新木優子 part1 [無断転載禁止]©2ch.net
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新木優子(あらき ゆうこ)、1993年12月15日生まれ。
東京都出身の女優・ファッションモデル。身長164cm。STARDUST(スターダストプロモーション)所属。
オフィシャルブログ(ameblo.jp/yuko-araki/)
ゼクシィCMガール
ガストCM4篇 「ミスジ」「朝食」「アボガド」「フォアグラ」 天敵/久慈暁子スレ住人よりスレ建ち祝い申し上げます。 ばっさーがバカ男に引っ掛かってガタ落ちするからトップを狙えユーコ
もともと見た目は上なんだし 裸を見たいと思うのは、女子10人中に2人。
パンツを見たいと思うのは、女子10人中に3人。 >>4
そうか?好みによるだろ
ちなみにスタダの芸能1部と3部は仲悪い >>7
行くよ〜
完全アウェー状態だけどね、毎回w 握手会終了後の控室
優子 「もぉぉ〜(怒 気持ち悪いったらありゃしない!! キモヲタばっか!!」
薬用せっけん、ヨード液で必至こいて手を洗う新木優子の構図。 残念
ほぼ女性だらけでキモヲタばっかりはありえませんw
場所柄もだが 野郎は握手前の手のひらチェックとアルコールティッシュで手を拭かされるかもな。 いかにも育ちの良いお嬢様だから余程のパッパラパーでない限り握手には行かないよ
女9:男1 ぐらいの割合だし 本当に可愛いな
笑顔最強
ほとんどメイクして無いってのも凄いわ
今日のトークショーはロングだった ロングってのは時間の方がロング
長時間だった
ヘアスタイルは常にロングヘア 普通に男もいるし問題ない。
ただ、爺さんがいるのはねえ老害はゲートボールでもやってろ これが新川優愛だったらグラビアやってるし、男の割合がもっと多いんだろうな
今日は全部で何百人くらい来たんだろ
当日販売もしてたし 起きたら昼過ぎだったから回避したわ整理券買ってたのに 握手券とかサインなしだったら高いよね、このカレンダー 前売り段階で完売はしなかったけど、大勢の女子ーズがきたし、成功ではないかと 濃くはなかったかな、薄いとも感じなかったけど
まあ、ノンノまんまだよね。雑誌ではほとんど修正してないということ
雑誌やブログに比べると実物ガッカリって最近多いしね 自分も行って来たわ
個人的にはラフォーレのトークショーのメイクが好きだな
しかしお顔が小さいわw
見る度に驚くし、前回よりも男多い感じうけたな〜 http:■//entitiesgraph.com/wp-content/uploads/2015/08/37a59a46ad99318cc3f41cca7d8a56ba.jpg
徳島えりかに似ていない? 要所しかメイクしないことが多いね
すっぴんも変わらなさそう
新カレンダーはネットでなら出回ってるね 個人的には乃木坂の斉藤ちはるって子に似てる 顔の形なんかほんとそっくり ttp://2chan.tv/jlab-long/s/long160331011513.jpg
ttp://2chan.tv/jlab-long/s/long160331011518.jpg イベント行けなかったんだけどまだカレンダー取りに行ってないや ゆゆゆユンピョウの胸の膨らみが・・・・・スーパーGJ スタダは売れると水着やらなくなるけど、まだまだってことだな >>49
野郎が3割くらいいて嫌だったかと思いきや
男ファンが増えるってことはそれはそれで嬉しいみたいだな 新木優子可愛い
でも人気あるのか無いのかわかんないww 女子(non-no読者)からはかなりあるということがわかった
ただ、本田翼のように男からも人気が出て、一気に有名というコースが見えない 生活再生支援ならNPO法人STAで
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詳しくはHPもご覧下さい。 1年以上にわたって、ひとり何役兼ひとり連投してるん失笑君やと思っていたけど、おまえ“ババア”
やねんな(笑)
ちょっとは関西弁上手になったんけ
Wワイ” ←そんなんゆえへん
“あかんすぎる” ←そんなんあれへん
まだまだ勉強せなあかんよ
ちゃんと病院いってるか?
