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>選手としては超一流

■打撃編■
当時の大阪球場はたった両翼84mの球場で今じゃ外野フライでもホームランになってしまう極小球場。
そんな球場をホームにサイン盗みをしながらホームランを量産。
狭かった大阪球場でホームランを打つというところからの逆算でバッティングをつくり上げていった

張本「あの狭い大阪球場をホームグラウンドにしているノムさんに、ホームランで敵うわけがない。」
「俺はホームランをあきらめて、ヒットを打つことに専念するよ」

1972年には隣接する南海難波駅の改修に伴う工事で、両翼を91.5mに拡大した。
野村が72年以降に打ったホームラン数141本。
500本以上は72年より前に狭い球場で打ったホームラン。

更に、一流投手には弱く、二流以下の投手からヒットを稼いでいた。
鶴岡監督「おまえは二流投手からはよう打つが、一流投手相手になるとからっきし打てんなぁ」