんといってもメッセージ
性は強いからそれで押しきったんです。そのへんが、私の
自己流な部分なんですけど」
はっぴいえんど系アーティストの起用
イ「大瀧詠ーさんの「風立ちぬ」（81年10月）のときは、
どうでしたか？」
若松「大瀧さんはねえ、もう、とんでもない人で（笑）。
常識的な意味でいえばとんでもない人なんだけど、やはり彼は
コダワリの人だから。あの曲は私が堀辰雄の「風立ちぬ」が
大好きだったものだから、これを曲にしたいな、ということで
作ったんです。ホントはもっとさりげない、堀辰雄的な織細さと
いうか、陰のあるところを出してみたかったんですよ。
でも、出来上がってみたらものすごいゴージャスな大作になって
しまって（笑）。大瀧さんにも「ゴージャスすぎない？」って
言ったんですよ。でも彼は折れなかったですね。実はアレ、
思ったはどセールスはいかなかったんですね。こちらが期待した
ほどには。もっとさりげないモノになってれば、もっと売れたと
思うんだけどなあ」
イ「アルバム『風立ちぬ』のA面は、最初から「5曲まるまる
お願いします」という形のオファーだったんですか？」
若松「いえ、最初はシングル1曲だけでしたが、大瀧さんの不思議
な才能に惹かれて、引き続きアルバムでも数曲、っていう形で
オファーしたんです」 イ「『A long vacation』（81年3月）の世界観を松田聖子の中に
取り入れよう、という意図ではなかったんですね」 若松「はい。松本さんからも「大瀧に頼んでみたら」とか言われ
てたので「そうですね」なんてカンジでお願いしたんですよね。
おふたりは仲間だけど、お互い牽制しながらも、相手の才能を
認めあっているところがあるんですよ」
イ「その後は細野さんも参加するようになりますよね。ちょうど
それとリンクして、打ち込みを導入しますが、そのあたりも
やはり若松さんの「冒険心」の一端でしょうか？」
若松「そうなんだけど、きっかけは大村さんですね。彼は新しい
モノ好きだったから、彼が松武さんを呼んで、という」
イ「リズムパートのほとんどを打ち込みで作ったアイドルの
アルバム、というのも、松田聖子作品が最初なのかな、と
思ってるのですが」
若松「多分最初でしようね。大村さんがやっぱり素晴らしい
感覚を持ってる人で。全部任せっきりってワケではなく、
最終的には私と相談して決めるんだけど、大抵は素晴らしい
サウンドを持ってきたからね。アレンジ前の打ち合わせでも、
「洋楽の○○みたいなサウンド、できるかな？」って聞くと、
バッチリそのとおりに仕上げてくるんです。そういう意味では
完全に信頼してました。ほかの作曲家や、作詞家の方、みんな
そうなんですが、才能という面ではおのおの素晴らしい方たち
ばかり。で、私は基本的にひと言だけ伝えて、あとは自由に
やってください、というスタイルでお願いしていました。
それが彼らの才能がいちばん前面に出てくる方法だと思ってる
から」
イ「ユーミンの場合は、「赤いスイートピー」（82年1月）が
最初ですね」 若松「ユーミンも当時ものすごく忙しい真只中、という時期
だったから、受けてくれるか半信半疑だったんです。ところ
ユーミンも乗り気になってくれて、「赤いスイートピー」を
書いてきてくれた。でもね、その曲は当初、私には「どうなん
だろうな？」と思うフレーズがありました。Aメロに続いての
Bメロの部分、「なぜ知り合った日から～」のパートが、
比較的低いメロディになってたんですよ。そこは私は
盛り上がっていってほしかった。で、ユーミンのコンサートの
リハ中に会って、「これ、なおしてもらえませんか」って
お願いにいったんですよ。そしたら 「あ、わかりました」って
即答です。すぐ理解してもらえましたね」
イ「「赤いスイートピー」 は、そろそろ女性層に受けたいと
いう狙いがあってユーミンを起用した、と以前おっしゃられて
ましたが」
若松「でもそれは全部後付けの理屈（笑）。結果的にそうなった
んでヨシとして」
イ「「赤いスイートピー」 のカップリング曲は、その後長らく
卒業シーズンの定番曲になった「制服」 という、こちらも
ユーミン作の強烈な楽曲だったワケですが、制作した時点では
A面候補にはならなかったのでしょうか？」
若松「「制服」はA面として充分魅力的な作品だと思いましたが、
なにせ「赤いスイートピー」のカップリング曲なので、位置
づけとしてB面になってしまったんですね。私は楽曲の制作を
俵頬するとき、いつも「自由にやってよ」のひと言でした。
歌詞もメロディもアレンジも、どこかヌケが良くない場合、
パーッとヌケてこない場合は、ここをこうなおしてほしい、と
修正をお顧いしてました」
イ「「ヌケがいい」というのは、ポップスでの最重要ポイント
だと思うんです。でも計画してヌケのいいものを作るってのも
無理だろう、とも思うんですが」
若松「そう。計画してできるハズがない。だから「自由にやって
よ」と言ってたんです。クリエイターの方が自由に活濯できる
場を作る、というのも私の仕事だったんです」
イ「B面なのに、後から大ヒットした曲の例としては、
「Sweet Memories」（83年8月）もありましたね。 若松「あるとき大村さんに「B面で使いたいので、ちょっと1曲
書いてよ」って頼んだんです。でもね、大村さんも最初の
2～3小節はすぐできたんだけど、なかなかその後ができなくて
ね。「時間ないんだから、早くお願いしますよ」って言って、
私も一緒にスタジオに入って、その最初の2～3小節を聴かせて
もらったら、その2～3小節がすごくいいのよ。その後ふたりで、
あ－だこ－だいいながら、結局その後40分くらいで、あっと
いう間に曲ができちゃった」
イ「「Sweet Memories」はジャズ・アレンジですよね。
それはアイドル歌手・松田聖子にとってもやっぱりひとつの
チャレンジだった、と思えるのですが、そのあたりはいかが
でしたか？」
若松「ん－、その場でそう考えたワケではないんです。ただ、
たしかに私はいつも「ジャズのアレンジでさあ」 なんてこと
を口にはしてましたね。ジャズ大好きでしたから」
イ「では、アメリカ行き（85年春。NYのヒット・ファクトリー・
スタジオで 「サウンド・オブ・マイ・ハート」を制作）の件は
？」
若松「あれも尭全に私の意向、ですね」
イ「プロデュースにフィル・ラモーンを起用するその決め手は
なんだったのでしょうか？」
若松「それはね、もう当時のソニーの洋楽セクションに相談
したときに推薦されたんです。当時ビリー・ジョエルを
やってた人だから、ってことで」
イ「結果論ですが、あのアルバムはダン・ハートマンとか、
マイケル・センベロ、マイケル・ボルトンなんていう、すごい
メンツが楽曲提供したかたちになってますね」
若松「当時は、そんなところまで知りませんでしたね（笑）。
フィル・ラモーンがいつもボストンパッグを持ち歩いてて、
中には大量のデモ曲のカセットが入ってるんです。で、
「これはどうだ？ こっちの曲はどうだい？」 なんて私に
聴かせてくれるんです。だから、あのアルバムの曲選びは私と
フィル・ラモーンのふたりでやりました」 イ「その後、聖子さんの結婚と前後する形で、松本隆さんが
一時期歌詞で参加されなくなりましたが、それを契機に
女性作家（尾崎亜美、吉田美奈子、矢野顕子、来生えつこ、
銀色夏生）が参加したアルバム（85年の『The 9th Wave』）が
生まれてます。尾崎亜美さんご自身がおっしゃってたのですが、
「ア段」ではじまる楽曲にしてくれ、というリクエストが
若松さんからあって、すごくビックリしたけど、それでできた
のが「天使のウインク」（85年1月）だった、とのことなの
ですが」
若松「そんなこと言ったかなあ？（笑）。多分言ったんだろう
と思うけど。「天使のウインク」はね、ボーカル録りの場に
亜美チャンもいてくれてね。で、「ちょっとボーカルが
フラットしてるんですけど」って亜美チャンが言うわけ。
たしかにそう言われればそうなんだけど、私はいつも、曲を
「流れ」で判断するようにしてるんですね。流れの中では、
ぜんぜん違和感がない。試しに音程を正確に録音しなおした
テイクに差し替えてみたら、音程は確かなんだけど、曲として
弱くなってしまったんですよね。曲のパワーが弱まってしまう。
私がディレクターとしてみんなに聴いてはしかったのは、その
パワーのほうなんですよね」
イ「もし可能であればお聞かせいただきたいのですが、発注
したけど断られた作家さん、っていう例はありますか？」
若松「あります。筒美京平さんです。デビュー曲のときです。
もちろん私も「筒美さんのメロディはすごい、ぜひお願い
したい」と思ってたんです。でも筒美さんは当時沢山の方々に
曲を提供していて、とにかく忙しい方でしたから、まあ、
やるなら長い間順番待ちをしなければならなかった。
で、こちらもそれほどこだわらなかったので「わかりました、
じゃあ」てことになったんです。結果的には、そのときに
こだわらなかったのが良かったのかもしれませんね。ちょうど
そのころに「アメリカン・フィーリング」を聴いて、それで
小田さんにお願いすることになったので」
イ「その後、時期を改めて筒美京平さんにお願いすることを
考えたことは？」
若松「なかったですね」 イ「最後に、どうしてもお聞きしたかったことなんですが。
聖子さんの声質に関してです。「赤いスイートピー」～
「渚のバルコニー」 のころ、時期でいうと82年ごろなのです
が、それまでのパンチの効いたボトムの太い声質から、中高城
中心の声質に変わった、と思われます。ちょうど同じころ、
ストレートな勢いのある歌い方から、表情豊かな歌唱法に
変わっていますよね」
若松「やっぱり当時、メチャクチャ多忙だったこと。
たくさん歌いまくったこと。それに加えて生活が不規則だった
こと。それこそ夜中まで歌ってましたから、短い期間で喉を
使いきってしまった、というのはあると思います。当然ながら
声質は変わりましたね」
引用以上。三浦徳子のことも聞いてほしかった。
若松氏は死ぬまでに1冊、書き残してほしいが。 引用ありがとう。
若松さんの聖子本は実現しないと思う。
出版してもSACDほどには売れないだろうし
何より今の聖子本人がこの手の書籍を嫌がりそう。 裏の裏まで見せてしまうとエンターテイメントじゃないしな
これ以上掘り下げて語られる事もないだろう 「白いパラソル」エピソードは深いな。
若松さんも天才肌だ。
24曲連続ヒットは若松さんのセンスか・・・
この曲はたしかに地味目だけど、好きな曲の上位。 無断転載OKなの？
聖子ヲタはモラルってものがないの？ これ普通にショックでしょ。
本当なの？？
https://goo.gl/lv6HWX >>513
「糞ニー」で脊髄反射起こして半狂乱で前スレを壊したおまいの行動は忘れない
これらは「アーカイブ」という認識が何故できん？
>>507
お疲れ様でした。ありがとうございました。ご指摘の通り、三浦徳子さんにも触れて欲しかったですね。何と言っても代表的な夏歌の作詞家ですから。 >>517
何しに来てるの？
周りが見えないアスペ明菜ヲタが！ ●MUSIC10・3月14日は松田聖子の当番です！
ニッポン放送「オールナイトニッポン MUSIC 10」
（月～木 22時～23時50分OA/ニッポン放送ほか全国20局ネットを予定）において、
聖子さんが毎月1回 火曜日のパーソナリティを担当します。
※リクエストメールは更新ページのメール・フォーム、
もしくはメールアドレス「10@1242.com」まで
http://www.allnightnippon.com/music10/
http://www.1242.com/sp/ >>516
出来るわけないだろ聖子スレ立てキチガイ管理人が >>521
スレ主関係ないですから
喧嘩やイチャモンは他でお願いします >>523
何でもいいです。
気が済んだら他で願います。 リズムを打ち込みでやった日本で最初のアイドルは聖子だったのか
シングルとアルバムを総打ち込みに先にしたのは柏原芳恵だっけ >>503の
＞「リズムパートのほとんどを打ち込みで作ったアイドルの
＞アルバム、というのも、松田聖子作品が最初なのかな、と思ってるのですが」
ってどれのこといってるの？ >>507
三浦徳子について触れないというのは不自然。
誰も見たことがない三浦徳子 >>520
ラジオ聞いたんだが、聖子JAZZ、かなり良いアルバムになってそう
歌、演奏、音がかなり良かった 松田聖子 オールナイトニッポン Music 10 第18回 2017年3月14日
https://t.co/3GMbCspKbl 3月14日TBSアメ―ジパング
日本語曲大好き外国人による、
NKK(なりきり系)のど自慢大会。
西野カナ好き香港人女性
吉幾三好きオーストラリア人男性
ウルフルズのカナダ人青年
坂本九「上を向いて～」のエジプト人男性
に続いて、
日本人夫と在日26年目のフィリピン人女性マリアさん43歳
「聖子ちゃんになりたい！」
週4で1人カラオケ、300曲オーバーのレパートリー。
「あなたに逢いたくて」熱唱。 聖子記事発掘シリーズ
「絶筆」梨元勝(2010年、展望社)
梨元勝。1944年生まれ。芸能レポーター。
2010年、肺がんで他界。
病床でつづられた最後の本。
聖子の記述を引用。
どういうわけか、業界では、私と聖子は天敵同士に思われている。
私があまりに執拗に、容赦なく突撃レポートを続けたためであろう。
聖子ほど私のレポーター魂を刺激したタレントはいない。
「汝の愛しき敵は？」と問われたら、ひるむことなく
「我が愛する敵は松田聖子なり」と答えるであろう。
聖子がデビューして間もなくのことである。
福岡の実家を訪ねると、聖子の母親は私を快く家の中に招じ入れてくれた。
そのときは、母親は、東京にいる聖子に送るために、
隣の部屋で荷造りの最中であった。
私の実家訪問の目的は、聖子は舌の裏の筋を手術して「ラリルレロ」の
発音ができるようになったという情報の裏を取るためであった。
聖子は福岡の平尾昌晃音楽学院で特訓を受けていたが、生まれつき
ラリルレロの発音がうまくできなかった。若い教師は無情にもそのことを
聖子に指摘すると、悲しそうな目で教師をにらんでいた聖子は、
一週間後にやって来て教師に言った。
「先生、もう大丈夫です。舌の裏の筋を手術で伸ばしてもらいました。
もうちゃんと歌えますよ」と笑った、という。
その裏取りで、聖子の実家に行ったわけだが、母親はお子さま用の
小さな茶碗を新聞紙にくるんで、聖子の荷物に入れている。
「お母さん、そのお子さま茶碗はどうしたんですか？」
私の問いに母親はおかしそうに笑った。
「この茶碗は、あの子が幼稚園の頃から使っている茶碗なんですよ。
茶碗が変わって食欲がわかないから、この茶碗を送ってちょうだいって
電話がきたんです…」 枕が変わって、眠れないという話はよく聞くが、茶碗が変わって
食が進まないという話は初耳だった。
そのとき私は、聖子の中には目的のためなら舌の手術もいとわない
大胆さもあるが、茶碗が変わって食欲がなくなる繊細さも同居していることに
驚嘆した。この子は案外、大物歌手になるのではないかとひそかに思った。
もちろんそのときは、私と運命的な天敵になることなど予測すらしていなかった。
彼女は間もなくデビューしたわけだが、デビューの年といっていい
昭和五十五（1980）年の新人賞を一人占めにし、最後にはレコード大賞新人賞
までもらうことになった。読者周知のように、この賞をもらった歌手で
泣かない人はいない。
彼女も確かに泣いていたのだが、テレビのアップの顔には涙が流れていないのだ。
それで以後、『嘘泣き聖子』とか『ブリッコ聖子』と呼ばれるようになった。
魅力があり、自分の歌で人の心もつかむのだが、デビューの瞬間から、
聖子はスキャンダルの匂いを振り撒いていたのである。
生まれながらにして、私梨元勝を天敵とせぎるを得ないものを身に付けてデビューしたことになる。
それから三十年、彼女の多彩な男性遍歴に何度私は突撃したことか…。
そのたびに、デビュー直前、あの九州の実家で見た子供茶碗が私の目に浮かぶのである。
彼女のスキャンダル史の中でも永遠に光を失わないのは、郷ひろみとの別離会見
と神田正輝との結婚と離婚であろう。
聖子はデビュー前から郷のファンで、郷との出会いに彼女は運命的なものを感じていたのであろう。
人目もはばからず、自分の出演するラジオ番組でラブコールを送ったりしていた聖子は、
遂に郷と結ばれることになった。ところが、結婚は秒読みの段階に入ったと思っていたら
突然の別離会見である。