処方された薬ちゃんと飲めよ
全部プラシーボやで(笑)
岡山の禿げちゃびんもババアも
先そんなないねんから、無理すなよ
他に楽しみで見つかるまで、べっとり
粘着しとかな、ひとりで死んでいくんやし
何か残して逝かなのう
はよ病気ようなるとええね
きつけて大阪きいや 1年以上にわたって、ひとり何役兼ひとり連投してるん失笑君やと思っていたけど、
おまえ“ババア”やねんな(笑)
ちょっとは関西弁上手になったんけ
“ワイ” ←そんなんゆえへん
“あかんすぎる” ←そんなんあれへん
まだまだ勉強せなあかんよ
ちゃんと病院いってるか?
処方された薬ちゃんと飲めよ
全部プラシーボやで(笑)
岡山の禿げちゃびんもババアも
先そんなないねんから、無理すなよ
他に楽しみで見つかるまで、べっとり
粘着しとかな、ひとりで死んでいくんやし
何か残して逝かなのう
はよ病気ようなるとええね
きつけて大阪きいや >>58
大沢たかおってまだこういう需要が有るんだな
歳20以上離れてるだろ そんなバカなマン見て好きになったけど他の動画見たらあれ?性格キツいなあ〜って思った。やっぱ女同士の会話だと本音でんのな。 深夜ドラマにレギュラー出演してたけど1回しか見たことない 今月の新木優子の表紙の顔凄い好きなんだけど。
あの瞼がタイプ >>74
SPAの写真もそうだけどこの子って顔が黒くなると一気に野暮ったい芋女になるよねノンノやココリコとやってるTVは可愛いのに
つくづく女って美白が大事だわー 僕らのごはんは明日で待ってる
ttp://bokugoha.com/ 家売る女にバーター出演してたんだな
見りゃよかった なんか良い意味でも悪い意味でも選民思想持ってるしこれもまた良い意味でも悪い意味でもモデル顔(スッピンは芋だけどメイクと照明で一気に映える)
さらに言えば本当に本当に大根役者 綺麗で可愛くてスタイル良くてさらに品があり誰とも被ってない
阿部ちゃん主演「青い鳥」のあの女子中学生と知ってびっくり
意外と役幅も広そうだしゴールデンのドラマとか出てほしい今後が楽しみ ラブラブエイリアン面白かったな
ただあのドラマのセリフかなり乱暴だよね
ファ○クなんてやばいよ優子ちゃん キネマ旬報で、若手でノーブルな所か何とか忘れたが
いそうでいないタイプと評価されてたな
もっと知名度が上がれば化けると思う
正月映画の番宣に期待するよ かき嫌いなんだよね… オレ。
すんげぇ食中毒にあたって下痢ってさ。 >>92
4月にフジテレビで連ドラやるみたいね
共演は小栗旬と西島秀俊
SPの金城さんの作品だし、アクションかなりやるみたい ◇◎。o.:O☆οo.
。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
/。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。|..Happy Birth Day!!.|☆
▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
23歳の誕生日おめでとう! 東海ローカルで中島と一緒に出てたけど結構サバサバしてんな 新木姓
韓国東部(旧新羅国)発祥。新羅の「新」の字を使用したもの。
大阪府寝屋川市で1963年8月30日に帰化の記録がある。元々の姓は朴。
大阪府東部(旧河内国)には平安時代に百済から帰化した新木首の姓氏もある。
韓国人にしか見えないと思ったらやはり 映画大コケ
ジャニはやっぱ集客力ねーわw
V6岡田も2作連続大コケだしw 滑舌いいよね
演技も合格だし台詞が聞き取りやすかった 眉毛が下がってなかった…
かなり台詞があった
敵に拉致とかされそうだ… VS嵐【小栗旬の取扱説明書を暴露!嵐のクリフクライム放送NG!?新曲披露も!】[字][デ]
4/20 (木) 19:00 〜 19:57 (57分)
ドラマ「CRISIS」チーム参戦!小栗旬の取扱説明書をマネージャーが暴露で赤面!
