【亀新フィーバー】 1992阪神④ 【投手大国】
亀新フィーバーとは、1992年にそれまで5年間で最下位4度と低迷していた阪神タイガースが、亀山努と新庄剛志などの活躍により、
6年ぶりにシーズン後半まで優勝争いを演じ、阪神ファンを熱狂させたことをいう。
このシーズンの阪神の躍進の一因は、前年までにある程度実力と数の揃いつつあった投手陣にある。
シーズン前に行われた本拠地甲子園球場のラッキーゾーン撤去はその投手力をさらに後押しするものであった。
仲田幸司・湯舟敏郎・中込伸・野田浩司ら防御率2点台の先発陣に加え、2年目の田村勤がリリーフとして大きな働きを見せた。
また、このシーズン前に大洋から獲得したジム・パチョレックは勝負強い打撃で、前年から加入したトーマス・オマリーとあわせて攻撃力を向上させた。
新人では、久慈照嘉が高い守備力でベテランとなっていた平田勝男に代わって遊撃手に定着した。
こうしたチーム力の向上に加えて、前年まで一般にはまったく無名だった亀山・新庄という二人の若手外野手が大きく脚光を浴び、注目されることになった。
無名だった彼らが抜擢された背景には、上記のラッキーゾーン撤去により、外野手の守備力向上や、走塁を中心とした機動力が求められていた点が挙げられる。
★前スレ
【亀新フィーバー】 1992 阪神 ③ 【投手大国】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/meikyu/1346208246/
【亀新フィーバー】1992阪神②【投手大国】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1265621497/
【投手王国】 タイガース'92 【亀新フィーバー】
https://gimpo.5ch.net/test/read.cgi/meikyu/1068739278/ ヤクルトに甲子園で優勝を決められて30年
「帰れコール」も発生 >>46
こいつずっと優勝すんな優勝すんなって念じてたんだろうな
コーチに対してもいつか突っかかるタイミング待ってたようにしか思えん
ほんまクソ野郎やな あの年の岡田は最低野郎だった
中西にシバいてもらいたかった 90年 .265 本20(4月10発)
91年 .240 本15 規定打席
92年 .189 本2
不貞腐れる理由がわからん
もうまったくノー感じだった93年もクビなって泣いてたし
お〜ん、そらアレよ、言いようがないよこのオッサンて感じ 92年の阪神はベテラン野手が大勢いたけどチームの雰囲気を変えれる人はいなかったんだよな
なんというか本当にもったいなかった一年 真弓・岡田が代打中心でそれぞれ
.240 4本くらい打ってたら話は違ったな
まあハンパなく落ちたからスンナリ切り替わったわけだが
木戸、中野、金森、古屋、宮内なんかも揃って衰えすぎw
まあキャリハイの選手おおぜいいたんでアレやけどさ・・・
例年通りって意味なら猪俣・久保が残念。93.94は中西も持ち直したし 何気に和田も92年より前後の年の90・91年か93・94年の方が良かった そう、和田がなあ
同情ベストナインみたいな感じだったけど
基本勝負強いのにあの年はチャンスで打てず23打点
和田、亀山、新庄が終盤打てなかった
八木もヒットは出たが一発がパッタリ止まった >>46
こんな女々しいやつが前田や赤井を締められるわけがないわ
誰だよあんなしょうもない都市伝説流布したやつはw そんな伝説はじめて聞いたよw
前田は北陽の後輩になんのかな? >>54
そもそも通学電車の路線が違うから会わないんだよな
完全に作り話 オマリー前半戦までの打率と最終打率
T91年 295→307
T92年 335→325
T93年 365→329
T94年 318→314
S95年 283→302
S96年 349→315 オマリー 前半戦までの打率と最終打率
T91年 295→307
T92年 335→325
T93年 365→329 首位打者
T94年 318→314
S95年 283→302
S96年 349→315
パチョレック 前半戦までの打率と最終打率
W88年 327→332
W89年 325→333
W90年 323→326 首位打者
W91年 281→310
T92年 294→311
T93年 231→243 【野球】「どうすれば阪神に残れますか?」 禁断の“トレード拒否”を模索…思い知った現実 [マングース★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1671833362/