l
その別離会見の会場で、「ひろみさんは、今度生まれ変わったら一緒になろうね・・」
本当のところはわからないが、後日、郷ひろみに 「生まれ変わり発言」について
真相を問いただしたのだが、「そんなこと、言うわけありませんよ」と一蹴のもとに否定した。 それから、別離会見の一週間後には神田正輝との交際宣言なのだから、ある意味で
その大胆さには舌を巻く。そして、交際宣言から五カ月もしないうちに 『聖輝（世紀）
の結婚』と騒がれた結婚式の模様がテレビ朝日独占で放送された。豪華絢爛の挙式は
言うまでもなく、自宅を出るところから、新婚旅行で成田を飛び立つ瞬間まで放映し
た。
この結婚も、一児沙也加を出産しながらも破局に終わった。何しろ真偽さまぎま、
噂になった男性だけで十指に軽く余る。思いつくままに書いても、田原俊彦、中井貴一、
近藤真彦、ジェフ、アラン、宅麻伸、羽賀研二、波多野浩之、原田真二…と枚挙に
いとまもないほどだ。
一児を産んでも、今度はママドル （ママアイドル）として、人気に陰りはない。
したがって、私との天敵関係は私が死ぬまで続きそうだ。
今、私は肺ガンで療養中だが、そう簡単にはあの世に行くつもりはない。
我が愛する天敵聖子よ覚悟は良いか！
今でもあの日の茶碗は使っているか？
引用以上。
ネタとしては小粒だが、
梨元が実家まで行き自ら拾ったネタなので思い入れは大きいのだろう。
聖子にかかわった、聖子より二回り年上の世代はこれから物故していくだろう。
最後の一文は聖子本人には届かないだろうが、聖子ファン？には届けた。 三浦徳子さんは超美人過ぎて、自分が出ると歌手の存在感が、
薄れるから出なかったとか？
覆面作詞家？国籍不明？ >>537
三浦って三浦朱門の娘？妹？
なんかそんな記憶がある 三浦徳子で検索すると同名の役者の写真が引用されてるな >>543
うーん、そそるなあ
エッチな歌詞は実体験に基づくのね 松田聖子 19才 みちづれ 生歌(ピアノソロ),トーク
低音で声が裏返るのがよい。 なんかロースハムのＣＭから
フレッシュ！フレッシュ！フレーッシュ！
って曲が聞こえてきたぞ 聖子ちゃんはやっぱ高音だけじゃないんだ
ところどころ低音成分がまじるからいいんだ >>547
聖子って演歌上手いよね
節回しがソツないわ
そういえば、花一色、あ・な・たの手紙、Sailing、 >>547
聖子って演歌上手いよね
節回しがソツないわ
そういえば、花一色、あ・な・たの手紙、Sailing、
野の花にそよ風 はメロディーが演歌調なのよね。
すべて財津和夫作曲。
やるわね、財津和夫！ 聖子記事発掘シリーズ
「相倉久人にきく昭和歌謡史」相倉久人、松村洋
(2016年、アルテスパブリッシング)
相倉久人
1931年生まれ。
ジャズ評論家。コレクターではなく現場派。
70年代末から日本レコード大賞の審査員に25年かかわる。
「歌は距離感が大切。歌手は歌に近づきすぎるな」
「リズム感の良しあしが歌のうまさを決める」
2015年死去。
松村洋
1952年生まれの音楽評論家。東南アジア音楽評論を起点に
映画・書評と幅広く論評。
この本は上記二人が昭和歌謡の重要人物を対談で総括。
エノケン、美空ひばり、坂本九、クレイジーキャッツ等が
テーマになっているが
第8章でアイドル歌謡を取り上げている。
百恵、聖子、明菜、奈保子をリアルタイムで
通過した相倉の体験とは？
まずは百恵の話から。これは聖子の前フリとなっている。
二人の発言部分は引用＆文意を変えないで圧縮改変。
発言部分以外は要約再構成。
百恵は14歳でスタ誕の準優勝になった。
相倉は売れるアーティストはコンテスト優勝ではなく、
準優勝、2位以下がいい、と主張する。
優勝する奴はアマなのに出来上がっちゃってる。
完成してるから手を加えられない。
それ以上伸びない。だから売れない
例として「子供ばんど」をあげる相倉。
2位以下は伸びしろがある。
ボーカルがいいグループだったら高確率で伸びる。
百恵はすぐに映画デビュー、
シングル曲も出したが爆発的には売れなかった。
でセカンドシングル「青い果実」から路線変更。
性体験を連想させる歌詞を歌わせる戦略は
CBSソニーのD、酒井政利の発案だが、
新興レーベルだからこそできた。
老舗レーベルでは無理だったろう。
「ひと夏の経験」リリース後、
非処女なのか聞いてくるゲス記者どもに14歳の百恵は
最初は言い逃れしてたが最期には開き直る。
「あの歌は想像力を働かせた演技ですよ」と。 相倉「何百回と言ってるんだけど、僕はこれまで300人か
400人ぐらいインタビュー取材をして、その中で、
ジャズ、ロック、フォークなんかを全部含めて
いちばん頭が切れたのが、山口百恵なんですよ。
インタビュー終わってね、疲れましたもの。
インタビューしているこっちがね、全部搾り取られる
感じがするんですよ。それだけにすばらしいインタビューが
できたんですけどね。
百恵はそういう、頭の切れる子です。」
松村「インタビューされる側って、インタビューする人の
レベルが見えちゃうんですよ。それで、このインタビュアー
はせいぜいこの程度なんだって思うと、一所懸命答えませんよ。
見くびったらね、おざなりの話をして終わり。」
相倉「彼女は、もっとイタズラするんですよ。きくほうが
期待してないようなことをパッと言ってね、相手がたじろぐの
を見るというね。分かってくれる相手には何でも言ってくれ
るんですよ。」
百恵はデビュー時は声域が一オクターブしかなかったが、歌唱カが
どんどん上がっていった。
百恵スタイルが「ひと夏の経験」までの八か月で完成されていった。
この速さには驚く。
1年4曲リリース、3か月で1曲のペースは
TVのベストテン番組が作り出させた。
以前は渡辺プロが、テレビを支配していた。
でもテレビ局側が対策を考えた末、テレビのほうがヒット
歌謡を支配する構図を完成させた。
百恵の成長にとって超重要だったのが
宇崎・阿木コンビとの出会いだ。
これは単に偶然の産物だったのか？
相倉「百恵からじかに開いたんです。彼女が『これまで
あんまりはっきり言わなかったけど、宇崎さんの歌を
歌いたいって言いだしたのは、じつは私自身なんです』って
言うんですよ。 当時、宇崎竜童は売れてましたけど、まだダウン・タウン・
ブギウギ・バンドのツッパリのイメージがあったでしょ。
阿木燿子も、まだ「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」しか
なかった時代でしたしね。その宇崎さんの歌を歌いたいって
彼女が言ったら、ディレクターはびっくりしたらしいんですね。
まあ、じつはプロダクションの側でも宇崎へのオファーは候補
にあったらしいんですけど、
彼女自身はあくまでも自分が宇崎さんの歌を歌いたいって言った
んだって。だから「それは大きかったね」って言ったら、
「それはもう当然そうです」
「宇崎さんの曲を歌いたいって言ったので、わたしは阿木さんの
歌詞に出会うことができました」って。
「でもね(これは百恵の口癖だった)、阿木さんだって私が歌ったこと
でずいぶん変わったと思いますよ」って言ったんですよ（笑）。
これは、すごいですよね。そのインタビューはキャリアの最後に
近い頃だったんですけど、でもまだ20歳ですからね。20歳の女の子が
そういうことを言う」
相倉「だいたい歌謡曲の世界って、曲が先にできちゃうことが多いん
ですね。まず字崎竜童に曲を作らせちゃう。曲ができたところで、
阿木燿子に預けて詞を付けてもらう。だけど、そこにどういう歌詞を
はめ込むかによって、歌の性格が変わっちゃうわけでしょ。
だから、歌謡曲の世界って作詞家のほうがだいたい偉いんですよ。
レコーディングにも、ほとんど作詞家が付き合います。それで、
ああでもないこうでもない、こう歌いなさいって、いろいろ言う
わけですよね。で、歌っでもらう。そうすると、ときどきとんでも
ないことが起こるんです。
百恵が歌うと、歌詞を書いた人が予想してなかったような世界に
なっちゃう。そうすると、書いた当人が、えっ、私が書いた歌詞に
ああいう世界があったのかしらって、びっくりしちゃう。
そこで作詞家も成長しちゃうわけです。そういうことを百恵ちゃんは
暗に言ってるんですよ。これはね、すごい発言でね。
そういう発言が非常に多いですよ、彼女には」 「プレイバックpart2」での2回ある「ばかにしないでよ」の歌詞。
百恵は向かって言う相手を違えて歌い分けた。
阿木は作詞するときそんなことまで考えてなかったので
びっくりしたという。
(part2なのは酒井のオファーで3曲競作させたから。2曲目が採用された、
と言う意味。沢田研二「勝手にしやがれ」の返歌でもある。)
相倉「結婚直前の百恵のインタビューで、彼女が言ってたの。
「私は結婚することが決まって、引退することが決まって、
寂しいことが一つだけある」って。
何かっていうと「皆さんが私の引退に向けて曲を作ってくださる
ことが少しだけ寂しい」って言うんですよ。
「引退するのは山口百恵なんです。歌が引退するわけじゃないんです。
だからそれぞれの歌を最後まで歌って自分は消えていく。
そういう消え方をしたいんだけど、なんか引退に向けて歌を作って
くれるっていうのは、ある意味で、ちょっと寂しい」っていうことを
言ってましたね。彼女にしてみれば、まさに歌を演じてたわけで……。」
松村「それって、重要な問題に触れてるんですよ。
つまり、聴き手は歌を聴いているのか、歌っている人を聴いているの
かっていうことなんですけど。」
小学館の雑誌GOROでの百恵インタビューで。
相倉「百恵にキャンディーズの引退の感想を聞くと即座に
「あれは、つまんない話だと思う」って切り捨てた。
「だって、私だって今こんなわけのわからない生活して
ますよ。でも、心の中では、普通の19歳の女の子だと思っています。
そう思ってなかったら、こんな仕事やっていられません。だから、
あの人たちが、本当に心から普通の女の子に戻りたいって言うんだ
ったら、さっさと辞めればいいでしょう」ってすごい冷たいことを
言うんですよ。
ところがここでも「でもね」って続けるんです。
「でもね、ああ言って辞めるのはいいですよ。ところが、こういう
芸能界ですからね。一年、二年経つと、誰も憶えていないっていうこと
になる。寂しくなって芸能界へ戻ってくるようだったら、あの人たちの
負けですよね」って言ったんですよ。びっくりしましたね。」 これを聞いていたから相倉は百恵の結婚後の復帰は100％ない、と確信できた。
山口百恵と松田聖子はどこがどう違ったのか。
相倉「役柄の心得方ですね。山口百恵はダントツでね。当時、
百恵は頭が切れるから怖いよって、誰でも知ってました。
ところが、松田聖子にも僕は二回ぐらい会ってるんですが、
初めて会った時に、これだけ読みの鋭い…って自分で言っちゃ
いけませんけど、読みの鋭い僕がびっくりしました。
ホントに頭のいい子だと思って。聖子は、アイドルっていうのは
バカっぽく見えたほうが得だということを知ってるんですよ。
そういう演技ができる人なんです。
ホントは読みも鋭いし、いろんなことを考えているんだけども、
それを出さない。けどらせない。そういう巧さがある。
悪く言えば、すれた芸人風の知恵を持ってるんですね。
そこが、百恵とぜんぜん違いますよ。」 リスナーの感性もウォークマンの登場を機に上昇していた。
アルバムも駄曲は無視されてリスナーのマイテープに編集される。
聖子ぐらい鋭い子だと、聴いてる人たちがそういう感覚を
持ってるということを知ってるわけですよ。
相倉「彼女の発言で有名なのは、楽屋かなんかでしゃべってて、
出番が来るわけですよ。すると『あっ、じゃあ松田聖子になんなきゃ』って
（笑）。
要するに、松田聖子を演じてる。しかも、その演じてるということを
ファンが知っているということを、彼女は知ってるわけですよ。
それは『欽ちゃんのどこまでやるの！』という番組、通称
『欽どこ』でね。萩本欽一やゲスト出演者が、お茶の間で話をしてる
シーンです。みんなで、ガヤガヤしゃべってる。そしたら突然、
聖子が『ノリコは……だから』って言ったんですよ。
欽ちゃん以外、みんな、ええっ？って顔して見てる。そしたら、
みんなの視線が自分に集まったところで、ペロっと舌を出して
「私、うっかりして本名を言っちゃった」って言ったんです。
すごいでしょ。これ、結婚が決まった頃だったかな。
もう何年も芸能人やってて、うっかり本名なんか言うわけないんですよ。
絶対に計算してるんですよ。要するに「みんなは私のことをぶりっ子
とかなんとか言って軽蔑してるけれども、蒲池法子という普通の女の子
がいて、それがたまたまテレビの中で松田聖子という役を演じているだけ
なのよ。そういうことをあなたたちは読んでるだろうけど、読んでること
をわたしは知ってるわよ」っていうね。そういうすごい複雑な構図
なんですよね。そういう頭の良さです。
それは、百恵にはなかった。」
松村「だから、松田聖子の歌には、そう見せないで女の子が主導権を
握っていて、それを相手の男の子はわかっていて、女の子は男の子が
わかっているということを知っていてみたいな、重層的な人間関係を
聴き取れるかもしれない。それっで、やっぱり80年代的という気が
しますね。それが、彼女自身の曲の解釈とかにも出る」 相倉「うん。まず曲をもらう。それから、作った人が説明するでしょ。
こう歌いなさいって教えるつもりで。ところが、聖子は三分の一ぐらい
聞くと全部理解しちゃうわけですよ。そして、自分で判断して役割を
演じちゃう。それは、やっぱり見事に自己表現でしょ。そうすると、
聴いているほうでは、演出されてるのか自己表現なのかという区別がね、
はっきりしなくなっちゃうんです。だからね、アイドルもやっぱり
自己表現をする時代が来たということですよ」
二人はユートピアの「秘密の花園」を聞く。
松村「ユーミンの曲は以前にも歌っていで、「秘密の花園」は非常に
手慣れた感じの歌い方です。
ユーミンの曲の構造、聴かせどころがわかっていて、こう歌えばいちばん
アピールするっていうのをすごく的確に捉えて歌っていると思います。
だから、非常に出来がいい。」
相倉「出来すぎてる感じ。じつは僕、このアルバムのレコード評を書かされ
たことがあるんですよ。で、聴いてみたらね、やっぱり相変わらず巧いな
あと思うだけで、あまり感銘を受けないんですよ。
何故だろうと何度も聞きなおしているうちに、はっきりわかったんです。
このアルバムの中に2曲だけ、きらっと光る曲があるんです。 連投書き込みの途中ですが、その2曲とは何でしょう？ その他の曲は、大瀧詠一、ユーミン、財津和夫だとかって作曲者が書いてある。
で、その2曲には、作曲が甲斐祥弘って書いてあるんですよ。甲斐バンドのね。
でも、なんで甲斐の曲だけがいいんだろう。あいつだけがいいわけないなあ
と思って、いろいろ考えているうちにわかりました。
あとの大瀧、ユーミン、財津和夫なんかの曲は、全部初めてじゃないんですよ。
でも、甲斐祥弘の曲は、このとき初めてもらったんです。
だから、一所懸命歌ってるんです（笑）。だから光るんですよ。
つまり、アイドルのレコードっていうのは、歌手自身の評価ではなくて、
その実力に応えられるだけの作品を作家先生たちが書けるかどうかが勝負
と言う時代になったんですよ。作る人は、前にこういう曲を書いたんで、
今度はハードルをここまで上げてやろうと思って書いてるに違いないわけです。
ところが、歌ってる人から見ると、ハードルはあんまり上がっでないんですね。
ユーミンさんはこう歌うのが正解とか、財津さんはこう歌えば喜んでくれる
とか、ある意味ではバカにされているようなことになっちゃった。
でも、甲斐祥弘は初めてだから一所懸命歌った。だから、アイドルも怖いもの
になったなあって、そのとき思ったんですよ」
二人はユートピア「赤い靴のバレリーナ」を試聴。
松村「う～ん。ユーミンの「秘密の花園」は、どこにヤマをもってきたら
いいか、わかりやすい。それに比べると、この曲、難しいですよ」
相倉「でも、すごいでしょ、この巧さ。」
変わる明菜、変わらない聖子
松村「その松田聖子と同世代で、よく比較されるのが中森明菜だった
わけですけれども、これがまた、まったく違うタイプです。」
相倉「松田聖子は計算をする人ですからね。そしで自分と比較する相手は、
まず引退しちゃった百恵なわけです。これはね、全部計算してたと思います。」
松村「つまり、松田聖子が山口百恵を意識して、自分はどうするかを決める。」 相倉「郷ひろみと結婚することになりかかったときに、どういう計算を