櫻井&松潤のクリフクライムが放送NG?田中哲司意外な素顔▽嵐の新曲披露
今回の『VS嵐』は、話題沸騰のドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』に出演している小栗旬、田中哲司、野間口徹、新木優子、野崎萌香、飯田基祐ら
豪華俳優陣が参戦!対する嵐チームのプラスワンゲストにはTKOが登場!アクションならお任せ!?
『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』チームと激闘!さらには小栗のマル秘な取扱説明書を暴露!?
そしてこの春、最も注目を集めている相葉雅紀主演の『貴族探偵』主題歌である嵐の新曲『I’ll be there』披露!
嵐(大野智 櫻井翔 相葉雅紀 二宮和也 松本潤)
【ゲスト】 〈ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』チーム〉 小栗旬 田中哲司 野間口徹 新木優子 野崎萌香 飯田基祐
〈プラスワンゲスト〉 TKO [2017/05/16]
モデルで女優の新木優子が、7月18日に初写真集『ガールフレンド』を発売することが15日、明らかになった。
同写真集は、親しい友だちと旅を楽しむような自然体の新木をテーマに撮影され、素の表情が満載の内容に。
女性読者にとっては「仲の良い女友達」と旅をしているような親近感を、男性読者にとっては「気になる女友達」とのドキドキ感を感じられるような写真のセレクトになっている。
タイトルの「ガールフレンド」には、男女問わず読者に自然体の新木を間近に感じてほしいという想いが込められている。
新木は「今回、念願の写真集を出すことになりました! 人生初の写真集ということで、皆様のところに届くと思うと今からドキドキしています」とコメント。
今年3月に撮影を行ったロケ地のスペイン・バルセロナについて、「私が海外で初めて行った地です。行ったことのある国の中でも一番大好きな国です。
初めて訪れた私の心にすっと馴染んで、すごく心地の良い空気感をまとった不思議な所」と打ち明け、「そんなバルセロナの魅力も伝えられたら嬉しいです」と語った。
また、「撮影では私の行ったことのあるお気に入りの場所も巡ったり、行ったことのない場所でまた魅力に気付いたり、写真集チームと沢山笑いながらの撮影がとても印象に残っています」と撮影を振り返り、
「この本には私の自然な、私らしい表情がいっぱい詰まっています!! ぜひ手に取ってください」と呼びかけている。
同写真集では食事姿も必見。2015年より出演中のガストのテレビCMで「食べる姿かわいい」と話題になり、
これまでもドラマ『いつかティファニーで朝食を』や映画『僕らのごはんは明日で待ってる』など食にフォーカスを当てた映像作品にも出演してきた新木が、
魅力の一つである「おいしいものを頬張る表情」を見せている。
また、美脚あらわなカットや大人の表情にドキッとするキャミワンピ姿など、セクシーな写真も収められている。
新木優子の初写真集『ガールフレンド』掲載カット
http://n.mynv.jp/news/2017/05/16/014/images/001l.jpg
http://n.mynv.jp/news/2017/05/16/014/images/002l.jpg
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http://n.mynv.jp/news/2017/05/16/014/images/004l.jpg
http://n.mynv.jp/news/2017/05/16/014/images/005l.jpg
http://news.mynavi.jp/news/2017/05/16/014/ なんかBBAっぽいぞフレッシュ感が無くなった出すの遅すぎたな これ水着なし?
同じ3部でも本仮屋ユイカは水着やってるぞ!
