大ヒット曲の次の売れなかった曲
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皆さん語りましょう!
70年代80年代は多かったと思います。
ジュディオング「魅せられて」→「惑いの午後」
久保田早紀「異邦人」→「25時」
海援隊「贈る言葉」→「心のかたち」
中村晃子「恋の綱渡り」→「ささやきの首飾り」
五輪真弓「恋人よ」→「運命」 ザ・ダーツ「ケメ子の歌」→「いつまでもスージー」
ザ・ジャイアンツ「ケメ子の唄」→「どうしても女の子に勝てなかった悲しい男の唄」
見事なまでにどちらも次作はノン・チャートの共倒れ。 >>1
久保田早紀「25時」週間チャート最高19位、7万7千枚の
セールスらしいので小ヒットに数えてもいいと思う 中村雅俊「心の色」→「君の国」
岩崎宏美「聖母たちのララバイ」→「思い出さないで」
来生たかお「夢の途中」→「気分は逆光線」
増田けい子「すずめ」→「ためらい」
大橋純子「シルエットロマンス」→「サンバソレイユ」
シュガー「ウェディングベル」→「アバンチュールはルックスしだい」
あみん「待つわ」→「琥珀色の思い出」
高樹澪「ダンスはうまく踊れない」→「めまい」
アンルイス「ラ・セゾン」→「LUV YA」
山下久美子「赤道小町ドキッ!」→「マラソン恋女」
RCサクセション「サマーツアー」→「つ・き・あ・い・た・い」
研ナオコ「夏をあきらめて」→「ふられた気分」
1982年は多いな。 オフコース「さよなら」→「生まれ来る子供たちのために」 いしだあゆみ「太陽は泣いている」→「ふたりだけの城」
これもノンチャート。
でも次作で大逆転。 小柳ルミ子
冬の駅の次の曲(タイトル失念)は前作と同じようなメロディーだった。
星の砂→湖の祈り 関口宏と出門英コンビを連続起用し舞台を沖縄から北海道に移動するも売れず >>15
そもそも「太陽・・・」がヒットしたのか?w うーん、ヒットではあるけど大ヒットとまでは言えないかなぁ 芦屋雁之助
娘よ→コップ酒
ヒロシ&キーボー
三年目の浮気→五年目の破局 佳山明生「氷雨」794000枚 →「男の水割り」17000枚 >>17
「冬の駅」→「黄昏の街」週間チャート最高 12位
「星の砂」→「湖の祈り」週間チャート最高 13位
どちらも130000枚以上のセールス、“売れず”は気の毒 >>9
あみん「琥珀色の思い出」週間チャート最高9位、17万4千枚の
セールスで、1983年度年間ランクでも73位、ヒット曲でしょ 黒沢年男「時には娼婦のように」608000枚 →「仮面舞踏会」18000枚 アン真理子の「悲しみは駆け足でやってくる」の次の曲。
これまたノンチャート。
正真正銘の一発ヒットというのは意外と少ない。 チューブ シーズンインザサン→ビコーズアイラブユー 松任谷由実「守ってあげたい」695000枚 →「夕闇をひとり」32000枚 森進一「女のためいき」→「東京みれん」
ただ、その後はヒットを連発するが >>22 どっちも前作より40万枚程度しか落ちてないもんな。 千昌夫「北国の春」1309000枚 →「男の哀歌」13000枚 山下達郎 「RIDE ON TIME」417000枚 →「My Sugar Babe」4000枚 寺尾聡 ルビーの指環→ long distance call
ルビーの半年後くらいに出せばもっと売れたかも? 堀内孝雄「君のひとみは10000ボルト」969000枚 →「忘れな詩」14000枚 さくらと一郎「昭和枯れすすき」100.2万枚→「昭和おぼろ月」3.2万枚 沢田知可子「会いたい」1056000枚 →「Live On The Turf」14000枚 ダニエル・ブーン「ビューティフル・サンデー」(オリコン15週連続1位)→「ハッピー・ジャンプ」(オリコン100位圏外) ダニエル・ブーンはその後もオリコン100位以内チャートイン記録なし 井上陽水「少年時代」853000枚 →「Tokyo」11000枚 GAROの「学生街の喫茶店」と「君の誕生日」の間に出た
「涙はいらない」。
何故かノンチャートのため「学生街・・・」の次が「君の・・・」だと思っている人も多い。 桜たまこ「東京娘」40万枚→「おじさんルンバ」不明 >>41
「学生街の喫茶店」は発売が1972年6月、オリコンTOP50入りが翌年1月でTOP10入りが2月
昔はたまにあったけど、売れるまで時間がかかったら次の曲は記憶すらされない
大ヒット曲の次の売れなかった曲、といっても解釈は分かれる
@ 大ヒット曲、それがヒットした次に出したが売れなかった曲
A 大ヒット曲、それが発売された次に出したが売れなかった曲
「涙はいらない」は@ではなくA、ということになる
ちなみに、このような現象は「星影のワルツ」「花街の母」
「昔の名前で出ています」「恋唄綴り」などでもみられる ふきのとう
「白い冬」→「南風の頃」(枚数失念、十分の一以下) 都はるみ 北の宿から→ただひとり
小坂恭子 想い出まくら→恋まつり >>41
>>43
「学生街の喫茶店」はもともと「美しすぎて」のB面だから
あまり売れず「涙はいらない」を出したあと有線から火がついた
ジャケットはそのままで文字を入れ替えA面扱いにした
「星影のワルツ」ももとはB面 「風の街」はYAMAHAパッソルのCMソングで結構TVで流れてたから
耳馴染みがあって懐かしい、売れはしなかったみたいだけど 海援隊の「贈る言葉」と「人として」の間に出た
「心のかたち」(これもノンチャート)。
>>43でいうと@だな。 増沢末夫 「さらばハイセイコー」→「ハイセイコーよ元気かい」 笑福亭鶴光 「うぐいすだにミュージックホール」→「イザベル =関西篇」 ザ・ヴィーナス 「キッスは目にして」→「ペパーミント・ラブ」 欧陽菲菲 「ラヴ・イズ・オーヴァー」→「雨に咲く傘の花」
曲調をガラッと変えてデビュー当時のベンチャーズ風サウンドにしたのは笑えた 石川さゆり「津軽海峡・冬景色」→「能登半島」
欧陽菲菲「雨の御堂筋」→「雨のエアポート」 >>57
石川さゆり2ヒット「能登半島」425000枚(1977年間セールス26位)
欧陽菲菲3ヒット「雨のエアポート」337000枚(1972年間セールス31位)
どちらも堂々たるヒット曲でしょ 丸山圭子「どうぞこのまま」→「あなたにつつまれて」 もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」→「赤いアンブレラ」 >>56
ラヴ・・・の次は「忘れていいの」では?
