しばらく解説をなおざりにしてスマソ。では、再開いたします。

・風吹く丘で
のちにヴィレッジ・シンガーズ「亜麻色の髪の乙女」として知れ渡ることとなる、フォークロックの名曲。
ここでもミチは、大人しめの歌い方で情感を盛りたてている。これがポリドールでのラストシングルと
なるのだが、リリース時にはすでにクラウンへ移籍が決まっていたので、すぐさま店頭回収となった。
某オムニバスCDの解説に「覚せい剤で逮捕で店頭回収」とあったが、それは間違いである。

収録CD:レッツゴー!GSカヴァーズ(テイチク)