したかっていうと、要するに山口百恵との違いを出したいわけですよね。
百恵ちゃんは、結婚して歌手を辞めちゃった。じゃあ、私は辞めない。
歌手を続けよう。歌手を続けるうえで、参考になりそうなのは、と周りを
見ると、自分のすぐ後に登場してきた強力なライバルがいるわけですよ。
それが中森明菜だった。
じやあ、彼女が捉えた中森明菜像というのはどういうものだったのか？
僕はレコ大の審査を始めた頃、中森明菜が大好きで、何べんも彼女に
会わせてくれって頼んだんだけど、絶対に会わせてくれないんですよ。
「あの子、何を言うかわかんないから、怖くて先生には会わせられません」
って言われてね。
デビューした頃、彼女が売れた最大の理由は、じつは与えられた歌に対する
違和感だったと思うんです。というのはね、明菜は聖子のように自分が
わかっていませんから、歌に対して『違う』と思うんですよ。『これは私が
歌うような歌じゃない。わたしの実力はもっと違うところにある』と思う。
だけど、じや、どういう歌が自分に合ってるかは、わかんないわけ。
だから歌う。そうすると『違う』っていうふてくされが、巧く出るわけですよ。
その感じが非常によく出たのが「少女A」ですよね。
それでツッパリ路線みたいなことになった。初期の頃はそうだった。
ところがですね、この子は意外と成長型の歌手なんですよ。
歌ってるうちに、だんだんわかってくる。最初に言いだしたのが、
振付です。当時のアイドルを見るとね、みんな振付が同じなんですよね。
松本伊代でも、柏原芳恵でも、みんなおんなじ。明菜はそれを変えて、
振付師にこうしてくださいって言うようになった。次に衣装について
言いだした。今度の歌は、こういう衣装にしたいんだって。
そういう段階を踏まえて、やがて井上陽水さんの歌を歌いたいんですけど、
と言いだすんです。そうやって経験的に、だんだん自分をつかんで成長して
いった。 二人は、明菜がその井上陽水作品「飾りじゃないのよ涙は」 を
歌っているNHKの番組の映像を見る
中森明菜「飾りじやないのよ涙は」
詞＝井上陽水／曲＝井上陽水／編＝是永巧－
1984（昭和59）年
松村「この衣装は、明菜が自分で考えたものなんですか？」
相倉「そうです。曲も自分の考えでね。この曲が最初でしょ。
明菜が井上陽水の歌を歌いたいって言いだしてね。それから、
加藤登紀子の「難破船」を歌うとか。やっぱり、アイドルが
どんどん変わっでくるわけですよ。
アイドルなのに、自分からこういう歌を歌いたいって言いだす
明菜を松田聖子は見てるわけですよ。この子は成長していく。
ファンもそれにくっついて成長していく。
もしかすると、まともに競い合ったら私は負けるかもしれない。
だったら、私は結婚しても変わらないで、ぶりっ子を通してやろうと。
聖子は、そぅいう路線を決めるわけですよ。
30近くになってぶりっ子やってるのはみっともないって、もちろん、
ちゃんとわかってるんですよ。
でも、それはその歳になったら考えようという読みでもってやってた
感じなんだよね。
だからね、頭の切れる聖子も、何だか自分で自分がよくわかって
なかった明菜も、どちらもそれぞれ自己表現ができる。頭の善し悪しとか、
性格の善し悪しとかに関係なく、自己表現ができる時代が来ちゃった。
それが、山口百恵の時代との大きな違いですね。」
無意識過剰の奈保子
相倉「さらに、その二人と全然違うパターンのもう一人の人が、
やっぱり自己表現に成功しちゃうんですよ。それが可合奈保子です。 彼女の分析は難しいんですよ。僕も読み誤ったところがあって、
たいていの人が読み誤ったんですが、頭が空っぱで、何も考えてないん
じゃないかと、長い間思ってたんですよ。で、近田春夫という人が
巧いことを言った。
「とにかく河合奈保子という人は無意識過剰だからね」って。
なんにも考えてなくて、まさに無意識過剰。
彼女がNHKホールの奈落だかに落っこって、腰椎骨折しちゃって
二か月ぐらい休んだことがあるんですよね。
それから復帰しで、同じステージで歌ったのをテレビで見たんです。
そのとき、どう変わるんだろうって、すごくワクワクしながら
］見てたらね、おんなじなんですよ。なんにも変ってない。
あんな事件なんかなかったんじゃないかっていうくらいケロッとしてる。
何にも考えてない。ところがね、この人は自分で計算したり考えたり
しないけれども、歌うとちゃんと自己表現ができちゃうという変な人
なんですよ。
この人ね、音楽的な素養がすごくあるんです。
子どものときからピアノを習ってて、自分でピアノ弾きますしね。
それで、あるとき、あるアルバムを聴いて、びっくりしました。
なんでこんなに歌えるんだろうって。
それは、彼女がロスへ行って録音したアルバムだったんです。
アルバムの全曲をTOTOのメンバーが作詞・作曲してます。でも、英語ですから
ね。そのまま歌ったんじゃアイドル歌謡にならないですよね。それで、
竜真知子に頼んで、日本語の訳詞をつけてもらったんです。
それをロスのスタジオで、アメリカのスタジオ・ミュージシャン
を使って録音したんです。これがね、全然違和感ないんですよ。不思議な
ほど歌いこなしちゃってる。 だから、これをね、レコ大でアルバム賞の候補に推薦したんですよ。
すると作曲家協会の先生たちが「ええ－っ、奈保子が？」って言ってね、
信用してくれないんですよ。あんまり信用してくれないから、
僕は思いあまって「もしかすると、あのくらいボケーっとしてるから、
ロスへ行って録音したことにも気がついていないかもしれないよ」
って言ったんですけどね（笑）。
「きょう、スタジオ遠いわね」ぐらいしか思ってないんじゃないかって（笑）。
とにかく、見事に歌いこなしてます。これは百恵のロンドン録音ていうの
を聴くとわかるんですけどね。百恵の場合、やっぱり違和感があるんです。
ちょっとバックと合いませんねえっていうところがあるんだけど、
河合奈保子は平気で歌いこなしている。じつはこのアルバム、
途中からアルバム・プロデュースにも彼女、かかわってるんですよ。
そういうカの持ち主なんです。
松村 じゃあ、そのLA録音アルバム『Daydream coast』の中から、
デイビッド・フオスターとのデュエットを聴いてみます。
MlO 河合奈保子／David Foster「Live inside your love～あの夏を
もう一度～」
詞・曲＝David Foster／Tony Haynes／日本語詞＝竜真知子
1984年
松村「これは山口百恵にも松田聖子にも歌えないですねえ。」
相倉「歌えない。この歌いこなしはすごいですよ」
松村「これって、自己表現の時の自己っていう意識が、やっぱり松田聖子
なんかは濃いというか強いけど、河合奈保子はそれが薄いからできる
んじゃないでしょうかね。
相倉「だから無意識過剰そのままなんだよ（笑）。
自然に自分を表現できちゃう。別の言い方をすれば、要するに歌唱カの
すごさでもって、どんな曲をどんなコンディションでも歌いこなせてしまう。
結局、時代が大きく変わってしまったんですよ。
70年代に山口百恵は例外だった。頭がなければ自己表現はできなかった。
あとのアイドルたちは、みんなマネージャーの顔色をうかがいながらイン
タビューに答えてた。ところが、百恵が引退して80年代に松田聖子が
出てくると、その後はどんなアイドルもみんな自己表現できるっていう
時代が来ちゃった。」
松村「その自己表現の仕方が違う。」 相倉「中森明菜の場合はね、作家陣がくるくる変わるんですよ。
百恵なんて、極端に言えば二組ですよ。千家和也・都倉俊一と
阿木・宇崎っていうね。それから松田聖子もけっこう……」
松村「まあ、ニューミュージック系路線に特徴があった。」 相倉「あったんだけど、明菜の場合は、書くほうが明菜の世界に合わせて
書くんだけど、今度はこれをやらせてみようっていう気にならなくなっち
ゃうんですね。それで、作家がくるくる変わっていく。それなのに、
どんどん明菜自体が出てきてしまう。作家陣が意図するしないにかかわらず、
引きずり込まれて明菜の世界を作ってしまうようなところがあるわけですね。
奈保子は何も作らない。意識しないで自分の世界を変えてしまう。
聖子の裏返しです。NO計算で歌えてしまう。
何故歌えちゃうのか奈保子自身もわかってないんじゃないか、とさえ思う。」
引用以上。
相倉は百恵のクレバーさを絶賛するが、大げさすぎ。
百恵は単にシニカルで信念がある娘なだけでは。
どんな有象無象のミュージシャンと比べたのかわからないが、
5年芸能界で活躍してきてるんだから相当の
「人間を見る力」が備わってたはず。
子役上がりの役者なんかもこういうタイプは多い。
聖子の言及部分も小姑目線＆複雑に考えすぎな部分があるな。
「欽どこ」の話はただメタ構図を言いたいだけ。
単に「ぶりっ子演技炸裂」の一言で済む。
アイドル歌謡って歌い手のクレバーさより、システムが重要じゃないのか？
東大出身の老評論家の発想の限界をくみ取れたら。
ユートピアの「初顔合わせ＝歌がいい理論」はどうなのか？
「メディテーション」の立場は？
単に「赤い靴」だけが「歌いどころが難しい」だけなのでは？ まあ、ユートピアは若松氏が聖子の歌い方に不満をぶつけ始めたころですから アイドルは新鮮さや初々しさがあった方が持て囃されるもの
聖子の歌唱があまりに巧くてこなれてるから
アイドルの枠から出てしまっている
だから初めて組む作家の時に見せる新鮮さに歌手としての魅力を感じたとこの人は言ってるんじゃないか
自分はその歌唱力こそ聖子の何よりの武器だと思うけど
ぶりっこやら体裁やらは二の次であって てか、当時は聖子を褒めるよりも、明菜や奈穂子を褒める方がツウだという感覚があったんだよ 甲斐さんの赤い靴のバレリーナはいい曲だよなぁ
でも、あれ松本隆の詞もかなりデキがいいぞ
「前髪１ミリ切り過ぎた午後」
前に、しょこたんだかが、なんで男の人から
その発想が出てくるの謎すぐるみたいに言ってたけど 前髪切り過ぎたという歌詞は松本さんのこの歌詞から増えたのかね？
何曲か知ってる 自分で切ったのか、美容院で切られ杉たのか
まあおまえらは前髪どころか全部抜け杉だとは思うが 評論家と言えば、反畑誠一氏は聖子に好意的だね。
あと、名前は忘れたが、「聖子は何でも来いの人」と評論した人もいたな。 >>576
大瀧詠一に歌詞書いた「乱れ髪」が最初だと思う >>582
ありがとうそれ知らなかった
松本さんの作詞以外でも前髪切り過ぎたあるけどやっぱりこの曲の影響だろうなと思う 昔と違って
８１年と８４年の歌唱を比べられるからわかるけど
誰の歌とかアイドルとしての新鮮さとか
そんな問題ではない
８０年８１年の聖子は何を歌わせても圧倒的だった >>584
>８０年８１年の聖子は何を歌わせても圧倒的だった
それ、言い過ぎ
勢いは確かに認めるけど、音程は結構アヤシイでしょ。
明菜ヲタって言われそうだから書いておくが
お産前までの聖子のアルバムは全部持ってる。 >>585
たしかに音程は奈保子や８４年の頃の聖子のほうが正確だった
でも圧倒的だった 音程には捉えられない表現力は、やはり聖子が
抜きん出てた気がする。
あとは、節回しの上手さと、言葉では表せない間が
すごくビビッド。
渡辺美里も多分同じはず。
音程は不確かだけど、表現力があるのでは？
自分はあまり感じないけど。、 矯正する前のくぐもった低音と
その後の抜けるような高音がよかった 聖子の本質は声質とリズム感
誰も追いつけない
前人未踏、圧倒的 さっき近くの祭りのステージからロックンルージュが聞こえて来た
素人が頑張って歌ってた
何とも感激だわ、いやマジで
聖子万歳 >>590
I will fall in loveの高い所は素人にはきつかろう 音程も歌唱力の一部にすぎないということかな。外れてる気はしなかったが。
ジャイアンリサイタルみたいに不快感を感じるのは論外だが。
大場久美子は音痴だったが、心地よい音痴ｗそれ以外の魅力でカバーしてた。 アルバムSQUALLなんて、あの声だけで三杯飯を食える >>527
全編打ち込みのアルバムってなると「The 9th Wave」（※厳密には１曲生ドラム）なんだけど
1985年なので特に早いとは思えない
インタビュアーの思い込みではなかろうか ●デビュー時から計り知れなかった松田聖子の声の魅力
https://entertainmentstation.jp/67494
掲載日：2017.02.24
テキスト：小貫信昭
以下一部抜粋
［前略］
デビュー当時の彼女の音楽制作に関わった人達が口々に証言するのは、
松田聖子はモノが違ってた、ということだ。
声そのものの魅力が計り知れなかったという。
よく通る、大きな声。これ、歌手にとって最大の武器だろう。
小さな声でも増幅すれば、物理的には大きくなる。
でも、粗くなるし量感は望めない。
大きな声を程良くすれば、もともとの量感が、
さほど損なわれずに再生音からも伝わる。
あの日、茶の間のテレビから聞えてきた声が、まさにそうだったのだ…
［中略］
「裸足の季節」を改めて聞いてみると、
高いサウンド・クオリティであることが分かる。
僕にはフィリー・ソウル的情緒も感じる仕上がりに思えるが、
精緻なギター・カッティング、
燃え上がるストリングスに深みを加える管楽器（主に木管）、
さらにモノ・シンセも加わり
松田聖子の歌に可憐なオブリガートを加え、めくるめく音世界が展開される。
正直。バックの演奏はアイデア豊富にかなり動き回る。
しかし彼女の歌は、いっさい動ぜず、堂々としている。
育ての親であるプロデューサーの若松…
［後略］ ●松田聖子「青い珊瑚礁」。なぜ、聖子カットは不滅なのだろう？
https://entertainmentstation.jp/67501
掲載日：2017.03.03
テキスト：小貫信昭
以下一部抜粋
［前略］
当然、事務所とレコード会社は手応えを感じ、次作をさらにプッシュ。
セカンド・シングル「青い珊瑚礁」は、大ヒットとなった。
力強く伸びやかな彼女の声の特性が、十二分に活かされた作品だ。
サビから始まり、曲の構成上、いきなり彼女は声を張るのだが、
実に堂々としたものだった。
聴いてた我々は、いきなり耳を掴まれた。
冒頭から、いきなりパノラマの景色が広がっていき、
降りそそぐ光、心地良い風に包まれた。
歌詞は心象風景と実景が入り交じったような描写が続くスタイルであって、
主人公が目指すのは「あの島」だった。
それは地図上のディスティネーションであり、
それと同時に愛しいあのヒトのことを指す換喩と受け取れた。
実に巧みな構成だなぁと思うのは、歌詞の「あなたが好き」のところである。
サビへとつながる、通常“ブリッジ”と呼ばれる部分に
この言葉が当て嵌められている。
全体としてはアウトドアばりばりの雰囲気だし、
伸び伸び歌っている印象のこの作品のなかで、
この部分のみ、“秘めたる心の呟き”のように聞え、とても印象に残る。
松田聖子を仮想のガールフレンドと思っていた男子は、
ここで胸がドッキュンドッキュンしたことだろう。
松田聖子のブレイクは音楽だけにとどま…
［後略］ ●「風は秋色」から「チェリーブラッサム」へ。季節を追う松田聖子の歌唱の充実
https://entertainmentstation.jp/68405
掲載日：2017.03.10
テキスト：小貫信昭
以下一部抜粋
［前略］
「裸足の季節」や「青い珊瑚礁」は、
持って産まれた彼女の声のポテンシャルというか、
そんな力量が引き出されたものだった。
それに較べ、ここでは歌を演じる要素も出てくる。
“演じる”ということの醍醐味を、彼女はこの作品で知ったのではなかろうか
（アルバム収録曲も含めすべてを発売順に見渡せば、
また違った見解もあるだろうけど、シングルA面、という意味では…）。
改めて（風は秋色を）聴いてみよう。
アレンジはデビュー曲同様、信田かずおで、
バンド（オーケストラ）のサウンドは「裸足の季節」の延長線上にある。
そしてやはり、彼女が言うとおり、“泣き虫なのは”のところでグッとくるのだ。
下瞼のあたりの感覚が鈍くなり遂に感涙…、の、5秒前であるかのような
“半べそ”な声が、素晴らしく表現されているのだ。
［中略］
アレンジは「青い珊瑚礁」も担当した大村雅朗であり、
この先も、松田聖子の名曲の数々は、彼の力により、高水準を保っていく。
その非凡さは、「チェリーブラッサム」だけでも十二分に伝わってくる。
ドラムから始まり、よく歌うエレキ・ギタ－を
全編に配したロック色の強いサウンドだが、
ストリングスがとても巧みであり、
特に後半～終盤など、基調となるロック・サウンドの、