1部では泉里香だって >>144
水着なんかねーよw
セクシーキャミソールと顔のアップたくさんあればなー。
ノンノの切り抜きファイリングあるから写真集いらねーけどとりあえずは買う予定。
水着やれよボケが。 イベントは握手のみ。でもお渡し会じゃないし、写真集もサイン入りだから俺は文句ない。新木さんほどメジャーじゃないのにサインなしとかもあるから。 CRISISみどころスペシャル番組終わったから寝る 100万女、死んでしまったじゃないか
見る意味が無くなった イベントの写真集の電話予約完了♪
電話つながるのに15分もかかってまいったわ http://www.oricon.co.jp/news/2091135/full/
フジテレビ系「月9」枠で7月から放送されるドラマ『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON』の新キャストとして
有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみからフレッシュなメンバーが出演することが発表された。
また、山下智久演じる主人公の藍沢耕作のライバルとして安藤政信、さらに2010年1月期放送の第2シーズンにも登場した椎名桔平などベテラン俳優の出演も決定した。
同シリーズは、「ドクターヘリ」に乗り込むフライトドクターを目指す若者たちの姿を初めて取り上げたドラマとして、2008年7月期にスタート。
特番を経て10年1月期に第2シーズンが放送され、今年の夏に7年ぶりに復活。山下のほか新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介、比嘉愛未らメインキャストが再集結する。
有岡、成田、新木はフライトドクターを目指す救命救急フェロー、馬場は新米ナースを演じる。新木と馬場は多数の新進気鋭の若手女優が顔をそろえたオーディションを勝ち抜き、役を射止めた。
この新メンバー4人を受け入れるのが、白石恵(新垣)や冴島はるか(比嘉)ら翔北救命救急センターの面々。
かつての自分たちと同じ立場にありながら、当時の自身とはまた異なる現代的な若者である彼らを前にして、どういう指導をしたものかと頭を抱えるところも、今作の見どころとなる。
安藤政信が演じるのは、腕が確かなだけでなく人心掌握術にもたけており、疑いようのない脳外科のエース医師・新海広紀。
脳外科では世界屈指の症例数と医療水準を持つトロント大からレジデント(臨床医師として訓練を受ける職員)として一人医師を受け入れたいという話が舞い込み、藍沢と新海がその席を争う。
また、セカンドシーズンでは藍沢らフェローを指導しながら救命医として活躍した橘啓輔(椎名)も再び登場。
今回はある状況下で橘がいかに父として息子と正面から向き合うことができるか、ドラマの大きなポイントの一つなる。
山下は、事務所の後輩である有岡がかつて自身も経験した救命救急のフェローを演じることについて
「楽な道のりではないと思いますが必ず乗り切ればそこから得られるものがありますし、成長できると思いますので一緒に歩んでほしいなと思います。
命を扱う大切な役なので、つらい時や困った時があったりわからないことがあると思いますが、先輩に頼って何でも聞いてきてほしいです」とエール。
出演オファーを最初に聞いた時「“医師役ですか? 患者役ですか?”って何度も繰り返し聞いてしまいました」という有岡も
「今までは事務所の後輩として学ばせていただいていましたが、今回はフライトドクターの後輩として藍沢先生に学んでいきたいと思います」と先輩・山下に信頼を寄せている。
有岡が月9に出演するのは、2005年4月期の『エンジン』以来、12年ぶりとなる。
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20170523/2091135_201705230501804001495501682c.jpg
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20170523/2091135_201705230501931001495501682c.jpg
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20170523/2091135_201705230502022001495501682c.jpg
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20170523/2091135_201705230502096001495501682c.jpg ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」のイベントに出席した新木優子(右)とBeverly
