【10代・20代】若者の懐メロ事情 Vol.4【時代逆行】
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前スレ
【10代・20代】若者の懐メロ事情 Vol.3【時代逆行】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1261124302/
レコード会社や放送局も日本の懐メロ歌手に対する扱い
悪すぎる 一億総歌手時代といわれ素人で歌が上手い人
増えたのにプロは上手い人が減っている
レコード会社も放送局も歌手と歌謡曲を使い捨てて
きた事の結果だと思います
昔の歌もじっくり聞くと良い歌沢山あるけど
今は移動中に聞くこともできるから夜しみじみと
歌を聞くという事がないのかな
>>108
> >歌謡曲ダサw → 洋POPSみんな聴いてるし → HR/HM最高! → ’70洋ロック・ファンク聴かねば
> 昔の自分に酷似していて驚きました・・
当時は全般にそういう感じだな
オリコンチャートよりベストヒットUSAの時代だし、
洋楽のロックが先端で、一般的には大衆向け洋楽ポップスという偏見もあったし
> 歌謡曲を否定していた訳ではなかったのですが、古い洋楽は今のCMや映画でも使われているのに、
>どうして日本の昔の曲はそういう風に使われないんだろう→洋楽より古臭いのか?と思ってました
>でも決してそうじゃなくて、日本の昔の曲に対する扱いかたが悪いんですよね・・
>ただの「懐メロ」でしか価値観を見出せないような
洋楽が一歩先を行っているという部分はあったと思う
ただ、歌謡曲に対する偏見や70年代歌謡界に広がったテレビ出演による金稼ぎというのが
歌謡曲全般を陳腐なものにしていったのも事実 >>106
思いっきりアイドルが好きだったから
ブロスやa〜haなどですよw
エイスワンダー(夜ヒットにも出演してた)のボーカルが後に
オアシスのリアムの嫁になった時は驚いたけどw >>109
生放送・生演奏・生歌で歌える人が少なくなってるのかな?
紅白もレコ大も見なくなったな〜
昔は「8時だよ全員集合」などの生番組では時間が押しちゃって
めっちゃテンポが速い演奏で歌わされたり
NG出してもそのまま進めたりで緊張感ある中でやっていたよねw
>>113
その早い演奏で、かっこよくなったりするから、生演奏はイイ!
キャンディーズなんか特に >>112
ブロスは知りませんでした。今度聴いてみます。A-haはリヴィングデイライツが好きかな。
エイスワンダーのヴォーカルはリーサルウェポンにも出演していましたっけ?
>>113
全員集合だけじゃなく昔の紅白もアイドルの時は演奏が早めだった気が >>116
ブロスもa〜haもテレビCMにも出ていたし
ブロスカットといって彼らの髪型がファッション誌にも載ってたよ
パッツィ・ケンジットさんだったかな?
リーサル・ウェポンに出演していたよ 青春歌年鑑のアルバムを集めてる人いませんか?
自分は結構それにハマってます >>118
青春歌年鑑戦前編・戦後編もってます。
東京行進曲・佐藤千夜子から情熱の花・ザピーナッツまで。 >>119
戦前〜前後編ということは、相当な枚数を持ってるんですね。
その東京行進曲が入った最初の戦前編は図書館から借りましたが、
やっぱり古い音源からかノイズが有り聴きにくい部分がありました。
しかしフランク永井さんが歌っていた君恋しは元々二村定一さんの曲だと
このアルバムで知りました。当時にしては少し洗練されたものだったと思われます。
オリコンが無い時代=戦前-戦後(68年以前)のヒット曲は歌年鑑に収録されたもの以外にも
沢山有ると思うのですが、ネットで調べてもなかなか情報が有りませんね・・
ちょうどいいページがあれば >>120
そうですね君恋しは元々二村定一さんです。
村田英雄さんの人生劇場も元々楠木繁夫さんですし、
井上ひろしさんでヒットした雨に咲く花も元は関種子さんでした。
コロムビアファミリークラブの1940年代に
それ以前のCDも載っています。 やりすぎコージー 120分スペシャル やりすぎ昭和ヒット歌謡バカ
懐かしの 映像大公開▽近藤真彦、石川さゆり、チェッカーズ、西城秀樹、キャンディーズ…が!
