私は肩甲骨の痛みで行って、レントゲンを撮り、骨とかはなんともないから、筋肉か筋違えたかなーで塗り薬もらっただけでした。

泣くほど痛い日もあったのに、筋肉や筋違えなのか不安でしたが、先生が言うんだしと思って生活してると、しゃがめなくなり、膝の痛みと、目を瞑るとフラフラして転びそうになるなど、症状が増えていき、痛くなかった方の肩甲骨まで痛くなり再度病院へ。

違う先生に見てもらって、MRIを、脊髄や、脳の疾患を否定するためにもしたほうがいいと進められ受けたところ、胸椎、腰痛付近に骨化症が確認され、手術を進められました。
紹介状を得て大学病院で手術をしましたが、それまでの間に松葉杖なしでは歩けなくなりました。
右足は自力ではほぼ上がらずでした。

今は自力で何もなしで歩けますが、膝のコントロールと膝付近と腰の違和感が残ってるかんじです。

悔やまれるのは、最初に見てくれた先生が脊椎専門だったことです。
そのとき少しでも詳しく見てもらっていれば、もっと症状が出ていれば、回復ももっと違ったんではないかなと。

とにかくセカンドオピニオンでもなんでも、手術は早い方がいい。
動いてたのが動かなくなるかもしれない不安は大きいですが、そのままなら確実に動かなくなります。
足が日に日に上がらなくなる不安と恐怖ったらないです。
無事に回復していくことを願ってます。