X



トップページ懐メロ邦楽
373コメント188KB

古賀政男総合スレ

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0208昔の名無しで出ています
垢版 |
2014/02/19(水) 21:54:42.09ID:PvlqXEXE
>>207

☆佐藤惣之助作詞、古賀政男作曲・編曲作品
その1

・藤山一郎
[男の純情」「青春日記」「青い背広で」「東京娘」「さらば青春」「白薔薇は咲けど」「青春の謝肉祭」「さらば青春」「青春旅情」「大洋の寵児」「旅の鴎」「聖処女(きよおとめ)の唄」「働こうぜ友よ」   
・井上静雄(藤山一郎)
「鳩笛を吹く女の唄」
・関種子
「笛は冴ゆれど」「朝顔の唄」「金色夜叉(お宮の唄)」「秘めたる恋」「愛は紅い」
・淡谷のり子
「アリランの唄」「不如帰」「春の唄」
・長谷川一郎
「放浪の唄」              
・楠木繁夫
「国境を越えて」「白い椿の唄」「緑の地平線」「人生劇場」「慈悲心鳥の唄」「真実一路の唄」「男のまごころ」「護れ国境」「丹下左膳の唄」「明けゆく蒙古」「カボチャの歌」       
・ディックミネ
「人生の並木路」「愛の小窓」「ゆかりの唄」「白衣の佳人の唄」「黄河の月」「波止場がらす」、   
0209昔の名無しで出ています
垢版 |
2014/02/19(水) 21:56:53.92ID:PvlqXEXE
その2

・丸山和歌子
「月夜の恋」
・松島詩子
「思い出の雪」
・中野忠晴
「武雄の唄」
・音丸
「会津磐梯山」(日本民謡)
・奥田瑛子
「緑の月」「浜辺の哀唱」
・霧島 昇
「新妻鏡」  
・伊藤久男
「海の豪族」「馬」
・酒井弘
「働く力」(国民皆労の歌)


☆八十と惣之助

大正期の詩人として、西条八十(1892 - 1968)と佐藤惣之助(1890 -1942)のふたりが、 なぜか気になる。
八十は芸術派、惣之助は人道派とタイプは違うが、似ているところもあ る。ひとつは、詩のうまさ。
もとより、その質は異なるし、そのうまさに余剰(余情にあらず)がないところがものたりないと云えるが。
もうひとつは、後に歌謡曲の作詞家として名をなしたところ。・・


なお、惣之助の義兄であり「日本詩人」同人でもある萩原朔太郎、古賀政男とは関係が深い詩人で、「古賀メロディ」を高く評価していました。

上村直己「西条八十・佐藤惣之助における詩から歌謡への移行について」( 日本歌謡学会. 日本歌謡研究(通号 18) 1979.04))(ISSN―0387-3218)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況