ひとつ先にストリングスが飛翔し、
歌の物語を先導していくかのような聴き心地がたまらない。
また、“つばめが飛ぶ”のところなど、
まさにそれまでにはない浮力がアレンジにより生じており、
歌詞との同期も最高だ。
「チェリーブラッサム」がリリ－スされたのは、
まだ吐く息が白い季節であった。
我々は、この曲とともに、春の訪れを待ちわびた。 ●松田聖子と松本隆の以心伝心。「白いパラソル」が産まれた理由
https://entertainmentstation.jp/70915
掲載日：2017.03.17
テキスト：小貫信昭
以下一部抜粋
［前略］
改めて「白いパラソル」を聴いてみる。
作曲は「チェリーブラッサム」から3作連続の財津和夫で、編曲は大村雅朗だ。
イントロの♪チャチャンチャンチャというリズムの感じは、
80年前後のミディアムもののポップスに、よく用いられたアイデアである
（「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」由来、とでもいうか…）。
でも、例えば歌詞のなかの“少し影ある瞳”といった表現は、
このテンポだから、聴き手もその瞳の奥のほうまで
（疑似体験として）覗き込むことが可能なのだろう。
松田聖子は自分の色を出す、というより、噛みしめるように、
慎重、とも感じられる雰囲気で歌っている。
もちろんそれがあって、サビの伸びやかさが強調される。
時代背景的なことでは、あることに気づいた。
それは、“答は風の中ね”というフレーズが、
さり気なく織り込まれていることである。
もし10年ほど前であったら、“ボブ・ディランな香り”が、強烈に際立ったことだろう。
そう。「風に吹かれて」だ。
しかし、両思いかもしれない相手に対し、
熱い想いはあるけど未だプラトニックな状況であるこの歌で、
恋の行方を占う言葉としてこの表現がさり気なくハマったのは、
まさに80年代だったからなのだろう。
ここで、この時期のジャケットを並べて…
［後略］ 白パラ回>>598の終わり方だとツービーコンティニューだな 白いパラソルは地味だけど印象深いシングルだね。
一般的には人気曲の上位にはこないけど
作品としては最高峰だと思う。
聖子の楚々とした歌唱も、財津和夫のメロディーも、
大村さんのアレンジも、そして作詞も素敵だわ。
シングルジャケットさえも清楚な雰囲気が一杯。
まさに、
あなたを知りたい、愛の予感 白いパラソルの未発表バージョンあるじゃん
あれ、大方不評だけど
何度も聴いてると、あっちの方がライブでは映えるだろうなって思って
今ではそっちの方が気に入ってる
サビ前のストリングスの盛り上がりとか、コーラスもそこまで悪くないような
上の方で若松さんのインタビューで
白いパラソルは難航したっていうのがあったけど
関係者が元気なうちに
本人及び各関係者の発言をアンソロジーとしてまとめておいて欲しい 聖子アンソロジープロジェクトだとー？
頼む、やってくれ
日本のポピュラー音楽史の最主要Themaの一つじゃん
失礼を承知で言わせて頂きたく、
関係諸氏のご存命の内に、、、
スミマセん、生意気言って 勝手に邦楽から持ってきた
138 :名無しの歌姫
2017/03/19(日) 17:14:44.49 ID:pGUf/URL0
LiL' DEBBiE & DOLLABiLLGATES "2 CUPS" (Official Video)
松田聖子の「花びら」をサンプリング
https://youtu.be/ykwwz20RULg
MISS MONDAYの「愛されたいの」サンプリングは知ってたが、こっちは知らなかった。 白パラはあのアレンジじゃないと成り立たない
没アレンジではやっぱり違う 俺は知らない・・・
5年で500万回見てるから、そこそこ知れてる？ 花びらのアレンジ良いもんな
大村さん、やっぱスゲえよ >>596
「ドッキュンドッキュン」
今で言う「キュンキュン」だな… ●音楽雑誌「JaZZ JAPAN」発売中
http://www.jazzjapan.co.jp/vol80.html
http://i.imgur.com/EFHsYxp.jpg
特集２：構想6年を経て実現したSEIKO MATSUDAのJAZZ
3月8日に驚くべきニュースがもたらされた。
あの国民的歌手、松田聖子のジャズ・アルバムがリリースされるというのだ。
近年、ジャズとの関わりを深めていたことは知られるが、
ジャズ・アルバムをニューヨークでレコーディングしていたことは、
聖子ファン、ジャズ・ファン(ここにも聖子ファンは多い)にも驚天動地の出来事だ。
我々はプロデューサーである川島重行氏に急遽取材を申し込み、
松田聖子、デビッド・マシューズ、
ニューヨークのファースト・コール・ミュージシャンが作り上げた
2017年最高の話題作の全貌を明らかにする。
. 明菜スレを荒らすキチガイ聖子ヲタ
> 75 ：匿名：2015/02 /06(金) 16:59:38.00 HOST:pw126205219054.3.panda-world.ne.jp<8080><3128><8000><1080>[126.205.219.54]
> 削除対象アドレス：
> ･ http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1423204942/
> 削除理由・詳細・その他：
> 6. 連続投稿・重複（>>5で誘導済み）
こいつは荒らしよ。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1372206102/92
> 【 ● 】
> ●[XzF8XgZtL.s4zLB0] 131res
> ( うち接続先 ipngn\d+hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp 121res )
> ( うち接続先 \.panda-world.ne.jp 10res )
●を使ってのあらしに対する規制 3
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1324782033/452 >>611
ギターが絡むと、打込みドラム、シンセ、ストリングスの相乗効果が増してグッとカッコ良さが上がる >>622
アメリカのモデル兼ラップやってる人
検索したらいくらでも引っかかるじゃん 良スレなんて下手に書くもんだから
途端に変な奴らが出入りするようになるね まあええがな
聖子を聴くとポジティブになる事が出来る
これは今でも有効
大事なプレゼン前は確実に一千一秒物語を聴いてる
聴けば、ストレスがリリースされる
助かってま >>615
記事の前文にSACDの再発も話題に…みたいな記載があった
ジャズファンはやっぱりオーヲタが多いんだと笑った >>615
>ジャズ・ファン(ここにも聖子ファンは多い)
ジャズファン＝オーヲタ＝リファレンスレコード＝聖子ちゃん？ｗ あと、聖子のジャズのルーツとして、アルバム初期のミュージシャンが
どこのバンドの誰と言う感じに、ジャズ系の人達で固められてたと言う内容が興味深かった。 >>628
>ジャズ系の人達
フュージョンだろ パラシュートをジャズ系というのは少し抵抗がある >>629
パラシュートの４人の名前も出てるが
そこはちゃんとフュージョン系と記載有り
まあ、立ち読みでもいいから見ておいで JaZZ JAPAN注文した
通常版ジャケットのアップが入ってるの？ 「南太平洋サンバの香り」ってライブ映像やライブ音源って存在してますか？
聖子さんの場合、CDよりもライブの方が歌が上手くて完成度が高いので
あったら聴いてみたい 「サンバの香り」って
ちょっと変わった詩的表現だな ファーストアルバムの一曲目
いきなり持って行かれる 三浦徳子さんもだが
大村雅朗さんもほとんど画像無いし謎めいてる感じ？ >>637
大村さんは、有名なこれが。
ttp://www.youtube.com/watch?v=Gfa61dirMGI >>636
スコールについては現場のアレンジャーとそのお仲間の皆さんによる所が
大きいんじゃないかと勘ぐっているのだが
小田さん作曲編曲の７９年クリスタルモーニングは
そこまで新しい感じはしない >>638
動いてる？
動く大村！
おおー！
貴重な、、、、 >>638
大村さん痩せてるな
テレビに出てたとは、知らなかった。
もう少し話を聴きたかった。
授賞式とかは出て無いのかな？ >>641
>もう少し話を聴きたかった
司会者から「聖子さんには将来どうなって欲しいか」と聞かれて
「いいお嫁さんになって欲しい」と答えていた記憶がある。
花の命の短いアイドル歌手であった聖子が50歳を過ぎてもなお
第一線で歌手活動を続けているとその当時において想像した人は
大村氏ならずとも殆どいなかっただろうと考えると感慨深いものがある。 ●Yahoo映像トピック・松田聖子が歌うジャズがしっとりステキ
長年に渡る構想の末、松田聖子がついにジャズプロジェクトを本格始動。
透明感のある歌声でのジャズも、またステキです。
2017年3月29日（水）発売「SEIKO JAZZ」から名曲「Smile」のMV。
https://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/music/p97c2168176eb0608101a3ddec140e253 聖子記事発掘シリーズ
80年代アイドルカルチャーガイド2013年、洋泉社
「洋楽ファンをも唸らせる松田聖子の楽曲のクオリティ」
クリス松村インタビュー
聞き手・文‥佐野華英
Profile：タレント、フィットネス・インストラクター。
アナログ盤やＣＤなどを2万枚以上所有する音楽マニア
で、CDのライナーノーツを執筆することも。音楽関係の
出演番組に『洋楽倶楽部』（NHK総合）、
『ザ・ヒットスタジオ～レッツゴーヤンヤン～』
（MBSラジオ）がある。
タレントとしてテレビを中心に活躍するクリス氏は、
レコードコレクターとしても知られる音楽マニア。
80年代当時、洋楽とくらべても遜色がなかった
という松田聖子について語ってもらった。
「新しいアイドルを欲していた80年に登場した奇跡」
インタビュアー：佐野華英「80年代、クリスさんは
どんな音楽体験をされてきたのでしょうか？」
クリス「当時、気持ちはかなり洋楽に向いていましたね。
日本のニューミュージックでは山下達郎さんや大瀧詠一
さん、稲垣潤一さんとかを聴いてたかな。アイドルでは
やっぱり松田聖子さんですね。洋楽やニューミュージック
を聴いてた私でも、聖子さんの曲は遜色なく聴けました。
とにかく楽曲のクオリティがずば抜けてましたから」
イ「中森明菜はいかがでしたか？」
ク「私、聖子さんのファンクラブと明菜のファンクラ
ブ、同時に入ってたんですよ。あのころ「聖子派」
「明菜派」ってきっぱり分かれたなかで、私は両方とも
好きだった。だって太陽と月みたいにまったく別物だから、
その二者を比較して「どっち派」っていうのもおかしい
なと思って。当時の雑誌で「聖子派ＶＳ明菜派」みたいな
特集がよく組まれたけど、比べること自体ナンセンスと
いうか。私もいま自分の部屋に聖子さんのポスターを1枚だけ
飾ってるんです。80年9月30日に日本青年舘で行われた
「First Kiss」っていうファースト・コンサートのポスター
なんですけど」 イ「その頃の松田聖子がいちばんお好きなのですか？」
ク「どの時代もそれぞれ好きなんですけど、そのポスター
の頃の聖子さんはまだデビューシングルの「裸足の季節」が
ベストテンにも入っていない時期で。私は2枚目の「青い珊瑚礁」
で決定的にファンになったんですけど、アイドルってやっぱり
「ブレイク前夜」がいちばん愛おしいというか。3枚目の「風は
秋色」で聖子さんは初めてオリコン1位を獲って、ブレイクする
のはうれしいんだけど、当時はちょっと複雑だったな(笑）」
イ「「風は秋色」までは三浦徳子（作詞)小田裕一郎（作曲）
コンビが続きました。」
ク「4枚目の「チェリーブラッサム」で作曲が財津和夫さん
になって、6枚目の「白いパラソル」で作詞に松本隆さんが
入ってきて……という。デビューシングルの「裸足の季節」の
ときはまだ顔も知られていないし、みんな山田由紀子さん
（「裸足の季節」がタイアップされた資生堂「エクボ洗顔
フォーム」のCMに出演したモデル）のことを「松田聖子」だと
勘違いしてましたからね。完全に聖子イコール「この曲」って
決定づいたのは2枚目の「青い珊瑚礁」だった。聖子さんが
「青い珊瑚礁」を歌ってる姿をテレビで初めて観たとき、
「なんてかわいいんだろう！」って衝撃を受けて。
なにしろ前年の79年がアイドル不作の年だったんですよ。
その穴を埋めるように台頭していたのは、さらに前の78年末に
デビューした竹内まりやさん、杏里さん、のちのMimiになる
宮本典子さんという、ニューミュージックの歌姫たち。
当時日本には「ニューミュージック」と「歌謡曲」っていう
2ジャンルしかなかったようなものなんだけど、79年は大きな
変換期で、山口百恵さんが婚約を発表し、ピンク・レディーの
人気に陰りが見えはじめて、ツイストやサザンオールスターズ
までもがアイドルみたいにあつかわれていて、大きな入れ替わり
の時期だった。その翌年だから、みんな新しいタイブのアイドル
を欲っしていたんですよ。そこへ聖子さんがやってきた。同年
デビューの河合奈保子さん、岩崎良美さん、柏原よしえさん
なんかが「ポスト百恵戦争」とか言われて出てきたけど、
なかでも聖子さんは新しいアイドル像の扉を開いた存在
でしたね」 「アーティストの作った曲をアイドルが歌うという流れ」
イ「「聖子ちゃんカット」がブームになり、「ぶりっ子」という
流行語も生まれました」
ク「あれは正確にいうとオリビア・二ユートン＝ジョン・
カットなんですよ。私はずっとオリビアの大ファンだったんです
けど、実はふたりには共通点があって、オリビアは「フィジカル」
のときにショートカットにしたんです。それが81年。そして
聖子さんも81年の終わりに髪を切った。テレビ出演的には
「赤いスイートピー」の82年1月からがショートカットになって
るけど。さらに、聖子さんに影響を受けたほかのアイドルや、
ファンの子たちも真似して髪を切るという現象が起きて」
イ「80年代の松田聖子といえば、やはり「白いパラソル」から
作詞で参加した松本隆が要ですね。」
ク「松本隆さんの件品は70年代から好きで、とくに太田裕美
さんに書いた曲が大好きでした。あの「どうしてこんなにも
女心がわかるんだ！」っていうクドい歌詞ね（笑）。聖子さん
とのコンビはシングルA面だと6枚目の「白いパラソル」から
19枚目の「ハートのイアリング」まで、アルバムだと3rd
『Silhouette』から長いこと続きましたよね。
80年代の楽曲の作曲・編曲で素晴らしかったのは大村雅朗さん
ね。とにかくもうスタッフ陣が最高でした」
イ「松本隆がプロデューサー的な役割を果たして、自らの人脈
のソングライターを呼んだりもしていました」
ク「はっぴいえんど、ティン・パン・アレーとか、松本さん
の人脈は大きいですよね。70年代の後半からニュー・ミュージック
のアーティストがアイドルに楽曲を提供する例はたくさんあった
けれど、聖子さんが「アーティストの作った曲をアイドルが歌う」
という流れをスタンダードなものにしたし、ああいうクオリティ
の高い曲をさらりと歌えてしまう聖子さんはやっぱりすごいですよ」 イ「80年代のシングル・アルバムに参加した作曲家でとくに
印象に残っているのは？」
ク「みなさん素晴らしかったですけど、やっぱり印象的
だったのは細野晴臣さんですかね。サウンド的にすごく
面白かった。「硝子のプリズム」（18枚目のシングル「ピンク
のモーツァルト」 B面）が大好き。細野さんのテクノスタイル
を取り入れつつもしっかり聖子ワールドが保たれていたのも
よかった。」
イ「見事な化学反応でしたよね。松田聖子のアルバムで
好きなアルバム3枚挙げるとすると？」
ク「難しいですね（芙）。5th『Pineapple』は好きだな。
とてもフレッシュでアイドルらしくて。
13th『Supreme』も大好きです。このアルバム、いちばん売れ
たんですよね。結婚してお母さんになって復帰して、いちばん
アルバムが売れるって、普通あり得ないですよ」
イ「『Supreme』ではそれまでのアルバムから刷新された作曲家
陣を投入して、新たな試みがなされましたね」