岡田氏は当時、労働組合日本プロ野球選手会会長を務めていた。野田氏は、通告されたオリックスへのトレードを拒否する方法がないか、問い合わせた。
「断るとペナルティがあることを教えてもらった。3か月か半年の出場停止とか、減俸などは覚悟しなければいけないとか……」。
岡田氏はそれこそ、親身になって考えてくれた。だが、トレード拒否の選択は難しかった。すでに現場レベルでは成立しているトレードだけに「無理矢理(阪神に)残ってもやりにくいだろうとか、
そういうアドバイスももらいました」。複雑な思いを抱えながら野田氏は自宅に戻った。「岡田さんにいろいろ聞いて、もう(オリックスに)行くしかないんかと思って寝たのは覚えています」。
それでも、できれば、夢であってほしいと願った。 【野球】トイレでまさかのトレード成立「ここなら大丈夫」 拒んでいた移籍が導いた“栄光” [マングース★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1671930204/
「移籍先がオリックスで良かった? それは絶対的にそうですね。優勝も2回(1995年、1996年)できましたし、常に優勝争いの中でできたんで」と野田氏は言い切る。
最多勝のタイトルは移籍1年目の1993年に17勝をマークしてつかんだ。1試合19奪三振の日本記録は1995年4月21日のロッテ戦で達成した。
後日、トレード仕掛け人の一人である中村勝広氏には「よく俺に感謝せいって言われましたね。冗談でね」。 【野球】「バースの再来」は「神のお告げ」で帰っていった… 阪神ファンが熱狂し落胆した歴代助っ人を振り返る [Ailuropoda melanoleuca★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1673628552/ 【高校野球】元阪神・久慈照嘉の娘、17歳の久慈愛が「センバツ応援イメージキャラクター」に オスカー所属「お父さんも涙してくれた」 [ストラト★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1677035782/ 【野球U18W杯】日本が台湾を下して史上初の世界一 3者連続バントで逆転 前田悠伍投手(3年・大阪桐蔭)が好投 [ニーニーφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1694348712/ 掛布雅之氏が今も1・17に神戸で炊き出しを続ける理由 阪神淡路大震災で得た教訓「復興の仕方って間違えてほしくない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a7d907bab8281d2f830407f4a82cc3569546836
1月17日に阪神・淡路大震災から29年を迎える。阪神の4番として活躍し、2軍監督なども歴任した掛布雅之氏がこのほど、デイリースポーツ本社を訪れ、1995年の思いを語った。1日には能登半島を襲った地震で大きな被害が明らかになる中、今も続ける“炊き出し”で神戸の復興を目に焼き付けてきたミスタータイガースが、赤裸々に震災当時を語り、復興のあり方を訴えた。
1月1日、掛布雅之氏が大阪市内で感じた揺れは29年前を思い起こさせた。能登半島を襲った最大震度7の大地震。夫人に「おい、揺れてるぞって。これは大きいぞって」。目に飛び込んでくる被害状況は、ミスタータイガースの記憶を鮮明に呼び起こしたという。
「ウチの息子もそうなんだけど、あの震災を経験して以降、揺れに敏感になってね。道路が波を打つような映像があったでしょ。本当に29年前ですか、1月17日もあんな感じだったんです」
1995年1月17日、午前5時46分、大阪市内のマンションで掛布氏は被災した。「トラックが自宅に突っ込んだような音」で目が覚めた直後、大きな揺れを感じた。別室にいた夫人と息子の元へ行こうとしたが「とてもじゃないけど、大きな揺れでたどりつけなかった」という。震度6(当時)の揺れは、立っていることもできなかったほど。幸いにも自宅などに影響はなかったが、目に飛び込んでくる被害状況は想像を絶していた。
阪神OB掛布氏「心の笑顔忘れずに」 1・17震災復興イベントで「アレンパ50%」 カギは佐藤輝
https://news.yahoo.co.jp/articles/bde02b7ca8d58c4b4adfdfa24a5fac7504c28138
6434人が犠牲となった1995年の阪神・淡路大震災は17日、発生から29年を迎えた。当時、甚大な被害を受けた神戸市長田区の大正筋商店街で行われた震災復興祈念フリーライブイベント「ONE HEART」には、阪神OBの掛布雅之氏(68)が、自身のモノマネで知られるタレント・松村邦洋(56)とともに登壇した。
