どうして近年はスーパーエースが出るのか?
ダル、マー、岩隈、大谷、山本、佐々木など
「防御率1点台」
「先発されたらその時点で敗戦確定」みたいな。
80年代、90年代の工藤、両渡辺、郭、今中、昌、斎藤雅、桑田、槇原、伊良部、
野茂、阿波野、西崎、大野、川口などいろいろ凄い投手いたけれど、ここまで
完璧じゃなかったよね? 大谷のツーシームとか全盛期ボンズでも反応できんやろ
50cmくらいはピッチャープレート後ろにしないと野球はつまらなくなる 佐々木朗希のフォークもカットすらできないから萎える
山本由伸は全球種が卑怯 中6日、100球限定が徹底されてるから
同じ起用法なら、齋藤雅樹、郭、今中、伊藤あたり今の山本クラス 確かに最近多いよな
ダル、田中を始めマエケン、菅野あたりも毎年1点台2点台安定だったし
昔のスーパーエースっていうて全盛期でもわりと2点台がいいとこだったり
3点台になることも珍しく無かったのに 昔だと190以上はノーコンってのが定説で
実際に活躍してる投手は誰もいなかった ダルビッシュが金田と投げ合って五分の勝負ができるとは思わないな。
無理だろ。 まずはイラン人っていう敵対国だと野球がうまい以前の問題になってくるからな。 井川
6年連続で200回前後投げたボク
ちょっとは再評価してくださいよ >>4
の言う事が7割かな
あと競技人口が減ったとはいえ頂点の数人は
フィジカルの化け物&技術やコンディショニングの
ブラッシュアップの極み、という感じがするな
伊良部や松坂からしたらスーパーサイヤ人のバーゲンセールか・・・と
愚痴も言いたくなるだろう ダルビッシュのこういう発言にヒントがあると思う
ダルビッシュ投手:
でも、変化球を投げるのとか、球質をよく知るのとかはすごく楽な時代が来ましたよ。
ダルビッシュ投手:
だって、どうすればいいか全部わかるから。昔は何でこの人のスライダーこんなに曲がるんだろうとか、
なんで杉内(俊哉)さんのチェンジアップはこんなにいいのか、なんで藤川(球児)さんの真っ直ぐは
こんな空振りするんだっていうのが昔はよくわからなかったけど、今は具体的に「こうだから」というのが
全部データでわかるんですよ。
ダルビッシュ投手:
打球角度は「こうやったらホームランになりますよ」、じゃあ「こういうスイングがいいですよね」っていうのが、みんな
そういう風になっていくから。お金とか生活もしていかないといけないというところで。例えば10年前、15年前ぐらいに
そんなに変化球投げられなかった投手が、今の時代はみんな投げられるようになってしまう、
だから僕はそういう意味ではつまらないんですよ。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/300389?page=2 日本人打者が対処できる速球のスピードが精々150キロ程度だからじゃね?
スーパーエースは速球が平均で150を超えてくるし、コマンドも悪くないから先ず普通の日本人選手では打てないよ 中6日だからとか球場が〜とか理由になってないよな
別に他の投手も同じ条件なんだから傑出した選手が出てくる理由にはならない
全体的に投手有利になったってならわかるけど別にそこまで打低環境でも無いし 高橋慶彦が今の選手は情報過多だって言ってたな
投球練習も投げる度に何キロ出たかって確認して制球力より球速を重視してるって >>18
将来MLBで活躍しようと考えているなら球遅いとムリだからな >>15
ふむふむなるほど
技術構築の狙いを定めやすいのは、大きいかもしれんな >>15
「どうすればいいか全部わかるから。」
ダルビッシュはこういうところが無知蒙昧だ。
それなら自身ももっとコントロールがよくなっていいだろ。
大嘘だって。 金田が1998年(上原が新人の年だったから覚えている)に週刊誌(週刊ポスト
だったかな?)の連載で、「今の投手は投球間隔が長過ぎる。ワシは
球を持ったらすぐに投げた。そうすれば打者に考える時間を与えない。
今の投手は鍛え方が足らんから休み休み投げている。」なんてことを
言っていた。そんな投げ方をすれば投手自身も考える時間が無いわけで、
いかに金田の時間は野球が単純だったかということだな。
ちなみに、その1998年だって今から見れば「昔」になるんだな。 そうだった、素で間違えていた。
金田が1999年(上原が新人の年だったから覚えている)に週刊誌(週刊ポスト
だったかな?)の連載で、「今の投手は投球間隔が長過ぎる。ワシは