ク「小室哲哉さん作曲の「Kimono beat」は名曲です。
大沢誉志幸さんの「雨のコニー・アイランド」もいいわね。
それから、もう1枚は90年発売のものになっちゃうんですけど、
実は全米デビューアルバム2枚目の『Seiko』は好きなんですよね。
あのクリエイターたちと渡り合ってよくがんばったなあと」
「歌手、作詞家、作曲家という分業体制が広がりを与えた」 イ「松田聖子以外も含め、80年代のアイドルたちって、
クリスさんにとってどんな存在だったのでしょうか？」
ク「いま私の自宅には、「あいうえお順」でないものが
ないぐらい80年代の女性アイドルのシングルとアルバムが
そろってるんです。オンタイムでは、とくに聖子さんと明菜
さんを聴いていたけど、あれから何十年も経ったいま、
早見優さん、松本伊代さん、石川秀美さんとか、あの周辺に
いた人がみんな愛おしいんですよね。こういう幾多のアイドル
の存在があったからこそ、聖子さんは違う方向にいこうと考えた
んでしょうし。同期デビューでは岩崎良美さんがダントツで
歌唱力を評価されていて、そういう悔しさもあっただろうしね。
そういったなかから抜きん出るためにはどうしたらいいかと
いうことをスタッフも相当考えたと思います。
とにもかくにも、80年代前半はアイドル文化がいちばん華やか
だった時代ですよね。でも中盤からお二ャン子クラブが出て
きて、アイドルシーンは飽和状態になって。その反動で末期に
なると、後藤久美子とか宮沢りえみたいな、完璧な人しか
デビューできなくなってきた。未完成な「イモねえちゃん」が
だんだん奇麗になっていく過程を見られるっていうのは80年代
前半で終わったんですよ」
イ「80年代のアイドルソングと、いまのJPOPでは、なにが違うと
思われますか？」
ク「いまって「詞の世界」を理解できない若者が多すぎる
気がします。私がレギュラーでやってるラジオ番組では80年代の
曲をよくかけるんですけど、いちいち歌詞の意味を解説しないと
いけないのね。昔は「プロの歌手」「プロの作詞家」「プロの
作曲家」という風に、きちんと分業化がなされていて、だから
こそ曲に広がりがあった。いまのJPoPの多くは、ひとりが
作詞・作曲して歌も歌って、すごい才能だとは思うんだけど、
自分の引き出しのなかだけでやってるぶん、世界観を狭めてる
気もしちゃうんですよね」 クリスが選ぶもっとヒットすべきだったアイドルソングベスト5 1位・「Bye,Bye,September」原真祐美
本当によい曲。何段階もある盛り上がりが最高。
2位・「Forever」少女隊
テレビで歌えば良かったのに、
スターボーみたいなことをして・・
3位・「ファンレター」岡本舞子
80年代正統派アイドルソング。胸キュンもの。
4位・「枯葉色のスマイル」森口博子
楽曲も歌唱も素晴らしいのですが、枯葉色がちょっと・・かも。
5位・「雨に消えたあいつ」伊藤智恵理
出来上がりすぎて売れなかったんだろうな。でも名曲。
引用以上。
掲載されてるクリスのプロフィール写真が若すぎるのに苦笑。
クリスの「乙女心」なのか。 「Kimono beat」は苺時間だろ…
髪型もオリビアじゃなくてファラフォーセットだろ… 松本隆のやっつけがなければ印象が違うのにと思う曲はあるよな
キモノにしろ宇宙人にしろ kimonoは聖子バブルに乗っかっただけの超絶駄作だろ
才能の無い人使う余裕があったからなだけであって その才能の無い奴に記録を止められるとはこれ如何に
釣り針がデカいな
売れっ子作家の起用は既定路線だったし
前年に小室&大村コンビで渡辺美里がヒットしてたから聖子アルバムへの参加はスムーズだったと思われる 俄かだけど少しずつ春ってコンサートかTVで歌われたことある？ それまでなかったモノを見せてくれたっていう新鮮さが、聖子の魅力の一つだったんだと思うんだよね。
ところが楽曲的にもヴィジュアル面でも、84年頃から流行の後追いをするようになってしまった。 まぁ、残念ながら小室バブルだったからな
今となれば笑うしかない流れだろ Kimono Beatは自分も好きだな
それが全てだから人はどうでも良い 必要以上にしつこく否定する奴が現れたから話変えようか クリスの読み物間違いいっぱいだけど
仕事がほしいだけのなんちゃってファンと違ってまぁ知ってる方かと思うが
これだけ堂々とインタビューに答えてる割には詰めが甘い クリスは、自身のラジオ番組で「七色のパドル」をかけたとき、
「ななしょくのパドル」って読んだことがあって、
ほんとにファンなの？って思ったなぁ。
こういう場合、普通は「なないろ」って読むだろうし、
ジャケットやレーベルのローマ字表記だって、そうなっているわけだから。 大西ケンジも曲当てクイズで簡単な曲当てれなかった
本当にファンなのか歳のせいで思い出せないのか不思議だね でも聖子自身もクイズで、ファーストアルバムの8曲めは？って聞かれて答えられなかったぞ！ >>674
そりゃアルバムの曲全部覚えてるわけないわ ヤバい！愛知（？）のアットFMで、SEIKO JAZZ特集やったらしい
聖子のメッセージもあったらしいぞ
【muse beat 11:30～】 松田聖子新作「SEIKOJAZZ」特集。
松田聖子からのメッセージも！
http://radioweb.jp/?action=content-detail&;type=advertise&id=18006 xxxのn曲目は？とかパッと出てくるのは変態レベルのマニアだけだぜ
本人にしたって歌っただけでアルバムの構成組んだわけじゃないし曲順に録ったわけじゃないだろうしな 昔、シングルの発売順を聞かれて「チェリーの次は白いパラソル」って答えてた
間に扉があることを指摘されて悔しがってた
基本、過去のことには興味ないんだろう聖子は 殺人スケジュールでシングルの順番なんか、どうでもよかったのだろう。
スケジュールを速くこなして、どれだけ多く寝れるかだけ。 >>674
はるな愛はシングル答えられなかった
しかもロックンルージュだぜ >>682
聖子の曲、特にアルバム曲については聖子本人よりも
明菜や今日子のほうが間違えないと思う。
白い貝のブローチとか花時計咲いたレベルになると
本人は１０年単位で聞いていない可能性も・・・ 小泉とか聖子ヲタだろ？
風呂の中で毎夜、一千一秒を練習したらしい
まあ、聴きたく無いが >>687
その練習が「スターダストメモリー」で活きたかなw クリスやミッツレベルのタレントの聖子評はどうでもいいかな
芸能人ではしょこたんの聖子評が一番面白い 人柄は好きだが私生活には興味ないし
誰かと比べてってのも微妙にモヤる
音楽面について現在も含めて語れる
著名人がいるなら聴いてみたいかな
自分は製作レベルの話が一番興味深いが
切り口が同じなら割と出尽くした感も 青い珊瑚礁 岩崎良美 .赤と黒 河合奈保子 .愛してます 松田聖子
コントロールはやや劣るが速球の切れが違う 「言葉の旅人～作詞家・松本隆の風街物語」
聴き逃した方や、もう一度聴きたい方は、
一週間以内にラジコタイムフリーで！
スマホやPCで聴けます♪
ティルドーンミュージック | MBSラジオ 2017/03/23/木 26:00-28:55 ツベに上がってるはぴいえんどの記録を見ると分かる
この四人組が聖子とタッグを組んだら誰も対抗出来ん
サブカルチャーの洗練部分と大衆性が合体したら怖い物無い
あんなにインテリジェンスがベースに有ると思ってなかった
いやつくづく思うが、聖子はマジに奇跡的なラッキ～だわ
この強運は半端無い 今まで会った人たち消えてしまうほーど好きよ
の「ほーど」のところで胸がないのはやや残念 良美や奈保子が他人の曲を歌わされてる感が拭えないのに対して、聖子の『愛してます』は自分の持ち歌みたいな歌いっぷりだね
これは『股ずれ』や『昔の名無しで出ています』にも言えることだけど ■ 松田聖子・NEW ALBUM「SEIKO JAZZ」 2017年3月29日発売
長年に渡る構想の末、遂に本格始動させるプロジェクト、それはジャズ！
グラミー賞や多数のプラチナディスクを獲得してきたデビッド・マシューズ！
そして彼がリーダーを務めるマンハッタン・ジャズ・オーケストラや
マンハッタン・ジャズ・クインテットの精鋭メンバーがレコーディング参加！
さらにグラミー賞はじめ数々の賞を受賞したプロデューサー
川島重行を迎え東京-NYに渡り、渾身の制作期間を経て完成させたアルバム！
スタンダードからボサノヴァまでアーバンな名曲満載の100%ジャズアルバム！
収録曲
01. スマイル / Smile
02. 追憶 / The way we were
03. イパネマの娘 / The girl from Ipanema
04. 遥かなる影 / (They long to be)Close to you
05. マシュ・ケ・ナダ / Mas que nada
06. アルフィー / Alfie
07. 静かな夜 / Corcovado(Quiet night of quiet stars)
08. ドント・ノー・ホワイ / Don't know why
09. 恋の面影 / The look of love
10. 星に願いを / When you wish upon a star
●初回盤A
*CD2枚組
*大人気のジャズ漫画「BLUE GIANT SUPREME」
作者:石塚真一氏描き下ろしコラボレーション・ジャケット!
*Disc2 全曲インスト
●初回盤B (完全限定生産)
*高音質 SHM-CD 2枚組
*LPサイズ ジャケット
*撮り下ろし写真入り LPサイズブックレット
*特大LP4面サイズ ポスター付(封入)
*Disc2 全曲インスト
通常盤
http://i.imgur.com/OMQurM3.jpg
初回限定盤A
http://i.imgur.com/oar2nMj.jpg
初回限定盤B
http://i.imgur.com/BgTvxtk.jpg
http://www.universal-music.co.jp/matsuda-seiko/
. ●「SEIKO JAZZ」のココが凄い！
世界最強のビッグバンドと称される
MANHATTAN JAZZ ORCHESTRA所属の
トッププレイヤーもレコーディング参加！
グラミー賞や数々のプラチナディスク獲得！
David Matthewsによるアレンジ！
日本制作作品で初グラミー賞を受賞した伝説のプロデューサー！
ワールドクラスのレジェンド川島重行プロデュース！
http://www.universal-music.co.jp/seiko-matsuda/news/linernotes/ ●「SEIKO JAZZ」楽曲解説
○SEIKO MATSUDAが愛するバート・バカラックの繊細でアカデミックなメロディー
・恋の面影 / The look of love
・遥かなる影 / (They long to be) Close to you
・アルフィー / Alfie
○ボサノヴァの大名曲もジャズアレンジで収録！
・イパネマの娘 / The girl from Ipanema
・静かな夜 / Corcovado(Quiet nights of quiet stars)
・マシュ・ケ・ナダ / Mas que nada
○名作映画やアニメ主題歌のスタンダード曲！そして、ノラ・ジョーンズまで！
・星に願いを / When you wish upon a star
・スマイル / Smile
・追憶 / The way we were
http://www.universal-music.co.jp/seiko-matsuda/news/linernotes2/ ●音楽雑誌「JaZZ JAPAN」発売中
http://www.jazzjapan.co.jp/vol80.html
http://i.imgur.com/EFHsYxp.jpg
http://i.imgur.com/MzGsgkl.jpg
特集２：構想6年を経て実現したSEIKO MATSUDAのJAZZ
3月8日に驚くべきニュースがもたらされた。
あの国民的歌手、松田聖子のジャズ・アルバムがリリースされるというのだ。
近年、ジャズとの関わりを深めていたことは知られるが、
ジャズ・アルバムをニューヨークでレコーディングしていたことは、
聖子ファン、ジャズ・ファン(ここにも聖子ファンは多い)にも驚天動地の出来事だ。
我々はプロデューサーである川島重行氏に急遽取材を申し込み、
松田聖子、デビッド・マシューズ、
ニューヨークのファースト・コール・ミュージシャンが作り上げた
2017年最高の話題作の全貌を明らかにする。
. ●SEIKO JAZZ・テレビ出演情報
○ 03月28日(火)
・毎日放送：「ちちんぷいぷい」 13:55～17:50
・日本テレビ：「news every.」 15:50-19:00
・TBSテレビ：「ニュース23」 23:00～24:10
○ 03月29日(水)
・STVテレビ：「どさんこワイド！！朝！」 5:00～6:30
○ 03月30日(木)
・メーテレ：「ドデスカ！」 6:00～8:00
・NHK総合：「SONGS 」 22:50～23:15
○ 04月01日(土)
・テレビ西日本：「ももち浜DXストア」 12:00～12:30
※※※※※※※※※※
●SEIKO JAZZ・ラジオコメント出演情報
○ 03月27日(月)
・@FM：「MUSE BEAT」 11:30～13:00
・FM大阪：「LOVE FLAP」 11:30～16:00
○ 03月28日(火)
・FM COCOLO：「PACIFIC OASIS」 11:00～14:00
○ 03月29日(水)
・STVラジオ：「工藤じゅんきの十人十色」 10:00～13:00
・FM福岡：「SUPER RADIO MONSTER ラジ★ゴン」 12:30～16:30
・JFN：「Day by Day」 15:09～15:19
※番組の都合により放送内容が変更になる場合があります。 DSDで一発録りしてこそJAZZといえる
秋本奈緒美に笑われるレベル 結構ジャズジャズさせてんね
もっとポップス寄りに仕立ててくると思ってたから、嬉しい誤算だった >>710
聖子ちゃんは過去のアルバムもレコーディング日に始めてメロきかされて
大体２、３回でＯＫって感じだったらしい
一方クソミミ音痴のオマエは何度歌わせても一生ＯＫでんだろ？
保育園の学芸会レベルでもｗ JAZZ系の人は下地がしっかりしてるからアレンジも素晴らしい
にわかJAZZ（）と違って >>714
710じゃないし80年代の聖子ファンだけど
だからあんなに音程が不安定なままレコードになったんでしょ。
後に残るものなんだから、もう少し歌い込ませれば？と思う曲も随分あるよ。
何かのテレビを見てて、テレサ・テンの つぐない を歌ったときのピッチなんか放送事故レベルとだと思ったわ そのへんは>>500に書いてるようにある程度狙いもあるでしょ
だから歌いこんでテレビで披露する頃にはレコード音源よりも遥かに上手くなってる 聖子ちゃんの「愛してます」
川口真氏が聴いたら
１２０点満点をつけるだろう
多少の音程のズレは無問題
あの曲は歌謡曲と思っていたが
ロックだったんだな ジャズ系はつかえん
アレンジ能力ゼロでいっつもワンパターンの
アコベにモコモコギターにチンタラドラムの４ビート煮碁～ばっかｗ 今回のJazzについては好き好きだろうし俺も悪くないと思うけど、
それに関して熱く語りたいんなら本スレのほうが適してるんでない？ SEIKO JAZZ 音良いわ～
我が家のシステムとも相性バッチシ
やっぱハイレゾも買っちゃおうかな 「SOUND OF MY HEAT」アレンジのデビッド・マシューズといまだに繋がってるというのが凄いね SEIKO JAZZは聖子の原点を彷彿させる
声の遺伝子のようなものをビンビン感じる >>731
宿るソウルが同じなんだよな
今までが何だったんだと言うくらい 聖子ジャズで「青珊」や「冬のアルバム」みたいなウィスパーボイスを久々に味わえた ジャズって誰が歌ってもたいてい同じような感じになるからつまらない >>697,720
カラオケレベルの歌唱でそれはないわ。ＮＨＫののど自慢でも
どうかという？と言うレベル。 >>700
ほとんど初見Aメロだけの「夏色のナンシー」は完全にオリジナル超えといえる。 >>738
多分同じ動画でのメドレーだと思うが時をかける少女の高音を完璧に歌えたのは聖子だけだろう いやあ、デビュー37年目にして大名盤を出しちゃったな
