【異邦人】久保田早紀を語ろうよ Part-4
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ドイツ・ベルリン(Berlin)の新博物館(Neues Museum)で6日、古代エジプト王妃ネフェルティティ(Nefertiti)の 胸像発見から100周年を記念する特別展が始まった。 3400年前に作られたネフェルティティの胸像は1912年12月6日、ドイツ人考古学者がエジプトで発掘した。同 博物館所蔵品の中でも最も貴重な文化財の1つだが、エジプト政府が返還を求めている。 古代エジプトのファラオ、アクエンアテン(Akhenaton、アケナトン)王の妃だったネフェルティティは、古代エジプト 3大美女の1人とされる。石灰岩と石こうで作られた像は、右目の瞳と耳の一部が欠けた以外は3000年以上の 時を経ても、その美しさを保ち続けている(2012年12月5日撮影)。(c)AFP/MICHAEL SOHN AFPBB News 2012年12月06日 14:54 発信地:ベルリン/ドイツ http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2915352/9948761 さっさと iTunes Store で売ってくれ。雪かき分けて蔵から CD 出すには寒いんだよ。 >>462 夢がたりと天界なら、4/10に4回目のリリースだよ。今までと何が違うのかな? 天界の話がでてたんで、最終ページを再聴した やっぱりいいね最終ページ 聴く毎に発見があるとこ… >>465 天界での萩田さんの編曲はまさに驚異的。 編曲もいいけど演奏も素晴らしく良いな。 葡萄樹の娘とかのギターサウンドって最近もう無いよね。あれは芳野藤丸だっけか >>467 なの? 萩田光雄(編曲)+芳野藤丸(ギター)だったら、最強だろうね オンタイムだったら、のめり込んでいたに違いない 弦を弾く手触り感がたまらない もうあの時代の、肉体が発する音は、ないんだよ 葡萄樹の娘の方は、詞が怖く、つい敬遠してしまっているが(笑) 恩田陸って人が「夜の底は柔らかな幻」ってタイトルの小説を書いてるけど、 これってパクリ? >>464 Blu-spec CDのようだね。リマスター音源かどうかは不明。 とりあえずはSAUDADEまでかな。 エアメールスペシャル以降の作品も期待したいんだけど… 失礼、SAUDADEは無いですね。 何を空目したのかorz 恩田陸の作品はネクロポリスってのしか読んだことないけど「向こう側の」世界観が夜の底は〜に通じるのもあったからオマージュってことでいいんじゃね。 どっちかというと初期のZABADAKっぽい感もあるけど。 ソニーが出版権や著作権の一部または大部分を持ってるだろうから 全くの無断借用で単行本出版まではいかないとは思う 曲名やアルバム名を書名にするケースはまあまああるよ。 恩田さんは早紀さんファンだそうだ。 『夜の底は柔らかな幻 上下』 (恩田 陸 著) | 自著を語る - 本の話WEB http://hon.bunshun.jp/articles/-/1300 題号は著作物ではないからな 小川洋子の「シュガータイム」もファンだったから曲名からタイトルにしたケースだね 今、キャンパス街'81を聴いてます。 当時買ったベストコレクションは、ボクの宝物ですね。 私は、セカンドシングルが「シャングリラ」か「白夜」だったら売れてたと思います。 >>477 >>未だに残り3枚、移籍後の『見知らぬ人でなく』と『ネフェルティティ』 >>そして『夜の底は柔らかな幻』のCD版は出ていない。 ちょw紙ジャケ復刻してるのにorz >>483 ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00AQ3EQHO/ ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00AQ3ETDA/ >>484 ありがとう。でも全タイトルをブルスペ再発するだろうか? しなさそうだけど・・・ ブルスペで聞いてみたいのは白夜と真珠諸島かなあ 売り上げが良ければ他タイトルも…なんて Blu-spec「夢がたり」購入しました。 音は2007年の紙ジャケと同じマスターだと思います。 歌詞カードはLPの縮刷ですが、紙ジャケの物とは色あいが少し違い、 「ジプシーは差別用語ではなく〜」などの断り書はありません。 