▽美空ひばり&友近の奇跡のデュエットに涙▽石原裕次郎が愛した絶品ウニ鍋
番組ではこれまで「どうぶつバカ」「美容バカ」「iPhoneバカ」など様々な「○○バカ」が登場した。
今回は懐かしい昭和の歌謡曲を愛してやまない「昭和ヒット歌謡バカ」の皆さんにトークで、歌で
熱い思いを披露して頂く…!セットも特別に往年の名歌番組、TBSの「ザ・ベストテン」風に…!
テレ東 20:00〜 >>125
クリスさんって昭和歌謡に詳しかったのか!
藤井隆さんがそれ誰やねんってアイドルを紹介しても
(もうすでに忘れたけどw)
きちんとついていってたから不思議だったんだよ クリスは親が金持ちで、レコード、CDをアイドル中心に8000万円持っているんだろ? >>127
まあ、スターボー、田中久美あたりは別の意味で当時は認知度はあったがな >>128
ヘキサゴンに出てる人ってくらいしか
知らなかったw
>>129
wikiで調べたけど全く覚えて無いや
70年代ってアイドルでもお姉さんって感じなのに
80年代になると一気に幼く見えるね 偏差値ってのはあくまで相対的なものだからね
知能の低い団塊ジュニアの中でいくら高偏差値でも「日本人全体」の中では最低ランクである事実に変わりはない クリスってオカマはうざいだけだな
あいつに語ってほしくない 昔やってた歌の大辞典だっけ?
あれの徳光さんの方で嫌だった
「メロディーが良いですね」
「歌詞が心に響きますね」くらいの
棒読みの褒め言葉しか言わないんだもんw
徳光さんは「好きな人」とそれ以外とは扱いが違うから。
「棒読みの褒め言葉」→興味なしってこと >>130
あべ静江とか大人っぽいよね。
自分は70年代の方が大人びたアイドルはいたと思うけど、
80年代に関しては急に幼くなった印象は無いなあ。
そういう印象を持ったのは90年代後半のつんくが台頭してきた辺りから。
昔からグループ系のアイドルは幼いイメージのものが多かったけど、
ソロで勝負する人が激減して、そういうものしか今ないような。
男性アイドルもソロで売れる人が少ないね。
>>135
南沙織も大人っぽいね。
(楽曲も有馬三恵子―筒美京平コンビの名曲揃い)
あと、アイドルとは違うけれど、
松坂慶子「愛の水中花」(79年)のフェロモンはムンムン。
私も、80年代に急に幼くなったとは思わないなぁ。あるとしたらおニャン子あたり?
中森明菜は童顔だけど、芯が強いなぁという印象。
楽曲も、10代で「北ウイング」、20代前半で「難破船」だもの。
衣装のセンスや歌唱力もすごいし。 歌のトップテンの再放送を見ていると、ジュリーが登場。
一般的に余り知られてないし、そこまでヒットはしなかった女神という曲を歌ってくれた
けど、これが凄い格好いい!70年代の映像がよく取り上げられるけど、
80年代(特に中盤)のジュリーは妖艶で雰囲気がある。
あとはレベッカのメンバーが結構フレンドリー?だったり、
河合その子が登場した時はその子ちゃーん!と女性達の掛け声が何回も聴こえたり
女性からも好かれていたんだなあと驚き。 >>141
確かに、ジュリーって70年代の阿久悠さんの曲のイメージが強いですね。
タイガース時代の「廃墟の鳩」(作詞:山上路夫/作曲:村井邦彦/68年)が好きです。
メインボーカルがジュリーじゃないみたいだけど。