2軍監督時代の経験を元に、掛布氏は「2軍選手が1軍に挑戦して、たたきのめされることも数多くありました。そういう選手には、『野球が好きなら心の笑顔を忘れるな』と必ず言いました。今、石川能登が大変ですが、最後まで心の笑顔を忘れずに、みんなで前に進みたい」と被災地へメッセージ。松村は「29年でここまで神戸は復活しましたが、タイガースが日本一になったことでも神戸を元気にさせた」と“V効果”を喜んだ。
今季の猛虎の展望でも激論を交わし、掛布氏は「アレンパの可能性は今の段階で50%」と予想。「連覇には大山、佐藤(輝明)が30発ずつ打たないと厳しい」と中軸にハッパをかけた。チームメートの信頼を勝ち得た大山を引き合いに、「まだ佐藤は自分の野球でいっぱいいっぱい。佐藤の飛躍が連覇のカギを握るんじゃないですかね」と背番号8の覚醒に期待していた。 藪恵壹氏 似ていると言われ続けた人気俳優 当時の自分の写真見て「見間違える」と自画自賛
https://news.yahoo.co.jp/articles/43612e8bb2bc4d45cfa801c666de331dca08c3b5
フジテレビの「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)が10日に放送され、阪神OBたちが出演。“そっくりさん”をめぐって大いに盛り上がる場面があった。
まずは、「とある俳優さんに似ていると…」と振られたのは阪神時代に“イケメンエース”として女性人気も高かった藪恵壹氏(55)。
これに「当時はもっとシュッとしてたんで。今はちょっと違いますけど。結構言われましたね。織田さんに似てると言われてましたけど」と
俳優の織田裕二(56)に似ていると言われ続けた栄光の過去を振り返った。
ここで当時のスリムな姿の写真が公開されると、OBたちからは一斉に「おぉっ!!!」「カッコい~い!」と称える声が。
これに藪氏は「織田さんじゃないですか?あれ」「見間違えるぐらい…」と調子に乗って「ええ加減にせえよ」の声も飛んだ。
「かなり人気があってモテたんじゃないですか?」との質問には「中年の女性にはちょっとモテましたけどね」。まんざらでもない様子の藪氏だった。
続いて関本賢太郎氏(45)は「僕は岡崎体育さんに似てるって言われるんですよ」と笑顔。「似てるわ!」の声に「ちょっと前パーマ当ててたんで余計似てるって言われたですよ」とうれしそうに付け加えた。
そして、桧山進次郎氏(54)は糸井嘉男氏(42)の現役時代に「糸井に似てる」と言われることがよくあったそうで「でも、逆やで?って。糸井が僕に似てるっていう…」と糸井氏も含めたOBたちを笑わせていた。 中日コーチの打診も…拒否して選んだ自由契約 給料減でも貫いた阪神への“愛”
https://news.yahoo.co.jp/articles/2be0a33be9ce1300e2e8e84c8f8bab09d09d98db
元中日内野手の久慈照嘉氏は2000年を越えてから苦しい時期が続いた。プロ11年目の2001年は34試合の出場で11打数1安打。若手の井端弘和内野手の台頭もあれば、右脇腹や左ふくらはぎを痛めたことも関係したという。「怪我したところは僕にとって、どっちも致命的な場所だったのでね」。恩師である星野仙一監督の退任も決まった。この年は登録名を「テル」に変更していたが、まさに無念の結果だった。
兼任コーチ要請を拒否して自由契約 妻は出産したばかり…年俸ダウンで選んだ阪神復帰
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6324395810b738cdaa4a7998d42dba2a4b6abf2
守備のスペシャリストとして名を馳せた久慈照嘉氏は2002年オフに中日を退団して、古巣の阪神に戻った。中日から守備コーチ兼任を打診されたが、あえて自由契約を希望しての復帰だった。阪神監督は中日時代にお世話になった星野仙一氏。その“縁”あってのことで、勝ちパターンの守備要員として活躍した1999年の星野中日優勝時と同じ仕事を任された。「午後9時に久慈」。2003年の星野阪神の歓喜の優勝にも貢献できた。 防御率 92年と93年
仲田 2.53→6.54
中込 2.42→3.71
湯舟 2.82→3.52
葛西 3.83→3.98(離脱)
猪俣 5.00→3.89
弓長 1.35→3.97
御子柴1.53→3.25
嶋尾 2.39→再起不能
中西 4.76→3.62
久保 5.14→3.40
田村 1.10→2.50