Blu-specはディスクの素材で音質向上とのふれこみなので、 あえてPCに取り込んで紙ジャケと聞き比べしてみると 曲のファイルサイズも演奏時間も一緒! しかもPCが紙ジャケと同じディスク扱いしてファイルの上書きしようとする始末。 普通ディスクが違えばマトリクスNoが違うので 同じタイトル、同じアーティストでも別ディスクと判別するはずなのに。 当然音に違いはありません。 「白夜」で音割れスレスレなのも、テープのヒスノイズが時折り分かるのも。 でもCD選書と比べれば紙ジャケの音質は、目の前で マスターテープを再生しているような良い音で このBlu-spec「夢がたり」も同じく良い音です。 2007年の紙ジャケを聞いたことない人や、今後の定番商品としてカタログに残すには 良いものだと思います。 全員集合には登場してないようだ ネタにはされていたけど 1980年4月28日の夜ヒットって 太田裕美 久保田早紀 松田聖子 の三人が揃ってて凄いね 『ソフィア発』も久保田早紀さんの歌ですよね? 『ソフィア発』 ttp://www.youtube.com/watch?v=U2HE0inHLGw&feature=relmfu 「ソフィアからリヨンまで」という歌詞があります。 ブルガリア(首都はソフィア)からフランスに至る列車内の情景なんでしょうね。 聖子が突出してるのにしてもソニーレーベル大集合ですね。 ttp://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=4655&cd=MHCL000030144 ttp://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=4655&cd=MHCL000030145 サウダーデとエアメール・スペシャルが復刻決定。 この調子で夜の底〜まで出してくれるといいんだけど。 >>494 やった。限定紙ジャケ買い逃して、ヤフオクか尼でボッタリ価格のに 手出すしかないかと思っていたので、嬉しいです。 >>164 、>>186 、>>242 、>>369 、>>375 、>>378 、>>387 、>>414 、>>444 、>>459 >久保田早紀のイメージが幻想的とかイスラム的みたいなのに限定されているのが >ちょっと腹ただしい。 >ファドやシルクロードだけ久保田早紀の世界なんだって誤解 『異邦人』(1979年)が発表される少し前、 1977年には、日本の中央ユーラシア史研究に新たな地平を切り開いた研究書、 間野英二『中央アジアの歴史―草原とオアシスの世界』(講談社現代新書)が出ている。 この本では、北方の草原の遊牧民と南方のオアシス定住民の関係を基軸に据えることで、 単なるシルクロードの経由地ではない自己完結した世界としての中央アジア史を描き出し、 その後の日本の中央アジア史研究を方向づけた。 久保田早紀さんを「一発屋」として終わらせた原因は、 久保田早紀さんに「異国情緒」とか「幻想的」なものを求めすぎた聴衆にこそあると思うね。 中央ユーラシアを「シルクロード」=「東西交通の単なる中継地」と見なすことの問題については、 以下の文献を読んでもらいたい。 間野英二『中央アジアの歴史―草原とオアシスの世界』講談社現代新書 1977年。 間野英二「「シルクロード史観」再考―森安孝夫氏の批判に関連して」『史林』第91巻第2号 2008年 116-136頁。 杉山正明「中央ユーラシアの歴史構図―世界史をつないだもの」樺山紘一他編『中央ユーラシアの統合』 (岩波講座世界歴史11)岩波書店 1997年。 宇山智彦『中央アジアの歴史と現在』(ユーラシア・ブックレット7)東洋書店 2000年。 確か?教会専属の歌手?かパイプオルガン弾く人やってるんじゃないの?今も?… 確か?まだ親友いた頃で、そいつが放出(大阪)に住んでて 2001年頃別れたから、その2、3年前に 放出の親友の家の近くで 「〇×教会で…異邦人でお馴染みの久保田サキが来場…」的張り紙が貼ってて、 親友と見合って驚いたの覚えてる、そんなに興味なかったから行かなかったが… ・・・6/9にガーネットクロウのラストライヴ行くが、このバンド。曲終わりがヤタラ教会音で、エデンとか聖地とか… キリスト教臭プンプンなバンド キリスト教臭つうたってアングロサクソンて価値観おしつけるしね 日本は八百万の神で「浮世」 なんか違うね 今夜の「SONGS」は、八神純子 あの番組に久保田早紀が登場することはないだろうね 復刻リクエスト版は紙ジャケとマスター違わないよね? 0と1のデジタルなのになんでブルースペックなんちゃら詐欺をソニーは。 