球を持ったらすぐに投げた。そうすれば打者に考える時間を与えない。
今の投手は鍛え方が足らんから休み休み投げている。」なんてことを
言っていた。そんな投げ方をすれば投手自身も考える時間が無いわけで、
いかに金田の時間は野球が単純だったかということだな。
ちなみに、その1999年だって今から見れば「昔」になるんだな。 金田の頃は選手が頂点と下位層のピラミッドで成り立ってて中間レベルが手薄だった
だから相手の主軸打者さえ抑えれば後は無双できた そのかわり下位打線は当てにいく嫌なバッティングが上手になった。
金田の時代にダルビッシュが投げてもそんなに三振はとれない。
金田と投げ合っても五分には勝てない。
そんなものだ。 >>25
それ以上に当時の国鉄の貧打っぷりが酷いから1点取られた時点で敗北確定だったけどな 金田はストレートとカーブだけで考えなくてもいいし、考えるのは投げるコースと微妙な球速かな。
1970年後半から飛ぶボールになり、球種の少ない速球派は死滅した。打者はホームランを狙ってくるのでストレート系のスライダーは有効になった。変化球投手の全盛期。
そんな中、江川はストレートで勝負できる先発だったが、被本塁打も多く、完投も当たり前な時代で防御率は悪かった。
最終回に150kmを連発して手抜き投法と言われたが、中6日100球だったら防御率は格段に良くなる。
当時一番広いと言われた横浜スタジアムでの江川と遠藤の速球投手の投げ合いは気持ちよかった。
1988年に東京ドームの登場もあり、斎藤はミスター完投と呼ばれて防御率も良かったが、日本プロ野球専用のサイドスローの技巧派だったので、日米野球では通用しなかった。
郭泰源も速い球を捨て技巧派にモデルチェンジ。この頃、スライダーの投げすぎはストレートを駄目にすると言われていた。
西武球場、東京ドームと広い球場を持つ球団は、ストレートの速い投手、ストレートで勝負できる投手を買い漁り始めた。
1990年、野茂の登場。荒れ球と大きなフォークを武器に活躍したが、まだまだ先発は完投の時代。狭い球場とあいまって防御率は悪かったが、奪三振率が高く、後にメジャーリーグでも活躍。
千葉マリンの登場で伊良部、本来は速球派だった工藤は寿命が伸びた。以降、広い球場が沢山登場し、中6日、球数制限もあって、スーパーエースが次から次へと出てきた。
もちろん、トレーニング方法や科学的な分析、投手を目指す若い人が増えたのもあるだろう。
ストレートで三振を奪う、アウトカウントを増やすとなると高い身長も必要、メジャーリーグでは野手より投手の方が4〜5センチも高い。日本プロ野球界も背の高い投手を獲って伸ばし始めた。 野茂みたいに無駄にスタミナがあるタイプは今の日本野球だと宝の持ち腐れ
あの時代だからあの無尽蔵のスタミナが生きた 昔のスーパーエースってたまにいる怪我しにくいラバーアームだったからでしょ
投球の上達は肩肘の故障無視すれば投げ込みまくるのが効率が1番いいし投げ込みしまくりで壊れなかったやつが一時代を築いた金田みたいな投手だと推測してる 野茂は阿呆みたいに走者出しまくるから、指標でいうと超一流ではない
守ってる野手も相当タルかったはず >>31
野茂がプロ入りする前年の89年に
槙原がエース級でありながらリリーフにも登板するという、
もっと昔のスーパーエースのような起用法をされたが、壊れてしまった。
野茂とかの時代には既に金田とか稲尾の時代からすると
「今の投手はスタミナ無さすぎ、ひ弱」だったよ。 金田は監督の時に新人野茂にやられて「ワシらの時代ならKOされとる」と捨てゼリフを吐いてたな フォーシームと落差の大きいカーブだけで通用してた時代ですか >>30
この50年のプロ野球投手の流れだね。
ボールやストライクゾーンが変わると投手も変わっていく。
フォーシームとカーブで打者を圧倒した江川は時代の流れに逆行した存在だった。 金田の時代はストライクゾーンが今より相当高かったようだ。
金田が野茂を「ワシらの時代ならKOされとる」というのもわかる。
金田のカーブは凄かったけど今だとボールだと当時対戦したバッターが言ってた。
金田の時代だと野茂はフォークじゃなくフォーシームとカーブの投手になっていただろう。
ところで今のメジャーのゾーンは以前と比べるとずいぶん高くなった。びっくりした。 >>31なんかを見て思うのは
「昔は凄かった。それに比べて今はダメだ。」と言う人は、
自分の好きな時代を基準にして昔と今の境界線を引く、ということだな。 >>39
どういうこと??