http://www.hochi.co.jp/photo/20170522/20170522-OHT1I50123-L.jpg
モデルで女優の新木優子(23)が22日、大阪・北区のカンテレで、ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(火曜・後9時)のファンイベントに出席した。
夏らしいブルーのストライプのワンピースで登場。新木は元敏腕のハッカーとして、サイバー情報分析のスペシャリストを演じている。
特捜班唯一の女性だが、「あまり女子を意識しないように心掛けた。服装とか、髪をひとつにまとめるゴムの色まで相談しました」とこだわりを明かした。
シリアスな作品だが、小栗旬(34)、西島秀俊(46)らとの撮影中は和気あいあいとした雰囲気だったという。
「スイーツ男爵がいて、西島さんが差し入れて下さるスイーツがすごいおいしかった」。小栗も“小栗カフェ”と銘打ち、コーヒーメーカーを差し入れて約20種類のフレーバーを用意したという。
新木は本格的なアクションにも初挑戦。フィリピンの伝統武術であるカリスティックと呼ばれる棒を使って打ち合う練習をしたり、全身筋肉痛のまま撮影に臨むこともあった。
「小栗さんにはけいこをつけてもらったりしました。女性なので弱く見えてしまうので、どうやったらかっこよく見えるか、お二人(小栗、西島)のアクションを見て勉強していました」と振り返った。
また、意外な素顔も告白。「実は私、アイドルが好きなんです。あんまり言ったことはないんですけど。
同じ事務所のももいろクローバーZさんとか、ハロー!プロジェクトのモーニング娘。さんとかこぶしファクトリーさんとか。コンサートにも行ったりしています」と笑った。
また、フィリピン出身の歌手・Beverly(22)がドラマの主題歌「I need your love」と挿入歌「Empty」を披露した。
ドラマは激しいアクションシーンも話題となり、第1話が18・4%をマークするなど、第6話まで平均視聴率14・9%(ともに関西地区)と好調をキープしている。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170522-OHT1T50196.html フジテレビのあれは視聴率いいんだ?
今期は月曜日の21時台が壊滅的らしいからな〜 Beverly デビューアルバム「AWESOME」発売記念イベント
日程:6/3(土)
時間:(1)14:00 (2)16:00
場所:2F ルーファ広場 グランドステージ
ドラマの主題歌を歌ってる人のイベントあるのか
こういうのにサプライズでゲストに出たりする事あるから油断するなよ 土曜プレミアム・絶体絶命クライシス〜その瞬間 命は救われた!〜[字]
5/27 (土) 21:00 〜 23:10 (130分)
小栗旬×西島秀俊がホントにあった絶体絶命の危機と向き合う▼FBI人質救出チームvs5歳児監禁立てこもり犯▼米・史上最悪の山岳事故vs決死の救助ヘリ部隊
世界中で実際に起きた災害・事故・犯罪などの生死がかかった“クライシス”とそこに挑んだ決死の救出作戦を実際の映像、音声、資料とともにお届けするリアルドキュメント。
“総勢700人の史上最大救出プロジェクト”“米史上最悪の登山事故”など手に汗握る映像にスタジオゲスト一同も息を呑む。
スタジオには、スペシャルゲストとして現在放送中のカンテレ・フジテレビ系新ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』より、
主演を務める小栗旬と西島秀俊、野間口徹、新木優子らドラマ主要キャストが集結!ドラマさながらの〈クライシス(危機)からの救出劇〉をテーマとした実録ストーリーを
小栗&西島の2人がナビゲートし伝えていく。命を救う闘いを絶対に諦めない人々の映像に、スタジオにも緊張感が走る…。
小栗&西島が語るドラマ『CRISIS』のアクション秘話や過去の俳優人生における過酷エピソードを交えたトーク展開にもご期待いただきたい。
小栗旬 西島秀俊 野間口徹 新木優子 / 小島瑠璃子 出川哲朗 細長い首と卵型の小顔でバランスがとれてる
薄メークでもめちゃくちゃ可愛いな 新木ちゃんが路チュー撮られますた・・・(:D)| ̄|_ =3
しかも相手が酔っ払ってゲロしたあとのチュー・・・酸っぱそう・・・
サラバ新木ちゃん〜〜〜⊂⌒~⊃ ゚Д゚ )⊃ とりあえずラゾーナ川崎行ってみるか何が起きるか分からんからな [終]CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 #10[字][デ]
6/13 (火) 21:00 〜 22:09 (69分)
小栗旬・西島秀俊が民放ドラマ初共演!直木賞作家・金城一紀が描くアクションエンターテインメント!