完全に谷村新司&小川知子の例のMVに持っていかれちゃったけど。 菲菲が 忘れていいの 出してたのは知らなかったな
谷村新司&小川知子のはよく耳にしたが
ラヴ・・・が売れたのが発売後月日経ってだから記憶が曖昧になっていた そうでもないぞ
郷ひろみ「小さな体験」→「天使の詩」 >>53
「メモリーズ」はいわゆる企画もの。外国曲のカバーで、
テレビ等でもほとんど披露していない。 ピンキーとキラーズも、「恋の季節」と「涙の季節」の間に
何曲かリリースしてるけど、みんな企画ものなんだよな。 企画もので売れたのは
沢田研二のヤマトより愛をこめてや郷ひろみの帰郷/お化けのロックあたりか 久宝留理子 「男!」→「薄情」
個人的には薄情のほうが好み >>69
薄情は、「男」の女版だって
当時言われてたね。 中島みゆき 浅い眠り105.7万枚 → ジェラシー・ジェラシー6.0万枚 意外と出てないね
アラジン
『完全無欠のロックンローラー』→『ロックンローラー大放送』
ランク外かも? ロックンローラー大放送は100以内にいちおう6週ランクインしてる
TOP40には入らなかったが あの曲結構好きだったけど、あまりにマニアックだったのかな?
アラジンはメンバーの入れ替えが激しかったね。 >>60
赤いアンブレラはベストテンに入ってたので該当しないと思う。
>>74
というよりニューミュージック勢はアルバムが安定して売れて
シングルはたまに当たるパターンが昔からメインだから…。
(その曲を含んだアルバムと同時発売やシングルカットも多かったし。) ソルティー・シュガー 「走れコータロー」 → 「ハナゲの歌」 ペドロ&カプリシャス
「別れの朝」→「さようならの紅いバラ」
ベルト・ケンプフェルト作曲のフランク・シナトラの歌のカバーで
原題はMy Way Of Life。 夏川りみ
涙そうそう→道しるべ
もう13年前か・・・ 中井昭・高橋勝とコロラティーノ
「思案橋ブルース」→「思案橋のひと」
2曲目がわずかながらランクインしているのが逆に惜しい。 >>80
データによれば623000枚のセールスだが 青い三角定規 「太陽がくれた季節」→「素足の世代」 杉村尚美「サンセット・メモリー」→「風のノスタルジア」 キャンディーズ「年下の男の子」→「内気なあいつ」
「わたしの影に隠れる」とか「さよならしてもなぜかわたしと離れないのよ」、
こっちのほうが年下の男の子な内容だと思う。
「年下の男の子」はキャンディーズの代表曲として必ず取り上げられるが「内気なあいつ」はほとんど取り上げられない。 >>93
真夜中すぎの恋 → ×
恋の予感 → 〇 海援隊「母に捧げるバラード」→「おやじ」
僅か5千枚しか売れなかったそうだなw >>96
ワインレッドの心 1983/11/25 1位 71.4万枚
真夜中すぎの恋 1984/04/16 20位 9.7万枚
マスカレード(リカット) 1984/07/25 59位 1.8万枚
恋の予感 1984/10/25 3位 43.6万枚 小林明子の「恋に落ちて」の次の「真珠」ってのが名曲だと思ったけどコケたな。「真珠」の方がよく出来た曲 八代亜紀の1980.4〜1981.4
雨の慕情 9位 56.9万 (80.4.25)
港町絶唱 28位 9.2万 (80.9.10)
女の街角 23位 11.8万 (81.2.5)
あなたに逢いたい 41位 4.8万 (81.4.25)
ちょうど1年でここまで落ちるかね。雨の慕情で燃え尽きたのかも。そのあとも下がる一方 振り幅は小さいけど伊藤咲子は
ひまわり娘→ヒット
夢見る頃→不発
木枯らしの2人→ヒット
青い麦→不発
乙女のワルツ→ヒット
冬の星→不発
君可愛いね→ヒット
と1曲おきに上がり下がりを繰り返してる >>101
チューブみたいだな
さよならイエスタデイがヒットするまで基本的に秋のシングルはそんなに売れなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています