ヤクルトは88〜93年まで6年連続ドラ1投手が大当たりで
高卒と即戦力のバランスも抜群
88年 川崎(高卒・18歳)
89年 西村(社会人・21歳)
90年 岡林(大卒・22歳)
91年 石井(高卒・18歳)
92年 伊藤智(社会人・22歳)
93年 山部(社会人・22歳)

それにプラスαでセリーグ初1年目にゴールデングラブ賞の即戦力捕手古田に
MVP級の大当たり助っ人外国人の補強
前任監督が猛練習で鍛えた主力選手が丁度脂が乗ってきた時期と重なって
誰が監督をやっても最低Aクラス、優勝争いの出来るくらいの戦力が揃っていた。
これだけの豊富な戦力を与えられながら日本一の翌年Bクラス転落させる監督は
よっぽど計画性のない運用下手なヘボ監督
この戦力なら有藤が監督やっても最低Aクラス、
鈴木啓示、土井正三が監督ならリーグ優勝。
森祇晶監督なら日シリ5連覇くらいしていただろう。