国家を揺るがす大事件に規格外の特捜チームが挑む!
小栗旬 西島秀俊 田中哲司 野間口徹 新木優子 /
石田ゆり子 飯田基祐 眞島秀和 野崎萌香 / 長塚京三
【原案・脚本】 金城一紀 【音楽】 澤野弘之 KOHTA YAMAMOTO 【演出】 鈴木浩介 白木啓一郎
【チーフプロデューサー】 笠置高弘 【プロデューサー】 萩原崇 【アソシエイトプロデューサー】 坂田佳弘 優子ちゃんが裏表紙のやつ?スタイル抜群だよね
表紙のあまりの可愛さとプチ特集でnonnoは買ったけどね
CRISIS良かったね 首傷つけられたけどね
首筋がきれいすぎる 可愛すぎる 名字由来net等を信じれば、新木姓は『新木首(百済帰化族)の子孫。』や
『コリア系。大韓民国東部付近(旧:新羅(シルラ)国)発祥。新羅の「新」の字を使用したもの。』とあります。
また、優子嬢は先日、『韓国旅行に行きたい』とおっしゃっていました。
優子嬢は韓国に親近感をお持ちですか?
現在、リアルタイムで『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』を視聴中。 >>177がInstagramに「コミュニティ規定に違反しています」とエラーが出て
書き込めなかった。「韓国」や「コリア」には触れて欲しくないのだろうか?
俺は新木優子のファンだけど、韓国人か日本人かすご〜く興味ある >>179
好奇心が旺盛で、知識欲が人一倍強いんだよ。
すげー過疎ってるから書き込みしてやったんだよw 昨日の最終回はあれは結果的に続編あたりでテロリストにでもなるんか?
あきらかに最後は裏切られたって感じだったよな 生まれ変わったらこんな顔になってみたい女性芸能人ランキング
https://www.u-stat.net/stat.php?id=1047
好きな女性芸能人ランキング
https://www.u-stat.net/stat.php?id=1045
【最新版】好きな女優 人気ランキング
https://www.u-stat.net/stat.php?id=698
【女性芸能人ランキング】彼女にしたい有名人は誰ですか?【人気投票】
https://www.u-stat.net/stat.php?id=162
↑
新木優子 に入れて1位にしましょ♪ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fb066eefa9c8dfde04e64ec79e9f4f90) http://imepic.jp/20170615/051820
坊主時代
http://imepic.jp/20170615/051850
現在
やっぱ髪がある方が女受けいい気がする。
バイト先でも女からの視線を頻繁に感じるようになってきた。
今は坊主から伸ばし中でボサボサな感じになってるけどあと一ヶ月ほど伸ばしたらオシャレな髪型にしてくるわ。 >>175
もう水着やってくれないんだろなー。事務所が糞だし写真集も水着やらないし 日本人は12歳〜から14歳の女の子を誘拐して強姦した後に強制的に慰安婦にしました
日本人は慰安婦狩りと称して朝鮮半島で100万人を越える少女たちを誘拐し売春を強制しました >>187
こんな嘘つきコリアンがこのスレに出没しないように、スターダストは
新木優子の国籍は日本だと明確にして欲しい!! 朴優子ちゃんと一緒に日本人を撲滅して正義を実現したい >>190
ああ、そういうこと書いちゃったか〜
わかってないのかな
ま、びびりながら自宅で待てw [新]コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASO#01[字][デ]
7/17 (月) 21:00 〜 22:24 (84分)
医師として10年以上のキャリアを持った彼らはそれぞれの道を歩みだしていた。藍沢耕作(山下智久)は翔陽大学附属北部病院の救命救急センターを離れ、
脳外科医として研鑽をつみさらなる高みをめざし日々オペを行っている。
白石恵(新垣結衣)は人手不足の翔北救命救急センターで今やフライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘していた。
フライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産科医としての道を歩んでいた。
冴島はるか(比嘉愛未)は、今もフライトナースとしての道を究め続けエースとして活躍中。
また藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命救急センターを支える整形外科専門の救命医となっていた。
橘啓輔(椎名桔平)は救命医として活躍を続けているが現在、息子についてある厳しい局面に立たされていた。
橘が葛藤する理由とは。そんな救命センターに新たにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、
フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくる。白石は人材不足の中、彼らフェローを戦力にするしかないと必死に育てようと努力する。
脳外科医として信頼を既に得ている藍沢には強力なライバル、新海広紀(安藤政信)が現れる。脳外科では世界屈指の水準を誇るトロント大へ臨床医師として選ばれるかどうかの席を争っていた。
【登場人物】 藍沢耕作: 山下智久 白石恵: 新垣結衣 緋山美帆子: 戸田恵梨香 冴島はるか: 比嘉愛未 藤川一男: 浅利陽介
名取颯馬: 有岡大貴(Hey! Say! JUMP) 灰谷俊平:成田凌 横峯あかり: 新木優子 雪村双葉: 馬場ふみか
新海広紀: 安藤政信 橘啓輔: 椎名桔平 来週月曜日発売のスピリッツが祝日だから今日発売で優子ちゃん表紙とグラビア載ってるね ゆーこ月9に出てた!元々見るつもりだったから何か得した気分だ
しかしゆーこ可愛くなったなー ドラマの視聴率よかったらしいね優子ちゃん出てるからだな HMVbooksのイベント担当者って態度悪くてイヤだ 優子ちゃんとニギってきたよ\(^o^)/
凄い可愛かった流しは早かったけど
うまく会話も数回は成立させたし現場経験豊富な俺に敵なし さすがの美人さだったね
ポストカードも両方買ったぜ >>228
2周とポストカード両方な俺は控えめです >>230
なるほどサンクス
楽しめたみたいで何より あの階段の並びは蒸し暑くてキツすぎだよな
自分の集合時間が動きだすギリギリに言って最後尾に並ぶのが賢かったわ 自分も行って来たが、確かにパルコの緩〜やかな空気の方が好きだったな
本人は可愛くなって進化してたから、ちょい緊張した RBB TODAY / 2017年7月22日 20時31分