週末にガシガシ流して浸りたい
ここの住人もかなり気に入ると思うぞ いろんなスレで気持ち悪いぐらい持ち上げてるけど逆効果じゃないかな 上の人ではないだろうが
今日の早朝、アマゾンに上がってた1発目のレビューも
ステマじゃないかってぐらいわざとらしい褒め方だった
文章力の無い人が褒めちぎりをすると
今の時代かえって疑われて反感を買うよね ９０年以降期待がっかりの繰り返し
さすがにこの年ではうたいかた以前に
声が
あちらのスレでやったほうが しかし聴いてもらわん事には始まらんからな
それで自分に合わなければそれまで
それはダメって事とは別物だ
とか言いながらオレもジャズはわからん
Seiko名義や今回みたいな大胆な挑戦を
本流でやってよっていう思いの方が強い ついでにピュアオーディオの書き込みもここではしないで。ピュアオーディオが良くてジャズがいけないことはなかろう。 ついでに、とはいってるがオレは747ではないのでね
>>1の「主に80年代における松田聖子さんの活躍を語る懐古派用ファンスレ」で、
「大きく逸脱しなければ」を守る前提ならいいんじゃない
>>730の視点なら関連もあるし >>737
たしかに音は外しているが、聖子の「愛してます」は奈保子を超えている。
昔は野暮ったい歌謡曲と思っていたが聖子バージョンを聞いて認識が変わった。
以下になぜ俺がそう思ったか推測してみる。
とにかく８０年８１年の聖子の声はすばらしい。これにつきる。
声に独特の緊張感がある。特にサビの部分。
（この緊張感は地声を張り上げていることと関係しているためか８２年以降は失われた）
ただし「あやしい恋の火薬の」のあたりはいたずらっぽい声、表情を入れている。
これも８１年型聖子が絶妙にうまかった部分。
声の強弱が絶妙にうまい。
たとえば「かまわない」の発声を微妙に変えている。
リズム感が非常にいい。ドラムやベースと一体化している。
「冬の港の風は」「ぎりぎり愛してます。泣きたいほどあなた」
テンポが奈保子版よりも早いことが良い方に影響しているかもしれない。
（このドラムとの一体化も最近の聖子ちゃんにはない。）
最近はとんとやらなくなった顔芸がすばらしい。
真剣な表情と笑顔の使い分けが絶妙にうまい。
以上のことを８１年型聖子は嫌味なくできる。 SEIKO JAZZ かなりやられた
某ユニオン店でもかなり推してたが
なるほどこれはたまらんよ
Citronが「斜陽」なら、SEIKO JAZZはまさに「昇華」だな >>744
JAZZもいいだろ？
機器がこのスレで認知されてんだから やっぱ買ってみるか
なんとなくJAZZ TOKYOで買いたい 22歳の時にラモーン、マシューズと並んでる写真がチラっと出てたな NHKの聖子に思いのほか痺れてしまった
俺っちもハイレゾで欲しくなった あの集中力に本気度が垣間見えたな
あんな松田聖子はほんとに何十年振りに見ただろうか ●松田聖子・米名門レーベルと契約！「SEIKO JAZZ」5.12全米発売
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000000-dal-ent
歌手の松田聖子が、米ジャズの名門レーベル「ヴァーヴ・レコーズ」と
契約したことが３０日、分かった。
伝説的ジャズアーティストのビリー・ホリデイ、
チャーリー・パーカー、エラ・フィッツジェラルド、
スタン・ゲッツらが数々の名盤を録音し、
玄人たちをうならせてきたレーベルに日本の歌姫が認められた。
構想６年の自身初のジャズアルバム「ＳＥＩＫＯ ＪＡＺＺ」が、
日本人として初めて同レーベルから５月１２日に全米リリースされる。
松田は９０年代に全米デビューし、
大物ジャズミュージシャンのクインシー・ジョーンズらと交流。
ジャズへの意欲を高め、グラミー賞を獲得したこともある
川島重行氏のプロデュースでアルバムを完成させた。
世界最高峰のマンハッタン・ジャズ・オーケストラが
レコーディングに参加するなど、本格派の１枚となっている。
同盤をヴァーヴの代表ダニー・ベネット氏が絶賛したことでリリースが決定。
デビュー３７年目にして“挑戦者”となる松田は
「とても幸せに思うとともに、また新たなスタートラインに立ち、
背筋が伸びる思いです」と胸をときめかせている。
日本で発売中のアルバムは
国内ｉＴｕｎｅｓのＪＡＺＺアルバムチャートで１位を獲得。
ジャズのスタンダード曲「スマイル」など
１０曲が本場でどう受け入れられるか注目される。
●松田聖子「SEIKO JAZZ」名門レーベルから日本人初全米発売！
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000033-sanspo-ent いいたくないけど歌手はオリジナルで売れなくなるとJAZZカバーに走るんだよ
金太郎アメみたいな自作曲うたうよりは良いと思うけどね ＞いいたくないけど歌手はオリジナルで売れなくなるとJAZZカバーに走るんだよ
例えば誰がいる？１００人あげてみて その時の声に合った歌を歌うのは至極当然じゃないか？
どうせポップス歌ったら声が劣化したと言うんだろう
聖子は最近のシングルチャートは向上してるし決して落ち目のアーティストじゃないよね
相変わらずセルフはパッとしないけどアルバム単位で見れば良い曲もあるし
ジャズはずっとやりたかったみたいだしね BLUE NOTE行って、セイコ、チャッチャッチャッしたい。 >>764
オリアルが売れなくなったアーがやることの定番は「邦楽」名曲カバーな
JAZZZは歌の上手い人しかやれないし
八代や由紀が売れてないってアホだろw
しかも大江は歌じゃなくピアノだしやってるのはカバーじゃなくJAZZのオリジナル >>720 じゃないけど、奈保子は丁寧にあくまで譜面に忠実に歌ってる感じだね
聖子は歌心重視っつーか魂に訴えかけてくる何かを感じる
「この歌はどう歌ったら聴き手の心に響くか」を直感的に理解してるというか・・・
まぁ俺は聖子ファンなのでかなりバイアスかかってるがね (^^; >>763
洋盤も買いたいからSACDのリリースを希望 松田聖子デビュー記念日です！
Ａ：裸足の季節（資生堂エクボ洗顔フォームCM曲）
作詞：三浦徳子／作曲：小田裕一郎／編曲：信田かずお
Ｂ：RAINBOW～六月生まれ
作詞：三浦徳子／作曲：森家住吉／編曲：若草恵
［1980/04/01発売］
http://i.imgur.com/rlvUHcs.jpg
Evaluation: Good! >>770
日本では歌下手でもカバーするのがジャズの定番 阿川泰子見てみ 聖子は歌い方から改めないと聴けたもんじゃない
Evaluation: Average. >>771
無難にまとめてる感じ
そこがまた奈保子ちゃんの人柄が感じられてよい さよならSONYビル！
昨日、別れを言いに銀座に行った
そのついでに山野楽器でSEIKO JAZZを購入
酔いしれる～ Jazzを聴いた
正直に言ってあまり魅力は感じられなかった
声が
ネットリし過ぎ 全く同じ内容と文体をあちこちの聖子スレで見かけるんだが
ある種の人達にそんな労力をさせちゃうくらい、名盤だったってこと？ ま、賛否両論あるのは当たり前
それより今日で38年目になるわけ？ >>780
ネットりしすぎで気持ち悪いのは購入する前から分かるだろw 明菜ヲタさんが大騒ぎだな
デビュー日くらいは控えるとか
心の余裕すらないものかと思う ハイレゾで買うと音はいいがミュージシャンクレジットとかないからつまらんち
どうせパッケージ買うならインストも欲しいと思うが、ジャケは通常盤が好きだから困ってる >>788
俺はCD買っても盤以外は全部直ぐに捨てちゃうけどな >>788
輸入盤も出るから初回盤にしとけ
LPサイズは軒並み売り切れてるらしいが >>786
しっぽりJazzだとPopsより目立たないとか >>786
アルフィーを聴きたかった
だから買った
あと、dの撥音がちと気になる SEIKO JAZZ ： PV
●『Smile』 from SEIKO JAZZ
https://youtu.be/Z1IZWvkiCiw
●『追憶』 from SEIKO JAZZ
https://youtu.be/QCQocPNkqlI >>774
なにこれ
天使過ぎる
本日生まれてくれてありがとうございます。 >>774
すごく自然で、新鮮なカット。貴重な写真。 こんなあどけない18歳であの歌唱をされたらビビるよな 発音発音ていうけど、当のアメリカ人はそんなに気にしないよ
ヨーロッパやブラジルの歌手がジャズを訛った英語で歌っても
だから評価に値しないと批判されたことは実はあまりない ワラニュー楽しみの声多数！
ななななんと！
ずんぐりミステリアスかわいい！という新ジャンルを確立！
A「このアニメは人生の教訓になる」
B「何毛に可愛い、そして深い」
C「原作のファンですが、普遍性のあるアニメだと思う」
D「見たことないけどブラックユーモア凄そう」
E「ざまああああああ！が出来るアニメだよね？確か」
などなど老無く男女と、その他人外に好評！
笑 ゥ せ ぇ る す ま ん Ｎ Ｅ W
4月3日より放送スタート！ドンミッシッ
公式サイトで『ドーン危険度診断』『無限∞ドーンボタン』実施中！
https://i.ytimg.com/vi/4R6rZkOE_Aw/maxresdefault.jpg
http://warau-new.jp/chara/images/chara_stand_moguro2.png
http://warau-new.jp/chara/images/chara_stand_moguro1.png 前に治った聖子病が再発だよー、参ったな
大阪城ホールの一千一秒を、聴いたら居ても立ってもいられん
あ、あー、聖子さまー、ー 585 陽気な名無しさん 2017/04/04(火) 21:19:47.65 ID:nxUQr8sC0
２chのジャズオタさんからも評価高いわよ！
新規、新規、新規！！！よね。
「 SEIKO JAZZ 」 @ 聖子を語ろう320♪©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1490793566/ ラベンダーの夜明けの海ってラベンダーが咲いているわけじゃないんだな。
真夏の海辺にラベンダーが咲くわけないか 「ラベンダー色」だろう…
「恋したら」の「♪プラムの朝焼け」も「プラム色」だろうな 砂の浮いた道路は夏に続いてるー
って良いフレーズだなー
夏の乾燥感と、浮遊感覚が同居してるん 「夏に続いてる」ということは
泳げるくらい暑い日の晩春かな
でなくても初夏の感じか 松本歌詞は、ときたまスゲー 超人的なレトリックがある
街明かりは呼んでいるけれど、もう少しここに立って居たい
白い靴が。、、、踊りたがっているの
中世から動かない銅像
いや、上手ーい！
涙が出るくらい上手い >>815
ラベンダーというと５月終わりくらいだから
実際にラベンダーがさく季節で
マッチばりのアホな彼氏が
まだ冷たい海に飛び込んで
こっちに来いといっている可能性もなくはない
夏に続いているという歌詞にも整合しなくはない
わざとわかりにくくしてるのか
松本先生 「ロックンルージュ」の「ス･ス･スキだと急に もつれないで」は
巧いなぁと思った >>817
追加
ジーンズを濡らして
だからこのカップルは海水浴にきたわけではない
ラベンダーの咲く５月である可能性は大いにある 泳ぐのをためらう理由が「水着持ってない」
…「まだ寒いから」「まだ水が冷たいから」等ではないことから
それなりに暑い日ではあるようだな 季節についてはデビュー年を除いて実際の季節より2ヶ月くらい先取りで書いているのだろう
バルコニー発売は4月だから6月～7月のまさに真夏に入ろうかという暖かい時期
バルコニーのあるペンションで夜を明かすために来たから水着は持ってない
でも男は色々テンションが上がってジーンズのまま海に入っていったんだな >>821
ラベンダーの開花時期はは５月から７月で
これは北海道や河口湖も含めてだから
関東の海岸だと６月くらいかと 上にもあるようにラベンダーというのは海の色の事で
開花時期にそこまでこだわらなくて良いのでは？
季節と関係無い花を入れるのは松本節のひとつだし え！花が咲いてると思ってたん？？
あれはラベンダー色の夜明けって意味だよ 夏の歌でいうと
Sleeping Beautyの歌詞が好き
寝てるんだなーって思ってそっとキスしたら
実は起きてて、女の子の方からギュッと抱きしめてきた
っていうのを
女性側の主観からだと、ああいう感じなのかって 確かにおっさんの妄想だけどｗ
聖子が声を通すと
もうそういう女の子なんだって脳内で具現化されてしまう 男女設定を逆にすると
松本先生作詞の早見優「緑色のラグーン」になりますw >>834
そこなんだよ、そこ！
あの歌唱とあのメロディがそこの日本語を昇華させる、ホントに日本のポップスの真髄
おらの、おらのsacdチンコベルを、、、早く、待てねーよ
たまらんなー！ >>838
それは知らないが、アニメだとブラックラグーンのバラライカみたいなもんか？ 今さら言うまでもないけど、大村氏って聖子以外にも結構イイ曲アレンジしてるんだよね
『アンジェリーナ』とか『デリケートに好きして』とかね 今さらだが、アルバム：スコールってオケがいいな。
１ｓｔなのに。他のアルバムもだが。 あいされたいの や レンガの小径 のアレンジは良いね
財津との相性は抜群に良かった
特に前者は 不思議な事に 秋の寒さと部屋の中の暖かさを同時に感じることが出来る
やっぱ、ハープシコードの使い方は大瀧から影響を受けたかな？ >>847
「Squall」はそれまでに世に出た曲はわずか2曲(B面を含めても4曲)であり、
彼女のポテンシャルの1割も理解されていない筈で、このアルバムによって
松田聖子の魅力・歌唱力を存分に知らしめようと、当時考え得る全ての要素
（曲調・アレンジ・奏者・レコーディング技術等）を詰め込んだ渾身の1枚
だったと、ずいぶん前に何かの記事で読んだ事がある。 >>848
大村雅朗 plays 聖子
ってタイトルで作品集が発売されたらいいね。
大村さん作曲集
真冬の恋人たち
星のファンタジー
セイシェルの夕陽
sweet memories
ビタースイートロリポップス
with you
アクエリアス
マンハッタンでブレックファスト
夏のジュエリー
などなど
大村さん編曲集
青い珊瑚礁
チェリーブラッサム
夏の扉
白いパラソル
野ばらのエチュード
時間の国のアリス
ハートのイアリング
天使のウィンク
true love
少しずつ春
愛されたいの
レンガの小径
sweet memories
スピードボード
あなた色の詩集
などなど
ユーミンや大瀧作品がなくても十分というか
かなり売れ線の作品集だよね。 https://www.amazon.co.jp/僕の音楽キャリア全部話します-1971-Takuro-Yoshida―2016-Matsutoya/dp/4103504811
こちらもどうぞ
松任谷正隆
僕の音楽キャリア全部話します もう出た話かもしれないが、、「Pineapple」のSACDはアナログ音声の段階で
EQ調整等して、DSD変換してるが、「Touch Me, Seiko」は
DSD変換後にしてたんだな。なんで？ さあて、そろそろパイナップルの季節だ
さっき車で頭から全部聴いたら、sunset beachで涙でた
凄いね
30年経ってまだ感動を与えてくれる
私の中ではビートルズでも、この域にまで来て居ない スリーピングビューティー
星のファンタジー
セイシェルの夕陽
パシフィック
カリビアン・ウインド
この辺の大村楽曲って、もっとファン以外に知られて欲しいよ
ユーミンや財津さん細野さんなどの華やかなアーティストに負けてない楽曲だと思う
シングルA面にはなりにくいだろうけど
アルバムの最後にくるような曲っていうか 大阪厚生年金会館４月６日？のチェリーブラッサムありがとうございました。
この期には珍しくやや外し気味ではありますが
コンサートの流れでハイテンションのチェリーブラッサムが非常に良かったです。 >>854
ステサンさんのサイトには
Touch Me,Seiko
>「アナログマスターをDSDへ変換したのち、
>若干のEQとレベル調整を実施するというもの。」
とあって、
プロダクションノートには
「9曲は、すべてアナログ・2トラックマスターの音を”ほぼ”？そのまま
SACDに移すこととなった」
とあったので、気になった。
些細なことだと思うが。 >>842
