川口和久
>>40
村田兆治といいああいう鉄人タイプは指導者に向かない。 広島は80年代後半ぐらいから貧乏球団ぶりが目立ちだした。
地元出身でもなければ、下手をすればロッテより酷い待遇。
巨人戦の放映権で資金を前借したなどとも言われ、普通に考えると
長く残りたい魅力の薄い球団だったと言えるだろう。 たしか旧市民球場の内野2階席増設が完了したのと同じ頃だが球団が費用負担してたのかな…
80年代で老朽化は露見してたし目先アテにせず最初から新スタ計画したほうが暗黒からのチーム再生は早かったか 川口スレが思いの外、伸びるね。
名選手の一人だったわけだな。 巨人戦の勝ち星10傑に入るのは3本柱では川口だけ。
山本昌は巨人に40勝以上しているけど、負け越し。そして完封は6。
川口は対巨人戦33勝31敗。8完封。
アンチGからすると川口はかなり有能だった。
北別府はそこそこ巨人戦は打たれる印象。
大野は巨人打線を抑えるけど最後は負ける印象。 巨人もス○○野球だからな
コントロールの悪い川口は苦手 コントロール悪いと言うより内角に強気で速球で攻めてくる投手が苦手だと思う。
川崎、今中、高野、西村。 川口の自己最速って148キロくらい? you tubeだと147キロまでは確認した
今思うとどうして打てなかったのかと思う 山本昌と川口はリリースポイントに特徴ありで、ボールの軌道が読みにくく、スクリューがあり、ストレートは超豪速球に感じられた、この二人は似てる、と巨人の誰かが言ってたな。
荒れるのが川口、制球力あるのが山本昌。 91年の日本シリーズの時は145キロ前後出てたと思って見返したら140キロ
前後。
巨人の宮本のほうが91年は速いけど打たれてたね 91年はレギュラーシーズンで中4日とか結構無理使いされていたので日本シリーズは
スピードは無かったよ。 ピアノ買い取りの広告塔をずっと続けているから何故?と思ったけど、元巨人だから当時はもっと知名度あったのかな 91年だったら優勝が決まる前の試合の阪神戦の完封のときの速球が凄い。
あれは打てないと思った。 川口て槙原と斎藤雅樹と投げ合って最後1-0で
負けるイメージ 91年の三振率は高かった
あそこがピークでだんだん落ちていったな >>60
そりゃ大野の方だろ。
特に1989年の大野に対する見殺し振りは酷かった。 >>60
延長12回ぐらいまで投げ合って広島2安打(そのうち1安打は川口)。
最後は長島がセンターフライ見失って0−1サヨナラ負けなんて試合有ったな。
あれではFAしたくなるなw 89年槇原は延長12回大野と投げ合って完封勝利とかだもん 大野は抑えるけど負ける印象だな。
確か対巨人戦通算成績負け越し。 88年槙原 大野も延長10回勝呂のサヨナラ。
その2か月後は槙原のサヨナラ暴投で大野の勝ち。 >>63
89年最後の天王山3戦目やね。
当シーズンは津田が絶好調だったから「同点で3連投でもリリーフに出しとけば」…という評論家も居たけど
https://2689web.com/1989/GC/GC25.html 巨人戦しか見ていない人間からすると
川口→負けるかも
大野→点取れないけど勝てるかも
北別府→それほど巨人に強くない
こんな感じ リリースする寸前にボールの握りを変えることができた
だから癖が出ないし、相手の狙い球も外せた 速球と大きく曲がるカーブの腕の振りが同じだった。
だから打者は幻惑されて脱三振が多かった。
ただの荒れ球ではない。 川口って独特なボディーバランスだよね なんかタイミングとりにくそうな 新人の頃浩二と水谷におい若いのちょっと投げてみろいわれて投げたら球種を全部当てられたらしいな
そんでお前バレバレだから直しとけ言われたらしがプロのすごさに恐怖心を覚えたってな 慶彦が「毎回フルハウスになるけど最後に一番いいボールが来る」と評していた。
川口の特徴をよく表していると思う。 それは本人が自覚してやってたからね
そこの大事なコントロールがあったから勝てたって
無かったのが阪神の仲田 達川が外に構えて投げたボールが内角ストレートで打者三振。達川苦笑い。
こんな感じで笑えた。 >>78
受けてる捕手でさえどこへ来るのかわからんのだから相手打者は読み様が無い。
落合やシリーズで対戦した西武打線が手こずったのもうなずける。 落合が嫌がっていたのは
川口が投げている途中でカーブが狙われていると
勘づいて球種を変えてくるところだと言って痛い。 86年日シリに川口がいたら3戦・7戦の登板かな?