でも『エアメール・スペシャル』は久しぶりのリリースだから買ってしまいそうだ。 同時に iTunes で売ってくれたらいいなあ。 20歳でオーディションを受けた後,結局のところ,水着審査には 出たのでしょうか。 徹子の部屋での言によれば出ていなさそうだし,エッセイ集では はっきりしないし。 サウダーデとエアメールスペシャルの予約注文をしたけど、 残る3作品も、というかそれらこそリリースして欲しい。 あとフェアウェルコンサートも再発売してくれないかな… >>501 >488 >Blu-specはディスクの素材で音質向上とのふれこみなので、 >あえてPCに取り込んで紙ジャケと聞き比べしてみると >曲のファイルサイズも演奏時間も一緒! >しかもPCが紙ジャケと同じディスク扱いしてファイルの上書きしようとする始末。 >普通ディスクが違えばマトリクスNoが違うので >同じタイトル、同じアーティストでも別ディスクと判別するはずなのに。 >当然音に違いはありません。 >「白夜」で音割れスレスレなのも、テープのヒスノイズが時折り分かるのも。 そりゃワウフラッタ気にせずに済むのがデジタルのいいとこ ヒスノイズ拾うのってそれだけ音出てるってこと? いいけど小音量で聴くのに違いはどうでもいいって感じ 自分的にはCD→33回転アナログ→45回転アナログの順で落ちる 論理的には逆なんだが使いまわししやすいCDに限る 早紀のはつべ挙げ音が悪いのが気になる 音量上げすぎでダイナミックレンジ悪い 彼女が登場した時も、日本も広いなと思いました というわけでスレチですが http://m.youtube.com/watch?feature=fvwrel& ;v=0XqBE0pjCJM エアメール・スペシャルのCDが届いた。 これって『AIRMAIL SPECIAL』ってのがアルバムの正しい題名? この人 ずいぶん顔の印象が変わったね。 昔は佐々木希似だったのに今は吉瀬美智子みたいな感じになった。 見知らぬ人でなく、ネフェルティティ、夜の底は柔らかな幻 をCD選書と同じく、音を弄くってない状態で出してくれないかな・・・ 国立市と立川市の境にあるお祭りで歌うとのこと、 これから見に行ってきます。 どうやらそこが故郷らしい。 立東フェスティバル2013ね。 そんなことよりだれか >>513 教えて。 8/31 22:00〜23:00 NHKBSプレミアム うたものがたり「F5 久保田早紀」 歌い継がれる名曲の裏には物語がある。どんな時代に誰がどんな想(おも)いで生んだのか。名曲に隠された秘話を掘り起こしその曲の魅力の秘密を解き明かす名曲ドキュメント 知られざる秘話を、歌手や関係者の証言を徹底取材。関連する世相流行をアーカイブ映像で掘り起こして検証。 ▽FingerFive『個人授業』(1973)沖縄ダンスユニットの元祖となったのが「フィンガー5」。ミリオンヒット「個人授業」の原型は沖縄の米軍基地周りから生まれた。 ▽久保田早紀『異邦人』(1978)は、シルクロードブームのきっかけとなった象徴的な曲。イラン駐在員の父が持ち帰ったテープを聞いて育った 【司会】陣内孝則 1979だよな 34年前だけど 1979年の34年前が 終戦の年なんだな なかなか興味ぶかかった。 とくにダルシマって楽器入れた件とか 萩田光雄の大機転か 若いころもメイクによってずいぶん顔の印象が変わるな 金子文枝とツーショットで写ったモノクロ写真が異様に可愛い この番組見て確かにあの頃エスニックブームだったのを思い出した うたものがたり、ようやく観た 異邦人、全然声が出てなかったのがちょっとショック… >>513 当然Blu-specのほうで!(笑) >>523 つまり一緒ってことねw サンクス >>524 比べたらどっちなのかってことだけで。再生環境の都合でLPの方が音がいいし。 単に自分の好きなのが一度に3人も出ててラッキーというだけでしょ 理論的には、回転数が高いほど音がいい(といわれている) でも、つい安定感のある33回転(LP)を選ぶ いずれにせよ、アナログは針で摩擦により音を拾うって致命的欠点がある 高価なELPに頼らざるを得ない理由もそこ 旧音源さえCDに揃ってれば、話は別 再生環境に左右されにくいCDで十分 小音量で聴くだけだし レトロな曲を放置してるのは、音源メーカーの怠慢 >>531 一般的に言って90年ぐらいまでに再発されたCDはほんとうに音悪いんだよ その頃ビーチボーイズやレッドツェッペリンやストーンズの CD買ったけどほんとに音が悪い 音が薄くて曇ってる いまはデジタルリマスターが良くされて 音が向上してるけどね まあ音質はどうでもいいって人は少なくないのだろう ただ昔の名盤なんかでCD化がどんどんされていった90年までごろと のちにデジタルリマスターが新たにほどこされ新装されたCDとは 同じ作品でききくらべると音質は雲泥の差 まあ、久保田さんの場合はわからないけどね あくまで一般論ですが 恩田陸の本のタイトルで久しぶりに久保田早紀を思い出して 尼で調べたら後期3枚の再発はとうに廃盤に… さらに調べたらフェアウェルコンサートのCDやDVDまで存在したとは! 