>>31は昔は凄かったとか言ってないと思うけど。
野茂の常識外れの完投能力は今の時代だと生かせないのではということじゃないの。 プロスピユーチューバーの金田はゲーム内アイテムを不正入手した疑いがあるらしい マニアックな記録
金田正一、チーム別&投手別&球場別本塁打&アベック本塁打数|本塁打大全
http://classicstats.doorblog.jp/archives/38992768.html
このサイトは凄いなw 昔はむやみに球種を増やすより今は投げてるボールの精度を上げろと言う考えだったけど、今は変化球取得のための情報の流通度が上がって多彩な変化球を投げる投手が増えた >>43
コントロールがなくてもなんとかなる野球に退化したからだ。
よい傾向ではない。 どんなに間隔が甘くても短い間隔で完投できる技量が無いとどんな時代でもエースになれないわ
端境期にいて急に間隔空き勝ち増した奴とかいたか? 中込伸の92年
200.2回 147安打 防2.42 WHIP1.12
これもスーパーエースだよな 1981年の小林繁以降、阪神先発で
この中込よりいいのは
2002年の井川1.03
2013年の能見1.08
2022年の青柳0.97 だけ
(2011.2012年除く) 今季はいよいよダルと田中の200勝達成年だな。 マケケンは故障明けで来季以降の達成も厳しくなったか…
ところで同じ200勝投手でも黒田が誰にも言及されないのはNPB在籍時の防御率(3.55)がMLB時代(3.45)に劣るから? 球が飛んでた時代の市民球場だからなあ
投壊で若い頃の東尾的な起用されてた面もあったし 佐々木とかギャグで言ってんのか?
一年通して結果残してねえだろ 最多勝が十五勝以下、リーグ全体の二桁勝利投手も
減ってきているのが気になりますね 青柳とか凄いのに凄い感がないよな
見た目がもっさりなのもあるかw >>50
俺もそう思う
規定未到達の時点で論外だわ >>52
サイドスローは凄みが感じられない
斎藤雅樹も最高の成績だったが、なぜか数段劣る槙原桑田らと同列に語られていたし 全体のレベルが下がって、ちょっと傑出したのがウルトラスーパーすごく見える >>54
たけしが何で横からなんだ上からもっと堂々と投げろとか言ってたな
ライアンやジョンソンも3/4気味で最も速いからあの投げ方なんだろうけど 青柳は五輪でボコボコ打たれたのもあって国内限定エースの印象がついてしまったからな
佐々木朗希は確かにシーズン通してプレーしていないけど、
彼はWBCでも好投したし、多くの人がMLBでも活躍するだろうと予測している
今時は国内の活躍のみではスーパーエースと認められない風潮は確かにあると思う >>54
それはないでしょ
桑田槙原なら勝てるかも知れないと思ったが、先発斎藤は絶望的だった 広島から逃げて成績調整する斎藤
どこと対戦しても無難程度な槙原
全ての雑魚を大蹂躙する桑田さん
だれが三本柱の”核”かなんて考えなくてもわかる 92年阪神 対斎藤雅樹 1勝8敗
オフに松永とかいう曲者のおっさんに飛びついたのも
これ見りゃ仕方ないかなと思う。わざわざローテ変えて当ててくるんだもの 89斎藤雅 99上原 01野口 06斉藤和巳
別に近年に偏ってない ダル、マー、山本はわかるけど岩隈はそこまで絶対じゃなかったし日本時代の大谷も勝てない、ってほどじゃない、佐々木は去年規定到達すらしてないから論外 この多様性の時代に規定が規定がと画一的な見方しか出来ない老害
中10日で1試合70球しか投げないスーパーエースが居てもいいのが「正しい今の時代」なんですわ 自分の意向で先発日決めて試合の趨勢次第で「交代オレ」って勝ち星を拾う人に
今の投手は甘やかされてるって言われても >>61
藤田のアンチ阪神が異常過ぎた
とにかく叩き潰したくてしょうがないように見えた
川上長嶋王原あたりはそうまで見えなかったが >>64
イニング食えない奴が正当に評価できるわけないだろ
こういうゆとりが「リリーフは適性の問題で先発失格じゃないんだあああ」とか舐めたこと言ってそう >>67
イニング喰わなきゃエースじゃない という時代はもう終焉した
年間10登板50イニングでも胸を張ってスーパーエースを名乗っていいのがこの多様性社会
好成績を残さなければエースじゃないという弱者の切り捨ては今の世界では認められない 毎回70球制限で中4日のエースなんてのもアリだな