1勝はしていたと思う。 >>81
西武は負けてたな。ちなみに91年に長富が好調でシリーズで使える状態だたら広島勝ってたかもしれん。 86年シーズン終盤川口肩痛で登録抹消。
それでも先発は北別府・大野・長冨・金石で回せたから何とかなったか。
大野はこの年15試合登板して6勝5敗。この時点でキャリアハイは10勝。
日本シリーズ無勝のエース北別府。
この年チーム2番目の勝ち頭12勝の川口(1984年シリーズ勝利経験)が
抜けたのは痛かった。 86年は
初戦 北別府
2戦 川口
3戦 長冨
で大野はリリーフに回した可能性もあるな 1戦北別府
2戦大野
3戦川口
4戦金石
長富をリリーフかなと考えたけどリリーフに左右置いたほうが良いね 当時(特に80年代後半)は同じ左腕投手として川口和久と大野豊をよく比較してた記憶がある
この二人、互いの事をコメントしてるのを見たことないけど仲が良くなかったんかな? >>86
すまん
自己レスになるがwebコラムとかで川口が普通に大野について語ってたわw
この二人は好投手以外にも奪三振率が高いとか共通点があるし比較したくなるんだよ
あと川口氏が鳥取に移住したとあるが、仕事に差し障りはないようだね 川口は大野に敬意を示していると思います。
川口が全盛期の頃、当時新人だった今中や下柳、山本昌が目標にする投手と
して挙げたのが川口。
巨人戦に強かったので地上波での活躍ぶりの露出度。
ストレートとカーブの組み合わせで三振を取るシンプルさが指標とされやすかった
のかも。
大野は玄人好みかな。大野も好きだけど。 川口みたいな
左腕で超脱力系パワーピッチャー
って特殊過ぎて他に類をみない
しいてあげれば、カネやんだろうか バースの日記で賞賛されていた。
フォークが決まれば完璧らしい。 >>93
バースの日記より
川口のWikipediaもご参照願います。
落ちる球の印象は薄い >>94
Wikiではフォーク投げたと書いてあるが俺は川口のフォーク観た覚えがない。 クロマティも大野はメジャーでも通用してたというてたし 落ちるボール使えてた大野のほうが評価高そうだな 黒魔茶はメジャー実績大したこと無いけどね。
メジャー完封は時差ボケ要素も加わって微妙かな。
ホーナーが対戦した中でメジャーに通用する投手として著書で誉めている。 ここにきて川口、大人気。
今で言えば誰にあたるのかね? 意外と球速が出ない。
韓国から来たサムソンリーとか具台晟も韓国時代の評判と比較すると
速くなかった 海外はfast gun、日本はslow gun使ってたから 球速は凄いけど棒球で活躍出来ないより良いんじゃないか。 球のキレが凄いからね。ビュッっと浮き上がる様な感じ。
高めのボール球を打者はブンブン振らされた。
大野のまっすぐは速いけどズドーンと来る感じで空振り取るよりバットをへし折る感じ。 今は高めで三振取るのを見る機会減ったから寂しいね。 川口の本を昔読んだけど、フォークの話って出てたっけ
縦スライダーを使ってたことは出てたはず。
フォークとゴッチャになってる可能性はあるな >>108
岡崎、クロマテイから三振取った球が凄い 一時期、大野並みに左手を地面スレスレまで沈めて投げてたよな。
真似してたのか、コーチからそう教わったのか。 川口の脱三振と言うとこの高めの釣り球で空振りさせるか、カーブで
見逃し三振かだな。 >>38
俳優業に本腰入れても良かったのに。と言うか相棒の伊丹刑事役は最初この人だと勘違いしてたのは良い思い出。 余り喋らない役の方が本人もセリフ覚えなくて済むからいいかも。 もっと早く右打ちにすれば打率が更に上がっていた可能性 ヤクルトや横浜相手にも巨人戦と同じようなモチベーションで投げていたら
通算160勝くらいになったかな? 投球回数が増えて稼働年数が短くなったか故障がちになりそう。
投手を潰しまくった広島だからな。 相手が誰であろうとも常にフルカウントまで持っていく投球術は或る意味時代の最先端を行っていた コントロール悪くても、テンポがいいから
イライラしないピッチャー 川口と大野。もう一人左腕が加われば更に凄かったな。
高木→1年で消えて残念
清川→ワンポイントは良かったが、先発タイプではなかった。
石貫→肛痔に潰された。素材が良さそうだっただけに残念
基本高卒ドラフト左腕を育てられないのが広島。
安仁屋・池谷がダメだったのか、二軍コーチが無能だったのか、幽霊が出る選手寮が
ネックだったのか・・・。 川口・伊藤智・今中って世間で言われてるほど球速が出てない
150キロ近いというけど伊藤智は93年にはそんな出てない 今のスピードガンの方が速度水増しされているらしいよ。
現代野球の方は投げ方など科学的に進化したのは認めるが、
誰でも彼でも154キロとか簡単に投げている速度表示にインフレを感じる。 実際のところだ者がどう感じるかのほうが重要だからな
ファールとかからぶりが多いまっすぐは球速出ていなくても問題ない
速くても簡単に打たれるのは問題あり >>125
それをもっとも照明したのが星野信之だろ。 >>126
それをもっとも証明したのが星野伸之だろ。 に訂正。 150キロ出ても被本塁打王では意味が無い。
与田のような球速だけタイプは長続きしない。 100球交代が定着していたら川口は勝ち負け両方減っていただろう。 >>129
そもそも責任投手になる前に降板するからな 川口 被安打1 与四球5 暴投2 自責点0 5回 1/3 112球
こんな感じの途中降板が増えそう。 30過ぎてから中4日とか滅茶苦茶な使い方されていたな。
北別府の衰え。もともと間隔あけないと使えない大野。
3本柱以外は安定して活躍出来ない投手王国と呼ばれていた広島の実情。 >>132
どこもそんなもんだろ。三本柱以外は一段落ちるのは中日や巨人も一緒。
当時エース級が四人以上いたなんて西武位だ。 西武 渡辺久 工藤 郭 渡辺智 石井丈 とか贅沢だな 禿・隔年投手・各駅停車のイタイイタイ病・イップスで唯一まともなのは荒木大輔の控えだけか >>135
荒木の控えも短命で終わったしな。ただこれだけ頭数がいれば故障や不調で一人二人欠けても大勢に影響ない。 貧打戦でイメージ程守備も良くない広島と比べれば野手が遥かに贅沢だろ 130試合制で200イニング後半まで投げてる投手
大体隔年だった
年俸調整もしやすい たいてい優勝or優勝争いする年は <巨人> 加藤初・香田・宮本 <広島> 川端・長冨・金石 が好調化する図式に。 全然投げた印象の無いスクリューを自身のコラムのタイトルに付ける川口