歌詞も10行ちょっとしかないのに、深い内容です。
はじめて聴いたとき、衝撃でした。 最近のトップテンの再放送面白いなあー
やっぱりアイドル全盛期って80年代後半だと思う
渡辺美奈代とか南野陽子とか斉藤由貴とか良い曲多い 〉101
実は、野口五郎も気になります(笑)。甘い歌声がいいですよね。
西城秀樹には、ドラマにももっと出演してほしかったですね。
はぐれ刑事の安浦さんの部下なんか似合いそうでしたし。 そういえば、郷ひろみと野口五郎は
筒美京平作曲の歌をたくさん歌っているのに、
西城秀樹って筒美作品少ないんですね。 >>142
聴いてみました。クラシカルなイントロや、途中にリコーダー?のソロが
入ったり、曲自体はほのぼのした印象だけど、歌詞は結構シリアスで、普遍的なものですね。
>>143
ジャズのスキャットかな?ルイ・アームストロングが第一人者のようです
>>144
日本的ないい曲。演歌とは違う日本を感じる表現があるというか。
>>145
今再放送が見れる環境じゃないけど、ついこの前実家で観れた時は確かに楽しかったです。
ナンノだとパンドラの恋人、斉藤由貴だと映画に使われたMAY、
渡辺美奈代だと瞳に約束が好き
>>146>>147
新御三家だと一番五郎が好きですが、秀樹もひろみもやっぱり魅力がありますね。
筒美さんはシングルで秀樹にデビュー時や79、80年頃に曲を提供しているみたいですけど、
他の二人と比べると少ないですね。三木・馬飼野・鈴木(邦彦)さん達が中心ですね。 >>145
おまえ何度同じことばかり書きこんでるんだよ
他のところにも同じようなことばっかり書きこんで
1日中貼りついてるのかバカヤロウ 懐メロといえばglobeかな。ベスト出たので、繰り返し聴いてる。
http://ameblo.jp/k-c-o0818/ 10月6日(水曜日)に、あなたが聴きたい歌の4時間スペシャルがありますね
楽しみだ〜 >>148
パンドラの恋人良いよね。
あの頃のナンノは名作揃い。
秋のIndicationとかもクラシカルなアレンジが聴いてて心地良い。 >>152
「秋のIndication」聴いてみました。
イントロからゾクゾクしますね。
クレジットを見てみると、作曲・萩田光雄さん。
萩田さんって編曲家のイメージが強かったので、少しびっくり。
(調べてみると、桜田淳子「サンタモニカの風」も萩田さんの作曲) 渡辺美奈代はガールズ・オン・ザ・ルーフ、両手いっぱいのメモリー、抱いてあげるとか良曲沢山あるね。
ベスト盤レンタルして目から鱗だった。
秋元-後藤ライン離れてからの方が好き。
南野陽子はメリークリスマスって歌が好き。 80年代後半マンセーな奴が多いな
いまいち80年代後半の良さが分からない
80年代前半までなら結構好きな曲あるんだけどな 自分は後半といっても,86・87年ぐらいまでが好きなんだけどね。ギリギリ中盤?
88年も好きな曲は結構あるけど、年間チャートに入った曲とかに
なんか違和感を感じて、(うまく言えない。横文字が多くなったから?)
89年,90年になるとう〜ん・・という感じ。
歌謡曲というよりJ-POPです、みたいな面子が多くなったからかな。
>>153
萩田さんは百恵や秀樹とかの編曲で有名だけど、
自身の仕事の集大成はナンノとの仕事だったみたいな事を言っていたらしいですよ。 >>154
同感!