キレが長くもたないってタイプは多いしな
30試合 140投球回とかで勝利投手にこだわらず無双してくれれば 130試合制で250回以上投げるのは異常だった
大概の投手が隔年若しくは寿命短くなってた 今は投手の肩を守る質の高い時代だからな
200イニングとか完投なんぞショーワの汚物でしかない
規定投球回に到達した人数が少ないほど采配のレベルが高い事になる 試合の勝ち負けなんかはスーパーエースの関与することじゃない。
完投は低レベルな昭和野球の野蛮な風習だ。 >>71
こういう奴は人生において「やり切った」ことがないんだろうな
将来のためにとか退く勇気とか言い訳して本気全力を出して物事に挑戦したことがない、これからの人生もそうやってなんの成果も残せず生きていくといいさ スーパーエースの称号は試合に勝とうが負けようが関係無くもらえるのだ。 ああ、徒競走みんなで仲良くゴールインしましょうと教えられた子ですか スピードガン教から今度はスーパーエースを拝めるようになったかw 打たれる奴はエースになれない なんて価値観は今の時代に必要ない
どんな人間でも平等にスーパーエースを名乗っていいのが発達した社会 投手の評価はある程度の投球回と防御率だと思うが
阪神で言うと暗黒期の猪俣や中込、藪はともかく
福原、岩田、西勇のように内容の割に毎年収支がいまいちなのはなんなんだろう
キーオは数字の割に勝ち越しだし、井川は力の落ちた04-06年もキッチリ貯金してた 完投したらチームが1.5勝を得られるようにしたら完投が増えて
勝ち負けが一人の投手の責任になる良き時代に戻るだろう。 投手交代って間延びしてウザいから
イニング途中のは禁止すべきだな
90年代はワンポイントってあったけど、あれは廃れてきたな >>81
お前のネタいい加減うざいよ
殺しに行くから住所書けや そもそも評価や価値を杓子定規で決める時代では無い
エースを名乗りたい全ての人間が成績に関係なくエースであっていい
それが質の高い社会というもの
もちろん好成績=スーパーエースという化石思考のままでもいいがそれは個人の古い思考であって他者への強要は許されない >>86
家族がいたら年下の者から順にお前の目の前で殺す
最後にお前の首を斧で落とす 今度はシュンペータか
どうしてソフトバンクにはスーパーエースが出ないのか?
千賀?全然 スーパーヒーロー
スーパーエース
負けたらくやし涙
いつかパラダイス 山本由伸ってドラフト4位か5位なんだよな
現在の映像を2016年ドラフト会議に持って行ったら野茂、小池、越えたな
そんくらい打てる球種がないに等しいからな 昔と比べてスターターからリリーバー、セットアッパーに至るまで投手のレベルが大幅にアップした
母集団の平均水準が上がればその中で群を抜くエース級が解脱状態なのは自明の理 >>91
大谷の今の映像をドラフト前に見せたら12球団行くよ
あ、巨人は菅野の件があるか >>95
全ての選手の未来見れるなら
鈴木誠也ドラ1にいくところがあるし東浜や則本や小川もいるから回避する球団は必ず出るぞ
というか栗山日ハムくらいしかいまの状態になる気がしねえわ >>95
大谷はメジャー表面してたから日ハムの指名だけだっただけで12球団OKだったら何球団も指名されてただろ 例えば斎藤雅樹とか当時巨人ファンは今日は勝ったな、他球団ファンはあー負け負けチャンネル変えよ、って言ってたしその時々の野球ファンは今のあの投手が最高って思うでしょ
そりゃ年々体力技術は進歩してくから絶対的には2023年現在の山本や大谷はもっと凄いのは当たり前だし
多分10年後には「○○投手すげえな、山本や大谷もここまでじゃなかった」とか言ってるよ そりゃ能力を単純に比較したら今の方が凄いのは当たり前でしょ
昔の人たちの知恵や技術を踏まえた上で今の理論があるんだから >>94
全体のレベルはそりゃ上がってるだろうけどスーパーエースが生まれる理由にはならんでしょ
全体のレベルが上がってる、トップのレベルも上がってる
ここまではわかるけど全体のレベルが同時に上がってる以上傑出度は変わらないはずで 「能力を単純に比較したら今の方が凄いのは当たり前でしょ」
これは妄想だよ。根拠が無い。
今の投手で金田や江夏と投げ合って五分の勝負ができるのはいない。