戦前・戦中はみんなが好むと好まざるとに関わらず何らかの形で戦争に協力していました。
頑張っている兵隊さんたちを励ましたいと思うのも人間の自然な感情です。
そんななかで戦地を慰問したり兵隊さんを励ますための歌を作ったり歌ったり、
そういう人たちを戦争犯罪に問うことが出来ないのは当然のことです。
戦犯として起訴されたり公職追放になったりしていない人々にまで、後世の人間が勝手な
思い込み(戦後の一部の誤った教育による過度な反日思想)によって責任を追及するのは
むしろ戦争で苦労された方々、さらには亡くなった方々に対する冒涜だと思います。