アレンジャーの本なんて、珍しい様な。
早めに予約する。 >>856
セイシェルは最近のTVでさえも歌われてるし優遇されて知られてる方
星のファンタジー、眠り姫はもっと広められて欲しい
どっちもCMかドラマ主題歌に使ってくれ https://twitter.com/ohtahiromi1974/status/848877138170191873/photo/1
NHKBSプレミアム 名盤ドキュメント
心が風邪をひいた日（松本隆、筒美京平、萩田光雄、荒井由実、林哲司らが参加した太田裕美のLP）
２０１７年４月２６日放送予定
第一希望 SQUALL
第二希望 Pineapple >>861
『木綿』の誕生秘話やバージョン違いなんかが紹介されるのかな？
聖子で製作側の舞台裏が面白そうなのは『シルエット』『風立ちぬ』かな？ >>853
タッチミーは1曲毎のミックスダウンマスターが元になってるから、一曲毎にテープがバラバラなのをDSD化と共にアルバムの形にまとめて、それから全体のバランスみてDSD上でEQしたってことじゃないかな。
パイナップルはアルバムマスターが元で、まとめる手間がないから、マスター->EQ->DSD化のシンプルな手順でやったんだと思うよ。 >>853
>>864 の補足しとくと、DSDは原理上編集やEQが不可能なので、ソフトウェアや機材は内部でマルチビットに変換、処理して再度DSD化するから、パイナップルはそれを避けてアナログEQから直でDSD化なんだと思う。 パイナップルも一次ミックスかき集めたんじゃないの？ Touch Meみたいな事してたら記事にして自画自賛してたと思いますわ >>868
３曲とも聖子ちゃんが夜のヒットに最初に出演した時の
他の出演者の演奏だね
うしろで手拍子してる聖子ちゃんがみれる >>866
>>867
かき集める必要がどこに？？ >>866
パイナップルもトラックダウン直下の第1世代2トラックマスターから作られているよ。
ただ、タッチミーのように曲毎にばらばらに収められているデープを掻き集める必要はなく、
精々、先行発売されたシングル曲が収録されているテープと
それ以外のアルバム収録曲が順不同で収められているテープの2本で済んだと思うけど。
パイナップルのプロダクション・ノートには、テープの経年劣化を補うため
アナログ領域で僅かなEQを施した後にDSD化したとあるが、
タッチミーは制作年が異なる複数のマスターテープから成っており
曲毎に音質の劣化度合いが異なること、
また、そもそもオリジナルアルバムのような音調の統一性がないことから、
DSDに取り込む前段でベストなEQを決定することは困難であり
全体のバランスを勘案して事後的に処理した方が良いという判断がなされたのではないかと。 >>870
やろうと思えば音が少し悪いシングル曲を大本のテープから持ってくる事もできた
まあロンバケみたいにmix直後のオリジナルの方が劣化が激しいってケースもありえるが かき集めると強調表現したが
数曲ごとにまとめたテープを3～4巻、こんな感じか
箱裏のインデックスも大写ししてくれると人間味あふれておもしろいんだけど https://www.youtube.com/watch?v=E4qG-tzwcLk
大瀧詠一 苦労した。
杉真理 好きです。
海外 あんまり知らない。マイケルジャクソンは好き >>874
>箱裏のインデックスも大写ししてくれると人間味あふれておもしろいんだけど
撮影禁止だってさ https://park.gsj.mobi/news/show/33374
本日の特集は、先日ジャズ・アルバムをリリースした松田聖子さんの「SEIKO JAZZ」を中心に春らしいさわやかなスタンダードをお送りします。
1曲目はまさに現在来日中のノラ・ジョーンズのデビュー・アルバム代表曲「ドント・ノー・ホワイ」。松田聖子さんがアルバムの中でカヴァーしています。
2曲目はダイアナ・クラールの出世作ともなったバート・バカラック作の「ザ・ルック・オブ・ラヴ（恋の面影）」
3曲目はアルバムに収録されているボサノヴァ曲もお送りしました。曲は「コルコヴァド（静かな夜）」
『SEIKO JAZZ』、我々の馴染みある声でのジャズも自然にすーっと入ってきますね。。。 （★ジャケット写真：以上、収録アルバム『SEIKO JAZZ』ユニバーサル ミュージックUPCA20446）
ラジコタイムフリーはこちら
http://radiko.jp/#!/ts/FM_OITA/20170411200000 http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20170411082900
１時間１０分３０秒
ようこそ有楽町レコード室
すまいる君に耳キュン日本放送のキャラクターは松田聖子さんです。
イパヌマの娘からどうぞ
これが最後のアメリカへの挑戦になると思います
静かな夜
4月11日（火） 違う所に落ちてたので、拾ってきた。良く残ってるものだ。激レア？
https://www.youtube.com/watch?v=6yAHYmI2fWg
岩崎良美 - ラジオ「サウンド・エクスプレス」 ゲスト：松田聖子 その1 >>880
ありがとさーん!
ホント仲の良さ伝わって楽しいわ
盛り上がりすぎてクロスしてる時どっちがどっちの声かわからない位w >>880
岩崎家と親交があったんですね。
あたりまえか。 >>815
「これは初夏の香りがする歌だからさわやかに歌って
それでいて女の子のせつない気持ちをあなたなりにね
感じたままにうたってごらん」
BY ユーミン
聖子談
松田聖子 渚のバルコニーのレコーディングでユーミンから受けたアドバイスとは1982年 初夏とは文字通り、夏のはじめ、という意味のことですが、暦のうえでの話だと、5月から6月初めの頃を指します。 ドリフ大爆笑【連日】#36
2017年4月13日（木） 18時00分～19時30分
【キャスト】
出演：ザ・ドリフターズ、桜田淳子、由紀さおり、松田聖子、クールファイブ
『#36 1980.8.12 OA』
１９８０年８月１２日 「赤いスイートピー」のイントロのピアノの音って微妙にピッチがズレてない？ >>886
言われて見るとそうね
歌の入りも食ってるし >>886
というかもともと不安定な印象を与える前奏ですからね
和音も微妙に変えてるよね。
あれって不協和音も入ってるの？ ９０年代のトーク番組の映像見てたら気分が悪くなった
この頃性格変わったのかと思うくらい
アメリカなんて行かなきゃよかったのに 赤いスイートピー
G Dm7 G/C Dm7 Dm7/G
青い珊瑚礁
A Dm/A A Dm/A E7/A
E9
ベース音はコード内の構成音からおごってるけど不協和音ではないな
強いて言えばDmがノンダイアトニック
ベースの一度ごり押しがここでも聞ける
まだまだ聞ききれてないことがたくさんあるな >>890
聖子の性格なんかデビュー当時から今の今まで1つも変わってない
90年代のトークでそう感じたなら80年代に聖子の本質を見抜く力がなくおまえが勘違いしてただけ
俺は昔も今も変わらぬあの聖子の性格は特定の人が嫌がる部分も含めて大好きだけどね
大体人間の本質なんか大人になってそう変わるものじゃないから
お前の性格も30年前と何1つ変わってないと思うよ ４０年前には聖子は嫌いだけど聖子の曲は好きってのがありましたな
なつかしい >>880
良美と聖子って四柱推命での相性が物凄く良いから親友になったのもここまで盛り上がるのもわかる
あと聖子は同期では浜田朱里とも相性が良かった
82年組では小泉が抜群に相性が良い
さすがに小泉が大好きな先輩と言うはず >>894
超絶かわいく超絶歌が上手くて泣けるレベル 懐かしすぎるｗ
田原俊彦と沖田浩之で聖子を奪い合う設定だったか https://bangumi.org/web/detail/-1?si_type=1&;event_id=18020&program_date=20170415&service_id=141
歌え!昭和のベストテン スーパーアイドル春の祭典
4月15日土曜21:00 -22:54BS日テレ
春ラララ!昭和を代表するスーパーアイドルが大集合▽新旧コメット九重・大場▽スパーク園まりVS花の82年石野真子▽デビュー秘話など当時のエピソード&秘蔵映像も!! 結婚するまでの80年代半ばまでくらいの頃は
ほとんどの人がテレビやラジオを通してしか歌を聴いたことがなく
当時のスピーカーの性能は現在に比べると全然低かったはずなので、
今私たちが聴いているような魅力的に感じる声が、当時は全然その通りには聞こえていなかったのかもしれない 真子ちゃんの春ラララって明るい曲だけど歌詞の内容すごいよな >>900
スピーカーはPCなどと違って数十年前から特に進化してない
80年代前半当時の方がオーディオ産業が今より全然盛んだから
低価格で音の良いスピーカーは今より多い OTOTEN （音展）5/13-14 土・日 東京国際フォーラム
麻倉 怜士氏の試聴会で聖子ちゃんの曲はかかるか？
＜話題のスピーカー6機種比較試聴＞ 5月14日 14:30～16:00
ttp://www.oto10.jp/event#event4
また、TADのシステムで聖子ちゃんSACD聴きたい。。。 >>902
でも昔と違って
ネット検索で
コストパフォーマンスの良いスピーカーを探しやすくなったね
昔は家電屋の言いなりだったから 聖子の楽曲を聴き続けて37年。
青い珊瑚礁、スコール、風は秋色、
ノースウィンド、チェリーブラッサム…
毎朝通勤途中にウォークマンで聴いたり、
風呂場で耐水性スピーカーで流して聴いたり、
就寝前に寝室で聴いたり。
毎日が聖子の歌であふれてる。
こんな歌い方してたんだ、
あれ？こんな表現してたんだ、
バックサウンドがこんな演奏なんだ、
遠くにピアノが聞こえる、
あ、ドラムの響きが後半は違う！
なんて新発見があるんだ、
まだウブな中学の頃から聴いて、
今じゃちんちんも淫らにずる剥けなのにね。
これからも聴き続けるよ。 >>905
当時と今とで印象が一番変わったのはティンカーだな、俺の場合
ティンカーの良さを解るまで20年以上かかったけど、有意義な回り道をしたような気もする そのブラクラ、聖子スレのあちこちじゃん
また例の明菜さんとこの連中か？
悪質と言うか、、、まあもう言ったところで仕方もないのだろうが、、、 >>895
同期の良美、朱里と仲良かったのに
最初の結婚式で奈保子がスピーチしたのは何故なんだ？
曲は良くてもやっぱ性格に難ありだろ >>912
本人の意志は言えないでしょ、当時は。
テレビ中継もあったから売れてる同期を
起用するでしょう。 芸能人同士の結婚だしTV中継あるし、事務所の意向だろうねぇ。 >>912
良美は仲が良すぎて、余計なことを口走ってしまう危険性があるからｗ >>917
その割には２０００年頃だったか
ベストテン同窓会で
再会だとかいって涙流してたり
９０年代はちょっとおかしい ●松田聖子「風立ちぬ」。松本隆が大瀧詠一を誘って誕生した秋の名曲
https://entertainmentstation.jp/70952
掲載日：2017.03.24
テキスト：小貫信昭
以下一部抜粋
［前略］
大瀧詠一が松田聖子の曲を書くキッカケは、もちろん松本隆だろう。
松本は大瀧と「はっぴいえんど」として短期間だが画期的な活動をした。
細野晴臣もその時のメンバーで、細野が松田聖子の曲を書くキッカケも、
明らかに松本が誘ったからだ。
ちなみに「はっぴいえんど」というと日本語ロックのパイオニアとして名高いが、
彼らが創始者なら継承者が続くはずだけど、
親指折って「“はっぴいえんど”，でしょ…」と始めても、
手はその形で固まり、人差し指が折れることはない。
突然変異的に出現した一代限りの天才達が彼らであり、
そして“日本語うんぬん”に関しても、
松本隆という人が、あまりに偉大だったということだ。
松本の軸をロックにずらすと、
たまたま“日本語ロック”になったということなのだと僕は思っている。
［中略］
この歌がレコーディングされた当時のことを、
彼女は『夢で逢えたら』の本のなかで回想しているが、
引用すると長くなるので、かいつまんで書いておくと、
まず、大瀧詠一の存在を松田聖子が知ったのは、
『ア・ロング・バケーション』によってであって、
「君は天然色」のメロディだったら、すぐ思い浮かんだ、ということ。
しかし次のシングルはその大瀧が作曲したものだと告げられ、
渡された曲の第一印象としては、自分に「歌えるかしら？」、だったこと。
いざレコーディングが始まると、
大瀧から、「ここはちょっと、こうしてくれますか」という
細かなリクエストもあったこと。
さらに、作曲者本人に「ミキサーまでつとめていただいた」ことで、
レコーディングの行程が非常に良く分かった、と…。
若松も、大瀧とのレコーディングについて、こんな証言をしている。
「リズムは大体1時間くらいで録れるものなんだけど、
大瀧さんがなかなかOK出さないの。
リズムだけで2時間、2時間半とか。
でもそれだけ作品作りに力をそそいでいたんだろうね」。
今はハイレゾでも「風立ちぬ」を聴くこ…
［後略］ ●「赤いスイートピー」に描かれた、プラトニックな恋愛という普遍的“ポップ観”
https://entertainmentstation.jp/72695
掲載日：2017.03.31
テキスト：小貫信昭
以下一部抜粋
［前略］
https://entertainmentstation.jp/72695
松田聖子の代表曲といえばなんだろう？
かなりの人が「赤いスイートピー」と答えるかもしれない。
作詞は松本隆。作曲はユ－ミン。編曲は松任谷正隆であり、
ユーミンが手がけた初の聖子ソングが本作だった。
［中略］
松田聖子が、同性のファンを増やしたのもこの作品だ。
かといって、男性ファンが減ったわけでもなかった。
先ほども触れたが、作曲はユーミン。
編曲は松任谷正隆だ。
まさに“春色の汽車”が動き出すかのような、
たゆたうようなAメロ冒頭から、
主人公の女の子の気持ちがより具体的に描かれていくにつれ、
輪郭鮮やかに発展していくBメロ、しかしＢメロの終わりの少しの躊躇いが
“アイ・ウィル・フォロー・ユー”と二度繰り返されるサビで解放されると思いきや、
心に誓いつつもまだ少し揺れてる胸のうちが情感豊かに伝わる。
『僕の音楽キャリア全部話します』（新潮社）のなかで、
松任谷正隆はこんな話をしている。
「赤いスイートピー」のアレンジを担当することになった時のこと。
もちろん松田聖子は知っていたが、
「音楽を作る対象として見たことはなかった」ので、
その頃、彼女のファンだった従妹に、
「ファンがどんな印象を持っているか」リサーチしたそうだ。
そして、ユーミンでいえば「ダンデライオン～遅咲きのタンポポ」や
「夕涼み」あたりの世界観、そんな「引き出しでいこうと思ったんじゃなかったかな」
と、当時を回想している。
この歌が彼女の十代最後のシングルで、
そのあとも松本隆とユーミンと松任谷正隆による楽曲制作は続いていく。
最後に。この歌に出てくる花・スイートピーの花言葉を調べると…
［後略］ ●松田聖子「渚のバルコニー」以降の実験。成人した彼女の歌のなかでの変化
https://entertainmentstation.jp/73130
掲載日：2017.04.07
テキスト：小貫信昭
以下一部抜粋
この時期、松本隆が松田聖子への楽曲提供において試みたのは、
アイドル史上初となる「実験」であった…
［中略］
それでは「赤いスイートピー」以降のシングルについて、具体的に見ていこう。
同じ制作陣による「渚のバルコニー」は82年4月のリリースである。
二十歳になって最初のシングルだ。この時、彼女は20歳と1か月。
まず、この歌の登場人物達は、
「赤いスイートピー」の時より経済的に豊かそうである。
舞台は避暑地。曲タイトルの“渚のバルコニー”は、二人の密会場所である。
歌詞の“ラベンダー”は夜明けの海の色を形容しているが、
この歌の男女は、“お泊まり”を前提としている。
そうでないと見られない海の色なのである…
［中略］
「小麦色のマーメード」は82年の7月、20歳と4か月でのリリ－スだ。
成人した彼女は歌のなかでも堂々と「林檎酒」を嗜んでいる。
「渚のバルコニー」では水着持参じゃなかったけど、
ここではすっかり全身小麦色であり、
プール・サイドの二人のコミュニケーション・ツールとして
“水しぶき”が効果的に登場するあたりの夏の素肌感覚がリアルだ。