新木優子、ファースト写真集は「120点です!」
女優の新木優子が22日、自身初となるファースト写真集『ガールフレンド』(7月18日発売)の発売を記念して東京・HMV&BOOKS TOKYOでイベントを開催。イベントには1000人のファンが駆けつけた。
新木は4月期テレビドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』や同じくテレビドラマ『100 万円の女たち』に続き、現在放送中のテレビドラマ『コードブルー 〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON』にも出演しており、早くも2017年下半期ブレイク女優の呼び声も高い。
今回が初の写真集ということで「撮影の時からワクワク・ドキドキしながら、どんなものに届けよう、どんなものを届けたかなとたくさん話し合って作った作品なのでこれから皆さんに届けるのが楽しみな気持ちです」と発売となった心境を語り、
「モデルのお仕事も女優のお仕事もやらせていただいていますが、結果として一番、自然な自分らしさが見ることができる一冊になったと思います」と今作のコンセプトを話した。
撮影は新木の思い出の地であるバルセロナで敢行。気心の知れたスタッフたちがロケに同行したということもあり、
「撮影全部が思い出になっています」と語り、その中でも特に「前回訪れたときと違ったのはすこしだけお酒が飲めるようになったので、ちょっとだけバルセロナのお酒を楽しめたのは思い出ですかね」と振り返った。
また、お気に入りのカットについて聞かれると、グエル公園(アントニ・ガウディの作品群の一つ)での赤い服を着て臨んだ写真であることを明かし、
「衣装も印象に残りますしグエル公園の空気感や景色が素敵だったのでその空気感が写真に出ているかなと思ったのでお気に入りです」と自賛。今作の出来についても「120点です! すごく大満足の出来上がりです」と自信たっぷりにアピールした。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
https://www.rbbtoday.com/imgs/p/RqJIzsl7cmxG8-cARbeaqilNLEDQQ0JFREdG/571239.jpg
https://www.rbbtoday.com/imgs/p/5Mv003Y5bG8YWlzdSjWJq4VMdEMsQ0JFREdG/571238.jpg
https://www.rbbtoday.com/imgs/p/5Mv003Y5bG8YWlzdSjWJq4VMdEMsQ0JFREdG/571233.jpg
https://www.rbbtoday.com/imgs/p/5Mv003Y5bG8YWlzdSjWJq4VMdEMsQ0JFREdG/571235.jpg
https://www.rbbtoday.com/imgs/p/5Mv003Y5bG8YWlzdSjWJq4VMdEMsQ0JFREdG/571236.jpg
https://www.rbbtoday.com/article/2017/07/22/153306.html HMVの階段暑すぎだよな冷房無いとこで人が密集してるからよけいに暑いわ HMVは従業員の質が非常に悪いよ
気配り配慮が無さすぎる HMVなんてタワレコと比べガラガラだろ
イベントの時以外は買わない コードブルーみたけど何気に横顔も綺麗
彫りが深すぎると可愛くないけど程々に彫りがあるのはいいな コードブルーでのキャラがクライシスくらい出来るキャラに成長するのが楽しみではある 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
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――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
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横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
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「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
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聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
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最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
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横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
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横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
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横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
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――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
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4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
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横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
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横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