渡辺美奈代の楽曲群はおニャン子のソロ勢の中でも珠玉だと思ってる。
彼女の作風は「両手いっぱいのメモリー」以前と「ちょっとFallin' Love」以後で大きく変わるけど、個人的に両方とも好き。
特に後期のムーンライダーズ鈴木慶一提供の楽曲は良質なポップスばかりで粒揃いだと思う。
あと今も作曲家として活躍してる井上ヨシマサにも何曲か提供受けてるんだよね。
ナンノはアルバムこそ聴いておきたい歌手の1人だなあ。
アルバムごとに世界観が統一されていて完成度高い。
>>156
自分は90年代の初期(91〜92年)位まではいける派。
基本的にメロディーラインだとかサウンド、雰囲気なんかは90年代初期でも80年代を継承してるようなイメージがある。
90年代初期の工藤静香の曲とか聴いてるとそんな感じがする。
88年は確かにランキング上位より中位〜下位に良曲が多いイメージ。
山下達郎「GET BACK IN LOVE」、吉田真里子「さよならのリフレイン」などなど・・・ 〉148
鈴木さんの楽曲では『白い教会』が好きですね。
それで忘れられないのが、昭和50年紅白での秀樹。
真っ白な服に身を包んで、高らかにこの歌を歌いあげた、あのなんとも美しい姿…
秀樹は教会とご縁がありますよね。 >>156
昭和の歌謡曲と別のものと割り切れば90年代以降も決して嫌いじゃないし、中盤ぐらいまでは結構好きです。
ただ89・90年あたりがなんか気に入らないのは軽薄なイメージとかバンドブームが有ったからかな・・
特に前半あたりの曲(特にバラード)はうまく言えないけど独特のメロディライン(悪く言えば当時の売れ線?)・キーボードとかの音色が
琴線に触れます。
>>158
映像見ました。ドラマティック!曲名のフォントが面白い。
サンタマリア〜とイメージが被ります。
というか80年代から、正確に言えば83、4年くらいからはもう(狭義の意味での)歌謡曲の時代じゃないよ。
当時の主流はもう完全にニューミュージックやロックに移り変わってる。
オメガトライブなんかのシティポップなんかも全盛だよね。
アイドル歌謡もそれらのミュージシャンが提供した楽曲が多くなってきて、旧来の専業作曲家の時代は風前の灯。
もちろん筒美京平は除いてね。
そういう意味から個人的には83、4年から90年代前半までは同じ時代に属すると思ってる。
サウンド的にも質感が似てるし、シンセなんかのデジタルサウンド色が強い。
むしろ90年代前半と後半の間に大きな壁がある気がする。
小室ファミリーが席巻し出してから日本の音楽の根幹が変わった。
その流れがまだ今でも続いてるような・・・ 確かに、82〜83年あたりから音楽が大きく変わりましたね。
小泉今日子の「艶姿ナミダ娘」(83年)とか「真っ赤な女の子」(83年)などを聴くと、特にそう思います。
70年代の阿久悠さんたちが中心だった時代が終わったんだなぁ、って。
80〜82年くらいまでは、70年代ぽいものと80年代が混在している感じ?
阿久さんも、西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」(81年)の頃までは歌謡曲の真ん中にいた感じだけど、
それ以降は小説執筆や演歌の作詞が多くなったしね。 〉159
158です。秀樹派ですが、五郎の歌もハマって来ました。
どの曲も聞くたびにどんどん惹かれていく不思議…
演技も巧いですよね、ケイゾクでの狂気はすさまじかった… >>162
「艶姿ナミダ娘」、「真っ赤な女の子」といえば83年の下半期だね。
やっぱりターニングポイントはこの時期かも。
サウンド的にも従来のものとは違う何かを感じるなあ。
杏里「CAT'S EYE」、THE ALFEE「メリーアン」、杉山清貴&オメガトライブ「サマー・サスピション」とか・・・ おれも2chで3回ぐらい83年から80年代が始まった説を
書いたことがある。
あきらからにアイドル歌謡なんかも83年ぐらいから
シンセ、打ちこみ音のサウンドに変わっていった。まあ、デキははっきり
言ってよくないが。それとともに「歌謡曲」が共有された時代が
終わった。ベストテンや紅白やレコード大賞の視聴率がどんどん
下がり始めた時代 ロックの時代がはじまったというのは間違い
ニューミュージックの時代というのも嘘だな
日本にロックの時代などないだろ ”歌謡曲”のヒットがなくなって
オリコン的にはアイドルが初登場1位 翌週急降下みたいな
チャートアクションになっていく。で、ねこもしゃくしも
事務所サイドの意向で”アイドル歌手”としてデビューさせられるハメにw
伊藤麻衣子さんとか高橋由美子さんとか女優志望だったのにみんな
アイドル歌手に・・・
今ならグラビア系かバラエティ系タレントか、だろうな すでに歌謡曲とかわかる人はいないでしょ
90年うまれがハタチでしょ 自分がリアルタイムで知らない古い音楽に興味もつやつなんて
10%もいないと思うよ そんなもんだろ世間ってのは >>169
高橋由美子の場合はデビュー曲がアニソンで「1曲限り」の予定だった。
アイドル歌手としての売り出しは3曲目から。 >>166
シンセ・打ち込み音のアイドル歌謡いいと思うけどな
あの時期は菊池桃子とか少女隊とかとにかくサウンド志向になっていった気が あの時代のシンセ、うちこみ音が好きな奴ってのは
あの時代に音楽を聞き出してああいうサウンドが刷り込まれているの
だろう。そういうものだ。
サウンド志向、とかいうけど昭和40年ごろの歌謡曲だって
サウンドは相当練られている。知られてないだけ 80年代のアイドル歌謡のサウンドは最悪だと思うぞ
はっきりいって今聞けたもんじゃない いつのまにレスがかなり増えてる・・
>>160
風前の灯は言い過ぎじゃないかな。筒美さんの他に井上大輔・鈴木キサブロー・馬飼野康二さんとか
専業作曲家は沢山いたと思うんですが。(井上さんは自身のアルバムを出してるからこれに当て嵌まらないかな?)