何とか再発してくれないかなあ 久保田さんの動画が見たいねえ。 ユーチューブは異邦人ばかり。 サウダーデだかで、現地語のセリフが入ってるのがあったけど 結局なんと言ってるんだ? 最近のガキの楽曲って、スポットCMで使われるようなキャッチーなサビはうまいかもしらんけど それで力使い果たしてサビを導出するまでのお経みたいな平坦でつまらない前メロがクソ過ぎる。 シロウトが鼻歌から作曲するとこうなる。 でも70〜80年代のNM系の楽曲は曲全体で完成度がマジで高い。プロの仕事である。 最近、久保田早紀とか八神純子の聴き直しをしてて思う。 過ぎた日々だけが 今も鮮やかにパノラマとなってよみがえる〜 CD買っちゃった♪ パノラマって永いこと放置されてたね でも狙いはやっぱプロローグの台詞にあるんじゃないかな? 瞬時の気分やイイッパみたいな詞の多いなか 最初はどうってことない曲だと思って自分も聴いてたけど、ラストの詞と後奏の余韻に これはやられた、って感じになった 早紀の詞ってちゃんと起承転結あるよ 古典主義者なのかな 「綺麗な曲」強調してるけど、詞で以って聴かせる曲ってある だから八神と同列に論じるのはちょっとカワイソウかな 活動期間も短いし、ないものねだりかもしれないけど、もっと自叙伝もたいなのがあってもよかったと思う 久保田早紀さんが、「エアメール・スペシャル」の全楽曲についてコメントされているMisch Masch(当時早紀さんから発信されたミニコミ紙)が久保田早紀非公式ホームページに掲載されていますね。 それによると、「パノラマ」の歌詞は、二番が最初で次に一番だったものを、レコーデング間際にひっくり返されたそうです。 二番→一番だと「キャンバス街」の構成に似ちゃうとスタッフが判断したのかなあ〜 早紀さん自身はこの変更をどう思ったんでしょうかね。 とにかく、Misch Maschは興味深いですよ。早紀さんの当時の心境を垣間見ることができると思います。 異邦人がヒットしていた頃、そのイントロのクドイまでのオリエンタル調と あまりにも繰り返し巷に流れていたんで、ちょっと辟易としてて歌謡曲なんてと距離を置いていたんだが、(まぁリアルで「中二病」なわけだが) 名前も忘れていた頃オレンジエアメールスペシャルをFMで偶然耳にしてぶっ飛び、コレがあの曲と同じ人かと その鮮烈過ぎるメタモルフォーゼっぷりに一気に大ファンになり、慌てて全部聞きなおしてやっぱ夢がたり秀逸とかいってた俺。 オレンジ〜って太田裕美の「南風」と同じ会社のCMソング? 竹内まりや 「ドリーム・オブ・ユー 〜レモンライムの青い風」 キリンレモンCM 太田裕美 「南風 - SOUTH WIND - 」 キリンオレンジCM 久保田早紀 「オレンジ・エアメール・スペシャル」 キリンオレンジCM >546.547さま ありがとうございました。しかし「夜の底…」はメロドラマなどに使われても良いような名曲で雰囲気もあるのになぜ取り上げられなかったのでしょうか。結婚された久米さんのアレンジも冴えわたっていただけに引退したのは残念。 ていうかさ、目的意識の感じられる曲に限って豪華スタッフでレコード会社も 気合が入ってみんな上からで 昭和くさいの聴かせられるかって姿勢はニューミュージック系によくいる HPも商売だし アリガタがって全曲集CD最高売り上げとか笑える 商売で曲作ってんだからいいけど 早紀は目的意識そんな感じないし聴き易いしソニーもそんなに力入れてない それでもあれだけ何枚アルバム出せたのはいま考えると奇跡 「夜の底〜」はひとりよがりでワガママな曲スタイル 世界観とポピュリズムがいいバランスしないと曲は売れない その点「ねがい」は割に好きだね でもあんまり評価されない ただの自分の好き嫌いをさも客観的なことのように書かないと不安になる人 >>550 不安になるのは、ソニーの人なんじゃないかしら? 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