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自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
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横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 なにか新木さんにとって不都合なレスでもあったのかな?このコピペ連投見る限り 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年末レとなる横山だbェ、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
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横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
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横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
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横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
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最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
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横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
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他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
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――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
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横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
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自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 例の新木さんの粘着アンチが発狂して暴れてるんだってね
このコピペ連投してるアンチは乃木坂ヲタだってさ
乃木坂板のスレで詳細が暴露されてる >>356
>>355のレスが余程都合悪いんですね、コピペ荒らしさんw >>356 のコピペ荒らしさんが>>355を必死にスルーしてるのがウケるw >>357
>>358
は?コピペ荒らしだって証拠は?
出してみろよ! >>356=>>359
うわw
コピペ荒らしのチョンが逆ギレしてるw
>>355が図星かやっぱりw 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
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――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 >>356=>>359
コピペ荒らしの池沼チョンが逆ギレしてて爆笑wwww
こんなにすぐ顔真っ赤にして興奮したら図星だってバレバレだよバーカw
〜>>377
そして言い逃れ出来なくなりコピペ発狂連投wwwww
わかりやすすぎこいつwww 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 >>356=>>359
コピペ荒らしの池沼チョンが逆ギレしてて爆笑wwww
こんなにすぐ顔真っ赤にして興奮したら図星だってバレバレだよバーカw
〜〜
そして言い逃れ出来なくなりコピペ発狂連投wwwww
わかりやすすぎこの引き篭もりwww 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 >>396
コピペ荒らしさんー、これ流さないで―w 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 >>396
コピペ荒らしさんー、これ流さないで―w
396 無名モデル sage 2017/07/28(金) 18:38:08.50 ID:???
>>356=>>359
コピペ荒らしの池沼チョンが逆ギレしてて爆笑wwww
こんなにすぐ顔真っ赤にして興奮したら図星だってバレバレだよバーカw
〜〜
そして言い逃れ出来なくなりコピペ発狂連投wwwww
わかりやすすぎこの引き篭もりwww 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
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最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
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――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 >>396
コピペ荒らしさんー、これ流さないで―w
396 無名モデル sage 2017/07/28(金) 18:38:08.50 ID:???
>>356=>>359
コピペ荒らしの池沼チョンが逆ギレしてて爆笑wwww
こんなにすぐ顔真っ赤にして興奮したら図星だってバレバレだよバーカw
〜〜
そして言い逃れ出来なくなりコピペ発狂連投wwwww
わかりやすすぎこの引き篭もりwww 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
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