“嫌い”“大好きなの”“嘘よ”“本気よ”と、彼女の気持ちはクルクル回転し、
水太陽が織り成すプリズムのごとく変化する。
夏ならではの皮膚感覚がリアルに伝わる。
［中略］
続く「野ばらのエチュード」は、
開放的な夏が過ぎ、秋も深まる82年の10月、20歳と7か月でのリリースだ。
季節もあってのことだけど、全体に落ち着いた雰囲気。
でも歌詞の冒頭の“トゥルリラー”が印象的である。
僕はこのオノマトペ。
秋になって、真実を知る（トゥルーをリアライズ…）という意味だと勝手に解釈し…
［中略］
さて次は83年2月、聖子20歳と11か月でのリリースとなった「秘密の花園」だが、
このタイトル自体は映画化もされたバーネットの有名な小説と同じだ。
インスパイアされた部分があるのかなと思って聴くとそんな気もする。
なお、この歌は三日月の明かりのもとでの恋人同士のエピソードであり、
曲調もどこか、幻想的である。昔から…
［後略］ ●松田聖子が「天国のキッス」で見せた、“振り付け”と“仕草”の見事な融合
https://entertainmentstation.jp/73789
掲載日：2017.04.14
テキスト：小貫信昭
以下一部抜粋
松本隆いわく、
「天使のなかに小悪魔がいるような」女の子像を描いたのが「天国のキッス」だ。
作・編曲を手がけたのは細野晴臣で、
このコンビには既にイモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」のヒットがあった。
あれがテクノ歌謡だとすると、こちらは“テクノ・アイドル歌謡”といった風合が
ドラムの打ち込みサウンドに見られた。
さらに全体から感じるのは、
地球の胎動のように突き上げぎみのシンドラや、
竹で作った打楽器のような雰囲気の音が、
上空をそよぐ風を思わせたりといった独自の“天空サウンド”的妙味であり、
イントロから歌が始まるまでのコードの流れも、
そのつどソッポを向きながら先を目指すかのような新鮮なものだった。
歌詞にも天空の多幸感というか
（英語でいうところの）クラウド・ナインな感覚が溢れてる。
それはつまり“抱きしめられて”“気が遠く”なった主人公の心理状態でもあるわけだ。
もちろん松本が意図した“天使のなかに小悪魔”な感覚も散りばめられていて、
なにより抱きしめられた原因がそれなのだ。
“泳げない振り”をして相手を“からかう”ような行動をしたら、相手がマジで心配した。
お茶の間で流れる歌なので“泳げない振り”と婉曲に表現しているけど、
これは多分、“溺れる振り”くらいのことだったかもしれない。
テレビの歌番組で振り付け交えてパフォーマンスした彼女は、
小悪魔ぶりは胸の奥に隠し、天使そのものだった。今も当時の姿がネットで…
［中略］
次のシングル「ガラスの林檎」も松本・細野のコンビである。
ただ編曲は細野と大村雅朗の連名になっていて、そんな音になっている。
［中略］
…リンゴを若者の象徴（これから熟す若い状態）の比喩として持ち出すことも多かった。
それと較べてこの歌のリンゴはどうなのだろう。
かなりニュアンスが濃厚。
同じ果実だとしても芯の付近に蜜が入ったそれ、だった。
この歌が扱っている恋は、のっぴきらないない雰囲気だ。
彼女の心は“こわれそう”であり…
［中略］
…そんな歌謡史に残る名唱のひとつだと感じたけれど、
このシングル、名唱という言葉はB面のためにもあった。
そう。「SWEET MEMORIES」(松本隆作詞／大村雅朗作曲）。
あれよあれよという間に、彼女は見事なバラード・シンガ－にもなっていたわけだ。 >>919
はっぴいえんどが日本語ロックのパイオニアという
例の歴史修正主義をみただけで読む気が失せる GSとかの事を言ってるんなら、あれは芸能事務所主導の歌謡曲の流れで語るべきものだからロック云々とはまた違うと思うけどね。 はっぴいえんど原理主義そのものが好かんということだろ 全てのGSが大手芸能事務所所属なわけでもないし
そもそも前身のエイプリル・フールの段階で既に日本語詞やってるし
はっぴいえんどが日本語ロックの元祖的な位置づけは20年ほど前に生まれた誤った考えだよ 良いグループだとは思うよ
ただ松本隆とYMOとロンバケの成功によって
後から過大評価されたことは間違いない かまやつさんと井上タカユキさんの動画で
近田春夫が、日本語ロックの最初は「はっぴいえんど」じゃない「かまやつさんだ！」
って言ってたのは覚えてるわ
あと、カタナカ英語の元祖はキャロルとも言ってたね
キミは ファンキ モンキ ベェベー 情報提供はありがたいが
リンク先に書いてある文章なら
リンクだけ貼ってくれよ
引用長くて飛ばすのめんどくさいわ
聖子スレって何処もこの傾向あるよな 松本隆先生の言葉の真偽はよくわからないが、
松本隆先生の詞が当時の中高生に対してものすごい影響力があったのは確かだ。
斉藤由貴なんかまともにくらっている。 はっぴいえんどはデビュー当時はロックではなくフォークグループという位置づけだった
ロック自体が商業芸能主義におかされた体制側のモノという誤った左翼史観に支配されていた時代だから
また商業作家に頼らず日本語で自作曲をやっていたＧＳグループはスパイダースに限らずブルコメとかワイルドワンズあたりもそうだし
フォークというジャンルに分類されていてもロック的なサウンドをやっていた人も多い
パイオニアというのはやはり無理がある ようは色んな人がやってたけど、一番普及して個々にも大成したのがはっぴぃえんどって話でしょ
これはロックなんかじゃないフォークなんだと本人が言えばフォーク歌手という分類になるし逆も然り
だから日本語ロックの起源の一端がはっぴぃえんどであるのは違いない
それを否定しようとするのはかなり穿った思想なのではと感じる 自分が思うに、今聴いても、なんだかカッコよく感じるって部分では
はっぴいえんどが一番かな
かまやつさんのフリフリが元祖日本語ロックだと近田さんは言ってたけど
確かに時系列からいったらそうなのかもしれないけど
かまやつさんと井上さん自身が
「今聴くと、拙いねー」「ちょっと恥ずかしいね」って言ってるぐらいだから 好き嫌いの話じゃなくて歴史の話だからさぁ…
スレタイに話絡めると
松田聖子が初めてニューミュージックを歌謡界に取り入れたとか頓珍漢なこと書いてるライターもいたな 各メンバーのその後の活躍は素晴らしいんだが、「はぴいえんど」自体は何も生み出してないでしょ。 ロックっていうものを、なんだか得体の知れないカッコいいもの、っていう定義だとするならば
（ちょっと強引だけどｗ）
後の時代になっても普遍性が高かったものが
結局前に出ちゃったって感じなのかなと
だから思うのは、この「普遍性」って大事だなって
松田聖子の声の魅力と楽曲は極めて普遍性が高いと思う
だから自分もいつまでも聴き続けてる、聴き続けていられるんだろうなって >>935
小田裕一郎や信田かずおさんらスタジオの方々が、
それまでのアイドル歌謡になかった新しいものを持ち込んだのは確かではないの？
キャンディーズや石野真子、井上望のときとはやっぱり異質な気がするが。 >>912
事務所とtv局と広告代理店が作ってる完全なる『tvショー』なのに何言ってんだ
そんなこともわからないってどんなお子さまがこのスレ見てるんだ？
>>918
ベストテン同窓会なんかで再会してないけどな
良美はベストテンなんかほぼ出てないし
というかここはあの2人の涙の意味もわからないお子様が来てレスするようなスレじゃない >>939
阿木燿子 宇崎竜童 萩田光雄コンビであまり新しいものは感じなかったなあ
当時小学生だったし、LPも聞いてなかったからかもしれないが。 郷ひろみとか野口五郎の70年代後半アメリカ録音作品とかあるし
細野晴臣松任谷正隆の、ティンパンアレーが松本隆の要請に応じてアイドル作品に参加したのは
75年のアグネスチャンが最初 山口百恵さんの楽曲も素晴らしいよね、普遍性が高い
だからこそ今でも支持されてると思う
松田聖子が出てきた時、子供ながらに
あれ？なんだか時代の空気の色が変わった感じがした
血のような赤とか深く濃い青色みたいな色から
パッセルカラーになったような感じっていうか
特に８０年っていうと、百恵さんと聖子が共存してた時代なのに
なんだか１０年ぐらい間があったかのような変な感覚がある
不思議な１年っていうか 昭和音楽堂 花の歌特集
松田聖子の歌は旅立ちはフリージアできたか。
聖子さんのアナログレコードの最後。
遅い時代からもってきたな >>943
俺の感覚だと、竹内まりやのセプテンバーとか不思議なピーチパイががあって、
太田裕美がオレンジギャル歌って
なんか雰囲気の違う音楽が流れてきたなと思い始めた時代。
浅野ゆうこのセクシーバスストップなんてのもありましたが。 >>930
頭のおかしな自称管理人があらゆる聖子スレにコピペしまくってるせい >>943
いきなりクリアになったって感覚はあるな はっぴいより前のロックシーンがようわからん
グループサウンズとかプレスリーとかの影響から派生した何か？ >>946
この手の雑誌引用コピペってこのスレでしか見たことないけど
てかおまえのその書き方でおまえの素性もわかるが
このコピペ貼ってくれてる奴が頭がおかしいという部類なら
おまえなんて人というよりゴミ屑でしかないけどね >>948
自分もビートルズ以前の近代音楽の流れはようわからん 正直なところ８０年代にハッピーエンドを聴いたときはフォークだと思った。
松本隆が太田裕美で作った心が風邪を引いた日も、これはフォークとアイドルの架橋だと思った。
もしかしたら、俺の中で松田聖子というのは、歌詞については松本隆も重要だけれども、
音楽的にはハッピーエンドや荒井由実ではなくて、
小田裕一郎、大村雅朗、信田かずお、財津和夫、ユーミン夫ということなのかもしれん。 初心に戻って信田かずおさんを使ってみるとかどうでしょ
ttps://www.youtube.com/watch?v=fInnlDe6-bo
スクエアとかカシオペアとかでもあいそう。 >>952
小麦入りのマーメイドもAOR
とユーミンが言ってました。 >>950
テストに出るので、よく勉強しておくように。
教科書 「ロックの歴史」
ttp://beatles.hideki-osaka.com/data/intro5.html 信田さん周りって、それこそジャズミュージシャンなんだよね >>918
良美が来たのは「ハッピーバースデー!」っていう
フジテレビのトークバラエティーだった記憶
>>946、>>949
同一人物かは知らないけど全文コピペならリンク張る意味ないじゃんとは思うな
雑誌から結構な部分引用したりするヤツもちょっと常識疑うわ 俺聖子とタメ年で岡林も泉谷も知ってたけど
はっぴぃなんて知ったの30過ぎてからだよ キャンディーズ引退ピンクレディ失速百恵引退さらに旧来の歌謡界を壊してメインストリームになっていたニューミュージックの影響で
終りかけていたアイドルというジャンルを
大学生・社会人にも受ける当時流行のクロスオーバー風ニューミュージックの要素を最大限に取り込んで
蘇生させたのがデビュー時の聖子ちゃんだったのでは？ 親衛隊の流れからすると
キャンディーズ→石野真子→松田聖子 良記事が掲載されると
必ず成りすましみたいなのがイチャモン付けてて笑える
こちとら記事をここで読みたいんであって
スクロールがなんちゃらとか知らんがな >>961
百恵→奈保子→明菜
の流れだと思う
ソースは俺の従姉妹 笑いの沸点が低くて結構なことで
良記事かしらんが程度問題なんだよ
リンク張って長く引用するなら
自分で読んで判断するから大きなお世話だって言ってんだよ
ここで読みたい?それこそ知らんがな >>964
奈保子は違うだろう。どちらかと言うと、百恵のウェットな部分を継承したのが芳恵でドライな部分が明菜 ●音楽雑誌「JaZZ JAPAN」発売中！
http://www.jazzjapan.co.jp/vol80.html
http://i.imgur.com/EFHsYxp.jpg
特集２：構想6年を経て実現したSEIKO MATSUDAのJAZZ
3月8日に驚くべきニュースがもたらされた。
あの国民的歌手、松田聖子のジャズ・アルバムがリリースされるというのだ。
近年、ジャズとの関わりを深めていたことは知られるが、
ジャズ・アルバムをニューヨークでレコーディングしていたことは、
聖子ファン、ジャズ・ファン(ここにも聖子ファンは多い)にも驚天動地の出来事だ。
我々はプロデューサーである川島重行氏に急遽取材を申し込み、
松田聖子、デビッド・マシューズ、
ニューヨークのファースト・コール・ミュージシャンが作り上げた
2017年最高の話題作の全貌を明らかにする。
●音楽雑誌 「jazz Life」発売中！
http://i.imgur.com/RXDuWOI.jpg
http://i.imgur.com/I4wgGa0.jpg
SEIKO JAZZ プロデューサー
川島重行氏の最新ロングインタビュー
『自分の感性で自然とジャズになって行く
これは SEIKO MATSUDA にしか表現できない「ジャズ」。』
. スクロールが面倒なら2ちゃんなんぞやらなきゃいいのに (´・ω・｀) 見やすくていいなあと思ったから書いたまで
なんでもアンチ扱いしてたら楽でしょうね >>974
聖子病の亜種が潜んでるらしい
リピーターが続出状態 何を隠そう、自分も聖子の声を久しぶりに堪能しまくっている >>973
８０年代は聖子は嫌いだけど聖子の曲は好きというのが多かったので
変な歌い方だと思えば批判も出てくる
自然なこと 批判と言うよりは妬みに近いんだよなあ
自分の中のジャズと違うからダメとか
結構無茶苦茶な理論で笑える あとビッグバンドを使った、只の洋楽カバーだからなんちゃらとか…
そもそもビッグバンドなんて使っちゃいないし、
そんなレベルで批判とかされてもなあ…と、脱力 >>967
慎吾なんか出てたっけ？
陣内が司会だったことは覚えてるが オクでスコールから カナリーまでの全部が載ったギター譜面を落札した
当分は80年代前半のギター少年に戻って青春しよう 譜面って例えば初期ってどうしてもシングルや代表曲くらいしか無いですからね、落札したのはカナリーまで全部なので貴重です
50代くらいのオヤジバンドで昭和歌謡やってる人って案外いるんですがスコールをカバーしてるのを何度か観ました
あとマイアミとか
シングルだとチェリーと夏の扉とアリスが多いかな、ギターが映えるから 私はピアノよな
デセンバモニングとかサンセトビッチ、真冬恋人、スイトメモリ、瞳ダイア、スリピビーテとか、、、いっぱい有って嬉し
最近 ピンスク のコード見て感激してコピーしてる
こんなに凝ってるとは知らなんだ ここの住人たちでバンドやったらクオリティ高いだろうな
肝心のボーカルが難しいんだけど >>984
譜面起こしって、現代なら
PCに曲聞かせて自動で起こしてくれるソフト
もうあるんじゃねえの？ >>988
甘いで、にいちゃん
あんなんデタラメや
特に聖子はアレンジが凝りすぎなんで、汎用的なアルゴリズムやと用を成さんな え？じゃあその相場が高いのは、公式にオーソライズされた譜面なの？ 譜面って何冊も持ってるけどおおざっぱなモンですよ
ボーカルの主旋律なんか本当に細かく表記したら36分音符が異様に入っていそう
例えばプレゼントなら
びねつーがーあーるよおーにー
ってのが聖子は
びヒィいねェンつウゥングァアッああハッンデュウンよウォホォンにィヒィ～
って細かい表現しきれない装飾音が溢れているから
あと昔の譜面は採譜した人が間違えたり勝手に変えたりしたのもあってピンキリだったな
シルバリームーンライトや薔薇とピストルなんかイントロや間奏とエンディングがメチャクチャだったり 二スレ同時進行になって見づらくて仕方ないので埋めるぞ >>994
聖子は整形していない
８０年の夏から８１年末までの聖子の化粧が神だっただけだ。
https://www.youtube.com/watch?v=9mRVZ7orFVY
１９８０年４月１３日
www.youtube.com/watch?v=9WK9lXG3KYA
１９８１年１２月
https://www.youtube.com/watch?v=YvPdCvuzWGc
２００１年 このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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