>>162
阿久さんは80年代になると作品の数も少なくなったと思いますが、
素敵にシンデレラコンプレックス、熱き心に、夏ざかりほの字組とかは好きですし、
光るものを感じます。西村知美や渡辺典子にも詞を提供してるとは思いませんでした。
>>163
ケイゾクは見てみたい。カックラキン大放送での五郎も有名ですね。
なんだかんだいって秀樹・五郎・ひろみみんな好きです。
>>166
83年から歌謡曲が終わったと断言するのもどうかな・・一応昭和の終わりまで存在していたんじゃないかと。
当時の歌番組を見ると色々なジャンルの歌手が出ている
カオスな感じに凄い魅力を感じます。
そういう番組があったから人は今よりもずっと歌謡曲を共有できたんじゃないかと思います。
レコードの音源はデジタルでも、生演奏だと曲によっては従来のビッグバンドが演奏して、
ブラス・ストリングス中心にどうアレンジをしているか聴くのも楽しい。
>>179
どう最悪なのか聞かせてほしいな。
できれば例を挙げてもらえるとありがたい。
なんだかんだ言ってその辺りは所詮好みの問題だと思うけどな。 >>164
キョンキョンは、デビュー曲「私の17才」、次の「素敵なラブリーボーイ」(ともに82年発売)は70年代のカバー曲なんですよね。
早見優「アンサーソングは哀愁」(82年10月)
作詞:阿久悠、作曲:馬飼野康二、編曲:萩田光雄
これなんかは、80年代の雰囲気じゃないですよね。70年代を引きずってる感じ。
河合奈保子「スマイル・フォー・ミー」(81年6月)
作詞:竜真知子/作曲:馬飼野康二/編曲:大村雅朗
同じ馬飼野さん作曲でも、こちらは70年代とは境界線がある感じがします。
「夏色のナンシー」 (1983.4.1)
作詞:三浦徳子/作曲:筒美京平/編曲:茂木由多加
これを聴くと、「あ〜、80年代だな〜」って感じます。
やっぱり82〜83年あたりがターニングポイントなのかな。
大村雅朗さんや船山基紀さんの編曲が多くなってくるし。 スマイルフォーミーや夏色の〜
に関しては80年代という感じはそんなにないと思うよ
スマイルはアイドル歌謡の王道っつうかそんな感じ
夏色もそういう感じ どっちも”歌謡曲”の流れのなかの曲 >>183
各歌手別にターニングポイントを考えてみた。
・河合奈保子
ストロー・タッチの恋(83年3月)→エスカレーション(83年6月)→UNバランス(83年9月)
82年まで、特に「愛をください」までの奈保子は同時期の聖子と比べると大分歌謡曲寄り。
それが「けんかをやめて」で竹内まりやに提供を受けてから少し風向きが変わった。
決定的に変わったのは83年に入ってからかな。
特に「UNバランス」は完全に80年代風のテクノアイドル歌謡。
・早見優
ラッキィ・リップス(83年9月)→抱いてマイ・ラブ(83年12月)
彼女はほんとに分かりやすいと思う。
デビューから「ラッキィ・リップス」まではほんとに従来のアイドル歌謡路線の踏襲という感じだったけど、
抱いてマイ・ラブ以降はロックテイストの路線の曲が一気に増えてくる。
・小泉今日子
春風の誘惑(83年2月)→まっ赤な女の子(83年5月)
コテコテの歌謡曲路線からポップ路線に。 懐メロ=女性アイドルという揺るがない感覚が素晴らしいよな 懐メロじゃないかもしれないけど、
TOKIOの「AMBICIOUS JAPAN」が出たときはうれしかったな〜
作詞なかにし礼、作曲筒美京平、編曲船山基紀
2003年発売だからもう7年たつのか。7年ってあっという間の気がするw
当時、イントロを聴いた瞬間ノックアウトだった。
京平さんまたジャニーズの曲手掛けてくれないかな。 >>187
なかにしさん作詞だったのか!
