やなさんスレによると、ご本人は、たま時代の曲が幼稚で恥ずかしいと発言したそうですね
傾倒するジャンルと違っても、そこは否定してほしくない気持ちもあるかなあ
4たまライブ映像の「ふしぎな夜のうた」を聴いて、“生きている素晴らしさを教えてくれる”と書き込むファンもいるわけですし
「ハダシの足音」(2020-02-22)に、私たちが聞いてきた「たま」の音楽がアレンジカバーだとするなら、今それぞれソロで歌っているバージョンこそがオリジナルなのではないか、といったコメントがありました
Gさん曲はそう思って聴いてもしっくりくるから不思議です
たまの前身・かき揚げ丼の初ライブ一曲目「おやすみいのしし」は、ほぼオリジナルに倣ったバージョンじゃないでしょうか
4たまバージョン(アレンジカバー?)とは別物として聴く(観る)楽しみもあります
昭和45年女の知久さんインタビューよかったですね
戸川純の記事は今の日本の作られた風潮に沿った共産主義的なイデオロギーが記事に織り込まれている?!と一瞬よぎってしまったのは考え過ぎでしたか
名曲にそんな思想的なことは関係ないですよね
純ちゃんページにカリガリ青さんのコメントがあったり、そこでパーソンズ(バンド)の名前が出てきたり、昭和45年というと世代としては自分より少し上ですが好きなものに溢れていて豪華な号でした
HAKUEIさん記事で、GISHOさん脱退後も頻繁に交流していることが知れたのもよかったです
オーケンは人格形成やアングラ趣味に影響を受けた一人でもあります
やなさん脱退後のバンド継続提案も、知久さんが今の緩く好きなことだけを楽しんでやるスタンスを大事に貫けるのも、Gさんあってのことなんですね
筆者の方の文章にも知久さんの愛されキャラが表れていていい記事でした