TOKIOって何気にノスタルジックな楽曲の方が合うのかな? >>188
TOKIOって2000年代になってから、男くさい歌が増えたけど、
こういう曲もいいよね。
JRのキャンペーンソングだったから、
あちこちで、これでもか!ってくらい流れてたな〜
当時凹んでたから励まされた。個人的に思い入れの深い曲。
なかにし・筒美・船山という作家陣だけでも
自分的には萌え〜です(笑)
こういうテーマって、王道だけに難しいよね。
バンドブームの頃にも似たような歌がいろいろあったけど、
安っぽく聞こえたり、押しつけがましくなったり、暑苦しくなっちゃったり。
さすがなかにし礼さんだよね。 福岡住みで60年代の懐メロに興味がある20代の人いる? 今日のHEY!×3は73年10月の特集だったが、ちぎれた愛はスルー…
投票すればよかった。。。 kyon2のデビュー曲は『私の17才』じゃなく『私の16才』だよと
たまたま迷い込んだ38才がつぶやきながら通ります。 >>191
いや、あれアンケート投票関係ないでしょ
すでに収録採り終えてて、っていうかそもそも番組の最後に次週の予告流してるし >>191
>ちぎれた愛
好きだ、好きなんだよーーーーーー!というセリフが入ってましたっけ? 最近中原めいこにハマってる
広瀬香美に似てるね歌い方 >>193
そういやそうだね・・気付かなかったよw
ゲスト歌手も決めてそれに合わせて
ひな壇でしゃべる人達も予習が必要だろうし
じゃあなんでわざわざリクエストなんて募集するんだろw >>195
こわれたピアノという曲が好きです。
広瀬に歌いかた似てるかな? あそこまでキンキンしていないような 石野真子はかなりええよ。騙されたと思ってベスト盤聴いてみ。 中森明菜の「ドラマティック・エアポート」って曲が好き。
(副題が「北ウイングパート2」です)
84年のアルバム「POSSIBILITY」の中の1曲で、
知名度はあまりないかもしれないですが。
映画のワンシーンみたいな躍動感があって、
康珍化さんの詞と林哲司さんの曲がぴったり。 >>198
聞いてみよーかなぁ
コンピに入ってた狼なんか怖くないとわたしの首領(ドン)は聞いたことあるけど ドラマ探偵物語の、オープニングとエンディングを担当していた、ロックバンドの
ショーグンの曲は素晴らしいと思う。 80年代もいいけど昭和初期のあきれたぼういずとかエノケンや和製洋楽のバートンクレーンといったお笑い?歌謡曲もなかなか新鮮でいいですよ 最近80年代〜90年代初期のユーミンを聞き漁ってるけどやっぱりいいなあ〜 >>195
歌い方はあまり似てないような。
声は似てるかも。 歌詞内容を全く語らない辺りゆとりしかいなさそうだなここ >195です
今はおニャン子、少女隊にハマってます
岩崎宏美のセンチメンタル聞くと胸がキュンキュンします 私も、岩崎宏美のセンチメンタル好き。
他には「シンデレラハネムーン」も良い! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています